平成 28 年度 平成国際大学教員免許状更新講習募集要項 1 募集期間 平成 28 年 4 月 6 日(水)~平成 28 年 5 月 13 日(金) 2 募集定員 必修領域 120 名、選択必修領域〔2 領域〕各 60 名 選択領域〔10 領域〕各 40 名(8/8・8/9)、各 30 名(8/10) 3 講習期間 必修領域 平成 28 年 8 月 4 日(木) 選択必修領域 平成 28 年 8 月 5 日(金) 選択領域 平成 28 年 8 月 8 日(月) ・8 月 9 日(火) ・8 月 10 日(水) ※ 天災等による休講の場合には、8 月 11 日(木)、12 日(金)に補講が行われることがあります。 4 講習会場 平成国際大学 加須キャンパス(〒347-8504 埼玉県加須市水深大立野 2000) 電話番号:0480-66-2100(代表)/ FAX:0480-65-2101 5 講習内容 <領域種別> 月日(曜日) <必修領域> 8 月 4 日(木) 講習 番号 講 習 名 教育の本質と教師の役割〜専門職としての教職 の基礎理論〜 全対象 (栄養、養護含む) B 教育現場の法律問題 〜学校における事故と責任〜 全対象 (栄養、養護含む) C 学校カウンセリング ~問題のある子どもを理解する~ 全対象 (栄養、養護含む) 8 月 5 日(金) D ウォーミングアップの理論と実践、及びスポーツに おける相対年齢効果 (※トレーニングルームでの実技指導があります。) E 学級活動・運営に活かす屋外レクレーション 〜子どもの心をつかむ〜 (※トレーニングルームでの実技指導があります。) F G <選択領域> 8 月 9 日(火) 象 者 A <選択必修領域> <選択領域> 8 月 8 日(月) 対 H I 小学校教諭 中学校教諭 (保健体育) 高等学校教諭( 〃 ) 特別支援学校教諭 運動部の顧問・指導者 幼稚園教諭、小学校教諭 中学校教諭、高等学校教諭 特別支援学校教諭 新聞の活用とディベートの可能性 ~社会問題をどう授業に取り込むか~ 小学校教諭、中学校教諭 高等学校教諭 特別支援学校教諭 スポーツ及び野外活動におけるリスクマネジメ ント 小学校教諭 中学校教諭 (保健体育) 高等学校教諭( 〃 ) 特別支援学校教諭 運動部の顧問・指導者 子どもたちの生活とインターネット・トラブル 小学校教諭、中学校教諭 高等学校教諭 特別支援学校教諭 養護教諭 領土に関する教育の充実 小学校教諭 中学校教諭 (社会) 高等学校教諭(地歴・公民) 特別支援学校教諭 -1- J レジスタンストレーニングの理論と実践、及びス ポーツ指導者としてのコーチング 小学校教諭、中学校教諭 高等学校教諭 特別支援学校教諭 K 近現代史の多面的・多角的な考察 中学校教諭 (社会) 高等学校教諭(地歴・公民) L 地図を使った楽しい授業づくり ~フィールドワークと GIS の活用~ 小学校教諭 中学校教諭 (社会) 高等学校教諭(地歴・公民) 特別支援学校教諭 M 特別な配慮が必要な子どもたちと保護者への対 応 幼稚園教諭、小学校教諭 中学校教諭、高等学校教諭 特別支援学校教諭 養護教諭 <選択領域> 8 月 10 日(水) ※「対象者」に記載のない方も受講は可能ですが、ご不明な点は大学までお問い合わせ ください。 -2- 【必修領域】 必修 A 教育の本質と教師の役割〜専門職としての教職の基礎理論〜 実施日 平成 28 年 8 月 4 日(木) 担 当 専門職たる教員の資質の向上と問題解決能力の涵養を目指して、国の教育政策や世界の教育動向 を踏まえて、教育の意味や本質、教師の役割や力量、学校・学級の経営の本質と問題対応、保護 内 容 者・地域社会など学内外との教育連携、子どもの発達段階に応じた生活習慣の変化に伴う問題行 動への現実的な対処など、教育理論や教育実践に関する豊富な学識経験を有する本学の教員が、 学校現場の実態に即して具体的かつ平易に講義します。 対象者 全対象(栄養・養護含む) -3- 【選択必修領域】 選択 B 教育現場の法律問題 ~学校における事故と責任~ 実施日 平成 28 年 8 月 5 日(金) 担 当 教育現場における主要な法律問題を、簡潔、平易に解説します。第1に、刑事法学の 立場から、 体罰の問題を、教育者の懲戒権の行使と刑法の暴行罪等との関係から講義します。