離婚を有利にする浮気調査> 浮気調査がなぜ必要なのかが分かる資料

東京都公安委員会 探偵業届出 第 30070238 号
総合探偵社アイ・ハート
フリーダイヤル 0120-783-995
東京都新宿区新宿 4-3-31 トーサイビル 2F
離婚協議をお考えの方に知っておいて欲しいこと
浮気調査の証拠が慰謝料・損害賠償額に大きく影響します!
当事務所には毎月、パートナーの浮気に悩まれている方からの問い合わせが多く寄せられます。
その中でも、パートナーの浮気が発覚した際、離婚を検討される方が多くいらっしゃいます。
「離婚を視野に入れた調査」をお考えの方は、こちらの内容お是非ご一読ください。
◆ 不貞行為が原因の離婚と証拠に関して
離婚する際には「慰謝料」という問題が発生します。
特に注意したいのは、パートナーの不貞行為が原因で離婚となってしまうケースです。
不貞行為が原因で離婚する場合は、慰謝料として最低でも相場とされる金額を勝ち取ろうと考えましょう。
そこで重要なのは、
「慰謝料」の金額を決める要素に「浮気の証拠」があります。
加えて、「浮気の証拠」があれば、浮気相手に対する「損害賠償請求」も可能となります。
多くの場合、
「慰謝料」は裁判によってではなく、離婚協議により決着がつくケースが大半ですので、
「浮気の
証拠」は離婚協議時までに押さえておく必要があります。
離婚協議では、
「より確実な浮気の証拠」の有無が、
「慰謝料」「損害賠償」の金額に大きく影響します。
あらかじめ、慰謝料の算定基準や平均的な相場、損害賠償として請求する平均的な金額を知っておくことも、
協議を進めるうえでより一層大切なことになります。(以降に慰謝料の算定基準などをご案内しています。
)
当事務所は、浮気を得意とする弁護士事務所御用達の探偵事務所です。
弁護士事務所からの紹介で、浮気調査(浮気の実態把握や証拠の収集)を実施しています。
離婚案件で有効となる証拠を、より確実に押さえるノウハウを持っています。
今、
「離婚を視野に入れている方」は、是非とも当事務所にご用命ください。
以降のページに、大変役立つ情報として、
○離婚に向けてのステップ(離婚までの流れ、慰謝料の基準、浮気調査費の目安など)
○当事務所の事例(浮気調査をしなかった場合と、実施した場合の違いなど)
を掲載しておりますので、あわせてご覧ください。
東京都公安委員会 探偵業届出 第 30070238 号
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◆ 離婚に向けてのステップ
○離婚までの流れ
夫婦が離婚するまでには、以下の 3 つのステップがあります。
1.協議離婚
2.調停離婚(協議不成立の場合) 3.裁判離婚(調停不成立の場合)
○協議内容
離婚協議の段階で、以下の4点が争点となります。
1.慰謝料 2.財産分与 3.子供の親権 4.子供の養育費
○慰謝料の算出基準
慰謝料の算出基準は婚姻期間を基に、配偶者の年収や資産を加味して決まります。
1.慰謝料の算出基準=婚姻期間×100 万円×60%(目安)
2.配偶者の年収、資産状況などが加味される。
○浮気相手への損害買収請求金額
1.精神的な苦痛、離婚原因などが加味されて請求額が決められます。
2.請求額の算定基準はありませんが、一般的な相場は 100~300 万円といわれています。
○慰謝料・損害賠償額の目安
慰謝料は、以下のような金額が目安とされています。
(絶対額ではありませんのでご留意願います)
重要なのは、不貞行為が原因となる離婚時には、目安の金額以上を勝ち取るということです。
パートナーの過失が客観的に判断できるかどうかによります。
つまり、不貞行為の証拠の有無が、慰謝料・損害賠償額に大きく影響します。
① 一般的な目安
単位:万円
婚姻期間
5年
10 年
15 年
20 年
20 年以上
備考
慰謝料金額
300
600
900
1,200
1,200~
基準値で算出
損害賠償金額
150
150
150
150
150
平均的な相場
合計金額
450
750
1,050
1,350
1,350~
② 最低限の目安
単位:万円
婚姻期間
5年
10 年
15 年
20 年
20 年以上
慰謝料金額
150
300
450
600
600~
損害賠償金額
100
100
100
100
100
合計金額
250
400
550
700
600~
備考
基準値で算出の半額
少なめの金額
○浮気調査費用の目安
上記の、慰謝料や損害賠償の合計金額以内に費用を抑えることが重要となります。
当事務所での浮気調査料金は、平均で 80 万円を下回ります。
東京都公安委員会 探偵業届出 第 30070238 号
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東京都新宿区新宿 4-3-31 トーサイビル 2F
◆ 当事務所の事例
弊社で実際に実施した調査により、離婚協議の金額が大きく変わった事例をご紹介します。
<結婚 10 年目の夫婦の場合>
離婚協議の結果
婚姻期間
調
査
せ
ず
10年
夫から離婚したい旨の話があり、以前から夫婦関係が上手くいっていなかった事
から話し合いにより、慰謝料として200万円を受取り離婚が成立した。
受取金額
200 万円
夫婦関係が上手くいっていなかった事から、浮気かも知れないとして実態把握の
調
査
実
施
為、夫の浮気調査を 80 万円で実施。結果は浮気の事実が判明し、浮気相手も特
10年
定。浮気の証拠を基に離婚協議は有利に進めることができ、相場を上回る500万
650 万円
円の慰謝料を得て離婚が成立。併せて浮気相手に対し、損害賠償として150万
円での示談が成立。慰謝料と損害賠償を併せ650万円を得るに至った。
調査した結果
調査しなかった場合は200万円。調査した結果650万円を受取る。差額450万円
で、調査費 80 万円を差し引いても、総額370万円有利となった。
差額
450 万円
<結婚 15 年目の夫婦の場合>
婚姻期間
調
査
せ
ず
15年
離婚協議の結果
夫から離婚したい旨の話があり、以前から浮気癖のある夫であった事から、愛想
をつかし話し合いにより、慰謝料として400万円を受取り離婚が成立した。
受取金額
400 万円
夫が浮気癖がある事から、浮気かも知れないとして実態把握の為、夫の浮気調
調
査
実
施
査を 100 万円で実施。結果は浮気の事実が判明し、浮気相手も特定。浮気の証
15年
拠を基に離婚協議は有利に進めることができ、相場を上回る 1,000 万円の慰謝
1,150 万円
料を得て離婚が成立。併せて浮気相手に対し、損害賠償として150万円での示
談が成立。慰謝料と損害賠償を併せ 1,150 万円を得るに至った。
調査した結果
調査しなかった場合は400万円。調査した結果 1,150 万円を受取る。差額750万
円で、調査費100万円を差し引いても、総額 650 万円有利となった。
差額
750 万円