平成28年度 市民活動団体支援金交付制度 支援を希望する 団体用ガイドブック 申請期間 2月26日(金) まで 平成28年 月曜日~金曜日(祝日を除く) 午前8時30分~午後5時 平 月曜日~金曜日(祝日を除く)午前9時~午後5時 市民活動団体支援金交付制度は,福祉,環境,文化,スポーツなど,団体が行う市民活動を応 援する制度です。地域で地道に活動を続けている団体にとっては,自分たちがどんな活動をし ているかをPRし,市民の皆さんに応援してもらうチャンスです! 申請受付・お問い合わせ先 ①市民活動団体支援金 交付制度に応募 ②支援対 象団体を 決定し,活 動と金額な どを公表 ③支援対象団体の中から支援した い団体を3団体以内で選択するか, 全支援対象団体への支援を選択 やちよ市民活動サポートセンター あなたの団体も 市民活動団体支 八千代市ゆりのき台5-30-6 ⑤各団体は 事業終了後 に事業報告 書を提出 ④市民の選択届け出の結果 に基づき支援 援金交付制度に エントリー! 電話:047-481-3222 市民活動団体支援金交付制度 イメージキャラクター 八千代市コミュニティ推進課 八千代市市民活動団体支援金交付制度ホームページ http://www.city.yachiyo.chiba.jp/shisei/category00000503.html ※この制度に関する予算については,2月23日に開会する八千代市議会第1回定例会で審議さ れます。予算案の可決をもって制度を実施しますが,ガイドブックの記載内容に変更が生じるこ ともあります。 支援を希望する団体用ガイドブック 目次 Ⅰ 市民活動団体支援金交付制度の申請要件 ・・・・・・・・・・ 4 1.市民活動団体支援金交付制度とは 2.支援の対象となる団体 3.支援の対象となる事業(平成28年4月~平成29年3月に実施されるもの) 4.支援の対象となる経費 Ⅱ 市民活動団体支援金交付制度の申請方法 ・・・・・・・・・・・ 6 1.申請の期間及び場所 2.申請に必要な提出書類 3.審査会による審査 Ⅲ 支援対象団体に決まったら ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7 1.団体と事業の公表及びPR 2.チラシなどへの「市民活動団体支援金交付制度対象事業」の表記 3.団体の銀行口座の準備 Ⅳ 納税者が支援したい団体を選びます ・・・・・・・・・・・・・・ 8 1.納税者が団体を選ぶ届け出期間と届け出金額 2.団体が行ってはいけないこと Ⅴ 選択届け出の結果が出たら ・・・・・・・・・・・・・・・・・10 1.選択届け出結果の公表 2.変更申請及び申請の取り下げ 3.支援金額の決定と概算払交付請求書の提出 -2- Ⅵ 支援対象事業が終了したら ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11 1.実績報告書の提出 2.審査会による審査 3.支援金額の確定と交付請求書の提出 4.支援金交付額の精算(概算払いを受けた団体) Ⅶ 情報公開について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 13 平成28年度市民活動団体支援金交付制度フローチャート ・・・・・・・ 14 提出書類の記載例 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 15 記載例① 八千代市市民活動団体支援金交付申請書(第1号様式) 記載例② 団体概要調書(第2号様式) 記載例③ 八千代市市民活動団体支援金申請事業計画書(第3号様式) 記載例④ 八千代市市民活動団体支援金申請事業収支予算書(第4号様式) 記載例⑤ 八千代市市民活動団体支援金交付決定前事業着手届(第12号様式) 記載例⑥ 市民活動団体調査票 記載例⑦ 広報やちよ掲載原稿・パンフレット掲載コメント 記載例⑧ PRシート 記載例⑨ 八千代市市民活動団体支援金交付申請内容変更承認申請書(第8号様式) 記載例⑩ 八千代市市民活動団体支援金交付申請取下届(第10号様式) 記載例⑪ 八千代市市民活動団体支援金概算払交付請求書(第17号様式) 記載例⑫ 八千代市市民活動団体支援金実績報告書(第13号様式) 記載例⑬ 事業報告書 記載例⑭ 支援決定事業収支決算書(第14号様式) 領収書添付例 記載例⑮ 八千代市市民活動団体支援金交付請求書(第16号様式) 提出書類チェックシート ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 36 -3- Ⅰ 市民活動団体支援金交付制度の申請要件 1.市民活動団体支援金交付制度とは 市民活動団体支援金交付制度は、個人市民税納税者(以下,納税者という。 )が、あらかじめ申 請のあったボランティア団体や NPO 団体などの市民活動団体の中から支援したい団体を選び、 その人の個人市民税額の 1%相当額まで(団体の事業費の 2 分の 1 か 50 万円のいずれか少ない 額が上限)を、市がその団体に補助金として交付する制度です。 市民の皆さんの納税意識とボランティア活動などへの関心を高めていただくとともに、市内で 活動しているボランティア団体や NPO 法人などの市民活動団体の活動支援と促進を図ることを 目的としています。市民活動の支援であると同時に、市民の皆さんにとっては、ご自身が納める 個人市民税の 1%相当額までの使い道を自分で決める“自分の意思で自分の税金を生かせる”制 度です。 2.支援の対象となる団体 支援の対象となる団体は,ボランティア活動を行う団体,特定非営利活動法人その他の非営利 活動を行う団体であって,福祉,環境,文化,スポーツ,青少年育成その他の社会貢献に係る分 野の活動をしていて,次の要件を全て満たしている団体です。 (1)市内に事務所を有し,市内で活動していること (2)会則,規約または定款などがあること (3)申請書の提出時に1事業年度以上継続的に活動していること (4)法令,条例等に違反する活動をしていないこと (5)公の秩序または善良の風俗を害する活動をしていないこと (6)宗教的活動,政治的活動をしていないこと ※ 活動期間が1事業年度に満たなくても,その設立の経緯などを考慮し,認められる場合もあ りますので,ご相談ください。 3.支援の対象となる事業(平成28年4月~平成29年3月に実施されるもの) 支援の対象となる事業は,1年度につき1件で,次の要件を全て満たしている事業です。 (1)市内で実施するもの (2)福祉,環境,文化,スポーツ,青少年育成その他社会貢献に係る分野のもの (3)営利を目的としないもの (4)市民を主たる対象とするもの (5)団体の構成員(会員)のみを対象としないもの (6)支援金の交付を受けようとする年度に,本市から別の補助金等の交付を受けていないもの -4- ※ ただし,市外での活動(例えば,市外のキャンプ場で野外活動をする事業など)や,団体の 構成員を対象とする事業であっても市民のためになるような活動(例えば,ゴミ拾いなどの環 境保全活動など)などで,この制度の趣旨に沿っているものについては,支援の対象となる事 業となりますので,ご相談ください。 4.支援の対象となる経費 支援の対象となる経費は,申請事業の遂行のために直接要する経費とします。例えば,講師等 の謝礼,チラシ作成などの印刷代,会場使用料などがあげられます。 団体の維持・運営などに要する経費(団体の人件費,食糧費,事務所の家賃,光熱水費等) は,対象となりませんのでご注意ください。 経費の対象となりうる例を一部表にまとめましたので,事業収支予算書(第4号様式・記載例 ④)の作成時に参考としてください。 経費区分 対 象 と な る 経 費 ・専門的な技能・知識等を有する指導者,講師または出演者等に対する謝礼 報 償 費 ※実績報告書提出の際,銀行振込の場合はその振込明細,現金渡しの場合はその受 領書を添付してください。 ・講師,出演者の交通費 交 通 費 ・スタッフの交通費 ※実績報告書提出の際,受領書等を添付してください。 消耗品費 ・対象事業に必要な消耗品(例:紙,封筒,文房具,花の種や苗,肥料,軍手,記 念品,ティッシュなど) 材 料 費 ・対象事業に必要な材料費(例:材木など) 食 糧 費 ・弁当・飲物代(団体会員の飲食物は支援対象経費とはなりません) 印刷製本費 通信運搬費 ・チラシ・ポスター・プログラム・報告書などの印刷代 ・資料のコピー代,写真現像代など ・対象事業に必要な郵送料,配送料(切手,宅配便など)または備品の運搬料 手 数 料 ・振込手数料,イベント開催時のし尿処理手数料など 保 険 料 ・参加者の傷害保険料,ボランティア行事用保険など 使 用 料 ・会場使用料,備品使用料など 借 上 料 ・レンタル機器,仮設トイレなどのレンタル代 -5- Ⅱ 市民活動団体支援金交付制度の申請方法 1.申請の期間及び場所 申請期間及び申請場所は次のとおりです。申請書類は必ず持参し,市職員のチェックを受けて ください。予約をされた団体を優先にチェックを行いますので,必ず事前に予約をしてから来庁 してください。郵送・FAX・メールでの申請はできません。 申請期間 平成 28年2月8日(月)~2月26日(金) 月曜日~金曜日(祝日を除く)午前8時30分~午後5時 申請場所 八千代市役所 コミュニティ推進課 八千代市大和田新田312-5 電話:047-483-1151 2.申請に必要な提出書類 申請時に提出する書類は次のとおりです。記入は各記載例を参考にしてください。 (1枚に書き きれない場合は,2枚以上にわたっても構いません。)提出した書類は返却できませんので,必ず コピーをお取りください。 提出書類 を 市 の ホ ー ム ペ ー ジ に 掲 載 し ま す 。 提 出 書 類 の 内 , 第 1 号 ~ 第 4 号 様 式 備考 八千代市市民活動団体支援金交付申請書(第1号様式) 記載例①(P.15) 団体概要調書(第2号様式) 記載例②(P.16) 八千代市市民活動団体支援金申請事業計画書(第3号様式) 記載例③(P.17) 八千代市市民活動団体支援金申請事業収支予算書(第4号様式) 記載例④(P.19) 八千代市市民活動団体支援金交付決定前事業着手届(第12号様式) 記載例⑤(P.20) 市民活動団体調査票 記載例⑥(P.21) 広報やちよ掲載原稿・パンフレット掲載コメント 記載例⑦(P.22) PRシート 記載例⑧(P.23) 会則(規約)あるいは定款等の写し 1部 団体の事業報告書,決算書の写し(団体の総会等で使用したもの) 最新のものを各1部 ※ 提出書類の様式は,八千代市市民活動団体支援金交付制度ホームページからダウンロード できます。 -6- 3.審査会による審査 八千代市市民活動団体支援審査会(以下,審査会という。 )での審査を経て,市民の選択の対象 となる支援対象団体が決まります。その結果については,申請したすべての団体に支援対象団体 決定通知書(第5号様式)または交付申請却下通知書(第6号様式)でお知らせします。 審査会では,下記の項目などについて審査します。 ・対象となる団体であるか。 (活動が継続的で広がっていくことが可能であるか。など) ・対象となる事業であるか。 (具体性があり,見込んだ成果や効果が得られるか。など) ・対象となる経費であるか。 (運営経費などが含まれていないか。など) ・市民の利益に寄与するか。 (社会貢献性が高いか。など) Ⅲ 支援対象団体に決まったら 1.団体と事業の公表及びPR 支援対象団体に決定した団体と事業の内容等を,広報やちよ(6月1日号)や,市ホームペー ジで公表します。 また,八千代市役所コミュニティ推進課で申請書類等の閲覧もできます。 市民への公表及びPR等では,下記のことについてご協力ください。 (1)広報やちよ掲載原稿・パンフレット掲載コメントの作成(記載例⑦・P.22 を参照) 広報やちよ(6月1日号)の掲載原稿及び市民活動団体支援金交付制度パンフレット(6 月発行予定)掲載コメントを作成してください。 (2)PRシートの作成(記載例⑧・P.23を参照) 市民活動サポートセンターの施設内や,市主催行事でのパネル展示等で掲示し,来場者に 団体と事業をPRするためのPRシートを作成してください。 (3)PR活動への参加 市役所,商業施設,駅前広場などでのPR活動にご参加ください。 ※ PR活動の場所・日程等の詳細については,後日お知らせします。 2.チラシなどへの「市民活動団体支援金交付制度対象事業」の表記 各団体は支援対象事業を実施するときに,団体が独自に作成するチラシ・ポスター・パンフレ ットなどに必ず「八千代市市民活動団体支援金交付制度対象事業」と表記してください。 (表記の位置及び大きさなどに規定はありません) -7- ※ 表記は,支援対象団体に決定されてから行うことになります。支援対象団体の決定は4月上 旬を予定しています。決定前に表記したい場合は, 「八千代市市民活動団体支援金交付制度申請事 業」と表記してください。 