2016年2月5日よりファンド名称を - インベスコ・アセット・マネジメント株式

プレスリリース
インベスコ・アセット・マネジメント株式会社
「インベスコ 日本株式フォーカス・アルファ・ファンド 【愛称:プラスアングル】」
2016 年 2 月 5 日よりファンド名称を
「インベスコ 女性力フォーカス日本株式ファンド 【愛称:株小町】」に変更
2016 年 2 月 5 日
インベスコ・アセット・マネジメント株式会社(東京都港区、代表取締役社長兼 CEO 佐藤秀樹)は、2006 年 2 月
6 日に設定された公募投信「インベスコ 日本株式フォーカス・アルファ・ファンド【愛称:プラスアングル】」のファンド
名称を 2016 年 2 月 5 日より「インベスコ 女性力フォーカス日本株式ファンド 【愛称:株小町】」に変更した旨を
発表しました。
代表取締役社長兼 CEO である佐藤秀樹は、本件に関して次のように述べています。「この度ファンド名称を
「インベスコ 女性力フォーカス日本株式ファンド 【愛称:株小町】」に変更するのは、当ファンドが「女性力」に着目
した運用を行っていることが、より多くの投資家の皆様に伝わることを狙ったものです。「女性力の活用」は今後も重
要なテーマであり、このファンドは投資家の皆様の中長期の資産形成のお役に立てるものと確信しております。」
以上
インベスコ・アセット・マネジメント株式会社
インベスコ・アセット・マネジメント株式会社
〒106-6114
東京都港区六本木六丁目 10 番 1 号
六本木ヒルズ森タワー 14 階
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第 306 号
加入協会 一般社団法人投資信託協会
一般社団法人日本投資顧問業協会
Telephone 03-6447-3000
1
C2016-01-391
【ご参考:「インベスコ 女性力フォーカス日本株式ファンド 【愛称:株小町】について】
わが国の株式を実質的な主要投資対象※とし、投資信託財産の中長期的な成長を図るこ
とを目標として運用を行います。
※ 「実質的な主要投資対象」とは、ファンドがマザーファンドを通じて投資する、主要な投資対象をいいます。
主としてマザーファンド※1 受益証券への投資を通じて、わが国の株式に投資す
ることにより、中長期的な投資信託財産の成長を目標とします。
※1 ファンドが投資対象とするマザーファンドは、「インベスコ 女性力フォーカス日本株式 マザーファンド」です。
企業内外におけるファンダメンタルズの改善などの「変化」を通して成長力の
回復が見込まれる企業、あるいはその成長力を維持しつつ割安なバリュエーシ
ョンを有すると見込まれる企業に投資します。
投資に当たっては、人的活用による企業の付加価値向上に着目したウーマノミ
クス・スコア※2付与銘柄を中心に銘柄選定します。
※2 ウーマノミクスとは、「ウーマン(女性)」+「エコノミクス(経済)」を合わせた造語で、女性が消費者および作り
手として主導する経済を表しています。
ウーマノミクス・スコアとは、企業における付加価値の源泉を「人(ヒト)」、なかでも消費者・労働者としての
女性層と捉えて、日興リサーチセンター株式会社が算出した女性力スコアのうち、相対的に評価が高いも
のを指しています。
ベンチマーク※3を設定せず、積極的に投資信託財産の成長を目指します。
※3 ベンチマークとは、ファンドのパフォーマンス評価やポートフォリオのリスク管理を行う際の基準となる指標の
ことです。
2
■ファンドは、国内の株式など値動きのある有価証券等に投資しますので、組入株式の価格
の下落や、組入株式の発行者の倒産、財務状況の悪化などの影響により、基準価額が下
落し、損失を被ることがあります。したがって、ご投資家の皆さまの投資元本は保証されて
いるものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがありま
す。
■投資信託財産に生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。
■投資信託は預貯金とは異なります。
