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全員協議会資料その1
平成28年
1月22日
茅ヶ崎市のまちづくりにおける手続及び基準等に関する条例の一部改正の考え方(素案)
1 これまでの経緯
茅ヶ崎市のまちづくりにおける手続及び基準等に関する条例(以下、
「まちづくり条例」という)につき
ましては、建築及び一定規模以上の開発行為に関し、必要な手続及び公共施設、公益的施設等の整備の基
準その他必要な事項を定めることにより、秩序あるまちづくりの促進を図り、もって良好な都市環境を形
成することを目的に施行されましたが、平成16年6月1日施行後、平成17年9月には、消防力の基準
の改正を行い、また、平成24年3月には 茅ヶ崎市の都市計画見直しに伴う敷地面積の最低限度の指定
に伴う一部改正をしています。
2 改正にかかる主な視点
まちづくり条例施行後、10年が経過し社会情勢も変化してきていることから、それぞれの施設管理者
が抱えてきた問題点等を踏まえて行います。
3 条例及び施行規則改正の内容
条例の主な改正点
【現行】
自己の居住を目的とする開発行為について、まちづくり
1
適用除外
(条例第6条関係)
条例の手続きを要しました。
【改正案】緩和
自己の居住を目的とする開発行為で建築物の高さの制限
を受けない場合は、適用除外とすることとします。
【現行】
予定建築物の用途が共同住宅等で、計画戸数が10戸を
越える場合は計画戸数の3分の2以上の設置を要しまし
2
自動車駐車場
(条例第32条関係)
た。
【改正案】緩和
予定建築物の用途が共同住宅等である住戸を老人福祉法
に規定するグループホーム等として利用し、かつ、居住者
が、明らかに自動車を使用しないと判定できる場合は、延
床面積を300㎡で割った台数以上にすることとします。
3
緑化
(条例第36条関係)
【現行】
共同住宅等を建築する行為の場合に予定建築物の敷地面
1
積の15パーセント以上の緑化を要しました。
【改正案】強化
共同住宅等を建築する行為に加え、共同住宅等以外の用
途に供する建築物(専用住宅を除く)についても敷地面積
の15パーセント以上の緑化を要することにします。
(茅ヶ崎市緑の保全及び緑化の推進に関する条例の見直し
と関連)
施行規則の主な改正点
【現行】
縦断勾配で、100m以下の区間に限り、9パーセント以上
12 パーセント以下とすることとしていました。
道路が交差する場合は、隅切りを設けることになっており、
1
道路
(施行規則第16条関係)
鋭角の判断を75°以下としていました。(別表第4)
【改正案】強化・緩和
縦断勾配で、100m以下の区間に限り、9パーセント以上
12 パーセント以下とする場合は、滑り止めの措置を講じた舗装
を要することにします。
道路の交差部に隅切りを設けるにあたっては、鋭角の判断を
60°以下とします。
【現行】
生活汚水量の算定については、平成13年度相模川流域関連
公共下水道事業計画の数値を使用していました。
雨水については、特定開発事業の目的に応じて対象区域の面
積1㌶あたり400t の浸透能力又は貯留能力を有する施設の
2
排水施設
(施行規則第17条関係)
設置を要しました。
【改正案】強化
生活汚水量の算定について、平成23年度相模川流域関連公
共下水道事業計画の数値へ修正します。
雨水については、大規模な土地利用(市街化区域5000㎡
以上、市街化調整区域3000㎡以上)における貯水量を1㌶
あたり600t の浸透能力又は貯留能力を有する施設の設置を
要することとします。
3
ごみ集積所
(施行規則第19条関係)
【現行】
ごみ集積所の奥行きの基準はありませんでした。
【改正案】基準の明確化
2
ごみ集積所の奥行きを50㎝以上と設定します。
【現行】
集会場の延べ面積は、住宅の計画戸数の区分に応じて定めて
4
集会場
(施行規則第20条関係)
いました。
【改正案】強化
集会場の延べ面積は、共同住宅等の戸数に0.5㎡を乗じた
面積に25㎡を加えた面積以上を要することとします。
【現行】
5
防犯灯
(施行規則第21条関係)
防犯灯は、道路面の照度が5ルクス以上(蛍光管)の
器具を要しました。
