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政令第三十六号
地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を 図るための関係法律の整備に関する法律の施行
に伴う内閣府関係政令 の整備に関する政令
内閣は、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律(
平成二十六年法律第五十一号 )の施 行に伴い、農林物資の規格化等に関する法律(昭和二十五年法律第 百七
十五号)第二十三条第二項、健康増進法( 平成十 四年法律第百三号)第三十五条第 四項及び食品表示法(平
成二十五年法律第七十 号)第十五条第三項から第五項までの規定に基づき 、こ の政令を制定する。
農林物資の規格化等に関する法律施行令(昭和二十六年政令第二百九十一 号)の一部を次のように
(農林物資の規格化等に関する法律施行令の一部改正)
第一条
改正する。
第十二条の見出し中「都道府県」の下に「又は指定都市」を加え、同条第一項中「都道府県知事が」を
「者が」に改め、同 項第一号中「こ の項」を「こ の条 」に改め、「(以下こ の条において「特定製造業者
等」という。)」を削り、「当該都道府県の知事」を「次のイ又はロに掲げる製造業者等の区分に応じ、
当該都道府県の知事
製造業者等であつて 、その主たる事務所並び に事業所、工場及び 店舗が一の指定都市(地方自治
業者等」という。)
みにあるもの(ロに規定する指定都市内製造業者等を除く。以下こ の条において 「都道府県内製造
製造業者等であつて 、その主たる事務所並び に事業所、工場及び店舗が一の都道府県の区域内の
当該イ又はロに定める者」に改め、同号に次のように加える。
イ
ロ
法(昭和二十 二年法律第六十七号)第二百五十 二条の十九第一項に規定する指定都市を いう。以下
当該指定都市の長
こ の条 に お いて 同 じ 。 ) の 区 域 内 の み に あ る も の( 以下こ の 条に お いて 「 指 定 都 市 内 製 造業者 等 」
という。)
第十二条第一項第 二号中「前号に定める都道府県知事」を 「前号イ又はロに定める者」に改め、「(い
ずれも特定製造業者等に関するものに限る。)」を 削り、「当該都道府県知事」を「次のイ又はロに掲げ
イ
指定都市内製造業者等
都道府県内製造業者等
当該指定都市の長
当該都道府県の知事
る製造業者等の区分に応じ、当該イ又はロに定める者」に改め、同号に次 のように加える。
ロ
第十二条第一項第三号中「当該 」を「次のイ又はロに掲げる」に 、「主たる事務所の所在地を管轄 する
当該指定都市の長及び
当該製造業者等の主たる事務所の所在地を管轄する都
製造業者等であつて 、その主たる事務所が指定都市の区域内にあるもの
道府県知事
ロに掲げる製造業 者等以外の製造業者等
都道府県知事」を「区分に応じ、当該イ 又はロに定める者」に改め、同号に次のように加える。
イ
ロ
当該指定都市を包括する都道府県の知事(都道府県知事にあつては、法第十九条の十四の規定によ
り自ら行う指示又は命令に関し必要と認められる場合に限る。次号ロ及び第五号ロにおいて同じ。)
当該
第十二条第一項第四号中「当該」を「次のイ 又はロに 掲げる」に、「主たる事 務所の所在地を管轄する
当該指定都市の長及び当該指定都市を包括す る都道 府県の知事
製造業者等と その事業に 関して 関係のある事業者で あ つて 、その主たる事務所が指定都市の区域
製造業者等とその事業に関して関係のあ る事業者の主たる事務所の所在地を管轄する都道府県知事
製造業者等とその事業に関して 関係のある事業者であつて 、ロに掲げる事業者以外のもの
都道府県知事 」を「区分に応じ、当該イ又はロ に定める者」に改め、同号に次のように加える。
