【資料第1号】 会議の経過等について 1.会議の背景 宿泊、商工、旅行業と区の観光施策との連携不足 オリンピック・パラリンピックの決定 2.既存の会議との差別化 自由な発想の会議体。予め着地点を決めない。諮問も答申もない。区の施策の進行管理を 行うものでもない。 3.期待する成果 課題の顕在化(共有) 顕在化した課題に対する「各主体」と「区」、 「各主体同士」の連携協力 4.会議の経過 文京区として最も力を入れている施策は、まちあるき(を起点とした観光資源の魅力の発 掘・発信)ということであり、まずは議論を深めてきた。また、各委員の意見には、若年層 に関することが多かったため「まちあるき」+「若者」にテーマを絞って議論をいただいた。 さらに、各主体で既に行っている、 「まちあるき」または「若者」に関する取り組み状況を 確認し、相互の理解を深めてきた。引き続き連携して地域の活性化を図るべく手法等を検討 していく。 5.今後の会議運営の流れについて(案) 今後は、テーマを限定せず、 「オリンピック・パラリンピックや商業振興」を中心に、その 都度、区や各委員から提案された案件を議題とする。議題となった件に関し、各委員から課 題や、取り組み状況等を発言いただき相互理解を深めた上で、地域全体の観光の活性化を図 るための、事業実施、連携実現を検討していくものとする。本日は、既にお送りしている「オ リンピック・パラリンピック大会に向けた文京区の主な取組スケジュール案」を基に会議を 進行する。
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