第2に、行政 内 容 法学の立場から、公立学校の安全配慮義務と教育行政組織をめぐる諸問題を講義します。第3に、 民事法学の立場から、教員の不法行為、学校の使用者責任を中心に、学校における事故と責任を めぐる諸問題を講義します。 対象者 全対象(栄養・養護含む) 選択 C 学校カウンセリング ~問題のある子どもを理解する~ 実施日 平成 28 年 8 月 5 日(金) 担 当 本講座では、臨床心理学的な観点から子どもの諸問題の理解、子どもや保護者とのコミュニケー ションに必要と思われる傾聴や応答、やりとり、アプローチをカウンセリングの諸理論を学びな 内 容 がら検討します。具体的には、子どもの心の理解を深め、ロールプレーなどのカウンセリング的 な関わりについてケースを通して考えます。さらには、スクールカウンセラーや外部機関など専 門的連携やその必要性を検討します。 対象者 全対象(栄養・養護含む) -4- 【選択領域】 選択 D ウォーミングアップの理論と実践、及びスポーツにおける相対年齢効果 実施日 平成 28 年 8 月 8 日(月) 担 当 子供達に対して運動指導を行う際、最初に行うのがウォーミングアップであり、ここでは、最適 なウォーミングアップについての理論と実践方法を講義します(トレーニングルームにおいて実 内 容 技指導も行います) 。また、子供達を指導する際に留意すべき点として生まれ月の問題があり、 生まれ月の違いが育成期のスポーツ活動でどのような影響を及ぼすのかを講義し、スポーツにお ける相対的年齢効果について理解を深めます。 対象者 小学校教諭、中学校教諭(保健体育)、高等学校教諭(保健体育)、特別支援学校教諭 運動部の顧問・指導者 選択 E 学級活動・運営に活かす屋外レクレーション ~子どもの心をつかむ~ 実施日 平成 28 年 8 月 8 日(月) 担 当 学級会や「○○祭り」など各種の学校行事、学級活動・運営に活用できる屋内外のレクレーショ ンやゲーム等を、その効果と意義を踏まえながら具体的に提示します。国内外における先駆的な 内 容 取り組みを含め、教育現場で適用可能と思われるメニューを厳選して紹介します。さらに、発達 段階や社会環境、集団の違いを意識しながら、どのような子どもたちにどのようなレクレーショ ンが適切であるかについて考えます。 対象者 幼稚園教諭、小学校教諭、中学校教諭、高等学校教諭、特別支援学校教諭 -5- 選択 F 新聞の活用とディベートの可能性 ~社会問題をどう授業に取り込むか~ 実施日 平成 28 年 8 月 8 日(月) 担 当 社会問題、時事問題を授業に取り込み、生徒の関心を高めるための手段として、ディベートと新 聞の活用策を提示します。ディベートは、その教育効果の高さから、研修や教育の現場で積極的 内 容 に活用されているところですが、ここでは、ディベートの本場、米国での動向を紹介するととも に、日本の教育現場に適したディベートの方法を考えます。また、NIE(教育に新聞を)の活動 も広く普及しつつありますが、その最新動向を、実演を交えながら紹介します。 対象者 小学校教諭、中学校教諭、高等学校教諭、特別支援学校教諭 選択 G スポーツ及び野外活動におけるリスクマネジメント 実施日 平成 28 年 8 月 9 日(火) 担 当 熱中症、競技中の大ケガ等、教育現場で発生するさまざまな事故について、リスクマネジメント の観点から講義します。第1に、授業中や部活動中において発生するスポーツ関連の事故を対象 内 容 に、判例をもとに、教員、指導者としての具体的な安全配慮義務について講義します。第2に、 キャンプや臨海学校などの野外活動の中でおきる事故の実例を検討しながら、野外活動における 安全性の確保と教育効果について講義します。 対象者 小学校教諭、中学校教諭(保健体育) 、高等学校教諭(保健体育)、特別支援学校教諭 運動部の顧問・指導者 -6- 選択 H 子どもたちの生活とインターネット・トラブル 実施日 平成 28 年 8 月 9 日(火) 担 当 子どもたちがインターネットを介して犯罪やいじめに巻き込まれるケースは増加傾向にあり、時 内 容 には子どもたちが加害者になるという例も起きています。