仕様書[PDF:1747KB]

仕
様
書
特 許 庁
1.件名
タイヤ一般の技術分野におけるFタームリスト等の作成
2.業務内容
本事業は、既存の検索キーが技術動向の変化や新規技術分野の開発、技術の融合化、
複合化により利用性が低下し、先行技術文献調査が困難になっている技術分野について、
当該技術分野の技術動向の変化等に合わせたFタームリスト及び付与マニュアル(以下
「Fタームリスト等」という)を新たに作成(以下「Fタームメンテナンス」という)
する業務である。
請負業者は、既存のFタームリスト等の検索キーの内容と、技術動向の変化等とを把
握し、既存の検索キーにおける課題を理解し、特許庁から提示されたコンセプトに基づ
き、新たなFタームリストを作成する。
3.作成対象テーマ
作成対象テーマコード
:3D131
作成対象テーマ名
:タイヤ一般
作成対象テーマのFI範囲
:B60C1/00-19/12@Z
4.実施体制
(1) 本業務を実施するにあたり、必要な人数のFタームメンテナンス担当者を配置
すること。
(2) Fタームメンテナンス担当者は、下記の要件を満たすものとする。
・ 全てのFタームメンテナンス担当者は、以下に掲げるイ~ハの何れかの要件を満
たさなければならない。
イ
学校教育法(昭和 22 年法律第 26 号)に基づく大学(短期大学を除く。)又は
旧大学令(大正7年勅令第 388 号)に基づく大学を卒業した者であって科学
技術に関する事務(研究を含む。ロにおいて同じ。)に通算して2年以上従事
した経験を有する者であるか、又は、学校教育法に基づく大学又は旧大学令
に基づく大学を科学技術に関する専門課程を専攻して卒業した者であること。
ロ
学校教育法に基づく短期大学若しくは高等専門学校又は旧専門学校令(明治
36 年勅令第 61 号)に基づく専門学校を卒業した者であって科学技術に関す
る事務に通算して4年以上従事した経験を有する者であること。
ハ
イ及びロに掲げる者と同等以上の知識及び経験を有する者
・ 少なくとも一人のFタームメンテナンス担当者が、FI及びFタームを用いた調
査業務の経験を有し、Fタームに関する十分な知識を有すること。
・ 少なくとも一人のFタームメンテナンス担当者が、リスト作成対象技術分野に関
1
連する研究又は開発業務に従事した経験を有するか、又は、特許庁事業「Fター
ム等を用いた先行技術文献調査事業」においてリスト作成対象技術分野の特許文
献のFタームを用いた先行技術調査を行った経験を有すること。
(3) Fタームメンテナンス担当者は、事前にFタームのメンテナンスに関する詳細
な作業手順を把握すること。
(4) 請負業者は、業務工程の進捗を管理し、納入物の品質を担保する体制を整える
こと。
(5) 請負業者は、特許庁との連絡を密に行うことのできる体制を整えること。
(6)請負業者は、契約時の実施体制を変更しようとする場合は、事前に特許庁に連絡
し、承認を得ること。
5.業務工程
<業務工程の概要>
本事業においては、まず事前調査によって現行のFタームリスト等の内容と問題
点を理解し、別紙1-1「Fタームリスト作成コンセプト」
、別紙1-2「Fターム
リスト案」
、別紙1-3「関連テーマ」に基づき、新たなFタームリストの素案を作
成する。その後、その素案のFタームをサンプル文献に仮付与し、内容を精査する
ことで、より適切なFタームリスト等を作成するものである。これらの工程におい
ては、検討会を開催する等により特許庁との連絡を密にし、業務を進めるものとす
る(検討会については6.参照)
。最終的に、作成したFタームリストに対応する「付
与マニュアル」等のFタームメンテナンス納入物一式を作成する。
各工程の詳細を工程順に、下記(1)~(8)に記載する。
(1)事前調査
請負業者は、少なくとも以下に示された調査を行って、対象テーマのFタームリ
ストの現状の問題点を把握し、作成すべき観点及びFターム候補を検討すること。
その結果を、6.に記載の検討会にて報告すること。
①外国特許分類について
Fタームリストを作成するにあたり、対応する諸外国の特許分類(少なくとも、
国際特許分類(IPC)及びEPOとUSPTO二庁間の共通分類(Cooperative
Patent Classification,CPC)は必須とする)を参考とし、Fタームを作成す
る上で有益な分類があるか否かを調査、検討すること。
②蓄積文献数について
特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)等を用いて、対象テーマのFIごとの
文献数を調べ、FI別文献数一覧表(記入例は別紙2参照)を作成し、検索ツー
ルの現状を把握すること。
2
③その他の調査、検討事項
別紙1-1「Fタームリスト作成コンセプト」に指示がある場合には、他の補
助資料についても調査、検討を行うこと。他にもFタームリストを作成する上で
有益と考えられる事項があれば、その事項についても調査、検討を行うこと。
(2)Fタームリスト素案の作成
別紙1-1「Fタームリスト作成コンセプト」
、別紙1-2「Fタームリスト案」、
別紙1-3「関連テーマ」及び上記(1)の事前調査の検討結果をもとに、観点及
びFタームの候補を作成する。
作成した観点及びFタームの候補については、仮付与の開始までに、所定の様式
を用いてFタームリスト入力用シート(様式は別紙3-1、作成例は別紙3-2を
参照)へ記入することにより、Fタームリスト素案を作成する。Fタームリスト素
案については、見やすい大きさとなるように印刷すること。
観点及びFターム候補の作成並びにそれらの要否の検討にあたっては、担当審査
官に連絡して随時説明を行い、意見及び要望を反映させること。特に、必須なFタ
ームが漏れていないか、極端に付与文献の多く又は少なくなるFタームがないか、
テキスト検索等で対応可能な不要なFタームを作成していないか等、充分に確認す
ること。
<観点及びFターム作成の際の留意事項>
① リスト中に使用する文字、記号又は文章等は、原則として別紙4(Fタームの制
限事項)に従う。
② 観点及びFタームの名称の表現はわかりやすいものとし、その範囲が明確である
とともに、各Fタームにおける相互の区別を明確にできるようにすること。
③ 技術的に関連するFタームがある場合には、観点及びFタームの名称に、関連す
るFタームを記入する。
(記入例:「・・固形燃料(製鉄用材はBA11)」)
④ 観点及びFタームの配置について:
・ 技術常識、付与の効率性及びリストの見やすさを考慮し、リスト全体をみて観
点及びFタームの配置を考えること。1ドット(ドットとは、「・」で表現さ
れ、Fタームの階層構造を表したもの)のFタームの位置、下位展開Fターム
数等全体の配置を考慮しつつ、後からFタームが追記できるように余裕をもた
せてFタームを配置すること。
・ 1ドットのFタームは、通常Fタームリスト入力用シートの左端01の列に配
置すること。段の途中に配置する場合は、原則としてFタームの前を1マスあ
け空白にすること。
・ 「その他」のFタームは、Fタームリスト入力用シートの右端10の列に配置
3
すること。
<当該テーマにおける留意事項>
① 別紙1-2「Fタームリスト案」にて提示されている観点及びタームに基づいて、
タームの検討を行うこと。
② 別紙1-2に記載されているタームに加え、追加又は修正が必要とされているター
ムを検討し、ターム候補を作成すること。
③ ターム候補の要否を検討し、必要に応じてタームを統合、上位概念化すること。
(3)付与マニュアル素案の作成
(様式は別紙5-1、作成例は別紙5-2を参照)
付与マニュアルとは、文献にFタームを付与する際に、Fタームの付与の指針と
なる書類である。
仮付与(
(5)参照)の実施の前までに、付与マニュアル素案を作成すること。
付与マニュアル素案には、付与マニュアルの項目①~⑮のうち、少なくとも、①
「0.表紙」
、②「1.
(1)テーマのカバーする技術範囲」、⑥「4.FIキーと観
点の関係」
、⑦「5.Fタームリストの構成」
、⑧「6.
(1)観点の説明」、⑨「6.
(2)Fタームの説明」のうち説明文、⑪「8.Fターム解析文献の対象」、⑫「9.
(1)観点を表すFターム(記号00)の使い方」、及び、⑬「9.(2)Fターム
の選択」について、仮付与が実施できる程度に作成すること。なお、この段階では、
⑨「6.
(2)Fタームの説明」の説明文の図面は手書きで代替しても良い。
付与マニュアルは、内容を明りょうに記載し、Fタームの付与者が付与を的確に
行えるように留意する。また、付与マニュアルに基づいて作成される「Fターム解
説」は、特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)を通じて外部に公開されることか
ら、一般ユーザーにもわかりやすい記載とする必要がある。
仮付与結果や企業等から聴取した意見((7)参照)等を反映し、以下の仕様に従
って納入物の納入期限(8.
(2)参照)までに付与マニュアルを作成すること。
<ファイル仕様>
① 付与マニュアルは Word ファイル形式で作成し、それをもとにPDF形式も作成
すること。特に Word ファイルは、Microsoft Word 2010 で閲覧及び更新可能な
形式で保存すること。
② 各ページには、後で差し替え等が容易となるよう、表紙以外のヘッダー部分にテ
ーマコード、総ページ数、ページ番号を記載すること。
③ 1頁のサイズはA4とし、
余白部分は上 35mm、
左右及び下部分は 30mm とする。
④ 文字は原則 10.5 ポイント、文字色は黒、フォントは原則 MS 明朝体とする。
4
<各項目の説明>
別紙5-1の様式に従い、付与マニュアルの各項目を記入すること。特段記載の
ない項目には、
「該当無し」と記載すること。レイアウトの見やすさに配慮し、フォ
ント、太字、表サイズ、改行位置は適宜工夫すること。
①「0.表紙」
・作成年月を記入すること。
・記載する情報は、別紙1-1「Fタームリスト作成コンセプト」から転記す
ること。その際、テーマコードは全角文字で記載すること。
・文字は、半角文字も含めて全てMS明朝体、太字とするが、フォントサイズは
テーマコードのみ 18 ポイントとし、他は 12 ポイントで統一すること。
・表の枠の幅は変更せず、高さはテキストデータの行数に合わせて調整すること。
また、表の枠の中に記載する文字は中央揃えとすること。
②「1.
(1)テーマのカバーする技術範囲」
テーマのカバーする範囲についてFIを用いて分冊識別記号のレベルまで記載
すること。
③「1.
(2)テーマ技術の概要」
当該テーマの技術内容を、図解、ブロック図を使用する等してわかりやすく説
明する。
④「2.参考図書」
技術の概要をわかりやすく解説した図書があれば、参考文献として示す。図書
名、著者名、発行者名等を記入する。また、付与マニュアルの中で転載した図書
があれば、それについても記載すること。
⑤「3.検索上関連するテ-マ」
技術的に関連するテーマがあれば、特許庁の指示を受け、それを記載する。
⑥「4.FIキーと観点の関係」
特定範囲のFIキーが付与された文献に対してのみFターム付与を行う観点を
設定した場合には、その対応関係を明確にするために、FIキー及び観点の対応
表を作成する。観点と対応するFIキーの範囲は、矢印の両縁で示す。
⑦「5.Fタームリストの構成」
Fターム相互の関係をツリー状の体系図で示す。
⑧「6.
(1)観点の説明」
観点相互の関係及び観点の内容をわかりやすく説明する。
⑨「6.
