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2016
外国人留学生一般
入学試験要項
経
済
学
部
経済学科
現 代 社 会 学 部
現代社会学科
商
学
部
商学科/経営情報学科
法
学
部
法学科
部
英米語学科
外
国
語
学
国 際 文 化 学 部
国際文化学科/国際協力学科
NAGOYA GAKUIN UNIVERSITY
名古屋学院大学
-1-
目
次
○アドミッションポリシー
・・・ 1~2
○趣旨、出願資格、出願条件、試験日程、募集人員、
・・・ 3
○試験会場、選考方法、試験科目・試験時間割、入学検定料、出願書類
・・・ 4
○出願時の注意、個人情報の取り扱いについて、受験票、受験生の宿泊案内、
受験上の注意事項
・・・ 5
○入学試験当日における対応について
・・・ 6
○合格発表
・・・ 7
○入学手続、入学辞退時の授業料等の返還について
・・・ 8
○学費等手続金、授業料減免制度・奨学金制度について
・・・ 9
【 挟み込み書類 】
入学願書
外国人留学生入試入学志望理由書
保証書(兼保証人引受経緯書)
入学願書送付用用紙
郵便振替払込受付証明書
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アドミッションポリシー
経済学部
経済学部の教育理念は、建学の精神である「敬神愛人」を基盤にしながら、経済の理論と実際を学び、社会で起きているさまざま
な現象を読み解く力を涵養し、地域社会やビジネスに貢献できる国際感覚豊かな経済人を育成することである。
そのため、経済学部の学生受け入れ方針は、上記の教育理念に共鳴し、①本学のキリスト教主義教育に理解を示し、②経済社会に
興味をもち、③経済学に関する専門知識および幅広い教養の修得に積極的で、④主体的に学習して社会に貢献しようとする熱意ある
者を受け入れることである。
現代社会学部
私たち現代社会学部は、大学で学ぶ上で必要な基礎的学力や能力、かつ大学での学修に対する意識と自覚をもつことはもちろん、
建学の精神「敬神愛人」のもと、こうした教育目標を理解し、それに向かって意欲的に学び、かつ積極的に行動する者の入学を受け
入れる、そして「ひとが人間らしく生き、人間の生への配慮や支援のできる社会づくり」の精神と「社会や地域のなかで他者との協
働により自分の生活を構築できる」力を身につけて現代社会と地域社会に貢献しようと志し、さらに社会に新たな価値を創造し、次
代の社会を切り拓こうとする人を広く受け入れたい。
商学部
商学部が求めるのは、次のような人材です。即ち、①建学の精神に沿う豊かな人間性と誠実さをもち、社会の役に立つことを実行
しようとする高い志がある、②現実の経済および企業経営の実践に対する探究心が旺盛で、国際的視野に富み、進んで真理を探究す
る意欲と能力がある、③問題解決能力を身につけさせる本学部教育方針のもとで、学習に必要な基礎的知識・論理的思考力・コミュ
ニケーション能力を備えている、④本学部で修得した専門的知識および実践的問題解決能力を、国際社会および地域社会の将来に役
立てようという強い意志をもつ人材です。
法学部
今日の社会は、少子高齢化、情報化、グローバル化などにより、さまざまな新しい問題に直面しており、今後もこの傾向は進んで
いくと予測されます。特に、社会における紛争は、あらゆる分野において複雑かつ多様化しており、その解決のためには、多角的な
視野で、法的なセンスと幅広い教養と豊かな人間性をもって正義と公平を追求することが必要です。
法学部は、建学の精神にもとづき、このような時代の背景を意識しつつ、単に法学の知識や技能の修得だけではなく、いかなる道
に進むについても確固とした基礎となる≪専門科目≫と、その修得に幅と深みを与える語学・教養科目の教育を通じて、専門的法知
識とリーガル・マインド(法的思考力・法的判断力)を身につけ、また、豊かな教養と人間性、コミュニケーション能力とプレゼン
テーション能力を兼ね備え、かつ、社会・経済・文化の持続的発展に貢献できる視野の広い人材を育成することを教育目標としてい
ます。
このような目標のもとで、現代社会に生ずる複雑多様な諸問題について関心をもち、法学の修得に取り組む意欲のある学生を求め
ます。一面的な学力の判定のみに偏らない多様性をもって受け入れます。
外国語学部
外国語学部の教育理念は、①英語運用能力の向上を自主的にめざし、②外国の社会・文化・歴史などに強い関心と理解を示し、③