株価の変動リスク(価格変
動リスク・信用リスク)
株価は、政治・経済情勢、発行企業の業績、市場の需給などを反映して変動
し、下落することがあります。また、発行企業が経営不安、倒産などに陥った場
合には、投資資金が回収できなくなることもあります。これらの影響により、基
準価額が下落することがあります。
中小型株式への投資リスク
中小型株式は、大型株式と比較して、相対的に発行企業が小規模もしくは新
興企業になります。また、一般的に業績変化率が高いことから、株価が大きく
変動し、組入銘柄の株価が下落した場合には、基準価額が下落することがあ
ります。
流動性リスク
流動性や市場性が低い有価証券等について、期待される価格や希望する数
量で売却できないことにより、基準価額が下落することがあります。
■ファンドの購入に関しては、クーリングオフ(金融商品取引法第37条の6の規定)制度の適用はありません。
■分配金の支払いは、計算期間中に発生した経費控除後の配当等収益および売買益(評価益を含みます。)を
超過して行われる場合があります。したがって、分配金の水準のみからファンドの収益率を求めることはできま
せん。また、分配金はファンドの純資産総額から支払われるため、分配金支払い後の純資産総額は減少し、基
準価額が下落する要因となります。投資者の個別元本によっては、分配金の一部ないし全部が、実質的に元本
の一部払戻しに相当する場合があります。
■短期間に相当金額の換金資金の手当てを行う場合、市場の規模や動向によっては、市場実勢を押し下げ、当
初期待された価格で有価証券等を売却できないことがあります。
■コール・ローン等の短期金融商品で運用する場合、相手先の債務不履行により損失が発生することがありま
す。この影響により、基準価額が下落することがあります。
■マザーファンド受益証券に投資する他のベビーファンドの追加設定・解約等に伴う資金変動などが生じ、マザー
ファンドにおいて組入有価証券等の売買が行われた場合などには、組入有価証券等の価格の変化や売買手
数料などの負担がマザーファンドの基準価額に影響を及ぼすことがあります。
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(2015 年 12 月 30 日現在)
■ 基準価額・純資産総額の推移(設定来)
基準価額
8,006 円
純資産総額
3,470 百万円
■期間騰落率
期間
*基準価額、分配金再投資基準価額は1万口当たり、信託報酬控除後のものです。
ファンド
1カ月
-0.9%
3カ月
9.1%
6カ月
0.7%
1年
18.5%
3年
84.7%
5年
84.0%
設定来
-19.9%
*期間騰落率は、分配金再投資基準価額
の騰落率です。
*分配金再投資基準価額は、課税前分配金を再投資したと仮定した数値を用いています。
(課税前/1万口当たり)
決算期
2011 年2月
分配金
2012 年2月
0円
2013 年2月
0円
2014 年2月
0円
2015 年2月
0円
0円
設定来累計
0円
【ファンドは、ファミリーファンド方式により運用を行っており、マザーファンドの資産の状況を記載しています。】
■資産配分
■組入上位10銘柄
純資産比
株式
キャッシュ等
銘柄数
業種
純資産比
1
シークス
卸売業
3.7%
7.7%
2
オリンパス
精密機器
3.0%
3
日本ユニシス
情報・通信業
3.0%
4
カプコン
情報・通信業
3.0%
5
ツクイ
サービス業
2.9%
6
グローリー
機械
2.8%
7
サトーホールディングス
機械
2.7%
8
五洋建設
建設業
2.7%
9
フェローテック
電気機器
10
リゾートトラスト
サービス業
2.6%
2.6%
51
■組入上位5業種
業種
銘柄名
92.3%
純資産比
1
サービス業
16.6%
2
情報・通信業
12.8%
3
化学
12.3%
4
その他製品
8.0%
5
機械
7.9%
*業種は東証33分類に基づいています。
*ファンドにはベンチマークはあり
ません。
*ファンドの年間収益率は、分配金再
投資基準価額を基に算出していま
す。
*2006年はファンドの設定日(2006年2
月6日)から年末までの騰落率を表