イ
ロ
内にあるもの
第十二条第一項第五号中「の場所の所在地を管轄する都道府県知事」を「に係る次のイ又はロに掲げる
イ
指定都市の区域内の場所
ロに掲げる場所以外の場所
当該指定都市の長及び当該指定都市を 包括す る都道府県の知事
当該場所の所在地を管轄する都道府県知事
場所の区分に応じ、当該イ又はロに定める者」に改め、同号に次のように加える。
ロ
第十二条第一項第六号中「とする」の下に「次のイ又はロに掲げる」を加え、「主たる事務所の所在地
当該指定都市の長及び
当該製造業者等の主たる事務所の所在地を管轄する都
製造業者等であつて、その主たる事務所が指定都市の区域内にあるもの
道府県知事
ロに掲げる製造業者等以外の製 造業者等
を管轄する都道府県知事」を「区分に応じ、当該イ又はロに定める者」に改め、同号に次のように加える。
イ
ロ
当該指定都市を包括する都道府県の知事
第十二条第 二項から第四項まで の規定中「都道府県知事」の下に「又は指定都市の長」を加え、同条第
五項中「都道 府県知事」の下に「又は指定都市の長」を加え、「(特定製造業者等以外の製造業者等又は
その者と その事業に関して 関係のある事業者に関するものに限る。 )」を 削り、「消費者庁長官及び 農林
当該 都道府県の知事
当該指定都市の長
消費者庁長官及び農林水産大臣
都道府県知事が指定都市内製造業者等又はその者とその事業に関して関係のある事業者に関する事
務を行つた場合
指定都市の長が都道府県内製造業者等又はその者とその事業に関して関係のある事業者に関する事
関 係のある事業者に関する事務を行つた場合
都道府県内製 造業者等及び指定都市内製造業者等以外 の製造業者等又はその者と その事業に関して
水産大臣」を「次の各号に 掲げる場合の区分に応じ当該各号に定める者」に改め、同項に次の各号を加え
る。
一
二
三
務を行つた場合
第十二条第六項中「特定製造業者等又は」を「次の各号に 掲げる製造業者等又は」に、「特定製造業者
等が」を「製造業者等が」に、「都道府県知事」を「者」に改め、「を当該」の下に「製造業者等の区分
一
指定都市内製造業者等
都道府県内製造業者等
当該指定都市の長
当該都道府県の知事
に応じ当該各号に定める」を加え、同項に次の各号を加える。
二
第十二条第七項中「都道府県知事」の下に「又は指定都市の長」を加え 、同条第八項中「都道府県 知事
消費者庁長官及び農林水産
消費者庁長官及び農林水産
」の下 に「又は指定都市の長」を加え、「消費者庁長官及び農林水産大臣 」を「次の各号に掲げる場合の
大臣並びに当該都道府県の知事
前二号に掲げる場合以外の当該調査を行つた場合
消費者庁長官及び農林水産大臣
指定都市の長が都道 府県内製造業者等に関する当該調 査を 行つた場合
大臣並びに当該指定都市の長
都道府県知事が指定都市内製造業者等に関する当該調査を行つた場合
区分に応じ当該各号に定める者」に改め、同項に次の各号を加える。
一
二
三
第十二条第九項中「都道府県知事」の下に「若しくは指定 都市の長」を加える。
健康増進法施行令(平成十四年政令第三百六十一号)の一部を次のように改正する。
(健康増進法施行令の一部改正)
第二条
第八条中「次の各 号に掲げるものは、当該各号に定める」を「 法第三十 二条第三 項において 準用する 法
第二十七条第一項の規定に よる権限は、法第三十二条第三項に規定 する物の製造施設、貯蔵施設又は販売
施設の所在地を管轄する」に改め、同条各号を削る。
食品表示法第十五条の規定による権限の委任等に関する政令(平成二十七年政令第六十八号)の一
(食品 表示法第十五条の規定による権限 の委任等に関する政令の一部改正)
第三条
部を次のように改正する。
第三 条第一 号中「都道府県知事」の下に「及び地方自治法(昭和二十二年法律 第六十七号)第二百五十
