グリーンハイツ区自治会施設財産の行政移管に関する陳情書

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平成
27年 12月
3日
京 丹波 町議 会
議長
野口
久之
様
グ リーンハイ ツ区自治会施設財i
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獅 な翼
師走の候、益 々 ご清祥 でご活躍 のこ ととお慶び 申 し上 げます。
日頃は、当自治会発 展 のために御尽力いただいています ことに、心より感謝を申 し
上げます。
さて、グリーンハイツ区自治会 にお きま しては、平成 16年 9月 6日 付けで、団地
‐
開発会社 であ りますダイテ ツ建設 (株 )と 「団地管理事業移管譲渡契約」 (以 下「契
=:の
い
立 いの もと締結 し、区自治会施設財産 として維持管理 して
11約 書」 と う)を 丹波町 会
'■ きた ところであ ります。契約書第 11条 に、 「この契約に より移管譲渡 を受けた管理
事
業 の施設財産 の うち、グリーンハイ ツ区の地域に必要かつ行政 が所有維持管理す べ
│‐
き公共的なものは、今後時期をみ て関係者 との協議 により、その条件 が整い次第全 て
無償で速や かに丹波町 に移管す る。」 とあ ります。 しか し、契約締結後町当局に施設
財産の移管 を要望 してきま したが、京丹波町が発足 し 10年 を経過 した現在 も区自治
会施設財産は一部を除き移管 されず、道路 、歩道、側溝等 の保守管理や擁壁、法面 の
補強 に苦慮 しているところであ ります。
つ きま しては、グリーンハイツ区民 の切なる思いに耳を傾 けていただき、早期 に下
記区自治会施設財産 が京丹波町 に移 管 され ることを陳情 します。
記
1
土地等不動産 (道 路等公 共用地 )
2
施設 部 品資材 等動 産
3
下水道事業施設 (町 移 管 され た施 設 除 く)
団地管理事業移管譲渡契約書
「
い
山森英 雄 (以 下 甲」 と
ダイ テ ツ建 設株 式会 社 代表取 締役
『
い
表者 荻野鶴 夫 (以 下 乙」 と
自治会
代
ハ
ツ区
イ
ン
ー
グ
リ
人
ぅ。)と 譲受
リグ リー ンハ イ
雄 を立会人 として 、下記 の条項 に よ
ぅ。 )は 、 丹波 町長 博 山義
「
事業 」
理 を含 む団地 の管理運 営 事業 (以 下 管理
路管
か道
事
業友
の下水道
ツ団地
結す る。
とぃ ぅ。 )の 移管 譲渡 契約 を締
譲渡 人
業 の移 管譲 渡 )
事 業 か ら撤 退
の経営 を乙に無償 で移管譲 渡 し、そ の 管 理
業
理事
は、管
1条
甲
第
(事
す る。
(譲 渡 の条 件 )
乙は、 甲 か ら移 管譲 渡 を受 け た 管 理
第 2条
の事 業
事 業 を継 続 し、責 任 を以 て そ
を運 営す る。
(権 利 義 務 の承継 )
第 3条
管 理 事 業 の 移 管 譲 渡 に伴
ら乙 に継 承 す る。
い そ の事 業 運 営 に関 わ る全 て の 権 利 義務
を甲か
した担 保 権 に基 づ く債 務 に つ い て は 、継
但 し、事 業 用 地 に 甲が設 定
こ とを確 認 す る。
も引 き続 き 甲 が そ の 債務 を負 う
承後
(施 設 財 産 の 譲 渡 )
要な
とな りそ の事 業 を運 営 す るた め に必
甲は 、管 理 事 業 を 乙が経 営 主体
道事 業 施
施設 財 産 等 目録 の 土地 並 び に下 水
末 尾記載 の 国 地 管 理 運 営 事 業 用
い
に係 わ る物 品 (以 下 「施 設 財 産 1と
設 及 び道 路施 設 等 そ の 他 管理 事 業
る。
う)を 乙に無償 で移 管譲 渡 す
第 4条
(31渡 時期 )
第 5条
の 締 結 に よ り施 設 財 産 の うち所 有
施設 財 産 の 移 管 譲 渡 引渡 は 、 この契 約