これから進むべき実社会を冷静に認識する、このような資質をもった学生を育成することです。
外国語学部の学生受け入れ方針は、将来責任感のある社会人、真の国際人になるために、自分の可能性を信じて、自分の夢に向か
って確実に進んでいく強い意志と向上心をもった学生を迎えることです。学修した英語運用能力を大いに活用して、国際ビジネス関
係、
(ホスピタリティが必要な)観光業や航空業などに就職したい、また英語教育に携わりたい、海外で日本語教員として活躍したい、
このような夢をもっている学生に名古屋学院大学外国語学部は大きく開かれています。
-3-
国際文化学部
国際文化学部では、国際的視野をもって自立した将来設計を描くことを希求する者を入学者として受け入れの対象とします。
まず、現代のグローバル社会を自覚し、文化の多様性や多様な生活様式、言語、宗教、慣習などを相対的な視野で見通せるような
将来を希求する者、つまり真の国際人をめざし、自らの可能性を信じ、そのめざすべき道の実現に向けて努力することを怠らない学
生、さらにはそのために克己心をもってものごとに立ち向かうような積極的かつ地道な努力を実践する気持ちをもつ学生などである
ことが基本的な条件です。さらに、そのために実践的ツールとしての語学力を積極的に身につけ、その運用能力を高める不断に努力
する意志の強固な者が望ましいと考えます。国際的ビジネスパーソン、国際協力・国際支援に関わるような活動に積極的に参画しよ
うと考える人、国際的視野をもって、観光・流通・交通などの業をめざす人、海外で日本を紹介し、また日本語・日本文化の指導者
として活躍することを希望している人なども、本学部が受け入れる人材として相応しいと考えられます。
自ら考え、自ら行動すること、加えて、その前提となる現実社会から実践的に課題を掘り起こし、その解決のための方策を模索す
るような、じっくりと考え行動する人材こそ、本学部が受け入れ、ともに学びつつ真の国際人として養成していきたい人材なのです。
国際文化学科にあっては、グローバル時代における価値の共有化の中で、地域固有の文化に目を向け、地域の言語・文化・社会・経
済などに多様な視点で関心をもつ者が求められています。国際協力学科にあっては、価値観がグローバル化しつつある世界の中で、
地域固有の文化が喪失したり、地域格差が拡大することなく、すべての地域で基本的で豊かな人間生活が実現できることをめざし、
実践的に学習することができる人材を求めています。
-4-
特別入試:外国人留学生一般
1.趣
旨
本入試は、大学入学を目的として入国許可を取得し、本学に入学を希望する外国人留学生に対し、本学の教育理念で
ある「国際的視野に立つ人材の育成」に基づき、一般入学試験とは別に大学の門戸を開放しようとするものである。
なお、入学時期は4月、また学年は4月に始まり翌年3月に終了する。本学の講義はすべて日本語で行われるので、
講義を受けるのにさしつかえのない程度の日本語能力が必要である。
2.出 願 資 格
独立行政法人 日本学生支援機構が2014年度または2015年度に実施の「日本留学試験(日本語)
」を受験し、
250点以上(記述を含む)得点した者で、次の(1)~(3)のいずれかの条件を満たす者。
(1) 外国において学校教育における12年の課程を修了した者。またはこれに準ずる者で文部科学大臣の指定した者。
(2) 外国において大学入学資格を取得した者。
(3) 本学が、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者。
◆「日本留学試験」についての照会は、下記に問い合わせてください
独立行政法人 日本学生支援機構 留学生事業部 留学試験課
〒153-8503 東京都目黒区駒場4-5-29
TEL 03-6407-7457
FAX 03-6407-7462
E-Mail [email protected]
URL http://www.jasso.go.jp/edu/
3.出 願 条 件
①勉強を目的として日本に居住し、出入国管理および難民認定法において、大学入学に支障のない在留資格
(
「留学」
)を有する者、または、本学に入学する4月1日までに必ず有することとなる者。
②学費支弁能力を有し、学費支弁能力がある確実な身元保証人が日本国内にいる者。
4.試 験 日 程
区 分
出願期間(消印有効)
試 験 日
前
期
9 月 1 日(火)~9 月 18 日(金)
