中国の台頭にどう向き合うか―日米同盟の新たな課題

防衛省防衛研究所主催 国際安全保障公開セミナー
中国の台頭にどう向き合うか ―日米同盟の新たな課題―
中国は世界第2の経済大国として急速に成長を遂げるとともに、近年では軍事的に
も広範かつ急速に台頭しています。その一方で、米国はアジア太平洋地域への関与及
びプレゼンスの維持・強化を推進しています。こうした新たな安全保障環境の下、我
が国の安全保障戦略及び日米同盟の在り方が問われています。
本公開セミナーでは、米国の対アジア戦略を多面的に検討し、それを踏まえて我が
国の安全保障戦略、特に対中戦略や日米同盟の在り方の将来について、内外から有識
者をお招きして、活発かつ建設的な議論を行います。
日時:平成 28 年 3 月 7 日(月)13:00~17:30
場所:ホテル椿山荘東京 ホテル棟 4 階アンフィシアター(東京都文京区関口 2-10-8)
参加予定者(順不同、敬称略)
ジェラルド・カーティス(コロンビア大学)
ケント・カルダー(ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院(SAIS))
ボニー・グレイザー(戦略国際問題研究所(CSIS))
マイケル・オースリン(アメリカン・エンタープライズ政策研究所(AEI))
植木(川勝) 千可子(早稲田大学大学院アジア太平洋研究科)
片原 栄一(防衛研究所)
菊地 茂雄(防衛研究所)
高橋 杉雄(防衛研究所)
※ 参加予定者を含め内容は変更されることがあります。
※ 聴講のお申込み受付は 2 月 10 日開始予定です。
【防衛研究所窓口】
防衛省 防衛研究所
企画部 企画調整課 国際安全保障公開セミナー担当
〒153-8648 東京都目黒区中目黒 2-2-1
TEL 03-3713-5912
FAX 03-3713-6149