石見神楽の原型を残す大元神楽は、古くから 島根県の西部に広くあった大元信仰に由来 し、伝統のある神楽ですが、それぞれの土地 の神様に捧げる神楽であり、その土地を離れ て演ずることができないので、他の地域の人 にあまり知られていないのが現状。そのため 地域に根付いた国指定重要無形民俗文化財の 基礎知識を知って頂く講座を開催します。 つなぬき 大元神楽 〈綱貫〉 藁蛇(託 綱)が舞殿に現れます。 純白の衣裳を付けた神職の中に、 神懸りの役を担う託太夫が加わ り、その中で揉まれます。ワラ蛇 は舞殿の元山、端山を激しく回り ます。舞が終わると、藁蛇は天蓋 に吊り上げられます。 主催:江津市観光協会 共 催:石見観光振興協議会 江津市観光協会桜江支部 後 援:江津市 江津市教育委員会 江津市石見神楽連絡協議会 日 時/平成28年 3 月 21日 (振替休日・月)13時30分∼15時30分 会 場/大元神楽伝承館 ● 大元神楽公式ホームページ 江津市桜江町市山481 〈市山生涯学習センター内〉 至 http://www.omoto-kagura.com/ 駅 戸 川 号・ 1 ル ネ 26 ン 道 ト 国 [ 対 象 者 ]神楽に興味があり楽しむ方、 石見神楽・大元神楽の魅力を人に伝える方 [ 募 集 定 員 ]先着30名様まで〈参加費: 無 [ 内 容 料〉 ]• 大元神楽について 〈歴史、 神楽の特徴/神楽面・神楽衣裳、 神楽の演目〉 • 展示品(道具)の説明 • 神楽の上演〈上演団体:市山神友会〉 [ 講 師 ]三浦 正典 氏〈邑智郡大元神楽伝承保存会 事務局長〉 本山 徳幸 氏〈市山神友会 会長〉 [ 申 込 み 方 法 ]下記の 『参加申込書』 に必要事項をご記入の上、 江津市観光協会に「FAX」または「お電話」にてお申込みください。 [ 申 込 み 期 限 ]平成28年3月11日 (金) 江津市観光協会 ☎0855 -52-0534 申込書 おなまえ 市山生涯学習センター内 播磨屋林業 桜江町桑茶生産組合 たぬきの国 至 風の国 [問合せ・申込み] 参加 大元神楽伝承館 年 齢 才 FAX 0855 -52- 0644 おところ 連絡先☎ ( ※個人情報は、 本講座以外には一切使用いたしません。 ※FAXで送付される際は、FAX番号をお間違えなく送信ください。 ) −
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