ウレテイト水性2液オーバーコートカタログ

◎ 競技用フローリングの
新新新新しいメンテナンスシステム!!!!
こ
ウレテイト水性2液
F☆☆☆☆登録番号:D04049
F☆☆☆☆登録番号:D04049
オーバーコート
無黄変水性ポリウレタン樹脂系コーティング剤
体育館
武道場
ダンスフロアー
等のメンテナンスに!
1年~2年毎に『オーバーコート
1年~2年毎に『オーバーコート」
オーバーコート」
を塗装することにより、
木床を保護し、光沢のある美しい仕上がり外観で
スポーツに適した競技床が得られます。
(スポーツ競技に適したすべり抵抗値(C.S.R)0.5
スポーツ競技に適したすべり抵抗値(C.S.R)0.5~
(C.S.R)0.5~0.8で設計されています。)
0.8で設計されています。)
メンテナンスにはワックスは不要です!
『オーバーコート』はワックスと異なります!
オーバーコート』はワックスと異なります!
ワックス塗布後、汚れた床写真
ワックスは、すべりの原因や
油分が汚れを取り込み、
美観や衛生状態に影響します!!
また、改修工事の際に塗料の
上塗りが出来ない為、余分な
コストがかかります。
ウレテイト水性2液
F☆☆☆☆登録番号:D04049
F☆☆☆☆登録番号:D04049
オーバーコート
◆用途
用途
・体育館、武道場等の競技用フローリングのメンテナンス用コーティング剤
◆安全性
安全性
・F☆☆☆☆、無鉛、低臭気、厚生労働省より指針値が出された揮発性有機化合物
14物質を原料として使用しておりません。
◆荷姿
荷姿
品名
荷姿
ウレテイト水性2液 オーバーコート
15kgセット(主剤14kg、硬化剤1kg)
◆塗装仕様例
塗装仕様例
標準塗装工程
作 業 内 容
素地洗浄等
<既設ウレタン塗料塗装床>
既設のウレタン塗装床の場合、素地調整を行ってください。
<WAX使用既設>
WAX剥離剤を使用してWAXを剥離してください。(ワックスや剥離剤等が残っていると、密着しない場合
があります。)その後、素地調整を行ってください。
素地調整
素地調整は、旧塗膜の床面を除塵し平滑にする。
研磨材#180~#240を使用し、ポリッシャーにて仕上げ研磨し、電気掃除機で除塵し、ゴミ・ホコリ等を
十分に取り除いてください。
塗装
乾燥
「ウレテイト水性2液
ウレテイト水性2液 オーバーコート」(100部)を攪拌機で攪拌しながら、
オーバーコート
硬化剤(7部)を徐々に添加し均一に混合します。
硬化剤
例:主剤 / 硬化剤 = 14Kg / 1Kg(約100:7)で使用します。
2液混合後、専用アプリケーターで塗布します。
ホコリの流入が無い様に気をつけて、換気をしながら乾燥してください。
塗装後は3日以上の養生期間を取ってください。
適切な養生期間は気温・湿度により大きく影響されますので、ヒールマークが異常に付き易い場合は更
に養生期間を取ってください。
また、激しい運動は更に10日間程度、ラインテープは1ヶ月程度使用を避けて下さい。
備考
20~40
[g/㎡]
◆施工上の注意
施工上の注意
(1)WAXを使用していた床への塗装は避けて下さい。
(2)気温が5℃以下、相対湿度が85%を超えるような環境下では水の蒸発が著しく遅れ、十分な塗膜性能を得られない場合があ
りますので、
塗装環境を調整できない場合がありますので、塗装環境を調整できない場合には塗装を避けて下さい。
(3)塗装後に塗面に触れても跡がつかない程度まで乾燥した後には送風や十分な換気を進めて下さい。
特に風通しの悪い場所は乾燥が遅れる場合があります、塗装の翌日には完全に乾燥させて下さい。
(4)樹脂WAX・溶剤型塗料を塗装した羊毛モップや刷毛を使用しないで下さい。
(5)主剤・硬化剤を配合後、ポットライフ(3時間)を過ぎた塗料は使用しないで下さい。
※高温時(液温が高い場合)はポットライフが短くなるのでご注意ください。
※可使用時間の目安
2液混合時の液温
2液混合からの時間
10~20℃
3時間
20℃
3時間
30℃
1時間
※液温が30℃以上での使用は避けてください。
(6)攪拌は、ハンドミキサーなどによる機械攪拌を行なってください。
(7)屋外での貯蔵はさけて下さい。(0℃以下の保管は塗料が凍結する可能性があります)
(8)塗料及び、洗浄した水道水は産業廃棄物として処理してください。
H.23.07.①