10 月 3 日(土)
後
期
2016 年 1 月 23 日(土)~2 月 12 日(金)
2016 年 2 月 25 日(木)
5.募集人員(前期・後期)
学
経
部
済
学
学
部
経
現代社会学部
現
学
部
法
学
部
法
外 国 語 学 部
英
国際文化学部
済
代
経
募集人員
学
社
商
商
科
会
科
学
学
営
情
科
報
学
学
米
科
科
科
語
学
科
国
際
文
化
学
科
国
際
協
力
学
科
-5-
若干名
6.試 験 会 場
本 学 名古屋キャンパス(白鳥学舎)
7.選 考 方 法
面接および書類審査の総合評価。外国語学部受験生のみ英語試験を実施します。
8.試 験 科 目・試 験 時 間 割
学部・学科
経 済 学
現 代 社 会 学
商
学
法
学
国 際 文 化 学
試 験 科 目
部
部
部
部
部
試 験 時 間
面
接
10:00 ~
英
語
10:00 ~ 11:00(60 分)
面
接
11:15 ~
外 国 語 学 部
9.入 学 検 定 料
30,000 円
検定料は、郵便局(ゆうちょ銀行)を利用して払い込んでください。一旦振り込んだ入学検定料は、いかなる事由
があっても一切返還いたしません。
本学所定の振込用紙を用いて振り込んでください。金額記入欄に「30,000円」と記入し、振込完了後、受付
日付印が押された振替払込受付証明書(お客さま用)を同封してください。振替払込請求書兼受領証は各自保管し
てください。
10.出 願 書 類
(1) 入
学
願
書
(2) 入 学 志 望 理 由 書
(3) 外国の最終出身学校の
卒
業
証
書
(4) 外国の最終出身学校の
成 績 証 明 書
(5) 住
民
票
(6) 日本留学試験(日本語)の
受験票(コピー可)
(7) 保証書
(兼保証人引受経緯書)
(8) 第二保証人に関する書類
挟み込みになっている本学所定の用紙を使用し黒ボールペンで記入してください。
*裏面に振替払込受付証明書(お客さま用)を貼付の事。
挟み込みになっている本学所定の用紙を使用し横書きで黒ボールペンを使って記
入してください。
原本を提出してください。書類は試験当日に返却する予定ですが、早急に返却を
希望される方は入学センターに事前に申し出てください。
*日本語学校の卒業証明書は無効です。
在籍した全学年の成績が記載された原本を提出してください。書類は試験当日に
返却する予定です、早急に返却を希望される方は入学センターに申し出てください。
*日本語学校の成績証明書は無効です。
在留資格(留学)、在留期間が記入されているもので、在留期間が試験日まである
ものを提出してください。日本国内の市区町村の役所に発行を申請してください。
2014年度または2015年度に受験した「日本留学試験(日本語)」の受験票
(コピー可)を提出してください。
挟み込みになっている本学所定の用紙を使用し黒ボールペンで記入してください。
保証書(兼保証人引受経緯書)に記入した第二保証人(国内在住者)について、
以下の書類を提出してください。
・第二保証人が自営業者の場合
登記簿謄本のコピーと所得証明書
・第二保証人が自営業者以外の場合 在職証明書と源泉徴収票
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11.出 願 時 の 注 意
(1) 出願書類は黒ボールペンを使用して丁寧に記入してください。
(2) 出願書類の送付は、必要事項を記入した本学所定の入学願書送付用用紙を使用し、角2封筒に貼付、簡易書留に
て、出願期間内に郵送してください。なお、出願期限の消印有効としておりますが、出願期間最終日および最終
日直前に郵送される場合は、必ず「速達」扱いとしてください。
(3) 卒業証明書、成績証明書が日本語・英語・中国語以外で記載されている場合は、日本語・英語の訳文を添付して
ください。
(4) 出願書類中、一つでも不足または不備がある場合は受け付けできませんので、書類内容等をよく確認し、記入漏
れ、書類不備が無いよう注意してください。
*提出の際は、入学試験要項裏表紙の「提出書類チェックリスト」で確認してください。
(5) 受理した出願書類は、いかなる理由があっても返還いたしません。
(6) 出願後の志望学部・学科の変更は一切認めません。
(7) 外国籍(留学ビザ以外)で滞在している場合、保証人(父母または親権者)が日本国内に居住していなければな
りません。
