(公印省略) 平成2 7年5月 2 2 日

(公 印 省 略 )
平成
27年
5月
22日
位
各
公 益財 団法人尾瀬 保護 財 団
理事長
第
19回 尾 瀬 賞 の 募 集 に つ い て
大 澤
正 明
(依 頼 )
当財 団 の 運 営 に つ き ま して 、平 素 か ら ご指 導 、 ご 協 力 を い た だ き厚 くお 礼 申 し上 げ ます 。
.環
さて 、 当財 団 で は 、 湿 原 に 関す る研 究 の 伸 展 を図 り、 境 保 護 に対 す る 関 心 を高 め るた
め 、 顕 彰 事 業 と して 「尾 瀬 賞 」 を実施 して お ります 。
つ き ま して は 、別 添 の とお り第
19回 尾 瀬 賞 の 募 集 要 項 を送 付 い た します の で 、 貴機 関
関係 者 の 皆 様 へ の 周 知 に つ き ま して 、 ご協 力 くだ さ い ます よ うお願 い 申 し上 げ ます 。
な お 、応 募 用 紙 は 当財 団 ホ ー ム ペ ー ジ に掲 載 して お ります。 ご応 募 い た だ く際 に は こ ち
らよ リダ ウ ン ロー ドして ご利 用 くだ さ ぃ 。
々
ま た 、 「第 18回 尾 瀬 賞 授 賞 式 」 を下記 の 日程 で 開催 い た します 。 多 く の 方 に ご参 加
い た だ き た い と考 えて お ります の で 、 こ ち らの 周 知 に つ き ま して も よ ろ し くお願 い 申 し上
げ ます 。
恐 れ 入 ります が 、貴 学 会 学 会誌 及 び ホー ム ペ ー ジ 等 に 募 集 案 内 、授 賞 式 開催 案 内記 事 を
掲 載 い た だ け る と幸 い で す 。 ご協 力 を賜 ります よ う、 よ ろ し くお願 い い た しま す 。
己
口
日
時
平成
27年 6月
8日
午後
午後
記念 講演
授賞式
会
場
都道 府 県会館
〒 102-0093
電話
(月
)
1時
2時
30分 ∼ 2時 30分
30分 ∼ 3時 15分
408会
議室
東 京 都 千 代 田 区 平 河 町 2-63
0352129162
受 賞者
第 18回 尾 瀬 賞
受 賞 者 :長 野
敏英
石田
朋靖
東京農 業大 学名 誉教授
宇 都 宮 大 学 理 事 。副 学 長
大澤
和敏
宇都 宮 大学農 学部 准 教授
(受 賞 当時
)
受 賞 研 究 :「 熱 帯 泥 炭 湿 地 の 環 境 特 性 と泥 炭 保 全 管 理 指 標 の 定 量 化 」
ヽ︱︱︱︱ノ
rl ll l卜 ヽ
所 在 地 :〒 3718570前 橋 市 大 手 町 111
電
話 :027-2204431
フ ァ ク ス 10272204421
ヾ
HPア ト レス : http://www.oze fnd.or.jp/
第 19回 尾瀬賞
天空 の朝 (第 19回
募集要項
NHK「 わ た しの尾 瀬」 フォ トコンテス ト風景 の部銀賞作 品 ―撮影
平成 27年 4月
公益財団法人 尾瀬保 護財団
〒 371-8570前 橋 市大 手 町 一 丁 目 1-1
TEL:027-220-4431
群 馬 県庁 17階
FAX:027-220-4421
ホームページア ドレス http:〃 wwwoze― flld.Orjp/
E―
MAILア ドレス oze_prize@oze― flld.o珂 p
有馬雅 美 さん)
「第 19回 尾 瀬賞 」募集要項
1名
称
Oze Prize")
第 19回 尾瀬賞 (英 名 “
主催 :公 益財 団法人尾瀬保護財 団
2
目
的
「湿原 の保 全 」 に関 して行 われた優 れた学術研 究 を顕 彰 す る ことによ り、 この分野 の
学術
的・ 学際的研究 の伸展 を図 る こと、及 び環境保全 に関す る関心 を高 めることを目的 とします。
3
賞 の 内容
(1)賞 の種 類
