平成27年度 医科学専攻博士課程(医学履修課程)カリキュラム 系統講義コース科目 科目 区分 授業科目 必修 選択 アドバンスド講義科目 トレーニングコース科目 授業代表教員 授業科目 研究推進・研究倫理ゼミ 学際領域ゼミ 先進臨床医学ゼミ 論文研究 必修 選択 授業代表教員 授業科目 必修 選択 授業代表 教員 石井(直) 石井(直) 石井(直) 石井(直) 6 6 6 石井(直) 眞野 呉 各指導教授 国際交流セミナーA 国際交流セミナーB 国際交流セミナーC 国際交流セミナーD 1 1 1 1 6 各指導教授 海外留学成果評価 1 石井(直) 6 各指導教授 海外学会参加成果評価 1 石井(直) 分子医科学 社会・環境医学 先端臨床医学 2 2 2 五十嵐 中谷 下川 神経科学基礎 2 虫明 免疫科学 2 石井(直) 生命倫理 2 浅井 インターンシップ成果評価 1 石井(直) Current Topics in Biomedical Sciences Current Topics in Human Security 2 押谷 感染症疫学セミナー 2 2 江川 災害医学セミナー** 2 各指導教授 災害医学特論 2 張替 Study Design for Researches on Medical Sciences (医学研究方法論) 2 押谷 2 2 2 2 2 2 2 青木 平澤 山口 山口 神経科学セミナー 2 NM高等教育セミナーⅠ NM高等教育セミナーⅡ 1 中山(啓) 1 中山(啓) 分子イメージング連携合同セミナー 2 谷内 がんプロ合同セミナー 2 石岡 がん医科学セミナー 2 島 10 Advanced Medical Seminar Ⅰ コア 科目 (先進医学ゼミⅠ) (G30コース科目)* Advanced Medical Seminar Ⅱ TR特論Ⅰ TR TR特論Ⅱ 科目 TR特論Ⅲ TR特論Ⅳ 神経 神経科学Ⅰ 科学 神経科学Ⅱ 科目 神経科学Ⅲ NM 科目 大和田 大和田 (先進医学ゼミⅡ) (G30コース科目)* TRトレーニングⅠ TRトレーニングⅡ 6 6 青木 青木 神経科学ワークショップⅠ 神経科学ワークショップⅡ 2 2 大隅 大隅 2 2 2 栗山 仲井 川島 疫学研究トレーニングI 疫学研究トレーニングⅡ 連携機 関科目 ( 医 学 ・ 保 健 学 系 学 部 出 身 ) 者 ( ) 理 工 学 医学物 系 理士科 学 目 部 出 身 者 研究医 科目 総合診療 研究科目 2 長﨑 各指導教授 各指導教授 各指導教授 谷内 谷内 谷内 神宮 神宮 2 石岡 放射線治療トレーニングⅠ 臨床腫瘍学特論Ⅱ 2 石岡 放射線治療トレーニングⅡ 2 臨床腫瘍学特論Ⅲ 4 石岡 医学物理学特論 力学 電磁気学 量子力学 原子核物理学 医療情報学 医学物理学特論 放射線防護学 医用物理学 臨床物理学 放射線計測・情報処理学 放射線関連法規および勧告 基礎医学 画像診断学 放射線腫瘍学 放射線生物学 医療情報学 研究医養成特論Ⅰ 研究医養成特論Ⅱ 医学統計学 保健医療福祉情報学 臨床研究特論 2 2 2 2 放射線治療トレーニングⅢ 化学療法トレーニングⅠ 化学療法トレーニングⅡ 化学療法トレーニングⅢ 緩和ケアトレーニングⅠ 緩和ケアトレーニングⅡ 緩和ケアトレーニングⅢ 腫瘍外科トレーニングⅠ 腫瘍外科トレーニングⅡ 腫瘍外科トレーニングⅢ 腫瘍外科トレーニングⅣ 医学物理士トレーニングⅡ 医学物理士臨床研修 神宮 6 石岡 1 石岡 2 石岡 6 中保 1 中保 2 中保 6 1 大内 伊藤潔 2 大内 伊藤潔 大内 6 伊藤潔 6 武田 武田 谷内 医学・歯学系分子イメージングトレーニング 薬学系分子イメージングトレーニング 工学系分子イメージングトレーニング がん プロ 科目 医学物 理士科 目 バイオメディカルゲノム情報解析 トレーニング 連携機関トレーニングⅠ 連携機関トレーニングⅡ 連携機関トレーニングⅢ 2 2 2 6 3 3 1 2 2 1 2 1 2 2 2 1 2 2 2 1 1 2選 2択 4 2 2 大隅 大和田 スマート・エイジングトレーニング 分子イ 分子イメージング特論 メージン グ科目 臨床腫瘍学特論Ⅰ 押谷 武田 野上(工) 北島(工) 菊池(洋)(工) 寺川(工) 中谷 武田 医学物理士トレーニングⅡ 土橋 医学物理士臨床研修 権田 武田 千田 千田 武田 石橋 武田 土橋 中谷 石井(直) 舟山 石井(正) 臨床研究トレーニング 中谷 石井(正) 2 8 2 8 武田 武田 研究医養成セミナー 4 石井(正) 総合診療医養成セミナー 1 各指導教授 2 石井(正) ※次の各号により、30単位以上を修得すること。 1.一般コースの学生は、指導教員の指示により、系統講義コース科目4単位以上、トレーニングコース科目20単位以上、アドバンスド講義科目2単位以上。 2.分子イメージング教育コースの学生は、指導教員の指示により、コア科目及び分子イメージング科目のうちから、 系統講義コース科目4単位以上、トレーニングコース科目20単位以上、アドバンスド講義科目2単位以上。 3.腫瘍専門医養成コースの学生は、指導教員の指示により、コア科目及びがんプロ科目のうちから、系統講義コース科目8単位以上、 トレーニングコース科目20単位以上、アドバンスド講義科目2単位以上。 ただし、腫瘍専門医コース(先進腫瘍内科医サブコース、先進的婦人科腫瘍医サブコース)の学生については、系統講義コース科目の 「分子医科学(2単位)」、「TR特論(2単位)」、「臨床腫瘍学特論I・II(4単位)」、「論文研究(10単位)」を必修とする。 4.研究医コースの学生は、指導教員の指示により、コア科目及び研究医科目のうちから、 系統講義コース科目4単位以上、トレーニングコース科目20単位以上、 アドバンスド講義科目2単位以上。 5.医学物理士コースの学生は、指導教員の指示により、コア科目、がんプロ科目及び医学物理士科目のうちから、 系統講義科目8単位以上、トレーニング科目20単位以上、アドバンス講義科目2単位以上。合計30単位以上修得すること。 6.総合診療研究医コースの学生は、指導教員の指示により、総合診療研究科目のうちから系統講義コース科目4単位以上、総合診療研究科目およびコア科目のうちから トレーニングコース科目20単位以上、アドバンス講義科目2単位以上。 備考 : TR=Translational Research NM=Network Medicine *Advanced Medical Seminar IおよびII(G30コース)は、原則として日本語理解が困難な留学生のみ履修可 **「災害医学セミナー」は、原則として災害科学国際研究所の分野所属学生のみ履修可。 【Network Medicine Course (G30コース)】 系統講義コース科目 科目 区分 必修 トレーニングコース科目 選択 授業代表教員 Molecular Medical Sciences (分子医科学) 2 五十嵐 Advanced Medical Seminar Ⅰ Public Health and Environmental Health Science (社会・環境医学) 2 舟山 Advanced Medical Seminar Ⅱ Advanced Clinical Medicine (先端臨床医学) 2 下川 Basic Neuroscience (神経科学基礎) 2 授業科目 授業科目 アドバンスド講義科目 必修 選択 授業代表教員 各指導教授 6 (先進医学ゼミⅠ)* 授業科目 必修 選択 授業代表 教員 International Exchange A (国際交流セミナーA) 1 石井(直) 6 各指導教授 International Exchange B (国際交流セミナーB) 1 石井(直) Molecular Imaging Training for Medicine and Dentistry (医学・歯学系分子イメージ ングトレーニング) 6 谷内 International Exchange C (国際交流セミナーC) 1 石井(直) 虫明 Molecular Imaging Training for Pharmaceutical Sciences (薬学系分子イメージングト レーニング) 3 谷内 International Exchange D (国際交流セミナーD) 1 石井(直) 2 石井(直) Molecular Imaging Training for Engineering (工学系分子イメージングト レーニング) 3 谷内 Study-abroad Performance (海外留学成果評価) 1 石井(直) Current Topics in Biomedical Sciences 2 押谷 Attendance of Academic meeting (海外学会参加成果評価) 1 石井(直) Current Topics in Human Security 2 江川 Internship Experience (インターンシップ成果評 価) 1 石井(直) Study Design for Researches on Medical Sciences (医学研究方法論) 2 押谷 Seminar on Infectious Disease Epidemiology (感染症疫学セミナー) 2 押谷 Advanced Molecular Imaging (分子イメージング特論) 2 谷内 Molecular Imaging: Collaborative Special Lectures (分子イメージング連携合同 セミナー) 2 谷内 Network Medicine Immunological Science (G30) (免疫科学) 科目 (先進医学ゼミⅡ)* Paper Research & Basic Seminar (論文研究) 10 ※Network Medicine(G30)コースの学生は、指導教員の指示により、Network Medicine(G30)科目のうちから、系統講義コース科目4単位以上、 トレーニングコース科目20単位以上、アドバンスド講義科目2単位以上の合計30単位以上を修得すること。 備考: G30=Global 30 * Advanced Medical Seminar IおよびII(G30コース)は、原則として日本語理解が困難な留学生のみ履修可 ■医科学専攻 □修士課程 ■博士課程(医学履修課程) □障害科学専攻 □博士課程(前期2年の課程) □博士課程(後期3年の課程) □保健学専攻 □博士課程(前期2年の課程) □博士課程(後期3年の課程) □公衆衛生学専攻 □修士課程 対象学年 単位数 備 考 第1-3年次 2単位 選択 ■座学(■全部(生化学合同講義) □一部) ■ISTU(■全部 □一部) (全て ISTU で受講する場合は、15コマ以上選択のこと) ■特別セミナーの出席による振替可 [■全部 □一部] (全て振替する場合は、30時間程度の出席で認定) ■その他 授業科目 分子医科学 (英文名) ( Molecular medical sciences ) 開講期間 開講曜日・時間 場 所 授業代表教員 授業担当教員 【生化学合同講義】平成27年4月22日(水)~平成27年12月2日(水) 【ISTU】システム年度更新作業完了後~平成28年1月29日(金) 【生化学合同講義】毎週水曜日 9:00~12:00 (別紙1参照) 【ISTU】毎日 24 時間開講 【生化学合同講義】農学研究科 第1講義室(別紙2参照) 【ISTU】ネットワーク環境と PC があればどこでも受講可能 教授 五十嵐 和彦(生物化学分野) 小野哲也、五十嵐和彦、中山啓子、山本雅之、柴原茂樹、石井直人、 長嶋剛史、舟山亮、西田有一郎、柳澤輝行、丸山芳夫 他 1. 授業題目 分子医科学全般 2. 授業の目的と概要 分子医科学関連諸分野の基礎知識を涵養する。 3. 学習の到達目標 分子医科学に関して広い知識を有し、それを基に論理展開ができる。 4. 授業の内容・方法と進度予定 『ISTU 講義』 、 『生化学合同講義』 (別紙1,2参照)、『特別セミナー』から併せて30時間 程度(『生化学合同講義』1回分は4時間、 『ISTU 講義』1回分は2時間とみなす)受講する こと。ISTU のみでの受講の場合、15コマ以上選択して受講のこと。 なお、生化学合同講義では、医学系・加齢研の講義はなるべく参加することが望ましい。 5. 成績評価方法 ISTU 受講、生化学合同講義、特別セミナーへの出席により総合的に判定評価する。(合わせ て30時間程度の受講で単位認定の対象とする) 。 6. 教科書及び参考書 Molecular Biology of the Cell (B. Alberts 他、Garland Science) 他 必要に応じて別途指示する。 7.その他(受講者への周知事項など) *特別セミナーとしてお知らせするグローバル COE プログラムで実施のセミナー『Network Medicine 創生拠点セミナー』はなるべく受講するようにすること。 *『生化学合同講義』に出席する際は、指定様式「履修簿」 (所定様式あり。教職員グループ ウェアよりダウンロード可)を持参し出席確認印を受けること。 *特別セミナーへの参加により振り替える場合は、特別セミナー参加時に指定様式「履修振 替簿」(所定様式あり。教職員グループウェアよりダウンロード可)を持参し、担当講師 から出席の確認印を受けること。 *受講がすべて終了したら「履修振替簿」もしくは、ISTU で受講した分は「ISTU 受講レポー ト」(所定様式あり。教職員グループウェアよりダウンロード可)を教務課大学院教務係 へ提出すること。提出期限は、7月31日(金)または1月29日(金)とする。 別紙1 平成27年度 東北大学大学院生化学合同講義予定表 毎週水曜日、午前9時〜12時(農学研究科第1講義室) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 4月22日 5月13日 5月20日 5月27日 6月3日 6月10日 6月17日 6月24日 7月1日 7月8日 7月15日 [夏休み] 9月2日 9月9日 9月16日 9月30日 10月7日 10月14日 10月21日 10月28日 11月4日 11月11日 11月18日 11月25日 12月2日 12月9日 12月16日 植物二次代謝の生化学 植物ホルモンの機能と分子機構 蛋白質の折り畳み問題の基礎と生物学的意義 金属タンパク質研究の新展開 免疫制御の分子機構 タンパク質の立体構造を変化させる酵素 タンパク質分解からみた細胞周期制御 鉄代謝の制御ネットワーク 細胞内のタンパク質品質管理機構 腎臓と腸内環境 酸素と医学 中山 亨 山口信次郎 高橋 聡 松井敏高 石井直人 内田隆史 中山啓子 五十嵐和彦 稲葉謙次 阿部高明 山本雅之 柴原茂樹 染色体の異常とがん 田中耕三 生理活性脂質の生体内機能 青木淳賢 細胞運動、細胞骨格を制御するシグナル伝達 大橋一正 RNA段階での遺伝子発現制御機構 稲田利文 ストレス応答の分子機構 安元研一 ベノミクス:動物毒および毒器官の多様な構造と機能、分子進化 小川智久 口腔生態系の生化学:齲蝕と歯周病 高橋信博 ゲノムの不安定性による発がん機構 千葉奈津子 オキシトシンと受容体:社会行動と絆の分子生理メカニズム 西森克彦 植物を形づくる分子機構 経塚淳子 魚類の発生と形態形成の分子機構 鈴木徹 遺伝子機能推定のバイオインフォマティクスの入門 木下賢吾 予備日 予備日 色素細胞の多彩な機能:体色発現、視聴覚、そしてストレス感知 (工学研究科) (生命科学研究科) (多元物質科学研究所) (多元物質科学研究所) (医学系研究科) (農学研究科) (医学系研究科) (医学系研究科) (多元物質科学研究所) (医工学研究科) (医学系研究科) (医学系研究科) (加齢医学研究所) (薬学研究科) (生命科学研究科) (薬学研究科) (生命科学研究科) (生命科学研究科) (歯学研究科) (加齢医学研究所) (農学研究科) (生命科学研究科) (農学研究科) (情報科学研究科) この講義は、東北大学大学院、理、薬、工、農、生命科学研究科博士課程前期2年の課程及び 医学系、歯学研究科博士課程の学生を対 象として計画されたものです。これらの講義の聴講は下記単位を取得する参考とされます。 研究科 科目名 理学研究科(化学専攻) 先端理化学特論IIIA - E 生体機能化学特論 IA, IIA, IVA 医学系研究科 分子医科学またはNM特論 歯学研究科 歯学特論 薬学研究科 応用生化学特論 I 応用生化学特論 II 工学研究科 応用生化学 農学研究科 分子生物学特論 細胞生物学特論 応用酵素学特論 生命科学研究科 先端生化学特論 I 〜 IV 単位数 5 3 各2 3 3 3 4 2 2 2 各2 上記以外の研究科に属する学生で関連科目として単位取得を希望する者は、上記のいずれかの研究科の教務係に申し出ること。 ●講義は毎週水曜日、午前9時より正午までです。講義室は農学研究科第1講義室(講義棟の2階)です。 ●本講義についての連絡医学系研究科: 五十嵐和彦、 歯学研究科: 高橋信博 薬学研究科: 青木淳賢、 工学研究科: 魚住信之 農学研究科: 西森克彦、 生命科学研究科:山口信次郎 理学研究科: 十川和博 ●レポート提出上の注意: ・レポートは所属研究科で定められた手順に従って提出して下さい. ・講義によっては,講義担当教員に直接レポートを提出するよう指示されることがあります.その場合には,受講学生は必ず,「講義 担当教員の指示により講義担当教員に直接提出した」旨を,所属研究科の世話人に報告して下さい. 別紙2 ■医科学専攻 対象学年 単位数 第 1 -4 年 次 2単位 □座学(□全部 □一部) 備 考 □修士課程 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) 選択 □障害科学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) ■ISTU(■全部 □保健学専攻 □一部) □特別セミナーの出席による振替可 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) [□全部 □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □一部 ※ ] □その他 □公衆衛生学専攻 □修士課程 授業科目 社会・環境医学 (英文名) ( Public Health and Environmental Health Science) 開講期間 【 ISTU】 シ ス テ ム の 年 度 更 新 作 業 完 了 後 ~ 平 成 2 8 年 1 月 2 9 日 開講曜日・時間 随時 場 ISTU【 ネ ッ ト ワ ー ク 環 境 と PC が あ れ ば ど こ で も 受 講 可 能 】 所 授業代表教員 授業担当教員 中谷 純 ( 医 学 情 報 学 分 野 ) 連 絡 先 ( 内 線 ) 7501 (Jun Nakaya, Division of Medical Informatics, 7501) 別 表 の と お り (See attachment) 1 . 授 業 題 目 (Name of the course): 社 会 ・ 環 境 医 学 Public Health and Environmental Health Science 2 . 授 業 科 目 の 目 的 と 概 要 (Contents): 社会・環境医学の基本概論ならびに最新の話題を提供する。 Provides fundamental concepts and hot topics in various fields of public health and environmental health science . 3 . 学 習 の 到 達 目 標 (Object): 各分野が提供する社会・環境医学に関する基本的知識及び考え方を習得する To learn the basic knowledge and point of view regarding public health and environmental health science . 4 . 授 業 の 内 容 ・ 方 法 と 進 度 予 定 (Program): オムニバス形式 詳細は別表のとおり Omnibus style. Details as per attached table. 5 . 成 績 評 価 方 法 (Evaluation): 授業内容に関してのレポートによる Short report on the subject. 6.教科書及び参考書: 特になし Not appointed. 7.その他: 特になし Not appointed. 社会・環境医学 ISTU 第 1回 第 2回 第 3回 第 4回 第 5回 第 6回 第 7回 第 8回 第 9回 第 10 回 第 11 回 第 12 回 第 13 回 第 14 回 担当分野 Division 公衆衛生学 Epidemiology 公衆衛生学 Epidemiology 公衆衛生学 Epidemiology 分子疫学 Molecular Epidemiology 医学統計学 Medical Statistics 地域保健学 Community Health 医学情報学 Medical Informatics 環境保健医学 Environmental Health Science 環境保健医学 Environmental Health Science 環境保健医学 Environmental Health Science 医療管理学 Health administration and policy 医療管理学 Health administration and policy 法医学 Forensic Medicine 医療倫理学 Medical Ethics 担当教員 Teacher in charge 辻 一郎 I Tsuji 寶澤 篤 A Houzawa 西野善一 Y Nishino 疫学入門 Introduction to Epidemiology 疫学研究デザインの作成 Study Design of Epidemiologic Research 症例対照研究 Case-Control Study 栗山進一 S Kuriyama コホート研究 Cohort Study 講義内容 Title 中谷直樹 N Nakaya 医学統計学序論 Introduction to Medical Statistics 南 優子 Y Minami 臨床疫学 Clinical Epidemiology 中谷 純 J Nakaya 未来型医療において必要な社会医療情報 基盤 Social Information Infrastructure for Future Healthcare 赤池孝章 T Akaike 環境生体応答論 Environmental Response and Health 赤池孝章 T Akaike 分子予防医学 Molecular Preventive Medicine 黒川修行 S Kurokawa メタ・アナリシスについて Introduction to Meta-Analysis 藤森研司 K Fujimori 医療政策 Health Policy 伊藤道哉 M Ito 舟山真人 M Funayama 浅井 篤 A Asai 医療経済学 Health Economics 小児急死 Sudden death in infancy 医療倫理学 Medical Ethics ■医科学専攻 □修士課程 対象学年 単位数 第 1 -2 年 次 2単位 □座学(□全部 □一部) 備 考 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 選択 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □保健学専攻 ■ISTU(■全部 □一部) □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □特別セミナーの出席による振替可 □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) [□全部 □公衆衛生学専攻 □一部 ※ ] □その他 □修士課程 授業科目 先端臨床医学 (英文名) ( Advanced Clinical Medicine) 開講期間 平成27年4月1日(水)~平成28年1月29日(金) 開講曜日・時間 場 所 授業代表教員 【 ISTU】 毎 日 24 時 間 開 講 【 ISTU】 ネ ッ ト ワ ー ク 環 境 と PC が あ れ ば ど こ で も 受 講 可 能 教授 下 川 宏 明 ( 循 環 器 内 科 学 分 野 ) 連 絡 先 7153( 内 線 ) 授業担当教員 臨床各分野の教員 1.授業題目 先端臨床医学 2.授業の目的と概要 臨 床 医 学 に お け る 各 分 野 の 研 究 及 び 臨 床 に つ き 理 解 を す る 。特 に 、先 進 的 研 究 や ト ピ ッ ク 、さ ら に 、そ の 研 究 に 至 る ま で の 科 学 的 な 思 考 過 程 な ど を 理 解 す る 。 3.学習の到達目標 臨 床 医 学 の 観 点 か ら 科 学 的 な 考 え 方 を 身 に つ け 、臨 床 研 究 や 基 礎 研 究 へ 更 に 発 展する能力を身につける。 4.授業の内容・方法と進度予定 ISTU に よ る 授 業 で 随 時 聴 講 可 能 で あ る 。 5.成績評価方法 提 出 さ れ た ISTU 受 講 レ ポ ー ト の 内 容 に よ り 評 価 す る 。( 1 5 回 分 選 択 し て 記 入 ) 6.教科書及び参考書 特になし 7.その他(受講者への周知事項など) I S T U 受 講 後 は「 I S T U 受 講 レ ポ ー ト 」( 教 職 員 グ ル ー プ ウ ェ ア よ り ダ ウ ン ロ ー ド 可 )を 作 成 し 、す べ て の 講 義 受 講 後 に 教 務 課 大 学 院 教 務 係 へ 提 出 す る こと。 提出期限は、7月31日(金)または、1月29日(金)とする。 ■医科学専攻 □修士課程 対象学年 単位数 第 1 -2 年 次 2単位 □座学(□全部 □一部) 備 考 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 選択 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □保健学専攻 ■ISTU(■全部 □一部) □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □特別セミナーの出席による振替可 □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) [□全部 □公衆衛生学専攻 □一部 ※ ] □その他 □修士課程 授業科目 先端臨床医学 (英文名) ( Advanced Clinical Medicine) 開講期間 Apr. 1st, 2015 ~ Jan. 29th, 2016 開講曜日・時間 場 【 ISTU】 24 hours, everyday 所 授業代表教員 【 ISTU】 Anywhere internet available with PC Professor and Chairman, Hiroaki Shimokawa, MD, PhD ( Department of Cardiovascular Medicine) Tel 7153( ext) 授業担当教員 Instructor from each clinical department 1 . 