(8) 外国籍(留学ビザ)で滞在している場合、第一保証人(父母または親権者)および日本国内に居住する第二保証
人(知人等不可)が必要となります。
12.個人情報の取り扱いについて
出願にあたってお知らせいただいた氏名・住所・その他の個人情報は、以下の①~③の事項(付随する事項も含む)
を行うために利用します。これら以外の目的で本学が志願者本人に通知することなく個人情報を利用することはあ
りません。
① 入学試験の実施(出願処理・受験票の発送・試験実施等)
② 合否通知書の発送
③ 入学手続
また、本学は、上記利用目的のため、その業務の一部を本学が定める個人情報取り扱いの基準を満たす業者に委託
する場合があります。委託業者に対して委託業務を遂行するために必要となる範囲内で、お知らせいただいた個人
情報の全部または一部を提供します。提供に際しては委託業者に対しても、契約により適切な管理を義務付けてお
りますので、予めご了承ください。
13.受 験 票
受験票は、出願書類到着後、受付処理が完了次第、速達郵便ハガキで発送します。試験日3日前になっても届か
ない場合は、本学入学センターまでお問い合わせください。
14.受 験 生 の 宿 泊 案 内
宿泊ホテルの検索には、宿泊予約センター、各旅行代理店、インターネットの宿泊ナビサイト等をご利用ください。
本学では特に斡旋等は行っておりませんので各自で予約をお願いいたします。
15.受 験 上 の 注 意 事 項
【持ち物】
受験票・写真票
筆記用具
時計
昼食
写真票には必ず縦4センチ×横3センチの上半身のカラー写真を貼付ください。
HBの黒鉛筆またはシャープペンシル、プラスチック消しゴム
下敷き、定規、コンパス、辞書等の使用は認めません。
時計以外の機能が付いたものの使用は認めません。
また、携帯電話(スマートフォン)やPHS等を時計として使用することもできません。
本学試験会場は学生食堂の営業を行わない予定ですので、必要時に応じて、持参するように
してください。
【注意事項】
(1) 試験当日は試験開始30分前までに到着し、
掲示をよく読み、
試験室には15分前までに必ず入室してください。
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(2) 受験票を忘れたり、紛失した場合は、受付に申し出て指示を受けてください。
(3) 試験開始時刻に遅れた時は、直ちに受付に申し出てください。遅刻制限は試験開始後30分までとします。
公共交通機関の遅れなどで遅刻した場合は、利用した公共交通機関窓口(駅など)で「遅延証明書」をもらい提
出して下さい。車を利用した場合の交通渋滞などの遅刻は認められません。
(4) 試験室への入退室は係員の指示に従ってください。
(5) 携帯電話等は電源を切って入室してください。
(6) 試験開始から試験終了まで試験室からの退室は認めません。なお、試験中の発病またはトイレ等やむを得ない
場合は、すぐに監督者に申し出てください。但し、一時退室した分の試験時間の延長は行いません。
(7) 解答はすべて解答用紙に書き、指定された場合を除き、解答用紙の裏面には何も書かないでください。
(8) 試験会場の下見について、場所の確認はできますが、教室内はできません。
(9)病気等で通常の試験室での受験に支障がある場合は、事前(出願時)に入学センターまで連絡してください。
(10)不測の事態が発生したことにより、入学試験の実施等に支障が生じた場合は、ホームページに周知します。
但し、このことによる受験者の個人的損害については、原則、本学は責任を負いません。
(11) 試験当日、学校保健安全法で出席の停止が定められている感染症(インフルエンザ、麻疹、水疱瘡等)に罹患
し、治癒していない場合は、他の受験者や監督者等への感染のおそれがありますので、原則として受験をご遠慮
願います。但し、病状により学校医その他の医師から伝染のおそれがないと認められた場合は、この限りで
はありません。なお、上記により受験をご遠慮いただいた場合でも、追試験等の特別措置および原則として入学
検定料の返還は行いません。試験当日の体調管理については、十分に注意してください。
(12) 身体の機能に障がいのある方で受験時および入学後の就学に特別な配慮を必要とする方は、出願時に入学セン
ターに相談してください。但し、入学試験の合否に影響を及ぼすことはありません。出願後の不慮の事故等によ
る負傷者・疾病者が受験時に特別な配慮と措置を希望する場合は、至急、入学センターに申し出てください。