(2)タームの説明」
個々のFタームを説明する。作成の際は以下の点に留意すること。
(i)Fタームの技術カバー範囲の明確化
Fタームを付与する者が迷わずにFタームを文献から抽出し、付与で
5
きるように、各Fタームの技術カバー範囲を明確化する。
(ii)文献の図面、説明文の利用
Fタームのわかりやすい説明と共に、特許文献、図書、雑誌等、文献
の図面又は説明文をFタームの説明に利用する。それらを切抜き、各F
タームを説明するスペースに貼り付ける。
a.貼り付ける図面は鮮明なものを選ぶ。
b.特許文献を引用した説明文は、Fタームの内容を説明した重要な箇所
にアンダーラインを引く。
(iii)Fタームの「特徴」の説明
Fタームの名称に「特徴」又は「特徴があるもの」等の用語を使用し
た場合、原則として特徴の実例を3例記述すること。
(iv)公開番号、特許番号、参考文献の記入
特許文献から転載した図面又は説明文には、特許/実用新案の公開番
号又は特許番号(公告番号)/実用新案登録番号を記入する。
図書/雑誌から転載する際には、必ず著作権法上の問題がないか確認
するとともに、出典を特定する事項を記入する等の処置を施すこと。ま
た、転載元を付与マニュアル「2.参考図書」に記載すること。
⑩「7.フリーワードの利用」
文献のどの部分(記載箇所)からどのようなワードを抽出し、どのようなフリ
ーワードを付与するのか、具体的に説明する。フリーワードの長さは1ワード当
たり20文字以内とすること。
⑪「8.Fターム解析文献の対象」
文献解析の対象範囲(特許請求の範囲や明細書中のどの部分を解析の対象範囲
とするか)を記載する。従来技術は原則として解析対象としない(ただし、別途
特許庁の指示がある場合には従うこと)。文献解析の対象範囲をどの範囲にするの
かは、特許庁の指示を受けること。
⑫「9.
(1)観点を表すFターム(記号00)の使い方」
原則として、以下の記載例より選択して記載する。
・ 上位概念Fタームとして付与する。
・ 観点を表すだけのFタームであり全く付与しない。
・ 上位概念Fターム及び「その他」のFタームとして付与する。
⑬「9.
(2)Fタームの選択」
Fタームの選択に指示すべき点があればその旨を説明する。必ず付与する観点、
Fタームや、重点的に付与する観点、Fターム等の指示すべき点があればその旨
説明する。
6
<記載例>
・一観点であっても該当するFタームが複数あれば複数付与する。
・いずれかあいまいな場合にはそれら全てのFタームを付与する。
・下位概念のFタームで充分に把握される場合には、上位概念のFタームを選
択しない。
⑭「10.その他の注意点」
必要に応じて、Fタームを付与する場合の注意点を記載する。
・ FIキーごとに指示すべき点があれば、FIキーごとの付与指示として記載す
る。
・ FIキーごとに、付与が必須のFタームがあれば記載する。
・ FIキーごとに、フリーワードの選定に際し留意すべき点があれば記入する。
・ その他、特別に注意すべき点があれば記入する。
⑮「11.検索キーの具体例」
Fタームを付与すべき箇所に、付与すべきFタームを記入し、かつ、該当箇所
に下線等を記入した特許文献を原則として5文献を添付する。
また、フリーワードの選定を必要とする場合には、少なくとも1文献は、フリ
ーワードが抽出してある文献を添付する。
付与文献の左右の空白欄に、Fタームを記入する際には、綴じ代を考慮し、中
央寄りに記入すること。
(4)意見聴取希望企業の選定
請負業者は、
「Fタームリスト」について意見聴取を行う企業の候補を、可能な限
り(10社程度が目安)提示すること。提示された企業について特許庁と検討し、
意見聴取希望企業(2~3社が目安)を選定する。
「意見聴取希望企業名提出票」
(別紙6を参照)の様式に企業名等の所定事項を記
入すること。
なお、上記選定された企業以外の企業等に対しても、必要に応じて特許庁が意見
聴取を実施する可能性がある。
(5)素案に基づくFターム仮付与の実施及び素案の修正
「仮付与」とは、
(2)で作成した「Fタームリスト素案」及び(3)で作成した
「付与マニュアル素案」に基づいて、特許庁から貸与された仮付与文献にFターム
を仮に付与する作業のことである。請負業者は、仮付与を行った後、仮付与の結果
をとりまとめ、その結果を検討会(6.参照)にて説明、検討を行うこと。検討会
での検討結果をFタームリストに反映させること。
7
① 仮付与の目的
・不具合事項の改善
現在テーマの検索ツールの問題点(別紙1-1を参照)が改善されたかをチ
ェックする。
・付与上の不備な点の発見
「Fタームリスト素案」
、
「付与マニュアル素案」に基づいて、特許文献にF
タームを付与することにより、解析、付与上の不備な点、不具合点を見つけ、
各素案の改善に役立てる。
・Fタームリスト、付与マニュアルの客観化
「Fタームリスト素案」
、
「付与マニュアル素案」が、第三者にとって明確で
使い易いものとなっているか、Fタームが特許文献に必要十分に付与できるか
等をチェックする。
② 仮付与の実施、結果のとりまとめ
Fタームリスト作成のために特許庁が貸与した仮付与文献(仮付与文献リスト
は別紙7参照)を使用し、
「Fタームリスト素案」
、
「付与マニュアル素案」を十分
理解した上で複数のFタームメンテナンス担当者(4.参照)が仮付与文献に対
し付与を行う。
また、仮付与文献リスト(別紙7)の公開番号欄の右側の空欄に、各文献につ
いて仮付与に要した時間(分を単位とすること)を記入した表を作成すること。
さらに、全仮付与文献について上記時間の平均を取ることで、1文献あたりの平
均付与時間を算出すること。
仮付与の実施は、第2回検討会までに行うこと。
・
「仮付与の過程で気付いた点及び修正案」の記入
(別紙8-1及び別紙8-2参照)
請負業者は文献に付与しながら、付与上の問題点、検討課題等をメモして
いく。また、修正提案があれば、その対策・処置を「修正案」欄に記入する。
<「問題点・検討課題等」に記入された事例(参考)>
a.Fタームの説明がわかりにくい。
b.FタームAかFタームBか付与に迷った。
c.FタームAとFタームBの範囲、区分がわかりにくい。
d.FタームAとFタームBはいつもセットで付与され、2つにわけて設け
る意味がない。
e.付与するFタームがないため、Fタームの新設を提案。
f.付与文献が0である、又はテキスト検索で対応可能なFタームがあった
ため、Fタームの廃止を提案。
・
「仮付与頻度表」の作成(Fタームリスト入力用シートへの記入)
8
請負業者は、
「Fタームリスト」に付与した各Fタームの集計をFターム
リスト入力用シート1枚にまとめる。Fタームリスト入力用シートの欄外の
空白部に、仮付与文献数(A)、付与Fターム数合計(B)、1文献当りの付
与Fターム数(C)を記入し、取りまとめを行う。(B/A=C)
・仮付与結果の検討
仮付与結果をふまえ、少なくとも、以下の事項を検討する。
a.1文献当たりの付与Fターム数
b.付与数の多いFタームの下位展開の必要性(下位展開案を提示)
c.付与数“0”のFタームの考察(当該Fタームの削除を検討)
d.付与数の多い「・その他」のFタームの処置(新設Fターム案を提示)
e.抽出数の多いフリーワードの処置(Fタームへの昇格案を提示)
f.総Fターム数(上記平均付与時間を考慮に入れること)
g.Fタームリスト素案の修正
h.付与マニュアル素案の修正
(6)Fタームリスト案、意見聴取希望企業名提出票の提出
特許庁との第2回検討会の終了後、Fタームリスト素案を修正したFタームリス
ト案を作成し、
(4)で作成した意見聴取希望企業名提出票とともに、平成28年6
月22日(水)までに特許庁へ提出すること。
(7)意見聴取結果に基づく再検討
特許庁が行う意見聴取の結果、企業等からFタームリスト案についての意見が特
許庁に提出されるので、検討が必要な場合に、検討会を開催する。
企業等から提出されたFタームに対する意見について採用するか否か、採用する
必要がなければその理由について検討を行い、検討結果を特許庁へ報告する(別紙
9-1及び別紙9-2を参照)
。
特に特許庁の指示又は確認が必要と思われる事項等は打合せ前に検討し、抽出し
ておく。
(8)成果物の作成
仮付与結果、企業等からの意見聴取結果及び特許庁からの修正指示を反映させる
ことにより、最終的な「Fタームリスト」
、「付与マニュアル」を作成すること。
また、本Fタームメンテナンスによる変更を特許庁のシステムへ反映させるため
の電子データである「Fタームメンテ入力シート」(Excel ファイル形式)及び「F
I修正入力シート」(Excel ファイル形式)を作成すること。各シートの記入方法に
ついては、別紙10及び別紙11を参照のこと。
9
全ての作業が完了した後、報告書(別紙12を参照)を作成すること。報告書に
は、別紙12を参照して「実施体制」、「連絡記録」、「Fタームリスト作成時の留意
点について」
、「Fタームリスト作成過程における検討内容」、「その他」の項目を記
入するとともに、検討過程で作成した各種書類を添付すること。
6.特許庁との検討会
本作業の遂行にあたり、請負業者は、納入期限までに原則として4回程度、特許庁担
当者同席のもと、担当審査官との検討会を開催すること。開催回数は、特許庁と請負業
者との間の合意に基づいて増減することがある。検討会は、原則として、特許庁庁舎に
おいて行う。
・ 第1回(~4月中旬)
請負業者は、5.
