資料３－４「知」の集積と活用の場産学官連携協議会（準備会）における会員ポスターセッション（農林水産・食品産業のイノベーション創出（仮題））の開催について（たたき台）１．趣旨「知」の集積と活用の場については、28 年度からの事業の本格実施に向けて、試行的なセミナー・ワークショップ等を開催しているところ。準備会には、想定を超える 350 近くの会員が入会している中で、一方的な情報発信となりがちなセミナーとは逆に、会員の自発的な情報発信を促進し、会員同士の双方向の交流を進める必要があると考えられることから、試行的な活動の一環として年度内に会員が持つ技術・アイデアを双方向にオープンにするポスターセッションを開催する。２．開催概要（１）日時：平成 28 年３月７日（月）14:00～18:00（予定）（２）場所：東京都内（３）ポスター発表：会員のうち 100 程度（国研:30、民間企業:30、大学:30 程度を想定）（４）参集者：「知」の集積と活用の場産学官連携協議会（準備会）会員農林水産省（関係部局を含む）、関係省庁３．スケジュール～平成２８年２月５日ポスターセッション発表者の募集開始（民間企業、大学、民間団体等）２月中旬ポスターセッション発表者募集〆切（ポスターセッション発表者の選定）２月下旬ポスター提出・開催準備３月７日ポスターセッション開催/情報交換会４．ポスターセッションの方法等 ○ 単なる研究成果の発表の場ではなく、「知」の集積と活用の場において、他の会員等と連携して、新たな研究開発のチームを作り、これまで実現できなかった新たなビジネスを展開していくことを前提として、各者に参加、発表、交流を行ってもらう。 ○ 各発表者に通し番号を付け、偶数・奇数に分けて１時間毎にそれぞれの者がポスターの前での説明する方法を想定。 ○ ポスターセッションの後に情報交換会を開催し、更に会員の交流を深める。