しょうがいしゃさべつかいしょうほうもとたいおうようりょうあんたいいけんたいおう障害者差別解消法に基づく対応要領案に対するご意見とその対応じゃいかしょうがいりゆうさべつかいしょうすいしんかんほうりつへいせいねんほうりつだいごうだいじょう JICAでは、障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律（平成25 年法律第65 号）第9 条もとどくりつぎょうせいほうじんこくさいきょうりょくきこうしょうがいりゆうさべつかいしょうすいしんかんに基づき、「独立行政法人国際協力機構における障害を理由とする差別の解消の推進に関すたいおうようりょういかたいおうようりょうげんあんさくせいたいおうようりょうさだうえさんこうる対応要領」（以下「対応要領」という。）の原案を作成し、対応要領を定める上での参考とぼしゅうおこなするためパブリックコメントの募集を行いました。ほんけんねんがつにちどうねんがつにちあいだいけんぼしゅう本件につきまして、2015年9月16日から同年10月16日までの間、ご意見を募集いたしました。よいけんたいじゃいかたいおうかんがかたいかとお寄せいただきましたご意見と、それに対するJICAの対応、考え方につき以下のとおり取りまこうひょういただとめましたので、公表させて頂きます。たいおうようりょうあんたいいけんたいおう対応要領案に対するご意見とその対応とうがいかしょいけんがいようべっしやくしょくいんたいおう当該箇所、ご意見の概要 1 だいせいとうりゆう別紙第２「役職員は、正当な理由があはんだんばあいしょうがいしゃると判断した場合には、障害者にそのりゆうせつめいりかいえつと理由を説明し、理解を得るように努めるこのぞむじょういちだんひくしゅしいけんふやくしょくいんせいとうりゆうはんだんばあいしょうがいしゃがあると判断した場合には、障害者にそりゆうせつめいりかいえの理由を説明するものとし、理解を得るしゅうせいいただように努める。」と修正させて頂きまきていほんほうりつ努力義務より一段低い規定ぶりは、本法律だいかたご意見を踏まえ「役職員は、正当な理由つととが望ましい。」どりょくぎかんが JICA の対応、考え方かんがてきとうす。い第1 条の趣旨に鑑みると適当とは言えないのではないか。 2 べっしだいかんれんさべつもうどうけんどうはん別紙第３「関連差別：盲導犬を同伴してしょうがいかんれんじこういることなど、障害に関連する事項をりゆうくべつはいじょねんごうだいじょうがつにちほうりつどくりつぎょうせいほうじん第49号）第7 条において、独立行政法人もかんりしせつしんたいしょうがいしゃりようその管理する施設を身体障害者が利用すばあいしんたいしょうがいしゃほじょけんどうはんる場合において身体障害者補助犬を同伴こばきんすることを拒むことが禁じられている。ほうれいきんしかんれんさべつ法令で禁止されていることを関連差別のもんだいれいじてきせつい問題として例示することは適切とは言えないのではないか。かんれんさべつじこうりゆうくべつしょうがいはいじょいただと修正させて頂きます。身体障害者補助犬法（2002年5月29日法律だいふかんれんする事項を理由に区別、排除すること」しゅうせい理由に区別、排除すること」しんたいしょうがいしゃほじょけんほういけんご意見を踏まえ「関連差別：障害に関連