(1)に示す事前調査の結果を報告する。また、別紙1-1「F
タームリスト作成コンセプト」、別紙1-2「Fタームリスト案」、別紙1-3「関
連テーマ」及び事前調査等に基づいて、新規に作成すべきFタームリストについて、
特許庁と意識合わせをすること。
・ 第2回(~6月上旬)
以下の書類を基に、仮付与結果及び検討結果の報告を行い、Fタームリストの修正
について検討すること。
a.仮付与の過程で気付いた点及び修正案
b.仮付与頻度表
c.Fタームリスト素案
d.付与マニュアル素案
・ 第3回(~8月上旬)
企業等からの意見等をふまえてFタームリストの再検討。付与マニュアルの確認。
・ 第4回(~8月中旬)
前回までの検討内容を反映させたFタームリスト及び付与マニュアルの案を特許
庁担当者に提出し、必要に応じて説明すること。
7.貸与物
(1)貸与物
①
②
名称
数量
仮付与文献(紙)
下記電子データを格納した媒体
a.意見聴取希望企業名提出票(様式)
b.Fタームリスト入力用シート(様式)
c.付与マニュアル(様式)
一式
1枚
10
情報区分
機密性 完全性 可用性
1
1
1
1
2
2
2
2
2
2
名称
数量
情報区分
機密性 完全性 可用性
e.仮付与の過程で気付いた点及び修正
案(様式)
f.意見聴取企業等からの意見の検討結
果(様式)
g.Fタームメンテ入力シート
(データ入力済みの様式)
h.FI修正入力シート
(データ入力済みの様式)
i.報告書(様式)
※
1
2
2
1
2
2
1
2
2
1
2
2
1
2
2
媒体はCD-R又はDVD-Rとする。
(2)貸与物の返却
貸与物は、事業終了後、特許庁担当者の指示に従い返却すること。
8.納入物
(1) 納入物
・下記電子データを格納した媒体
…
1枚
a.付与マニュアル(PDF及びWordファイル形式)
b.Fタームメンテ入力シート(Excelファイル形式)
c.FI修正入力シート(Excelファイル形式)
d.報告書(Excelファイル形式)
※ 媒体はCD-R又はDVD-Rとする。
(2)納入期限
納入物の納入期限は平成28年8月31日(水)とする。
(3)納入場所
特許庁審査第一部調整課審査企画室検索情報企画班
9.課室情報セキュリティ責任者
特許庁審査第一部調整課審査推進室長
(内線2450)
※ただし、人事異動等により当該職員の変更があった場合には、新たに当該官職に
就いた職員とする。
10.担当者
特許庁審査第一部調整課審査企画室検索情報企画班検索情報企画係長
11
(内線2462)
特許庁審査第一部調整課審査推進室審査情報業務班解析管理係長
(内線2459)
※ただし、人事異動等により当該職員の変更があった場合には、新たに当該官職に就
いた職員とする。
11.その他
(1) 権利義務に関すること
a.本仕様書に基づき特許庁に提出した書類の著作権及び納入物の著作権は、提示と
同時に特許庁に移転する。また、著作権法第27条及び第28条に規定する権利
も同時に特許庁に移転するものとする。なお、請負業者は著作者人格権の行使は
行わないものとする。
b.納入後に、請負業者の納入物に瑕疵が発見された場合、請負業者は瑕疵の修補を
行うこと。
c.請負業者は、本事業で知り得た個人情報について、本事業以外の目的で使用ある
いは第三者に漏えいしてはならず、善良なる管理者の注意をもって取り扱う義務
を負う。
d.特許庁からの貸与物に汚損等が生じた場合は、請負業者の責任において回復の措
置を図ること。
e.納入物を作成する過程で得た情報(副産物)については、特許庁が認めた場合を
除き、本仕様書に記載された事項以外の用途・目的で利用しないこと。
f.貸与物及び当該貸与物から得た情報については、特許庁が認めた場合を除き、本
仕様書に記載された事項以外の用途・目的で利用しないこと。
g.不明な事項の確認若しくは打ち合わせ(本事業の業務効率あるいは精度向上を行
うための打ち合わせを含む)を行うために、特許庁と連絡あるいは協議を行うた
めに用いた資料及びこれら資料の電子データの知的財産権上の取り扱いについ
ては、必要に応じて特許庁と請負業者が協議して決定するものとする。
(2)仕様書の内容及び業務内容に関すること
a.原則、提案書にて提案した事項は遵守すること。ただし、本仕様書において、特
許庁の承認が必要とされるものについては、特許庁担当者と協議の上、承認を得
てから業務を開始すること。また、提案内容の実施にあたり特許庁側の対応が必
要な場合には、特許庁担当者と協議の上、特許庁の承認を得た場合に限り実施し、
実施に際しては特許庁担当者の指示に従うこと。
b.本仕様書に記載された事項につき、特許庁から別途指示があった場合は、その指
示に従うこと。
c.本事業を実施する上での詳細な事項については、特許庁担当者と十分打ち合わせ
12
をし、実施要領について具体的な指示がある場合はそれに従うこと。不明な事項
がある場合は、特許庁担当者に確認し、指示に従うこと。
d.特許庁担当者は必要に応じて、納入日前に、納入物の一部、中間生成物、その他
について提出させることができる。
e.本事業に関する情報(本事業のために用いた情報、本事業を通じて得た情報等)
について特許庁から要請があった場合は、請負業者はその情報を特許庁に提供す
ること。
f.本仕様書に基づく作業に当たっては、行政機関の保有する個人情報の保護に関す
る法律(平成15年法律第58号)、政府機関の情報セキュリティ対策のための
統一基準(内閣サイバーセキュリティセンター)、特許庁個人情報保護管理規程、
経済産業省情報セキュリティ管理規程及び経済産業省情報セキュリティ対策基準並
びに特許庁情報セキュリティ運用細則等の関係法令及び規程を遵守しなければな
らない。
g.本仕様書に記載された事項は、特許庁と請負業者との協議により合意が得られた
場合、内容を変更できるものとする。
13
別紙1-1
Fタームリスト作成コンセプト
テ ー マ コ ー ド :
3D131
テ
:
タイヤ一般
現行テーマコード:
3D131
ー
マ
名
F I カ バ ー 範 囲 : B60C1/00-19/12@Z
解 析 年 範 囲 :
全年範囲
メンテナンス情報①:
FIテーマのFタームテーマ化(H28)
メンテナンス情報②:
開 発 コ ー ス :
メ28
解 析 タ イ プ :
F
技
3Q
術
単
位
:
別紙1-1
1. 現行の検索ツールの問題点
FIだけでは検索件数が絞れないFIが増加した。
FIに観点がなく、FIを横断的に検索しなくてはならないことが多い。
トレッド(B60C11/)など、形状・配置に特徴がある出願も多く、テキスト検索
が有効でないことも多い。
3D131(43,000件超)のうち、B60C11/には、14,000件超の文
献が蓄積されており、日本国特許庁に対しては、トレッド関連出願が多い(件数は、出願
公開前のものを含む。)。
2. 類型等
解析タイプとしては、完全FかつFMとする。
つまり、3D131の全案件について、全観点(B60C1/-19/)に対応したF
タームの付与を検討する。
3. 「観点・ターム」の構成
Fタームリストは、「Fタームリスト案」( 別紙1-2 参照)をもとに作成するものとす
る。
<リスト案の説明>
・追加必須のターム(網掛けしたターム:例.BA00 トレッドの構造)
この範囲にさらに追加すべきタームがあれば適宜提案する。
・その他のターム(上記網掛けしたターム以外)
ここに記載のタームは例示である。
3.1.リスト案の確認、用語や配列についての提案
・リスト案の内容を確認し、より分かりやすくなるよう、タームの用語やターム配列(ド
ット、階層構造も含む)を提案すること。
・各タームの記号や数字は、適宜リナンバリングすること。
・解析効率や解析精度の低下に配慮し、技術的に難解なタームや、類似するタームがない
か確認すること。
・B60C1/-19/全FIに対応したFタームリストを提案するに際し、ターム付与
不能な文献が出ないよう適宜タームを追加すること。
3.2.サーチ上有益なタームの追加・削除の提案
・リスト案について、サーチ上より有益になるように、「追加必須のターム」に加えて、
例示した「その他のターム」や新たに提案するタームを含め、タームの追加の提案を行う
こと。
あわせて、「追加必須のターム」についても、必要に応じて削除の提案をすること。
このタームの追加や削除を提案する際には、
(基準A)仮付与リストの文献中、そのタームを付与すべき文献が10件程度以上ある
か否か
別紙1-1
(基準B)過去5年に発行された国内文献のうち、そのタームを付与すべき文献が50
件程度以上あるか否か
(基準C)基準A、基準Bには該当しないが、検索上特に有益(又は有害)である特段
の事情(例:今後急増が見込まれる(資料等添付のこと)、技術的に難解な
ターム等、解析効率の低下の懸念がある)
のいずれかに基づく説明を付すること。
なお、総ターム数については、原則として300を越えないこととする(300を越え
るときには、担当審査室に確認すること。)
3.3.サーチ方針の考慮
サーチ方針を考慮しつつ、Fタームリストを提案すること。
[設定例]
・サーチは、Fターム検索と全文テキスト検索を組み合わせて行うことを基本とする。
FIは、絞り込むため補助的に利用する。
・タームの数は絞り、複雑な技術的事項は複数のタームの組み合わせで対応する(この
ような方針を設定する際は、ノイズとなる文献の量も勘案して検討すること。)。
・必要に応じて、審査官フリーワードの利用についても検討すること。
4. ターム付与の注意点
Fタームリスト作成時に別途検討する。
5. 関連テーマ
特に、4F212のうち、タイヤ成形(B29D30/00-30/72)
他の関連テーマについては、「関連テーマ」( 別紙1-3 参照)に列記する。
Fタームリスト案
階層
AA00 材料
BA00
AA01
AA02
AA03
AA04
AA05
AA06
AA08
AA09
トレッド
BA01
の構造
BA08
・
天然ゴム
合成ゴム
再生ゴム
樹脂(プラスチック)
エラストマー
補強材(カーボンブラック
配合剤(加硫剤等)
滑り止め材
ゴム層
トレッド模様
別紙1-2
・・
AA07
シリカ
BA02
タイヤ径方向配置
BA03
BA04
BA05
BA06
BA07
BA09
BA10
BA11
BA12
タイヤ幅方向配置
斜め方向配置
表面処理
表面被覆
断面の表面形状
ネガティブ比
共鳴器
排水用チャネル
周溝
・・・
BA13
BA14
BA15
BA16
BA17
BA18
横溝
BA19
BA20
BA21
傾斜溝
BA22
BA23
BA24
BA25
溝の構造的特徴
BA26
BA28
BA29
BA30
BA31
BA32
BA27
隠れた又は孤立した溝
溝幅(比)の特定
溝深さ(比)の特定
(溝に設けられた)タイ
バー
連続リブ
BA33
BA34
BA35
BA36
BA38
BA43
ブロック
BA37
BA39
サイプ
BA42
BA44
BA45
BA46
BA47
BA48
BA49
BA50
BA51
BA52
BA54
BA55
BA56
BA57
小孔部,小突起部(滑り止
め,共鳴器用を除く)
肩部
BA53
摩耗表示
接地形状
表面粗さ
プリキュアトレッド
ブロックのみ(連続リブ
無し)
溝壁が3次元形状
面取り
放熱構造(溝等)
閉サイプ
一方のみ陸部で終端す
るサイプ
トレッド面におけるジグ
ザグ形状
交差関係(T字含む)
溝底に配置
周方向サイプ
深さ方向形状に特徴(3
次元サイプ等)
形状
BA40
BA41
赤道面
ジグザグ形状,波状,ク
ランク形状
周溝の下方位置におけ
る部材の配置
溝幅の寸法,大小関係
の特定
細溝,浅溝(サイプはB
A43)
溝幅の寸法,大小関係
の特定
細溝,浅溝(サイプはB
A43)
陸部の途中に終端
傾斜角度の特定
屈曲点を有するもの
深さが変化する溝(浅底
部等)
溝開口部の面取り
赤道面
肩部
連続リブのみ(ブロック
無し)
ブロック角部
ブロック端部
BB00
骨格構
BB01
造
BB12
BB13
カーカスプライ
カーカス無し(樹脂骨格
ベルト,ブレーカ
BB02
曲率
BB03
BB04
BB05
同じ層で角度が変化
2重,多重のもの
分割されたもの
BB06
折り返し部
BB07
BB08
BB10
BB11
コードゴム
交差
有機繊維からなるもの
BB09
BB14
BB23
BB25
BB26
カーカスプライ間
カーカス構造体の径方
向内側
エッジバンドプライ
フル(螺旋)バンドプライ
傾斜プライ
幅方向プライ
ベルト保護層
BB21
BB22
有機繊維からなるもの
ベルト層間
カーカスとベルトの間
BC02
表示
BB15
BB16
BB17
BB18
BB19
BB20
BB24
BB27
サイド
ウォー
BC00
BC01
ルの構
造
BC10
クッション,剪断層
表面
ランフラット用補強部
BC09
BC11
BC12
BC14
曲率
配置
複数部材
補強部の内側に溝又は
リブ
物性
ビードフィラー
BD02
複数部材
