私たち自身で「虐待」を考える。 事件は本当に他人事? ~当事者が自分やママ友だったら? 私にできることは何だろう~ 2月6日土曜日 13:30~16:30 コクヨ東京ショールーム内 エコライブオフィス(品川駅徒歩5分) 参加費 単身参加 1名 2,000円 カップル参加1組(2名) 3,000円 ※諸経費を除いた参加費につきましては、全額チャリティとして、 マドレ基金に寄付いたします。 チケット購入・詳細 http://peatix.com/event/137730/ 上記サイト(右QRコード)より購入いただけます。 問い合わせ: [email protected] 「ルポ 虐待」「ネグレクト」著者・杉山 春さんを囲んで ~母親、父親、保育者、未来の親たちで、自らで考えたい「虐待」のこと 報道で見聞きする「虐待」の事件。それらはテレビやネットの向こう側の話なのでしょうか。 子どもを産む前は遠い世界のことだと思っていたことも、子どもを育ててみたら、あの「事件」は他人事ではないと思い知りました。 自分が…、自分のママ友が…、あの子の親が…、「虐待」の当事者かもしれない。当事者だったら…? そんな現実を目の当たりにしたら、私たちは何ができるのでしょうか。 自分一人では抱えきれないことでも、話を聞いて、自ら考え、語ることで、「できること」や「できることへの一歩」がわかるかもしれない。 そんな思いから、「ルポ 虐待」「ネグレクト」著者・杉山 春さんにお話を伺います。モデレーターはマドレボニータ認定産後セルフケアインストラクターの 吉田紫磨子さん。お二人のお話を伺ったのち、自分自身で考え語る場もつくります。 この会を有志で企画した私たち自身も子育て中の母親です。大きなアクションでなくてもいい、間接的な一歩でもいい。いち母親の立場から、何ができ るのか。 そして、それ以前に、「虐待」のことを知りたい、「虐待」を自分がどう捉えているのか考えてみたいと思っています。 母親、父親、保育士など、様々な立場の方に来ていただけたらと思います。 ご夫婦やカップルでのご参加も大歓迎です。 <<杉山春さん プロフィール>> 1958年生まれ。雑誌記者を経て、現在、フリーのルポライター。著書 には『ネグレクト』(小学館、小学館ノンフィクション賞受賞)、『移民環 流』『満州女塾』(いずれも新潮社)『ルポ 虐待: 大阪二児置き去り死 事件 』『家族幻想(1月6日出版予定)(ちくま新書)がある。困難家庭 で育った青年たちの支援にも携わった経験がある。 <<吉田紫磨子さん プロフィール>> 1971年東京生まれ。予備校講師、大学研究室秘書、自動車メー カー勤務を経て第1子妊娠時に退職。産後うつなり、心身のケアと パートナーシップの大切さに気づく。2004年マドレボニータ認定産後 セルフケアインストラクターとして活動を開始。著書『産褥記~産んだ らなんとかなりませんから!』(KADOKAWA)。4女児の母。 主催:マドレ城南正会員の会 協力:エコ+クリCafe
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