名古屋市社会体験支援事業 報告会 ~就労困難だった若者たちの成功体験談~ 「体験して、自信がつきました!」 開催日時 平成28年 受付開始 13:00~ 2 月 20 日(土) 14:00~16:00 場所 ウィルあいち 〒461-0016 名古屋市東区上竪杉町1番地 ☎052-962-2511 地下鉄「市役所」駅 2番出口 より東へ徒歩約10分 対象 ・名古屋市内の若者支援団体と関係機関 ・体験希望の若者本人、及びその家族 「体験者」29歳 男性 大学休学後7年間ひきこもり ◇働かなければ、と思うが、長期ひきこもり経験者が社会復帰する のは不可能ではないかと将来に対して絶望的な気持ちが続いた。 そんな時、相談、支援をしてくれる「若者サポートステーション」を 知り、支援を受ける事になる。 ◇支援を受けて、だんだん人に会って話をすることが苦にならなく なるが、仕事について、具体的にどんなことか、よくわからず今 一歩が踏み出せない状態であったので、仕事体験(まえジョブ) をすることになった。 ◇体験内容は、ある会社で の書類の整理やコピー、 パソコンのデータ入力作 業などを1週間体験した。 「初め心配したが、案外、 出来る自分を発見した。 アリガトウと言われたこと が、本当に嬉しかった。」 ◇その後、就職活動を続けて、 現在、営業事務員として 働いている。 募集定員 50 名 (先着順) 「体験者」23歳 男性 プログラム 専門学校中退後 4年間ニート ①座談会 「就労に困難を抱える若者たちが 体験談を語る」 (出席者) ・就労に困難を抱え、仕事体験を通じて就職した若者 3名 ・コーディネーター ◇何をするのも自信がなく、気持ちだけは何とかしなくてはと思って いた時、若者サポートステーションを知り通い始めた。 ◇相談するだけでなく、サークルに参加し前向きな気持ちに段々 なってきたが、職業知識を知ろうと「仕事体験」を経験した。 NPO法人ICDS理事長 深谷 潤一 (テーマ) ・就活のどんなことで困っていたのか? ・仕事体験はどんな効果があるのか?その後の進路は? ◇その後、別の会社での仕事 体験を行い、その会社で高い 評価を受け、誘われて就職した。 ②説明会 「名古屋市社会体験支援事業について」 ①ねらいとフレイムワーク ②体験までの手続き お問合せ・お申込み先 開催事務局 ◇体験内容は、建設物の解体 作業の補助であったが体力的 にきつく、肉体労働の大変さを 知った。辛かったが、やりきった 事で、他の業種でも出来そうだ と思えた。 お電話またはFax、 E-mailにてお申し込みください。(氏名、年齢、連絡先が必要です。) ※定員になり次第、締め切らせていただきます。 なごや若者サポートステーション 〒462-0845 名古屋市北区柳原三丁目6-8 TEL.052-700-2396 FAX. 052-700-2388 [email protected] URL http://nagosapo.icds.jp/page_access.htm 主催/名古屋市子ども青少年局青少年家庭部青少年家庭課
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