東京都、神奈川県、埼玉県理学療法士連盟合同研修会開催のお知らせ 本研修会は、これまで国政や協会活動に関心の薄い若い理学療法士を主な対象とし、また次の国政選 挙より 18 歳以上の国民に投票権が与えられることから養成校の学生も含めて企画されています。 「社会情勢に対応した価値ある理学療法士になるために」をテーマに、半田一登(公社)日本理学療 法士協会会長長、小川かつみ同協会副会長、山口和之(一社)福島県理学療法士会会長が講演されます。 今後の理学療法士の展望や不安、方向性についての大変貴重な内容となっていますので、若い理学療法 士に限らず皆様にもご参加いただき、同時に皆様の周囲の方にもお声掛けいただき、貴重な時間を一人 でも多くの方と共有させていただきたいと思います。 開催日 2 月 11 日まで余裕のないお知らせで大変恐縮ですが、 皆様の多数のご参加をお待ちしています。 10 万人を超える理学療法士の現状と未来、高齢者の増加並びに今後到来する人口減少社会が、理学療 法士の世界に大きな影響を及ぼすことから、将来に向けどのような準備を進めていくことが必要でしょ うか。その準備の一つとして、国政の場に我々理学療法士の声を届け、理学療法士の地位の向上と職域 の拡大について、立法の立場からしっかりと社会制度を整備し理学療法士が安心して働ける社会環境づ くりが必要となっています。昨年実施された第 1 次「小川かつみ」支援者募集活動において、全国から 約 15 万名の支援者名簿が集まり、この 15 万人の名簿により「小川かつみ」副会長が、 (公社)日本理学 療法士協会を代表して自由民主党 東京都参議院比例区第 39 支部支部長に就任されることとなりました。 この機会に是非とも皆さんの声を、小川かつみ支部長、半田一登会長、山口和之氏にお伝えいただき、 国政に届けていただきたいと思います。 以上
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