ビード部補強部材
コード
BD05
BD06
BD07
材料
繊度
本数
強度(剛性,ヤング率,
剪断係数等)
BD08
BD09
BD10
BD11
BD12
イン
ナーラ
BE00
BE01
イナー
の構造
BE02
ビード構成部材の組成に
特定
ビード構成部材の物性に
特定
ビード構成部材の寸法,
配置に特定
リムへの固着
BD13
BC03
立体(凹凸等)
BC04
BC05
BC06
BC07
BC08
平面(印刷等)
配置
2層以上の積層
色ゴム
塗装
BE04
BE05
BE06
ゴム層&ゴム層
ゴム層&エラストマ層
ゴム層&樹脂層
エラストマ層&エラスト
マ層
樹脂層&エラストマ層
ビード部輪郭形状
部分的に形成
積層体
BE03
2層
BE07
BE08
BE10
単層体(ゴムはここ)
BE13
ジョイント,接合部
部分的に異なる(厚さ,組
成等)
厚さの数値範囲,大小関
係の特定
組成(含有量)の限定
粘着層,タック層を別層と
して使用
BE14
BE15
BE16
BE17
端部に部分的に配置
中央部に部分的に配置
トレッドパターンに対応
BC13
ビード
BD00
BD01
の構造
BD03
BD04
その配置(ターンアップ
位置等)
その物性
BE09
BE11
BE12
3層以上
エラストマーによる
樹脂による
BF00
内装物
BF01
の構造
ランフラット中子
BF04
BF05
内部チューブ
吸音材
BF09
BF10
BF11
BF13
CA00 付属品 CA01
パンク防止材
内腔部形状
その固着
導電部材
センサ
CA09
物理特
CB00
CB01
性
CB02
CB03
CB04
CB05
寸法関
CC00
CC01
係
CC02
DA00 設計
DA01
DA02
用途,
EA00
EA01
種類
EA02
EA03
EA04
EA05
EA06
EA07
EA08
FA00 課題
EA09
EA10
EA11
FA01
FA02
FA03
FA04
FA05
FA06
FA07
FA08
FA09
FA10
FA11
FA12
FA13
FA14
FA15
FA16
スタッドピン
損失正接,tanδ
貯蔵弾性率
酸素透過度
導電性
温度
絶対値(長さ等)
相対値(比,大小関係等)
タイヤ完成前
タイヤ完成後
重荷重用,産業車両,建
設車両
不整地用
冬用
自動二輪車
自転車
航空機
競技用
ゴルフカート,キャスター,
ベビーカー
玩具
中実タイヤ
非空気入りタイヤ
空気抵抗の低減
搭載タイヤ本数のシング
ル化
車両流れ防止
クラック防止
セパレーション防止
カーカス抜け,コード乱れ
防止
バックリング防止
石噛み防止
リム外れ防止
製造方法
グリップ,スポーツ走行
乗り心地
騒音防止
耐摩耗性
放熱性
導電性
BF02
形状
BF03
配置
BF06
BF07
BF08
形状
配置
物性
BF12
機械式留め具
CA02
CA03
CA04
固着構造,埋設構造
取付け位置
計測対象
CA05
CA06
CA07
CA08
応力
ひずみ
圧力
温度
【別紙1-3】
関連テーマ
本 分 野
検索対象の技術事項
IPC又はFI
製造(組立)
関 連 先 の 分 野
テーマコード IPC
技術内容
4F212
B29D30/
タイヤの製造
B29C
プラスチックの成形
B29C35/
加硫
B26D
切断
D06M
繊維の処理
タイヤ部材の成形
タイヤの加硫
4F202
プライの切断
全体
ゴムとコードの接着(のための処理)
4F071
リム
C08J5/12
高分子物質との接着
B60B21/, 25/
リム、分割リム
タイヤコード(有機繊維)
4L036
D02G3/48
タイヤコード
タイヤコード(スチール)
3B153
D07B1/06@A
金属製タイヤコード
クローラ用タイヤ
3D114
B62D55/
無限軌道車
B60C1/
組成に特徴のあるタイヤ
4J002
C08K, C08L
高分子組成物
B60C5/00@E
タイヤ圧力の制御手段
3D133
B60C23/00
車両に取付けられた圧力制御装置
B60C5/00@H
車両へのタイヤの配置
3D114
B62D61/
車輪の配置
4F213
B29C73/16-73/22
自己補修
4H017
C09K3/10@A
シール剤
B60B17/00
鉄道用
D01F6/62
ポリエステル繊維
D01F6/60
ポリアミド繊維
B60C5/08@A
B60C5/14
パンク防止用自己密封層
B60C19/12
B60C7/06
金属製中実タイヤ
B60C9/00@B
ポリエステルコード
4L035
B60C9/00@C
ポリアミドコード
4L035
B60C9/00@D
芳香族ポリアミド(アラミド)コード
4L035
B60C9/04@C
すだれ織物
4L048
D03D3/
形状に特徴のある織物
B60C11/02@A
トレッドの更正
4F212
B29D30/54
トレッドの再生
B60C11/02@C
トレッドカバー
B60C11/14
滑り止め用そう入物
3D133
B60C27/00
(一時的に取り付け可能な)滑り止め
装置
B60C11/16@A
スパイクピン
4F050
A43B13/26
靴用スパイク
4F050
A43C15/02,102
靴用スパイク
B60C11/16@E
スパイクピンの装着、取り外し
B23P
工具
B60C13/00@B
泥飛散防止装置
3D003
B62D25/16
フェンダー
農用タイヤ
3D028
B60B15/,19/
農用車輪
B65B,B65D
物品の包装、保管
2G069
G01M17/02
タイヤの性能試験
5B046
G06F17/50,612,680@Z
計算機利用設計
3D015
B60R16/06
車体の静電気除去
B60C3/00@A
B60C5/00@A
B60C7/00@G
B60C11/08@C
B60C19/00@J
保管・収納・管理
B60C19/00@Z
タイヤのCAD設計、シミュレーション
B60C19/08
静電気消散装置
FI別文献数一覧表
別紙2
FI
G02B
G02B
G02B
G02B
G02B
G02B
G02B
G02B
G02B
G02B
G02B
G02B
G02B
G02B
6/00
6/00
6/00
6/00
6/00
6/00
6/00
6/00
6/00
6/00
6/00
6/00
6/00
6/02
356\
356A
356Z
361\
366\
371\
376\
376A
376B
376Z
386\
391\
396\
\
説明文ドット
1
0
0
2
2
2
1
0
1
0
2
2
2
1
G02B 6/02
G02B 6/02
G02B 6/02
G02B 6/02
G02B 6/10
A
B
C
Z
\
0
0
0
0
1
G02B 6/10
G02B 6/10
G02B 6/10
G02B 6/10
G02B 6/10
G02B 6/16
A
B
C
D
Z
\
0
1
1
2
0
2
G02B 6/16
G02B 6/16
G02B 6/16
G02B 6/16
G02B 6/16
G02B 6/18
G02B 6/20
G02B 6/20
G02B 6/20
G02B 6/20
G02B 6/22
G02B 6/44
301\
311\
321\
331\
341\
\
\
A
B
Z
\
\
G02B 6/44
G02B 6/44
G02B 6/44
G02B 6/44
G02B 6/44
G02B 6/44
G02B 6/44
G02B 6/44
G02B 6/44
G02B 6/44
G02B 6/44
G02B 6/44
G02B 6/44
301\
301A
301B
301Z
306\
311\
316\
321\
326\
331\
336\
341\
346\
タイトル
文献数
・製造方法
ガラスファイバ
その他のもの
・・プラスチッククラッドファイバの製造方法
・・プラスチックファイバの製造方法
・・結晶ファイバの製造方法
・材質
ガラスファイバ
・材質に特徴を有し通信用以外に適用したもの
その他のもの
・・プラスチッククラッドファイバの材質
・・プラスチックファイバの材質
・・結晶ファイバの材質
・クラッドを有する光ファイバ(6/16が優先;引張強度及び外部保護
を与えるための機械的構造6/44)
光学的特性の変化を利用するもの〔例.検知用のもの〕
パワー伝送用のもの
金属反射膜を有するもの
その他のもの
・光導波路型のもの(6/24から6/42が優先;電気的,電磁気的,
磁気的または音響的手段による光の制御のための装置または配置G02F
1/00;変調光の変調方式の変換G02F2/00;光学的論理素子G
02F3/00;光学的アナログ/デジタル変換器G02F7/00;電
気=光学素子を用いる記憶装置G11C13/08;電気的導波管H01
P;光学的手段による情報の伝送H04B9/00)
断面構造
・一点支持コア
・長さ方向の構造
・・端部構造
その他のもの
・・クラッドを有する光ファイバ(引張強度及び外部保護を与えるための
機械的構造6/44)
・・・偏波面保存ファイバ
・・・・応力付加型のもの
・・・ステップインデックスファイバ
・・・円筒型コアファイバ
・・・相互関連型マルチコアファイバ
・・・コアまたはクラッドが屈折率分布型のもの
・・・コアまたはクラッドの固体でないもの
コアが液体のもの
クラッドが液体のもの
その他のもの
・・・コアまたはクラッドが多層構造のもの
・ファイバに引張強度及び外部保護を与えるための機械的構造,例.光伝
送ケーブル(導電体と光ファイバを複合したケーブルH01B11/2
2)
・・ファイバ心線のためのもの
被覆材質
被覆方法
その他のもの
・・・迷光防止
・・・識別
・・・被覆構造
・・・・プラスチックの1層被覆
・・・・プラスチック以外(ガラス金属等)の1層被覆
・・・・2層被覆
・・・・3層以上の被覆
・・・・パイプ被覆
・・・・補強線を有する被覆
見本
3
4
3
3
3
3
3
0
0
0
3
1
2
0
0
0
3
3
3
4
4
4
4
4
4
50
357
666
21
87
888
964
54
735
456
96
79
124
85
98
65
789
36
78
85
569
74
13
88
669
74
25
49
963
78
41
373
87
65
99
9
473
13
48
54
68
27
38
987
654
15
48
125
168
98
Fタームリスト入力用シート(様式)
テーマ名:
テーマコード:
FIキー
AA
BB
ターム数:
別紙 3-1
審査室:
FI範囲:
担当審査官:
Fタームリスト入力用シート(作成例)
テーマ名:プラスチック廃棄物の分離・回収・処理
ターム数: 361
審査室:○○○○
AA
00
AA
対象高分子
00
01
AA
01
●多糖類,タン
パク質
02
AA
02
・・セルロース
系
03
AA
●ゴム
03
04
AA
04
・・天然ゴム
05
AA
05
・・合成ゴム
06
AA
06
・・・ブタジエ
ン系
11
AA
11
・・・プロペン
の(共)重合体
12
AA
12
・・スチレン系
の(共)重合体
(ABS含む)
22
AA
22
・・フェノール
樹脂
13
AA
13
・・ポリハロゲ
ン化ビニル
14
AA
14
・・・塩素含有
15
AA
15
・・・フッ素含
有
16
AA
16
・・ポリビニル
アルコール系
17
AA
17
・・酢酸ビニル
系(共)重合体
23
AA
23
・・メラミン,
尿素樹脂
24
AA
24
・・エポキシ樹
脂
25
AA
25
・・ポリエステ
ル
26
AA
26
・・ポリカーボ
ネート
27
AA
26
・・ポリアミ
ド,ポリイミド
32
AA
32
・・熱可塑性樹
脂
33
AA
33
・・熱硬化性樹
脂
34
AA
34
・・生分解性樹
脂
21
AA
21
●縮合系ポリ
マー
A01A1/00-9/00
AB
00
AB
00
分離対象配合材
料
31
AA
31
●化学構造以外
で表現(←廃プ
ラ)
01
AB
01
●難燃剤
02
AB
・・臭素系
02
11
AB
11
●着色剤,顔料
A01A1/00-9/00
AC
A01A1/00-9/00FI AD
A01A1/00-9/00FI BA
00
AC
対象製品
00
00
AD
00
対象物の形態
00
BA
00
回収物,処理物
の用途
01
AC
●車輌部品
01
02
AC
・・タイヤ
02
10
AC
10
●容器,包装材
11
AC
・・ボトル
11
01
AD
●積層体
01
02
AD
02
・・塗膜層含有
11
AD
●発泡体
11
01
BA
01
●燃料,エネル
ギー
A01A1/00-9/00FI CA
BB
00
00
特別な技術課題
00
CA
00
高分子の処理操
作(1)
02
BA
・・油
00
CB
00
高分子の処理操
作(2)
03
AC
・・バンパ
03
06
AB
06
●安定剤,劣化
防止剤
04
AC
●記録媒体
04
05
AC
●家電
05
14