特別な配慮と措置を希望する場合でもご希望に添えないことがありますので、ご了承ください。
(13) 試験会場へは、公共交通機関を利用してください。
(14) 試験会場周辺に合否確認を代行するといった私設業者がいることがありますが、本学とは関係ありませんので、
その業者とのトラブルにつきましては、本学では一切責任を負いません。
16.入学試験当日における対応について
本学は、入学試験の実施に際し、公平で良好な受験環境の保持に努めますが、やむを得ず以下のような対応をとる
場合があります。あらかじめご了承ください。
(1) 不測の事態(地震などの自然災害や火災、停電、公共交通機関の遅延、チャイムの誤作動等の設備の故障等)の
発生により、試験開始時刻の繰り下げや正規の試験時間を確保するための試験時間の延長、そのために休憩時間
の調整などの措置をとることがあります。その場合、本学の責によらない不可抗力による事故等であることが明
らかな場合はそれによって生じた受験者の負担費用その他個人的損害について本学はその責任を負いません。
(2) 試験室内の設備(机、椅子、空調、証明、音響設備等)の違いなどは、合否判定の際、一切考慮しません。
(3) 解答時間中に、日常的な生活騒音が発生した場合でも、特別な救済措置は行いません。
【日常的な生活騒音の具体的な事例】
・航空機、自動車などの騒音や通過する緊急自動車のサイレン
・風雨や雷鳴など自然発生する騒音
・廃品回収やイベントなどのアナウンスや工事の音
・動物の鳴き声
・空調機器や照明など試験会場に備える施設や設備が発する音
・周囲の受験生が発する咳やくしゃみ、鼻をすする音など
・携帯電話等の短時間の鳴動(但し、発生源が特定できた場合は持ち主の同意なしに試験監督者が持ち出し、試験
終了まで大学が保管することがあります。
)
(4) 試験時間中に、試験監督者が試験実施上必要な打ち合わせ・指示・説明・巡回を行うことに伴って生じる音等に
対する申し出には応じられません。
(5) 特定の受験生の行為が、他の受験生に迷惑であると判断される場合は、受験の中止や別室にて受験を指示するな
どの措置を講じることがあります。
(6) その他緊急の対応を必要とする事項などにつきましては、その旨を受験票に記載し、その詳細を本学のホームペ
ージに掲載します。ご確認ください。
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17.合 格 発 表
試験区分
前
期
後
期
合格発表日
発表方法等について
10 月 9 日(金)
・合格者には合格通知書および入学手続関係書類を送付します。
2016 年 3 月 2 日(水) (注)電話等による合否の問い合わせには一切応じられません。
インターネットおよび電話合否案内にて通知し、合格通知及び入学手続書類を合格発表日に発送いたします。
合格発表は、合格者への合格通知書および入学手続書類の送付によって行いますが、補助的な手段として電話・パソ
コ
ン・携帯電話により合否結果を自動応答する合否案内を行います。
(1)利用上の注意事項
・操作方法や受験した学科、受験番号等のお問合せにはお答えできませんので、「受験票」とこの「入試要項」は合格
発表日まで保管してください。
・また、合否に関する本学への電話等でのお問合せも一切受け付けいたしませんのでご了承ください。
・合否案内の「誤操作」、「聞き違い」等を理由とした入学手続期間終了後の入学手続は認めません。
合否照会利用時間
入試制度
利用開始日
(合格発表日)
前
10 月 9 日(金)
期
利用開始時間
利用終了日
10 月 11 日(日)
10:00
後
期
利用終了時間
3 月 2 日(水)
23:59
3 月 4 日(金)
(2)電話による照会の方法
【注意事項】
・家庭用電話・携帯電話・PHS をご利用ください。(機種条件により利用できない場合があります。利用できない場合
は
公衆電話(グリーンまたはグレー)を利用してください。)
・電話が集中し、話し中になる場合がありますので、少し時間をおいてからかけ直してください。
以下の1~6の手順に従って、合否を確認することができます。
1.合否確認電話に電話をかける 052-456-0144
2.回線の確認をする
こちらは名古屋学院大学合否案内センターです。回線を確認いたしますので「*印」と「0」をプッシュしてください。
3.受験番号5桁をプッシュする。