3.団体の銀行口座の準備 支援金の振込先となる各団体の銀行口座が必要です。口座をお持ちでない団体は,あらかじめ 口座の開設手続きを行ってください。すでに口座をお持ちの団体は,既存の口座を利用できます。 口座名義は「 (団体名) (役職名) (氏名) 」などとしてください。 例: 「特定非営利活動法人○○○○ 理事長 ○○○○」 ※ ゆうちょ銀行の口座をお持ちの団体は,振込用の口座番号が必要になりますので,お手持ち の通帳や,ゆうちょ銀行の窓口でご確認ください。 ※ 口座名義の氏名が代表者名と異なる場合は,支援金の請求の際に,代表者名の「口座名義の 方に支援金の受領を委任する」旨の委任状が別途必要になりますので,ご相談ください。 Ⅳ 納税者が支援したい団体を選びます 1.納税者が団体を選ぶ届け出期間と届け出金額 広報やちよ(6月1日号)などで支援対象団体を公表し,納税者が支援したい団体を選んで届 け出します。選択届け出期間は6月1日(水)~7月19日(火)を予定しています。 支援したい団体を順位付けし,上位3団体以内で選ぶか,全支援対象団体に支援をすることのい ずれかを選択します。 (両方を選んだ場合,上位3団体以内を選んだこととします。) (1)支援したい団体を3団体以内で選んだ場合 ・納税者が1位の団体のみを選んだときは,その方の平成27年度個人市民税1%相当額の50% がその団体への届け出金額となります。その額に1円未満の端数が生じたときは切り捨てます。 残りの50%は割り振られません。 ・1位と2位の団体を選んだときは,その方の平成27年度個人市民税1%相当額の50%が1 位の団体へ,30%が2位の団体へ割り振ります。その額に1円未満の端数が生じたときは切 り捨てます。残りの20%は割り振られません。 ・上位3団体を選択したときは,その方の平成27年度個人市民税1%相当額の50%が1位の 団体へ,30%が2位の団体へ,残りの20%は3位の団体へ割り振られます。その額に1円 未満の端数が生じたときは切り捨てます。 -8- (2)全支援対象団体に支援をすることを選んだ場合 ・納税者が全支援対象団体に支援をすることを選んだときは,その方の平成27年度個人市民税 1%相当額満額が全支援対象団体へ按分して割り振られます。その額に1円未満の端数が生じた ときは切り捨てます。 (届け出金額計算例) 支援対象団体が 38 団体あり,27年度個人市民税納税金額 380,000 円の人が届け出をする 場合 ・380,000 円の1%相当額は 3,800 円となります。 (1)支援したい団体を順位付けし上位3団体以内で選ぶことを選んだ場合 ・1位の団体のみを選ぶと1位の団体に 1,900 円(3,800 円の50%) ・1位と2位団体を選ぶと1位の団体に 1,900 円,2位の団体に 1,140 円(3,800 円の30%) ・1~3位までの団体を選ぶと1位の団体に 1,900 円,2位の団体に 1,140 円,3位の団体に 760 円(3,800 円の20%) (2)全支援対象団体に支援をすることを選んだ場合 ・各支援対象団体に1%相当額の 3,800 円を 38 団体で按分した 100 円が支援されます。 ※ 選択届け出は,郵送・窓口・インターネットで受け付けます。 ※ 選択届け出には,納税通知書等の番号または身分証明書の写しが必要になります。 2.団体が行ってはいけないこと この制度を広め,市民活動を活発にしていくために,団体がPR活動を行うことが必要ですが, 市民に迷惑をかけたり,制度の信頼を損なうような,以下のような行為は要綱で禁止されていま す。このような場合は,支援金の交付が取り消されることもありますので十分ご注意ください。 八千代市市民活動団体支援金交付要綱第8条第1項 支援対象団体は,納税者の支援を得るために,過度な広報活動又は不正若しくは不当な 行為をしてはならない。 具体的には ・執拗に市民の自宅や職場などに電話をかけたり,訪問すること ・自転車のカゴなどに団体PR用のビラ,チラシを入れること ・大音量で広報活動を行うこと ・市民に金銭,物品,飲食物などを提供すること ・市民へ団体選択を強要するような文書や電子メールを送ること ・特定団体を誹謗中傷すること など -9- Ⅴ 選択届け出の結果が出たら 1.選択届け出結果の公表 市は,納税者からの選択届け出を集計し,各団体へ選択届け出の結果をお知らせするとともに, 市ホームページなどで公表(8月下旬頃を予定)します。 ※ 個々の納税者がどの団体を選んだかについては公表しません。 2.変更申請及び申請の取り下げ 交付申請額に対して支援金額が下回ったなどの理由で,当初の事業規模では実施することがで きない場合は,事業内容の変更申請や申請の取り下げを行うことができますが,支援金額不足分 を団体で負担することができ,事業規模を縮小せずに実施できる時は,変更申請等の手続きは必 要ありません。 (1)変更申請 不足額を団体で負担することができず,事業規模を縮小して実施したい場合は,選択届け出結 果公表日の翌日から数えて14日以内に,事業内容の変更を申請することができます。変更申請 時に提出する書類は次のとおりです。 ジ に 掲 載 し ま す 。 提 出 書 類 は , 市 ホ ー ム ペ ー 提出書類 備考 八千代市市民活動団体支援金交付申請内容変更承認申請書(第8号様式) 記載例⑨(P.24) 八千代市市民活動団体支援金申請事業計画書(第3号様式) 記載例③(P.17) 八千代市市民活動団体支援金申請事業収支予算書(第4号様式) 記載例④(P.19) 変更申請をしたときは,変更した事業の内容,収支計画が,当初の申請内容に沿ったものであ るかなどを審査会で審査し,結果を変更承認可否決定通知書(第9号様式)でお知らせします。 (2)申請の取り下げ 不足額を団体で負担することができないなどの理由で,申請事業が当初想定していた効果が得 られないと判断した場合は,選択届け出結果公表日の翌日から数えて14日以内に,申請を取り 下げることができます。申請の取り下げ時に提出する書類は次のとおりです。 提出書類 備考 八千代市市民活動団体支援金交付申請取下届(第10号様式) - 10 - 記載例⑩(P.25) 3.支援金額の決定と概算払交付請求書の提出 支援金額は,10月上旬までに決定通知書(第11号様式)でお知らせします。支援金は概算 払いで交付請求をすることができます。希望する場合は,下記の書類を提出してください。 (概算 払いによる支払いを受けた場合は,事業終了後に精算が必要となる場合があります。 ) 概算払いによる支援金の支払いは10月下旬からを予定しています。 提出書類 備考 八千代市市民活動団体支援金概算払交付請求書(第17号様式) 記載例⑪(P.26) Ⅵ 支援対象事業が終了したら 1.実績報告書の提出 事業が終了したら,速やかに実績報告をしてください。実績報告時に提出する書類は次のとお りです。記入は各記載例を参考にしてください。 (1枚に書ききれない場合は,2枚以上にわたっ ても構いません。 )提出した書類は返却できませんので,必ずコピーをお取りください。 市 ホ ー ム ペ ー ジ に 掲 載 し ま す 。 告 書 , 第 1 4 号 様 式 ( 領 収 書 以 外 ) を 提 出 書 類 の 内 , 第 1 3 号 様 式 , 事 業 報 提出書類 備考 八千代市市民活動団体支援金実績報告書(第13号様式) 記載例⑫(P.27) 事業報告書 記載例⑬(P.28) 支援決定事業収支決算書(第14号様式) 記載例⑭(P.31) ※事業費総額すべての領収書(原本)を添付してください。 領収書添付例(P.32) 実施内容がわかるチラシやポスター,プログラムなど 2.審査会による審査 八千代市市民活動団体支援審査会(以下,審査会という。)での審査を経て,28年度申請事業 の実績報告,決算等が決まります。その結果については,申請したすべての団体に支援対象団体 決定通知書(第5号様式)または交付申請却下通知書(第6号様式)でお知らせします。 審査会では,下記の項目などについて審査します。 ・対象となる団体であるか。 (活動が継続的で広がっていくことが可能であるか。など) ・対象となる事業であるか。 (具体性があり,見込んだ成果や効果が得られるか。など) ・対象となる経費であるか。 (運営経費などが含まれていないか。など) ・市民の利益に寄与するか。 (社会貢献性が高いか。など) - 11 - 3.支援金額の確定と交付請求書の提出 審査会の審査結果を受けて,市が支援金の額を確定します。団体へは平成29年5月上旬に, 確定通知書(第15号様式)でお知らせします。概算払いを受けていない団体は,次の交付請求 書を提出してください。 提出書類 備考 八千代市市民活動団体支援金交付請求書(第16 号様式) 記載例⑮(P.33) 4.支援金交付額の精算(概算払いを受けた団体) (1)支援金交付額を返還する必要がない場合 a.支援金確定額(D)が,支援金交付額(B)と同額の場合,例えば A 交付申請時の 事業費総額 30万円 B 支援金交付額 15万円 C 事業完了時の 事業費総額 30万円 D 支援金確定額 E 返還金額 B-D 15万円 0円 の場合,返還金はありません。 b.事業費総額(C)が,交付申請時の事業費総額(A)を超えた場合,例えば A 交付申請時の 事業費総額 30万円 B 支援金交付額 15万円 C 事業完了時の 事業費総額 40万円 D 支援金確定額 E 返還金額 B-D 15万円 0円 の場合,返還金はありません。 (2)支援金交付額を返還する必要がある場合 支援金確定額(D)が,支援金交付額(B)を下回った場合,例えば A 交付申請時の 事業費総額 30万円 B 支援金交付額 15万円 C 事業完了時の 事業費総額 20万円 D 支援金確定額 10万円 E 返還金額 B-D 5万円 の場合,支援金交付額15万円(B)から,5万円(E)を返還してください。 - 12 - Ⅶ 情報公開について この制度の「公正性」 「透明性」を確保するため,交付申請書,支援対象団体と事業の内容,納 税者からの選択届け出結果,支援金額等,事業実績報告書等,支援金確定額などについては,そ の都度,広報やちよ,市ホームページなどにより公表します。交付申請書,実績報告書の住所, 電話番号といった個人情報について公表を希望しない場合は,事前にお申し出ください。 また,申請書類および実績報告書類などは,八千代市役所コミュニティ推進課で閲覧できるよ うにします。 - 13 - 平成28年度市民活動団体支援金交付制度フローチャート 納税者市民 市民活動団体 八千代市 審査会 1月 団体応募説明会 交付申請受付 交付申請 2月 3月 交付申請団体審査 事業着手届 4月 支援対象団体決定 団体PR活動 5月 支援対象団体公表 6月 平 成 28 年 7月 選択 届け出 制度PR活動など 選択届け出受付 事業実施期間 平成28年4月~ 平成29年3月 選択届け出集計 8月 届け出結果公表 変更申請・取下げ 変更申請・取下げ受付 9月 変更申請審査 概算払請求 交付決定 交付決定額公表 10月 支援金概算払 11月 12月 実績報告 (事業完了時から) 実績報告受付 1月 2月 平 成 29 年 3月 4月 実績報告審査 支援金額確定 5月 交付請求 支援金交付 6月 実績報告公表 - 14 - 記載例① 第 1 号様式(第 5 条第 1 項) 八千代市市民活動団体支援金交付申請書 平成○○年 ○○月○○日 (あて先) 団体名は正式名称を,代表者名には「理事長」 「会 八千代市長 長」 「代表」等の役職名も必ず記入してください。 団体名 特定非営利活動法人○○○○ 代表者名 理事長 ○ ○ ○ ○ ㊞ 所在地 八 千 代 市 ○○○○1-1-1 電話 ○○○(○○○)○○○○ 八千代市市民活動団体支援金の交付を受けたいので,関係書類を添え て下記のとおり申請します。 事業の名称は,内容が具体的にイメ ージしやすいものにしてください。 記 1 事業の名称 まちづくりを担う人材育成講座 2 事業の概要 今後まちづくりを進めていくためには,地域資源に関する知識 と技術を持った人材の育成が不可欠である。本事業では研修会 等を通して,産業,歴史,文化等の地域資源について学ぶと同 時に,それらをまちづくりに活用する手法を学んでいく。 3 事業費総額 300,000円 4 交付申請額 150,000円 5 添付書類 交付申請額の上限は、事業費総額の 2 分の1 (1) 団体概要調書(第 2 号様式) (2) 規約,会則,定款等の写し (3) 八千代市市民活動団体支援金申請事業計画書(第 3 号様式) (4) 八千代市市民活動団体支援金申請事業収支予算書(第 4 号様式) (5) 市長が必要と認める書類 - 15 - か50万円のいずれか少ない額となります。 