授 業 題 目 : Advanced Clinical Medicine 2.授業の目的と概要 To understand researches and clinically unsolved questions in each clinical department, especially advanced researches and topics, and further scientific process to perform clinical researches. 3.学習の到達目標 To learn scientific way of thinking from clinical viewpoint, in order to develop clinical and basic researches 4.授業の内容・方法と進度予定 Lessons from ISTU 5.成績評価方法 To be evaluated Reports from ISTU( 15 different sections) 6.教科書及び参考書: N/A 7.その他(受講者への周知事項など) “ ISTU reports” are required, which can be downloaded from KYO-SYOKUIN Groupware and should be submitted to Bureau of Tohoku University Graduate School of Medicine after taking all lessons. Deadline of Reports: 31th. July. 2015 or 29th. Jan. 2016. 「先端臨床医学」講義一覧 (平成20年度以降入学者用) H26.4.1 科目名 担当教員 タイトル 第1回 相場節也 アトピー性皮膚炎(1),(2) 第2回 相場節也 アトピー性皮膚炎(3),(4),(5) 拍動心筋と微小冠血管との連関 第3回 小丸達也 第4回 八重樫伸生 1.STD、2.梅毒、3.クラミジア、4.性器ヘルペス感染症、5.パピローマウイルス感染症、尖圭コンジローマ、子宮頚癌 第5回 八重樫伸生 生殖医療の光と影 第6回 寺田幸弘 生殖 REPRODUCTION (1),(2),(3),(4),(5),(6),(7),(8) 第7回 三橋智子 Gastrointestinal stromal tumor (GIST) の病態細胞生物学 (前編) 第8回 三橋智子 Gastrointestinal stromal tumor (GIST) の病態細胞生物学 (後編) 第9回 林富 Intestinal Failure and Small Bowel Transplantation 1),2),3) 第10回 和田裕子 網膜色素変性 第11回 山田章吾 放射線治療の進歩 定位放射線治療法 第12回 佐々木淳一 外傷初期診療の標準化 第13回 石田孝宣 乳癌の臨床 第14回 阿部忠義 消化器癌の遺伝子異常 第15回 有馬隆博 ゲノムインプリンティングと疾患(1),(2) 第16回 八重樫伸生 子宮がん検診を科学する 第17回 石岡千加史 がん薬物療法 第18回 石岡千加史 がん薬物療法 第19回 森弘毅 橋本病の病態解明へのアプローチ 第20回 菅原明 血管系とホルモン核内受容体 第21回 鈴木吉也 Epididymal Lipocalins:Structure,Function and Evolution 第22回 太田英伸 早産児から見た世界 第23回 峯岸正好 造血細胞プロセッシング 1) 2) 第24回 峯岸正好 造血細胞プロセッシング 3) 4) I,II,III 第25回 石原寿光 膵ランゲルハンス島の生物学 -2型糖尿病における膵島異常の分子機構-(1),(2),(3) 第26回 鈴木進 代謝疾患と遺伝子 第27回 根東義明 泌尿器系の発生と腎臓生理学の進歩 尿濃縮機構の不思議 -その発達と発生を考える- 第28回 種本雅之 (1)腎臓の基本構造、(2)腎臓の機能 第29回 種本雅之 (3)腎機能異常 -腎疾患、(4)腎疾患の治療 第30回 佐藤博 電子顕微鏡を用いた腎生検標本の観察 第31回 佐藤寿伸 末期腎不全患者の生命予後改善を目指した・臨床研究の進展 -薬物療法と透析療法- 第32回 竹内和久 腎尿細管ナトリウム代謝異常疾患 第33回 竹内和久 腎尿細管ナトリウム代謝異常疾患 第34回 佐藤賢一 膵疾患の病因、病態 第35回 高橋伸一郎 白血病発症の分子機序 第36回 久間木悟 1.造血幹細胞移植の歴史と種類、2.骨髄移植後の免疫再構築(重症複合免疫不全症を例にとって)、3.造血幹細胞を用いた遺伝子治療 第37回 亀岡淳一 CD26の構造と機能、選択的造血支持能を規定する骨髄間質細胞発現分子の解析 第38回 藤原実名美 造血幹細胞移植 第39回 張替秀郎 赤血球分化の制御因子と貧血 第40回 石井智徳 大動脈炎症候群~疾患概念および診断~ 第41回 平林泰彦 自己免疫疾患の発症機序・病態・治療について(1),(2) 第42回 川岸直樹 臓器保存の生化学(1),(2),(3) 第43回 鈴木昭彦 がん細胞の生化学 ‐遺伝子病としての乳癌‐ 第44回 宮田剛 手術と生体反応の生化学 第45回 海野倫明 未知なる生理活性物質 胆汁酸-機能と病態との関係 第46回 今谷晃 上部消化管疾患とHelicobacter pylori (1),(2),(3) 第47回 仲村春和 神経堤細胞の移動 第48回 仲村春和 Isthmus organizing signal for tectal and cerebellar differentiation 第49回 中澤徹 Neuroprotective Effect of Pitavastatin Against NMDA 1/2 「先端臨床医学」講義一覧 (平成20年度以降入学者用) H26.4.1 科目名 担当教員 タイトル 第50回 中澤徹 Neuroprotection of Photoreceptor in retinal detachment 第51回 佐藤肇 遺伝性眼疾患とモデル動物 前編、後編 第52回 安田聡 急性心筋梗塞症治療の進歩 第53回 加賀谷豊 負荷心筋のエネルギー基質代謝とシグナル伝達系の核医学的手法による評価 (1),(2),(3),(4),(5),(6) 第54回 下川宏明 心血管病に対する分子標的治療の開発 第55回 柴信行 東北慢性心不全登録(1),(2),(3),(4) 第56回 小川浩正 Microdialysis Sampling System 第57回 服部俊夫 変遷する感染症 (前編)、(後編) 第58回 山谷睦雄 高齢者肺炎 (前編)、(後編) 第59回 中山勝敏 脳と肺 -高齢者肺炎の発症機序および治療戦略- (前編)、(後編) 第60回 山谷睦雄 高齢者の呼吸器ウイルス感染症 (前編) 、(後編) 第61回 大類孝 高齢者における薬物治療-ACE阻害剤の高齢者肺炎およびアルツハイマー病に対する予防効果 第62回 山室誠 がんの痛みの治療 第63回 加藤正人 手術侵襲、麻酔と炎症反応・免疫応答 第64回 佐藤大三 周術期の呼吸管理 第65回 黒沢伸 吸入麻酔薬と免疫応答 第66回 高橋昭喜 脳の動脈支配:microangiography所見と脳梗塞巣による表現(1),(2),(3) 第67回 日向野修一 脳MRIのピットフォール:正常? 異常?(1),(2),(3) 第68回 山田章吾 放射線治療の進歩 第69回 伊藤正敏 Molecular Imaging ポジトロン断層撮影法を用いる臓器の機能診断法 第70回 田代学 Molecular Imaging PETを用いた脳と心のイメージング:ヒトの情動機能と認知機能の解析 第71回 山家智之 人間=機械? 第72回 田林晄一 重症心不全の治療 第73回 田林晄一 大動脈瘤の外科治療 第74回 田林晄一 大動脈瘤の外科治療 第75回 井口篤志 心臓移植 第76回 井口篤志 不整脈の外科治療 第77回 伊藤千裕 統合失調症の薬物療法(1),(2),(3) 第78回 松本和紀 早期精神病と早期介入 Early Psychosis and Early Intervention(1),(2),(3) 第79回 松岡洋夫 てんかんとパーソナリティ-“ゲシュヴィント症候群”物語とその後-(1),(2) 第80回 貫和敏博 ポストゲノム時代の肺癌治療:標準治療と個別化医療 第81回 堀井明 Small RNA 第82回 鈴木吉也 精巣と精巣上体の生物学 第83回 室月淳 胎児治療の最前線 第84回 松田直 動物実験モデルを用いた胎児期における臓器成熟・適応・損傷の解析 第85回 立花郁雄 生殖補助技術の最前線 第86回 荒井陽一 前立腺癌 Prostate cancer Carcinoma of the prostate 第87回 石戸谷滋人 性腺(精巣)胚細胞腫瘍(Testicular germ cell tumor: Testicular GCT) 第88回 小川芳弘 泌尿器生殖器の放射線治療 第89回 遠藤千顕 肺癌の早期診断と治療戦略(前半)、(後半) 第90回 本郷道夫 消化器 Common Symptoms 第91回 山田隆之 癌の画像診断における拡散強調画像の応用(1),(2),(3) 第92回 岡芳知 ヒトエネルギー代謝の恒常性 肥満・糖尿病をどう考えるか 第93回 井樋栄二 肩関節のバイオメカニクス1 肩の安定化機構 第94回 井樋栄二 肩関節のバイオメカニクス2 腱板の機能と病態 2/2 ■医科学専攻 □修士課程 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) 対象学年 単位数 第1年次 2単位 備 考 選択 □障害科学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □座学(□全部 □一部) ■ISTU(■全部 □保健学専攻 □一部) □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □特別セミナーの出席による振替可 □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) [□全部 □一部 ※ ] □その他 □公衆衛生学専攻 □修士課程 授業科目 神経科学基礎 (英文名) ( Basic Neuroscience ) 開講期間 【ISTU】システムの年度更新作業完了後~平成28年1月29日(金) 開講曜日・時間 随時 場 所 LAN 接 続 可 能 な 場 所 授業代表教員 授業担当教員 虫明 元 ( 生 体 シ ス テ ム 生 理 学 分 野 ) 連 絡 先 8073( 内 線 ) 曽良一郎、八尾 寛、山元大輔、福田光則、森 悦朗、筒井健一郎、 虫明 元、福土 審、仲村春和、小椋利彦、石黒章夫 1.授業題目 神経科学基礎 2.授業の目的と概要 神経科学の基礎的な知識を系統だって理解する。 3.学習の到達目標 遺伝子、分子、細胞、個体レベルから臨床まで神経科学の基礎を学ぶ。 4.授業の内容・方法と進度予定 1 2 3 4 5 6 7 8 曽良 八尾 山元 八尾 福田 筒井 森 筒井 Topic 脳機能と解剖学的局在 神経細胞と情報伝達 神経細胞の形態と機能 イオンチャンネルと活動電位 シナプス情報伝達 知覚と運動の脳解剖 生体脳のイメージング 知覚路の形態と機能 9 10 11 12 13 14 15 Topic 虫明 大脳基底核と小脳 虫明 運動系と感覚系の統合 福土 自律神経と内部恒常性 森 認知機能とその病態 曽良 情動機能とその病態 仲村、小椋 神経細胞分化と神経回路形成 石黒 ロボット工学と脳科学の連携 5.成績評価方法 ISTU の 全 1 5 回 を 受 講 し て 、「 ISTU 受 講 レ ポ ー ト 」 を 提 出 す る こ と 。 6.教科書及び参考書 Kandel ER, Schwartz JH, Jessel TM, “ Principles of Neuroscience 5th Edition” McGrawHill USA, 2012 7.その他(受講者への周知事項など) ISTU受講後は「ISTU受講レポート」(所定様式あり。教職員グループ ウェア よりダ ウン ロ ード可 )を 作成 し、すべて の講義 受講 後 に教務 課大学 院教 務 係 へ 提 出 す る こ と 。提 出 期 限 は 、7 月 3 1 日( 金 )ま た は 、1 月 2 9 日( 金 ) とする。 ■医科学専攻 □修士課程 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) 対象学年 単位数 第1年次 2単位 備 考 選択 □障害科学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □座学(□全部 □一部) ■ISTU(■全部 □保健学専攻 □一部) □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □特別セミナーの出席による振替可 □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) [□全部 □公衆衛生学専攻 □一部 ※ ] □その他 □修士課程 授業科目 神経科学基礎 (英文名) ( Basic Neuroscience ) 開講期間 開講曜日・時間 場 所 授業代表教員 授業担当教員 【 ISTU】 シ ス テ ム の 年 度 更 新 作 業 完 了 後 ~ 2016 年 1 月 29 日 (any time)Internet school of Tohoku University Where LAN is available Hajime Mushiake( Dept. Physiology) S o r a I c h i r o, Y a w o Hiromu, Yamamoto Daisuke, Fukuda Mitsunori, M o r i E t s u r o, T s u t sui Ke n- ichiro, Mushiake Hajime, Fukudo Shin, N a k a m u r a H ar u k a z u , Ogura Toshihiko, Ishiguro Akio 1 . Course title: Basic Neuroscience 2 . Course Objectives: Understand basic knowledge of neuroscience from molecular, cellular, whole-body, and clinical level. 3 . Course description and Class schedule 1 2 3 4 5 6 7 8 Topic B r a i n F u n c ti o n a n d L o ca l i z a t i o n N e r v e C e l l s a n d B e ha v io r S t r u c t u r e a n d fu n c t i o n o f n e r v e cells I o n C h a n n e ls a n d M em b ra n e P o t e ntial S y n a p t i c t ra n s m i s s io n T h e s e n s o r y a n d m o to r s y s t e m I m a g i n g o f t h e b r a in S e n s o r y s y st e m o f th e b r a i n 9 10 11 12 13 14 15 Topic Basal ganglia and Cerebellum Brain stem and consciousness Emotional States and Feelings Cognitive Function and Disorders Emotional Function and Mood Disorders Development of the nervous system Neuroengineering Learn basic neuroscience based on KANDEL’ s Principles of neural science through web based programs about selected subjects. 4 . Evaluation Take all 15 ISTU programs and write reports about programs 5 . Text Kandel ER, Schwartz JH, Jessel TM, “ Principles of Neuroscience 5 t h Edition” McGrawHill USA, 2012 6 . Others( 受 講 者 へ の 周 知 事 項 な ど ) After taking ISTU programs, download “ ISTU report” through KYO-SYOKUIN Groupware . Fill all of necessary informations and submit the office.Due date is either Jul 31 or Jan 29. ■医科学専攻 □修士課程 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □保健学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □公衆衛生学専攻 対象学年 単位数 第 1 -4 年 次 2単位 備 考 選択 □座学(□全部 □一部) ■ISTU(■全部 □一部) □特別セミナーの出席による振替可 [□全部 □一部 ※ ■その他 ] □修士課程 授業科目 (英文名) 免疫科学 Immunological Science (English lecture) is independently provided( see G30 course) 開講期間 随 時 、 ISTU 開講曜日・時間 随 時 、 ISTU 場 所 授業代表教員 LAN 接 続 可 能 な 場 所 教授 授業担当教員 石井直人(免疫学分野) 連 絡 先 8096( 内 線 ) 石井直人、中山啓子、五十嵐和彦、髙井俊行ら 1.授業題目 免疫学および感染症学 2.授業の目的と概要 諸分野で活躍する学内外研究者による講演ビデオにより、免疫学及び感染症学の最新 情報を取得する。また、研究の進め方の実際を学び、自身の研究活動の糧とする。 3.学習の到達目標 免疫学・感染症学の周辺最新情報と免疫研究の実際を理解する。 4 . 授 業 の 内 容 ( ISTU 講 義 タ イ ト ル ) (1)免疫学の基本概念 (2)T 細胞免疫反応 (3)T細胞分化の分子機構 (4)免疫系の進化について (5)転写因子による液性免疫の制御 (6)制御性 T 細胞 (7)イムノグロブリン様受容体による自己抗体の産生制御 (8)自然免疫 (9)口腔粘膜・唾液腺疾患の分子機構環境 (10)原発性免疫不全症の診断と治療 (11)湿疹から学ぶ皮膚アレルギーのメカニズム (12)新興感染症 ( 1 3 ) HIV 感 染 症 (14)免疫学からがん幹細胞研究へ 石井 直人 石井 直人 中山 啓子 佐竹 正延 五十嵐和彦 高橋 武司 高井 俊行 牟田 達史 菅原 俊二 土屋 滋 相場 節也 押谷 仁 服部 俊夫 菅村 和夫 5.成績評価方法 ISTU に よ る 学 習 内 容 の 理 解 を レ ポ ー ト 提 出 に よ り 評 価 す る 。 6.参考書: 免疫生物学(第 7 版) 南江堂 7.その他(受講者への周知事項など) I S T U 受 講 後 は「 I S T U 受 講 レ ポ ー ト 」( 所 定 様 式 あ り 。教 職 員 グ ル ー プ ウ ェ ア よ り ダ ウ ン ロ ー ド 可 )を 作 成 し 、す べ て の 講 義 受 講 後 に 教 務 課 大 学 院 教 務 係 へ 提 出 す る こ と 。提 出 期 限 は 、7 月 3 1 日( 金 )ま た は 、1 月 2 9 日( 金 )と す る。 ■ MEDICAL SCIENCES □ MASTER’ S PROGRAM ■ DOCTORAL PROGRAM □ DISABILITY SCIENCE □ MASTER’ S PROGRAM □ DOCTORAL PROGRAM □ HEALTH SCIENCES □ MASTER’ S PROGRAM □ DOCTORAL PROGRAM □ PUBLIC HEALTH □ MASTER’ S PROGRAM 授業科目 (英文名) 開講期間 Anytime, ISTU 開 講 曜 日・時 間 Anytime, ISTU 場 Grade Credit Remarks 1 -4 2 Elective subject □ Lecture ( □ All □ Part ) ■ I S T U ( ■ All □ Part ) □ The change by attendance of a seminar is extraordinarily good. ( □ All □ Part) □ その他 Immunological Science ( Language : English ) 所 授業代表教員 Prof. Naoto Ishii ( Dept. Microbiol & Immunol) Phone:8096 (ext.) Prof. Toshiyuki Takai, Prof. Toshio Hattori, Prof. Koetsu Ogasawara, Prof. Kazuyoshi Igarashi, etc 1 . Title: Immunological Science 2 . Aim and outline To learn the basic microbiology and immunology To learn the basic biology, etiology, and pathology for infection and immune disorders 4 . L ectures in ISTU 1. Introduction of immunology Naoto ISHII 2. T cell development in the thymus Keiko NAKAYAMA 3. Regulation of B cell development and function by a transcription factor network Kazuhiko IGARASHI 4. T cell immunity Takanori SO 5. Host defense against infection -Cell-mediated immunityKoetsu OGASAWARA 6. Negative regulation of autoantibody production Toshiyuki TAKAI 7. Novel immunological approach in the treatment of systemic lupus erythematosus Tomonori ISHII 8. Molecular Recognition in Immunity Masanobu SATAKE 9. Immune response to xenobiotics Setsuya AIBA 10. Immune response in respiratory diseases Toshiaki KIKUCHI 11. Mucosal immunity from mouth to gut Shunji SUGAWARA 12. Molecular pathogenesis of Wiskott-Aldrich syndrome Yoji SASAHARA 13. Immune system against ingfcetious diseases Tohio HATTORI 5 . Evaluation ISTU Lecture Report (see below) 6 . Reference book; not essential Janeway’ s Immunobiology (7th Ed) Garland Science 7. Note After you have obtained all lectures, please submit the ISTU Lecture Report to the Graduate Academic Affairs Section (Kyoumu) in its printed form. This lecture is being graded twice a year, so please submit the report either by the end of July or end of January. 授業担当教員 ■医科学専攻 □修士課程 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □保健学専攻修士課程 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □公衆衛生学専攻 対象学年 単位数 第 1 -3 年 次 1単位 備 考 選択 ■座学(■全部 □一部) □ISTU(□全部 □一部) □特別セミナーの出席による振替可 [□全部 □一部 ※ □その他 ] □修士課程 授業科目 (英文名) 開講期間 生命倫理 ( Life Ethics ) 平成27年4月8日(水)~平成27年7月22日(水) 開 講 曜 日・時 間 場 毎週水曜日 所 授業代表教員 授業担当教員 14: 40~ 16: 10 工学部中央棟大講義室 教授 浅井 教授 篤 ( 医 療 倫 理 学 分 野 ) 連 絡 先 ( 内 線 ) 8196 工藤 成史 (工学研究科) 他 1.授業題目 医学と生命倫理 2.授業の目的と概要 今 や「 生 命 倫 理 」の 検 討 は 人 体 を 対 象 に し た 実 験 や 実 験 動 物 の 利 用 な ど 、生 命 科 学 の 発 展 に 結 び 付 い た「 日 常 業 務 」と し て も 行 わ れ 初 め て い ま す 。米 国 な ど で は 高 収 入 の 職 業 人 と し て 、「 生 命 倫 理 」 の 専 門 家 す ら 現 れ 始 め て い ま す 。 