長野県社保協ニュース２０１６年１月２６日（火） <20－16> 長野県社会保障推進協議会＜事務局＞長野市高田 276-8 県労連会館１階 TEL 026-223-1281・FAX 026-223-1291 http://www.n-syaho.com E-mail: [email protected] 寒さにも負けず、定例宣伝行動 1/25 定例宣伝行動（長野駅前）新社保署名 15 名、署名付きチラシ 195 ケ配布。参加者 5 団体 12 名松本駅前宣伝：4 団体 7 名参加長野県社保協は、1 月 25 日消費税各界連、憲法会議と合同の定例宣伝行動を実施しました。当日は、日は射していましたが寒い中での宣伝行動でした。参加者は、長野医療生協の職員、高教組の役員など 5 団体 12 名で、署名用紙付きのﾎﾟｹｯﾄﾃｨｯｼｭチラシを 195 ケ配布、集まった署名は「社会保障は国の責任です」15 名分、戦争法廃止署名が 2 名分でした。今回も、「戦争法が廃止を」の横断幕を掲げ、憲法違反の戦争法廃止を求める宣伝も行い、一定の反応がありました。松本駅前での宣伝行動では、4 団体 7 名が参加し、チラシ 50 枚配布、署名が 2 名分集まりました。長野県の超短期保険証の交付数は異常事態！ 1 ケ月証は短期証の 21%で、窓口留置数の 31％ 12/16 県国保係との懇談。民医連 SW が深刻な患者実態を告発長野県社保協は、先月 12 月 16 日、長野県健康福祉部国保係と国保の都道府県単位化と短期保険証交付に関する懇談会を開催しました。当日の参加者は、県からは課長補佐兼国保係長、国保係担当係長が出席し、社保協からは、保険医協会 2 名、民医連 10 名、県社保協 1 名の総勢 13 名でした。懇談は、主に異常な超短期証の交付問題を中心に行われました。保険医協会から「市町村国保アンケート結果」にもとづき、短期保険証交付の概要が報告され、民医連から昨年実施した「短期証実態調査」の概要と深刻な事例について報告がされました。県からは「詳細な資料提供」への謝辞と運用改善にむけ市町村への指導の旨が話されました。県社保協からは、長野県の超短期保険証の交付実態は、他県に比べても異常な状態であり、県が主導して実態の改善を強く要望しました。長野県社保協第 21 回総会＆記念講演会開催迫る！ 2 月 6 日(土)10:30～総会、13:30～公開記念講演会（長野市トイーゴ）