選考 の主 た る対象 は学術 的貢献 が顕著 な研 究者 に授与 す る尾 瀬 賞 で す。今 後 の研 究
深 化 が期 待 され る若 手研 究者 (原 則 として応 募 時40歳 未 満 )に は尾瀬 奨励 賞 を授与
します 。
9)候 補者 の対象・ 資格
「湿原 」 とい う。)の 生態 系及 び生
1)賞 の対象 は、 国 内外 の泥炭 を有 す る湿 原 (以 下、
物 の動 態、保全、管理、再生 に関す る学術 的研 究 (人 文社会 系 の研 究 を含 む)と し、
気候、流域、外来種 、 野生動物 な どの湿原生 態系 へ 与 え る影響 とその管理 に関す る
研 究 を含 み ます。 と くに尾瀬 の湿原保全 に係 る課題 (*)に つ い て行 われ た優 れ た
研 究 の応 募 を強 く期待 します。 なお、一般湿地生態系 の研 究 は、湿原 の保 全 、管理、
再生 に大 き く貢献 す る場合 は賞 の対象 とな ります。
2)応 募者 は上 記 の分 野 において優 れ た学術 的業績 を上 げ、今後 の研 究 の深化 が期待 さ
れ る個 人、 または複 数 の研 究者 が相 互 協 力 して研 究 を進 めたグル ー プ とします。
3)グ ル ー プ研 究 に よる業績 の場合 は代表者 による申請 とします。
4)グ ル ー プ研 究 の代表者 は、単 な るグル ー プの組織 ・ 統括者 で はな く、
「応募研 究 テ ー
マ に関係 す る主 要業績」 の共著者 として学術 的貢献 の顕著 な人 とし、 1編 以上 の主
著者 で ある こととします。
5)グ ル ー プ研 究 にお ける共 同研 究者 は、応募研 究 テ ーマ の研 究 に密接 に関与 して きた
研 究者 で あ り、主要業績 の共著者 で あ る こととします。
6)尾 瀬奨励賞 の対象者 は個人応募 のみ とします。
7)病 気 や 出産 ・ 育児 な どで長期 間
(1年 以上 )に わ た り研 究活動 が 中断 した期 間 が あ
る場合 は その期 間 を別 紙 (様 式 自由)に 書 い て、添付 して下 さい。
4
綿)受 賞
1)尾 瀬 賞受賞者 は本賞 1名 以 内、奨励 賞 2名 以 内 とします。
2)本 賞受賞者 には 1名 (1グ ル ー プ)に 賞状 お よび賞金 100万 円 を贈 呈 します。
3)奨 励賞受賞者 には 1名 につ き賞状 お よび賞 金 20万 円 を贈呈 します。
4)適 任者 が い ない場合 には受賞者 な しとす る こともあ ります 。
募
集
(1)募 集期 間
平成 27年
(2015)4月 1日 ∼ 8月 31日
(当 日の消 印有効 )
9)応 募 方法
以下の書類 (① ∼⑤)を そろえて応募 して下さい。記載 は日本語 または英語に限 りま
す。なお、応募は自薦 または他薦 とします。
① 「第 19回 尾瀬 賞」応募用紙 (個 人用、 グル ー プ用、推薦用 のいずれか)
② 尾瀬賞応募業績調書
③ 応募研究 テーマ に関係 す る主要業績調書
業績 一覧
⑤ ③ に挙 げた主要論文 、著作 の別刷 または コ ピー
1)応 募用紙 は尾瀬保護財 団 ホ ームペー ジ (*)に 掲載 してい ますので、 ご応募 の際 は
こちらか らダウンロー ドして ください。
④
2)必 要 が あれ ば別 に資料 を求めることが あ ります。
3)応 募 は郵送 によ ります。宅配便 での送付 も可能 です。
4)原 則 として、応募 は当該年度 のみ有効 とします。
5)今 回 の応募 で選外 となった場合 も、次年度以降の再応 募 を期待 してお ります。
6)尾 瀬奨励賞受賞者 は再応募 で きますが、奨励賞 を再度 受賞す ることはあ りませ ん。
G)そ の他
周辺 にす ぐれた研究者 がお りました ら、積極 的 に応募 を勧 めていただ くようお願 い
い た します。
5選
考