こ の 講 義 は こ の よ う な 狭 義 の「 生 命 倫 理 」を 職 業 上 の 知 識 と し て 講 義 す る も の で は な く 、医 学 、工 学 お よ び 医 工 学 が 生 命 科 学 と 出 会 っ た 時 、医 学 、工 学 お よ び 医 工 学 者 で あ る 私 達 は 何 を し 、何 を す べ き で は な い か を 広 い 視 野 か ら 考 え る た め の 基 盤 的 知 識 獲 得 が 目 的 で す 。ま た 、私 達 が 生 命 科 学 へ 向 か う た め の「 動 機 」 や「 元 気 」も 得 た い も の だ と 思 い ま す 。医 学 は 生 命 を 守 る 科 学 と し て 発 展 し て き ま し た が 、工 学 、医 工 学 も 生 命 と の 関 わ り 抜 き に は そ の 営 み を 進 め る こ と は 難 し く な っ て い ま す 。し た が っ て 、こ れ ら に 携 わ る 者 に は 高 い 倫 理 性 が 要 求 さ れ て い ま す 。倫 理 性 は 生 命 へ の 畏 敬 や 他 者 へ の 思 い や り な し に は 成 り 立 ち ま せ ん 。科 学 の 合 理 性 、合 目 的 性 と 生 命 へ の 深 い 思 い を 如 何 に 紡 い で ゆ く の か 学 生 諸君と考えてゆきたいと思います。 3.学習の到達目標 こ の 講 義 は 生 命 倫 理 に つ い て 、深 い 学 識 と 明 瞭 で 独 自 の 意 見 を 持 つ 優 れ た 講 師 を 毎 回 お 呼 び し 、1 時 間 の 講 演 と 講 師 と 学 生 ・ 教 員 と に よ る パ ネ ル デ ィ ス カ ッ シ ョ ン と い う 講 義 形 式 に よ っ て 、医 学 の み な ら ず 、生 命 科 学 と 深 い 関 わ り を 持 ち 始 め た 工 学 と 医 工 学 を 含 め て 、そ の 進 む べ き 方 向 や 教 員 と 学 生 と が 守 る べ き 行動規範や倫理の基盤となるべき知識を獲得しようとするものです。 4.授業の内容・方法と進度予定 http://www.apph.tohoku.ac.jp/seimei/ ( 工 学 研 究 科 H P ア ド レ ス ) 1 4月8日 工藤成史 KUDO Seishi 工学研究科 (ガイダンス) トータルええかげんを目指して (Guidance) Toward being satisfactory in total 2 4月15日 松尾 義之 MATSUO Yoshiyuki (株)白日社 (科学ジャーナリスト) 日本語と科学 Japanese language and science 3 4月22日 中里 信和 NAKASATO Nobukazu 医学系研究科 てんかん医療と倫理 Medical and ethical aspects of epilepsy 4 5月13日 若林 利男 WAKABAYASHI Toshio 工学研究科 (名誉教授) リスクマネジメントについて Risk Management 5 5月20日 浅井 篤 ASAI Atsushi 医学系研究科 研究倫理と先端医療の倫理 Research ethics 6 5月27日 庄子 清典 SHOJI Kiyonori (社)青葉福祉会 老人の尊厳と死について Dignity and death in aged person 7 6月3日 今村 文彦 IMAMURA Fumihiko 災害科学国際研究所 (工学研究科兼任) 東日本大震災の教訓と今後の備え -地球上での人類の共存について Lessons from the 2011 Tohoku earthquake/tsunami and mitigation strategy for future - symbiosis of the human on the earth - 8 6月10日 大北 全俊 OHKITA Taketoshi 医学系研究科 公衆衛生倫理 Public Health Ethics 9 6月17日 江川 新一 EGAWA Shinichi 医学系研究科 終末期医療 Terminal Care Medicine 10 6月24日 久田 真 HISADA Makoto 工学研究科 インフラの老朽化と維持管理 Deterioration and maintenance of infrastrusture 11 7月1日 石田 秀輝 ISHIDA Hideki 環境科学研究科 (名誉教授) あたりまえの未来を考える 12 7月8日 圓増 文 ENZO Aya 医学系研究科 慢性疾患医療の倫理 Ethics of the care for chronically ill 13 7月15日 梶谷 剛 KAJITANI Tsuyoshi 工学研究科 (名誉教授) 大震災・原発と生命倫理 Bioethics after the Super-earthquake and Fukushima nuclear power plant failure 14 7月22日 本堂 毅 HONDOU Tsuyoshi 理学研究科 法廷での専門家の倫理とは何だろうか? 15 随時 CITI Japan e-learning 「責任ある研究行為:基盤編」 Responsible Conduct of Research, etc. 16 未定 見学会 Observation Tour 5.成績評価方法 上 記 1 か ら 14 に つ い て は 出 席 と ミ ニ レ ポ ー ト に よ り 評 価 し ま す 。 各回の評価:出席4割、レポートの内容6割 1 か ら 14 を 合 わ せ て の 評 価 割 合 は 全 体 の 90% 15 に つ い て は ネ ッ ト を 介 し て の 受 講 結 果 に よ り 評 価 し ま す 。 15 の 評 価 割 合 は 全 体 の 10% 6.教科書及び参考書 その都度指定します。 7.その他(受講者への周知事項など) 予 定 の 変 更 等 の 連 絡 事 項 が あ る 場 合 は 、 上 記 HP に 掲 載 し ま す 。 ミニレポートの提出方法等については、初回のガイダンスで説明します。 CITI Japan の e-learning 受 講 方 法 に つ い て は 、 授 業 中 に 説 明 し ま す 。 講 義 の 記 録 ビ デ オ を 学 内 配 信 す る 予 定 で す( ビ デ オ に よ る 受 講 を 出 席 に 振 り 替 え る こ と を 検 討 中 :詳 細 は 授 業 担 当 教 員 に 問 合 せ : [email protected])。 ■医科学専攻 □修士課程 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □保健学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □公衆衛生学専攻 □修士課程 授業科目 単位数 第 1 -2 年 次 2単位 備 考 選択 ■座学(■全部 □一部) □ISTU(□全部 □一部) ■特別セミナー出席による振替可 [□全部 ■一部] ※7回分は特別セミナーの振替可。ただし、 授業15回のうち8回はこの授業に出席 のこと。 □その他 Current Topics in Biomedical Sciences (英文名) 開講期間 対象学年 October 23 (Fri), 2015 ~ February 5 (Fri), 2016 開 講 曜 日・時 間 Friday 18:00~ 19:30 2nd Conference Room, 1st Floor, Building No.6 場 所 (※ Jan 15 & Feb 5 … 2nd Seminar Room, 2nd Floor, Temporary Building) 授業代表教員 Prof. Hitoshi Oshitani ( Dept. Virology) Phone:8213 (ext.) 授業担当教員 Assi.Prof. Taro Kamigaki, and other invited lecturers. 1 . Topics Communicable Disease Outbreak and Response 2 . Aim and outline In the occurrence of communicable disease outbreaks, rapid assessment as well as systematic response is utmost important. Through this lecture program, participant will study the basic of communicable disease outbreak and response. 3 . Objectives - To learn the basic of communicable disease outbreak response and control including infectious disease epidemiology and surveillance. - To study other important topics such as infection control in health care facilities and risk communication. - To discuss the local response as well as international response against communicable disease outbreaks during the tabletop drills 4 . Schedule Please see table below 5 . Evaluation Judge from t he lectur e attendance as well as participation of tabletop drills in a comprehensive m anner. 6 . Text book 7 . Other announcements - Further details are to be announced. In case the number of student is limited, intensive course will be considered. - You are supposed to attend all the classes to obtain a credit of this subject. - Attendance of an authorized seminar (to be announced) will be considered a s substitutable for a class of the Current Topics in BS (One seminar for one class. Maximal 7 seminars are substitutable.). In this case you must fill and submit a RISYU-HURIKAE-BO to kyoumuka (Bld #1, 1F, x 8010). Tentative lecture schedule No 1 2 3 4 5 6 曜日 講義日 講義時間 講義タイトル( 日本語) 10月23日 Fri 18:00-19:30 感染症疫学の基本事項 10月30日 Fri 18:00-19:30 アウトブレイク対応の基本事項 11月6日 Fri 18:00-19:30 感染症サーベイランスとは アウトブレイク早期警戒システム と国際的 11月13日 Fri 18:00-19:30 な対応 感染症アウトブレイクの教訓:自然災害後 11月20日 Fri 18:00-19:30 の感染症 11月27日 Fri 18:00-19:30 アウトブレイク対応におけるワクチン 7 12月4日 8 9 10 11 T o pic s o f Le c t u r e s Basic epidemiology of communicable diseases Overview of Outbreak Investigation and response Overview of communicable disease surveillance Early warning system for outbreak detection and international response Lesson leaned from infectious diseases after natural disasters Vaccines and outbreak response Fri 18:00-19:30 環境中でのウイルスの生態学 Ecology of viruses in natural environment 12月11日 Fri 18:00-19:30 医療現場での感染制御 Infection control in health care settings 12月18日 Fri 18:00-19:30 多剤耐性結核菌 Multi-drug resistant Tubelclosis 1月8日 1月15日 場所 講義担当者( 分野) Kamigaki(Dept. Virology) Kamigaki(Dept. Virology) Kamigaki(Dept. Virology) Oshitani (Dept. Virology) Oshitani (Dept. Virology) Oshitani (Dept. Virology) Oshitani (Dept. Virology) Nakashima (Dept of Infection Control) Ashino (Department of Emerging Infectious Diseases) 健康危機におけるリ スクコミ ュニケーショ Fri 18:00-19:30 Risk communication in health emergencies ン Kamigaki (Dept. Virology) 感染症アウトブレイクの教訓:パンデミ ック Fri 18:00-19:30 Lesson leaned from pandemic influenza response インフルエンザ Kamigaki (Dept. Virology) 12 1月22日 Fri 18:00-19:30 感染症アウトブレイクの教訓:エボラ熱 Lesson leaned from ebola fever Oshitani (Dept. Virology) 13 14 1月29日 2月5日 Fri 18:00-19:30 アウトブレイク対応演習(1) Fri 18:00-19:30 アウトブレイク対応演習(2) Desktop exercise on outbreak response (1) Desktop exercise on outbreak response (2) Oshitani/Kamigaki (Dept. Virology) Oshitani/Kamigaki (Dept. Virology) ■医科学専攻 ■修士課程 □ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □保健学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □公衆衛生学専攻 □修士課程 授業科目 (英文名) 開講期間 開 講 曜 日・時 間 場 所 授業代表教員 授業担当教員 対象学年 単位数 第 1 -2 年 次 2単位 備 考 選択 ■座学(■全部 □一部) □ISTU(□全部 □一部) □特別セミナーの出席による振替可 [□全部 □一部 ※ □その他 ] カレントトピックス“ヒューマンセキュリティ” ( Current Topics in Human Security ) Spring: Apr. 21, 2015 – Jul. 6, 2015 Fall: Oct. 5, 2015 – Feb. 8, 2016 Spring: TBA (Monday 17:00-20:00 and others) Fall: TBA (1 s t Mondays 17:00-20:00 and others) 1 s t Conference Room, Building #6 1F( Could be changed) Shinichi Egawa (Tel:273-6286) Hitoshi Yonekura, Dinil Pushpalal, Daisuke Komori 1.授業題目 Introduction to Human Security (Special Lectures) 2.授業の目的と概要 To understand the basic concept and scope of issues of Human Security with particular concern about persons and populations under insecurity. 3.学習の到達目標 1) Tell the difference between human security approach and other security 2) Explain the structure of problems on human security in multi-disciplinary perspectives. 3) Make cross-disciplinary discussions 4.授業の内容・方法と進度予定 1) Symposium, Workshop, Lectures, ISTU 2) Covers the topics which are not lectured in other courses, such as, refugees, human rights and laws, peace building, international politics, empowerment, etc. 3) Emphasis on cross-disciplinary issues and case studies rather than methodologies and specialty-concerned subjects. 5.成績評価方法 1) Attendance 2) report Evaluation will be done at the end of both Spring and Fall term. 6 . 教 科 書 及 び 参 考 書 Textbook Sadako Ogata and Amartya Sen ; Final Report of the Commission on Human Security 7.その他(受講者への周知事項など) [Schedule] Please note the schedule is tentative. Special Lectures on Human Security A Special Lectures on Human Security B No Date (Mondays) Time Lecturer/ Organizer 1 4 月 21 日 17:00-18:30 Prof. Egawa International health in HS 2 5 月 11 日 17:00-18:30 Prof. Ueki Lecture 3 6 月 22 日 16:30-19:00 Prof. Kawashima Lecture 4 6 月 29 日 17:00-18:30 Prof. Hattori Lecture 5 7月 6日 17:00-18:30 Prof. Keicho Lecture No Date (Mondays) Time Lecturer/ Organizer 1 10 月 5 日 TBA Prof. Pushpalal Workshop 2 11 月 9 日 TBA Prof. Yonekura Workshop 3 12 月 7 日 TBA Prof. Egawa Workshop 4 1月 4日 TBA Prof. Komori Workshop 5 2月 8日 17:00-20:00 Prof. Egawa Disaster science in HS Program program ■医科学専攻 □修士課程 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □保健学専攻修士課程 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) 対象学年 単位数 第 1 -3 年 次 2単位 備 選択 ■座学(□全部 ■一部) ■ISTU(□全部 ■一部) □特別セミナーの出席による振替可 [□全部 □一部 ※ □その他 □公衆衛生学専攻 考 ] □修士課程 授業科目 災害医学特論 (英文名) ( Disaster Medicine ) 開講期間 平 成 27 年 4 月 1 日 ~ 平 成 28 年 3 月 31 日 開講曜日・時間 場 ISTU お よ び 公 開 セ ミ ナ ー ( 不 定 期 ) 所 ISTU( 公 開 セ ミ ナ ー は ポ ス タ ー で 掲 示 ) 授業代表教員 教授 張替 秀 郎( 血 液 ・ 免 疫 病 学 分 野 )連 絡 先( 内 線 )7165 授業担当教員 久志本成樹、加賀谷豊、伊勢秀雄、他 1.授業題目 災害医療学 2.3.授業の目的と概要および学習の到達目標 東 北 大 学 は 、東 日 本 大 震 災 に お い て 被 災 地 の 病 院 や 避 難 所 に 多 数 の 医 療 ス タ ッ フ を 派 遣 し 、被 災 地 医 療 の 面 で 大 き な 社 会 貢 献 を 果 た し て き た 。こ の 震 災 に お いて、実際に災害医療現場で診療に携わった医療人の経験は極めて貴重であ り 、そ の 経 験 を 教 育 現 場 に 直 接 届 け る こ と は 極 め て 有 効 は 災 害 医 療 学 の 実 践 と なる。そこで本科目では震災で医療に携わった医療人(医師・コメディカル) が そ の 経 験 に 基 づ く 災 害 医 療 の 講 義 を 行 う 。ま た 、災 害 ・救 急 医 療 を 専 門 と す る 外 部 講 師 を 招 聘 し 、系 統 的 講 義 を 実 施 す る 。さ ら に 、東 北 大 学 に 設 置 さ れ る 災 害 科 学 国 際 研 究 所 の 医 療 災 害 研 究 部 門 と 密 接 に 連 携 し 、高 度 で 専 門 的 な 災 害 医 療 講 義 を 行 う 。こ の 実 地 的 災 害 医 療 科 目 と 専 門 的 災 害 医 療 科 目 を 組 み 合 わ せ ることにより、災害医療に対応できる医療人を養成する。 4.授業の内容・方法と進度予定 上 記 の よ う に 、東 日 本 大 震 災 に お い て 診 療 に あ た っ た 医 療 人 に よ る 実 践 的 講 義 と 災 害・救 急 医 療 の 専 門 家・災 害 科 学 国 際 研 究 所 の 教 官 に よ る 専 門 的 講 義 に よ り 、授 業 を 進 め る 。 講 義 内 容 は 、災 害 ・ 救 急 医 学 、 災 害 放 射 線 学 、 災 害 感 染 症 学 、災 害 検 査 学 、災 害 看 護 学 、災 害 産 婦 人 科 学 、災 害 精 神 学 な ど 幅 広 い 領 域 を カ バ ー す る 。 基 本 は ISTU に よ る が 、 本 コ ー ス の 講 義 と し て 災 害 関 連 の 公 開 講 演会を開催する予定である 5.成績評価方法 セ ミ ナ ー へ の 出 席 回 数 お よ び 提 出 さ れ た 講 義 内 容 に 関 す る 「 ISTU 受 講 レ ポ ー ト」の内容により評価する。 6.教科書及び参考書 特になし 7.その他(受講者への周知事項など) ISTU 講 義 を 受 講 後 は 、 「 ISTU 受 講 レ ポ ー ト 」 ( 指 定 様 式 あ り 。 教 職 員 グ ル ー プ ウ ェ ア よ り ダ ウ ン ロ ー ド 可 )を 作 成 す る こ と 。レ ポ ー ト は 、す べ て の 講 義 受 講 後 に 教 務 課 大 学 院 教 務 係 へ 提 出 す る こ と 。 提 出 期 限 は 、 7 月 31 日 ( 金 ) ま た は 、 1 月 29 日 ( 金 ) と す る 。 ■医科学専攻 □修士課程 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □保健学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □公衆衛生学専攻 □修士課程 授業科目 (英文名) ( 第 1 -2 年 次 2単位 備 考 選択 ■座学(■全部 □一部) ※授業は英語で行います。 ( Language: English) □ISTU(□全部 □一部) □特別セミナーの出席による振替可 [□全部 □一部 ※ ] □その他 医学研究方法論 Study Design for Researches on Medical Sciences ) 毎週木曜日 17: 00~ 18: 30 Every Thursday, 17:00~ 18:30 開講曜日・時間 第1セミナー室(医学部仮設校舎2階) № 1 Seminar Room, 2F, Temporary Building 所 教授 授業代表教員 授業担当教員 単位数 平成27年4月16日(木)~平成27年7月23日(木) April 16 ~ July 23 開講期間 場 対象学年 押 谷 仁 ( 微 生 物 学 分 野 ) 連 絡 先 ( 内 線 ) 8210 Prof. Hitoshi Oshitani( Dept. Virology) 押谷 仁、周 婉婷、土屋 菜歩、中川 直 Prof. Hitoshi Oshitani, Asst. Prof. Wan-Ting Chou, Asst. Prof. Naho Tsuchiya, Asst. Prof. Tadashi Nakagawa 1 . 授 業 題 目 Title 医学研究方法論 Study Design for Researches on Medical Sciences 2 . 