光ファ ァイバアン ンプとその の応用に 関する研 研究

光ファ
ァイバアン
ンプとその
の応用に関する研
研究
機械
械・電気シス
ステム工学専
専攻
A071011 赤堀隼祐
祐、佐藤憲史
1. 緒言
近年、光ファイバ通信が普及してきて
ている。光ファイバ
う。a の領域のとき、利得の飽和は顕著である。
。EDFA は励
通信の中長距
距離伝送において、信号を増
増幅するために
に光フ
起光に
によって上位の
の準位の電子数
数の密度を下位
位の準位の電
ァイバアンプ
プが広く用いられている。通
通信のときに主
主に利
子数の
の密度より大き
きくすることに
によって光を増
増幅する。入
用されている
る光ファイバア
アンプは EDF
FA(Erbium-D
Doped
力光強
強度が大きい場
場合、誘導放出
出により励起し
した電子が下
Fiber Amplifierr)である。本
本研究は EDFA の特性を解析
析する
位の準
準位に遷移する
るので、上位の
の密度は下位の
の準位の密度
とともに、新
新しい応用の研
研究を目的とす
する。
に近づ
づく。密度の差
差が小さくなる
ると利得も小さ
さくなる。入
EDFA の特
特性の一つに、入力光強度が
が大きくなると利得
が飽和するという現象がある。この現象
象が抱えている問題
は、入力信号強
強度が変化した
たときに波形が
が歪むことであ
ある。
本報告では利得飽和特性を測定した結果
果を述べる。
力光強
強度が大きくな
なることによっ
って利得が小さ
さくなり、利
得の飽
飽和が起こると
と考えられる。
a の領域のように
の
に入力光強度が
が大きいときは
は利得の飽和
は顕著
著であるが、b の領域では a の領域と比較
較して利得の
飽和は
は目立たない。c の領域のと
とき、利得は再
再び大きくな
2. 実験
ってい
いる。c の領域
域では入力光強
強度が小さいの
ので、出力で
図 1 に実験
験の構成を示す
す。入力光源は
は発振波長 15553nm
の半導体レーザを用いる。EDFA
E
内にある
る Er ドープフ
ファイ
は増幅
幅された信号が
が ASE 光に埋もれてしまい、見かけ上利
得が大
大きくなってい
いると考えられ
れる。
バの電子を上
上位の準位に励
励起する必要が
がある。励起す
するこ
40
とに用いるポンプレーザは
は波長 0.98μm のファブリペ
ペロレ
ーザである。入力光源から出射された光
光は EDFA で増
増幅さ
c
30
然放出により放
放出された光は
は広いスペクトル幅
される。自然
を持つ自然放
放出増幅光 ASE
E(amplified spoontaneous emission)
gain (dB)
れて出力され
れる。増幅され
れた光には誘導
導放出による増
増幅に
よるものだけでなく、自然
然放出により放
放出された光も出力
a
b
20
光として雑音
音になる。ASE を出力光から取り除くため
めに光
10
フィルタを ED
DFA の後にお
おく。減衰器で
で入力光強度を
を変化
させながら光検出器で出力光強度を測定
定する。また入
入力光
0
強度も光検出器で測定する。
-6
-4
10
10
-2
10
0
10
ower (mW)
input po
図2
利得飽和
和特性
4. 結言
言
図1
実験構成
3.結果および考察
図 2 に測定
定した利得飽和
和特性を示す。縦軸は EDFA の
利得、横軸は入力光強度で
である。入力光
光強度が大きくなっ
ていくと利得
得は小さくなっていく。これ
れを利得の飽和
和とい
EDF
FA の基本的な
な特性である利
利得飽和特性を
を測定した。
さらに
に大きな信号を
を入射した場合
合の測定をする
ることと、フ
ァイバ
バに Er をドープする量を変化させた場合の測定、入力
信号強
強度を変化させ
せた場合の測定
定を行う。