バックスイングで作ったコックはダウンでもほどかない手首を使わなかったらヤード前傾角度は特にダウンスイングで崩れやすい。胸を下に向けたまま、体の右サイドで回転すると、腕の通り道ができて振り抜けるコック＆リリースこそスイングの主役もしも左足への過剰な体重移動は御法度化した今だからこそ必要だと福永は手首の動きはクラブの進化で不要になったのではなく、大型化＆軽量いう。「タメを作れない原因は、ダウンスイングで体が左に突っ込むから。飛ばしたいと思うほど体は突っなってしまいます。手元が体から離込みやすくなり、腕の通り道がなくれてしまうことが、コックがほどける理由です。身長も筋力も一般アマチュアと同等かそれ以下の女子プロ首を正しく使えているからなんです」が 250 ヤードも飛ばせるのは手プロや上級者は必ず体の右サイドで回転している。ここに着目して、手首の使い方をマスターしよう。上田桃子解説・福永和宏ふくなが・かずひろ。／ 69 年生まれ。ツアー１勝。現在シニアデビューに向け準備中。効率の高いスイングのレッスンはお手のものプロでも200 しか飛ばないよ！プロや上級者のスイングは思った以上に手首が動いている。この手首の動きが、最小限の動きで最大のパワーを生む秘訣だ。スイングに絶対に必要なコック＆リリースをマスターしよう。一気にリリースするからヘッドが走る解放アナタ大丈は夫？バンカーや左足下がりが苦手な人ほど手首のコックを使えていないぞ！タメが作れずエネルギーが逃げる体の正面に腕を通すスペースが確保できれば、手元を体の近くに落とすことができる。手元が体から離れなければタメはキープできる切り返しは手ではなく腰を回転させることからはじめる。このとき左に体が流れてしまうと腰の回転が止まってしまうので注意バンカーから砂もボールも飛ばせない切り返しで手からクラブを下ろしているため、クラブの遠心力に負けてコックがほどけてしまっている体が左サイドに流れて、腕が詰まった状態に。結果、上体が伸び上がってフォローがスムーズに抜けない腰を回手先しての通り道を作る手首のコックが早くほどけるのは使い方を知らないだけなんだ！左足下がりで手前を打ってダフるるでもできタメは誰左足下がりのショットは平地のショットよりもタメが必要。手前を打ってダフることが多い人は、コックがほどけている可能性大コックがほどけると、砂の圧力に負けてしまう。しっかり打ち込んでいるのに、砂もボールも飛ばない人はタメが作れていない