採用提案実施状況一覧(PDF 56KB)

平成25年度採用提案実施状況
提案件名
提案の概要
実施状況(平成27年12月時点)
○実施時期:平成26年度から
○実施内容:災害対策基本法の改正に
より、市町村に高齢者、障害者等のうち
災害時等の避難に支援が必要な「避難
行動要支援者」の名簿を作成することが
災害時の避難の際、近隣住民や
義務付けられ、外部提供に同意した者
自主防災会等で対応できない人数
の名簿情報については、平常時から自
の支援や、特性を抱えている災害
主防災組織、民生委員・児童委員、社
弱者が取り残されることを防ぐた
会福祉協議会等の避難支援等関係者
め、有志による「援護者」をデータ
災害時援護者およ
に提供できることになった。
ベース登録し、災害時に近所の災
一部実施
び要援護者データ 害弱者の支援を行う。
これを受けて要介護度、障害の種別・
ベースの構築
等級、同居家族の状況等が一定の基準
事前に援護者のデータベースを行
に該当する「避難行動要支援者」の名簿
政で構築し、災害時に行政と援護
を作成し、同意者の情報については、受
者が連携することで、少しでも安全
け入れ体制のとれた地域の避難支援等
かつ有効な避難につながることが
関係者に提供しており、これから各地域
期待できる。
で各人の状況に応じた「避難行動要支
援者個別計画票」の作成を進めていた
だく予定。
福祉避難所は通常時より利用され
ている箇所とし、その利用者が優
先的に入所できるものとする。
○実施時期:平成27年度から
福祉避難所は検討が進められて
○実施内容:従前、福祉避難所に指定
いるところであるが、障害者や高
していた市有施設7箇所に加えて、平成
齢者等の災害弱者の方々、一般
27年4月に市内で福祉施設を運営して
の方々では、災害時に必要とする
いる10法人、団体と「福祉避難所の設
福祉避難所の指 支援が異なること、また精神状態
置・管理に関する協定」を締結した。
定と福祉施設利用 が不安定な状態で同じ空間に避難 一部実施 あわせて、福祉用具の業界団体と「福
することは両者にとって精神的な
者の優先入所
祉用具の供給に関する協定」を、また、
ストレスになることから、これらを防
福祉分野の専門職の団体7団体と「災害
ぎ、障害者や高齢者の方々にとっ
時の要援護者支援の協力関する協定」
て極力普段と変わらない環境であ
を締結した。
ることが落ち着きにつながり、少し
でもお互いの避難時の二次的なス
トレスを軽減させるために必要な
対策と考える。