授 業 の 目 的 と 概 要 Aim and outline This is a course for beginner in medical research and those who wants to strength up in medical research field. Through this program, participants will study the basic concept of research in medical sciences, systemic reviews and how to build a study question. By getting familiar with study design in basic medical research and epidemiological research, statistics method, academic writing and scientific presentation, participants will be able to present a successful study proposal at the end of whole program. Furthermore, we welcome all Japanese students who wish to be able to make scientific discussion in English, to join this program. 3 . 学 習 の 到 達 目 標 Objectives - To learn the basic concept of medical sciences research - To be able to make a study proposal after necessary training - To learn about academic writing - To be able to do scientific presentation - To be able to make scientific discussion with other participants in English 4 . 授 業 の 内 容 ・ 方 法 と 進 度 予 定 Schedule (May be adjusted) Apr-16 Basic concept of medical sciences research Apr-23 Systematic Reviews and research question (1) Apr-30 Systematic Reviews and research question (2) May-07 Study design in basic medical research (1) May-14 Study design in basic medical research (2) May-21 Study design in epidemiological research (1) May-28 Study design in epidemiological research (2) Jun-04 Statistics in medical research (1) Jun-11 Statistics in medical research (2) Jun-18 Academic writing (1) Jun-25 Academic writing (2) Jul-02 Scientific presentation Jul-19 Review and preparation for presentation Jul-16 Study proposal presentation (1) Jul-23 Study proposal presentation (2) 5 . 成 績 評 価 方 法 Evaluation By lecture attendance and final presentation work in a comprehensive manner 6.教科書及び参考書 7.その他(受講者への周知事項など) ■医科学専攻 □修士課程 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □保健学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □公衆衛生学専攻 □修士課程 対象学年 単位数 第 1 -3 年 次 2単位 考 選択 ■座学(□全部 ■一部) ■ISTU(□全部 ■一部) □特別セミナーの出席による振替可 [□全部 □一部] □その他 授業科目 (英文名) TR 特 論 Ⅰ ( Translational Rese arch Ⅰ ) 開講期間 平成27 年4月~平成28 年3月 開講曜日・時間 場 備 所 【 座 学 】 毎 月 第 2 木 曜 日 ( 18:30-19:30) 開 講 予 定 ( 随 時 変 更 有 ) 【 ISTU】 毎 日 24 時 間 開 講 【 座 学 】 臨 床 研 究 推 進 センター(旧 西 病 棟 )3 階 ( 随 時 変 更 有 ) 【 ISTU】 ネ ッ ト ワ ー ク 環 境 と PC が あ れ ば ど こ で も 受 講 可 能 授業代表教員 教授 授業担当教員 教授 笠井憲雪、客員教授 松本晃、客員教授 鈴木由香 青木正志 (神経内科学分野)連絡先 7189( 内 線 ) 他 1.授業題目 トランスレーショナルリサーチの目標と役割 2.授業の目的と概要 近年のライフサイエンス分野の発展とともに、基礎的研究分野では、新しい診断、治 療が次々に開発されている。その成果を臨床に応用しようとする場合、様々な段階を クリアしなければならない。そして広く役立つ医療を実現するためのトランスレーシ ョナルリサーチの基礎的知識を学習する。 3.学習の到達目標 基礎医学研究の成果を臨床応用まで一貫して行う、いわゆるトランスレーショナルリ サーチを実行するために必要な法的規制・知的財産・統計学・医療情報学・研究倫理 などについて基礎的な知識を広く修得する。 4.授業の内容・方法と進度予定 【 座 学 】 開 催 日 等 決 定 次 第 EAST 等 に て 連 絡 【 ISTU 収 録 済 ( H 2 5 / 8 / 7 現 在 ) 】 * 随 時 ISTU 講 義 追 加 予 定 回 担当教員 2 笠 井 憲 雪 動物実験倫理のすすめ(1) 講義名 回 担当教員 23 菊 地 克 史 医療機器の不具合報告と医療安全 講義名 3 塩 谷 克 彦 知 的 財 産 の 基 礎 知 識 (1) 24 知 財 説 明 会 2010 と の 共 催 4 笠 井 憲 雪 動物実験倫理のすすめ(2) 25 松任谷優子 再 生 医 療 6 塩 谷 克 彦 知 的 財 産 の 基 礎 知 識 (2) 26 伊 藤 経 夫 誰 で も 簡 単 C P C( 入 門 編 ) 8 塩 谷 克 彦 知 的 財 産 の 基 礎 知 識 (3) 27 笠 井 泰 成 誰 で も 簡 単 C P C( 応 用 編 ) 9 鈴 木 由 香 医 療 機 器 開 発 概 論 ( 1) 28 長谷川節雄 臨 床 試 験 の 新 潮 流 10 鈴 木 由 香 医 療 機 器 開 発 概 論 ( 2) 29 長谷川節雄 臨 床 試 験 の 導 入 と 戦 略 12 大 滝 義 博 研究成果と特許権利化 32 鈴 木 章 史 臨床研究等における CRC の役割について 14 松任谷優子 再 生 医 療 と 特 許 33 石 澤 賢 一 がん領域における治験の現状 15 安 田 浩 康 臨床試験におけるプロトコル作成について 34 菊 池 克 史 医療保険制度と医療機器の診断報酬における評価 16 後 藤 昌 史 膵島移植におけるトランスレーショナルリサーチ 36 中 野 重 行 臨床試験に必要なコミュニケーションのあり方 17 馬 場 功 夫 国際市場を見据えた医療機器開発と法規制対応 37 吉 川 和 宏 愛知医科大学における細胞治療について 18 江 上 美 芽 先端医療と規制開発 38 19 大 滝 健 一 製 薬 メーカーに お け る 特 許 戦 略 39 大 脇 敏 之 細胞シート工学を基盤技術とした再生医療の実用化を目指して 松 元 隆 研究者主導臨床試験の円滑な実施のための体制づくりについて 20 山 口 拓 洋 医 学 研 究 の 計 画 と 解 析 ( 1) 40 宇 山 佳 明 国際化時代の日本における医薬品の承認審査 21 木 村 芳 孝 臨床研究の問題点 41 小 松 博 道 基礎及び臨床の研究概論 -研究の実施・推進に際しての留意点を中心として- 22 山 口 拓 洋 医 学 研 究 の 計 画 と 解 析 ( 2) 42 池 野 文 昭 米国での医療機器開発事情 特許化のポイント 5.成績評価方法 講義内容に関するレポート、出席状況により総合的に評価する。 6.教科書及び参考書 必要に応じて指定する。 7.その他(受講者への周知事項など) *座学講義へ出席する際は、専用の「履修簿」を持参する事。 * 座 学 講 義 へ 出 席 で き な い 場 合 は 、 そ の 分 を ISTU で 受 講 可 能 と す る 。 * 座 学 及 び ISTU 合 わ せ て 15 回 以 上 受 講 す る こ と 。 * 受 講 終 了 後 、履 修 簿 及 び ISTU 専 用 レ ポ ー ト を 医 学 部 教 務 課 大 学 院 教 務 係 へ 提 出 す る 事。 ( 履 修 簿 及 び ISTU 専 用 レ ポ ー ト は 教 職 員 グ ル ー プ ウ ェ ア よ り ダ ウ ン ロ ー ド 可 能 ) ■医科学専攻 対象学年 単位数 第 1 -3 年 次 2単位 ■座学(■全部 □一部) □修士課程 備 考 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 選択 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □保健学専攻 □ISTU(□全部 □一部) □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □特別セミナーの出席による振替可 □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) [□全部 □公衆衛生学専攻 □一部 ※ ] □その他 □修士課程 授業科目 TR 特 論 Ⅱ (英文名) ( Translational Research 2 ) 開講期間 平成27年4月9日(木)~平成27年7月16日(木) 毎週木曜日 開 講 曜 日・時 間 18: 00~ 19: 30 ※ た だ し 、 第 9 回 ( 6/2)、 第 14 回 ( 7/7) は 火 曜 日 開 講 臨床小講堂(臨床講義棟1階) 場 所 ※ た だ し 、 第 9 回 ( 6/2)、 第 14 回 ( 7/7) は 、 臨床中講堂(臨床講義棟2階)にて行う 平澤 授業代表教員 授業担当教員 1.授業題目 典保 教授(薬学研究科生活習慣病治療薬学分野) 連絡先 795-5915 平澤 典保、柳澤 輝行、土井 隆行、段 孝、直江 清隆 谷内 一彦、山口 拓洋、佐藤 博、池田 浩治、井上 彰、 中村 亮介、菊地 克史、田代 学、遠藤 史郎、山口 浩明 トランスレーショナルリサーチの実際 2.授業の目的と概要 国 内 の 最 新 の 創 薬 、医 療 技 術 等 の 先 端 医 療 が 実 際 ど の よ う に 臨 床 応 用 さ れ て き て い る の か 、今 後 国 際 社 会 に お い て ど う 有 る べ き も の な の か に つ い て 学 習 す る 。ま た 、国 際 的競争を視野に入れた人材育成や教育の必要性についても学習する。 3.学習の到達目標 これまで大学等のアカデミアで開発された基礎医学研究の成果が各分野でどのよう に 臨 床 応 用 さ れ て き た か を 学 ぶ こ と に よ っ て 、ア カ デ ミ ア 主 導 で 臨 床 応 用 す る 上 で の こ れ ま で の 課 題 を 学 び 、有 望 な 研 究 成 果 を 臨 床 の 場 に 効 果 的・効 率 的 に 転 換 し て い く 仕組みについての包括的な知識を深める。 4.授業の内容・方法と進度予定 ( ISTU に は 、 講 義 終 了 後 に 随 時 掲 載 す る 。 第 9 回 、 第 14 回 は 講 義 日 注 意 ) 第 1 回 (4/9) 第 2 回 (4/16) 第 3 回 (4/23) 第 4 回 ( 4/30) 第 5 回 (5/7) 第 6 回 (5/14) 第 7 回 (5/21) 第 8 回 (5/28) 第 9 回 (6/2) 第 10 回 (6/11) 第 11 回 (6/18) 第 12 回 (6/25) 第 13 回 (7/2) 第 14 回 (7/7) 平澤典保 柳澤輝行 土井隆行 段 孝 直江清隆 谷内一彦 山口拓洋 佐藤 博 池田浩治 井上 彰 中村亮介 菊地克史 田代 学 遠藤史郎 第 15 回 (7/16) 山 口 浩 明 病態モデルと薬効評価 新規作用機序に基づく分子標的治療薬の創発 創薬研究に対する有機化学の役割 異分野融合型学際研究に基づく創薬 研究と臨床の倫理 日 本 に 於 け る 臨 床 試 験 の 当 面 の 問 題 点 -I R B の 役 割 医学研究におけるエビデンスとその解釈 腎臓病に対する薬の使い方 臨床開発概論 成功する臨床試験プロトコール作成のコツ 医薬品の重篤副作用と発症関連バイオマーカー グローバル臨床研究 ポ ジ ト ロ ン 断 層 法 ( PET) に よ る 診 断 と 研 究 の 現 状 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題 〜抗菌薬はなぜ効かなくなるのか〜 薬剤師主導の臨床研究 5.成績評価方法 出席とレポートを基礎に評価する。 6.教科書及び参考書 7.その他(受講者への周知事項など) 1 )講 義 は 基 本 的 に 講 義 室 で 対 面 形 式 に よ り 実 施 。す べ て の 講 義 に 参 加 す る こ と が 望 ま し い 。 参 加 す る 場 合 は 、 専 用 の 『 履 修 簿 』 を 持 参 す る こ と (所 定 様 式 あ り 。 教 職 員 グ ル ー プ ウ ェ ア よ り ダ ウ ン ロ ー ド 可 )。 た だ し 、 講 義 を 欠 席 す る 場 合 は 、 そ の 分 を ISTU で 受 講 す る こ と も 可 能 と し 、 そ の旨『履修簿』に明記すること。 ISTU で 受 講 し た も の は 「 I S T U 受 講 レ ポ ー ト 」 ( 所 定 様 式 あ り 。 教 職 員 グ ル ー プ ウ ェ ア よ り ダ ウ ン ロ ー ド 可 )を 作 成 し 、す べ て の 講 義 受 講 後 に 教 務 課 大 学院教務係へ提出すること。 提出期限は、7月31日(金)または、1月29日(金)とする。 2 ) こ の 講 義 は 『 薬 学 研 究 科 Master of Clinical Science (MCS) コ ー ス 』 と の 共 催 。 Master of Clinical Science (MCS) コ ー ス に つ い て は http://www.pharm.tohoku.ac.jp/education/mcs_index.shtml を 参 照 し て 下 さ い 。 ■医科学専攻 対象学年 単位数 第 1 -3 年 次 2単位 備 考 □修士課程 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) 選択 □障害科学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □保健学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) ■座学(■全部 □一部) □ISTU(□全部 □一部) □特別セミナーの出席による振替可 [□全部 □一部 ※ □その他 ] □公衆衛生学専攻 □修士課程 授業科目 (英文名) 開講期間 ( 平成27年4月8日(水)~平成27年8月5日(水) 開講曜日・時間 場 所 TR 特 論 Ⅲ Translational Research 3 ) 毎週水曜日 18:00~ 19:30 臨床大講堂(臨床講義棟 2 階) ※ た だ し 、 第 3 回 (4/22)の み 講 堂 ( 医 学 部 6 号 館 1 階 ) で 行 う 。 授業代表教員 教授 山口拓洋(医学統計学分野) 授業担当教員 教授 山口拓洋 連 絡 先 ( 内 線 7659) 1.授業題目 医学研究の計画と解析の基礎 2.授業科目の目的と概要 医学研究の計画と解析(医学研究方法論)について、実際の臨床・疫学研究を題 材 に 生 物 統 計 学 ・ 医 学 統 計 学 ( biostatistics) を 基 礎 か ら 講 義 す る 。 事 前 の 知 識は想定しないので、他講義と内容が若干重なる点は了承されたい。 3.学習の到達目標 生物統計学の基本的な概念を習得する。 4.授業の内容・方法と進度予定 第 1 回 (4/ 8): 生 物 統 計 学 と は Introduction to biostatistics 第 2 回 (4/15): コ ン ト ロ ー ル の 重 要 性 Control 第 3 回 (4/22): 疾 病 頻 度 と リ ス ク あ る い は 効 果 の 指 標 Measures of exposure and treatment effects 第 4 回 (5/13): デ ー タ の バ ラ ツ キ と バ イ ア ス Systematic and random error 第 5 回 (5/20): 評 価 の 信 頼 性 と 妥 当 性 Reliability and validity of evaluation 第 6 回 (6/10): 疫 学 研 究 概 論 Types of epidemiologic study designs 第 7 回 (6/24): 臨 床 試 験 概 論 Types of clinical trial designs 第 8 回 (7/ 1): デ ー タ の 記 述 と グ ラ フ 表 示 Ways to summarize data 第 9 回 (7/ 8): 統 計 的 推 測 の 基 礎 Introduction to statistical inference 第 10 回 (7/22): 相 関 と 回 帰 Correlation and regression 群 間 比 較 Two-Group comparison 第 11 回 (8/ 5): サ ン プ ル サ イ ズ 設 計 Sample size calculation 5.成績評価方法 出席状況により評価する。 6.教科書および参考書 逐次指定する。 7.その他 都合により日程変更となる場合もある。なお、受講時は、履修簿(所定 様式あり。教職員グループウェアからダウンロード可)を持参すること。 ■医科学専攻 □修士課程 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □保健学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □公衆衛生学専攻 □修士課程 授業科目 (英文名) 開講期間 対象学年 単位数 第 1 -3 年 次 2単位 所 考 選択 ■座学(■全部 □一部) □ISTU(□全部 □一部) □特別セミナーの出席による振替可 [□全部 □一部 ※ □その他 ( ] TR 特 論 Ⅳ Translational Research 4 ) 平成27年10月7日(水)~平成28年1月20日(水) 開講曜日・時間 場 備 毎週水曜日 18:00~ 19:30 星陵地区IT教育施設(医学部4号館6階) 授業代表教員 教授 山口拓洋(医学統計学分野) 授業担当教員 教授 山口拓洋 連 絡 先 ( 内 線 7659) 他 1.授業題目 医学データの解析の基礎 2.授業の目的と概要 臨 床 ・ 疫 学 研 究 で 頻 用 さ れ る 統 計 解 析 手 法 に つ い て 講 義 す る と と も に 、統 計 解 析 パ ッ ケ ー ジ SAS を 用 い た 実 習 を 行 う 。 3.学習の到達目標 医 学 デ ー タ の 解 析 方 法 の 基 本 的 な 概 念 を 習 得 す る と と も に 、統 計 解 析 パ ッ ケ ー ジ SAS が 使 用 可 能 と な る 。 4.授業の内容・方法と進度予定 第 1 回 (10/7) 実 験 計 画 法 と 分 散 分 析 (1) Design and analysis of experiments 第 2 回 (10/14) 実 験 計 画 法 と 分 散 分 析 (2) Analysis of variance 第 3 回 (10/21) 回 帰 分 析 、 一 般 線 型 モ デ ル (1) Regression model 第 4 回 (11/4) 回 帰 分 析 、 一 般 線 型 モ デ ル (2) General linear model 第 5 回 (11/11) カ テ ゴ リ カ ル デ ー タ 解 析 (1) Categorical data analysis 第 6 回 (11/18) カ テ ゴ リ カ ル デ ー タ 解 析 (2) 第 7 回 (11/25) カ テ ゴ リ カ ル デ ー タ 解 析 (3) 第 8 回 (12/2) 生 存 時 間 デ ー タ 解 析 (1) Survival data analysis 第 9 回 (12/16) 生 存 時 間 デ ー タ 解 析 (2) 第 10-11 回 (1/13,20) 交 絡 の 調 整 解 析 Several analyses for confounding 相 関 の あ る デ ー タ の 解 析 Analysis of correlated data 5.成績評価方法 出席状況により評価する。 6.教科書および参考書 逐次指定する。 7.その他: 都 合 に よ り 日 程 変 更 と な る 場 合 も あ る 。ま た 、受 講 時 は 、東 北 大 I D と P W( P C ロ グ イ ン 時 に 必 要 )、 学 生 証 ( 入 退 室 時 に 必 要 ) 及 び 履 修 簿 ( 所 定 様 式 あ り 。 教職員グループウェアからダウンロード可)を持参すること。 ■医科学専攻 □修士課程 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □保健学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □公衆衛生学専攻 □修士課程 対象学年 1年次が望ましい □座学(□全部 所 考 選択 □一部) □特別セミナーの出席による振替可 [□全部 □一部 ※ ] □その他 神経科学Ⅰ ( Neuroscience 1 ) 【 ISTU】 シ ス テ ム の 年 度 更 新 作 業 完 了 後 ~ 平 成 2 8 年 1 月 2 9 日 ISTU【 毎 日 24 時 間 開 講 】 ISTU【 ネ ッ ト ワ ー ク 環 境 と PC が あ れ ば ど こ で も 受 講 可 能 】 授業代表教員 教授 授業担当教員 1.授業題目 備 □一部) ■ISTU(□全部 開講曜日・時間 場 2単位 が随時受講可能 授業科目 (英文名) 開講期間 単位数 大和田祐二(器官解剖学分野) 大隅典子、仲村春和、小椋利彦 神経科学Ⅰ 2.授業の目的と概要 脳 神 経 系 と 行 動 、 神 経 伝 達 物 質 と シ ナ プ ス 伝 達 、神 経 発 生 ・ 発 達 等 の 知 識 を 系 統 だって理解する。 3.学習の到達目標 行動の基礎として神経伝達、神経回路の発生・発達について知識を習得する。 4.授業の内容・方法と進度予定 KANDEL の Principles of Neural Science の 内 容 に 準 拠 し て 、 内 容 を ISTU で 随時学習する。 5.成績評価方法 提 出 さ れ た 講 義 内 容 に 関 す る 「 ISTU 受 講 レ ポ ー ト 」 の 内 容 に よ り 評 価 す る 。 6.教科書及び参考書 Kandel ER, Schwartz JH, Jessel TM, “ Principles of Neural Science 4th Edition” McGrawHill USA, 2013 7.その他(受講者への周知事項など) 本 講 義 は ISTU に よ っ て 行 わ れ る の で 、 イ ン タ ー ネ ッ ト 接 続 で き る 環 境 が 必 要 と な る 。ま た 対 面 講 義 は 行 わ な い が 、随 時 内 容 に 関 し て 質 問 な ど は 、そ れ ぞ れ の担当教員に連絡することはできる。 I S T U 講 義 を 受 講 後 は 、「 I S T U 受 講 レ ポ ー ト 」( 指 定 様 式 あ り 。 教 職 員 グ ル ー プ ウ ェ ア よ り ダ ウ ン ロ ー ド 可 )を 作 成 す る こ と 。ま た 、受 講 し た 中 で 興 味をもった分野に関してテーマを1つに絞ったレポートも併せて提出するこ と( こ の レ ポ ー ト 様 式 は 任 意 )。こ れ ら の レ ポ ー ト は 、す べ て の 講 義 受 講 後 に 教務課大学院教務係へ提出すること。提出期限は、7月31日(金)または、 1月29日(金)とする。 な お 、「 神 経 科 学 基 礎 」 を 受 講 し て お く こ と が 望 ま し い 。 同 時 履 修 可 。 ■医科学専攻 □修士課程 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □保健学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □公衆衛生学専攻 □修士課程 対象学年 単位数 1年次が望ましい が随時受講可能 2単位 備 考 選択 □座学(□全部 □一部) ■ISTU(■全部 □一部) □特別セミナーの出席による振替可 [□全部 □一部 ※ □その他 ] 授業科目 (英文名) 神経科学Ⅱ ( Neuroscience 2 ) 開講期間 【 ISTU】 シ ス テ ム の 年 度 更 新 作 業 完 了 後 ~ 平 成 2 8 年 1 月 2 9 日 開講曜日・時間 場 所 ISTU【 毎 日 24 時 間 開 講 】 ISTU【 ネ ッ ト ワ ー ク 環 境 と PC が あ れ ば ど こ で も 受 講 可 能 】 授業代表教員 教授 授業担当教員 八尾寛、虫明元、柳澤輝行、谷内一彦 1.授業題目 大和田祐二(器官解剖学分野) 神経科学Ⅱ 2.授業の目的と概要 神経解剖、認知神経科学、システム的神経科学の知識を系統だって理解する。 3.学習の到達目標 認知機能および知覚・運動制御について系統的に知識を習得し、神経解剖の理解 を深める。 4.授業の内容・方法と進度予定 KANDEL の Principles of Neural Science の 内 容 に 準 拠 し て 、 内 容 を ISTU で 随 時 学習する。 5.成績評価方法 提 出 さ れ た 講 義 内 容 に 関 す る 「 ISTU 受 講 レ ポ ー ト 」 の 内 容 に よ り 評 価 す る 。 6.