とちぎブランド・デザイン業務委託仕様書 本仕様書は、栃木県(以下「甲」という。)が発注するとちぎブランド・デザイン業務を受託する者 (以下「乙」という。)の業務について、必要な事項を定める。 1 委託業務名 とちぎブランド・デザイン業務 2 委託業務の目的 〇本県では、栃木県重点戦略「とちぎ元気発信プラン」において本県のブランド確立を目指し「とち ぎブランド・デザイン」を位置付けたところである。(別紙「栃木県重点戦略「とちぎ元気発信プラ ン」抜粋」参照) 〇とちぎ元気発信プラン初年度の取組として、栃木県の観光地や農林産物が首都圏(主に東京)の消 費者に積極的に選ばれるため、本県のブランド力の向上を図るもの。 3 委託業務の実施方針 (1) 民間の自由な発想により、各種メディアへの訴求効果が高いプロモーションを実施すること。 (2) 各業務をトータルコーディネートし、相乗効果を生み出すこと。 (3) 民間ノウハウを活用して、甲が本県のブランド力向上のために実施する各種事業を効果的に実施 できるようサポートすること。 (4) 「VERY GOOD LOCAL(ベリー グッド ローカル)とちぎ」をキャッチフレーズに、 統一感を持って各業務を実施すること。 4 委託期間 契約締結日から平成 29 年3月31日(金)まで 5 委託業務内容及び委託料上限額 合計 46,728,000 円(うち消費税・地方消費税 3,461,333 円) (1) 乙は、下記の業務について、次の留意点を踏まえて事業を実施すること。 【留意点】 ① №1から№4までの各業務について、「業務の意図」に沿って効果的な展開手段を企画・実施 すること。ただし、「必須の展開手段」を企画・実施内容に含めるものとし、その詳細について は、別添の詳細仕様書に従うこと。 ② 各業務は、 「委託料上限額」の範囲内で実施すること。なお、異なる業務の一部を一体的に実 施する場合の経費は、それぞれの業務に按分して計上すること。 1 № 6 業務名 必須の展開手段 業務の意図 委託料上限額 1 とちぎブラン ド推進業務 すべての分野で選ばれると ちぎを目指し、本県のブラ ンド力向上のため、統一感 を持った戦略的な取組を展 開すること。 ・とちぎブランド力向上会 議(仮称)の企画・運営 ・とちぎブランド取組方針 (アクションプラン)の策 定支援 ・情報発信等への助言 5,850,000 円 2 “とちぎ力”プ ロモーション 業務 すべての分野で選ばれる とちぎを目指し、主に首都 圏を対象とし、各種メディ アへの訴求効果が高いプ ロモーションを実施する こと。 ・とちぎブランドウェブサ イトの構築・維持管理 ・キックオフプロモーショ ンの実施 ・県外向けプロモーション の実施 24,500,000 円 3 風評被害対策 国内誘客業務 県産品や観光地が首都圏の 人々に積極的に選択される こと。 ・観光及び県産品 PR イベン トの開催 6,815,000 円 4 とちぎのきの こブランド復 興業務 原発事故による汚染と風 評被害により大きな被害 を受けたシイタケなどの 栃木県産きのこに対する 首都圏の人々のイメージ 向上を図ること。 ・おいしいきのこ届け隊 ・店頭キャンペーン、その 他イベントへの出展 ・とちぎの きのこフェアの 開催 ・商談会への参加 9,563,000 円 実施計画書の提出 乙は、契約締結後遅滞なく、甲(窓口:総合政策課)と協議の上、仕様書に基づいて委託業務の具 体的な実施計画を作成し、甲に「業務実施計画書」 (様式任意)として提出するものとする。 7 委託業務の実施担当課 上記5の委託業務について、甲における担当課は下記のとおりとし、乙は、担当課と協議の上、委 託業務を実施するものとする。 № 1 2 3 4 8 委託業務の担当課 総合政策部 総合政策課 総合政策部 総合政策課 産業労働観光部 観光交流課 環境森林部 林業振興課 実施報告書の提出 (1) 乙は、各委託業務完了後、委託業務ごとに「実績報告書」 (様式任意)を作成し、甲に提出して、 甲の検査を受けるものとする。 