レビを点けると近くを流れる豊平川が 増水し、支笥湖から下ってきた国道45 3ロヨガ通行止めになっているという、早 く降りてきてよかった。夕食にジンギス カンをと思っていたが、この降りでは外 出は無理でホテル内のレストランで済 ませる。 2日目 走行距離 220km ムが綺麗で魂消た。聞いたら子供の頃 高麗川で水遊びしてただけだそうだ。 その延長戦にある泳ぎにしては素晴ら しい。僕は古式泳法の﹃のし﹄で泳いだ が久しぶりの泳ぎにしては良かったと 褒められた。彼はこのプールには幾た ッドの寝室、10墨の和室、ソファの居間、 思ったが享は青首全盛なのだそうだ。 三浦大根は徳利型だから抜くのに骨が 折れるので作業がし辛いのガ廃れた理 由と聞いた。その点。青首大根は農作業 の機械化にマッチしているのだそうだ。 三浦漁港で昼になり寿司屋に入った。 マグロが売りの寿司屋だったが天丼を 頼んだ。やはりご飯がマズィ。飯能であ んなご飯だしたら害は来ないだろう。 マホロバで思ったことを再確認した。 乗せて買った高野さんの新車トヨタア ルファードは静かで最高。 横須賀の海軍基地を巡る遊覧船と酒 清た。トップで船首席を確保したまでは 良かったがマイクが五月蝿いのと寒いの で船室に降りたくなったが身動き出来 ない。フリゲート艦や潜水艦を見ても 興味なかった。聞く所によると松井さ んは船、特に軍艦に詳しいと聞く。艦名 など即答するそうだ。一度その徳毒を 聞いてからこの小文を纏めたかったガ 時期がずれてしまうので割愛した。 ストーブ愛好家 小山 友叶 あちこち訪問する。9月のある日。毛 呂山阿諏訪の上村さんの宅に伺った。本 人は不在だったがかみさんが応接して くれた。鋳鉄製のガッチリしたストーブ がある。彼女に言わせると﹃享はストー ブ待ち月﹄なのだそうだ。これは解説が 必要です。ストーブの不要な月をスト ーブ待ち月と言うのだそうです。そし て待望のストーブが点火されると炎に 癒されるんだと。そう言えば旅先で見 飽きないものは渚に打ち寄せる波と聞 いたことがある。炎も波と同じで見飽 きないのだそうだ。 諾いようだがストーブの炎が見られ るのは寒くなってからだ。だから温かい 時期は﹃ストーブ待ち月﹄と言うと聞い た。炎と波が脳を癒すのは﹃脳波のα 波﹄なんだとか。 この所を小説の中に取り入れた作家 に藤臼宜永がいる。彼は﹃邪恋﹄の中で 私は、初めてその良さに気ついた。炎に 心を奪われた。一瞬、異次元に誘い出さ れたような神聖な喜びに浸れることも、 暖炉の楽しみかもしれない。だが、それ だけではない。炎という名の生き物が こう書いている。﹃私はまた暖炉に薪を くべた。家に暖炉があったことなどない ある。早速煎じて飲んでみた。 きつい漢方臭。効果ありそう。写度の採 血でヘモグロ数値が改善されてドクタ ーがどんな顔をするかが楽しみだ。 ら﹃カキドオシ﹄と言う野草だと。 50グラム300円とレッテルが貼って 部屋に棲んでいる感じがする。一人で 過ごしていようガ、言葉もなく同じ部 屋で勝手なことをしている老夫婦であ ろうが、暖炉がある限り、炎が気になっ て、時々火の様子に気を配るだろう。暖 炉が孤独や倦怠に澱んだ部屋の空気を ちょっとだけかき乱すのである。危うい 関係の男と女にとっては、張り詰めた空 気を和らげるという効果もある筈だ。﹄ 。 と 炎が強くなったり弱くなったり、ゆっ くり大きくゆれたかと思えば細かく小 刻みにゆれ動いたり⋮実は、炎は人間 に安らぎを与える﹁1\fゆらぎ﹂とい う特別なゆれ万をしているのだそうだ。 脳をアルファ波状態に整える効果があ るとネットで知りました。 薪ストーブは良い。上村さんは針葉 樹は﹃ヤ二﹄で煙突が汚れるから落葉樹 を燃すのだそうです。落葉樹例えばサ クラなど。太いのを細かくするのは大 変。だから器械で割る。羨ましい環境だ。 ﹃ストーブ待ち月﹄と言う言葉は見つか らない。これは彼女の造語だろう。与謝 野晶子の造語﹃さくら月夜﹄と同橋には ならないにしても一生に一度は造語を 作ってみたいものだ。 カキドオシ 小山 友叶 同級生の小南先生からカキドオシを 戴いた。