この講習では、子どもたちを取り巻く インターネット・トラブルの現状を整理するとともに、法的な観点、及び、技術的な観点をまじ えながら、学校や教員が検討するべき予防法や対処法を考えます。 対象者 小学校教諭、中学校教諭、高等学校教諭、特別支援学校教諭、養護教諭 選択 I 領土に関する教育の充実 実施日 平成 28 年 8 月 9 日(火) 担 当 北方領土、尖閣諸島など日本の領土、国境をめぐる現状と課題を、簡潔、平易に講義し、日本が いかにして領土問題に向き合うべきかを考えます。さらに、領土問題に関する視野を広げるべく、 内 容 諸外国における領土問題への対応を検討します。ややもすればナショナリスティックな議論に偏 しやすい領土問題について、学校教育の現場においても、正確で客観的な情報に基づいた理解が 広がる一助となれば幸いです。 対象者 小学校教諭、中学校教諭(社会)、高等学校教諭(地理歴史・公民) 、特別支援学校教諭 -7- 選択 J レジスタンストレーニングの理論と実践、及びスポーツ指導者としてのコーチング 実施日 平成 28 年 8 月 10 日(水) 担 当 レジスタンストレーニング(筋に負荷をかけて行うトレーニングの総称)の最適な方法について 内 容 の理論と実践方法を講義します。 (トレーニングルームにおいて実技指導も行います。 )次に、ス ポーツ指導者としてのコーチングに関して、最新の理論を紹介しつつ、グローバルな視点から日 本におけるコーチングの問題点について考え、子供達を伸ばすきっかけ作りについて学びます。 対象者 小学校教諭、中学校教諭、高等学校教諭、特別支援学校教諭 選択 K 近現代史の多面的・多角的な考察 実施日 平成 28 年 8 月 10 日(水) 担 当 児童・生徒に歴史への主体的関心をもたせ、歴史的事象と現代との関連を考察するきっかけを与 えるため、歴史上のトピックを、 「私たちのような生きた人間」の行為として感じさせる教え方 内 容 を提示します。明治維新以来の、近代国家の形成、戦争と平和の決断、新領土の獲得と放棄、戦 後の政治改革と新たな国際関係の構築など、近現代の主な事象について、主要人物、あるいはそ の時代の人々の当時の感覚に迫りたいと思います。 対象者 中学校教諭(社会)、高等学校教諭(地理歴史・公民) -8- 選択 L 地図を使った楽しい授業づくり ~フィールドワークと GIS の活用~ 実施日 平成 28 年 8 月 10 日(水) 担 当 課題を設けて行う学習や作業的、体験的な学習など、生徒の主体的な学習を促す学習の代表例と してのフィールドワークを、本学から鷲宮神社周辺にかけて行うとともに、様々な地図の作成や 内 容 活用を通して、その技能の向上を目指します。また、情報を地図上で整理し、空間的に位置付け て認識することの楽しさを、授業における地理情報システム(GIS)の活用事例などを通して 体験します。 対象者 小学校教諭、中学校教諭(社会)、高等学校教諭(地理歴史・公民) 、特別支援学校教諭 選択 M 特別な配慮が必要な子どもたちと保護者への対応 実施日 平成 28 年 8 月 10 日(水) 担 当 子どもたちをめぐる問題は、年々と複雑化し多様化しています。特に、特別支援教育のみならず、 特別な配慮を必要とする子どもを支援するには、特別支援や発達障害などについて理解を深め、 内 容 個々のこどもの困り感や特徴を十分に把握した上で、その子どもにふさわしい支援ニーズを見極 める必要があります。複数のケースを通して、子どもを学校・学級・家庭でどのようにサポート すべきか、具体的な対処方法なども検討します。 対象者 幼稚園教諭、小学校教諭、中学校教諭、高等学校教諭、特別支援学校教諭、養護教諭 -9- 6 時間割 集合時間:8時30分 授業開始時間:9時00分 終了時間:16時30分ごろ *講習によって下記授業時間割のいずれかになりますが、授業の開始時刻と終了時刻は共通です。 授業(試験)終了後に 10 分程度、アンケート記入のための時間があります。 