記載例② 第 2 号様式(第 5 条第 2 項第 1 号) 団体概要調書 団体名 特定非営利活動法人○○○○ 八 千 代 市 ○○○○1-1-1 市内事務所 の所在地 専用事務所 ・ 住居と兼用 ・その他( 電話 主たる事務所 の所在地 代表者氏名 連絡先(この申 請について問合 せをした時に対 応できる方の連 絡先) 設立年月 会報等の発行 ○○○(○○○)○○○○ FAX ○○○(○○○)○○○○ ※NPO法人の場合の「定款にある主たる事務所」を記入してください。 理事長 ○ ○ ○ ○ 連絡責任者氏名 電話 ○ ○ ○ ○ ○○○(○○○)○○○○ ○○ 年 ○○ 月 有 ( 年○ 回 発 行 )・ 無 メールアドレス ○○○@○○○○○○○ ホームページ http://○○○○○○○○ 団体の目的 ) FAX ○○○(○○○)○○○○ 主な活 動地域 市内全域 会員数 ○○ 人 ※「規約」「会則」「定款」等で定めているものを記入してください。 ○○○○事業 主な事業内容 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ○○○○活動 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 主な活動の実績 平成○○年 ○○○○研修会実施 平成○○年 ○○○○まつり開催 ・・・・・ 市からの他 の補助金等 来年度,申請事業以外で市から 他に受ける予定の補助金などが あれば記入してください。 有 (補助金等の名称: 八千代市○○○○補助金 無 - 16 - ) ・ 第 3 号様式(第 5 条第 2 項第 3 号) 記載例③ 八千代市市民活動団体支援金申請事業計画書 事業の名称 まちづくりを担う人材育成講座 まちづくりを進めていくために不可欠な,地域資源に関する知識と技術を 事業の目的 持った人材の育成を目的とする。市民に地域資源とその活用方法を学んで いただくことにより,地域で活躍できる人材を増やし,「市民によるまち づくり」を推進する。 事業を実施することによって市民が得られるメリットや,解決され る地域の課題等を具体的に記入してください。 研修会では,経験豊富なまちづくりの専門家から,産業,歴史,文化等の 事業の効果 地域資源に関する知識,それらを活用する方法について学ぶ。シンポジウ ムでは,すでに地域で活躍している方の講演,事例発表により,まちづく りへの関心を深めていただく。この事業を通して,まちづくりの基本から 応用までを習得できる。 主な対象者 事業の実施期間 事業の実施場所 まちづくりに関心のある市民 平成28年5月~平成29年2月 ※準備から事後処理まで,事業全体の期間を記入してください。 研修会:八千代台,勝田台,高津,緑が丘の各公民館 チラシ・ポスターは部数を シンポジウム:総合生涯学習プラザ(予定) 記入してください。 (事業への参加を促進するために行う広報) 研修会及びシンポジウム開催のチラシ(1,500部)・ポスター(10 0部)を作成し,関係施設に配架・掲示するほか,関係団体等に案内文を 郵送する。 広報の計画 (納税者の支援を得るために行う広報) 及び方法 支援をお願いするチラシ(500部)を作成し,研修会及びシンポジウム の参加者等に配付する。 市民に対するPR(参加者募集・支援の呼びかけ)の計画及び方法 を具体的に記入してください。 - 17 - 時期 内 容 参加予定人数 前回の参加人数 (うち会員数) (うち会員数) 事業の実施時期,実施場所,内容等を具体的に記入してください。 テーマや講師名,参加者数等,詳細がわかるようにしてください。 5月 研修会・シンポジウム内容, 日程等打合せ 6月 研修会チラシ・ポスター作 成,配布 7月 第1回研修会 20人 15人 (5人) (5人) 20人 15人 (5人) (5人) 20人 15人 (5人) (5人) 20人 15人 (5人) (5人) まちづくりシンポジウム 100人 80人 総合生涯学習プラザ(参加 (6人) (6人) 「地域の現状を知ろう」 八千代台公民館 事業の 9月 スケジュール 第2回研修会 「地域資源を見直そう」 勝田台公民館 11月 第3回研修会 「まちづくりの手法とは」 高津公民館 1月 第4回研修会「まとめ」 緑が丘公民館 シンポジウムチラシ・ポス ター作成,配布 2月 費無料) 反省会,開催報告書作成 申請事業について以前に支援金の交付の決定を受けたことがある 前回の申請事業 場合は,前回の課題とその改善点を記入してください。 の課題,当該課 題に関する改善 前回の研修会は2回構成だったため,時間が不足し,研修内容を十分消化 点等 できなかった。今回は4回構成に改め,地域資源やまちづくりの手法につ いて,より詳細に学習できるようにした。 注 1 「事業の効果」欄には,事業の実施による市民に対する効果,解決される 地域の課題等を記入してください。 2 「前回の参加人数(うち会員数)」欄及び「前回の申請事業の課題,当該 課題に関する改善点等」欄は,以前に申請事業について八千代市市民活動団 体支援金の交付の決定を受けたことがある場合に記入してください。 - 18 - 記載例④ 第 4 号様式(第 5 条第 2 項第 4 号) 八千代市市民活動団体支援金申請事業収支予算書 事業の名称 1 まちづくりを担う人材育成講座 積算等はできるだけ具体的に記入して, 収入 内容がわかるようにしてください。 項目 金額 説 明 (積 算 等 ) 自己資金 50,000 団体の本会計より充当 事業収入 80,000 研修会参加費 1,000×20 人×4 回 支援金収入 150,000 寄附金 20,000 合計 2 (単 位 : 円 ) 八千代市市民活動団体支援金 ※必ず記入 10 名より 300,000 収入と支出の合計は同額になります。 支出 (単 位 : 円 ) 項目 金額 報償費 180,000 交通費 20,000 消耗品費 20,000 チラシ 2,000 部・ポスター100 部・資料等用紙,封筒等 印刷製本費 16,000 チラシ 2,000 部・ポスター100 部・資料等印刷・コピー 通信費 54,000 チラシ郵送料 82×100 団体×5 回,宅配便 13,000 使用料 10,000 総合生涯学習プラザ会場使用料 1 万 合計 3 説 明 (積 算 等 ) 研修会:3 万×1 人×4 回 シンポジウム:3 万×2 人 研修会:講師 1,000×4 回,スタッフ 500×4 人×4 回 シンポジウム:講師 1,000×2 人,スタッフ 1,000×6 人 300,000 その他 交 付 決 定 額 が 交 付 申 請 額 よ り 少 な い 場 合 ,申 請 事 業 の 遂 行 は 可 能 で す か 。 ( 注 はい ・ いいえ ) 必ずどちらかを選択してください。 支援金の交付対象となる事業に要する経費を記入してください。な お,実績報告書の提出時に支援決定事業収支決算書とともに領収書 等を添付する必要があります。 - 19 - 記載例⑤ 第 12 号 様 式 ( 第 13 条 ) 八千代市市民活動団体支援金交付決定前事業着手届 平成○○年 ○○月○○日 (あて先) 八千代市長 交付申請書と同じ印 団体名 特定非営利活動法人○○○○ 代表者名 理事長 ○ ○ ○ ○ ㊞ 所在地 八 千 代 市 ○○○○1-1-1 電話 ○○○(○○○)○○○○ 平成○○年 ○○月 ○○日 付 け で 申 請 し ま し た 八 千 代 市 市 民 活 動 団 体 支 援 金の交付に係る事業について,下記条件を了承の上,交付決定前に着手 したいので届け出ます。 1~4は交付申請書と同じ ものを記入してください。 記 1 事業の名称 まちづくりを担う人材育成講座 2 事業の概要 今後まちづくりを進めていくためには,地域資源に関する知識 と技術を持った人材の育成が不可欠である。本事業では研修会 等を通して,産業,歴史,文化等の地域資源について学ぶと同 時に,それらをまちづくりに活用する手法を学んでいく。 3 事業費総額 300,000円 4 交付申請額 150,000円 5 事業着手及び完了の予定期日 着手 6 平成28年 5月 日 事業計画書の「事業実施期間」 を記入してください。 完了 平成29年 2月 日 交付決定前事業着手の理由 申請した事業を実施していくにあたり,事業の目的と最大の成果を達成していく ため,支援金の交付決定通知前より事業に着手し,取り組んでいきたい。 条件 交付申請事業の全部又は一部が支援金の交付対象とならなかった 場合において,異議の申立てはしないこと。 - 20 - 市 団 理事長 ○ ○ ○ ○ 票 ( 電話・FAX 電話 ○○○(○○○)○○○○ メールアドレス ○○○@○○○○○○○ 記載例⑥ ふ り が な ) ○ ○ ○ ○ FAX ○○○(○○○)○○○○ ( ふ り が な ) 〒○○○- ○○○○ 住 所 八千代市○○○○2-2-2 絡 先 調 査 八千代市○○○○1-1-1 氏名・事務局名(ふりがな) 連 団 体 〒○○○- ○○○○ 住 所 表 者 動 特定非営利活動法人○○○○ 体 名 氏名(ふりがな) 代 民 活 電話・FAX 電話 ○○○(○○○)○○○○ メールアドレス ○○○@○○○○○○○ FAX ○○○(○○○)○○○○ なるべくメールアドレスの 記載をお願いします。 1.保健・医療・福祉の増進 2.社会教育の推進 3.まちづくりの推進 4.文化・芸術・スポーツの振興 5.環境の保全 6.災害救済 7.地域安全 活 動 分 類 8.人権擁護,平和推進 9.国際協力 10.男女共同参画社会の形成促進 (番号に○をして下さい。 複 数 可。) 12.市民活動団体支援 14.科学技術の振興 13.情報社会の発展 15.経済活動の活性化 16.職業能力の開発,雇用機会の拡充 18.その他( 動 曜 日 土曜日 活 動 回 数 月2回 帯 13:00~17:00 金 無 費 年3,000円 集 随時電話にて募集 動 入 時 間 会 会 会 員 募 17.消費者保護 ) 活 活 11.子どもの健全育成 - 21 - 広報やちよ掲載原稿・パンフレット掲載コメント 団体名 記載例⑦ 特定非営利活動法人○○○○ 広報やちよ掲載原稿 原稿には必ず団体名と事業名を 団体番号を記入しますので,左上の ご記入ください。また,なるべく 欄には何も記入しないでください。 問合せ先をご記入ください。 1.6cm 原稿は枠内に, 1.8cm 黒色の筆記具で作成 5.2cm 10.5cm ● 上記の図(原寸大)に従って縦 5.2cm,横 10.5cm の枠を作り,枠内に記載してください。 ● 原稿(文字,図,イラスト等)は黒色の筆記具で作成してください。 (パソコン可) ● A4白色用紙または電子ファイルで提出してください。 ● 紙媒体で提出される場合は,原稿に折り目,しみなどを絶対につけないでください。 ● 図,イラスト,写真等を使用する際は,肖像権,著作権,プライバシー等に十分配慮してく ださい。 ※ 団体から提出された原稿は,広報やちよ(6月1日号)にそのまま掲載され,活動分類別, 申請受付順をもとに決定した団体番号の順に掲載されます。 パンフレット掲載コメント 80~100字で作成(文字数厳守) - 22 - 記載例⑧ PRシート ① ② 団体番号 団体名 ③ 事業名 ④ 団体・事業のPR ● PRシートはカラー,A4判タテ1枚で作成してください。 ● ①は団体番号を記入しますので,何も記入しないでください。 ● ②~⑤は必ず記入してください。各項目の配置,大きさ等は自由です。 ● A4白色用紙または電子ファイルで提出してください。 ● 紙媒体で提出される場合は,折り目,しみなどをつけないでください。 ● 図,イラスト,写真等を使用する際は,肖像権,著作権,プライバシー等に 十分配慮してください。 ※ 団体から提出されたPRシートはそのままの内容で掲示されます。 ※ 実際に掲示されるPRシートのサイズは,拡大・縮小される場合があります。 ⑤ 連絡先 - 23 - 記載例⑨ 第 8 号 様 式 ( 第 11 条 第 1 項 ) 八千代市市民活動団体支援金交付申請内容変更承認申請書 平成○○年 ○○月○○日 (あて先) 八千代市長 団体名 代表者名 特定非営利活動法人○○○○ 理事長 ○ ○ ○ ○ ㊞ 所在地 八 千 代 市 ○○○○1-1-1 電話 ○○○(○○○)○○○○ 八千代市市民活動団体支援金の交付申請内容について,下記のとおり 変更の承認を受けたいので申請します。 記 1 事業の名称 2 変更の理由 まちづくりを担う人材育成講座 市民による選択届け出の結果,当初の見込みほど支援を得ることができず,自己 資金で事業費の不足を補うことが困難であるため。 3 変更の概要 4回の開催を予定していた研修会を2回に縮小し,それに伴い,講師謝礼やチラ シ,ポスター,研修会資料等に係る支出を削減する。 