第３０号議案豊川市介護保険条例の一部改正について豊川市介護保険条例の一部を改正する条例を次のように定めるものとする。平成２７年２月１８日提出豊川市長山脇実豊川市介護保険条例の一部を改正する条例豊川市介護保険条例（平成１２年豊川市条例第８号）の一部を次のように改正する。第３条中「平成２４年度から平成２６年度」を「平成２７年度から平成２９年度」に改め、同条第１号中「２７，５４０円」を「３１，０８０円」に改め、同条第２号中「２７，５４０円」を「４３，５１２円」に改め、同条第３号中「４１，３１０円」を「４６，６２０円」に改め、同条第４号中「５５，０８０円」を「５５，９４４円」に改め、同条第８号中「９６，３９０円」を「１１８，１０４円」に改め、同号を同条第１１号とし、同条第７号中「８２，６２０円」を「１０５，６７２円」に改め、同号イ中「に該当」を「又は次号イに該当」に改め、同号を同条第９号とし、同号の次に次の１号を加える。 ⑽ 次のいずれかに該当する者ア１１１，８８８円合計所得金額が７５０万円未満である者であり、かつ、前各号のいずれにも該当しないものイ要保護者であって、その者が課される保険料額についてこの号の区分による額を適用されたならば保護を必要としない状態となるもの（令第３９条第１項第１号イ（⑴に係る部分を除く。）に該当する者を除く。）第３条第６号中「６８，８５０円」を「８０，８０８円」に改め、同号イ中「に該当」を「、次号イ、第９号イ又は第１０号イに該当」に改め、同号を同条第７号とし、同号の次に次の１号を加える。 ⑻ 次のいずれかに該当する者９３，２４０円 - 1 - ア合計所得金額が２９０万円未満である者であり、かつ、前各号のいずれにも該当しないものイ要保護者であって、その者が課される保険料額についてこの号の区分による額を適用されたならば保護を必要としない状態となるもの（令第３９条第１項第１号イ（ ⑴ に係る部分を除く。）、次号イ又は第１０号イに該当する者を除く。）第３条第５号中「６３，８９２円」を「７４，５９２円」に改め、同号ア中「１２５万円」を「１２０万円」に改め、同号イ中「又は次号イ」を「、次号イ、第８号イ、第９号イ又は第１０号イ」に改め、同号を同条第６号とし、同条第４号の次に次の１号を加える。 ⑸ 令第３９条第１項第５号に掲げる者６２，１６０円第５条第３項中「又は第６号ロ」を「、第６号ロ、第７号ロ、第８号ロ又は第９号ロ」に、「第６号まで」を「第９号まで」に改める。附則に次の１条を加える。（介護予防・日常生活支援総合事業に関する経過措置）第１２条法第１１５条の４５第１項に規定する介護予防・日常生活支援総合事業については、介護予防及び生活支援の体制整備の必要性等に鑑み、その円滑な実施を図るため、平成２７年４月１日から平成２９年３月３１日までの間は行わず、平成２９年４月１日から行うものとする。附則（施行期日）１この条例は、平成２７年４月１日から施行する。（経過措置）２この条例による改正後の豊川市介護保険条例第３条の規定は、平成２７年度分の保険料から適用し、平成２６年度分までの保険料については、なお従前の例による。 - 2 - 理由この案を提出するのは、第６期豊川市介護保険事業計画の策定に伴い第１号被保険者に係る保険料率及び適用期間を変更するとともに、介護保険法の一部改正を踏まえ介護予防・日常生活支援総合事業についてその円滑な実施を図るため必要な措置を講ずる必要があるからである。 - 3 -