120 分×3 コマ 1 時限 9:00~11:00 90 分×4 コマ 1 時限 9:00~10:30 7 昼休み 2 時限 休憩 11:00~12:00 12:00~14:00 14:00~14:20 休憩 10:30 ~ 10:45 2 時限 10:45~12:15 昼休み 12:15 ~ 13:05 3 時限 13:05~14:35 3 時限(含、試験) 14:20~16:20 (試験 15:50~16:20) 休憩 14:35~ 14:50 4 時限(含、試験) 14:50~16:20 (試験 15:50~16:20) 申込方法 〔1〕受講予約 (1) 平成国際大学 HP より「教員免許状更新講習受講予約申込書」をダウンロードし、必要事項 を入力の上、添付ファイルにて下記のメールアドレスまでお送りください。なお、申込期間 以外は、このメールアドレスはご利用いただけません。E メールでのお申込みが困難な場合 は、FAX でお申込みください。宛先は、 「教員免許状更新講習担当」としてください。 (2)受講予約の申し込み期間等は次の通りです。 申込期間:平成 28 年 4 月 6 日(水)9:00 提出先:E-mail: [email protected] ~ 又は 5 月 13 日(金)17:00 FAX:0480-65-2101 *各講座は定員になり次第、締め切りとさせていただきます(先着順) 。 *予約申込専用のアドレスです。一般の問合わせ用のアドレスと異なりますのでご注意ください。 *この申込みはあくまで「受講予約」であり、受講確定となるものではありません。 *上記の申込期間外に送信された申込書は無効とさせていただきます。 *既納書類は、ご返却いたしません。 (3)受講予約申込から 2 週間以内に、受講予約申込書を受け付けた旨のご連絡をいたします(E メール又は FAX) 。2 週間以内に返信がない場合は、お手数ですが、大学(教員免許状更新講 習担当)まで電話(0480-66-2100)でお問い合わせください。 (4)受講予約を受け付けた方には、下記の書類を郵送します。なお、定員により、受講をお断り する講習がございますので、あらかじめご了承ください。 ① 免許更新講習の受講について ② 教員免許状更新講習受講申込書(本申込書) ③ 教員免許状更新講習事前アンケート ④ 振込用紙 ⑤ 本申込用の封筒(封筒大) 、返信用封筒(封筒小) -10- 〔2〕本申込 (1)下記の書類等を本申込用の封筒(封筒大)に封入して大学へお送りください。封入物に漏れ がないよう、くれぐれもご注意ください。①受講申込書と④事前アンケートは、大学 HP か らダウンロードできますので、ダウンロード後、必要事項を入力されたものをプリントアウ ト(白黒印刷可)してご提出いただいても結構です。 また、①には捺印が必要ですので、ご留意ください。郵送料及び受講料払込手数料は受講者 負担にてお願いします。 提出締切日:平成 28 年 6 月 10 日(金) 当日消印有効 *同封の本申込用の封筒(封筒大)をご利用ください。 ① 教員免許状更新講習受講申込書(大学 HP からダウンロード可) * 受講が可能となった講習について、お申し込みください。定員により、受講をお断りした 講習についてお申込みいただいても、その分は、無効となります。 * 記入方法については、後掲の [記入例]をご参照ください。 * 受講対象者であることについて、学校長等による証明が必要ですので、ご注意ください。 ② 写真 2 枚(4 ㎝ × 3 ㎝、3 か月以内に撮影したもの) * 2 枚とも裏面に氏名及び「免許状更新講習の受講について」に記載された受講 ID を記入し てください。 * 1 枚は①の写真欄に貼付し、残り 1 枚は①にクリップ止めしてください。 ③ 教員免許状更新講習事前アンケート(大学 HP からダウンロード可) * アンケート内の“Q2”開講講習内容に関する質問につきましては、受講されるすべての講 習について、記入してください。 ④ 振込通知書(大学提出用) *ATM ご利用の場合は「ご利用明細票」(コピー可) * 「免許状更新講習の受講について」に記載された合計金額をお振込みください。 * 所定の振込用紙を利用しない場合、振込者名は、 「免許状更新講習の受講について」に記載 された受講 ID を氏名の前に付してください。 (例:M15001 ヘイセイタロウ) * 振込先は下記の通りです。 埼玉りそな銀行 大宮西支店 普通口座 3561799 さ と え がくえん 学校法人佐藤栄 学 園 ⑤ 返信用封筒(封筒小) * 同封の返信用封筒(封筒小)に切手 82 円を貼付の上、返信先の宛名をご記入ください。 