二条の十九第一項の指定都市(以下単に「指定 都市」という。)の長」を加える。
第五条の見出し中「都道府県」 の下に「又は指定都市」を加え、同条第一項中「都道府県知事が」を「
者が」に改め、同項第一号中「(以下こ の条及び次条 において「特定食品関連事業者」という。)」を削
り、「当該都道府県の知事」を「次のイ又はロに掲げ る食品関連事業者の区分に応じ、当該イ又はロに定
食品関連事業者であって 、その主たる事務所及び事業所が一の都道府県の区域内のみにあるもの
める者」に改め、同号に次のように加える。
イ
当該都道府県の知事
(ロに規定する指定 都市内食品関連事業者を除く。以下こ の条及び次条において「都道府県内食品
関連事業者」という。)
ロ
当該指定都市の長
食品関連事業者で あって 、その 主たる事務所及び事業所が一の指 定都市 の区域内のみにあるもの
(以下この条及び次条において「指定都市内食品関連事業者」という。)
第五条第一項第二号中「 当該」を「次のイ又はロに 掲げる」に、「主たる事務所の所在地を 管轄する都
当該指定都市の長
当該食品関連事業者の主た る事務所の所在地
食品関連事業者であって、その主たる事務所が指定都市の区域内にあるもの
を管轄する都道府県知事
ロに掲げる食品関連事業者以外の食品関連事業者
道府県知事」を「区分に応じ、当該イ又はロに定める者」に改め、同号に次のように加える。
イ
ロ
及び当該指定都市を包括する都道府県の知事(都道府県知事にあっては、法第六条第一項の規定に
より自ら行う指示に関し必要と認められる場合に限る。次号ロ及び第四号ロにおいて同じ。)
第五条第一項第三号中「当該」を「次のイ又はロに掲げる」に、「主た る事務所の所在地を管轄する都
食品関連事業者と その事 業に関して 関係のある事業者であ って 、ロに掲げる事業者以外のも の
道府県知事」を「区分に応じ、当該イ又はロに定める者」に改め、同号に 次のように加える。
イ
当該食品関連事業者とその事業に関して関係のある事業者の主たる事務所の所在地を管轄する都道
ロ
府県知事
当該指定都市の長及び当該指定都市を包括する都道府県の知事
食品関連事業者とその事業に関して関係のある事業者であって、その主たる事務所が指定都市の
区域内にあるもの
第五条第一項第四号中「の場所 の所在地を管轄する都道府県知事」を「に係る次のイ又はロに掲げる場
イ
指定都市の区域内の場所
ロに掲げる場所以外の場所
当該指定都市の長及び当該指定都市を包括す る都道府県の知事
当該場所の所在地を管轄する都道府県知事
所の区 分に応じ、当該イ又はロに定める者」に改め、同号に次のように加える。
ロ
第五条第一 項第五号中「とする」の下に「次のイ又はロに掲げる」を加え、「主たる事務所の所在地を
当該指定都市の長
当該食品関連事業者の主たる事務所の所在地
食品関連事業者で あって 、その主たる事務所が指定都市の区域内にあるもの
を管轄する都道府県知事
ロに掲げる食品関連事業者以外 の食品関連事業者
管轄する都道 府県知事」を「区分に 応じ、当該 イ又はロに定める者」に改め、同号に次 のように加える。
イ
ロ
及び当該指定都市を包括す る都道府県の知事
第五条第二項及び第三項中「都道府県知事」の下に「又は指定都市の長」を加え、同条第四項中「 都道
府県知事」の下に「又は指定都市の長」を加え、「(特定食品関連事業者以外の食品関連事業者又はその
者とその事業 に関して関係のある事業者に関す るものに限る。)」を削り、「農林水産大臣」を「次の各
当該都道府県の知事
当該指定都市の長
農林水産大臣
都道府県知事 が指定 都市内食品関連事業者又はその者とその事業に関して 関係のある事業者に関す
る事務を行った場合
指定都市の長が都道府県内食品関連事業者又はその者とその事業に関して関係のある事業者に関す
事業に関して関係のある事業者に関する事務を行った場合