受賞者 は、応募 のあった候補者 の 中か ら尾瀬賞選考委員会 が選考 し、尾瀬賞運営委員
会 の審査 を経て、平成28年 (2016)3月 までに尾瀬保護財 団理事長 が決定 します。
6授 賞 式
授賞式 は平成 28年 (2016)6月 に東京 (会 場未定 )で 行 う予定です。授賞式 において受
7
賞者 には記念講演 をお願 いい た します。 また、数年以内に受賞研究 とその後 の発展 につ
いて の講演 または報告書 へ の寄稿 をお願 いい た します。
注意事項
1)研 究対象 とした湿原 の特色及 び研究手法 を応募 業績 調書 の 「 1
研究全体 の成果」
の欄 に明記 して下 さい。
2)学 術 的価値 や その活用 による学術研 究全般及 び社会経済面 へ の波及効果 な ど研 究
の学術的、社会的貢献 を応募業績調書 の 「2 学術 的・ 社会的貢献」 の欄 に明記 し
て下 さい。
3)研 究成果 の湿原保全 へのかかわ り、尾瀬 の湿原保全 への貢献 を応募業績調書の 「3
湿原保全 へ の貢献」 の欄 に明記 して下 さい。
4)申 請書 (添 付資料 を含 む)及 び別 に求 めた資料等 については、原則 として返 却 しま
せ ん。 なお、書籍 の絶版等 の理 由によ り返却 を希望す る場合 には、応募 の際 にその
旨を連絡 して下 さい。
5)申 請書等 に虚偽 の記載等 が あった場合 には、応募 を無効 とします。
6)審 査結果 に対す る異議 の 申 し立て についてはお受 け しませ ん。
7)審 査 結果 の公表後 に、受賞業績等 が賞 にふ さわ し くない ことが判 明 した場合 には、
8
その賞 を取 り消 す ことが あ ります。
応募用紙 の送付先 お よび問 い合わせ 先
公益財 団法人尾瀬保護財 団事務局 「尾瀬 賞」係
〒371-8570 群馬県前橋市大手町一 丁 目 1-1
群馬県庁 内
ー
:027-220-4431,フ
電話
クス:027-220-4421,Eメ ル:oze prize@Oze― fnd.0巧 p
ァッ
*尾 瀬 が抱 える課題や尾瀬賞 の応募用紙等 は、尾瀬保護財 団 ホー ムペー ジ
(http:〃wwwoze_fnd.o巧 p/)に 掲載 して い ます。
尾瀬賞 につ いて
公益財 団法人尾瀬保護財 団 は、 日本 を代表 す る湿 原 で あ る尾瀬 の貴重 な 自然環境 を守 り、後
世 に伝 えて い くために平成 7年 8月 に設 立 され、 平成 25年 4月 か ら公益 財 団法人 とな りま し
た。
当財 団 は、尾瀬 に関係 す る福 島、栃 木、群 馬、新潟、 4県 の県域 を越 えて、 自然保 護 団体、
山小屋 の人 々、尾瀬 の土地 所 有者 、行 政 関係者 な どと一 体 となって尾瀬 の環境保全活動 に取 り
組 んでい ます 。
日本 を代表 す る尾 瀬 を は じめ とした湿 原 は、人類 をは じめ多 くの生物 に とって貴 重 な 自然 で
あ ります。 それ にもかかわ らず、年 々土 地 改変 に よ り湿原 は減 少 し、 また、利用者 の増加 に よ
り植生破壊等 が懸念 されて い ます。
当財 団 で は、尾瀬 に限 らず よ り広 く湿原 を保護 す るため に、基礎研 究 に基 づ い た議論展 開 が
必要 で あ る と考 え、湿原 を対 象 とした学術 的 0学 際的研 究 を奨 励 し、併 せ て環境保護 に関す る
関心 を高 め るために顕彰事業 「尾瀬賞」 の実施 を決定 し、平成 9年 度 か ら募集 を開始 しま した。
さ らに今後 の湿原研 究 が促進 す る ことを願 い、将来 有望 な若 手研 究者 の ため に、平成 21年 度
か ら 「尾瀬奨励賞」 を設 けてお ります。
この賞 が きっか け となって、 この分 野 の学 問的研 究 が進展 し、湿原 の貴重 な 自然 に対 す る理