2 (2) 甲は、必要がある場合には、乙に対して委託業務の処理状況について調査し、又は報告を求める ことができるものとする。 (3) 上記(1)及び(2)について、乙は上記7の各担当課に提出及び報告するものとし、当該担当課が検 査及び調査を行うものとする。 9 委託料の支払 委託料の支払は、各委託業務完了後の精算払とし、委託業務ごとに上記7の担当課が支払うものと する。 10 その他 (1) 業務の成果は、甲に帰属する。 (2) 乙は、委託業務を自ら実施するものとする。ただし、業務を効率的に行う上で必要と思われる業 務について、あらかじめ甲の承認を受けた上で、他者に委託することができるものとする。 (3) この仕様書に明記されていない事項又は業務上疑義が生じた場合は、甲と乙との協議により進め るものとする。 3 栃木県重点戦略「とちぎ元気発信プラン」抜粋 4 No.1 とちぎブランド推進業務 詳細仕様書 1 必須の展開手段 とちぎブランド力向上会議(仮称)の企画・運営 (1) 実施時期(期間) 平成 28 年 10 月まで (2) 実施内容 〇内容 ・本県ブランド力向上のために設置する官民連携の会議の企画・運営を行う こと。 ・事務局となる総合政策課と連携を図りながら、会議計画の立案、資料の作 成、会議運営及び協議結果の取りまとめを行うこと。 ・積極的な議論が行われるようファシリテーターを起用して会議を運営する こと。 ・会議に部会を設け、具体的な取組に向けた検討を行うこと。 〇会議回数 ・会議2回程度(6月、10 月を想定) ・部会3回程度(6月、8月上旬、8月下旬を想定) ・日程の詳細は別途協議する。 〇その他 ・委員は次の分野ごとに 20 名程度を甲が選定するが、それ以外に適任者(県 外有識者・コンサルタント等)2名(女性1名以上)を提案すること。 経済関連 6名 観光関係・地域づくり関連 6名 学識・メディア・デザイン関連 6名 市町村関係 2名 ・委員報酬(日額 10,350 円及び交通費)及びその支給も本業務に含む。 ・会議場所は栃木県庁内の会議室を基本とする。 2 必須の展開手段 とちぎブランド取組方針(アクションプラン)策定支援 (1) 実施時期(期間) 平成 28 年 10 月までに完成(成果物の納品は 11 月末) (2) 実施内容 〇策定の目的 ・本県のブランド力向上に向け、官民一体となって目標を共有し、中長期的 な取組の方向性を定めるための取組方針を策定する。 〇策定のポイント ・目指す「とちぎブランド」の明確化と目標・方向性を共有し、具体的取組 に向け様々な主体の連携を目指す。 ・効果的な発信のためのメディア活用方法を検討する。 〇策定方法 ・今後甲が作成する「とちぎブランド取組方針(骨子案)」を基に、とちぎ ブランドの確立を目指す上での基本方針及び複数年にわたる具体的な取組 をまとめた「とちぎブランド取組方針(アクションプラン)」 (以下、 「取組 方針」という。 )を県とともに策定すること。 〇その他 ・取組方針の策定に当たっては、「栃木県に関するイメージ調査」結果 (http://www.pref.tochigi.lg.jp/a01/houdou/260422imagechousa.html) 等の既存調査結果を踏まえること。また、とちぎブランド力向上会議との連 動を図り、その意見を十分に踏まえること。 (3) 成果物 ・印刷物 100 部 A4カラー20 ページ程度 ・電子媒体1部 5 3 必須の展開手段 情報発信等への助言 (1) 実施時期(期間) 平成 29 年3月まで (2) 実施内容 ・栃木県が実施する情報発信事業等に関して、効果的な事業実施が図れるよ う、事業の企画・立案に対し専門的な見地から助言を行うこと。 ・助言はメール、電話等で行うこと。 ・とちぎブランド推進のキャッチフレーズ「VERY GOOD LOCAL (ベリー グッド ローカル)とちぎ」の効果的な活用方法を提案すること。 