関西経済圏の針路 第3回―進化するインバウンド戦略

記者配布資料
平成28年1月21日
大阪経済記者クラブ会員各位
シンポジウム「関西経済圏の針路 第3回―進化するインバウンド戦略―」
の開催について
【問合せ】大阪商工会議所 総務広報部
広報企画担当(笹本・玉川)
TEL: 06-6944-6324
○大阪商工会議所は、日本経済新聞社大阪本社とともに、
「シンポジウム 関西経済圏の針路 第3回
―進化するインバウンド戦略―」を2月22日(月)に開催する。
○当シンポジウムは、全3回シリーズで、大阪・関西が存在感を発揮していくための方策や、発展の
可能性を探るもの。本会議所の中期事業ビジョン「千客万来都市 OSAKA プラン」を推進する一環と
して実施している。
○今回は、
「ショッピングツーリズムが大阪の未来を拓く」をテーマとして、Jプロデュースの丸尾真
哉代表取締役社長が基調講演し、その後、本会議所流通活性化委員長の山本博史(小倉屋山本代表
取締役社長)
、
阪南大学国際観光学部の松村嘉久教授、
心斎橋筋商店街振興組合の竹田行彦理事長が、
インバウンド市場の新たな展開に向けた戦略について討議する。
○なお、
シリーズ第1回は
「メディカル・ポリスの形成に向けて」
をテーマに平成27年10月6日(火)、
第2回は同年11月2日(月)に「アジアビジネスの新展開」をテーマに開催した。
【開催概要】 第3回 ―進化するインバウンド戦略―
1.日
時:平成28年2月22日(月)15:00~18:30
2.場
所:日本経済新聞社大阪本社 1階カンファレンスルーム
(大阪市中央区高麗橋1‐4‐2)
3.主
催:大阪商工会議所、日本経済新聞社大阪本社
4.参 加 費:
(シンポジウム)無料
(交流会)3,000円
5.定
員:
(シンポジウム)180名 (交流会)60名
6.申し込み:①本会議所ホームページからお申し込み
http://www.osaka.cci.or.jp/event/seminar/201601/D34160222019.html
②別紙案内状に必要事項をご記入の上FAXにてお申し込み
7.プ ロ グ ラ ム:
開会挨拶〔15:00-15:05〕
大阪商工会議所 会頭(大阪ガス株式会社 代表取締役会長)
尾崎 裕
基調講演〔15:05-15:55〕 「ショッピングツーリズムが大阪の未来を拓く」
株式会社Jプロデュース 代表取締役社長
丸尾 真哉 氏
パネルディスカッション〔16:05-17:05〕 「インバウンド市場の新展開」
パネリスト:大阪商工会議所 流通活性化委員長(株式会社小倉屋山本代表取締役社長)
山本 博史
阪南大学国際観光学部 教授
松村 嘉久 氏
心斎橋筋商店街振興組合 理事長
竹田 行彦 氏
モデレーター:日本経済新聞社 編集局次長兼経済部長
梅谷 哲夫 氏
交流会〔17:25-18:30〕
以 上
添付資料:「シンポジウム関西経済圏の針路 第3回―進化するインバウンド戦略―」 案内状
シンポジウム「関西経済圏の針路」
第3回
―進化するインバウンド戦略―
オリンピック・パラリンピック開催を控えた東京と、「地
方創生」に沸く地方都市――。こうした大きな2つの動きの中で、
大阪・関西圏はどのような針路を取るべきなのでしょうか。
本シンポジウムでは、大阪・関西が独自の地域資源を生かし、わが国経済で
存在感を発揮していくための方策や、今後の発展の可能性について、全3回シ
リーズで議論します。
最終回となる今回のテーマは「進化するインバウンド戦略」。大阪・関西で
は、インバウンド(訪日外国人客)の急増が消費を押し上げ、様々な業種でビ
ジネスモデルに変革をもたらしつつあります。盛り上がるインバウンドをさら
なる市場拡大につなげるための戦略について考えます。
参加無料
基調講演
参定
加
費員
(
日
本
経
済
新
聞
社
大
阪
本
社
株式会社Jプロデュース 代表取締役社長
丸尾
真哉
氏
月
日
(
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15
時
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18
時
30
分
14
時
30
分
開
場
パネルディスカッション
「インバウンド市場の新展開」
パネリスト
大阪商工会議所 流通活性化委員長
株式会社小倉屋山本 代表取締役社長
山本
博史
氏
阪南大学国際観光学部 教授
松村
嘉久
氏
心斎橋筋商店街振興組合 理事長
竹田
行彦
氏
梅谷
哲夫
氏
モデレーター
日本経済新聞社 編集局次長兼経済部長
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「ショッピングツーリズムが
大阪の未来を拓く」
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<平成27年10月6日開催>
