第8号議案 新城市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改 正 新城市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正 する条例を次のように定めるものとする。 平成27年2月25日提出 新城市長 穂 積 亮 次 新城市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を 改正する条例 新城市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例(平成17年 新城市条例第51号)の一部を次のように改正する。 別表教育委員の項を次のように改める。 教育委員会委員 月額 45,000円 別表農業委員の項中「農業委員」を「農業委員会委員」に改め、同表選挙管理委員 の項中「選挙管理委員」を「選挙管理委員会委員」に改め、同表固定資産評価審査委 員の項中「固定資産評価審査委員」を「固定資産評価審査委員会委員」に改め、同表 公平委員の項中「公平委員」を「公平委員会委員」に改め、同表市民自治会議委員の 項の次に次の1項を加える。 自治振興事務所長 月額 300,000円以内 (施行期日) 1 この条例は、平成27年4月1日から施行する。 (経過措置) 2 この条例の施行の際現に地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正 する法律(平成26年法律第76号)附則第2条第1項の規定により同法による改 正前の地方教育行政の組織及び運営に関する法律(昭和31年法律第162号)第 16条第1項の教育委員会の教育長(以下「教育長」という。)がなお従前の例によ り在職する場合の教育委員会委員の報酬については、教育長の教育委員会の委員と しての任期が満了する日(当該満了する日前に教育長が欠けた場合にあっては、当 該欠けた日)までの間は、この条例による改正後の新城市特別職の職員で非常勤の ものの報酬及び費用弁償に関する条例の規定は適用せず、改正前の新城市特別職の 職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の規定は、なおその効力を有 する。 理 由 この案を提出するのは、自治振興事務所長に市民を任用することに伴い、報酬の額 を定める等のため必要があるからである。
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