示しています。
・運用実績は、過去の実績であり、将来の運用成果を保証するものではありません。
・最新の運用状況は、委託会社のホームページでご覧いただけます。
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購
入
単
位
お申し込みの販売会社にお問い合わせください。
*分配金の受け取り方法により、「分配金再投資コース」と「分配金受取りコース」の2コースがあり
ます。
購
入
価
額
購入の申込受付日の基準価額
購
入
代
金
販売会社が定める期日までにお支払いください。
換
金
単
位
お申し込みの販売会社にお問い合わせください。
換
金
価
額
換金の申込受付日の基準価額
換
金
代
金
原則として換金の申込受付日から起算して5営業日目からお支払いします。
申 込 締 切 時 間
原則として毎営業日の午後3時まで(販売会社所定の事務手続きが完了したもの)
購 入 の 申 込 期 間
平成 28 年2月5日から平成 29 年4月 27 日まで
*申込期間は、上記期間満了前に有価証券届出書を提出することによって更新されます。
換
限
投資信託財産の資金管理を円滑に行うため、大口の換金申込には一定の制限を設ける場合があり
ます。
購入・換金申込受付
の中止および取り消し
取引所などにおける取引の停止、その他やむを得ない事情があるときは、購入・換金のお申し込み
の受け付けを中止すること、および既に受け付けた購入・換金のお申し込みの受け付けを取り消す
ことがあります。
信
託
期
間
平成18年2月6日から平成33年2月5日まで
繰
上
償
還
信託契約の一部解約により、受益権の総口数が10億口を下回ることとなった場合などは、信託期間
の途中で償還することがあります。
日
毎年2月5日(ただし、同日が休業日の場合は翌営業日)
配
年1回の決算日に分配方針に基づいて収益の分配を行います。
*「分配金再投資コース」でお申し込みの場合は、分配金は税引後無手数料で再投資されます。
金
決
収
制
算
益
分
信 託 金 の 限 度 額
4,000億円
公
告
受益者に対する公告は、日本経済新聞に掲載します。
書
計算期間の終了ごとおよび償還時に交付運用報告書を作成し、知れている受益者に対して交付し
ます。
係
課税上は株式投資信託として取り扱われます。公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度
の適用対象です。配当控除、益金不算入制度※は、適用されます。
※平成27年4月1日以後に開始する法人の事業年度から、法人が受け取る収益分配金は、益金不
算入制度の適用外となります。
運
課
用
税
報
告
関
5
■投資者が直接的に負担する費用
購入の申込受付日の基準価額に販売会社が定める3.24%(税抜3.00%)以内の率を乗じて得た額
購 入 時 手 数 料
*購入時手数料は、商品および関連する投資環境の説明および情報提供等、ならびに購入に関
する事務コストの対価として、販売会社にお支払いいただきます。
信託財産留保額
ありません。
■投資者が信託財産で間接的に負担する費用
投資信託財産の純資産総額に年率1.8684%(税抜1.73%)を乗じて得た額とし、毎計算期間の最初
の6カ月終了日および毎計算期末または信託終了のとき、投資信託財産中から支弁します。
信託報酬の配分は、以下の通り(税抜)とします。
配分先
委託会社
販売会社
受託会社
ファンドの運用とそれ 購入後の情報提供、 フ ァ ン ド の 財 産 の 保
運 用 管 理 費 用
に 伴 う 調 査 、 受 託 会 運用報告書等各種書 管・管理、委託会社か
役務の内容
社への指図、法定書 類の送付、口座内で らの指図の実行等
( 信 託 報 酬 )
面等の作成、基準価 のファンドの管理およ
額の算出等
び事務手続き等
配 分(年率)
0.90%
0.75%
0.08%
・組入有価証券の売買委託手数料などは、実費を投資信託財産中から支払うものとします。これら
の費用は運用状況などによって変動するため、事前に具体的な料率、金額、計算方法および支払
時期を記載できません。