教科書及び参考書 Kandel ER, Schwartz JH, Jessel TM, “ Principles of Edition” McGrawHill USA, 2013 Neural Science 4th 7.その他(受講者への周知事項など) 本 講 義 は ISTU に よ っ て 行 わ れ る の で 、 イ ン タ ー ネ ッ ト 接 続 で き る 環 境 が 必 要 と な る。また対面講義は行わないが、随時内容に関して質問などは、それぞれの担当 教員に連絡することはできる。 ISTU講義を受講後は、「ISTU受講レポート」(指定様式あり。教職員グ ループウェアよりダウンロード可)を作成すること。また、受講した中で興味を もった分野に関してテーマを1つに絞ったレポートも併せて提出すること(この レポート様式は任意)。これらのレポートは、すべての講義受講後に教務課大学 院 教 務 係 へ 提 出 す る こ と 。提 出 期 限 は 、7 月 3 1 日( 金 )ま た は 、1 月 2 9 日( 金 ) とする。 な お 、「 神 経 科 学 基 礎 」 を 受 講 し て お く こ と が 望 ま し い 。 同 時 履 修 可 。 ■医科学専攻 □修士課程 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □保健学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □公衆衛生学専攻 □修士課程 対象学年 1年次が望ましい □座学(□全部 □一部) [□全部 □一部 ※ ] □その他 神経科学Ⅲ ( Neuroscience 3 ) 【 ISTU】 シ ス テ ム の 年 度 更 新 作 業 完 了 後 ~ 平 成 2 8 年 1 月 2 9 日 ISTU【 毎 日 24 時 間 開 講 】 ISTU【 ネ ッ ト ワ ー ク 環 境 と PC が あ れ ば ど こ で も 受 講 可 能 】 授業代表教員 教授 授業担当教員 1.授業題目 選択 □特別セミナーの出席による振替可 開講曜日・時間 所 考 □一部) ■ISTU(□全部 (英文名) 場 備 2単位 が随時受講可能 授業科目 開講期間 単位数 大和田祐二(器官解剖学分野) 森悦郎、福土審 神経科学Ⅲ 2.授業の目的と概要 臨床神経精神科学、障害神経科学の知識を系統だって理解する。 3.学習の到達目標 精神神経・感覚器疾患の病態を理解し、症状・治療についての知識を習得する。 4.授業の内容・方法と進度予定 KANDEL の Principles of Neural Science の 内 容 に 準 拠 し て 、 内 容 を ISTU で 随 時 学習する。 5.成績評価方法 提 出 さ れ た 講 義 内 容 に 関 す る 「 ISTU 受 講 レ ポ ー ト 」 の 内 容 に よ り 評 価 す る 。 6.教科書及び参考書 Kandel ER, Schwartz JH, Jessel TM, “ Principles of Edition” McGrawHill USA, 2013 Neural Science 4 t h 7.その他(受講者への周知事項など) 本 講 義 は ISTU に よ っ て 行 わ れ る の で 、 イ ン タ ー ネ ッ ト 接 続 で き る 環 境 が 必 要 と な る 。ま た 対 面 講 義 は 行 わ な い が 、随 時 内 容 に 関 し て 質 問 な ど は 、そ れ ぞ れ の 担 当 教 員 に 連 絡 す る こ と は で き る 。 特 に GCOE な ど で 神 経 科 学 を 専 攻 し て い る 学 生 は 、 本 講義の受講をすすめる。 I S T U 講 義 を 受 講 後 は 、「 I S T U 受 講 レ ポ ー ト 」( 指 定 様 式 あ り 。 教 職 員 グ ル ー プ ウ ェ ア よ り ダ ウ ン ロ ー ド 可 )を 作 成 す る こ と 。ま た 、受 講 し た 中 で 興 味 を も っ た 分 野 に 関 し て テ ー マ を 1 つ に 絞 っ た レ ポ ー ト も 併 せ て 提 出 す る こ と( こ の レ ポ ー ト 様 式 は 任 意 ) 。こ れ ら の レ ポ ー ト は 、 す べ て の 講 義 受 講 後 に 教 務 課 大 学 院 教 務 係 へ 提 出 す る こ と 。 提 出 期 限 は 、 7 月 3 1 日( 金 )ま た は 、1 月 2 9 日( 金 ) と す る。 な お 、「 神 経 科 学 基 礎 」 を 受 講 し て お く こ と が 望 ま し い 。 同 時 履 修 可 。 ■医科学専攻 対象学年 単位数 備 考 □修士課程 第 1 -4 年 次 2単位 分子‥必修 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) ■ 座 学 ( □ 全 部 ■ 一 部 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) ■ I S T U ( □ 全 部 ■ 一 部 ) □保健学専攻 ■特別セミナーの出席による振替可 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) [ □ 全 部 ■ 一 部 ( ※ 2 0 時 間 以 内 ) ] □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) ■ そ の 他 ( レ ポ ー ト 等 ) □公衆衛生学専攻 ( ※ 全 部 併 せ て 3 0 時 間 以 上 出 席 の こ と 。) □修士課程 授業科目 分子イメージング特論 (英文名) ( Molecular Imaging : Application ) 開講期間 平 成 2 7 年 4 月 ~ 平 成 2 8 年 3 月 ( 4 -8 月 に 集 中 ) 開 講 曜 日・時 間 場 所 授業代表教員 金曜日 16: 00~ 19: 00( 原 則 ) リフレッシュルーム(医学部5号館6階) 教授 他 (毎 回 事 前 に 通 知 ) 谷 内 一 彦 ( 機 能 薬 理 学 分 野 ) 連 絡 先 8056( 内 線 ) 谷内一彦、岩田錬、田代学、古本祥三、岡村信行、平岡宏太良、 授業担当教員 船木善仁、佐々木啓一、志田原美保、松岡洋夫、須原哲也、 樋口真人、伊藤浩、その他外部講師 1.授業題目 分子イメージング特論 2.授業の目的と概要 分 子 イ メ ー ジ ン グ ( Molecular imaging) と は 、 生 物 が 生 き た 状 態 の ま ま で 外 部から生体内の遺伝子やタンパク質などの様々な分子の挙動を観察する技術 で 、 医 学 、 薬 学 、 工 学 の 新 し い 境 界 ・ 複 合 領 域 で あ る 。 Positron Emission Tomography( PET) , Magnetic resonance imaging( MRI) , Optical imaging な ど の 手 法 が 用 い ら れ て い る 。「 分 子 イ メ ー ジ ン グ 特 論 」は 、こ れ ら の 最 新 科 学 を 利 用 し た 診 断 技 術 の 応 用 を 理 解 す る た め に 、放 射 線 医 学 、核 医 学 、薬 理 学 、 腫 瘍 医 学 、精 神 医 学 な ど 最 新 医 学 と 薬 学 、工 学 、歯 学 と の 領 域 か ら の 学 際 的 講 義 を 行 い 、さ ら に 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 の 連 携 教 授・准 教 授 に よ る 分 子 イ メ ー ジングの応用教育を行う。 3.学習の到達目標 分子イメージングは、超早期診断法として確立するには工学領域での機器開 発 、薬 学 領 域 で の 分 子 プ ロ ー ブ の 開 発 、医 歯 学 領 域 で の 診 断 法 の 開 発 等 様 々 な 研 究 領 域 に よ る 複 合 領 域 で あ り 、医・歯・薬・工 学 の 視 点 か ら 幅 広 く 分 子 イ メ ージングの最先端を理解して、医学・医療への発展・応用力を身に付ける。 4.授業の内容・方法と進度予定 受講者に講義予定を事前に掲示する。 5.成績評価方法 授業への出席状況で総合的に評価判定する。 な お 、特 別 セ ミ ナ ー へ の 出 席 に よ る 振 替 も 可 能 。座 学 、ISTU、特 別 セ ミ ナ ー 併 せて30時間以上出席すること。 6.教科書及び参考書 講義時に紹介する。 7.その他(受講者への周知事項など) 詳 細 は 学 内 刑 事 と HP 参 照 ( http://www.miec.umin.jp/index.html) 特 別 セ ミ ナ ー へ の 参 加 に よ り 振 り 替 え る 場 合 は 、特 別 セ ミ ナ ー 参 加 時 に 指 定 様 式「 履 修 振 替 簿 」 ( 所 定 様 式 あ り 。教 職 員 グ ル ー プ ウ ェ ア よ り ダ ウ ン ロ ー ド 可 ) を 持 参 し 、担 当 講 師 か ら 確 認 印 を 受 け る こ と 。講 義 が す べ て 終 了 し た ら「 履 修 振 替 簿 」を 教 務 課 大 学 院 教 務 係 へ 提 出 す る こ と 。ま た 、ISTU で 受 講 後 は「 ISTU 受講レポート」(所定様式あり。教職員グループウェアよりダウンロード可) を作成し、すべての講義受講後に教務課大学院教務係へ提出すること。 ■ MEDICAL SCIENCES □ MASTER’ S PROGRAM ■ DOCTORAL PROGRAM □ DISABILITY SCIENCE □ MASTER’ S PROGRAM □ DOCTORAL PROGRAM □ HEALTH SCIENCES □ MASTER’ S PROGRAM □ DOCTORAL PROGRAM □ PUBLIC HEALTH □ MASTER’ S PROGRAM Grade Credit Remarks 1-4 2 Elective ■ Lecture ( □ All ■ Part ) ■ ISTU ( □ All ■ Part ) ■ The change by attendance of a seminar is extraordinarily good [ □ All ■ Part ] ※ Less than 20 hours ■ Others ( Report) ※ It is all a thing of 30-hour or more attendance in all. 授業科目 (英文名) 分子イメージング特論 Molecular Imaging: Application 開講期間 April 2015 to March 2016 (Most of classes are scheduled at May to August 2015) 開 講 曜 日・時 間 場 所 Friday 16: 00~ 19: 00( in principle) Refresh room at 6 t h floor of Building #5 in Seiryo campus and Cyclotron and Radioisotope Center in Aobayama campus (to be announced on ahead) 授業代表教員 Professor Kazuhiko Yanai, MD., Ph.D. ( Dept. Pharmacology) Phone:8055 (ext.) 授業担当教員 Kazuhiko Yanai, Ren Iwata, Manabu Tashiro, Shozo Furumoto, Nobuyuki Okamura, Kotaro Hiraoka, Yoshihito Funaki, Keiichi Sasaki, Miho Shidahara, Hiroo Matsuoka, Tetsuya Suhara, Makoto Higuchi, Hiroshi Ito, and other invited speakers. 1 . Title Molecular Imaging: Application 2 . Aim and outline Molecular imaging is a newly-developed technique which enables us to determine the expression of molecules such as proteins and genes non-invasively from the outside of living animals and humans. It is an interdisciplinary field among medicine, engineering, pharmaceutical sciences, and others, and includes positron emission tomography (PET), magnetic resonance imaging (MRI), computerized X-ray tomography (CT), optical imaging, etc. This course of “ Molecular Imaging: Application” is designed for Ph.D. students who are interested in newly-developed imaging techniques, which includes radiology, nuclear medicine, pharmaceutical chemistry, medical physics, pharmacology, neuroscience, oncology, and others. The speakers are the expert in this field from Faculty of Medicine, Dentistry, Pharmaceutical Sciences, Engineering, and National Institute of Radiological Sciences. 3 . Objectives - To learn the basic knowledge of PET, MRI, CT and optical imaging from the device development to application in animal experiments and human studies. - To discuss the application of PET, MRI, CT and optical imaging in drug development, neuroscience, oncology, pharmacology, and pharmaceutical sciences. - To understand how to develop new techniques of molecular imaging from probes and device development to their application in animal and human studies. 4 . Schedule The precise schedule is announced in the poster and homepage of “ Molecular Imaging Course” ( http://www.miec.umin.jp/index.html) 5 . Evaluation : To be evaluated from active lecture attendance and participation in a comprehensive manner. It is also possible to substitute the attendance by special lectures, specified international meeting and symposium, and ISTU. 6 . Text book To be announced at the time of lectures. 7 . Other announcements Japanese and English are used depending on the situation. ■医科学専攻 対象学年 単位数 第 1 -2 年 次 2単位 □座学(□全部 □一部) 備 考 □修士課程 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) 腫瘍専門医‥必修 □障害科学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) ■ISTU(■全部 □保健学専攻 □一部) □特別セミナーの出席による振替可 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) [□全部 □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □一部 ※ ] □その他 □公衆衛生学専攻 □修士課程 授業科目 臨床腫瘍学特論Ⅰ (英文名) ( Advanced Clinical Oncology 1 ) 開講期間 開 講 曜 日・時 間 場 所 授業代表教員 授業担当教員 ISTU【 シ ス テ ム 年 度 更 新 作 業 完 了 後 ~ 3 月 ま で 受 講 可 能 】 e-learning through the year ISTU【 毎 日 24 時 間 開 講 】 e-learning through the day ISTU【 ネ ッ ト ワ ー ク 環 境 と PC が あ れ ば ど こ で も 受 講 可 能 】 ubiquitous 教授 石岡千加史(臨床腫瘍学分野)連絡先 内 線 8542 Prof. Chikashi Ishioka (Dept. Clinical Oncology), Ext. 8542 別 表 1 参 照 (see the attached Table 1) 1 . 授 業 題 目 Subject 臨 床 腫 瘍 学 特 論 Ⅰ Advanced Clinical Oncology I 2 . 授 業 の 目 的 と 概 要 Aim がん治療に必要な臨床腫瘍学の総論を履修する。 Learn general principle of clinical oncology. 3 . 学 習 の 到 達 目 標 Target 臨床腫瘍学の 基礎とし て、腫瘍専門 医療者に 必要ながん疫 学、統計 学、生物学、病 理学、放射線 治療、化 学療法、緩和 医療、倫 理学などにつ いて基盤 的な知識を広 く 習得する。 Learn general principle of clinical oncology, including cancer epidemiology, biostatistics, cancer biology, pathology, radiation oncology, medical oncology, palliative care and ethics. 4 . 授 業 の 内 容 ・ 方 法 と 進 度 予 定 Contents ISTU で 開 講 す る 。 全 て 受 講 後 、 指 定 の 様 式 に よ り 大 学 院 教 務 係 に 提 出 。 授 業 内 容 については別紙 1 を参照のこと。 E-learning through ISTU. After learning, a report affairs using a designated format. Theme of each class is listed in Table 1. 5 . 成 績 評 価 方 法 Evaluation レポートを東北がんプロフェッショナル養成推進プランのコーディネータが点数 評 価 後 ( 60 点 以 上 )、 成 績 を 確 定 し て 2 単 位 を 認 定 す る 。 After evaluation of the submitted report by one of the coordinators of the Tohoku Cancer Professional Training and Promotion Plan, two credits will be certified based on the evaluation (grade of 60 or more). 6 . 教 科 書 及 び 参 考 書 Texts 入 門 腫 瘍 内 科 学 ( 篠 原 出 版 新 社 )、 が ん 診 療 レ ジ デ ン ト マ ニ ュ ア ル ( 医 学 書 院 ) 7 . そ の 他 ( 受 講 者 へ の 周 知 事 項 な ど ) others 単 位 取 得 の た め の レ ポ ー ト 提 出 の 最 終 期 限 は 、腫 瘍 専 門 医 養 成 コ ー ス の 学 生 は 2 年次の10月中旬まで、その他の学生は3年次の10月中旬までである。 Dead line of the report submission is the middle of October in 2 n d Grade of the Tumor Specialist course, and is the middle of October in 3 r d Grade of the other courses. ISTU講義「臨床腫瘍学特論Ⅰ」(2単位)e-learningクラウド対応表 ※全国がんプロe-learningクラウドから講義を聴講する場合には、該当コマの対応表右側のe-learningクラウド講義項目名内の講義を、e-learningクラウドから聴講すること。 E-learningクラウドでは、1つの項目に対して、複数大学の講義が掲載されているので、その中から、1つ聴講し、レポートの該当箇所に、記載すること。 NO. 講義名称 概要 東北大学 1 ・出来高払い制度における医師の技術 料の評価 がんの医療経 ・急性期入院医療の包括評価制度にお 医療管理学分野 ける薬剤費用の支払い 済 講師・伊藤道哉 ・がん薬物療法の入院から外来へのシフ ト ・新薬の価格設定と医療経済評 2 ・疫学研究の方法論 がんの疫学・ ・がんの統計 検診・予防 ・がん予防 ・がん検診 3 がん登録 4 腫瘍病理 ・悪性腫瘍の病理診断(組織診断、WHO 分類、細胞診など) ・病理診断のための特殊検査 病理診断学分野 (免疫組織化学、染色体分析、遺伝子検 教授・笹野公伸 査など) ・TNM分類 5 ベーシック サイエンス ・がん遺伝子、がん抑制遺伝子、多段階 発がん ・染色体・ゲノム異常 ・シグナル伝達系 ・細胞周期 分子病理学分野 ・アポトーシス 教授・堀井 明 ・エピジェネティクス ・テロメア・テロメラーゼ ・浸潤と転移 ・血管新生 ・腫瘍免疫、サイトカイン 6 ・化学療法の作用 ・アルキル化剤 ・白金製剤 ・代謝拮抗剤 ・抗がん抗生物質 ・トポイソメラーゼ阻害剤 ・微小管阻害剤 がん薬物療法 臨床腫瘍学分野 ・がん治療における化学療法の位置付 総論Ⅰ 教授・石岡千加史 け ・多剤併用化学療法 ・化学療法実施方法における各種理論 ・Skipper仮説とGompertzianモデル ・Norton-Simonの仮説とdose dense療法 ・Goldie-Coldmanの仮説 ・薬剤耐性とその克服 7 がん薬物療法 ・分子標的治療薬 総論Ⅱ ・薬物療法とバイオマーカー 8 放射線腫瘍学 ・放射線治療の物理学的基礎 総論 ・放射線治療概論 9 放射線生物学 10 腫瘍外科学 総論 福島県立 医科大学 新潟大学 ・staging ・治癒を目指した原発局所の外科治療 ・原発巣と浸潤他臓器の切除 ・リンパ節廓清 ・放射線治療の併用 ・縮小手術とセンチネルリンパ節 ・転移巣の外科切除 ・減量手術 ・姑息手術 JB名 講義番号 e-learning 講義項目名 e-learning サブタイトル e-learning受講 の場合の特記事項 臨床研究と 生物統計学 共通1-9 プラスα枠1 e-learningクラウ ドの左記項目の 中から1つ選択 し、聴講すること 公衆衛生学分野 教授・辻 一郎 基礎腫瘍学 共通3-6 悪性腫瘍の疫学 e-learningクラウ ドの左記項目の 中から1つ選択 し、聴講すること (連携講座) がん分子制御学 准教授 西野善一 臨床研究と 生物統計学 共通1-10 プラスα枠2 e-learningクラウ ドの左記項目の 中から1つ選択 し、聴講すること 基礎病理学講座 教授・千葉英樹 基礎腫瘍学 共通3-20 プラスα枠3 e-learningクラウ ドの左記項目の 中から1つ選択 し、聴講すること 生体物質研究部門 教授・本間 好 基礎腫瘍学 共通3-1 腫瘍生物学1 正常細胞の生物学と発 がんの基本プロセス/細 胞周期、発がんによる その制御と治療との関 連 e-learningクラウ ドの左記項目の 中から1つ選択 し、聴講すること 臨床腫瘍学 概論 共通4-5 薬物療法の諸理論1 抗がん剤の分類と 副作用・対策 e-learningクラウ ドの左記項目の 中から1つ選択 し、聴講すること 臨床腫瘍学 概論 共通4-6 薬物療法の諸理論2 分子標的治療薬/薬 物動態/薬物遺伝学 e-learningクラウ ドの左記項目の 中から1つ選択 し、聴講すること 臨床腫瘍学 概論 共通4-3 放射線腫瘍学/放射 (Palliative 線生物学 radiotherapyを含む) e-learningクラウ ドの左記項目の 中から1つ選択 し、聴講すること 放射線腫瘍学 専門3-放射線1 放射線生物学Ⅰ e-learningクラウ ドの左記項目の 中から1つ選択 し、聴講すること 臨床腫瘍学 概論 共通4-2 腫瘍外科学概論 e-learningクラウ ドの左記項目の 中から1つ選択 し、聴講すること 臨床腫瘍学 概論 共通4-4 がん緩和医療概論 e-learningクラウ ドの左記項目の 中から1つ選択 し、聴講すること 精神・ 社会腫瘍学と 患者教育 共通5-1 精神腫瘍学① 臨床研究と 生物統計学 共通1-6 医療統計学1 e-learningクラウ ドの左記項目の 中から1つ選択 し、聴講すること 医療ケアと チーム医療 共通6-2 がんと看護 e-learningクラウ ドの左記項目の 中から1つ選択 し、聴講すること 医療ケアと チーム医療 共通6-3 がんと薬理学 e-learningクラウ ドの左記項目の 中から1つ選択 し、聴講すること 医療ケアと チーム医療 共通6-9 プラスα枠1 e-learningクラウ ドの左記項目の 中から1つ選択 し、聴講すること 腫瘍内科教室 教授・加藤俊介 医療政策学 教授・村上 正泰 病理病態学 教授・山川光徳 腫瘍内科学分野 教授・西條康夫 臨床腫瘍学 教授・吉岡孝志 放射線医学分野 教授・青山英史 放射線生物学分野 教授・細井義夫 ・緩和ケアとは 11 緩和医療総論 ・症状マネジメントの原則 ・コミュニケーションスキル 腫瘍外科学分野 准教授・石田孝宣 緩和医療学分野 麻酔科学 特命教授・中保利通 助教・奥山 慎一郎 12 精神腫瘍学 ・がん患者の心理的反応 ・がん患者の精神症状 ・適応障害 ・うつ状態 ・せん妄 13 がん統計学 ・評価の方法 ・研究デザイン ・臨床試験で用いられる統計手法 ・臨床試験登録 医学統計学分野 教授・山口拓洋 14 がん看護学 ・化学療法と看護 ・手術療法と看護 ・放射線療法と看護 ・症状の緩和における看護師の役割 ・心理的サポート ・医療チームの調整機能 ・在宅医療における看護 がん看護分野 教授・佐藤冨美子 15 がん薬剤学 ・医薬品のPK/PD ・抗がん薬のPK/PDと投与設計 ・抗がん薬の薬理遺伝学 ・腎不全および肝疾患患者における 体内動態 変動と投与調節 ・抗がん剤の相互作用 ・抗がん剤調製とリスク管理 がん化学療法 薬学分野 教授・富岡佳久 16 口腔ケア 山形大学 精神医学 准教授・川勝 忍 看護学科 准教授・武田洋子 歯科放射線科 講師・勝良剛詞 (細胞損傷の作用機序) 診療と治療にともなう感情 の相克受容および力づけ る プロセス e-learningクラウ ドの左記項目の 中から1つ選択 し、聴講すること ■医科学専攻 対象学年 単位数 第 1 -2 年 次 2単位 □座学(□全部 □一部) 備 考 □修士課程 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) 腫瘍専門医‥必修 □障害科学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) ■ISTU(■全部 □保健学専攻 □一部) □特別セミナーの出席による振替可 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) [□全部 □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □一部 ※ ] □その他 □公衆衛生学専攻 □修士課程 授業科目 臨床腫瘍学特論Ⅱ (英文名) ( Advanced Clinical Oncology 2 ) 開講期間 開 講 曜 日・時 間 場 所 授業代表教員 ISTU【 シ ス テ ム 年 度 更 新 作 業 完 了 後 ~ 3 月 ま で 受 講 可 能 】 e-learning through the year ISTU【 毎 日 24 時 間 開 講 】 e-learning through the day ISTU【 ネ ッ ト ワ ー ク 環 境 と PC が あ れ ば ど こ で も 受 講 可 能 】 ubiquitous 教授 石岡千加史(臨床腫瘍学分野)連絡先 内 線 8542 Prof. Chikashi Ishioka (Dept. Clinical Oncology), Ext. 8542 授業担当教員 別 表 2 参 照 (see the attached Table 2) 1 . 