AC
14
●成型時の端
材,バリ
03
AD
03
・・金属層含有
18
AA
18
・・(メタ)ア
クリル酸系
(共)重合体
28
AA
28
・・ポリエーテ
ル
29
AA
29
・・ポリウレタ
ン
08
AB
08
●充填剤,補強
剤
04
AD
04
・・繊維層含有
02
03
BA
・・ガス
03
13
BA
●金属原料
13
20
AB
●その他
06
AC
●OA機器
06
07
AC
07
●電線,ケーブ
ル,絶縁材
16
AC
16
●ラベル,シー
ルを有する製品
05
AD
05
・・紙層含有
06
AD
06
・・発泡層含有
04
BA
04
・・固形燃料
(製鉄用材はB
A11)
#
10
AD
10
●繊維強化樹脂
08
AD
08
●フィルム,
シート
03
BB
03
・・・タグ,情
報表示
04
BB
04
・・・磁性体
12
BB
・・強度
12
13
BB
13
・・分子量,粘
度
14
BB
14
・・色,透明度
02
03
CA
03
●脱水,乾燥
11
CA
11
●亜臨界,超臨
界
12
CA
・・水
12
13
CA
13
・・二酸化炭素
14
CA
14
・・アルコール
類
21
CA
●細分化
21
22
CA
22
・・解体,切断
23
CA
23
・・破砕,粉砕
24
CA
24
・・・温度調節
(←冷却)
31
CA
●分離
31
32
CA
32
・・混合物分離
33
CA
33
・・・磁気,渦
電流
42
CA
42
・・複合体分離
05
BA
05
・・・炭化物
07
BA
●化学原料
15
BA
15
●製鉄用材(高
炉吹き込み材,
代替コークス)
05
BB
05
・・・色,染料
17
BA
17
●吸着剤(←活
性炭)
09
BA
09
●土木建築資材
#
10
BA
10
●水中構造材
19
BA
●リユース
20
BA
●その他
19
07
BB
07
・・組立工夫
08
BB
08
・・負荷評価
(LCA)
16
BB
16
●発泡ガスの回
収
17
BB
17
●有害ガスの発
生防止(←ダイ
オキシン)
18
BB
18
・・ハロゲンガ
ス以外の有害ガ
ス
06
CA
・・超音波
06
20
BB
●その他
27
CA
27
・・・摩砕,す
りつぶし
28
CA
・・・刃
28
29
CA
29
・・・スクリュ
ウ
34
CA
34
・・・静電分離
35
CA
35
・・・篩,メッ
シュ
36
CA
36
・・・比重差分
離
37
CA
37
・・・・湿式
38
CA
38
・・・・風力
39
CA
39
・・・・遠心力
43
CA
43
・・・特定成分
溶解(←抽出)
*
53
CA
53
・・・剥離
44
CA
44
・・・特定成分
分解
*
54
CA
54
・・・・剪断力
45
CA
45
・・・熱的性質
差
56
CA
56
・・・・衝撃力
(粉砕含む)
57
CA
57
・・・・掻き取
り,研磨
58
CA
58
・・・・引き裂
き
59
CA
59
・・・・液体,
薬剤使用
*
64
CA
・・・画像
72
CA
72
・・高分子同士
の分離
63
CA
63
・・・光学的手
段(CA45優
先)
73
CA
73
・・・塩素含有
樹脂の分離
81
CA
81
●溶解(溶剤を
使用するもの,
膨潤含む) *
01
CB
01
●溶融
82
CA
82
・・加熱伴うも
の
83
CA
83
・・添加剤使用
(溶剤以外)
84
CA
84
・・溶剤の処理
02
CB
・・軟化
02
03
CB
03
・・溶融樹脂の
冷却,固化
04
CB
04
・・減容を目的
としたもの
11
CB
11
●分子鎖切断
12
CB
12
・・特定の結合
切断
13
CB
13
・・・脱ハロゲ
ン
33
CB
33
・・・乾式熱分
解(ガス化,油
化,炭化)
22
CB
22
・・加温するも
の(CA69-
74除く)
32
CB
32
・・加熱による
もの
51
CB
●造粒
51
61
CB
61
●雰囲気調整
*
42
CB
42
・・薬剤による
もの
*
52
CB
52
・・押出による
もの
62
CB
62
・・加圧(亜臨
界,超臨界除
く)
64
65
CA
・・・色
86
CA
86
・・・溶剤循環
14
CB
14
・・・・ハロゲ
ン固定剤,中和
剤使用 *
15
CB
15
・・・脱加硫,
架橋切断
16
CB
16
・・・解重合
(モノマー,オ
リゴマーへ)
34
CB
・・・焼却
35
CB
35
・・・湿式熱分
解(亜臨界,超
臨界除く)
36
CB
73
・・・・水蒸気
使用
44
CB
44
・・酵素による
もの
54
CB
54
・・撹拌による
もの
63
CB
・・減圧
64
CB
64
・・不活性雰囲
気
63
77
CA
77
・・高分子の形
状で分離
85
CA
85
・・・樹脂分離
53
CB
53
・・シートカッ
トによるもの
40
CA
40
・・・熱的性質
差
65
75
CA
75
・・他材料と高
分子の分離
34
20
#
26
CA
26
・・・ハンマー
62
20
09
CA
09
●機械的減容
15
CA
15
・・添加剤使用
(超臨界媒体以
外) *
25
CA
25
・・・湿式
55
CA
55
・・・・・ロー
ラ
20
#
06
BB
06
・・材料選択
見本
05
CA
05
●照射(識別の
ためは除く)
07
20
#
10
AC
10
●イオン交換樹
脂,キレート樹
脂,吸着樹脂
20
AC
20
●その他
08
AC
08
●シュレッダー
ダスト,スク
ラップ
20
AD
●その他
02
BB
02
・・マーキング
02
CA
●洗浄
10
AA
10
・・・エテンの
(共)重合体
09
AB
09
・・繊維,ウィ
スカ
15
AB
15
●未反応単量
体,オリゴマー
01
BB
01
●処理容易性を
考慮した製品設
計
11
BB
11
●再生樹脂,再
生製品の品質確
保 *
01
CA
01
●破袋,解梱包
62
CA
・・識別
A01A1/00-9/00FI CB
13
09
AA
09
・・ポリオレ
フィン
40
AA
40
●その他
#
04
AB
04
●可塑剤,軟化
剤
13
AB
●発泡剤
08
AA
08
●付加系ポリ
マー
13
AD
13
●液状物(固体
以外)
11
BA
11
●充填剤,配合
剤として利用
A01A1/00-9/00FI BB
担当審査官:△△△△
FI範囲:A01A1/00-9/00
テーマコード:1F101
FIキー
A01A1/00-9/00
別紙 3-2
87
CA
87
・・・不純物除
去
88
CA
88
・・溶剤による
減容(←貧溶媒
使用)
37
CB
37
・・・・液体使
用
*
46
CB
46
・・微生物によ
るもの
55
CB
55
・・破砕,粉砕
によるもの
56
CB
56
・・滴下,噴
出,噴霧
57
CB
57
・・細粒の圧
縮,凝集(タブ
レット化)
58
CB
58
・・液中で造粒
するもの(滴下
除く)
59
CB
59
・・積極的に冷
却するもの
70
CB
●その他
70
#
Fタームリスト入力用シート(作成例)
A01A1/00-9/00FI CC
00
CC
装置の特徴
00
01
CC
●加熱手段
01
02
CC
02
・・電気ヒータ
11
CC
●冷却手段
11
12
CC
・・水冷
21
CC
21
●処理容器,炉
12
22
CC
22
・・タンク,槽
型
32
CC
32
・・混練,押出
機
A01A1/00-9/00FI DA
00
DA
00
排出物の処理
03
CC
03
・・電磁波(←
マイクロ波,赤
外線)
13
CC
13
・・空冷
04
CC
04
・・誘電加熱
23
CC
23
・・回転容器
(←ロータリー
キルン)
33
CC
33
・・・ベント
24
CC
・・流動床
24
34
CC
・・・清掃
05
CC
05
・・誘導加熱,
高周波(電磁波
以外)
06
CC
06
・・温風,熱風
07
CC
07
・・摩擦,剪断
熱
08
CC
08
・・反応による
もの
34
35
CC
35
・・・押出部に
特徴
36
CC
36
・・・・ダイ
ス,ノズル
37
CC
37
・・・・・リン
グダイ
38
CC
38
・・・・切断刃
CC
43
43
・・・混練部に
特徴
44
CC
44
・・・・スク
リュウ
45
CC
45
・・・・その他
の撹拌手段
46
CC
46
・・・・多軸
47
CC
47
・・・・垂直,
傾斜軸
48
CC
48
・・・・軸,回
転制御
52
CC
●移送装置
52
53
CC
53
・・供給装置
54
CC
54
・・排出装置
01
DA
●排出ガス
02
DA
・・吸収
02
03
DA
・・・湿式
04
DA
・・・乾式
11
DA
11
・・脱ハロゲン
03
05
DA
・・中和
05
13
DA
13
●排出油(←モ
ノマー等)
14
DA
14
・・脱ハロゲン
15
DA
・・濾過
15
04
DC
04
●成形(造粒除
く)
05
DC
05
・・射出成形
05
EA
05
・・アルカリ金
属化合物
00
DB
00
コンピュータ利
用
01
DB
01
●データベース
利用
02
DB
02
●ネットワーク
利用
A01A1/00-9/00FI DC
00
DC
付随処理
00
01
DC
●再重合
01
02
DC
02
●再成形のため
の配合
03
DC
03
●処理物の貯
蔵,梱包,袋詰
A01A1/00-9/00FI EA
EA
00
処理剤
00
01
EA
●無機
01
02
EA
02
・・アルカリ金
属
03
EA
03
・・・ナトリウ
ム
49
CC
・・・多段
49
60
CC
●その他
04
A01A1/00-9/00FI DB
09
CC
09
・・空気以外の
加熱媒体
14
CC
14
・・その他の冷
却媒体
51
CC
51
●異物除去手段
(←フィルタ)
01
別紙 3-2
06
DA
・・吸着
06
07
DA
・・除塵
07
08
DA
・・凝縮
08
09
DA
・・燃焼
09
17
DA
17
●残渣,残留物
18
DA
18
・・選別,分離
19
DA
19
・・粉砕,破砕
06
DC
06
・・押出成形
07
DC
07
・・ブロー成形
08
DC
08
・・圧縮成型
09
DC
09
・・発泡成形
06
EA
06
・・・ナトリウ
ム化合物
07
EA
07
・・・・塩化ナ
トリウム
08
EA
08
・・・・水酸化
ナトリウム
09
EA
09
・・・水酸化カ
リウム
17
EA
17
・・その他の金
属
18
EA
・・・鉄
19
EA
・・・銅
48
EA
48
・・・アンモニ
ウム塩
60
#
10
DA
10
・・触媒使用
20
DA
20
●その他の排出
物
#
10
DB
10
●その他
#
10
DC
10
●その他
#
11
EA
11
・・アルカリ土
類金属
A01A1/00-9/00FI FA
X
X
FA00
Y
Y
Z
Z
検知,制御,数
値限定
X;検知,Y;
制御,Z;数値
限定
21
EA
21
・・その他の金
属化合物
22
EA
22
・・・鉄化合物
31
EA
・・無機酸
31
32
EA
・・・塩酸
41
EA
・・無機塩
41
42
EA
42
・・・塩酸塩
51
EA
・・硫化物
51
32
61
EA
61
・・炭酸ガス
62
EA
・・水素
62
71
EA
●有機
72
EA
・・油系
72
71
13
EA
13
・・アルカリ土
類金属化合物
14
EA
14
・・・カルシウ
ム化合物
15
EA
15
・・・マグネシ
ウム化合物
23
EA
23
・・・銅化合物
24
EA
24
・・・亜鉛化合
物
25
EA
25
・・・チタン化
合物
33
EA
・・・硫酸
34
EA
・・・硝酸
34
35
EA
35
・・・リン酸
44
EA
44
・・・硝酸塩
45
EA
45
・・・リン酸塩
46
EA
46
・・・珪酸塩
47
EA
47
・・・炭酸塩,
炭酸水素塩
53
EA
53
・・ハロゲン化
物
55
EA
・・酸素
55
56
EA
・・オゾン
57
EA
57
・・過酸化水
素,過酸化物
63
EA
63
・・アンモニ
ア,アンモニア
水
73
EA
73
・・・鉱物油
65
EA
・・水
65
66
EA
66
・・・水蒸気
74
EA
74
・・・食用油
84
EA
84
・・・・多価ア
ルコール
見本
33
43
EA
43
・・・硫酸塩
81
EA
81
・・酸素含有化
合物
82
EA
82
・・・アルデヒ
ド、ケトン
83
EA
83
・・・アルコー
ル
91
EA
91
・・窒素含有化
合物
92
EA
92
・・・アミン,
イミン
93
EA
93
・・・アミド,
イミド
X
FA01
Y
Z
●温度
X
FA02
Y
Z
●圧力
X
X
FA03
Y
Y
Z
Z
●速度,回転速
度
X
Y
Z
X
Y
Z
85
EA
85
・・・フェノー
ル
X
FA05
Y
Z
●粘度
X
Y
Z
19
20
EA
20
・・・マンガン
26
EA
26
・・・アルミニ