解 が深 ま り、将来 にわ たって美 しい 自然 を引 き継 い で い ける よ うにな る こ とを願 って い る もの
で す。
公益財 団法人尾瀬保護財 団
理事 長 大 澤 正 明 (群 馬県知事 )
公益財 団法人尾瀬保護財 団 の主 な事
1
利 用者 に対 す る啓発活動
尾瀬 の入 山 口で の利 用者 啓 発、尾瀬 ガ イダ ンス (旅 行会 社 等 に対 す る説 明会 )の 開催、
ガイ ド利用 の普及・ 推進、尾瀬 ボ ラ ン テ ィアの活動支援、 セル フガイ ド作成 な ど
2 自然解 説活動 (一 部、群 馬県 か らの受託事業 )
自然解 説員 に よる ビジ タ ー セ ンタ ー での解 説活動、現地講座、 出張 レクチ ャー な ど
3 自然環境 の保全及 び復元 (福 島県、群 馬県 か らの受託事業 )
植生復元作 業 の実施 (至 仏 山、尾瀬 沼地 区 な ど)
4 利 用施 設 の管理 (群 馬県 な どか らの受託事業 )
ビジターセ ンタ ー、公衆 トイ ン等 の施 設管理
5 調査研 究 の実施
ツキノワグ マ対策、野生 ジカ対策 な ど
6 顕彰事業 の実施
「尾瀬賞」 の実施
7「 友 の会」 の運営
財 団 の事業 を理解 して も らい、 広 く支援 をい ただ くために友 の会 の会員 を募集
8 その他 の事業
尾瀬 サ ミ ッ ト、尾瀬 写真展 の開催 な ど
公益財団法人尾瀬保護財 団 「尾瀬賞運営委員会委員 」
委員長
委 員
委 員
委 員
委 員
委 員
委 員
委 員
委
委
委
員
員
員
坂 本
五十嵐
青 木
岩 熊
北 村
木 村
齋 藤
篠 原
鈴 木
長谷川
福 原
(名 古屋大 学・ 滋賀県立大学名誉教授 )
充
由利 子
勝
敏 夫
幸 雄
吉 幸
晋
徹
理
事
理
事
常 務 理 事
学識経験者
評 議 員
評 議 員
理
事
学識経験者
邦
哲
晴
国立歴 史民俗博物館 名誉教授 )
学識経験者 (横 浜 国 立大 学学長 )
理
事 (福 島県生活環境部長 )
学識経験者 (新 潟大学名誉教授 )
雄
也
夫
(新 潟県環境審議会会長 )
(群 馬県環境森林部長 )
(函 館 工 業高等専 門学校校長 )
(株 式会社上毛新 聞社取締役 副社長 )
(元 福 島県 自然環境保全審議会会長 )
(前 尾瀬総合 学術 調査 団員 )
(滋 賀県 立琵琶 湖博物館館 長
,
(順 不 同、敬称 略 )
過 去 の尾瀬賞 受賞者
第 1回 ∼ 1997∼
山 形 与志働 学術博 ± 35歳 環境省 国 立 環境研 究所社会環境 シス テ ム部 主 任研 究員
研 究 テ ーマ :リ モー トセ ンシ ング画 像 を用 い た湿 原環境監視 に関す る研 究
第 2回 ∼ 1998∼
相 馬 秀 廣 学術博 ± 48歳 奈良女子大学文 学部 国際社会文化学科地球 環境学講座 教授
研 究 テ ーマ :泥 炭地 へ の流入土砂 の変遷及 び泥 炭層 の変化 に関す る研 究
第 3回 ∼ 1999∼
楊
禁 兵 理 学博 ± 43歳 東京農 工 大学農学部環境 資源科学科環境保護 学講座 助教授
研 究 テ ーマ :湿 原 にお ける窒素 固定活性 とメ タ ン生成 プ ロセス 及 び嫌気 的窒 素 固定 の役割 に関
す る研 究
第 4回 ∼ 2000∼
授賞適任者 な し
第 5回 ∼ 2001∼
澤 井 祐 紀 理 学博 ± 27歳 国際 日本文化研 究 セ ンタ ー 日本学術振 興会 特別 研 究員
研 究 テ ーマ :塩 性湿原 堆積 物 中 の生 物化石群集 を用 い た古地 震 周期 。古地震 規模復 元 に関す る
研究
身ヨ6[ヨ ∼ 2002∼
矢 部 和 夫 学術博 ± 47歳 札幌市立高等専門学校 インダス トリアル デザイン学科
研究 テ ーマ :湿 原 にお ける植生成立機構 の解析 とその保全 に関す る基 礎研 究
助教授
第 7回 ∼ 2003∼
犬 伏 和 之 農学博 ± 47歳 千葉大学 園芸学部 教授