授 業 題 目 Subject 臨床腫瘍学特論Ⅱ 2 . 授 業 の 目 的 と 概 要 Advanced Clinical Oncology II がん治療に必要な臨床腫瘍学の総論を履修する。 Learn general principle of clinical oncology. 3.学習の到達目標 臨床腫瘍学の基礎として、腫瘍専門医療者に必要ながん疫学、統計学、生物学、 病理学、放射線治療、化学療法、緩和医療、倫理学などについて基盤的な知識を 深める。 Learn general principle of clinical oncology, including cancer epidemiology, biostatistics, cancer biology, pathology, radiation oncology, medical oncology, palliative care and ethics. 4.授業の内容・方法と進度予定 ISTU で 開 講 す る 。 全 て 受 講 後 、 指 定 の 様 式 に よ り 講 義 毎 の 要 約 を 1 つ の レ ポ ー ト にまとめて大学院教務係に提出。授業内容については別紙 2 を参照のこと。 E-learning through ISTU. After learning, a report including summary of each class should be sent to the educational affairs using a designated format. Theme of each class is listed in Table 2. 5 . 成 績 評 価 方 法 Evaluation レポートを東北がんプロフェッショナル養成推進プランのコーディネータが点 数 評 価 後 ( 60 点 以 上 )、 成 績 を 確 定 し て 2 単 位 を 認 定 す る 。 After evaluation of the submitted report by one of the coordinators of the Tohoku Cancer Professional Training and Promotion Plan, two credits will be certified based on the evaluation (grade of 60 or more). 6.教科書及び参考書 入 門 腫 瘍 内 科 学( 篠 原 出 版 新 社 )、が ん 診 療 レ ジ デ ン ト マ ニ ュ ア ル( 医 学 書 院 ) 7.その他(受講者への周知事項など) 単 位 取 得 の た め の レ ポ ー ト 提 出 の 最 終 期 限 は 、腫 瘍 専 門 医 養 成 コ ー ス の 学 生 は 2年次の10月中旬まで、その他の学生は3年次の10月中旬までである。 Dead line of the report submission is the middle of October in 2 n d Grade of the Tumor Specialist course, and is the middle of Octoberin 3 r d Grade of the other courses. ■医科学専攻 対象学年 単位数 第 1 -2 年 次 4単位 □座学(□全部 □一部) 備 考 □修士課程 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) 腫瘍専門医‥必修 □障害科学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) ■ISTU(■全部 □保健学専攻 □一部) □特別セミナーの出席による振替可 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) [□全部 □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □一部 ※ ] □その他 □公衆衛生学専攻 □修士課程 授業科目 臨床腫瘍学特論Ⅲ (英文名) ( Advanced Clinical Oncology 3 ) 開講期間 開 講 曜 日・時 間 場 所 授業代表教員 授業担当教員 ISTU【 シ ス テ ム 年 度 更 新 作 業 完 了 後 ~ 3 月 ま で 受 講 可 能 】 e-learning through the year ISTU【 毎 日 24 時 間 開 講 】 e-learning through the day ISTU【 ネ ッ ト ワ ー ク 環 境 と PC が あ れ ば ど こ で も 受 講 可 能 】 ubiquitous 教授 石岡千加史(臨床腫瘍学分野)連絡先 内 線 8542 Prof. Chikashi Ishioka (Dept. Clinical Oncology), Ext. 8542 別 表 3 参 照 (see the attached Table 3) 1 . 授 業 題 目 Subject 臨 床 腫 瘍 学 特 論 Ⅲ Advanced Clinical Oncology III 2 . 授 業 の 目 的 と 概 要 Aim がん治療に必要な臨床腫瘍学の各論を履修する。 Learn particulars of clinical oncology. 3 . 学 習 の 到 達 目 標 Aim 臨床腫瘍学の各論として、腫瘍専門家に必要な各がん腫の疫学、診断、予防、治 療法(外科的治療、放射線治療、化学療法、集学的治療)についての知識を系統 的に学習する。 Learn systematically particulars of clinical oncology, including surgical oncology, radiation oncology, medical oncology and multidisciplinary treatment. 4 . 授 業 の 内 容 ・ 方 法 と 進 度 予 定 Target ISTU で 開 講 す る 。 全 て 受 講 後 、 指 定 の 様 式 に よ り 講 義 毎 の 要 約 を 1 つ の レ ポ ー ト にまとめて大学院教務係に提出。授業内容については別紙 3 を参照のこと。 E-learning through ISTU. After learning, a reports including summary of each class should be sent to the educational affairs using designated formats. Theme of each class is listed in Table 3. 5 . 成 績 評 価 方 法 Evaluation レポートを東北がんプロフェッショナル養成推進プランのコーディネータが点数 評 価 後 ( 60 点 以 上 )、 成 績 を 確 定 し て 4 単 位 を 認 定 す る 。 After evaluation of the submitted report by two of the coordinators of the Tohoku Cancer Professional Training and Promotion Plan, four credits will be certified based on the evaluation (an average grade of 60 or more). 6.教科書及び参考書 新 臨 床 腫 瘍 学( 南 江 堂 )、が ん 薬 物 療 法 エ キ ス パ ー ト マ ニ ュ ア ル( 総 合 医 学 社 ) 7.その他(受講者への周知事項など) 単 位 取 得 の た め の レ ポ ー ト 提 出 の 最 終 期 限 は 、腫 瘍 専 門 医 養 成 コ ー ス の 学 生 は 2年次の10月中旬まで、その他の学生は3年次の10月中旬までである。 Dead line of the report submission is the middle of October in 2 n d Grade of the Tumor Specialist course, and is the middle of October in 3 r d Grade of the other courses. ■医科学専攻 対象学年 単位数 第 1 ,2 年 次 6単位 ■座学(■全部 □一部) 備 考 □修士課程 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) 選択 □障害科学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □ISTU(□全部 □保健学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □一部) □特別セミナーの出席による振替可 [□全部 □一部 ※ ] □その他 □公衆衛生学専攻 □修士課程 授業科目 研究推進・研究倫理ゼミ (英文名) ( Research Promotion and Research Ethics) 開講期間 ゼ ミ ( 6 回 : 別 紙 参 照 )、 ス タ ー タ ー 申 請 ( 8 月 下 旬 ) 開講曜日・時間 場 決定次第、掲示 所 授業代表教員 授業担当教員 1.授業題目: 決定次第、掲示 教授 石井直人(免疫学分野) 連 絡 先 8096( 内 線 ) 石井直人、中山啓子、青木正志ほか 「研究推進・研究倫理ゼミ」 2.授業の目的と概要:研究を推進する上で求められる姿勢・技術の涵養 3.学習の到達目標:医学研究者が求められる技術を習得すると同時に、医学・生命 科学研究者が社会から求められる倫理規範を確認する。 4.授業の内容・方法と進度予定 1 ) ゼ ミ ( 別 紙 参 照 : 6 月 か ら 12 月 ま で に 6 回 実 施 ) 著名人、医療関係者、マスコミ関係者等による講演と講演後の懇談会を実施する。 2)スターター申請(8月下旬) 大 学 院 研 究 を 開 始 す る に あ た っ て 、 研 究 計 画 書 ( ス タ ー タ ー 申 請 : A4、 1 枚 程 度 ) を 提 出する。申請は複数の教員により審査され、優秀者には研究奨励金が授与される。審 査コメントが申請者に還元される。 5.成績評価方法 ゼミ出席およびスターター申請の評価によって行う。リトリート(=大学院研究発表 会 : 平 成 27 年 度 は H28.1.23) へ の 参 加 も 評 価 対 象 と す る 。 6.その他(受講者への周知事項など) ・単位取得には、複数回のゼミへの出席とスターター申請書の提出が必須。 ・ ス タ ー タ ー 申 請 優 秀 者 は 、 原 則 と し て 、 リ ト リ ー ト ( 平 成 27 年 度 は H28.1.23) 参 加 が義務づけられる。 ・ 3 年 次 以 降 の 履 修 は 認 め な い 。3 年 次 以 降 の 学 生 は「 学 際 領 域 ゼ ミ 」を 履 修 す る こ と 。 ・ 原則的に日本語で実施する。 ゼ ミ 予 定 表 ( 平 成 2 7 年 度 は 未 定 ( 例 : 平 成 2 6 年 度 )) 日程 講師 所属など 6 月 5 日(水) 17:30~ 19:30 中里 信和 医学系研究科 6 月 13 日 ( 金 ) 田賀 17: 30~ 19: 30 哲也 東京医科歯科大学 6 月 18 日 ( 水 ) 高田 17: 30~ 19: 30 史男 北里大学大学院医療系研究科 6 月 24 日 ( 火 ) 大隅 17: 30~ 19: 30 典子 医学系研究科 7 月 8 日(火) 17:30~ 19:30 浅井 篤 医学系研究科 7 月 11 日 ( 金 ) 上村 17:30~ 19:30 匡 京都大学生命科学研究科 ・日程・会場はポスター掲示と教職員グループウェアにより広報します。 ・講師、日程、ゼミ内容は変更する場合があります。 ■医科学専攻 対象学年 単位数 第 2 -4 年 次 6単位 ■座学(■全部 □一部) 備 考 □修士課程 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) 選択 □障害科学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □ISTU(□全部 □保健学専攻 □一部) □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □特別セミナーの出席による振替可 □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) [□全部 □一部 ※ ] □その他 □公衆衛生学専攻 □修士課程 授業科目 学際領域ゼミ (英文名) ( Interdisciplinary Research ) 開講期間 ゼ ミ ( 6 回 : 別 紙 参 照 )、 ブ ー ス タ ー 申 請 ( 8 月 下 旬 ) 開 講 曜 日・時 間 場 決定次第、掲示 所 授業代表教員 授業担当教員 1.授業題目: 決定次第、掲示 教授 眞野成康(医療薬学分野) 連絡先 7525( 内 線 ) 眞野成康、中山啓子、五十嵐和彦ほか 「学際領域ゼミ」 2.授業の目的と概要:医学・生命科学の学際領域での研究の現状を理解する 3.学習の到達目標:学際領域研究の理解を深め、研究推進の一助とする。 4.授業の内容・方法と進度予定 1)ゼミ(別紙参照:6月から翌年2月までに6回実施) 著名人、医学以外の領域の有名研究者による講演と講演後の懇談会を実施する。 2)ブースター申請(8月下旬) 遂行中の大学院研究内容について研究進捗状況報告書(ブースター申請:A4、2 枚程度)を提出する。申請は複数の教員により審査され、優秀者には研究奨励金が 授与される。審査コメントが申請者に還元される。 5.成績評価方法 ゼ ミ 出 席 お よ び ブ ー ス タ ー 申 請 の 評 価 に よ っ て 行 う 。リ ト リ ー ト( = 大 学 院 研 究 発 表会:平成27年度は平成28年1月23日)への参加も評価対象とする。 6.その他(受講者への周知事項など) ・単位取得には、複数回のゼミへの出席とブースター申請書の提出が必須。 ・ブースター申請優秀者(研究奨励金授与者)は、原則として、リトリート (平成27年度は平成28年1月23日)参加が義務づけられる。 ・「 研 究 推 進 ・ 研 究 倫 理 ゼ ミ 」 受 講 後 の 履 修 が 望 ま し い 。 ・ 1年次の受講はできない 。 ゼ ミ 予 定 表 ( 平 成 2 7 年 度 は 未 定 ( 例 : 平 成 2 6 年 度 )) 日程 講師 所属など 6 月 17 日 ( 火 ) 水野 17:30~ 19:30 紀子 法学研究科 6 月 27 日 ( 金 ) 18: 00~ 20: 00 小谷 元子 理学研究科 7 月 16 日 ( 水 ) 川島 17:30~ 19:30 隆太 加齢医学研究所 9 月 3 日(水) 17: 30~ 19: 30 長谷川 9 月 8 日(月) 17: 30~ 19: 30 倉田 10 月 9 日 ( 木 ) 片山 17:30~ 19:30 大輔 日本獣医生命科学大学 祥一朗 薬学研究科 統裕 情報科学研究科 ・日程・会場はポスター掲示と教職員グループウェアにより広報します。 ・講師、日程、ゼミ内容は変更する場合があります。 ■医科学専攻 対象学年 □修士課程 単位数 備 考 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) 第 1-4 年 次 □障害科学専攻 6 単位 選択 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □保健学専攻 □座学(□全部 □一部) □ISTU(□全部 □一部) □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □特別セミナーの出席による振替可 □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) [□全部 □公衆衛生学専攻 □一部 ※ ] ■その他 □修士課程 授業科目 先進臨床医学ゼミ (英文名) (Seminar on Advanced Clinical Medicine) 開講期間 通 年 (year-round course) 開講曜日・時間 場 各 分 野 (Schedule: upon respective department) 所 各 分 野 (Place: upon respective department) 教授 呉 授業代表教員 繁 夫 ( 小 児 病 態 学 分 野 ) 連 絡 先 ( 内 線 ) 7287 Professor Shigeo Kure (Department of Pediatrics), ext:7287 授業担当教員 臨床系分野の各教授 (Professor in respective department) 1 . 授 業 題 目 (Title) 先 進 臨 床 医 学 ゼ ミ (Seminar on Advanced Clinical Medicine) 2 . 授 業 の 目 的 と 概 要 (Objectives and Outline) 臨床医学研究を推進する上で求められる姿勢・技術の習得 (Acquisition of approach and technique for implementation of research on clinical medicine) 3 . 学 習 の 到 達 目 標 (Goals) 臨 床 医 学 研 究 者 が 求 め ら れ る 技 術 を 習 得 す る と 同 時 に 、と く に 臨 床 医 学 研 究 者 が社会から求められる倫理規範を確認する。 (In addition to acquiring approach and technique for implementation of research on clinical medicine, student shall cultivate ethical norms expected by public.) 4 . 授 業 の 内 容 ・ 方 法 と 進 度 予 定 (Lecture Outline) 各 分 野 の 研 究 進 展 報 告 会 を 主 体 と し た ゼ ミ を 隔 週 以 上 開 催 す る 。学 生 は 参 加 し 質疑に加わるだけでなく、自らも定期的に研究進展状況を発表する。 (Seminar, focusing on the progress in the research topic, shall be held in each department at least in alternative week. Student shall participate in the seminar not only as audience, but also as the presenter.) 5 . 成 績 評 価 方 法 (Grading system) 学内外のセミナー、研究会、学会等での発表により評価する。 (Student shall be graded based on the performance on seminar, meeting, or, conference) 6 . 教 科 書 及 び 参 考 書 (Textbook) 各 分 野 で 提 示 (Instructed by respective department) 7 . そ の 他 ( 受 講 者 へ の 周 知 事 項 な ど /Instruction) 形式、時間、場所は各分野で異なるので、担当教員と十分に相談すること。 出 席 時 は 、必 ず 履 修 簿( 所 定 様 式 あ り 。教 職 員 グ ル ー プ ウ ェ ア よ り ダ ウ ン ロ ー ド可)を持参し確認印をもらうこと。 単 位 認 定 に 必 要 な 時 間 数 は 90 時 間 以 上 と な り ま す 。合 計 時 間 が 90 時 間 以 上 と な っ た ら 、教 務 課 大 学 院 教 務 係 へ 提 出 す る こ と 。提 出 期 限 は 、年 に 2 回 と す る 。 ( 7 月 31 日 ( 金 ) ま た は 1 月 29 日 ( 金 )) The schedule of the seminar varies in each department. Please confirm with the faculty of your department. Upon attending the meeting, bring your course record book (Format can be downloaded from KYO-SYOKUIN Groupware) and have it signed. Minimum of 90 hours is required for the credit. Please hand in to “Daigakuin-Kyomu” once it reaches to requirement. The deadline for the submission is twice a year (July 31 s t and January29 t h ) 【別添】 平成27年度 先進臨床医学ゼミ(一覧) NO. 開講分野名等 各分野開講のゼミ等 ゼミ等の内容 ver. 2015.4.1 日 時 場 所 1 腎・高血圧・内分泌科 腎・高血圧・内分泌科抄読会 抄読会 毎週月曜 8:00-8:30 2号館6階医局 2 腎・高血圧・内分泌科 インスペクト 症例検討会(血液免疫科と合同) 第1週月曜 16:00-17:00 西14階病棟SGT室 3 腎・高血圧・内分泌科 腎生検標本検討会 腎生検標本の組織学的検討、解説 毎週月曜 15:45-16:00 西14階病棟SGT室 4 腎・高血圧・内分泌科 腎・高血圧・内分泌科モーニングレク レクチャー チャー 毎週水曜 8:00-8:45 2号館6階医局 5 腎・高血圧・内分泌科 高血圧グループ抄読会 毎週水曜 18:00-19:00 2号館6階医局 6 腎・高血圧・内分泌科 甲状腺グループ症例検討・抄読会 症例検討、抄読 毎週水曜 17:00-18:00 西14階当直医室 7 腎・高血圧・内分泌科 腎グループ抄読および研究発表会 腎臓学の抄読および研究報告 毎週月曜 18:00-19:00 2号館6階医局 8 腎・高血圧・内分泌科 腎生理グループ研究発表会 腎臓学の抄読および研究報告 毎週木曜 18:00-19:00 2号館6階医局 9 腎・高血圧・内分泌科 内分泌グループ症例検討会 症例検討、プログレスレポート 毎週水曜 16:00-18:30 西14階病棟SGT室 毎週火曜日 18:30-20:00 2号館6階医局 腎臓高血圧分野の抄読会 研究報告・検討 10 腎・高血圧・内分泌科 高血圧グループ研究発表会 11 腎・高血圧・内分泌科 腹膜透析症例検討会 腹膜透析の症例検討会、報告 毎週月曜日 15:00-16:00 腎・高血圧・内分泌科外 来 12 血液免疫病学分野 血液免疫科免疫症例検討会 免疫症例検討 毎週月曜日 16:00-17:00 東病棟14階 SGT室 13 血液免疫病学分野 血液免疫ミーティング 血液免疫領域に関する臨床論文抄読、症例 毎週月曜日 検討 12:00-13:00 東病棟14階 SGT室 14 血液免疫病学分野 Iymphoma case round 悪性リンパ腫の臨床・病理学的検討 隔月第4月曜日 19:00-20:00 (変更有) 3号館4階 血液病理学分 野医局 15 血液免疫病学分野 血液免疫科研究報告・抄読会 血液・免疫研究報告および基礎抄読会 毎週火曜日 8:00-9:00 東病棟14階 SGT室 16 血液免疫病学分野 血液免疫科血液症例検討会 血液症例検討 毎週月曜日 16:00-18:00 東病棟14階 SGT室 17 血液免疫病学分野 血液免疫科、腎・高血圧・内分泌 症例検討 内科合同症例検討会 第1週月曜日 15:00-15:45 西病棟14階 SGT室 18 血液免疫病学分野 血液免疫科血液研究報告会 血液研究報告 毎週火曜日 7:00-8:00 1号館4階 血液免疫科医 局 19 血液免疫病学分野 血液免疫科免疫研究報告会 免疫研究報告 毎週火曜日 18:00-19:00 東病棟14階 SGT室 20 血液免疫病学分野 がんエピゲノム研究会 がん領域の研究発表会 隔月第4水曜日 18:00-19:30 艮陵会館 21 感染制御・検査診断学分野 感染症レビュー 感染症に関するレビュー 毎週火曜日 8:30-9:00 3号館3階 感染制御・検 査診断学 22 感染制御・検査診断学分野 感染症マネジメント・感染管理カンファ 感染症症例についての検討・感染症対策の 毎週火曜日 レンス 検討、耐性菌検出症例に対する対応など 11:00-12:00 東病棟4階 感染管理室 備 考 NO. 