その他の費用・手数料
・監査費用、目論見書・運用報告書の印刷費用などは、投資信託財産の純資産総額に対して年率
0.108%(税抜 0.10%)を上限として、毎計算期間の最初の6カ月終了日および毎計算期末または信
託終了のとき、投資信託財産中から支払うものとします。
*上記、ファンドの費用の合計額については、保有期間などに応じて異なりますので、表示することができません。
税金は表に記載の時期に適用されます。以下の表は、個人投資家の源泉徴収時の税率であり、課税方法等により異なる場合
があります。
時
期
分配時
項
目
所得税および地方税
税
金
配当所得として課税:普通分配金に対して20.315%
譲渡所得として課税:換金(解約)時および償還時の差益(譲渡益)に対し
て20.315%
*上記税率は平成27年12月末現在の情報をもとに記載しています。
*少額投資非課税制度「NISA(ニーサ)」をご利用の場合、毎年、一定額の範囲で新たに購入した公募株式投資信託などから
生じる配当所得および譲渡所得が一定期間非課税となります。販売会社で非課税口座を開設するなど、一定の条件に該当
する方が対象となります。詳しくは、販売会社にお問い合わせください。
*法人の場合は上記とは異なります。
換金(解約)時および償還時
所得税および地方税
*税法が改正された場合等には、税率等が変更される場合があります。税金の取り扱いの詳細については、税務専門家等にご
確認されることをお勧めします。
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インベスコについて
インベスコは、世界中の人々の経済的安定に貢献することを使命とし、グローバルな運用力を提供する世界
有数の独立系資産運用会社です。インベスコは、グローバル市場で培った特色ある運用力を強みとする
ブランドを傘下に収め、世界中の個人投資家、機関投資家などの顧客の資産運用ニーズに対し、グループ
の総合力を結集して包括的な解決策を提供しています。インベスコは、世界 20 ヵ国以上に拠点を置き、
ニューヨーク証券取引所に上場しています(証券コード:IVZ)。インベスコに関する詳しい情報は、ウェブ
サイト www.invesco.com(英語)で入手することができます。
インベスコ・アセット・マネジメント株式会社について
インベスコ・アセット・マネジメント株式会社はインベスコ・リミテッドの日本拠点です。インベスコ・アセット・
マネジメント株式会社は、内外の公的年金・企業年金、事業法人、銀行や保険会社など機関投資家を対象
に、株式や債券などの伝統的な投資戦略からオルタナティブなど非伝統的な投資戦略まで幅広い商品
およびサービスを提供しています。また、銀行・証券会社・保険会社などを通じて個人投資家向けの投資
信託およびサービスを提供しています。インベスコ・アセット・マネジメント株式会社に関する詳しい情報は、
ウェブサイト www.invesco.co.jp で入手することができます。
その他の留意事項
当資料はインベスコ・アセット・マネジメント株式会社が設定・運用する投資信託についてお伝えすることのみ
を目的として作成したプレスリリースであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。当資料は信
頼できる公開情報に基づいて作成されたものですが、その情報の確実性あるいは完結性を表明するもので
はありません。
投資信託は、主として国内外の株式や公社債などの値動きのある証券を投資対象とし、投資元本が保証さ
れていないため、当該資産の市場における取引価格の変動や為替の変動などにより投資一単位当たりの価
値が変動します。したがって、お客さまのご投資された金額を下回ることもあります。投資信託は預貯金とは
異なります。また、投資信託は、個別の投資信託ごとに投資対象資産の種類や投資制限、取引市場、投資
対象国などが異なることから、リスクの内容や性質が異なりますので、ご投資に当たっては目論見書や契約
締結前交付書面をよくご覧ください。
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