{表3}国補助金の考え方(PDF:108KB)

国補助金の考え方
①市民の行う住宅リフォーム助成対象工事を{表2}の(A)~(E)に分類する。
②分類した工事構成を{表3}に当てはめた時
◎:№1~№6のパターンに該当する場合、国補助金対象となる。
×:№7~№9のパターンに該当する場合、国補助金対象外となる。
③市民が行った住宅リフォーム工事について、市の予算で市民に補助金を交付し、その住宅リフォーム工事が国
補助対象である場合は、国から市に対して、補助金の50%が交付される。
{表2}国補助金(社会資本整備総合交付金)対象工事分類表
(A)省エネルギー化工事 (B)バリアフリーに関する
(C)防災に関する工事
環境に配慮した工事
工事
(D)防犯に関する工事
(E)その他同時に行う工
事
(A)~(D)以外の住宅リ
フォーム助成対象工事
LED照明器具設置
手すり設置
不燃性内装材使用
防犯ガラス・防犯扉等の
設置
遮熱性塗料
滑り防止
屋根の軽量化工事
防犯カメラ
断熱化
段差解消
外壁耐火パネル設置
防犯性の高い錠の設置
節水型便器設置
廊下・出入口等の拡張
その他、防災に関する工事
カメラ付インターフォン
高断熱浴槽
扉改修
省エネ・エコ対応水栓器具
浴室改修
エコ壁紙
便所改修
その他、省エネ及び環境
に配慮した工事
流し改修
その他、防犯に関する工事
洗面台改修
その他、バリアフリーに配
慮した工事
{表3}国補助金(社会資本整備総合交付金)助成対象可否パターン表
省エネ化・環 バリアフリー
№ 境に配慮した に関する工
工事(A)
事(B)
1
○
2
どちらか一つが○
工事費比率
防災に関す
(A+B工事費:E
る工事(C)
工事費)
○
防犯に関す
る工事(D)
△
△
いずれか一つ以上の対象工事○
同時に行う工 国の補助金
事(E)
助成対象
△
◎
△
◎
3
二つ以上の
対象工事○
-
△
△
△
◎
4
-
二つ以上の
対象工事○
△
△
△
◎
-
-
○
◎
-
-
-
◎
-
-
○
×
△
×
5
どちらか一つが○
6
どちらか一つが○
7
どちらか一つが○
8
9
-
-
-
-
≧
<
いずれか二つ以上の対象工事○
△
○:工事あり -:工事なし △:工事有無どちらでも
△
△
×
◎:認められる
×:認められない