研 究 テ ーマ :尾 瀬 ヶ原湿原 と熱 帯泥炭地 にお ける微量温室 効果 ガ ス動態 の総合研 究
第 8回 ∼ 2004∼
市 川 昌 広 人 間 。環境学博 ± 42歳 総合地球環境 学研 究所研 究部 助教授
研究 テ ーマ :マ レー シ ア・ サ ラフク州 の湿地林 にお ける生物 資源 とイバ ン人 によるその利用
第 9回 ∼ 2005∼
林
成 多 理学博 ± 32歳 財 団法人 ホシザ キグ リー ン財 団 研 究員
研 究 テ ーマ :東 ア ジ ア産 ネ クイ ハ ム シ亜 科 の分 類学 的研 究 お よび化石 記録 か ら探 る 日本列 島 の
ネ クイハ ムシ相 の形成過程
第 10回 ∼ 2006∼
赤 木
右 理学博± 49歳 九州大学大 学院理学研 究 院 教授
研 究 テ ーマ :湿 原 の化学 的特徴 を用 い た地 球環境指標 の 開発 と応用
第 11回 ∼ 2007∼
授賞適任者 な し
第 12回 ∼ 2008∼
竹 原 明 秀 理 学博 ± 49歳 岩 手大学人文社会科 学部 教授
研究 テ ーマ :東 北地方 の湿原 に発達 す る植物群 落 の構造 とその保全 に関す る研 究
∼ 2009∼
尾瀬賞〕
〔
冨士田 裕 子 理学博± 51歳 北海道大学北方生物圏 フィール ド科学センター植物園 准教授
研究テーマ :北 海道 の湿原 目録の作成 と湿原生態系の解明お よび保全 に関す る研究
第 13回
尾瀬奨励賞〕
〔
授賞適任者 なし
第 14回 ∼2010∼
尾瀬賞〕
〔
中 村 太 士 農学博 ± 51歳 北海道大学大学院農学研究院 教授 ※代表者
亀 通
苫 農学博± 41歳 独立行政法人国立環境研究所生物 。生態系環境研究センター
主任研究員
滋 博士 (農 学)35歳 独立行政法人土木研究所 寒地土木研究所 研究員
水 垣
研究テーマ :釧 路湿原 にお ける流域土地利用 の累積 的影響評価 と生態学的保 全及 び復元 に関す
る研究 (グ ル ー プ研究)
尾瀬奨励賞〕
〔
充 博士 (理 学)35歳 筑波大学大学院生命環境科学研究科持続環境学専攻 准教授
廣 田
:生
ーマ
物間相互作用 が制御する湿原 の炭素循環 ∼ チベ ット高山湿原 での研究例 か ら∼
研究テ
第15回 ∼2011∼
尾瀬賞〕
〔
授賞適任者 なし
尾瀬奨励賞〕
〔
田 中 周 平 博士 (工 学)35歳 京都大学大学院地球環境学堂環境調和型産業論分野 准教授
研究 テーマ :琵 琶湖岸水生植物群落 の植生構造分析 とその保全 。再生 に関す る研究
第 16回 ∼2012∼
尾瀬賞〕
〔
均 博 士 (理 学 )56歳
崎 尾
新潟大学農学部附属 フィール ド科学教育研究 セ ンター佐
渡 ス テ ー シ ョン 教 授
研 究 テ ーマ :荒 川 流 域 の 水 辺林 の生 態 と管 理 に 関 す る研 究
尾瀬奨励賞〕
〔
藤 村 善 安 博 士 (農 学 )33歳 産業技術総合研究所地圏資源環境研究部門地下水研究 グ
ル ー プ 特別研究員
研究テーマ :湿 原植生 の動態機構解明 と湿原生態系 の管理 。監視手法構築 に関す る研究
第 17回 ∼2013∼
尾瀬賞〕
〔
中 村 隆 俊 博 士 (農 学)39歳 東京農業大学生物産業学部生物生産学科 講師
研究 テーマ :湿 原植物 の分布機構解 明へ むけた生態生理 学的ア プローチ
尾瀬奨励賞〕
〔
授賞適任者 なし
第18回 ∼2014∼
尾瀬賞〕
〔
長 野 敏 英 農学博 ± 73歳 東京農業大学名誉教授 ※代表者
石 田 朋 靖 農学博 ± 60歳 宇都宮大学理事・ 副学長
大 澤 和 敏 博 士 (農 学)38歳 宇都官大学農学部准教授
研究 テーマ :熱 帯泥炭湿地の環境特性 と泥炭保全管理指標 の定量化
尾瀬奨励賞〕
〔
授賞適任者 なし
第13回 よ り尾瀬奨励 賞 を新設
〔
年齢 は応募年度 の 4月 1日 、職名 は受賞時〕