立蒜山郷土博物館 真庭 〒717−0505 岡山県真庭市蒜山上長田1694 TEL・FAX O867−66−4667 EmaH hiruzen−nUS@city.maniwa.1g.jp リレー講演「真庭地域の戦争から何を学ぶのか?」 3月20日(日)13:三氾∼ 講演1「糞庭地域のアジア・太平洋戦争」 蠣部∵森∴俊弘氏(薫摩市教育委鼻会) 講演2r藤山が経験した戦争の日々」 20日(土} 入館料 一般(高校生以上)3∞円 中学生以下 無料 母体2割引 叢扮名以上 主催・真庭市教育委員会 売山郷土博物館 真庭・蒜山が記憶した 錆山鹿:春雷撮序l貴l某ノニl 、二、−リーノ.テ、lノ セテ∵㌢三芳㌣ 才ノ センソら三了Lマス. ヾ′二一ヲ オトら十ヤニ烹 ア斗j告千十千六 キトをナ7人∴手十才十 遺言書(個人蔵)より抜粋 箋一 章 謹揖墜 轟 、 優 無 講 蠣櫛∵前原茂雄氏1詩山郷土博物館館長) ♂1ト レス坑ゝ? 真庭・蒜山が記憶した 日本が戦争という時代を経験してから70年の歳月が流 れた。長期間の戦闘に多くの人々が参加し、また巻き込 まれた。生命や財産を失い、心のありようや暮らしの形、 伝統文化までが一変した。その戦争に、真庭地域の人々 はどのように向き合ったのか?最前線に送られる兵士た ち、見送る家族たち、そして空しく遺骨を迎える悲劇。 その悲しみは戦後も長く続く。また、真庭地域は、戦争 を積極的に支えるという悲しい経験もした。 勝山高校蒜山校地内に現存する陸軍兵書 この展示会では、真庭地域の人々が経験した戦争に関 する多くの資料を展示し、様々な角度から「戦争とは何 か?」「平和とは何か?」を問い直す。そこには、手回 初めて明らかにされる事実もある。戦いの現場に立つ兵 士だけではなく、同じ時代を生きた多くの人々の責重な 証言や資料にも耳と目を凝らしてほしい。受け継ぐ人はい るか?戦争の時代を生きた人々が、70年後の私たちに送 る渾身のメッセージを。 現存する蒜山のトーチカ ‡箋−_廃藩馨帰農濁り署宜 真庭市立蒜山郷土博物館 〒717−0505 岡山県真庭市蒜山上長日1694 TEL・FAX O867−66−4667 蒜山原演習場の軍事訓練絵葉書(個人蔵) EnaiI hiruzen−mUS@city.maniwa.fg.jp
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