わかる！できる！かわる！大阪商工会議所研修・セミナー会社に氾濫する問題社員に手を焼く経営者・人事・上司の方々に対処法と解決策を教えます！長引く不況で経営環境が厳しさを増し、社員一人一人の生産性向上が叫ばれる中、業務遂行能力が不足している「ローパフォーマー」、職場の秩序を乱す、反抗的な態度をとる社員、不正行為や職場外での刑事事件を起こす等の「問題社員」への対応が課題となっている企業が増えています。この問題は、対応を誤れば長期化・複雑化する可能性が非常に高いため慎重に対応を進める必要があります。そこで、本セミナーではトラブル回避の視点からの対応法とその際の法的留意点を事例中心に丁寧に解説いたします。＜受講者の声＞ ◇企業側の立場に立った話をされている。実務的。 ◇要点をおさえたわかりやすい説明と資料であった。 ◇判例や実例をふまえてご説明いただき、労務管理の方針がたてやすくなりました。ありがとうございました。 5 22 月会日（火）13:00-17:00 場大阪商工会議所会議室受講料会員１６,０００円特商・一般２４,０００円 ■ローパフォーマー・問題社員のタイプ１．能力不足２．反抗的３．協調性不足 ■ローパフォーマー・問題社員への対応法と法的留意点１．基本的な対応方法（総論）２．具体的な対応方法１）注意指導：頭ごなしの注意指導が一番危険／よくある従業員側の言い分／パワハラと言われないために／面談すべきか否か／どのような書面を残すべきか＜実例紹介＞２)降格・降職：降格と降職の違い／幹部社員をヒラ社員にできるか？３）軽い懲戒処分（訓告等）：就業規則が不備なら懲戒処分できない／自社での先例が重要４）人事考課での低査定：人事考課が不当だとして問題となった事例／査定項目が多ければ良いというものではない（テキスト代・消費税込み）弁護士野口大氏平成２年司法試験合格、平成３年京都大学法学部卒業、平成１４年ニューヨーク州コーネル大学ロースクール卒業、日米双方の弁護士資格を有する。労使紛争等企業法務に精通し、数多くの生きた紛争予防ノウハウを有するコンサル型弁護士。全国から企業の依頼が絶えない。【著書】「労務管理における労働法上のグレーゾーンとその対応」（日本法令）。５）退職勧奨：「応じなければクビにするぞ」という退職勧奨の危険性／執拗すぎるのも危険／実務上のテクニック＜実例紹介＞６）解雇：予告手当を出せば解雇できるのか？／営業秘密を持ち出されるリスク ■まとめ ■申込方法下記の申込用紙に所定事項を明記の上、ＦＡＸまたは E-MAIL でお申し込み下さい。受講料は下記の銀行口座へ５月 15 日(火)までにお振り込み下さい（振込手数料は貴社にてご負担下さい）。入金確認後（講座１週間前頃）、受講者様宛に受講票を E-MAIL または FAX でお送りします。５月 16 日（水）以降のキャンセルについては受講料の返金をいたしかねますので、不都合の場合は代理の方のご参加をお願いします。 ※本所取引銀行と埼玉りそな銀行各本支店の ATM からのお振込は手数料不要です。ご依頼人番号「９１１０１０００００」の１０桁と貴社名をご入力下さい。 ■振込銀行りそな銀行大阪営業部 (当座) ０８０８７２６ ■口座名大阪商工会議所ｵｵｻｶｼｮｳｺｳｶｲｷﾞｼｮ三井住友銀行船場支店 (当座) ０２１０７６４ ■問合先大阪商工会議所研修担当三菱東京 UFJ 銀行瓦町支店 (当座) ０１０５２５１ＴＥＬ．０６-６９４４-６４２１ [email protected] （番号間違えにご注意願います）大阪商工会議所研修担当行【5/22 問題社員トラブル対応と法律実務受講申込書】会社名所在地 (会員№ 〒 TEL FAX 業種従業員数フリガナ年齢年齢受講者名フリガナ受講者名連絡担当者名人分人性所属部署役職別歳性所属部署役職歳別所属部署役職＠Ｅ-MAIL アドレス受講料 ) 円を月日銀行へ振込みます。講師へ質問がございましたら、ご記入ください。 ※□←受講票を「連絡担当者気付け」で送付を希望される場合は、こちらに必ずチェック✓願います。 ※ご記入頂いた情報は､大阪商工会議所からの各種連絡･情報提供のために利用するのをはじめ､講師には参加者名簿として配布します。