平成28年1月19日 各関係機関の長 殿 鹿児島大学医学部保健学科看護学専攻 講座主任・教授 丹羽 さよ子 教 員 の 公 募 に つ い て(依頼) 謹啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 さて,このたび鹿児島大学医学部島嶼・地域ナース育成センターでは,特任助教を公募することにな りました。 つきましては,ご多用中のところ誠に恐縮に存じますが,貴機関及び関係各機関にご周知頂きますと ともに,適任者がございましたら推薦くださいますようお願いいたします。また,公募要領,応募様式 等についてはJREC-IN(研究者人材データベース:ジェイレックイン)(http://jrecin.jst.go.jp/)で ダウンロードくださいますようお願いいたします。 当センターは、超高齢社会というこれからの時代に応じた医療人材の養成に取り組む文科省の補助事 業(5年間)として、平成26年度に採択された「地域での暮らしを最期まで支える人材養成―離島・へ き地をフィールドとした教育プログラム―」の教育・研究の拠点として開設されました。本事業は、地 域の人々の暮らしや看取りまでを見据えた看護を提供できる人材育成を目指しており、看護学専攻4年 生から履修でき、卒後3年間で地域での暮らしを支えるための基礎的能力の習得を目指す「ベーシック コース」(定員20名/年)と、3年以上の臨床経験を有する看護職が働きながら3年間で地域での暮らし を最期まで支えることができる能力の習得を目指す「アドバンスコース」(定員10名/年)があります。 現在、アドバンスコース1期生22名が履修しています。補助終了の平成30年度まで毎年履修生を募集し ていく予定です。(センターHP: http://www.kufm.kagoshima-u.ac.jp/~nscenter/ ) 記 1.所 属 2.職名及び人員 3.仕 事 内 容 鹿児島大学医学部島嶼・地域ナース育成センター 特任助教 1名 教育カリキュラムの考案、実習要項の作成、実習指導、実習前後の学習支援、 研修企画・運営、など。 4.応 募 条 件 (1)訪問看護などの在宅看護の経験を有すること (2)本事業の目的、教育プログラムの理念に強く共鳴し、意欲的な方 5.提 出 書 類 (1) 履歴書(所定の様式) 1部 (2) 研究業績目録(所定の様式) 1部 (3) 科学研究費等の取得実績(所定の様式) 1部 (4)当センターの行っている教育に対する抱負 (1000字程度) 7.応 募 締 切 平成28年 1月 28日(木)17時(必着) 8.採 用 予 定 日 平成28年 4月 1日 9.書 類 提 出 先及び問い合わせ先 〒890-8544 鹿児島市桜ヶ丘8-35-1 医学部保健学科看護学専攻臨床看護学講座 教授 丹羽 さよ子 宛て 電話:(099)275-6751 E-mail :[email protected]. kagoshima-u.ac.jp 「医学部島嶼・地域ナース育成センター特任助教応募書類在中」と朱書きし,書留で送付して ください。 記 載 上 の 注 意 1.履 歴 書 (1) 氏名は、自筆で記入すること。 (2) 「学歴」の欄には、高校卒業(又は高校卒業と同等以上の資格取得)以降の学歴について、順を追っ て記入すること。 (3) 「免許・資格・学位等」の欄には、免許、資格、学位、称号等に関する事項(免許等の番号も記入) を記入すること。(学位は(例)「博士(○○大学第○○号)」と記載) (4) 「職歴」の欄には、職歴のすべてについて古い年代順に記入し、職名、地位、常勤、非常勤の別等に ついても明記すること。 なお、教育歴(常勤・非常勤とも)については、必ず記入するものとし、主な担当授業科目名も併せ て記入すること。 (5)「賞罰」の欄には、賞罰を受けた場合は記載し、無い場合は「なし」と記載すること。 (6)年については、元号を使用すること。 2.研究業績目録 (1) 「著書、学術論文の題目または学会発表の演題名」の欄には、①著書 ②学術論文 ③学会発表ごと に別葉とし、それぞれ古い年代順に記入すること。 ②学術論文については、査読の有無を記載すること。 なお、共著(共同発表)の場合は、本人の氏名を含め著作者(発表者)全員の氏名を当該著書及び学 術論文(学会発表)に記載された順に記入し、本人の氏名に下線を入れること。 分担者多数の場合も、全員記入すること。 (2) 「概要」の欄には、各著書及び学術論文ごとにその概要を100字以内で簡潔に記入すること。 外国語の著書及び学術論文であっても、概要は和文で記入すること。 3.科学研究費等の取得実績 別途記入例のとおり記入すること。 4.当センターの行っている教育に対する抱負 氏名を必ず自筆で記入し、その横に押印すること。 5.そ の 他 (1)パソコン又は手書きいずれでも可とする。 (2)様式はA4版とする。 (3)論文以外の応募書類等は原則として返却しない。なお、応募においてご提供いただいた個人情報は、 本学の規則に従って適切に管理し、採用選考以外の目的には使用しないとする。 履 歴 書 平成 ふ り が な 氏 ( ふ ( 国 籍 名 り 旧 生 が 氏 年 TEL: な ) 名 月 連 ) 日 昭和 平成 月 日( 日 現 年 月 日 事 月 日 事 所 項 ・ 資格 ・ 学位 等 項 職 年 住 歴 事 免許 MAIL: 歳) 学 月 先 (メールアドレス) 年 所 属 ・ 職 名 年 絡 歴 項 学会及び社会における活動等 年 月 日 事 項 賞 年 月 日 事 罰 項 年 月 日作成 研 究 業 績 目 録 ①著書,②学術論文,③報告、その他の論文,④学会発表のいずれかを明記し,別葉とすること。 