問題提起
小峰 隆夫 氏(法政大学大学院政策創造研究科
基調講演
手代木
功 氏(大阪商工会議所
教授)
副会頭/塩野義製薬株式会社
代表取締役社長)
<平成27年11月2日開催>
基調講演
大泉 啓一郎 氏(株式会社日本総合研究所
調査部
上席主任研究員)
主催:大阪商工会議所、日本経済新聞社大阪本社
お問合せ:06-6944-6324(大阪商工会議所 総務広報部 広報企画担当)
開会挨拶 尾崎 裕 大阪商工会議所 会頭(大阪ガス株式会社 代表取締役会長)
基調講演 「ショッピングツーリズムが大阪の未来を拓く」
丸尾 真哉 氏
〔15:00-15:05〕
〔15:05-15:55〕
――休憩(10 分)――
パネルディスカッション 「インバウンド市場の新展開」
パネリスト:山本 博史 氏、松村 嘉久 氏、竹田 行彦 氏 モデレーター:梅谷 哲夫 氏
〔16:05-17:05〕
――休憩(20 分)――
交流会
〔17:25-18:30〕
株式会社Jプロデュース
丸尾
大阪商工会議所 流通活性化委員長/
株式会社小倉屋山本 代表取締役社長
代表取締役社長
真哉 氏(基調講演)
山本 博史 氏(パネリスト)
◆略歴 1980 年 関西学院大学法学部卒業、株式会社日本交通公社(現
株式会社ジェイティービー)入社、2005 年 株式会社JTB企画中四国
代表取締役、2011 年 株式会社JTB西日本取締役 京都支店長、2012
年 同社常務取締役、2014 年 株式会社 J プロデュース代表取締役社長
日本経済新聞社 編集局次長兼経済部長
梅谷
哲夫 氏(モデレータ―)
◆略歴 1986 年 早稲田大学法学部卒業、日本経済新聞社入社、東京本
社編集局整理部配属、2002 年 東京本社編集局ベンチャー市場部次長、
2004 年 東京本社編集局産業部次長、2009 年日経BP社日経ビジネス
編集長、2014 年 大阪本社編集局次長兼経済部長
日本経済新聞大阪本社 1階 カンファレンスルーム
(大阪市中央区高麗橋1-4-2)
◆略歴 1977 年慶應義塾大学経済学部卒業、株式会社第一
勧業銀行入社、
1981 年 株式会社小倉屋山本代表取締役、
1996
年大阪商工会議所議員、
2003 年 本会議所流通活性化委員長、
2006 年 大阪昆布商工業協同組合理事長、2011 年大阪南ロー
タリークラブ会長、2015 年 協同組合大阪有名大店会理事
長・大阪産(もん)名品の会代表幹事
阪南大学国際観光学部 教授
松村 嘉久 氏(パネリスト)
◆略歴 1999 年 大阪市立大学大学院文学研究科後期博士課
程修了、
2005 年 大阪国際ゲストハウス地域創出委員会顧問、
2010 年 同大学国際観光学部教授、2011 年 大阪商工会議所
ツーリズム振興委員会委員、2012 年 新今宮地区観光まちづ
くり推進協議会会長 ◆著書 『中国・民族の政治地理』
(2000 年、晃洋書房)、
『釜ヶ崎のススメ』
(2011 年、原口剛
ほか編、洛北出版)
心斎橋筋商店街振興組合
理事長
竹田 行彦 氏(パネリスト)
◆略歴 1978 年 関西学院大学商学部卒業、株式会社阪急百
貨店(現株式会社阪急阪神百貨店)入社、1980 年 株式会社玉
屋入社、1996 年 同社取締役、2002 年 竹田不動産株式会社
(現株式会社クリエイトビィ)代表取締役、2010 年 心斎橋
筋商店街振興組合理事長、2011 年 株式会社本福寿司代表取
締役 ◆2013 年 心斎橋筋商店街が市街地初となる「大阪市
景観協定」の認可を受ける
下記の申込用紙に必要事項をご記入の上、FAXにてお申し込みください。大阪商工会議所ホームページ(http://www.os
aka.cci.or.jp/event/seminar/201601/D34160222019.html)からもお申し込みいただけます。開催日の約1週間前に、参加
証を E-mail で送信いたします。定員に達し次第、申込受付を締め切りますので、あらかじめご了承ください。
〒
<フリガナ>
貴社・団体名
参加者氏名
-
所在地
部署・役職名
E-mail(「参加証」を送信します)
交流会への参加※
(○を付けてください)
する ・ しない
する ・ しない
する ・ しない
http://jrw-relief-f.or.jp/seminar/pdf/inochi_semi2014.pdf
TEL
会員番号
-
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※1 交流会へお申し込みいただきました場合の参加費(3,000 円)は当日、現金にて承ります。
※2 ご記入いただきました情報は、大阪商工会議所からの各種連絡・情報提供(Eメールでの事業案内含む)のために利用するのをはじめ、登壇者には参
加者名簿として配布します。
※3 反社会的勢力と認められる場合、または反社会的行為を行う方は、受講をお断りします。