ウム化合物
56
76
EA
76
・・炭化水素
77
EA
77
・・・ハロゲン
化炭化水素
86
EA
86
・・・エーテル
87
EA
87
・・・エステル
95
EA
95
・・硫黄含有化
合物
X
X
FA04
Y
Y
Z
Z
●密度,比重
18
59
EA
59
・・不活性ガス
68
EA
68
・・鉱物,セラ
ミック(ゼオラ
イト含む)
78
EA
78
・・・リモネン
88
EA
88
・・・有機酸,
その塩
97
EA
97
・・リン含有化
合物
X
X
FA06
Y
Y
Z
Z
●時間,時期
X
X
FA07
Y
Y
Z
Z
●濃度,組成
X
X
FA11
Y
Y
Z
Z
●物質の有無,
重量
*印のターム(下位のタームも含む)を付与したときであって、処理剤を使用する場合はEA01~EA99を付与する。
#「その他」のタームを付与した場合はターム付きのフリーワードを抽出する。
60
EA
・・・窒素
60
70
EA
・・廃棄物
70
X
FA10
Y
Z
●分子量
X
Y
Z
89
EA
89
・・・・カルボ
ン酸,酸無水物
99
EA
99
・・金属含有化
合物
X
FA08
Y
Z
●粒径
X
Y
Z
X
X
FA09
Y
Y
Z
Z
●物質の供給,
排出量(←流
速,流量)
X
X
FA20
Y
Y
Z
Z
●その他
#
別紙4
Fタームの制限事項(タームの許容値、タームに使用出来ない記号、用語)
a.観点記号に使用できない文字
・I(アイ)
・O(オー)
b.各観点内のターム数
各観点内のターム数は、観点ターム(ターム番号“00”)を含め、00~9
9の最大100個までとする。タームの構成上、100個を超える場合は、観
点を分割する
(例:観点「装置細部」内のタームが100を超える場合、タームを分割し、
観点を「装置細部(1)
」
、
「装置細部(2)」とする。)
c.ターム名称の文字数
ドットを含めて100字以内にする。1、2ドットは1文字、 3、4ドット
は2文字、5、6ドットは3文字と数える。(7ドット以上のタームは作成不
可)
ただし、ターム名称が長すぎると、タームが理解しにくくなるので、ドットも
含めて極力21文字以内となるようにし、これを超える場合は審査官と相談す
る。
d.ターム名称に使用できない文字、数字又は記号
ターム名称は、全角文字で、PCのキーボ-ドから入力出来るものとし、下記
は原則として使用できない。
・アルファベットの大文字(元素記号や慣用的な表現(例えば、
「CDMA」)
等必須な場合を除く。ターム記号と紛らわしいため)
・ポイント、ピリオド(ドットと紛らわしいためカンマを使用)
・ギリシャ文字(α、β、θ、π等)
・Å、㎡、■
・アンダーライン、囲い(□)等
・ローマ数字(Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ等)
・外字
・登録商標の無断使用
e.句読点及び接続詞の使い方
項
目
原
則
記
載
例
備
考
1 句読点(、
。)ピリオド(.)
使用しない
2 カンマ(,)と接続詞の使い方
使用可
石炭又は石油
「又は」に統一し、
「及
ただし、カンマ
石炭,石油又はガス
び」「並びに」は使用
は接続詞と併
○○と××を併用
しない。21文字に収
用する等によ
○○,××,△△共に設置
まらない場合「灯油,
り、関係を明瞭
灯油又は軽油等
軽油等」も可。
にすること。
3 セミコロン(;)
使用しない
「方法/装置」のみ使
コロン(:)
用可
中間点(・)
4 小括弧()
使用可
大括弧[]
装置(方法)
電算機(コンピュータ)
ほ乳類(馬,牛,豚等)
5 {}<>等の括弧
使用しない
6 ダッシュ(-)、
使用しない
ハイフン(-)
7 引用符“”
‘’
使用しない
8 鉤括弧「」
使用可
【別紙5-1】付与マニュアル様式
付与マニュアル
(標準化版)
0.表紙
テーマコード
テーマ名
FIカバー範囲
解析年範囲
メンテナンス情報①
メンテナンス情報②
開発コース
解析タイプ
平成28年
特
許
技術単位
9月編集
庁
9X999
1.技術内容
(1)テーマのカバーする技術範囲
(2)テーマ技術の概要
2.参考図書
3.検索上関連するテーマ
テーマコード
テーマ名
第 1 / 5 頁
9X999
4.FIキーと観点の関係
第 2 / 5 頁
9X999
5.Fタームリストの構成
第 3 / 5 頁
9X999
6.タームの説明
(1)観点の説明
観点
説明又は例
第 4 / 5 頁
9X999
(2)タームの説明
ターム
説明又は例
7.フリーワードの利用
8.Fターム解析文献の対象
9.「観点」「Fターム」及び「その他ターム」の利用上の注意点
(1)観点を表すFターム(記号00)の使い方
(2)Fタームの選択
10.その他の注意点
11.検索キーの具体例
第 5 / 5 頁
【別紙5-2】付与マニュアル作成例
付与マニュアル
(標準化版)
0.表紙
テーマコード
1F101
テーマ名
プラスチック廃棄物の分離・回収・処理
FIカバー範囲
B29B17/00-17/02;C08J11/00-11/28
解析年範囲
全年範囲
メンテナンス情報①
リスト再作成(H28)
メンテナンス情報②
開発コース
メ28
解析タイプ
平成28年
特
許
技術単位
F
9月編集
庁
9C
1F101
第 1 / 9 頁
1. 技術内容
(1)テーマのカバーする技術範囲
B29B17/00~17/02
C08J11/00~11/28
(2)テーマ技術の概要
このテーマのカバーする技術は、プラスチックを含む廃棄物から
プラスチック又はその他の成分の分離、回収、高分子廃棄物の処
理を対象とする。
2.参考図書
3.検索上関連するテーマ
テーマコード
テーマ名
4H015
固体燃料及び燃料付随物
4H012
コークス工業
4H029
炭化水素油の製造、分解及び精製
4D004
固体廃棄物の処理
1F101
第 2 / 9 頁
4.FIキーと観点の関係
コンピュータ利用
排出物の処理
装置の特徴
AB
高分子の処理操作
AA
特別な技術課題
FIキー
回収物,処理物の用途
点
処理対象
観
AC
AD BA BB CA CB DA DB
B29B17/00 プラスチック含有廃棄物からのプラスチック
又はその他の成分の回収
17/02・他の材料からのプラスチックの分離
C08J11/00 廃物の回収又は処理
11/02・溶剤、可塑剤又は未反応単量体
11/04・重合体
11/06・・化学反応を伴わないもの
11/08・・・重合体成分に対する選択的溶剤を使用
するもの
11/10・・重合体の分子鎖又は架橋を化学的に切断
することによるもの
11/12・・・乾熱処理のみによるもの
11/14・・・蒸水処理のみによるもの
11/16・・・無機材料を用いる処理によるもの
11/18・・・有機材料を用いる処理によるもの
11/20・・・・炭化水素又はハロゲン化炭化水素を用
いる処理によるもの
11/22・・・・酸素含有有機化合物を用いる処理によ
るもの
11/24・・・・・水酸基を有するもの
11/26・・・・・カルボン酸基、その無水物又はエステ
ルを有するもの
11/28・・・・窒素、硫黄又はリンを含有する有機化
合物を用いる処理によるもの
1F101
5.Fタームリストの構成
AA00 対象高分子
01 ●多糖類,タンパク質
02 ・・セルロース系
03 ●ゴム
04 ・・天然ゴム
05 ・・合成ゴム
06 ・・・ブタジエン系
07 ●付加系ポリマー
08 ・・ポリオレフィン
09 ・・・エテンの(共)重合体
10 ・・・プロペンの(共)重合体
11 ・・スチレン系の(共)重合体(ABS含む)
12 ・・ポリハロゲン化ビニル
13 ・・・塩素含有
14 ・・・フッ素含有
15 ・・ポリビニルアルコール系
16 ・・酢酸ビニル系(共)重合体
17 ・・(メタ)アクリル酸系(共)重合体
18 ●縮合系ポリマー
19 ・・フェノール樹脂
20 ・・メラミン,尿素樹脂
21 ・・エポキシ樹脂
22 ・・ポリエステル
23 ・・ポリカーボネート
24 ・・ポリアミド,ポリイミド
25 ・・ポリエーテル
26 ・・ポリウレタン
27 ●化学構造以外で表現(←廃プラ)
28 ・・熱可塑性樹脂
29 ・・熱硬化性樹脂
30 ・・生分解性樹脂
40 ●その他
第 3 / 9 頁
1F101
第 4 / 9 頁
6.Fタームの説明
(1)観点の説明
(a)観点相互の関係
独立した13の観点で構成されている。
(b)観点の内容
記号
観点
内容
AA
対象高分子
処理の対象となる高分子。
AB
分離対象配合材料
分離の対象となる配合材料。
AC
対象製品
処理の対象となる製品。
AD
対象物の形態
処理の対象物の形態。
BA
回収物,処理物の用途
回収物,処理物の用途。
BB
特別な技術課題
本願発明の特別な技術課題。
CA
高分子の処理操作
本願発明の主となる処理操作。
CB
装置の特徴
本願発明の装置の特徴。
DA
排出物の処理
排出物(回収物含む)の処理に関するもの。
DB
コンピュータ利用
コンピュータを利用するもの。
DC
付随処理
排出物の処理以外の後処理,付随処理。
EA
処理剤
超臨界媒体以外の処理剤。
FA
検知,制御,数値限定
検知,制御,数値限定。
1F101
第 5 / 9 頁
(2)タームの説明
ターム
AA00
説
明
又
は
例
対象高分子
この観点では処理の対象となる高分子材料を取り扱う。この観点は必須。共
重合体については該当する複数のタームに付与する。
(例)
エチレン-酢酸ビニル共重合体 AA09とAA16に付与する。
AA01
・ 多糖類,タンパク質
(例)キチン、キトサン
AA02
・ ・セルロース系
AA03
・ ゴム
AA04
・ ・天然ゴム
AA05
・ ・合成ゴム
AA06
・ ・・ブタジエン系
イメージデータを利
用する際は、必ず出
典が明らかになるよ
うにすること。
(例)BR,SBR,NBR
AA07
・ 付加系ポリマー
AA08
・ ・ポリオレフィン
AA09
・ ・・エテンの(共)重合体
(例)ポリエチレン
AA10
・ ・・プロペンの(共)重合体
(例)ポリプロピレン
AA11
・ ・スチレン系の(共)重合体(ABS含む)
AA12
・ ・ポリハロゲン化ビニル
1F101
第 6 / 9 頁
7.フリーワードの利用
(1)
「その他」のタームを付与した場合には、クレーム及び発明(考案)の詳細な説明
の記載から、発明(考案)の特徴を表すフリーワードを抽出する。
それ以外のタームについても、特徴的用語がある場合は当該タームの付与を行う
と共に、その用語をフリーワードとして抽出する。
[例]AC20玩具
(2)DAの観点については、「DA20その他の排出物」を選定した場合に、処理する
排出物の種類についてフリーワードを抽出する。
[例]DA20難燃剤、DA20排水
8.Fターム解析文献の対象
特許(実用新案登録)請求の範囲(以下クレームという)、発明(考案)の詳細な
説明並びに図面を文献解析の対象とする。
発明(考案)の詳細な説明中、従来技術について説明した個所は解析対象から除く。
但し、発明(考案)の構成要素については、たとえ従来技術としての記載であって
も、これを解析の対象とする。
9.「観点」「Fターム」及び「その他ターム」の利用上の注意点
(1)観点を表すターム(記号00)の使い方
観点を表すターム(記号00)は、使用しない。
タームに適切なものがない場合は、
「その他」のタームに付与する。
※フリーワードの抽出については「7.フリーワードの利用」に従うこと。
(2)Fタームの選択
(a)AAの観点は必須。それ以外は必須でないので、該当するものがなければ付与
しない。
(b)いずれか一つのFタームに絞る必要はなく、該当するタームについて全て付
与する。
1F101
第 7 / 9 頁
(c)可能な限り下位のFタームを選択し、下位のFタームを選択した場合には上
位のFタームに付与しない。例えば、クレーム中に抽象的に記載され、詳細
な説明及び図面に具体的に記載されている場合は、具体的な記載について下
位のFタームを付与し、抽象的な記載について上位のFタームは付与しない。
※ ただし、技術的に下位Fタームだけで特徴が全て表せないもの又はいずれに付与す
べきか迷うものは上位、下位両方のFタームに付与する。
10.その他の注意点
(1)数値限定についてはクレームに記載されているもののみに付与する。
検知、制御についてはクレームの他、発明(考案)の詳細な説明も参考にして付与
する。
(2)*印付きタームについて
*印付きのターム(その下位のタームも含む)を付与した場合に処理剤を用いるも
のであればEAの処理剤の適切なタームを付与する。
11.検索キーの具体例
(特開平 -
号公報)
(特開平 -
号公報)
(特開平 -
号公報)
(特開平 -
号公報)
(特開平 -
号公報)
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別紙6
意見聴取希望企業名提出票
平成
テーマコード
:
テーマ名
:
現行テーマコード:
意見聴取希望企業名(2~3社が目安)
(1)
(2)
(3)
年
月
日
別紙7
仮付与文献リスト
番号
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
公開番号
特開2015-212146
特開2015-212142
特開2015-212119
特開2015-212112
特開2015-212109
特開2015-209210
特開2015-209198
特開2015-209189
特開2015-209180
特開2015-209169
特開2015-209167
特開2015-209157
特開2015-209141
特開2015-209130
特開2015-209124
特開2015-209120
特開2015-209102
特開2015-209052
特開2015-209048
特開2015-209040
特開2015-209032
特開2015-209023
特開2015-209004
特開2015-208998
特開2015-205666
特開2015-205660
特開2015-205614
特開2015-205608
特開2015-205594
特開2015-205591
特開2015-205583
特開2015-205580
特開2015-205531
特開2015-205528
特開2015-202836
特開2015-202833
特開2015-202819
特開2015-174569
特開2015-174564
特開2015-174526
特開2015-174515
特開2015-174511
特開2015-174469
特開2015-174459
特開2015-171886
特開2015-171872
特開2015-171870
特開2015-171865
特開2015-171850
特開2015-171848
番号
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
61
62
63
64
65
66
67
68
69
70
71
72
73
74
75
76
77
78
79
80
81
82
83
84
85
86
87
88
89
90
91
92
93
94
95
96
97
98
99
100
公開番号
特開2015-171841
特開2015-171835
特開2015-168431
特開2015-168383
特開2015-168362
特開2015-168356
特開2015-168329
特開2015-168302
特開2015-168287
特開2015-168274
特開2015-166243
特開2015-166241
特開2015-166205
特開2015-164853
特開2015-164849
特開2015-163511
特開2015-160605
特開2015-160599
特開2015-160490
特開2015-160488
特開2015-160485
特開2015-160480
特開2015-160469
特開2015-160465
特開2015-160440
特開2015-157632
特開2015-157629
特開2015-157600
特開2015-157591
特開2015-134571
特開2015-134529
特開2015-131642
特開2015-131640
特開2015-131634
特開2015-131630
特開2015-131620
特開2015-131603
特開2015-131599
特開2015-131543
特開2015-131523
特開2015-131515
特開2015-131507
特開2015-128992
特開2015-128990
特開2015-128964
特開2015-128940
特開2015-128922
特開2015-128912
特開2015-127173
特開2015-127150
別紙7
番号
101
102
103
104
105
106
107
108
109
110
111
112
113
114
115
116
117
118
119
120
121
122
123
124
125
126
127
128
129
130
131
132
133
134
135
136
137
138
139
140
141
142
143
144
145
146
147
148
149
150
公開番号
特開2015-202781
特開2015-202777
特開2015-202752
特開2015-202739
特開2015-199490
特開2015-199478
特開2015-199473
特開2015-199465
特開2015-199430
特開2015-199409
特開2015-199389
特開2015-199377
特開2015-199375
特開2015-196472
特開2015-193385
特開2015-193379
特開2015-189440
特開2015-189349
特開2015-189312
特開2015-189292
特開2015-189282
特開2015-189254
特開2015-186934
特開2015-182680
特開2015-182676
特開2015-182669
特開2015-182652
特開2015-182638
特開2015-182625
特開2015-182498
特開2015-189350
特開2015-186935
特開2015-178359
特開2015-178337
特開2015-178301
特開2015-174638
特開2015-174596
特開2015-157583
特開2015-157579
特開2015-157561
特開2015-157547
特開2015-157524
特開2015-155305
特開2015-155301
特開2015-155263
特開2015-155260
特開2015-160470
特開2015-151111
特開2015-151087
特開2015-151041
番号
151
152
153
154
155
156
157
158
159
160
161
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163
164
165
166
167
168
169
170
171
172
173
174
175
176
177
178
179
180
181
182
183
184
185
186
187
188
189
190
191
192
193
194
195
196
197
198
199
200
公開番号
特開2015-151024
特開2015-151019
特開2015-151009
特開2015-150983
特開2015-150962
特開2015-150921
特開2015-150903
特開2015-150895
特開2015-147575
特開2015-147546
特開2015-147511
特開2015-147484
特開2015-147474
特開2015-145171
特開2015-145143
特開2015-140119
特開2015-140100
特開2015-140082
特開2015-140078
特開2015-140074
特開2015-140053
特開2015-140047
特開2015-137057
特開2015-137015
特開2015-136975
特開2015-136952
特開2015-136942
特開2015-134587
特開2015-134582
特開2015-123947
特開2015-123942
特開2015-123937
特開2015-123905
特開2015-123900
特開2015-123853
特開2015-123782
特開2015-123772
特開2015-120486
特開2015-120483
特開2015-120467
特開2015-120459
特開2015-120449
特開2015-120446
特開2015-120440
特開2015-120434
特開2015-120428
特開2015-120425
特開2015-120393
特開2015-120387
特開2015-120381
別紙8-1
仮付与の過程で気付いた点及び修正案(様式)
該当ターム リスト マニュアル
テーマコード:
問 題 点 ・ 検 討 課 題 等
修正案
別紙8-2
仮付与の過程で気付いた点及び修正案(作成例)
テーマコード:1F101
2016.6.30.
該当ターム リスト マニュアル
問 題 点 ・ 検 討 課 題 等
修正案
AC20
梱包材(発泡)があってもよいのではないか
その他のタームについては他のタームでカバーできるのであれば付与する
必要なしと明記する。
BA20
マテリアルリサイクルの場合適当なタームがないのでここに付与する
「高分子原料として利用」を新設する。
CA20
溶融分離のFタームなし
「熱的性質の差による分離」新設する。
BB20
付与の基準が不明瞭
特色ある場合付与する旨マニュアルに明記する。
CA51
膨潤が含まれること不明瞭
マニュアルに明記する。
CA91
回収した難燃剤の脱ハロゲン化に付与
*印をつける。
FA00
数値限定はクレームのみなのか不明瞭
クレームのみであることを明記する。
FA00
比率に関するものがない(原料と処理剤の供給比率など)
新設する。
CA12
下位のタームに付与されない
クレームに限定されていない場合でも、図面等からみて下位のタームに付
与できる場合は下位のタームに付与するよう明記する。
EA01
硝酸塩のタームがないのでここに付与した。
新設する。
別紙9-1
意見聴取企業等からの意見の検討結果(様式) テーマコード:
該当ターム
(あれば記入)
意見聴取企業からの意見
左記意見に対しての検討結果
(左記意見を採用する場合には、Fタームリストにどのように反映
させたのかを記入し、左記意見を採用しない場合にはその理由を記
入する。)
別紙9-2
意見聴取企業等からの意見の検討結果(作成例)
テーマコード:1F101
2016.6.30.
該当ターム
(あれば記入)
AA10
意見聴取企業からの意見
左記意見に対しての検討結果
(左記意見を採用する場合には、Fタームリストにどのように反映
させたのかを記入し、左記意見を採用しない場合にはその理由を記
入する。)
下位分類の ・・始動. 停止 への関連が見やすくするために、「AA10・・動作」
左記意見のとおり、「AA10・・動作」をAA11へ変更する。
をAA11へ変更を希望する。
貯湯ユニット側に水-冷媒熱交換器を配置することに特徴を持つ公報が見受けらるの
貯湯ユニット内の配置に特徴のあるものはA11A1/11@Aに纏めら
で、『水-冷媒熱交の配置』という観点を追加してはどうか(参考文献:特開2009れているので、新たな観点は設けなかった。
999999等)。
別紙10
「Fタームメンテ入力シート」の使用方法
はじめに
「Fタームメンテ入力シート」は、タームリストを編集するための入力ツールである。
仮タームリスト及び本タームリストを作成する際に使用する。
注意事項
(1)タームの記号が新設又は変更される場合は必ずテーマコードを変更する。
(2)観点は大文字の英字2桁で表現する。ただし「I」及び「O」は使用できないので用
いない。
(3)Fタームは、その内容を100字以内の文章で表現する。ただし、ドットも含めて極
力21字以内となるようにする。
(4)タームの階層は、観点を示すターム(AA00など)は0とし、それ以外のタームは
必ず1以上6以下とする。また、下位に展開する場合は必ず連続した階層とすること。
(5)観点・タームは、アルファベット順・数字順にソートされて表示されることを考慮し
てタームリストを作成すること。
(6)簡単なエラーチェックマクロが設定されているが、最終的には必ず目で見て確認する
こと。
(7)各観点内のターム数
各観点内のターム数は、観点ターム(ターム番号“00”)を含め、00~99
の最大100個までとする。タームの構成上、100個を超える場合は、観点を分
割する。
(例:観点「装置細部」内のタームが100を超える場合、タームを分割し、観点
を「装置細部(1)」、「装置細部(2)」とする。)
(8)ターム名称に使用できない文字、数字又は記号
ターム名称は、全角文字で、PCのキーボ-ドから入力出来るものとし、下
記は原則として使用できない。
・アルファベットの大文字(元素記号や慣用的な表現(例えば、「C
DMA」
)等必須な場合を除く。ターム記号と紛らわしいため)
・ポイント、ピリオッド(ドットと紛らわしいためカンマを使用)
・ギリシャ文字(α、β、θ、π等)
・Å、㎡、■
・アンダーライン、囲い(□)等
・ローマ数字(Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ等)
・外字
・登録商標の無断使用
別紙10
e.句読点及び接続詞の使い方
項
目
原
則
1 句読点(、
。)ピリオド(.)
