ご参考資料 平成 29 年 2 月 10 日 大 東 銀 行 平成 29 年 3 月期第 3 四半期の業績について ＜概 要＞ ① 平成 29 年 3 月期第 3 四半期の連結業績は、前年同期比減収減益の決算となりました。 ② 経常収益は、預り資産の販売減少等による役務取引等収益の減少や株式等売却益の減 少等によるその他経常収益の減少を主因に、前年同期比 7 億 28 百万円減少して 105 億 81 百万円となりました。 ③ 経常費用は、新勘定系システムの稼働に伴う営業経費の増加を主因に、前年同期比 4 億 41 百万円増加して 90 億 47 百万円となりました。 ④ 経常利益は、前年同期比 11 億 69 百万円減少して 15 億 33 百万円、親会社株主に帰属 する四半期純利益は前年同期比 10 億 30 百万円減少して 12 億 90 百万円となりました。 ⑤ 自己資本比率（連結）は、平成 28 年 9 月末の 10.07％から 0.13 ポイント上昇して 10.20％となりました。 ⑥ 開示債権比率 （単体） は、 平成 27 年 12 月末の 2.86％から 0.26 ポイント低下して 2.60％ となりました。 ⑦ 通期の業績見通しは、平成 28 年 5 月に公表した計数から変更ありません。なお、配 当金は 3 円の期末配当を予定しております。 １．損益の状況（連結） （単位：百万円） 平成 29 年 3 月期 第 3 四半期実績 前年同期実績 前年同期比 額 率 経 常 収 益 10,581 11,309 △728 △6.4％ 経 常 利 益 1,533 2,703 △1,169 △43.3％ 親会社株主に帰属 する四半期純利益 1,290 2,320 △1,030 △44.4％ （参考：単体） （単位：百万円） 平成 29 年 3 月期 第 3 四半期実績 前年同期実績 前年同期比 額 率 経 常 収 益 9,616 10,458 △842 △8.1％ 経 常 利 益 1,435 2,622 △1,186 △45.2％ 四半期純利益 1,230 2,278 △1,048 △46.0％ －1－ ２．自己資本比率＜国内基準＞ ○平成 28 年 12 月末の自己資本比率は、連結 10.20％、単体 9.85％となり、平成 28 年 9 月 末比、連結及び単体でそれぞれ 0.13 ポイント上昇しました。 ３．金融再生法による開示債権(単体) ○金融再生法による開示債権（単体）は 128 億円となり、前年同期末比 10 億円減少しまし た。また、開示債権比率は 2.60％となり、前年同期末比 0.26 ポイント低下しました。 ※金額は単位未満を四捨五入して表示 －2－ 以 上
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