~「紫電一閃」とは~ ・ 頭でっかちな人間は、変化に取り残される。 結論

バレーボール部通信
松戸市立根木内中学校
紫電一閃
~しでんいっせん~ 平成 26 年度第 1 号
~「紫電一閃」とは~
新チームがスタートの時を迎えました。今年は、やはり根木内の伝統にふさわしく、全国に行きたい。
では、
「全国」に行くための条件を再度、確認しよう。
1、仕組み
ちなみに新人県大会ベスト8で選手権のシードあり
総合体育大会松戸市予選2位まで(春の選手権で、ベスト8に松戸が入ると枠が増える。)
総合体育大会千葉県大会のベスト4まで(来年度は「千葉関東」で地元開催のため、6位まで)
関東大会のベスト 8 まで(2 試合勝つと、ベスト8)
全国大会(北海道)
2、精神
・個々の技術力の向上
・チームの結束
・約束の徹底
・苦しさを求める姿勢
・高い人間力
・パフォーマンス力
「全国」は遠い存在でなく、かなり身近に感じることができただろうか。2代前は、県大会ベスト8
だったので、地元開催なら出場できたかもしれない。今年度のチームは一番下になってしまったが。
この『紫電一閃』には「一瞬の変化や、物事の急激な変化」という意味がある。これから、他のチ
ームや歴代の根木内が、今まで考えもしなかった最も効率の良い方法や新しい取り組み内容で、全国へ
と進み出す。その『変化』に取り残されないで、変化を全て自分の力にして欲しい。
また、この『紫電』は「最速」を意味している。雷は、「黄色」のイメージだが、実は光の最初の色
は『紫』なのである。最も素早い「動き」
「反応」
「理解」「判断」で、賢いバレーボールをしましょう!
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頭でっかちな人間は、変化に取り残される。
結論が出るまで動かず、
その結果を最後まで変えない人が一番困る。
白石
達
柳本
昇一
目標が達成できない理由のほとんどが、
能力がないからではなく、
その目標を忘れてしまうから
なぜ、俺が厳しいかって?
監督は「自分の考えは間違っていない」と、
思っている選手の思考をぶっ壊すのが仕事だから。
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