4 留意点 5【参考】 本業務以外に実施予 定の類似事業 6 No.2 “とちぎ力”プロモーション業務 詳細仕様書 1 必須の展開手段 とちぎブランドウェブサイトの構築・維持管理 (1) 実施時期(期間) 平成 29 年3月まで (2) 実施内容 ・とちぎブランドの魅力を発信すると共に、ブランド力の向上に寄与する サイトをまとめたウェブサイトを構築すること。 ・トップページは、本県への興味・関心を惹きつけるインパクトのあるも のとすること。 ・とちぎブランドの有力なコンテンツ(食・観光、農林業、暮らし・移住、 スポーツ、歴史・文化 等を想定)を設定し、コンテンツごとに紹介ペー ジを作成すること。 ・各コンテンツのページから、より詳細な情報を掲載したサイトへリンク すること。 ・利用者が情報を見やすく、探しやすい利便性の高いものとすること。 ・画面サイズ及び構成・デザインは、スマートフォン、タブレットにも最 適化するレスポンシブデザインを採用すること。 ・SEO対策を講じること。 ・県職員が容易に編集・更新できるようにするとともに、操作マニュアル を作成し、運用サポートを行うこと。 ・運用に必要な外部サーバーやドメイン(分かりやすい独自ドメイン)等 の調達を行うこと(詳細仕様は別紙「システム等仕様書」のとおり) 。 ・情報セキュリティや障害発生時の復旧など、安全性に配慮した管理を行 うこと。 ・公開については、準備の整ったものから順次行うこと。 ・ブランド力向上につながる効果的なサイトとなるよう積極的な提案を行 うこと。 (3) 成果物 ・ホームページ設計書 紙媒体2部 ・操作マニュアル 紙媒体2部及び電子媒体1部 ・ウェブサイトの全てのデータを記録した電子媒体1部 (4) その他留意事項 ・使用する写真・イラスト等の素材は乙が準備することとし、撮影・制作 する場合は、これに係る経費は委託料に含む。ただし、甲が所有する素材 は甲から提供する。 ・制作に当たり第三者が所有する素材等を用いる場合は、著作権等の処理 を行うこと。 ・企画提案書の内容に基づき、ホームページ開設後(翌年度以降)の保守・ 管理・運用に関する経費(ドメイン利用やサーバーレンタル費用等)の見 積りを明示すること。 2 必須の展開手段 キックオフプロモーションの実施 (1) 実施時期(期間) 平成 28 年6月下旬から7月中旬まで (2) 実施内容 ・首都圏で行われる集客力のあるイベント等を活用したプロモーションを 企画・実施すること。 ・No.3業務と連携したプロモーションの実施も可とする。 (参考:H27 実施内容) ・プロ野球公式戦(東京ヤクルトスワローズ対広島東洋カープ(9/4~ 9/6 神宮球場) )を活用したプロモーション 7 3 必須の展開手段 (1) 実施時期(期間) (2) 実施内容 3 留意点 4 【参考】 本業務以外に実施予定 の類似事業 県外向けプロモーションの実施 平成 29 年3月まで ・本県のブランド力の向上が効果的に図られるよう、主に首都圏の 20~ 40 代を対象とした県外向けプロモーションを企画・実施すること。 ・とちぎブランド・デザイン業務内の他事業と連携し業務の効果を高める こと。 ・各種メディアに取り上げられやすいように工夫すること。 8 システム等仕様書 1 Web サーバー 委託業務に係る Web コンテンツについては、 民間事業者等の提供するレンタルサーバー内に置く。 なお、レンタルサーバーの使用は次のとおりとする。 ・セキュリティ対策の施された建物内に設置されていること。 ・委託業務により作成されたコンテンツが全て掲載可能で、かつ適度な空き容量を有していること。 ・週1回以上のデータバックアップサービスが提供されていること。 ・独自ドメインが使用可能であること。 ・外部からの攻撃やウイルス対策等適切なセキュリティが提供されていること。 ・SSL サーバー証明書のインストールが可能であること(共有 SSL も可) 。 ・日別、期間別等のアクセス状況の解析が可能であること。 