ご参考資料 平成 28 年 2 月 5 日 大 東 銀 行 平成 28 年 3 月期第 3 四半期の業績について <概 要> ① 平成 28 年 3 月期第 3 四半期の連結業績は、前年同期比減収減益の決算となりました。 ② 経常収益は、利回りの低下による貸出金利息などの減少に伴う資金運用収益の減少等 を主因に、前年同期比 21 百万円減少して 113 億 9 百万円となりました。 ③ 経常費用は、勘定系システムの移行に伴う営業経費の増加を主因に、前年同期比 2 億 73 百万円増加して 86 億 6 百万円となりました。 ④ 経常利益は、前年同期比 2 億 94 百万円減少して 27 億 3 百万円、親会社株主に帰属す る四半期純利益は、前年同期比 1 億 11 百万円減少して 23 億 20 百万円となりました。 ⑤ 自己資本比率 (連結) は、平成 27 年 9 月末の 10.96%から 0.15 ポイント上昇して 11.11% となりました。 ⑥ 開示債権比率 (単体) は、平成 26 年 12 月末の 3.40%から 0.54 ポイント低下して 2.86% となりました。 ⑦ 通期の業績見通しについては、平成 27 年 11 月に公表した計数から変更ありません。 なお、配当金は 3 円の期末配当を予定しております。 1.損益の状況(連結) (単位:百万円) 平成 28 年 3 月期 第 3 四半期実績 前年同期実績 前年同期比 額 率 経 常 収 益 11,309 11,331 △21 △0.2% 経 常 利 益 2,703 2,997 △294 △9.8% 2,320 2,432 △111 △4.6% 親会社株主に帰属する 四 半 期 純 利 益 (参考:単体) (単位:百万円) 平成 28 年 3 月期 第 3 四半期実績 前年同期実績 前年同期比 額 率 経 常 収 益 10,458 10,490 △31 △0.3% 経 常 利 益 2,622 2,895 △272 △9.4% 四半期純利益 2,278 2,386 △107 △4.5% -1- 2.自己資本比率<国内基準> ○平成 27 年 12 月末の自己資本比率は、連結 11.11%、単体 10.76%となり、平成 27 年 9 月末比、連結は 0.15 ポイント、単体は 0.17 ポイント上昇しました。 単体 連結 11.11% 10.96% 11.00% 10.76% 10.63% 10.59% 10.27% 10.00% 9.00% 平成27年3月末 平成27年9月末 平成27年12月末 3.金融再生法による開示債権(単体) ○金融再生法による開示債権(単体)は 138 億円となり、平成 26 年 12 月末比 22 億円減少 しました。また、開示債権比率は 2.86%となり、平成 26 年 12 月末比 0.54 ポイント低下 しました。 要管理債権 危険債権 破産更生債権及びこれらに準ずる債権 開示債権比率 単位:億円 3.50% 3.40% 3.00% 200 2.86% 160 145 38 35 138 32 2.50% 100 98 91 85 24 19 20 平成26年12月末 平成27年9月末 平成27年12月末 0 ※ 1.50% 金額は単位未満を四捨五入して表示 以 -2- 上
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