開講分野名等 各分野開講のゼミ等 ゼミ等の内容 日 時 場 所 23 感染制御・検査診断学分野 抄読会 感染症・感染制御などに関する論文の抄読 第1、第3火曜日 会 15:30-16:00 3号館3階 感染制御・検 査診断学 24 感染制御・検査診断学分野 リサーチカンファランス 感染症・感染制御などに関する研究発表・ 討論 3号館3階 感染制御・検 査診断学 25 感染制御・検査診断学分野 感染制御ネットワークフォーラム 感染症・感染制御に関する最新情報・トピック 年1回 スの紹介・シンポジウム・ワークショップ・研究発表・ 仙台国際センター (8月最終土曜日) 討論など 26 量子診断学分野 症例カンファランス 症例検討 27 量子診断学分野 脳神経モーニングカンファレンス 症例検討 28 量子診断学分野 月曜研究抄読会 論文抄読会および医局員による研究課題 発表と討論 毎週月曜日 18:00-19:00 (第4週除く) 29 量子診断学分野 放射線科 病理カンファランス (放射線診断科、病理部) 放射画像と病理所見の対比 毎月第4週月曜 東病棟地下1階 MR室 日 18:00-19:30 30 量子診断学分野 症例カンファランス (放射線科 腎高内科) 症例検討 毎週火曜日 18:00-18:45 中央放射線部1階 画像診断室 31 量子診断学分野 症例カンファランス (放射線科 脳神経外科) 症例検討 毎週火曜日 18:00-19:00 西病棟11階 カンファランス室 32 量子診断学分野 月曜脳神経症例カンファランス 脳神経症例検討 毎週月曜日 9:00-10:30 中央放射線部MR棟 1階 33 量子診断学分野 てんかん症例検討会 (放射線診断科、てんかん学分 野) 症例検討 毎週水曜日 8:00-9:00 中央放射線部MR棟 1階 34 量子診断学分野 小児腫瘍カンファランス 小児腫瘍画像検討 隔週木曜日 18:00-19:00 西病棟5階 BSL室 35 量子診断学分野 呼吸器画像病理症例検討会 (放射線診断科、病理部) 呼吸器疾患の画像と病理所見の対比 年4回程度 東病棟地下1階 MR室 36 量子診断学分野 乳腺カンファランス (放射線診断科、乳腺外科 病理 症例検討 部) 毎月 第2・第4水曜日 7:30-8:30 中央診療棟4階 病理部討論室 37 量子診断学分野 整形外科(腫瘍)症例検討会 症例検討 毎週月曜日 18:30-20:00 整形外科外来 38 量子診断学分野 整形外科(脊椎)症例検討会 症例検討 毎週水曜日 17:00-18:00 整形外科外来 39 放射線腫瘍学分野 放射線治療カンファランス 症例検討・研究相談 毎週月曜日 16:30-17:30 中央診療棟地下1階 治療計画室 40 放射線腫瘍学分野 頭頸部カンファランス 症例検討 毎週木曜日 17:30-18:30 中央診療棟地下1階 治療計画室 41 放射線腫瘍学分野 脳外科カンファランス 症例検討 毎週火曜日 17:30-18:00 中央診療棟地下1階 治療計画室 42 放射線腫瘍学分野 婦人科カンファランス 症例検討 隔週木曜日 17:00-17:30 中央診療棟地下1階 治療計画室 43 放射線腫瘍学分野 呼吸器カンファランス 症例検討 隔週木曜日 17:00-17:30 中央診療棟地下1階 治療計画室 44 放射線腫瘍学分野 食道カンファランス 症例検討 隔週月曜日 17:30-18:30 中央診療棟地下1階 治療計画室 抄読会 論文の抄読 毎週金曜日 8:00-9:00 西病棟4階 BSL室 毎週月曜日 12:00-13:00 西病棟14階SGT室 45 放射線腫瘍学分野 46 糖尿病代謝内科学分野 糖尿病・肥満・動脈硬化カンファラン 抄読会 ス 第4火曜日 14:00-16:00 毎日 8:00-8:30 東病棟地下1階 MR室 (土日、祝日を除 く) 毎日 8:30-9:30 中央放射線部MR棟 1階 (土日、祝日を除 く) 東病棟地下1階 MR室 備 考 詳細は感染制御・検 査診断学にお問い 合わせください。 NO. 開講分野名等 各分野開講のゼミ等 ゼミ等の内容 日 時 場 所 47 糖尿病代謝内科学分野 入院症例カンファランス 症例検討 毎週月曜日 9:00-12:00 西病棟14階SGT室 48 糖尿病代謝内科学分野 English Journal Club 英語で代謝関連の先端的な文献 討論する 毎週火曜日 18:30-19:30 糖尿病代謝内科学分野 教授室 49 消化器病態学 消化器内科症例検討会 消化器疾患に関する診断・治療に関する検 毎月第1月曜日 討ゼミ 12:00−13:00 東病棟4階 第5会議室 50 消化器病態学 消化器内科抄読会 消化器疾患に関する英語文献紹介と討論 毎月第2月曜日 12:00−13:00 東病棟4階 第5会議室 51 消化器病態学 上部消化管内視鏡フィルムカンファレン 上部消化管内視鏡写真による症例検討と ス 読影技術の向上 毎週火曜日 7:30—8:30 外来棟2階 消化器内科 52 消化器病態学 上部消化管グループ抄読会 食道・胃に関する英語文献紹介と討論 毎週木曜日 7:45−8:30 外来棟2階 消化器内科 上部内視鏡検査室 53 消化器病態学 仙台消化管診断研究会 上部・下部消化管の内視鏡写真による症例 隔月第2水曜日 検討 18:45−21:00 54 消化器病態学 下部消化管内視鏡フィルム・レントゲ 下部消化管の内視鏡・レントゲンの読影技術 ン読影カンファレンス に関するゼミ 毎週水曜日 16:00−18:00 外来棟 消化器内科 下部内視鏡検査室 55 消化器病態学 下部消化管疾患症例検討会 症例に関する診断・治療に関する検討ゼミ 毎週水曜日 18:00−19:00 西8階病棟カンファランス室 56 消化器病態学 下部消化管グループ抄読会 下部消化管疾患の文献紹介と討論 毎月第1月曜日 14:00−15:00 西8階病棟カンファランス室 57 消化器病態学 宮城IBD研究会 炎症性腸疾患の症例検討会 年4回 19:00−21:00 艮陵会館 58 消化器病態学 肝グループ臨床症例検討会 臨床症例、病理組織検討と臨床的文献紹介 毎週月曜日 17:30-19:00 西8階病棟カンファレンス室 59 消化器病態学 肝グループリサーチミーティング 肝疾患の基礎的研究と英語論文紹介 毎週火曜日 7:40-8:40 2号館7階 消化器内科医 局 60 消化器病態学 膵胆道疾患症例検討会 症例に関する診断・治療に関する検討ゼミ 毎週火曜日 16:00−18:00 西8階病棟カンファランス室 61 消化器病態学 膵臓グループ抄読会 膵臓疾患の文献紹介と討論 毎週木曜日 7:45−8:30 2号館7階 消化器内科医 局 62 消化器病態学 内科・外科合同カンファランス 膵胆道疾患の手術症例に関する検討ゼミ 毎月1回 17:00−19:00 西8階病棟カンファランス室 63 消化器病態学 東北腹部画像診断検討会 膵胆道疾患の症例検討会 隔月 18:30−20:30 艮陵会館・ホテル仙台プラザ 64 消化器病態学 東北膵胆道疾患検討会 膵胆道疾患の症例検討会 隔月 18:30−20:30 艮陵会館・ホテル仙台プラザ 65 循環器内科学分野 臨床抄読会 臨床研究に関する論文の抄読会 毎週月曜日 8:00-9:00 病院新東病棟4階 第5会議室 66 循環器内科学分野 カテーテル・カンファランス 冠動脈インターベンション、心筋焼却術などの症 例検討 毎週月曜日 13:00-14:30 病院新西病棟9F SGT室 67 循環器内科学分野 症例検討会 循環器疾患の症例検討会 毎週月曜日 16:30-17:30 病院新西病棟9F SGT室 68 循環器内科学分野 大学院生抄読会 大学院生の研究テーマに関連する抄読会 毎週月曜日 9:00-10:00 病院新東病棟4階 第5会議室 69 循環器内科学分野 大学院生Works in Progress 大学院生の研究報告会 毎月第2水曜日 (変更有り) 18:30-19:30 2号館5階 循環器内科医局セミナー室 70 循環器内科学分野 学内リサーチセミナー 学内の研究者によるセミナー 毎月第3水曜日 (変更有り) 18:30-19:30 2号館5階 循環器内科医局セミナー室 勝山館 備 考 NO. 開講分野名等 71 循環器内科学分野 各分野開講のゼミ等 ゼミ等の内容 日 時 場 所 仙台心臓血管研究会 学外の研究者による講演会 毎月第4水曜日 (変更有り) 18:30-19:30 艮陵会館 72 感染病態学分野 感染症科 感染症カンファレンス 症例検討 毎週水曜日 8:30-10:30 1号館5階 503号室 73 感染病態学分野 感染症科 感染症リサーチセミナー 感染症研究発表会 毎週水曜日 13:00-15:00 1号館5階 503号室 74 呼吸器内科 呼吸器内科リサーチミーティング 研究報告・検討 毎週月曜日 7:30-8:30 3号館10階 呼吸器内科 医局 75 呼吸器内科 呼吸器内科抄読会 論文報告 毎週火曜日 7:30-8:30 3号館10階 呼吸器内科 医局 76 呼吸器内科 ランチセミナー 最新の論文の閲覧 毎日 12:30-13:00 3号館10階 呼吸器内科 医局 77 呼吸器内科 チャートラウンド 症例検討会 毎週月曜日 17:00-19:30 東病棟16階 SGT室 78 呼吸器内科 呼吸器外科手術検討会 手術症例の提示・検討 毎週木曜日 17:00-18:00 西病棟15階 SGT室 79 呼吸器内科 気管支鏡検査ミーティング 検査症例の提示・結果検討 毎週月、木曜日 16:00-17:00 東病棟16階 SGT室 80 呼吸器内科 呼吸器カンファランス 症例検討 隔週木曜日 17:00-17:30 中央診療棟地下1階 治療計画室 81 呼吸器内科 呼吸器病理検討会 症例検討 月一回木曜日 18:30-20:00 中央診療棟4階病理部セミ ナー室 82 遺伝病学分野 遺伝症例検討会 遺伝疾患症例の検討 毎週火曜日 16:30-17:30 外来診療棟3階 遺伝カウンセリング室 83 小児病態学分野 代謝症例カンファランス 先天代謝異常症の症例検討 第1、第3木曜日 18:00- 小児科外来 84 小児病態学分野 仙台小児科カンファランス 小児疾患の症例検討 4月、10月 第2火曜日 19:00- 艮陵会館 85 小児病態学分野 小児科モーニングカンファランス 症例発表・抄読会 毎週火曜日 (第2除く) 8:15-9:00 西病棟5階 SGT室 86 小児病態学分野 小児内分泌ミーティング 小児内分泌症例検討 毎週月・木曜日 17:00-19:00 小児科外来 87 小児病態学分野 周産母子センター ミーティング 外来・入院患者のプレゼンテーションとベッドコント ロール 毎日 9:30-10:00 東病棟6階 ナースステーション 88 小児病態学分野 宮城県新生児症例検討会 県内で出生した症例について検討 3ヶ月に1回 19:00-21:00 西病棟6階 セミナー室 89 小児病態学分野 血液・免疫研究抄読会 小児血液腫瘍、免疫に関する研究論文の抄 毎週木曜日 読 8:15-9:00 西病棟5階 SGT室 90 小児病態学分野 小児血液腫瘍カンファランス(POC) 入院中小児血液腫瘍疾患症例の検討 毎週木曜日 13:00-15:00 隔週木曜日 18:00-20:00 西病棟5階 SGT室 91 小児病態学分野 小児腎臓ミーティング 小児腎臓症例の検討 毎週木曜日 18:30-19:30 小児科外来 92 小児病態学分野 小児神経放射線カンファランス 小児脳神経画像の検討 2ヶ月に1回木曜 MRI室(1階) 日 19:00-20:00 93 小児病態学分野 てんかん外科カンファランス 脳外科手術に関連する難治てんかん症例 の検討 毎月1回土曜日 15:00-17:00 第4会議室 94 小児病態学分野 脳波判読会 脳波判読と検討 毎月1回木曜日 19:00-20:00 外来棟3階 小児科脳波 室 備 考 NO. 開講分野名等 各分野開講のゼミ等 ゼミ等の内容 日 時 場 所 95 小児病態学分野 小児神経抄読会 小児神経に関する論文の抄読と討議 毎月2回木曜日 18:00-19:00 外来棟3階 小児科脳波 室 96 小児外科学分野 症例検討会 小児外科術前・術後症例の検討 毎週木曜日 8:00-9:00 東病棟5階 SGT室 97 小児外科学分野 研究相談会 基礎的および臨床的研究に関する検討 隔週(第2および 3号館6階 小児外科医局 第4)月曜日 カンファランス室 15:00-16:00 98 小児外科学分野 小児外科医局抄読会 小児外科学に関する最新英文論文の抄読 毎週月曜日 8:00-8:30 3号館6階 小児外科医局 カンファランス室 99 婦人科学分野・周産期医学分野 病棟入院患者カンファレンス 症例検討 毎週月曜日 7:30-8:00 東病棟7階 SGT室 100 婦人科学分野・周産期医学分野 周産母子センターカンファレンス 症例検討 毎週月曜日 8:00-8:30 東病棟6階 SGT室 101 婦人科学分野・周産期医学分野 手術症例カンファレンス 症例検討 毎週火曜日 7:30-8:30 3号館8階 産婦人科医局 102 婦人科学分野・周産期医学分野 研究報告 研究報告・学会予行 毎週水曜日 7:30-8:30 3号館8階 産婦人科医局 103 婦人科学分野・周産期医学分野 超音波勉強会 症例検討 第1木曜日 月1回 3号館8階 産婦人科医局 104 婦人科学分野・周産期医学分野 病理検討会 手術症例の病理検討 木曜日(2) 月1回 3号館8階 産婦人科医局 105 婦人科学分野・周産期医学分野 生殖医療カンファレンス 不妊症例検討会 症例検討・プロトコール検討等 第3・第5木曜日 3号館8階 産婦人科医局 7:30-8:30 106 婦人科学分野・周産期医学分野 画像カンファレンス 産婦人科疾患の画像所見検討 木曜日(4) 月1回 107 先進外科学分野 病理セミナー 乳腺、甲状腺、肝、食道、血管疾患の病理検 隔月第4月曜日 討会 18:00-19:00 医学部2号館9階 先進・腫瘍外科医局集会 室 108 先進外科学分野 症例検討会・抄読会 移植・再建・内視鏡外科・乳腺・内分泌外科 毎週月曜日 の症例検討 10:00- 西病棟7階 セミナー室 109 先進外科学分野 移植・肝臓グループセミナー 症例検討、研究相談 毎週月曜日 8:00毎週火-金曜日 8:30- 西病棟7階 セミナー室 110 先進外科学分野 血管グループセミナー 症例検討・研究相談 毎週月曜日 16:00-17:00 西病棟7階 セミナー室 111 先進外科学分野 食道セミナー 症例検討・研究相談 毎週木曜日 14:00- 西病棟7階 セミナー室 112 腫瘍外科学分野 症例検討会・抄読会 乳腺、甲状腺の手術症例検討会 毎週月曜日 10:00- 西病棟7階 セミナー室 113 腫瘍外科学分野 病理セミナー 乳腺、甲状腺、肝、食道、血管疾患の病理検 隔月第4月曜日 討会 18:00-19:00 114 腫瘍外科学分野 乳腺カンファランス 乳腺疾患の画像検討及び抄読会 毎週月曜日 15:00-17:30 外来棟3階 乳腺・内分泌外科外来 ブース 115 腫瘍外科学分野 病理プレパラートカンファランス 病理のプレパラートを供覧して、症例を検討す る 毎月第2水曜日 8:00- 病理部 116 整形外科学分野 整形外科リサーチミーティング 整形外科分野における基礎研究プロジェクトに 隔週火曜日 関する検討会。 17:00–18:00 3号館11階 整形外科医局 117 整形外科学分野 整形外科ジャーナルクラブ 整形外科領域における、基礎研究・臨床研 究に関する論文の検討会。英語での発表と 毎週火曜日 討論を行い、英語でのプレゼンテーション法の習 18:00–19:00 得を目指す。 3号館11階 整形外科医局 118 整形外科学分野 整形外科Clinical Conference 本学整形外科における術前・術後症例の検 毎週月曜日 討会 7:30–8:30 病院新東病棟11階 整形外科ゼミナール室 3号館8階 産婦人科医局 医学部2号館9階 先進・腫瘍外科医局集会 室 備 考 NO. 開講分野名等 各分野開講のゼミ等 ゼミ等の内容 日 時 場 所 備 考 119 整形外科学分野 東北大学整形外科談論会 整形外科の臨床・基礎研究に関する発表と 検討。整形外科の臨床・基礎研究に関する 年6回程度 土曜日 発表と検討。 また、毎回学外から講師を招いて特別講演 16:30–19:00 120 整形外科学分野 東北大学骨軟部腫瘍セミナー 骨軟部腫瘍の診断法と治療法について、最 年1回開催 新の知見を交えて概説する。 3号館11階 整形外科医局 121 整形外科学分野 東北大学脊椎外科セミナー 脊椎外科に関する診断と治療について概説 年1回開催 し、あわせて手術の実技指導も行う。 詳細については整形 国立病院機構 仙台西多 外科医局にお問い 賀病院 合わせ下さい。 122 整形外科学分野 東北大学小児整形外科セミナー 整形外科領域でも日常診療では目にするこ との少ない小児整形外科領域について、全 年1回開催 般的を学ぶ。 詳細については整形 宮城県拓桃医療療育セン 外科医局にお問い ター 合わせ下さい。 123 整形外科学分野 東北大学リウマチ外科セミナー 関節リウマチに関する薬物療法・手術療法に ついて概説する。また、関節リウマチに関する 最新の研究について紹介する。 東北厚生年金病院 詳細については整形 外科医局にお問い 合わせ下さい。 124 整形外科学分野 東北大学手の外科セミナー 手の外傷、疾患に対する手術療法について 年1回開催 概説する。 未定 詳細については整形 外科医局にお問い 合わせ下さい。 年1回開催 整形外科医局に確 認 (TEL.022-717-7245) 125 消化器外科学分野/ 生体調節外科学分野 術前症例検討会 術前症例検討 毎週火曜日 10:30-11:30 東8階 SGT室 126 消化器外科学分野/ 生体調節外科学分野 手術標本検討会 手術標本検討 毎週火曜日 13:00-13:30 剖検室 127 消化器外科学分野/ 生体調節外科学分野 抄読会 論文の抄読および手術症例の術後検討 第1火曜日 14:00-15:00 管理棟4階 第1会議室 128 消化器外科学分野/ 生体調節外科学分野 ビデオクリニック ビデオによる手術症例の検討 第2火曜日 14:00-15:00 管理棟4階 第1会議室 129 消化器外科学分野/ 生体調節外科学分野 臨床病理カンファレンス 臨床病理に関するカンファランス 第4火曜日 7:30-8:30 臨床講義棟 第1ゼミナール室 130 消化器外科学分野 臨床症例検討会 臨床症例検討 毎週火曜日 15:30-16:30 東8階 SGT室 131 生体調節外科学分野 臨床症例検討会 臨床症例検討 毎週火曜日 14:00-15:00 東13階 SGT室 132 生体調節外科学分野 上部グループ研究カンファランス 臨床・基礎研究の検討 毎週火曜日 19:00-20:00 医局集会室 133 生体調節外科学分野 下部グループ研究カンファランス 臨床・基礎研究の検討 毎週火曜日 19:00-20:00 医局集会室 134 心臓血管外科学分野 心臓血管外科教室論文抄読会 毎週 心臓血管外科学領域での最新の論文の抄 火・水・金曜日 読 7:45-8:30 135 心臓血管外科学分野 シネカンファレンス 心臓血管外科診療全般の検討会 毎週木曜日 8:00-9:30 西病棟9階 SGTゼミナール 室 136 心臓血管外科学分野 外科カンファランス 先進的治療法に関して臨床例を挙げ討論 する 毎月第2火曜日 7:30-8:20 臨床小講堂 137 心臓血管外科学分野 心臓血管外科教室研究相談会 大学院生による研究進展報告と討論、医局 毎週月曜日 7:45-8:30 員による臨床研究発表と討論 2号館3階 心臓血管外科 医局 138 心臓血管外科学分野 心臓血管外科 Wet labo 臨床応用されている手術手技の実践的習 得 毎週木曜日 14:00-16:00 2号館3階 心臓血管外科 医局(実験室) 139 泌尿器科学分野 泌尿器科研究論文抄読会 k 毎週月曜日 7:30-8:30 3号館10階 泌尿器科医局 140 泌尿器科学分野 泌尿器科臨床病理カンファレンス 病理医による病理所見の講義 毎週木曜日 8:00-8:45 病院新東病棟13階 SGTルーム 141 泌尿器科学分野 泌尿器科レ線カンファレンス 放射線科医とともに泌尿器科画像診断につ 毎週火曜日 いて検討 7:30-8:30 病院新東病棟13階 SGTルーム 142 泌尿器科学分野 泌尿器科臨床卒後教育 毎回テーマを決めて泌尿器科最新のEBMに ついて学習 3号館10階 泌尿器科医局 毎週金曜日 7:30-8:30 2号館3階 心臓血管外科 医局 詳細については整形 外科医局にお問い 合わせ下さい。 NO. 開講分野名等 各分野開講のゼミ等 ゼミ等の内容 日 時 場 所 備 考 143 麻酔科学・周術期医学分野 麻酔科学 BASIC SCIENCE リザーチ・カンファレンスまたはテーマのREVIEW 毎週月曜日 19:30- 手術部2階 麻酔科医室 144 麻酔科学・周術期医学分野 麻酔科学抄読会 麻酔科学および集中治療医学の最新文献 隔週金曜日 を紹介 8:00- 手術部2階 カンファレンス室 145 麻酔科学・周術期医学分野 症例検討会 術前に問題点の指摘された麻酔症例を検 討 手術部2階 カンファレンス室 146 救急医学分野 抄読会 救急・集中治療病態と治療に関する最新知 毎週月曜日 見とその背景の紹介 18:30-19:00 高度救命救急センタースタッフ ルーム(東病棟1階) 147 救急医学分野 症例検討会 入院患者についての治療方針など 毎週月曜日 19:00-20:00 高度救命救急センタースタッフ ルーム(東病棟1階) 148 救急医学分野 救急・精神科合同カンファレンス 救急領域精神科関連の情報交換と症例検 月1回月曜日 討 16:00-16:30 高度救命救急センタースタッフ 医局内に掲示 ルーム(東病棟1階) 149 救急医学分野 救急・感染症科合同カンファレンス 入院感染症患者治療方針、最新感染症情 報 月1回月曜日 16:00-16:30 高度救命救急センタースタッフ 医局内に掲示 ルーム(東病棟1階) 150 救急医学分野 スタッフ勉強会 研修医、看護スタッフ、薬剤師対象 毎週水曜日 18:00-20:00 第5会議室(変更有) 医局内に掲示 151 救急医学分野 M&Mカンファランス 研修医、看護スタッフ、薬剤師対象 第4木曜日 18:00-20:00 第5会議室(変更有) 医局内に掲示 152 形成外科学分野 術前・術後カンファレンス 術前検討会 毎週木曜日 19:00-21:00 1号館7階 形成外科医局 153 形成外科学分野 Biology ゼミ 創傷治癒実験報告会 第2、第4水曜日 8:00-8:30 1号館7階 形成外科医局 154 形成外科学分野 実験報告会 実験報告会 第2月曜日 18:00-19:00 1号館7階 形成外科医局 155 形成外科学分野 抄読会 形成外科学の最新文献を紹介 毎週月曜日 8:10-8:40 1号館7階 形成外科医局 156 神経内科 症例カンファランス 症例カンファランス、回診 毎週水曜 8:00-12:00 西11階病棟SGT室 157 神経内科 神経内科抄読会 神経科学分野の最新文献紹介 毎週水曜 13:30-14:00 2号館1階会議室 158 神経内科 外来カンファランス 外来新患症例の検討会 第1、3金曜日 17:00-17:30 神経内科外来 詳細は神経内科医 局(内線7189)にお 問い合わせ下さい。 159 神経内科 輪読会 Neuroanatomy through clinical cases (Hal Blumenfeld著)の輪読会 毎週火曜日 7:50-8:20 西11階病棟SGT室 詳細は神経内科医 局(内線7189)にお 問い合わせ下さい。 160 神経内科 神経疾患症例検討会 症例カンファランス、CPC 2ヵ月毎 (不定期) 仙台市内の会場 詳細は神経内科医 局(内線7189)にお 問い合わせ下さい。 161 神経内科 神経内科Research Seminar 大学院研究発表と特別講師による研究セミ ナー 年2回 (6月と11月頃) 艮陵会館 詳細は神経内科医 局(内線7189)にお 問い合わせ下さい。 162 神経内科 動画をもちいた神経学勉強会 動画を用いた運動異常症を主体とする神経 年1回 症候学の勉強会 (3月頃) 仙台市内の会場 詳細は神経内科医 局(内線7189)にお 問い合わせ下さい。 163 神経内科 宮城神経変性疾患研究会 特別講師による神経変性疾患関連の最新ト 年2回 ピックスセミナー (1月と7月頃) 仙台市内の会場 詳細は神経内科医 局(内線7189)にお 問い合わせ下さい。 164 神経内科 神経内科実践セミナー 臨床・研究内容紹介と相談 年15回(5-7月と 西11階病棟SGT室 9-12月) 詳細は神経内科医 局(内線7189)にお 問い合わせ下さい。 165 神経内科 神経内科蔵王セミナー 症例検討、研究紹介 年1回(7月頃) 宮城県内の会場 詳細は神経内科医 局(内線7189)にお 問い合わせ下さい。 166 神経内科 仙台MSセミナー 特別講師による多発性硬化症関連の最新ト 年1回 ピックスセミナー 11月頃 仙台市内の会場 詳細は神経内科医 局(内線7189)にお 問い合わせ下さい。 毎日 8:15- NO. 