あなたの受験番号 5 桁をプッシュしてください。
4.受験番号プッシュ後、確認の音声が流れますので、受験した受験区分、学部学科を確認する。
あなたは■■入試●●学部▲▲学科
受験番号 00000 番ですね。
正しければ 1、間違っている場合は 5 を、プッシュしてください。 間違っていれば再度正しい受験番号をプッシュしてください。
5.誕生月日を入力する。 あなたの誕生月日を 4 桁でプッシュしてください。(例:1 月 10 日生まれ →0110 と入力する)
6.あなたの受験された試験の合否をお伝えします。
(合格の場合) ■■入試●●学部▲▲学科 受験番号 00000 番の方は、合格です。手続き書類を郵送しました。
(不合格の場合)■■入試●●学部▲▲学科 受験番号00000番の方は、
選考の結果残念ながら不合格となりました。
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(3)インターネット(携帯電話・パソコン)による照会の方法
【注意事項】
・携帯電話・パソコンをご利用ください。
・合否照会開始直後は回線が込み合い、画面表示が遅くなることが予測されますので、その場合は少し時間をおいてか
ら
再度行ってください。
以下の手順に従って、合否を確認することができます。
18.入 学 手 続
前期合格者の入学手続は、第1次手続(入学登録料の納付と手続書類の提出)と第2次手続(入学登録料を除いた
金額の納付)に分かれておりますので、期日を必ず厳守してください。
試験区分
前
期
試験区分
後
期
第1次手続締切日
第2次手続締切日
11 月 6 日(金)
2016 年 1 月 29 日(金)
一括手続締切日
2016 年 3 月 11 日(金)
入学手続に関する諸注意
・入学手続期限までに入学手続を完了
しない場合、入学の意思が無いものと
みなします。
入学手続書類締切日については「必着」とする。
19.入学辞退時の授業料等の返還について
第2次手続または一括手続完了後入学を辞退する場合、2016年3月31日(木)午後5時までに入学センター
に入学辞退の意思を申し出てください。入学金を除いた手続金を返還いたします。
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20.学費等手続金
学費および諸費(2016年度予定)
学部
学費区分
入学金
経済学部
現代社会学部
商 学 部
法 学 部
学費
諸費
諸費
合
第2次手続
秋学期
280,000
計
280,000
330,000
330,000
660,000
施設設備費
150,000
150,000
300,000
学生自治会入会金
1,000
1,000
学生自治会費
3,500
3,500
父母会費
4,000
4,000
計
入学金
外国語学部
国際文化学部
入学手続時(一括)
第1次手続
授業料
合
学費
(円)
768,500
480,000
280,000
1,248,500
280,000
授業料
395,000
395,000
790,000
施設設備費
150,000
150,000
300,000
学生自治会入会金
1,000
1,000
学生自治会費
3,500
3,500
父母会費
4,000
4,000
計
833,500
545,000
1,378,500
① 入学金・学生自治会入会金は入学年次のみの納付となります。
② 諸費については、学生自治会、父母会の委託により大学が代理徴収するものです。
③ 秋学期分学費の納付期限は2016年10月24日予定です。
21.授業料減免制度・奨学金制度について
(1)授業料減免制度
学業成績および経済状況等を勘案して授業料を減免します。減免は、当該学部・当該年度の授業料の半額相当額と
し、
秋学期授業料から減免額を差し引きます。
授業料が減免されると経済・現代社会・商・法学部:330,000 円」
、
「外国語・国際文化学部:395,000 円」が秋学
期
学費から減免されます。
(必ずしも全員というわけではありません)
(2)奨
学
金
独立行政法人 日本学生支援機構の私費外国人留学生学習奨励費(月額 48,000 円)
、民間団体奨学金等があります。
学業成績および生活態度等を勘案し、大学が推薦します。
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◆◆
提出書類チェックリスト
◆◆
