かめしま ゆ き え 亀島由紀恵先生 最初にどれかの 1 本のくさりの輪を全部開きます。 1 この四つの輪で、残った4本のくさりつなげます。 この時の作業が「大」の輪の作業が 2 回、「小」の 2 双 円 ×2=900円になります。 子 の → 図 形 く さ り を つ な げ 輪の作業が 2 回で、金額は250円 ×2+200 4 推 理 し よ う ! のなぞときと答え 新年おめでとう特集 アとイとオが正しいとすると A と B が同じ重さな のに、C と比べたときに結果が違うので、この中 す い り の天 のどれかがこわれていることがわかります。 また、イとウとエが正しいとすると C と D が同じ 重さなのに、B と比べた結果が違うので、この中 にこわれているものがあるとわかります。 よって、イがこわれていることになります。 A 3 (7+ 3)÷(8ー3)=2 正 し い 式 は ? (5+ 5)÷(7ー2)=2 5 て ん び ん の 問 題 左下図のようにてんびんを支える点をA∼Dとします。 まず、オとカに注目します。点Dからの距離は左側が右 側の4倍あります。左右がつりあうためには、 「重りの 重さ×てんびんを支える点からの距離」が左右で等し くならなければいけません。 よってオの重さはカの重 さの4倍になります。1∼6グラムの重さを使って、 こ の関係が成り立つのは、オが4グラム、 カが1グラム の場合だけです。点Bも同様に考えると、イが1グラム、 ウが3グラム、あるいはイが2グラム、 ウが6グラムに なります。イが1グラム、 ウが3グラムだとカと同じにな るので、イは2グラム、 ウは6グラムになります。 次に、点Cで考えると、左右の距離は同じなので、左右 重りは同じ重さになります。左の重りの合計が5グラム なので、エは5グラムになります。 B C D 余った重りは3グラムなので、 アは3グラムになります。 点Aでも成り立つか考えてみると、 点Aから点Bまでの距離が「2」、下のある重りの合計 が「8」。2×8=16。 また点Aからアまでの距離が 8、重りが3なので、8×4=24。 左側の合計は、16+24=40。 右側でも同様に計算してみると右側も40になります。
© Copyright 2025 ExpyDoc