の 登記 が完 了 した 時 とす る。
権 移 転 登記 を必 要 とす る不動 産
(瑕 疵担 保 等 )
第 6条
るも の と
あ りの ま ま を以 て 移 管 譲 渡 す
甲及 び 乙 は 、 施 設 財 産 を 全 て 現 状
異
よ り形 状 、数 量 、 寸 法 等 の 相 違 差
し、契約 締 結 後 にお いて計 測 確認 等 に
をす る
賠償 の 請 求 及 び 契 約 の解 除
そ の 他 隠 れ た る瑕 疵 を発 見 して も、損 害
ヽ
こ とはで き riぃ も の とす る。
(登 記費 用 の負 担 )
第 7条
渡に
にお い て必要 な費用 に ついて は譲
第 5条 の不動 産 の所有 権移 転登記
の
に伴 う登記 費 用 に関す る ものは 甲
び譲
渡
及
る費用
に関す
の
作成
伴 う書類
負担 とす る。
(事
業 の 引継 ぎ)
第 8条
の 理 事務 の詳細 事項含
管理 事業 の建 営業 務 (料 金等 経
む )の う1継 は第 5
Fじ
〃ヽ
条 に よる移 管 譲 渡 引継後 にお い て 、 甲 乙 双 方協議 に よ り定 め る。
(租 税 公 課 ・ 公 共 料 金 等 )
第 9条
移 管譲 渡 施 設 財 産 の租 税 公 課 及 び 電気 料 金そ の 他公 共料 金等 は第 5条 の
引渡 日当 日分 まで は 甲の 負 担 と し、 夢1渡 翌 日以 降分 は 乙の 負 担 とす る。
管理 費 は移 管 の年 月 日を も って 精 算 す る。
2
ι 甲 は 、移 管 の 直 近 時点 で 下水 合 併 浄 化槽 の汚 泥 引抜 及 び 清掃 を実施 し、
委 託 業 者 の 証 明 書 を 乙に交付 す る。
3
4
(紛 争 の 解 決 )
10条
本 契 約 の施 設 財 産 に 関 し、 第 二 者 か ら異議 の 申出又 は権利 の 主張等 が
あ った とき は 、 甲 は誠 意 を も っ て 対応す る もの とす る。
5
第
6
7
(施 設 財 産 の 行 政 移 管 )
11条
乙は 、 この 契 約 に よ り移 管 譲 渡 を受 けた管理 事 業 の施 設財 産 の うち、
グ リー ン ハ イ ツ 区 の 地域 に必 要 か つ 行 政 が 所有 維 持 管理 す べ き公 共的 な も
8
第
9
1
の は今 後 時 期 をみ て 関係 者 との 協 議 に よ り、そ の 条件 が整 い 次 第 全 て無償
1
で 速 や か に 丹 波 町 に移 管 す る。
この 契 約 締 結 後 、 甲 が グ リー ンハ イ ツ 団地 内に所有 す る宅 地 を第 二 者
1
12条
1
(そ の 他 )
第
1
に 売 渡 す 時 は 、 乙 にそ の 旨報 告 す る も の1と す る。
1
(定 め な い 事 項 )
13条
この 契 約 の 各 条 項 の 解 釈 に つ い て 疑 義 を生 じた とき、又 は この 契約 に
定 め の な い 事 項 に つ い て は 、 甲 乙 協議 の うえこれ を定 め る も の とす る。
1
第
1
1
2 -般
第
1
1
2
2
2
平
成16年 ρ月 ノЪ
1
え各 々 そ の 1通 を保 有 す る。
D慰 層 澄
こ の 契 約 を証 す るた め 、契約 書 3通 を作成 し、 甲 。乙・ 立 会 人 が記 名押 印 の う
2
丸太町 上 る春帯 町
334
2
譲 渡 人 「 甲」
1
京都 府 船 井 郡 丹波 町字下 山小学 野 丸
,
譲 受 人 「乙」
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建設 株 式会社
77番 地 の 187
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立会 人
京都 府 船 井 郡 丹波 町字 蒲生 小字 人 ッ谷 6
丹波町長
鵞
畿轟