2 15 No.1565 平成 28年（2016年）2月15日発行（毎月1・15日、地域版は25日）発行／世田谷区編集／広報広聴課〒154−8504 世田谷区世田谷 4−21−27 区役所 ☎ 5432−1111㈹ 5432−3001（広報広聴課）せた区の手続きや施設・イベント案内はがールやコせたがやコール午前 8時∼午後 9時（年中無休） ☎5432−3333 5432−3100 区のホームページ（パソコン・携帯電話共通）▶http://www.city.setagaya.lg.jp/ 災害情報 ▶災害・防犯情報メール配信サービス http://www.bousai-mail.jp/setagaya/ ▶公式ツイッター @setagaya_kiki メガメガヘルツ ▶FMラジオ83.4 （エフエム世田谷のホームページからも聴取できます）ヘルツやめよう歩きたばこ・ポイ捨て区では、まちの環境美化のため「世田谷区ポイ捨て防止等に関する条例」に基づき、区内全域で歩きたばこ・ポイ捨てを禁止しています。たばこを吸う方には、周りの人に迷惑をかけない気配りなど「喫煙マナー」の徹底をお願いしています。一人ひとりの心がけで、「歩きたばこ」や「ポイ捨て」のないきれいで安心できる住みよいまちにしましょう。 ◀▲乗降客の多い駅の周辺を中心に、看板や路面標示シートで周知を図っています危険危険歩きたばこのきたばばこの火が子どものどもの目の高さにさに吸い殻のポイ捨て問「歩きたばこ・ポイ捨て防止」に関すること = 環境総合対策室環境計画課☎5432−2272 5432−3062 「受動喫煙防止対策」や「たばこの健康被害」に関すること = 世田谷保健所健康企画課☎5432−2433 5432−3022 マイナンバー（社会保障・税番号）制度が始まりました第9回マイナンバーバマイナちゃん区では、区民の健康を守る観点から、禁煙営業に取り組む区内飲食店等を奨励する「受動喫煙防止協力店登録制度」を実施しています。協力店の店先等に右記のステッカーを掲示していますので、お店選びにご活用下さい。引き続き、受動喫煙防止にご協力いただける店舗を募集しています。 ※ 「受動喫煙」とは、室内又はこれに準ずる環境において、他人のたばこの煙を吸わされることをいいます（健康増進法25条）。（マイナンバー）は、医療保険、介護保険、障 A 個人番号 ● 害のある方の手続き、生活保護、予防接種など法令により定められた事務の届出等の際に、住所・氏名などとともに記入していただきます。また、ご記入いただいた個人番号が正しいものであることの確認と、届出される方の本人確認（身元確認）を行います。区へ手続きにお越しの際は、個人番号カードか、マイナンバーの利用について Q 区の手続きでは ● どんな時に使うのですか？通知カードと本人確認のできるものをご持参下さい。詳しくは、区のホームページマイナンバー制度をご覧下さい。担当＝共通番号制度準備担当課問世田谷区マイナンバー制度コールセンター ☎5713−7428 5710−0761 10 14 3 3 世田谷区長保坂展人 10 子ども・子育て応援都市昨年の月日、ひな祭りの日に世田谷区は﹁子ども・子育て応援都市宣言﹂を行いました。子育てや子どもに関わる多彩な人々によって練られた文章です。﹁子どもは、ひとりの人間としてかけがえのない存在です。うれしいときには笑い、悲しいときには涙を流します。感情を素直にあらわすのは、子どもの成長のあかしです。子どもは、思いっきり遊び、失敗しながら学び、育ちます﹂このように始まる宣言文は、大人や地域の役割にも触れていきます。地域の宝です。﹁子どもは、大人は、子どもをしっかり見守り、励まし、支えます。地域は、子育て家庭が楽しく子育てできるように応援します。子どもは、成長に応じて社会に参加し、自分のできることと役割、みんなで支えあう大切さを学んでいきます﹂現在、歳以下の子どもは万5000人。生まれてくる赤ちゃんも年前の 6000人から8000人と増えています。子どもたちの今を、大人や地域がやわらかく包み、受けとめて育てるまちをめざして、この宣言も広げていきたいと思います。飲食店等の受動喫煙防止対策について