都道府県内食品関連事業者及び指定都市内食品関連事業者以外の食品関連事業者又はその者とその
号に掲げる場合の区分に応じ当該各号に定める者」に改め、同項に次の各号を加える。
一
二
三
る事務を行った場合
第五条第五項中「特定食品関連事業者又は」を「次の各号に掲げる食品関連事業者又は」に、「特定食
品関連事業者が」を 「食品関連事業者が」に、「都道府県知事」を「者」に改め、「を 当該」の下に「食
品関連事業者の区分に応じ 当該各号に定める」を加え、同項に次の各号を加える。
二
一
指定都市内食品関連事業者
都道府県内食品関連事業者
当該指定都市の長
当該都道府県の知事
第五条第六項中「 都道府県知事」の下に「又は指定 都市の長」を加え、同条第七項中「都道府県知事」
農林水産大臣及び当該
農林水産大臣及び当該
の下に「又は指定都市の長」を加え、「農林水産大臣」を「次の各号に掲げる場合の区分に応じ当該各号
都道府県の知事
前二号に掲げる場合以外の当該調査を行った場合
農林水産大臣
指定都市の長が都道府県内食品関連事業者に関する当該調査を行った場合
指定都市の長
都道府県知事 が指定 都市内食品関連事業者に関する当該調査を 行った場合
に定める者」に改め、同項に次の各号を加える。
一
二
三
第五条第八項中「都道府県知事」の下に「若しくは指定都市の長」を加える。
第六条第一項中「 都道府県知事が」を「者が」に改め、同 項第一号中「いずれも特定食品関連事業者」
を「いずれも都道府県内食品関連事業者又は指定都市内食品関連事業者」に、「当該特定食品関連事業者
の主たる事務所の所在地を管轄する都道府県知事」を「次のイ又はロに掲げる食品関連事業者の区分に応
イ
指定都市内食品関連事業者
都道府県内食品関連事業者
当該指定都市の長
当該都道府県の知事
じ、当該イ又はロに定める者」に改め、同号に次のように加える。
ロ
第六 条第一 項第二号中「前号に定める都道府県知事」を「前号イ又はロに定める者」に改め、「(いず
れも特定食品関連事業者に関するものに限る。 )」を 削り、「当該都道府県知事」を「次のイ又はロに掲
イ
指定都市内食品関連事業者
都道府県内食品関連事業者
当該指定都市の長
当該都道府県の 知事
げる食品関連事業者の区分に応じ、当該イ又はロに定める者」に改め、同号に次のように加える。
ロ
第六条第一項第三号中「当該」を「次のイ又はロに掲げる」に、「主た る事務所の所在地を管轄する都
ロに掲げる食品関連事業者以外の食品関連事業者
当該食品関連事業者の主たる事務所の所在地
道府県知事」を「区分に応じ、当該イ又はロに定める者」に改め、同号に 次のように加える。
イ
を管轄する都道府県知事
ロ
食品関連事業者であって、その主たる事務所が指定都市の区域内にあるもの
当該指定都市の長
及び当該指定都市を包括する都道府県の知事(都道府県知事にあっては、法第六条の規定により自
ら 行う指示又は命令に関し 必要と 認 められ る場 合に限 る。 次号ロ及び第 五号ロにおいて 同じ。 )
第六条第一項第四号中「当該」を「次のイ又はロに掲げる」に、「主たる事務所の所在地を管轄する都
当該指 定都市の長及び当該指定都市を包 括する 都道府県の知事
食品関連事業者と その事業に関して 関係のある事業者であって 、その主たる事務所が指定都市の
府県知事
当該食品関連事業者と その事業に関して 関係のある事業者の主たる事務所の所在地を管轄する 都道
食品関連事業者と その事 業に関して 関係のある事業者であ って 、ロに掲げる事業者以外のも の
道府県知事」を「区分に応じ、当該イ又はロに定める者」に改め、同号に次のように加える。
イ
ロ
区域内にあるもの
第六条第一 項第五号中「の場所の所在地を管轄する都道府県知事」を「に係る次のイ又はロに掲げる場
ロに掲げる場所以外の場所
