ご参考資料平成 28 年 8 月 10 日大東銀行平成 29 年 3 月期第 1 四半期の業績について＜概要＞ ① 平成 29 年 3 月期第 1 四半期の連結業績は、前年同期比減収減益の決算となりました。 ② 経常収益は、貸倒引当金戻入益の減少等によるその他経常収益の減少や預り資産の販売減少による役務取引等収益の減少を主因に、前年同期比 3 億 69 百万円減少して 35 億 73 百万円となりました。 ③ 経常費用は、勘定系システムの移行に伴う営業経費の増加を主因に、前年同期比 3 億 85 百万円増加して 32 億 3 百万円となりました。 ④ 経常利益は、前年同期比 7 億 55 百万円減少して 3 億 70 百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比 7 億 73 百万円減少して 3 億円となりました。 ⑤ 自己資本比率（連結）は、平成 28 年 3 月末の 10.14％から 0.11 ポイント上昇して 10.25％となりました。 ⑥ 開示債権額（単体）は、平成 28 年 3 月末から１億円減少して 136 億円となりました。 ⑦ 通期の業績見通しは、平成 28 年 5 月に公表した計数から変更ありません。なお、配当金は 3 円の期末配当を予定しております。１．損益の状況（連結）（単位：百万円）平成 29 年 3 月期第 1 四半期実績前年同期実績前年同期比額率経常収益 3,573 3,943 △369 △9.4％経常利益 370 1,125 △755 △67.1％親会社株主に帰属する四半期純利益 300 1,073 △773 △72.0％（参考：単体）（単位：百万円）平成 29 年 3 月期第 1 四半期実績前年同期実績前年同期比額率経常収益 3,273 3,637 △364 △10.0％経常利益 356 1,078 △722 △67.0％四半期純利益 291 1,041 △750 △72.0％－1－２．自己資本比率＜国内基準＞ ○平成 28 年 6 月末の自己資本比率は、連結 10.25％、単体 9.90％となり、平成 28 年 3 月末比、連結及び単体でそれぞれ 0.11 ポイント上昇しました。３．金融再生法による開示債権(単体) ○金融再生法による開示債権（単体）は 136 億円となり、平成 28 年 3 月末比 1 億円減少しました。 ※金額は単位未満を四捨五入して表示以－2－上