4 変更後の事業費総額 200,000円 5 変更後の交付申請額 100,000円 6 添付書類 (1) 八千代市市民活動団体支援金申請事業計画書(第 3 号様式) (2) 八千代市市民活動団体支援金申請事業収支予算書(第 4 号様式) - 24 - 記載例⑩ 第 10 号 様 式 ( 第 11 条 第 3 項 ) 八千代市市民活動団体支援金交付申請取下届 平成○○年 ○○月○○日 (あて先) 八千代市長 団体名 代表者名 特定非営利活動法人○○○○ 理事長 ○ ○ ○ ○ ㊞ 所在地 八 千 代 市 ○○○○1-1-1 電話 ○○○(○○○)○○○○ 八千代市市民活動団体支援金について,下記のとおり交付申請を取り 下げたいので届け出ます。 記 取下げの理由 ※ 交付申請を取り下げるに至った理由や経緯について,詳しく具体的に記入してください。 - 25 - 記載例⑪ 第 17 号 様 式 ( 第 17 条 ) 八千代市市民活動団体支援金概算払交付請求書 平成○○年 ○○月○○日 (あて先) 八千代市長 交付申請書と同じ印 団体名 特定非営利活動法人○○○○ 代表者名 理事長 ○ ○ ○ ○ ㊞ 所在地 八 千 代 市 ○○○○1-1-1 電話 ○○○(○○○)○○○○ 平成○○年 ○○月○○日付 け 八 千 代 市 コ推指 令 第 ○-○号 を も っ て 交 付 決 定のあった八千代市市民活動団体支援金について,下記のとおり概算払 されるよう請求します。 記 支店名を忘れずに記入して 1 交付決定額 150,000円 ください。また,口座番号, 2 交付請求額 150,000円 口座名義(フリガナ)は正 3 振込先 金融機関 口座種別 確に記入してください。 ○ ○ 普 銀 通 行 ○ ・ ○ 当 支 店 座 口座番号 ○○○○○○○○ (フリガナ) トクテイヒエイリカツドウホウジン○○○○ リジチョウ ○○○○ 口座名義 特定非営利活動法人○○○○ 理事長 ○ ○ ○ ○ - 26 - 記載例⑫ 第 13 号 様 式 ( 第 14 条 第 1 項 ) 八千代市市民活動団体支援金実績報告書 平成○○年 ○○月○○日 (あて先) 八千代市長 交付申請書と同じ印 団体名 代表者名 特定非営利活動法人○○○○ 理事長 ○ ○ ○ ○ ㊞ 所在地 八 千 代 市 ○○○○1-1-1 電話 ○○○(○○○)○○○○ 平成○○年 ○○月○○日付 け 八 千 代 市 コ推指 令 第 ○-○号 を も っ て 交 付 決 定のあった八千代市市民活動団体支援金に係る実績報告について,下記 のとおり報告します。 記 1 事業費総額 315,000円 2 交付決定額 150,000円 3 添付書類 (1) 支 援 決 定 事 業 収 支 決 算 書 ( 第 14 号 様 式 ) (2) 事業報告書 (3) 支援決定事業の経費に係る領収書等 (4) その他市長が必要と認める書類 - 27 - 記載例⑬ 事 業 報 告 書 事業の名称 まちづくりを担う人材育成講座 時期 内容 参加人数 (うち会員数) 参加予定人数 (うち会員数) 事業の実施時期,実施場所,内容等を具体的に記入してください。 テーマや講師名,参加者数等,詳細が分かるようにしてください。 5月○○日 研修会・シンポジウム内容,日程等 打合せ 6月~ 事業の実施内容 研修会チラシ・ポスター作成,配布 7月○○日 第1回研修会「地域の現状を知ろう」 13:00~16:00 講師:○○○○氏 (NPO法人○○○○理事長) 会場:八千代台公民館 内容:講座(2時間) ワークショップ(1時間) ・・・・・ 25人 ( 5人) 20人 ( 5人) 80人 ( 6人) 100人 ( 6人) ・・・・・ 2月○○日 まちづくりシンポジウム 13:00~17:00(参加費無料) 講師:○○○○氏 (○○大学○○学部教授) ○○○○氏 (○○の会代表) 会場:総合生涯学習プラザ 内容:13:00~15:00 講演・事例発表 15:00~17:00 パネ ルディス カッション 2月○○日 反省会,開催報告書作成 事業の実施内容を当初の事業計画と比較し,実績と計画の違いにつ いて具体的に記入してください。 事業計画 との相違 ・当初の計画では,研修会の参加人数を20名と見込んでいたが,予想を上回る 25名の申し込みがあったため,配付資料を充実させるなど,事業規模を若干拡 大して実施した。 ・当初の計画では,市民に対する事業の周知はチラシ・ポスターによるもののみ であったが,加えて地域情報誌や当団体のホームページも活用した。 - 28 - チラシ・ポスターは部数 (市民の事業への参加を促すために行った広報) を記入してください。 研修会及びシンポジウム開催のチラシ(1,500部)・ポスター(100部)を作成 し,関係施設に配架・掲示したほか,関係団体等に案内文を郵送した。また,地 域情報誌や当団体のホームページに参加者募集の記事を掲載した。 (納税者の支援を得るために行った広報) 広報の実施内容 選択届け出期間中は上記チラシ・ポスターに支援のお願いについて大きく表記し た。また,支援をお願いするチラシ(500部)を作成し,研修会及びシンポジウム の参加者等に配付した。 市民に対して実施したPR(参加者募集・支援の呼びかけ)の内容を 具体的に記入してください。 事業を実施したことや市民活動団体支援金交付制度に参加したこと によって,団体や参加者,市民にどんなメリットがあったか,地域が どう変わったかなど,得られた成果を具体的に記入してください。 ・研修会を市内各地域で実施したことにより,それぞれの地域でまちづくりに取り 組もうという動きが芽生えてきた。 事業の成果 ・事業終了後,参加者が中心となって団体の中にまちづくりに取り組むための新 しい部会を組織できた。 ・市民活動団体支援制度に参加して,団体の事業をPRできたので,新規加入の 会員が増え,団体の活動の活性化が図られている。 ・他の団体と交流することができ,今後は協働して事業を実施することになった。 事業を実施したことによって把握した課題,その課題を解決するため の今後の改善点等を記入してください。 今回の実施事業の 課題,当該課題に ・研修会の参加者数が予想を上回ったため,今後は規模を拡大して実施したい。 ・シンポジウムの参加者数が定員を下回ったため,PR方法を工夫するなどして, 参加者の増加を図りたい。 関する改善点等 ・まちづくりを進めていくためには,様々な分野の団体と連携して,協働して取り 組む必要があるので,団体間の交流を図っていきたい。 ・まちづくりを進めていくためには,市民活動の裾野をさらに広げていく必要があ るので,現在の事業を継続して,定着させていきたい。 - 29 - 実施の様子がわかる写真を2枚添付してください。 実施場所や参加者等の様子がわかる写真を添付してください。 ※写真は公表する場合があります。 肖像権,著作権,プライバシー等に十分配慮してください。 タイトル:第1回研修会「地域の現状を知ろう」 撮影日:7月○○日 タイトル:まちづくりシンポジウム 撮影日:2月○○日 - 30 - 記載例⑭ 第 14 号 様 式 ( 第 14 条 第 2 項 第 1 号 ) 支援決定事業収支決算書 事業の名称 1 積算等はできるだけ具体的に記入して, 収入 項目 内容がわかるようにしてください。 予算額 決算額 (単 位 : 円 ) 説 明 (積 算 等 ) 自己資金 50,000 30,000 事業収入 80,000 100,000 研修会参加費 1,000×25 人×4 回 150,000 150,000 八千代市市民活動団体支援金 20,000 35,000 300,000 315,000 支援金収入 寄附金 合計 2 まちづくりを担う人材育成講座 支出 団体の本会計より充当 ※必ず記入 5 名より 収入と支出の合計は同額になります。 (単 位 : 円 ) 項目 予算額 決算額 説 明 (積 算 等 ) 報償費 180,000 180,000 研修会:3 万×1 人×4回 シンポジウム:3 万×2 人 交通費 20,000 20,000 消耗品費 20,000 25,000 チラシ 2,000 部・ポスター100 部・資料等用紙,封筒等 印刷製本費 16,000 26,000 チラシ 2,000 部・ポスター100 部・資料等印刷・コピー 通信費 54,000 54,000 チラシ郵送料 82×100 団体×5 回,宅配便 13,000 使用料 10,000 10,000 総合生涯学習プラザ会場使用料1万 300,000 315,000 合計 注 研修会:講師 1,000×4 回,スタッフ 500×4 人×4 回 シンポジウム:講師 1,000×2 人,スタッフ 1,000×6 人 領収書等を添付してください。 ・事業費総額すべての領収書(原本)を添付してください。 ・領収書は次ページの「領収書添付例」を参考に整理してください。 ・何らかの理由で原本を添付できない場合は,市にご相談ください。 - 31 - 領収書添付例 ● 「報償費」 「交通費」 「消耗品費」等,収支決算書の支出項目ごとに分類してください。 ● A4白色用紙に,はみ出さないように貼付してください。 ● 領収書どうしが重ならないように,また,折り曲げずに貼付してください。 ● 宛て名は必ず団体名にしてください。「上様」や略称,個人名は使わないでください。 ● 但し書きは内容が具体的にわかるようにしてください。 「お品代」は使わないでください。 支出項目名を記入 消耗品費 No.3 報償費 No.2 報償費 No.1 消耗品費 No.2 A4白色用紙 消耗品費 No.1 領収書 領収書の例 コンビニ○○○ 八千代店 領 収 証 ・・・・・ 領収証 平成○○年○○月○○日 特定非営利活動法人○○○○ ¥ 様 マジック 2,100- 98 ガムテープ 298 ・・・・ 但 印刷用紙代として ・・・・ 平成○○年○○月○○日 上記正に領収いたしました ○○○○商店 - 32 - 合計 八千代店 ¥1,150 記載例⑮ 第 16 号 様 式 ( 第 16 条 ) 八千代市市民活動団体支援金交付請求書 平成○○年 ○○月○○日 (あて先) 八千代市長 交付申請書と同じ印 団体名 代表者名 特定非営利活動法人○○○○ 理事長 ○ ○ ○ ○ ㊞ 所在地 八 千 代 市 ○○○○1-1-1 電話 ○○○(○○○)○○○○ 平成○○年 ○○月○○日付 け 八 千 代 市 コ推指 令 第 ○-○号 を も っ て 額 の 確 定を受けた八千代市市民活動団体支援金について,下記のとおり請求し ます。 記 支店名を忘れずに記入して 1 交付確定額 150,000円 ください。また,口座番号, 2 交付請求額 150,000円 口座名義(フリガナ)は正 3 振込先 金融機関 口座種別 確に記入してください。 ○ ○ 普 銀 通 行 ○ ・ ○ 当 支 店 座 口座番号 ○○○○○○○○ (フリガナ) トクテイヒエイリカツドウホウジン○○○○ リジチョウ ○○○○ 口座名義 特定非営利活動法人○○○○ 理事長 ○ ○ ○ ○ - 33 - MEMO - 34 - - 35 - 提出書類チェックシート 1.申請するときに提出する書類 八千代市市民活動団体支援金交付申請書(第1号様式) 記載例①(P.15) 団体概要調書(第2号様式) 記載例②(P.16) 八千代市市民活動団体支援金申請事業計画書(第3号様式) 記載例③(P.17) 八千代市市民活動団体支援金申請事業収支予算書(第4号様式) 記載例④(P.19) 八千代市市民活動団体支援金交付決定前事業着手届(第12号様式) 記載例⑤(P.20) 市民活動団体調査票 記載例⑥(P.21) 広報やちよ掲載原稿・パンフレット掲載コメント 記載例⑦(P.22) PRシート 記載例⑧(P.23) 会則(規約)あるいは定款等の写し 1部 団体の事業報告書,決算書の写し(団体の総会等で使用したもの) 最新のものを各1部 2.届け出結果の通知が届いたときに提出する書類 (1)申請内容を変更する場合 八千代市市民活動団体支援金交付申請内容変更承認申請書(第8号様式) 記載例⑨(P.24) 八千代市市民活動団体支援金申請事業計画書(第3号様式) 記載例③(P.17) 八千代市市民活動団体支援金申請事業収支予算書(第4号様式) 記載例④(P.19) (2)申請を取り下げる場合 八千代市市民活動団体支援金交付申請取下届(第10号様式) 記載例⑩(P.25) 3.交付決定通知書が届いたときに提出する書類(概算払いを希望する場合) 八千代市市民活動団体支援金概算払交付請求書(第17号様式) 記載例⑪(P.26) 4.事業が完了したときに提出する書類 八千代市市民活動団体支援金実績報告書(第13号様式) 記載例⑫(P.27) 事業報告書 記載例⑬(P.28) 支援決定事業収支決算書(第14号様式) 記載例⑭(P.31) ※事業費総額すべての領収書(原本)を添付してください。 領収書添付例(P.32) 実施内容がわかるチラシやポスター,プログラムなど 5.支援金額確定通知書が届いたときに提出する書類(概算払いを受けていない場合) 八千代市市民活動団体支援金交付請求書(第16 号様式) - 36 - 記載例⑮(P.33)
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