出願書類中、一つでも不足または不備がある場合は受け付けできません。書類内容等をよく確認し、記入漏れ、
書類不備が無いよう注意してください。
1.もう一度、書類を見直し、記入漏れが無いことを確認してください。
2.書類を郵送する前に以下のチェックリストで提出書類を確認してください。
出願時に同封する書類
□ 名古屋学院大学外国人留学生入学願書(裏面に振替払込受付証明書(お客さま用)を貼付)
□ 外国人留学生入試入学志望理由書
□ 外国の最終出身学校の卒業証書(原本) (卒業証書は試験当日に返却します。
)
□ 外国の最終出身学校の成績証明書(原本)
□ 住民票(市区町村発行のもの)
□ 日本留学試験(日本語)の受験票(コピー可)
□ 保証書(兼保証人引受経緯書)
□ 第二保証人に関する書類(該当者)
名古屋学院大学
入学センター
〒456-8612 名古屋市熱田区熱田西町1番25号(名古屋キャンパス 白鳥学舎)
TEL 052-678-4088
http://www.ngu.jp/
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1
年
受験番号
月
日
※
※大学記入欄
外国人留学生入試
入 学 志 望 理 由 書
志望理由および将来の計画等を日本語で記入してください。
Detail in Japanese, reasons for enrollment and future plans.
氏
名
Full
Name
(横書き) write horizontally
20×20
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年
月
日
※
受 験 番 号
※大学記入欄
名古屋学院大学外国人留学生入学願書
Application for Admission to Nagoya Gakuin University
経 済 学
現代社会学
志望学部・学科
商
学
Desired course of study
法
学
(該当する学科を○で囲む)
外 国 語 学
国際文化学
部
部
部
部
部
部
/
/
/
/
/
/
経 済 学
現代社会学
商
学
法
学
英 米 語 学
国際文化学
科
科
科 ・ 経営情報学科
科
科
科 ・ 国際協力学科
(該当する区分を○で囲む)
区 分
type of admission
・前
期
・後
期
フリガナ
Your name in Kana letters
氏
名
Full Name
In Roman alphabet
生 年 月 日
Date of birth
年
Year
月
Month
日生
Day
(
)歳
Age
男 ・ 女
Male
Female
〒
現 住 所
Present Address
帰 省 先
Home Address
TEL.
(
)
TEL.
(
)
本 籍 地
Legal domicile
国
籍
Nationality
婚姻の有無
Marital Status
在 留 資 格
在留資格満了日
Date of expiration
Status of residence
既婚 ・ 未婚
Married
Single
・
・
日本留学試験受験番号
Examinations for Japanes University Admission
for International Students No. (if available)
【裏面に続く see the back page】
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●履 歴(小学校からの学歴・職歴など)
Personal history(name of school from elementary ・ occupation)
期 間
学校名 / 会社名
Period
Name of institution / Name of company
●現在通っている学校(在学中の日本語学校など)
School you are now attending (Japanese language school etc.)
学校名
Name of school
住 所
Address
TEL.
●日本での緊急連絡先
Emergency Contact in Japan
氏名または団体名
Name of person or organization
本人との関係
Relationship
住 所
Address
TEL.