【改正案】基準の明確化
防犯灯を発光ダイオード(LED)へ変更します。
【現行】
防災資機材等の保管場所については、面積の算定基準のみ定め
6
防災資機材等の保管場所
ていました。
(施行規則第22条関係)
【改正案】基準の明確化
防災資機材等の保管場所は、面積の算定基準に加えて、
高さ1.5m以上とすることを要することとします。
【現行】
消防活動空地の広さについて、幅や長さの基準を定めていまし
7
消防活動空地
(施行規則第23条関係)
た。
【改正案】基準の明確化
消防活動空地は、広さの基準に加え、進入通路として高さ4
メートル、幅員5メートル以上の空間を要することとします。
3
全員協議会資料その2
平成28年 1月22日
茅ヶ崎市のまちづくりにおける手続及び基準等に関する条例の一部改正の考え方(素案) 一覧表
条例
改正の
有無
施行規則
改正の
有無
整備基準等の
主な担当課
目的
第1条
定義
第2条
市の責務
第3条
市民の責務
第4条
開発事業を行う者の責務
第5条
適用除外
第6条
建築に係る届出
第7条
第2条
建築指導課
狭あい
第8条
第3条
特定開発事業の事前届出
第9条
第4条
道路管理課
公共施設等に関する協議
第10条
第5条
標識の設置
第11条
第6条
住民への説明
第12条
第7条
特定開発事業の確認
第13条
確認の申請
第14条
確認の通知等
第15条
特定開発事業の計画の変更
第16条
工事着手の制限
第17条
完了検査
第18条
第12条
特定開発事業の取りやめ等
第19条
第13条
特定開発事業者の名称等の変更 第20条
第14条
第1条
●
●
500㎡以上で自己の居住用を追加
●
添付図書の追加(求積図)
第8条
第9条
第10条
第11条
地位の承継
第21条
第15条
道路
第22条
第16条
排水施設
第23条
第17条
公園等
第24条
第18条
消防水利
第25条
ごみ集積所
第26条
集会場
第27条
防犯灯
第28条
第21条
防災資機材等の保管場所
第29条
第22条
消防活動空地
第30条
第23条
自転車置場
第31条
第24条
自動車駐車場
第32条
荷さばき駐車場
第33条
第26条
前面道路に接する空地
第34条
第27条
敷地面積の最低限度
第35条
緑化
第36条
農業用水の保全
第37条
災害、公害等の対策
第38条
警察署長との協議
第39条
勧告
第40条
命令
第41条
報告徴収
第42条
立入調査
第43条
委任
第44条
罰則
第45条
第46条
詳 細
●
●
●
第19条
●
●
●
第20条
第25条
第28条
●
●
●
●
●
●
●
●
道路管理課
下水道河川建設課
公園緑地課
警防救命課
環境事業センター
市民自治推進課
安全対策課
防災対策課
警防救命課
安全対策課
安全対策課
安全対策課
景観みどり課
農業水産課
勾配に応じて、滑り止めの措置を追加
計画汚水量の算定に使用する諸元値を最新の数値へ修正
検査内容の明確化
ごみ集積場の奥行きのを明確化
算定基準の見直し(計画戸数50戸→戸数毎へ変更)
蛍光管→LEDへ変更
保管場所について、空間の高さを明確化
活動空地について、通路部分の基準を追加
利用しやすい置場への配慮とした
利用者による設置台数の見直しを行った
荷さばき駐車場を設置する場合の避難用通路との関連性の整理
緑化について、共同住宅等以外の用途に供する建築物についても設置することとした
全員協議会資料その3
平成28年1月22日
茅ヶ崎市のまちづくりにおける手続及び基準等に関する条例改正スケジュール(案)
平成27年度
年月
内容
政策調整会議
政策会議
市議会全員協議会
自治会連絡協議会
12月
1月
2月
平成28年度
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
平成29年度
11月
12月
1月
2月
3月
4月
○
12/22
○
1/12
○
1/22
○
2/10
不動産・建築関係各協会
パブリックコメント
(3/1~3/31)
パブリックコメント回答
政策調整会議
政策会議
例規等審査会
○(予定)
○(予定)
○(予定)
市議会定例会
条例施行
○
4/1