当該場所 の所在地を管轄する都道府県知事
所の区分に応じ、当該イ又はロに定める者」に改め、同号に次のように加える。
イ
ロ
指定都市の区域内の場所
当該指定都市の長及び当該指定都市を 包括す る都道府県の知事
第六 条第一 項第六号中「とする」の下に「次のイ又はロに掲げる」を加え、「 主たる事務所の所在地を
当該指定都市の長
当該食品関連事業者の主たる事務所の所在地
食品関連事業者で あって 、その主たる事務所が指定都市の区域内にあるもの
を管轄する都道府県知事
ロに掲げる食品関連事業者以外 の食品関連事業者
管轄する都道府県知事」を「区分に 応じ、当該 イ又はロに定める者」に改め、同号に次のように加える。
イ
ロ
及び当該指定都市を包括す る都道府県の知事
第六条第二項及び第三項中「都道府県知事」 の下に「又は指定都市の長」を加 え、同条第四項中「都道
府県知事」の下に「 又は指定都市の長」を加え 、「( 特定食品関連事業者以外の食品関連事業者又はその
者とその事業に関して関係のある事業者に関するものに限る。)」を削り、「消費者庁長官」を「次の各
消費者庁長官
都道府県内食 品関連事業者及び指定都市内食品関連事業者以外の食品関連事業者又はその者とその
号に掲げる場合の区分に応じ当該各号に定める者」に改め、同項に次の各 号を加える。
一
事業に関して 関係のある事業者に関する事 務を 行った場合
二
三
当該都道府県の知事
指定都市の長が都道府県内食品関連事業者又はその者とその事業に関して関係のある事業者に関す
る事務を行った場合
当該指定都市の長
都道府県知事 が指定 都市内食品関連事業者又は その者とその事業に関して 関係のある事業者に関す
る事務を行った場合
第六条第五項中「特定食品関連事業者又は」を「次の各号に掲げる食品関連事業者又は」に、「特定食
品関連事業者が」を「食品関連事業者が」に、「都道府県知事」を「者」に改め、「を 当該」の下に「食
一
指定都市内食品関連事業者
都道府県内食品関連事業者
当該指定都市の長
当該都道府県の知事
品関連事業者の区分に応じ 当該各号に定める」を加え、同項に次の各号を加える。
二
第六条第六項中「都道府県知事 」の下に「又は指定都市の長」を 加え、同条第七項中「都道府県知事」
消費者庁長官及び当該
の下に「又は指定都市の長」を加え、「 消費者庁長官」を「次の各号に掲げる場合の区分に応じ当該各号
都道府県知事が指定都市内食品関連事業者に関する当該調査を行った場合
に定める者」に改め 、同項に次の各号を加える。
一
1
2
二
三
指定都市の長
消費者庁長官
指定都市の長が都道府県内食品関連事業者に関する当該調査を行った場合
都道府県の知事
前二号に掲げる場合以外の当該調査を行った場合
第六条第八項中「都道府県知事」の下に「若しくは指定都市の長」を加える。
則
第七条第八項中「(昭和 二十二年法律第六十七号)」を削る。
附
(施行期日)
この政令は、平成二十八年四月一日から施行する。
(処分等に関する経過措置)
消費者庁長官及び当該
こ の政令の施行前に農林物資の 規格化等に関する法律又は食品表示法の規定により都道府県知事が した
指示等の処分 その他の行為(以下こ の項において「処 分等の行為」という。)で 、この政令の施行の日以
後においてこの政令による 改正後の農林物資の規格化等に関する法律施行令又は食品表示法第十五条 の規
3
定による権限の委任等に関する政令の相当規定により地方自治法(昭和二十二年法律第六十七号)第二百
五十二条の十九第一項に規定する指定都市(以下この項において単に「指定都市」という。)の長が行う
ことと なる行 政事務に係るも のは 、同日以後に おいて は、指定都市の長がした処分等の 行為と みなす。
(罰則に関する経過措置)
こ の政令の施行前にした 行為に対する罰則の適用については、なお従前の例による。