氏 名 著書,学術論文の題目又は 学会発表の演題名(全著書 名又は全発表者名) 著書・雑誌名,巻(号): 初頁-終頁,(発行所名)又 は発表学会名 発行又は 発表の年 概 要(100字以内) 研 究 業 績 目 録(記入例) ①著書,②学術論文,③報告,その他の論文,④学会発表のいずれかを明記し,各項目別に別葉とすること。 ①著書 著書,学術論文の題目又は 学会発表の演題名(全著書 名又は全発表者名) 氏 名 著書・雑誌名,巻(号): 初頁-終頁,(発行所名)又は 発表学会名 発行又は △△△△編:○○○ナース 1993 鹿児島 花子 概 要(100字以内) 発表の年 【著書】 例1-著書の場合 基礎看護技術の△△△△ (鹿児島花子,○○○○) データ社,PP.100-110 ②学術論文 著書,学術論文の題目又は 学会発表の演題名(全著書 名又は全発表者名) (100字以内) 氏 名 著書・雑誌名,巻(号): 初頁-終頁,(発行所名)又は 発表学会名 発行又は 鹿児島 花子 概 要(100字以内) 発表の年 【学術論文】 例2-学術論文の場合 入院患者の心理と△△△△ (鹿児島花子,○○○○, 看護衛生医学,25(2): 1994 (100字以内) 100-150 (査読あり) ○○○○,○○○○) ③報告,その他の論文 著書,学術論文の題目又は 学会発表の演題名(全著書 名又は全発表者名) 氏 名 著書・雑誌名,巻(号): 初頁-終頁,(発行所名)又は 発表学会名 発行又は 鹿児島 花子 概 要(100字以内) 発表の年 【報告,その他論文】 ○○看護,36 1994 (100字以内) (査読なし) ④学会発表 著書,学術論文の題目又は 学会発表の演題名(全著書 名又は全発表者名) 氏 名 著書・雑誌名,巻(号): 初頁-終頁,(発行所名)又は 発行又は 鹿児島 花子 概 要(100字以内) 発表の年 発表学会名 【学会発表】 例3-学会発表の場合 患者に負担が△△△△△ (○○○○,鹿児島花子, ○○○○,○○○○) 第○○回日本看護科学学会 1994 (100字以内) 科 学 研 究 費 等 の 取 得 実 績 氏名 文 部 科 学 省 科学 研 究 費 ・厚 生労働 省 特 定 疾患 調 査 研 究費 等の 省 庁 等 か らの 研 究 費 の取 得状 況 に つ い て記 載し て くだ さい 。 研 究 費 の 名 称 、 研 究 課 題 名 、 研究 代 表 者 名 ( 所 属 ) 、 研 究 代 表 ・ 分 担 の 別 、 交 付 年 度 お よ び 研 究 費 の 金 額に つ い て 記 載 し て く だ さ い。 な お 、 研 究 費 に つ い て 、 科 学 研究 費 補 助 金 の 平 成 2 0 年 度 以 降 は 、 分 担 者 の 場 合 に は 課 題 の 獲 得 額 と 本 人分 担 金 額 と を 分 け て 記 載 し て く だ さ い。 そ の 他 の場 合も、 分 か る 範囲 で 課 題 の獲 得額 と 本 人 分 担金 額 と を 分け て記 載 し て く ださ い。 研 究 費 区 分 ごと に 古 い 年度 順にシ リ ア ル 番号 を ふ っ てく ださ い 。 シリアル 番号 研究費名称 研究課題名 研究代表者名 (所属) 研究代表分担 の別 交付年度 交付金額 (総額) 科 学 研 究 費 等 の 取 得 実 績 (記入例) 氏名 鹿児島 花子 文 部 科 学 省 科学 研 究 費 ・厚 生労働 省 特 定 疾患 調 査 研 究費 等の 省 庁 等 か らの 研 究 費 の取 得状 況 に つ い て記 載し て くだ さい 。 研 究 費 の 名 称 、 研 究 課 題 名 、 研究 代 表 者 名 ( 所 属 ) 、 研 究 代 表 ・ 分 担 の 別 、 交 付 年 度 お よ び 研 究 費 の 金 額に つ い て 記 載 し て く だ さ い。 な お 、 研 究 費 に つ い て 、 科 学 研究 費 補 助 金 の 平 成 2 0 年 度 以 降 は 、 分 担 者 の 場 合 に は 課 題 の 獲 得 額 と 本 人分 担 金 額 と を 分 け て 記 載 し て く だ さ い。 そ の 他 の場 合も、 分 か る 範囲 で 課 題 の獲 得額 と 本 人 分 担金 額 と を 分け て記 載 し て く ださ い。 研 究 費 区 分 ごと に 古 い 年度 順にシ リ ア ル 番号 を ふ っ てく ださ い 。 シリアル 番号 1 研究費名称 研究課題名 厚生科学研究○○○の○○研究 費補助金 結果について 研究代表者名 (所属) 研究代表分担 の別 交付年度 交付金額 (総額) 鹿児島花子 (○○大学) 研究代表 平成 9年度 300万円 2 ○○研究財団 ○○○○に関する 助成金 研究について ○○ ○○ (○○大学) 研究分担 平成12年度 ~13年度 4 0 0 万円(研 究費総額) 3 文部科学省 科学研究費 ○○○○における 効用の研究につい て 鹿児島花子 (○○大学) 研究代表 平成14年度 1000万円 4 ○○研究財団 ○○○○に関する 助成金 研究について ○○ ○○ (○○大学) 研究分担 平成22年度 40万円 (分担額)
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