2 ターゲットブラウザ ターゲットのブラウザは、Internet Explorer9以上とし、FireFox、Safari、Google Chrome 等の 各ブラウザでレイアウトが崩れないよう表示ができること。 3 データの更新方法 ・甲及び乙の双方からデータの更新が可能なものとすること。なお、甲からのデータ転送に用いるプ ロトコルは HTTP 又は HTTPS とし、FTP は使用できないので留意すること。 ・データの更新に関する甲からの問い合わせに対応できること。 ・Web ページにアクセスして操作する端末パソコンへのアプレット等のインストールは必要としない こと。 4 セキュリティ対策 ・全体的なセキュリティ対策については、成果品に潜在的なセキュリティの脆弱性を生じることがな いよう、必要な対策を実施すること。 ・個人情報の取扱いについては、 「個人情報保護法」、「栃木県個人情報保護条例」を遵守すること。 5 サイト運用保守 ・障害発生時には、平日午前9時から午後5時までの間、電話及び電子メールにて連絡を受け付ける こと。電話で対応できない障害が発生した場合は、速やかにエンジニアを派遣すること。ただし、 システム停止等ページの公開ができない状態や重大なセキュリティ事故発生時の連絡は、24 時間、 いつでも受け付けること。 ・導入後一定期間は、障害の問合せに迅速に対応できる体制をとること。 ・平成 28 年度中のサイト運用保守に要する費用は、委託業務の必要経費に含まれるものであること。 なお、平成 29 年度以降のサイト運用保守の契約は別途行う。 9 1 No.3 風評被害対策国内誘客業務 詳細仕様書 必須の展開手段 観光及び県産品 PR イベント (1) 実施時期(期間) 平成 28 年6月下旬から平成 29 年3月までの間で 1 日以上 (2) 実施場所 首都圏のイベントスペース ※首都圏のイベントスペースにて下記実施内容を達成でき、かつ、多く の来場者が見込める場所を提案すること。 (3) 実施内容 ①会場全体の設営、装飾 ・栃木の観光、県産品の安心・安全及び魅力を PR するイベントとし て一体感のある装飾とすること。 ②観光 PR ステージイベントの設営、実施 ・栃木県に縁のある者のステージイベントを1日2組以上実施するこ と。 ・上記とは別に、ステージの合間に県市町の PR ステージの時間を設 定すること。なお、対応は司会進行のみとする。 ・上記に係るシナリオを製作すること。 ③栃木のグルメ提供ブースの設営(3出店者以上を想定) ・開催場所所管の保健所等の許可を得られる形態とすること。 ・出店のための設備は乙の負担とする。ただし、食材、食器等出店 者が持参する調理道具は除く。 ・グルメ出店形態としてキッチンカーを用いる場合、出店者に直接持 参させることも可とするが、その場合は交通費を補助すること。販 売手数料が発生する場合、乙において負担すること。 ・出店グルメは想定として提案し、受託後に甲と協議の上、決定する こと。1出店ブースで複数のグルメを販売することも可とする。 ④県産品販売ブースの設営 1ブース 3.6m×3.6m 程度(2ブースを想 定) ・出店者は、受託後に甲と協議の上、決定すること。冷蔵又は冷凍ケ ースの什器を準備すること。出店に係る経費は出店者負担とする が、販売手数料が発生する場合、乙において負担すること。 ⑤観光 PR ブースの設営 1ブース 3.6m×3.6m 程度(2ブースを想定) ・県、市町などの観光パンフレットを設置するブースを設営、装飾す ること。 ⑥広報宣伝 ・開催前にイベントを周知するため、甲と協議の上、乙側で3回以上 広報宣伝を行うこと。(有料無料は問わない。 ) ⑦ノベルティの製作 ・イベント時に配布するノベルティを製作すること。 (200 円程度×500 個以上) ⑧駐車場の手配 ・イベント会場内又は会場付近に出店者用の駐車場5台以上を確保す ること。 ⑨荷物の発送、返送 ・甲が指定する荷物を指定した場所に発送及び返送すること。 ⑩業務 ・上記業務を行うための関係者との調整は、乙が行うこと。 