eLTAXでは、電子申告の利用届出(新規)及び申請・届出の際に Java

eLTAXでは、電子申告の利用届出(新規)及び申請・届出の際に
Java実行環境を必要としていますが、
平成28年3月14日以降は、Java実行環境が不要になります。
次のページ以降におおまかな内容をまとめております。
一般社団法人 地方税電子化協議会
電子申告の申請・届出を行う利用者の事前・事後作業の簡素化
従来の利用届出(新規)及び申請・届出業務では、手続きを開始するまでに、Java
実行環境のインストールを含むいくつかの事前・事後作業を行う必要がありました。
改修後のシステムでは利用者のパソコンのJava実行環境を使用しないため、利用届
出(新規)及び申請・届出業務を行うにあたって利用者が行う事前・事後作業が簡
素化されます。
事前作業
改修前
パソコン環境
の準備
Java実行環境
のインストール
電子証明書
の準備
利用届出の
開始
電子証明書
の準備
利用届出の
開始※
事後作業
Java実行環境の
アンインストール
改修後
パソコン環境
の準備
※電子署名を付与する場合に、
ActiveXコントロールのインストールが必要です。(初回時)
各種ドキュメントの修正
Java実行環境が不要となるため、協議会ホームページに掲載している各種ドキュ
メントについても、修正を行います。
関係するドキュメント(修正版)の提示時期は、2月上旬から3月中旬にか
けて順次、協議会ホームページへの掲載を予定しています。
スケジュール(予定)
平成
27年
平成28年
項目
12月
1月
2月
3月
開発(試験)
ドキュメントの提示
リリース
★
3/14リリース(予定)