僕はヘモグロビン値が高く、か かりつけの吉田ドクターは数値を下げ ろと五月蝿い。甘い物は控えろ、アルコ ールはダメだ。運動しろと何時も渋い 顔で忠告する。 植物に詳しい小南先生に言ったら﹁こ れを煎じて食後に飲め﹂と言う。聞いた 東町ビル202※駐車場あり びか来てるんだと。 マハロパは宣伝してるだけあって施 設といい料理もベターだ。料金も手頃。 あてがわれた部屋は9階と高い所だか ら眺望は最高。ちなみに部屋はツインベ 調理室、トイレ、浴室と設備されていて 家族4人が生活出来るようになってい る。マンションとして建てられたようだ。 夕飯はバイキングで品数は多い。テーブ ル席にコソロに掛けられ網にはアワビ の地獄焼き。コックの焼く殻付きホタテ も食べられる。マグロ基地の三浦だけに 魚には種類が多い。料理に興味がある ので少しずついろいろつまんで試食し た。喰い過ぎて胃液が逆流するのだけ は避けたい。凡そ200人ほどの泊り客 で騒々しいのガ難だが豪勢だったが肝 心のご飯にうまみガない。飯能であん なご飯を出したら潰れるだろうと思っ 。 た 鳥海へ行ったときに幸吉さんに﹃新の 合唱で寝られなかった﹄とこぼされたの が頭にあったのか高野さんは早々と個 室のベッドで寝てしまった。 翌朝、海岸まで散歩した。ワンサと成っ ているミカンをもぎ取り試食したが甘 くて美味しい。温暖だからミカンが露 地で成る。ご飯を別にすれば羨ましい 地域だ。砂浜に丸木橋が掛かっていたの で渡ろうとしたがどうしても渡れなか った。バランス感覚が衰えていると幸吉 さんに笑われた。悔しい。 地でありながら吾ェ自かよ﹄と不思議に あの辺は林というような所はないと 言って良い。殆ど耕作されていてこの頃 は青々としたキャベツ、大根の畑。さす が三浦大根の産地だ。立ち寄った﹃道の 駅﹄の野菜は青苗大根。﹃三浦大根の産 ′RLO42−974−0574 マホロバに泊まる の3人で行った。11月9日、9時半に出 小山 友叶 紅葉のシーズン近づいた9月二思都時 代祭りと乗福寺の紅葉を見る旅に行こ うと持ち掛けたが集まらなくて立ち消 えになった。代わりに近くて安くて泳げ るマハロパマインズ三浦が良いと言う。 聞いた事のない場所だけどとネットで 見たら城ケ島の近くだ。圏突道が開通 したから2時間で行ける距離だ。八王 子から東名、横横道路への接続を見る チャンスでもある。それになによりも高 野さんの新車のお披露目もある。では ではとあちこち誘ったガ11月は行事 が混んでいて地区役員になっているか ら都合がつかない。仕方ない関口、高野 て圏突通に乗った。八王子の高尾あたり はトンネルばかり洛中海老名で休憩し て三浦海岸で昼食したのが11時半。予 定は堤防での投げ釣りだったガ風が強 く吹き飛ばされそう。早々に釣りは諦 めて主目的のマハロパで泳ごうという ことになった。 マハロパホテルはここを選んだ訳は 温水プールがあることだとは関口幹事 の言。彼は泳ぎたいらしい。チェックイン して水着に着替え早速25mのプールへ。 泳ぐなんてことは記憶にないほど昔の 事。以前下水道課の旅行で伊東へ行った ときに加藤恵司さんと競争したことが ある。タイムは取らなかったガ等回は 測ってみた。25m往復タイム幸吉さん が60秒。僕は90秒。差を付けられた が肩を痛めてるから仕方ない。 幸吉さんのクロールは恰好良い。フォー 期間限定入会金無料 場所・ダンススタジオタナカ 飯能市東町4の2 コメント 市役所用の税理士です。 現在、相続の仕事を中心に活動しており. 無料相談も実施しておりますのでお気軽に 何でもご相談ください。 (講師が2人でレッスンします) トmail t.Shimada@toko王ei.jp 授業料 月5400円 FlI O42−978−5417 毎週金曜日PM8時∼10時30分 T【1 042−978−6447 中級者コース 講師 田中和雄&きみ子 〒357−0023 飯能市大字岩沢221−1 社交ダンス団体レッスン 島日刊二税理士事務所 45*17
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