10 (4) その他 2 【参考】 本業務以外に実施予定の 類似事業 ・イベント実施日については具体的な日時を提案の上、甲と協議し決 定すること。なお、屋外でイベントを実施する場合、荒天中止の場 合を想定して別の候補日もあらかじめ提案すること。 ・首都圏主要駅における観光イベントの開催 11 1 2 3 No.4 とちぎのきのこブランド復興業務 詳細仕様書 必須の展開手段 おいしいきのこ届け隊(以下「届け隊」という。 ) (1) 実施時期(期間) 契約締結日から平成 29 年3月まで (2) 実施内容 ・届け隊の結成及び店頭キャンペーンやイベントでのPR (3) その他 ・届け隊は実施期間を通して常時2名以上を直接的もしくは間接的に 雇用して構成すること。 ・届け隊は、極力店頭キャンペーン等の実績があるか、またはきのこ についての知識がある者を優先して採用すること。 ・届け隊の事務所は、栃木県内(宇都宮市)に置き、甲との連携が効 率的に図れるよう配慮すること。 ・届け隊の任命式を開催すること。任命式に係る経費は乙の負担とす る。 ・詳細は、提案をもとに別途協議する。 必須の展開手段 店頭キャンペーン、その他イベントへの出展 (1) 実施時期(期間) 平成 28 年5月から平成 29 年3月まで (2) 実施場所 東京都内及び県内の百貨店、量販店、各種イベント会場等、提案によ る。 (3) 実施内容 ・主に百貨店、スーパーを中心とした県産きのこの試食・販売の実施 ・イベントへの出展 ・店頭キャンペーン等で配布するチラシ等の作成及び配布 (4) その他 ・試食用サンプルを使用する場合の経費は、委託料に含むものとする。 ・チラシ等配布物の部数は、PR に必要な部数を具体的に提案すること。 ・写真等の必要な資材、イラストは、乙が用意し、撮影等に係る経費 は委託料に含むものとする。 ・チラシ等の送付に係る経費は、委託料に含むものとする。 ・チラシ等は、原則として、本業務単体で作成するものとする。 ・上記業務を行うための関係者との調整は、乙が行うこと。 ・詳細は、提案をもとに別途協議する。 必須の展開手段 とちぎのきのこフェアの開催 (1) 実施時期 きのこ生産の旬である 10 月から 12 月までの2ヶ月間程度を想定 (2) 実施内容 ・栃木県内の温泉旅館等の宿泊者を対象とした、県産きのこを使用し た料理を提供するフェアの開催 ・PR 用ポスターの作成及び配布 ・とちぎのきのこフェア PR のイベントの開催 (3) その他 ・配布物の部数は、PR に必要な部数を具体的に提案すること。 ・写真等の必要な資材、イラストは、乙が用意し、撮影等に係る経費 は委託料に含むものとする。 ・ポスターの送付に係る経費は、委託料に含むものとする。 ・チラシ及びポスターの内容は、提案をもとに別途協議する。 ・チラシ及びポスターは、原則として、本業務単体で作成するものと する。 ・上記に加え効果的な展開があれば、提案できるものとする。 ・PR イベントに係る経費は受託者の負担とする。 ・フェアについては、ポスター、チラシのほか、メディア等を使用し、 幅広く周知すること。 ・上記業務を行うための関係者との調整は、乙が行うこと。 ・詳細は、提案をもとに別途協議する。 12 4 必須の展開手段 (1) 実施時期 (2) 実施内容 (3) その他 5 留意点 商談会への参加 提案による。 ・商談会でのとちぎのきのこ PR ・アグリフード EXPO、スーパーマーケットトレードショー等の全国規 模の商談会を想定しているが、より効果的な展開があれば、提案で きるものとする。 ・出展回数については、2回程度を想定しているが、委託料の範囲内 で実施可能な回数を提案できるものとする。 ・上記業務を行うための関係者との調整は、乙が行うこと。 ・詳細は、提案をもとに別途協議する。 ・その他、効果的な企画があれば、提案できるものとする。 13
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