使用しない
2 カンマ(,)と接続詞の使い方
使用可
ただし、カンマ
は接続詞と併
用する等によ
り、関係を明瞭
にすること。
3 セミコロン(;)
コロン(:)
中間点(・)
スラッシュ(/)
使用しない
4 小括弧()
大括弧[]
使用可
5 {}<>等の括弧
使用しない
6 ダッシュ(-)、
ハイフン(-)
使用しない
7 引用符“”
‘’
使用しない
8 鉤括弧「」
使用可
記
載
例
石炭又は石油
石炭,石油又はガス
○○と××を併用
○○,××,△△共に設置
灯油又は軽油等
備
考
「又は」に統一し、
「及
び」「並びに」は使用
しない。21文字に収
まらない場合「灯油,
軽油等」も可。
「方法/装置」のみ使
用可
装置(方法)
電算機(コンピュータ)
ほ乳類(馬,牛,豚等)
[□□□(△△)]
別紙10
概略
以下の手順によりデータの作成を行う。
書誌的事項の入力・既存タームの抽出
(特許庁が作業)
提出者情報の入力及び既存Fタームリストの読み込みを行う。
1.観点の編集
(請負業者が作業)
観点(記号のみ)の編集を行う。
3.保
存(請負業者が作業)
2.タームの編集
(請負業者が作業)
観点の名称及びタームの編集を行う。
提出
内容のチェック及び保存を行う。
原則としてデータシートの水色の部分が入力可能箇所となっている。
別紙10
使用方法
1.観点の編集
観点の編集画面では、観点(英字2文字)の追加、削除、移動が可能。ただし、観点名称
は後述する「リスト形式」又は「データシート形式」シートにて設定する。
(1)観点の追加
観点リストのセルを選択状態とし、「挿入」ボタンを押す。観点のアルファベッ
ト順の位置に観点が挿入される。
(2)観点の削除
観点リストの削除を行いたい行のセルを選択状態とし、「取消」ボタンを押す。
(3)観点の複写
観点リストの複写元としたい行のセルを選択状態とし、「複写元選択」ボタンを
押す。観点入力のボックスが出るので、複写先の観点(アルファベット2文字)を入
力する。
(4)「観点名称」及びそれぞれの観点に含まれるタームを編集する場合には、観点リ
スト中の編集を行う観点を選択状態とし、「リスト形式」ボタンを押す。
タームをリスト
形式で編集
観点の複写
観点の削除
観点の追加
観点リスト
各観点の合計ターム数
1000ターム未満!
別紙10
2.タームの編集
観点リストにおいて編集を行いたい観点のセルを選択状態とし、「リスト形式」ボタ
ン又は「データシート形式」ボタンをクリックする。
(1)リスト形式
下図のリスト形式でタームリストを編集することができる。
カット&ペースト若しくはコピー&ペーストを行う際は、セルの書式設定を変更し
ないようにすること。
階層と名称を入力後、「ターム記号付与」ボタンをクリックすることでタームが自
動的に付与される。
付加コードを用いる場合には「付加コード欄」の対応するセルに「○」又は「1」
(半角)を入力する。「付加名称」ボタンをクリックすると、付加コードの名称を入
力する画面が表示される[(3)付加名称を参照]。
右端にある「FI適用範囲」欄は観点毎のFI適用範囲を入力する。なお、「F
I適用範囲」は半角で記載すること。
別紙10
(2)データシート形式
下図のデータシート形式でタームリストを作成する。
編集したいタームの位置を選択状態とし「データ登録」ボタンをクリックする。
下図のように入力シートが現れるので、名称、付加コード、FI適用範囲を記入する。
記入後、「登録」ボタンをクリックすると、上記画面に戻る。
タームの挿入、削除を行う際には、タームの位置を選択し、「挿入・削除数」欄に数字
を入力、「挿入」又は「クリア」ボタンを押すことで、選択したターム位置を先頭に、そ
の後に入力した数だけ、空欄の挿入又はタームの削除、が行われる。
別紙10
(3)付加名称
付加コード欄に「○」又は「1」を入力した付加コードはオレンジ色となる。
付加コードがオレンジ色となっている「付加コード名称」欄に、付加コード名称を入力
する。画面上の各ボタンをクリックすることで、それぞれのシートに戻ることができる。
3.保存終了
保存。終了をする場合には必ず観点選択シートに戻る。
①編集途中で保存する場合
観点選択シートにおいて、「一次保存」ボタンをクリックする。自動的にファイル名
を指定し、Fタームメンテ入力シートと同一ホルダ内にデータが保存される。
②編集が完了した場合
観点選択シートにおいて、「終了」ボタンをクリックする。作成したタームリストの
チェックを行い、エラーがある場合には、エラーが生じた箇所を表示する。エラーチ
ェックは、限界があるので、最終的には必ず自分で間違いがないかチェックをする必
要がある。
別紙11
FI修正入力シートの使い方
1.
はじめに
本シートは、FIとテーマコードの対応関係や、解析要否(あるFIについて、Fター
ム解析を行うか否か)を変更するために使用します。既存のテーマに係るFIデータを取
得し、修正を行います。
2.
使用方法
a)データの修正方法
データシートのうち、水色の欄(テーマ欄及び解析要否欄)が変更可能。Fタームメン
テナンスにより、テーマとFIの関係に変更がある場合(例えば、テーマコードが変更に
なる場合)には、変更があるFIのテーマコードを修正します。また、FIと解析要否の
関係に変更がある場合(例えば、FIテーマのFターム化、部分的にFIの解析要否を変
更する場合)には、解析要否を「要」→「否」若しくは「否」→「要」に変更します。変
更箇所は黄色で表示されます。
b)保存終了
① 編集途中の場合:「一次保存」ボタンをクリック
② 編集完了の場合:「終了」ボタンをクリック
b)保存終了
a)データの修正
別紙12
平成28年度
報告書
タイヤ一般の技術分野における
Fタームリスト等の作成
平成28年 月 日
1.実施体制
・本事業を実施した際の、組織体制、人員体制について記入する。
・本事業を実施した際の作業工程について記入する。
・本事業を実施した際の品質管理体制について記入する。
2.連絡記録
・本Fタームリスト等作成を実施する中で、特許庁への質問・回答や、特
許庁からの指示等、重要な連絡があった場合には、その内容について、
やりとりした日付と共に記入する(必要があれば適宜項目分けする)。
3.Fタームリスト等作成時の留意点について
・Fタームリスト、付与マニュアル等作成の際に、留意した点、工夫した点が
あれば記入する。
4.Fタームリスト作成過程における検討内容
・仮付与の結果と、意見聴取の結果を、最終的にどのようにFタームリスト等
に反映させたのか、検討の結果を記入する。
5.その他
・本事業を通して気づきの点があれば、記入する。
これ以降については、
6. 事前調査結果 (仕様書5.(1))
7. Fタームリスト素案 (仕様書5.(2))
8. 「仮付与の過程で気付いた点及び修正案」
(仕様書5.(5)、別紙8-1、8-2)
9. 各文献への仮付与時間 (仕様書5.(5)、別紙7)
※全仮付与文献について上記時間の平均を取った、
1文献あたりの平均付与時間も記入すること。
10.Fタームリスト案(仕様書5.(6))
11.意見聴取希望企業名提出票 (仕様書5.(4)、別紙6)
12.意見聴取希望企業等からの意見、及び、
意見の検討結果(仕様書5.(7)、別紙9-1、9-2)
13.(最終的な)Fタームリスト(仕様書5.(8))
を添付すること。
別紙13
用語説明
【IPC】
IPC(International Patent Classification)とは、世界共通の特許分類であり、1975年1
0月に発効した「国際特許分類に関するストラスブール協定」に加盟している国の特許文
献に記載されています。IPCは発明に関する全技術分野を段階的に細分化したものです。
IPCでは、全技術分野をA-Hの8つの「セクション」に分け、各セクションをクラス、サブ
クラス、メイングループ、サブグループと階層的に細展開しています。
G 11 B
例)
セクション
クラス
20 / 18
サブクラス
メイングループ
サブグループ
【FI】
FIは、IPCを更に細展開したものであり、展開記号及び/又は分冊識別記号をIPCに付
加する形で構成されています。原則IPC第8版を細展開したものですが、一部はIPC第4
版ないし第7版をベースにしています。FIは、IPCの完全記号(サブグループまでの記号)
+(3桁の数字及び/又は1桁のアルファベット)で表されます。
FIの表記形式
・IPC記号
G 11 B
セクション
クラス
サブクラス
5 / 10
メイングループ
サブグループ
・IPC記号+分冊識別記号
G 11 B
セクション
クラス
サブクラス
5 / 10
メイングループ
A
サブグループ 分冊識別記号
・IPC記号+展開記号
G 11 B
セクション
クラス
サブクラス
20 / 12 ,103
メイングループ
サブグループ 展開記号
・IPC記号+展開記号+分冊識別記号
G 11 B
セクション
クラス
サブクラス
20 / 18 ,540 D
メイングループ
サブグループ 展開記号 分冊識別記号
別紙13
【Fターム】
Fターム(File Forming Term)は、所定のFIの範囲を種々の技術的観点(目的、用途、構
造、材料、製法、処理操作方法、制御手段など)から再区分、あるいは細区分した検索イ
ンデックスです。Fタームを組み合わせて検索することにより、関連先行技術を効率的に
絞り込むことができます。
Fタームは、FI で定められる一定の技術範囲ごとに区分して整備されており、区分され
た各技術範囲を「テーマ」と呼んでいます。また、この際、FI で定められるテーマの技術範
囲のことを、そのテーマの「FI カバー範囲」と言います。各テーマには、その技術分野を端
的に表す「テーマ名」と、英数字5桁のコードからなる「テーマコード」が、必ず付与されて
います。
Fタームは、テーマコード5桁+観点2桁+数字2桁にて構成されますが、通常、テーマ
コードは別途表示されるため、前5桁が省略された、観点2桁+数字2桁が「Fターム」とさ
れます。
一部のテーマについては、さらに付加コードと呼ばれる1文字の記号が設定されている
ものもあります。付加コードは、Fタームの後ろに“.”を付けて付加します。
例)
5D044 DD 11
テーマコード 観点
数字
別紙13
2E110 GA 03 .W
テーマコード 観点
数字 付加コード
以下に、Fタームリストの具体例を示します。
田植機の機枠
2B001
A01C11/02 101
AA00
AA01
AA 田植機の型 ・乗用型
式(その他)
AA03
AA04
・・フレ-ム ・・車輪移動 ・・非4輪
AA05
・・一軸車輪
AA07
・歩行型
AA08
・・一輪
AA10
・奇数条植
可動
BA00
BA
AA02
BA01
BA02
BA03
BA04
植付作業機
・リヤマウン ・ミッドマウ
・フロントマ ・植付ユニット
の装着方式
ト
ウント
ント
の相互の配置
が特殊なもの
BB00
BB
BB01
BB02
BB03
BB04
BB05
植付作業機
・植付作業 ・・植付作業 ・・植付作業 ・・植付作業機 ・・植付作業機
の装着構造
機が移動可 機が上下昇 機が横水平 がロ-リング
能なもの
降するもの 動するもの するもの
がピッチングす
るもの
【ドット】
IPC,FI,Fタームにはいずれも、階層という概念が採用されています。階層は「・」(ドット)
で表され、最上位から、“ドットなし”、“・”、“・・”、“・・・”、…というように、“・”の数で階層
関係が表され、“・”の数が少ないほど上位の階層となります。
【Cooperative Patent Classification (CPC)】
欧州特許分類(ECLA及びICO)をベースとした、EPOとUSPTO二庁間共通の特許分
類です。各分類項目の詳細については下記URLを参照してください。
http://www.cooperativepatentclassification.org/cpcSchemeAndDefinitions/table.html
別紙13
【完全Fテーマ】
テーマのFIカバー範囲のすべてを解析対象とするテーマを意味します。
【FMテーマ】
この事業においては、すべての観点のFI適用範囲が同じであるテーマを意味します。