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所 在 地
Location
保証書(兼保証人引受経緯書)の書き方
」の記入にあたっては、必ずこの書き方に従ってください。
「保証書(兼保証人引受経緯書)
出願書類に不備があると受付できません。
保証書の記入内容および第二保証人に関する書類は間違いのな
いようにしてください。
1. 黒色のボールペンで正確に記入してください。
2. 書き間違えた場合は、二重線で消して訂正印を押し、その上部に正しく書き直してください。
3. 学部・学科、氏名、生年月日、国籍は受験生本人が記入してください。
4. 第一保証人は、受験生本人の父母または親権者が記入し、印鑑(スタンプ印は無効)を押してくださ
い。印鑑がない場合は署名でもかまいません。
父母または親権者が日本国内に在住していない場合は、受験生本人が代筆してもかまいません。ただ
し、この場合には日本国内に在住する第二保証人が必要です。
5. 第二保証人は、日本国内在住者で父母または親権者と同等に受験生本人を保証する人が記入し、印鑑
(スタンプ印は無効)を押してください。
アパート等への入居が必要な場合には、第二保証人が賃貸契約時の連帯保証人となることも確認した
上でお願いします。
アルバイト先の同僚や上司、単なる知り合いは第二保証人として認められません。
第二保証人には、入学後、大学からの広報誌や学費の請求書が送られますから、常日頃から連絡可能
な人物を選任してください。
第二保証人として受験生とどのように知り合いになり、なぜ保証人を引受けるのか、学費や生活費等
の支弁方法について具体的に記入してください。
《重 要》
第二保証人に関する次の書類を「保証書(兼保証人引受経緯書)
」と一緒に提出してくださ
い。
・自営業者の場合 …………「登記謄本のコピー」と「所得証明書」
・自営業者以外の場合 ……「在職証明書」と「源泉徴収票」
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※
受験番号
※大学記入欄
保証書(兼保証人引受経緯書)
201 年
月
日
名古屋学院大学 学長 殿
学部
学科
氏名
生年月日 19
年
月
日生
国籍
上記の志願者が貴大学に入学を許可されたときは、学則を厳守せしめ、その身上お
よび学費、生活費(アパート等賃貸契約時の連帯保証人となることを含む)について
保証人が一切の責任を引受けることを保証いたします。
第一保証人(父母または親権者)
フリガナ
氏 名
生年月日 19
現住所 〒
㊞ 又は 署名
年
月
日生
国籍
本人との関係
-
電話番号 (
)
携帯番号 (
)
第二保証人(日本国内在住者)
フリガナ
氏 名
生年月日 19
現住所 〒
電話番号 (
㊞
年
月
日生
国籍
本人との関係
-
)
携帯番号 (
)
※ 第二保証人を引受けた経緯、学費・生活費等の支弁方法を以下に具体的に記載してください。
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入学願書送付用用紙
456-8612
愛知県名古屋市熱田区熱田西町1番25号
名古屋学院大学 入学センター行
折曲厳禁
簡易書留
出願する入試の該当する区分・日程に○を付してください。
入試区分
一般
センター利用
出願書類は1つの封筒にまとめて郵送してください。
一般入試
前期
一般入試
中期
一般入試
後期
センタープラス試験
大学入試センター試験利用入試
前期
中期
後期
書類審査
前期
中期
前期
中期
後期
指定校推薦入試
推薦
一般推薦入試
前期
一般推薦入試
後期
指定種目スポーツ推薦入試
スポーツ・文化系活動推薦入試
AO
後期
AO入試
特別奨学生
特別
編入学
特別奨学生入試
海外帰国生徒特別試験
前期
外国人留学生特別試験
指定校推薦前期
一般前期
社会人特別試験
前期
編入学試験
社会人
社会人入試 前期
その他
不足書類
差出人
住
所
氏
名
後期
指定校推薦後期
一般後期
後期
指定校推薦前期
一般前期
指定校推薦後期
一般後期
社会人入試 後期
〒
電話番号
この用紙のコピーを角2封筒に貼り付けて出願書類を同封し、郵送ください。
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