後日、大学から受講確定通知書等をお送りします。 (2) 本申込に漏れがなかった場合、下記の「受講確定通知書」等を 6 月下旬までにお送りします。 これをもって受講確定となります。 ① 受講確定通知書 ② 教員免許状更新講習ガイドブック ③ 受講証 *教員免許状更新講習受講時必ず携行していただきます。 8 評価方法 講習の評価は、各講習の最終時限に筆記試験にて行います。なお、講習の全時間に出席した受講 者のみ評価を受けることができます。 -11- 9 講習結果 講習結果は、平成 28 年 9 月上旬までに各受講者に郵送いたします。合格された受講者には、併 せて「免許状更新講習修了証明書」 (必修領域 6 時間、選択必修領域 6 時間及び選択領域 18 時間 修了者のみ)、又は「免許状更新講習履修証明書」 (必修領域 6 時間及び選択必修領域 6 時間なら びに選択領域の一部を修了者)をお送りいたします。住所変更が発生した場合は至急ご連絡下さ い。 10 受講資格 この講習を受講できるのは、生年月日が以下の方で、普通免許状または特別免許状を有し、かつ以下 の(1)~(12)に該当する方です。 受講対象者の生年月日 最初の修了確認期限 昭和 36 年 4 月 2 日~昭和 37 年 4 月 1 日 昭和 46 年 4 月 2 日~昭和 47 年 4 月 1 日 昭和 56 年 4 月 2 日~昭和 57 年 4 月 1 日 平成 29 年 3 月 31 日 昭和 37 年 4 月 2 日~昭和 38 年 4 月 1 日 昭和 47 年 4 月 2 日~昭和 48 年 4 月 1 日 昭和 57 年 4 月 2 日~昭和 58 年 4 月 1 日 平成 30 年 3 月 31 日 免許状更新受講期間 平成 27 年 2 月 1 日~ 平成 29 年 1 月 31 日 平成 28 年 2 月 1 日~ 平成 30 年 1 月 31 日 (1)現職教員(校長、副校長、教頭を含む。ただし、指導改善研修中のものを除く) (2)実習助手、寄宿舎指導員、学校栄養職員、養護職員 (3)教育長、指導主事、社会教育主事、その他教育委員会において学校教育又は社会教育に関する指導等 を行う者 (4)(3)に準ずるものとして免許管理者が定める者 (5)文部科学大臣が指定した専修学校の高等課程の教員 (6)上記に掲げる者のほか、文部科学大臣が別に定める者 (7)教員採用内定者 (8)教育委員会や学校法人などが作成した臨時任用(または非常勤)教員リストに登載されている者 (9)過去に教員として勤務した経験のある者 (10)認定こども園で勤務する保育士 (11)認可保育所で勤務する保育士 (12)幼稚園を設置するものが設置する認可外保育施設で勤務している保育士 ※ 受講本申込み時には、受講対象者は、勤務する学校の校長、臨時任用(または非常勤)教員リスト を作成している教育委員会などによる受講対象者であることの証明が必要になります。 ※ 制度に関する詳細は、文部科学省 HP をご覧ください。 http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/koushin/index.htm 文部科学省の下記ページで修了確認期限がチェックできます。 http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/koushin/003/index1.htm 11 個人情報の取り扱いについて 既納書類に記載された個人情報は、平成 28 年度教員免許状更新講習以外の目的では利用いたしませ ん。 -12- 12 教員免許状更新講習受講申込書記入例 -13- -14- -15- 【本学へのアクセス】 <交通案内図> <道路案内図> ■ 駐車場完備 ■ JR 宇都宮線・東武伊勢崎線 「久喜」駅西口より スクールバス(無料)利用可能 <問い合わせ> 平成国際大学 教職支援センター 教員免許状更新講習係 宛 電話 0480-66-2100(代)(受付時間 月~金 9:00~17:00) ※ 上記以外の時間帯はメールか FAX でお問い合わせください。 -16-
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