開講分野名等 各分野開講のゼミ等 ゼミ等の内容 日 時 場 所 隔週水曜日 19:00-21:00 臨床講堂ゼミナール室 (変更有) 脳神経外科放射線治療カンファレン 症例検討 ス 毎週火曜日 16:30-17:00 治療計画室 169 神経外科学分野 脳神経外科抄読会 毎週月曜日 7:30-8:30 2号館2階 小会議室 170 神経外科学分野 脳神経外科・放射線・病理カンファレ 症例検討 ンス 不定期 中央診療棟5階 討議室 171 神経病態制御学分野 仙台頸動脈エコー勉強会 年2回開催 (6月頃と12月頃 仙台市内の会場 予定) 172 精神神経学分野 抄読会 173 精神神経学分野 抄読会 174 精神神経学分野 167 神経外科学分野 脳神経外科ジョイントカンファレンス 168 神経外科学分野 症例検討、研究発表 勉強会 毎週火曜日 18:00-19:00 精神科医局 精神科関連の論文抄読 毎週火曜日 18:00-19:00 3号館7階精神科医局 症例検討会 新入院症例の診断・治療方針検討 毎週火曜日 8:30-10:00 南病棟2階 病棟医室 175 精神神経学分野 早期精神病ミーティング 早期精神病症例検討、研究に関する検討会 毎週月曜日 17:00-18:00 3号館7階精神科医局 176 精神神経学分野 リサーチカンファレンス 大学院生の研究に関する検討会 第2・4月曜日 17:00-18:00 3号館7階精神科医局 177 精神神経学分野 精神医学研修会 内・外部講師による精神科関連講義 隔週火曜日 17:00-18:00 3号館7階精神科医局 178 精神神経学分野 クルズス 教授講義 隔週火曜日 17:15-18:15 3号館7階精神科医局 179 精神神経学分野 CBTミーティング 認知行動療法の検討会 隔週木曜日 17:00-18:00 3号館7階精神科医局 180 精神神経学分野 Psychosis Interest Club 精神病についての論文抄読 毎月第1月曜日 19:00-20:00 3号館7階精神科医局 181 精神神経学分野 早期精神病事例検討会 早期精神病の事例検討会 隔月第3月曜日 18:00-19:00 3号館7階精神科医局 182 皮膚科学分野 皮膚科手術検討会 皮膚手術術式検討会 毎週月曜日 18:15-17:15 西15階病棟SGT室 183 皮膚科学分野 皮膚科新患外来症例検討会 新患症例の診断と治療方針検討会 毎週月・火・金曜 日 皮膚科外来 (不定期) 12:00-13:00 184 皮膚科学分野 皮膚科病棟症例検討会 病棟症例の検討とプログレスレポート 毎週火曜日 8:30-10:00 西15階病棟SGT室 185 皮膚科学分野 皮膚科臨床・病理検討会 外来症例の検討会、病理組織検討会 毎週火曜日 15:30-18:30 西15階病棟SGT室 186 皮膚科学分野 皮膚科臨床論文抄読会 皮膚科臨床分野の論文抄読会 毎週水曜日 18:00-18:30 3号館6階皮膚科医局 187 皮膚科学分野 皮膚科基礎論文抄読会 基礎研究分野の論文抄読会 毎週木曜日 16:30-17:00 3号館6階皮膚科医局 188 皮膚科学分野 皮膚科研究進捗報告会 研究報告会、実験計画とデータ分析・結果の 検討 毎週木曜日 17:00-19:00 3号館6階皮膚科医局 189 皮膚科学分野 月例症例検討会 皮膚科新患外来症例検討会での検討症例 毎月第4金曜日 の経過報告会 18:30-20:00 190 皮膚科学分野 皮膚病ネットワーク症例検討会 他院より紹介された患者の検討・経過報告 4ヶ月に1回 艮陵会館 会 午後7時から9時 備 考 開催日は当日アナウン スされます。詳細は皮 膚科医局に問い合 わせ下さい。 西15階病棟SGT室 詳細は皮膚科医局 に問い合わせ下さ い。 NO. 開講分野名等 各分野開講のゼミ等 ゼミ等の内容 日 時 場 所 備 考 詳細は皮膚科医局 に問い合わせ下さ い。 191 皮膚科学分野 Tohoku University Reserch Network of the Skin (TURNS) 皮膚領域研究の講演・討論会 年2回開催 (4月頃と10月頃) 192 眼科学分野 眼科医局ゼミ ミニレクチャー、症例検討 毎週水曜日 18:30- 臨床中講堂 場所が変更になるこ とあり.7294 193 眼科学分野 眼科拡大CC 症例検討 第四木曜日 19:00- 臨床小講堂 場所が変更になるこ とあり.7294 194 眼科学分野 眼科神経保護ゼミ 研究報告、研究紹介 毎週金曜日 17:00- 195 眼科学分野 東北眼科疾患病態研究会 様々な分野の外部基礎研究者による眼科 疾患病態セミナー 不定期 (年10回程度) 196 眼科学分野 宮城眼科先進医療研究会 特別講師による眼科分野の臨床・基礎研究 不定期 セミナー (年5回程度) 197 耳鼻咽喉・頭頸部外科学分野 抄読会および症例カンファレンス 症例検討 毎週火曜日 7:20-9:00 西病棟10階病棟 カンファレンスルーム 198 耳鼻咽喉・頭頸部外科学分野 耳科学リサーチカンファレンス 耳科学に関する研究発表および抄読会 毎週水曜日 7:30-8:15 3号館8階 耳鼻・頭頸科 医局 199 耳鼻咽喉・頭頸部外科学分野 頭頸部カンファレンス 症例検討および研究発表 毎月第2月曜日 (不定期) 19:00-20:30 西病棟10階病棟 カンファレンスルーム 200 耳鼻咽喉・頭頸部外科学分野 リサーチセミナーおよびリサーチカンファレン 研究発表 ス 隔週火曜日 (不定期) 19:00-20:30 3号館8階 耳鼻・頭頸科 医局 201 法医学分野 Aiセミナー 剖検時画像診断の症例検討 ミニレクチャー 毎月第3月曜日 17:30-19:00 保健学科A棟 2F 第4講義室 202 法医学分野 臨床法医学ゼミ 内因性急死、診療関連死などの臨床関連死 第2・4木曜日 の症例検討 16:00-17:00 場所はお問い合わ せください.7294 艮陵会館等 第1講義室等 場所が変更になるこ とあり.内線7294、ま たは眼科ホームページ 参照 場所が変更になるこ とあり.内線7294、ま たは眼科ホームページ 参照 事前に開催場所をポ スター掲示する。 法医解剖の関係で日 1号館10階 法医学分野セ 時の変更がある可能 性があり、参加者は事 ミナー室 前に連絡を(内線8110) 203 運動学分野 健康増進ゼミ 健康関連調査データの分析・検討・評価 毎週月曜日 18:30-20:00 4号館5階 運動学分野セミ ナー室 204 運動学分野 運動学動物・細胞実験ゼミ 運動学分野に関連する動物実験、細胞実験 毎週水曜日 データの分析・検討 18:30-20:00 4号館5階 運動学分野セミ ナー室 205 運動学分野 運動学カンファレンス 研究発表およびプロトコール検討 毎週火曜日 10:00-12:00 4号館5階 運動学分野セミ ナー室 206 運動学分野 先進感染症予防学セミナー 研究報告およびデータの解析 毎週水曜日 16:30-18:00 2号館4階 先進感染症予 防学寄附講座医局 207 行動医学分野 行動医学カンファランス 抄読会・研究発表・リハーサル 毎週木曜日 16:00-17:30 5号館8階 リフレッシュルーム 208 行動医学分野 行動医学セミナー 研究指導(指名による) 毎週月曜日 17:00-18:00 5号館8階 行動医学研究 室 209 行動医学分野 心身医学・行動医学研究討議会 研究討議(指名による・日程可変) 毎月第3火曜日 17:00-18:00 5号館8階 行動医学研究 室 210 肢体不自由学分野 肢体不自由学メジャーセミナー 一般講演・研究発表 毎月第3木曜日 17:30-19:30 6号館1階 講堂 211 肢体不自由学分野 MRI勉強会 MRI画像検討 毎月第2水曜日 19:00-20:30 6号館4階 セミナー室 212 肢体不自由学分野 肢体不自由学土曜セミナー 研究プログレス報告・討議 毎月第1土曜日 13:30-17:00 6号館1階 講堂 213 肢体不自由学分野 肢体不自由学論文抄読会 文献抄読 毎週金曜日 15:00-16:00 6号館4階 セミナー室 214 てんかん学分野 海馬クラブ てんかんの基礎と臨床に関する勉強会・抄 毎週月曜 読会 17:30-18:30 4号館2階てんかん学分 野セミナー室 場所変更あり 第1土曜日以外の 土曜日開催あり NO. 開講分野名等 各分野開講のゼミ等 ゼミ等の内容 日 時 場 所 215 てんかん学分野 EMU-Round ビデオ脳波モニタリングユニットで検査を行ったて んかん症例の検討会 毎週火曜 15:00-16:00 東病棟12階SGT室 216 てんかん学分野 EEG勉強会 臨床脳波の判読に関する技師・医師・学生 を対象とした勉強会 毎週月曜 16:30-17:30 4号館2階てんかん学分 野セミナー室 てんかん、脳波、脳磁図に関する講義 毎週火曜 17:00-18:00 4号館2階てんかん学分 野セミナー室 難治性てんかんの症例検討会 毎月1回土曜 15:00-17:00 4号館2階てんかん学分 野セミナー室 217 てんかん学分野・脳機能開発研 究分野神経電磁気生理学分野・ Penfield Seminar 加齢医学研究所脳機能開発研 究分野 てんかん学分野、小児病態学分 218 野、神経外科学分野、神経内科 てんかん症例検討会 学分野、高次機能障害学分野 219 内部障害学分野 内部障害学Research in Progress 抄読会・研究発表会 毎週月曜日 17:45-19:45 2号館1階 会議室 220 内部障害学分野 運動負荷試験ゼミ 症例検討 第3週火曜日 13:00-14:30 2号館1階 内部障害学医 局 221 内部障害学分野 呼吸機能勉強会 勉強会 毎週水曜日 13:00-14:30 2号館1階 内部障害学医 局 222 内部障害学分野 呼吸機能研究ミーティング 研究発表会 毎週水曜日 18:00-19:30 2号館1階 内部障害学医 局 223 内部障害学分野 循環機能研究ミーティング 抄読会・研究発表会 毎週木曜日 17:00-18:30 2号館1階 内部障害学医 局 224 高次機能障害学 症例検討会 症例検討 毎週火曜日 13:00-14:30 4号館4階 高次機能障害 学 セミナー室 225 高次機能障害学 研究相談の集い 研究報告・検討 隔週火曜日 17:00-18:00 4号館4階 高次機能障害 学 セミナー室 226 高次機能障害学 Journal Club 文献紹介、文献抄読、討論 隔週火曜日 17:00-18:00 4号館4階 高次機能障害 学 セミナー室 227 総合地域医療教育支援部・漢方 漢方内科抄読会 内科 古典、英論文などの紹介、検討 毎週水曜日 7:30-9:00 外来診療棟A 5階 総合 地域医療教育支援部分 室 228 総合地域医療教育支援部・漢方 漢方内科症例検討会 内科 漢方内科新患患者の症例検討 毎週水曜日 15:30-17:00 外来診療棟A 2階 漢方 内科73番診察室 229 総合地域医療教育支援部・漢方 漢方内科臨床研究ワーキングプ 臨床研究の進捗状況報告 内科 ログレス 毎週水曜日 18:30-20:00 外来診療棟A 5階 総合 地域医療教育支援部分 室 230 総合地域医療教育支援部・漢方 漢方内科セミナー 内科 漢方医学に関するセミナー、ワークショップ 毎月第二週木曜 クリニカル・スキルスラボ 日18:30-20:00 5階学習室 231 総合地域医療教育支援部・漢方 統合医療セミナー 内科 統合医療に関するセミナー、ワークショップ 年1回(不定期) 232 総合地域医療教育支援部・漢方 漢方研修会 内科 漢方診療に関する講義 3ヶ月に1回(不 定期) 18:3020:00 備 考 詳細 は地域医療教 クリニカル・スキルスラボ 育支援部医局(内線 5階学習室 7587)にお問い合わ せを 詳細は地域医療教 東北大学医学部臨床小 育支援部医局(内線 講堂 7587)にお問い合わ せを 233 総合地域医療教育支援部 総合診療外来症例検討会 症例検討 毎週月曜日 外来診療棟A 1階 総合 16:00-17:00(月 診療外来カンファレンス 曜が祝日のとき 室 は火曜) 234 総合地域医療教育支援部 リサーチカンファレンス・抄読会 研究発表・相談、抄読会 隔週月曜日 18:00-18:30 外来診療棟A 5階 総合 日時は地域医療教 地域医療教育支援部分 育支援部医局(内線 室 7587)に事前確認を 遺伝子導入研究セミナー 基礎及び臨床・トランスレーション関連の免疫制 御関連研究の研究討論会 毎週 月曜,火曜,木曜 12:00-13:00 加齢医学研究所 遺伝子 導入研究分野セミナー室 心臓病ゼミ 心臓病に関する文献抄読、プログレスレポート 毎週月曜日 13:00-14:00 加齢医学研究所 心臓病電子医学 235 加齢医学研究所 遺伝子導入研究分野 加齢医学研究所 236 心臓病電子医学分野 (旧:病態計測制御研究分野) 237 加齢医学研究所 臨床腫瘍学分野 腫瘍内科症例検討会 腫瘍内科の外来患者の治療方針に関する 毎週水曜日 検討会 8:30-10:00 238 加齢医学研究所 呼吸器外科学分野 呼吸器外科術前カンファレンス 術前患者の検討 毎週木曜日 17:00-18:30 病院第5会議室 西病棟15階 SGT室 NO. 開講分野名等 各分野開講のゼミ等 ゼミ等の内容 日 時 場 所 239 加齢医学研究所 呼吸器外科学分野 肺移植・再生医療リサーチミーティング 肺移植・再生医療研究のプロトコール検討,データ 毎週月曜日 解析 18:00-20:00 プロジェクト棟3階 呼吸器外 科学分野医局 240 加齢医学研究所 呼吸器外科学分野 肺生理リサーチミーティング 肺生理に関わる研究のプロトコール検討,データ 解析 毎週月曜日 20:00-21:00 プロジェクト棟3階 呼吸器外 科学分野医局 241 加齢医学研究所 呼吸器外科学分野 肺癌リサーチミーティング 肺癌に関わる研究プロトコール検討,データ解析 毎週月曜日 18:00-20:00 プロジェクト棟3階 呼吸器外 科学分野医局 242 加齢医学研究所 脳機能開発研究分野 脳機能開発ゼミ 研究発表およびプロトコール検討 毎週月曜日 9:00-11:00 加齢医学研究所スマート・エ イジング国際共同研究セン ター2階セミナー室 243 加齢医学研究所 脳機能開発研究分野 認知脳科学ゼミ 研究プロトコール・データ検討 毎週金曜日 13:30-15:00 加齢医学研究所スマート・エ イジング国際共同研究セン ター2階会議室1 244 加齢医学研究所 脳機能開発研究分野 認知機能発達ゼミ 研究発表及び抄読会 毎週月曜日 12:30-13:30 加齢医学研究所スマート・エ イジング国際共同研究セン ター2階会議室1 245 加齢医学研究所 脳機能開発研究分野・神経電磁 Penfield Seminar 気生理学分野・(医学系研究科 てんかん学分野・合同開催) 脳波、脳磁図、てんかんに関する講義 毎週火曜 17:00-18:00 4号館2階 てんかん学分 野 セミナー室 246 加齢医学研究所 機能画像医学研究分野 機能画像医局カンファランス 最新論文抄読、脳画像研究発表 毎週木曜日 18:00- 加齢医学研究所スマート・エ イジング国際共同研究セン ター4階会議室 247 加齢医学研究所 機能画像医学研究分野 PET核医学症例検討会 PET、核医学症例検討会 毎週木曜日 19:00- 西1階核医学検査室 248 加齢医学研究所 老年医学 脳科学抄読会 認知症関連研究論文の紹介 毎週火曜日 8:00-9:00 249 加齢医学研究所 老年医学 老年医学抄読会 老年医学論文の紹介 毎週火曜日 18:00-19:00 250 加齢医学研究所 老年医学 老年医学研究会 外部講師による特別講演 19:00-20:00 (2か月に1回) 251 加齢医学研究所 老年医学 病棟ミーティング 入院症例検討・報告 毎週火曜日 13:00-15:00 252 加齢医学研究所 老年医学 高齢者薬物治療フォーラム 外部講師による特別講演 年1回 (10月) 未定 253 加齢医学研究所 老年医学 仙台認知症研究会 日常診療における認知症医療 年2回 (4月と10月) 未定 254 宮城県立がんセンター がん分子制御学分野 がん分子制御研究セミナー がん分子制御研究の検討と報告 毎週火曜日 9:00-10:30 宮城県立がんセンター研究 所所長室 255 宮城県立がんセンター がん分子制御学分野 がん臨床研究セミナー がんに関する文献研究 毎週木曜日 12:00-13:30 宮城県立がんセンター研究 所セミナー室 256 宮城県立がんセンター がん病態学分野 がん病態研究セミナー がん病態研究の検討と報告 毎週火曜日 13:00-14:30 宮城県立がんセンター研究 所セミナー室 257 宮城県立がんセンター がん幹細胞学分野 がんメディカルカンファレンス 先進臨床診断治療に関するセミナー 毎週木曜日 16:30-18:00 宮城県立がんセンター大会 議室 258 宮城県立がんセンター 婦人科腫瘍学分野 臨床試験検討会 臨床試験の評価、検討 毎週火曜日 17:00-18:00 宮城県立がんセンター3階 東病棟カンファレンス室 259 宮城県立がんセンター 婦人科腫瘍学分野 症例カンファランス 症例および術前患者の検討 毎週月曜日 16:00-17:00 宮城県立がんセンター3階 東病棟カンファレンス室 260 宮城県立がんセンター 泌尿器科腫瘍学分野 抄読会 最新の論文の紹介、検討 毎月第二水曜日 宮城県立がんセンター泌尿 18:00-19:00 器科外来 261 宮城県立がんセンター 泌尿器科腫瘍学分野 症例カンファランス 症例および術前患者の検討 毎週木曜日 18:00-19:00 宮城県立がんセンター泌尿 器科外来 262 宮城県立がんセンター 呼吸器科腫瘍学分野 呼吸器内科カンファランス 症例検討 毎週木曜日 16:00-18:00 宮城県立がんセンター3階 東病棟カンファレンス室 備 考 東北大学における高 齢者医療ネットワーク構 築 NO. 開講分野名等 各分野開講のゼミ等 ゼミ等の内容 263 宮城県立がんセンター 呼吸器科腫瘍学分野 呼吸器内科・外科合同カンファレンス 症例検討・手術適応患者についての検討 264 宮城県立こども病院 胎児医学分野 胎児医学カンファランス 265 宮城県立こども病院 胎児医学分野 266 267 日 時 場 所 備 考 毎週火曜日 16:00-17:00 宮城県立がんセンター3階 東病棟カンファレンス室 症例および術前患者の検討 抄読会,臨床プロトコールの検討 毎日 8:00-9:00 宮城県立こども病院産科 外来 リサーチカンファレンス 研究報告,学会予行,症例カンファランス 毎週木曜日 17:00-18:30 宮城県立こども病院2階 面談室 宮城県立こども病院 胎児医学分野 周産期臨床トレーニング 産科蘇生コース(ALSO),新生児蘇生コース (NCPR)のトレーニング 奇数月第2木曜 17:00-18:30 宮城県立こども病院愛子 ホール 宮城県立こども病院 連携講座 臨床遺伝カンファレンス こども病院診療科(総合診療科、新生児科、 産科、神経科)による症例提示と検討、並び に臨床遺伝専門医による講義 奇数月第4木曜 17:00-18:30 H25年度:5/23, 宮城県立こども病院愛子 7/25, 9/26, 11/28, ホール 1/23, 3/27 ■ MEDICAL SCIENCES □ MASTER’ S PROGRAM ■ DOCTORAL PROGRAM □ DISABILITY SCIENCE □ MASTER’ S PROGRAM □ DOCTORAL PROGRAM □ HEALTH SCIENCES □ MASTER’ S PROGRAM □ DOCTORAL PROGRAM □ PUBLIC HEALTH □ MASTER’ S PROGRAM 授業科目 (英文名) 開講期間 開 講 曜 日・時 間 場 所 Grade Credit Remarks 1 -4 6 Elective subject □ Lecture ( □ All □ Part ) □ I S T U ( □ All □ Part ) □ The change by attendance of a seminar is extraordinarily good. [ □ All □ Part ※ ] ■ Others 先進医学ゼミ Ⅰ ( Advanced Medical Seminar 1 ) 通年 whole year 各分野 Each department 各分野 Each department 授業代表教員 各指導教授 Professor in the department 授業担当教員 各指導教授 Professor in the department 1 . Title Advanced Medical Seminar 1 2 . Aim and outline 医学研究を推進する上で求められる姿勢・技術の習得。 To learn techniques and approaches which is required to proceed the medical research 3 . Objectives 医 学 研 究 者 が 求 め ら れ る 技 術 を 習 得 す る と 同 時 に 、と く に 医 学 研 究 者 が 社 会 か ら求められる倫理規範を学ぶ。 To cultivate medical ethics as well as to study techniques which is required to medical researchers 4 . Schedule 各 分 野 の 研 究 進 展 報 告 会 を 主 体 と し た ゼ ミ を 隔 週 以 上 開 催 す る 。学 生 は 参 加 し 質疑に加わるだけでなく、自らも定期的に研究進展状況を発表する。 Department seminar which aims to report the progress of studies will be held more often than every other week. Students need to participate and report their progress in this seminar periodically. 5 . Evaluation 学内外のセミナー、研究会、学会等での発表により評価する。 To be judged based on students’ output in seminar, study group and conference in and out of campus. 6 . Text book 後ほど周知する To be announced 7 . Other announcements 形式、時間、場所は各分野で異なるので、担当教員と十分に相談すること。 出 席 時 は 、必 ず 履 修 簿( 教 職 員 グ ル ー プ ウ ェ ア よ り ダ ウ ン ロ ー ド )を 持 参 し 確 認印をもらうこと。 単 位 認 定 に 必 要 な 時 間 数 は 9 0 時 間 以 上 と な り ま す 。合 計 時 間 が 9 0 時 間 以 上 と な っ た ら 、教 務 課 大 学 院 教 務 係 へ 提 出 す る こ と 。提 出 期 限 は 、年 に 2 回 と す る 。( 7 月 3 1 日 ( 金 ) ま た は 1 月 2 9 日 ( 金 )) It is necessary to contact staffs in the department since the style, time, and place of this seminar is different in each department. It is necessary to receive the seal of participating confirmation on registry of credit (available to download in KYO-SYOKUIN Groupware) More than 90 hours participation is necessary for the credit. After achieving this level, the registry of credit is need to be submitted to the bureau of registrar. The deadline of submission is set twice a year (July 31 or January 29) ■ MEDICAL SCIENCES □ MASTER’ S PROGRAM ■ DOCTORAL PROGRAM □ DISABILITY SCIENCE □ MASTER’ S PROGRAM □ DOCTORAL PROGRAM □ HEALTH SCIENCES □ MASTER’ S PROGRAM □ DOCTORAL PROGRAM □ PUBLIC HEALTH □ MASTER’ S PROGRAM Grade Credit Remarks 1 -4 6 Elective subject □ Lecture ( □ All □ Part ) □ I S T U ( □ All □ Part ) □ The change by attendance of a seminar is extraordinarily good. [ □ All □ Part ※ ] ■ Others 授業科目 (英文名) 先進医学ゼミ Ⅱ ( Advanced Medical Seminar 2 ) 開講期間 通年 whole year 開講曜日・時間 各分野 Each department 場 所 各分野 Each department 授業代表教員 各指導教授 Professor in the department 授業担当教員 各指導教授 Professor in the department 1 . Title Advanced Medical Seminar 2 2 . Aim and outline 医学研究を推進する上で求められる姿勢・技術の習得。 To learn techniques and approaches which is required to proceed the medical research. 3 . Objectives 医 学 研 究 者 が 求 め ら れ る 技 術 を 習 得 す る と 同 時 に 、と く に 医 学 研 究 者 が 社 会 か ら求められる倫理規範を確認する。 To cultivate medical ethics as well as to study techniques which is required to medical researchers 4 . Schedule 各 分 野 の 研 究 進 展 報 告 会 を 主 体 と し た ゼ ミ を 隔 週 以 上 開 催 す る 。学 生 は 参 加 し 質疑に加わるだけでなく、自らも定期的に研究進展状況を発表する。 Department seminar which aims to report the progress of studies will be held more often than every other week. Students need to participate and report their progress in this seminar periodically. 5 . Evaluation 学内外のセミナー、研究会、学会等での発表により評価する。 To be judged based on students’ output in seminar, study group and conference in and out of campus. 6 . Text book 後ほど周知する To be announced 7 . Other announcements 形式、時間、場所は各分野で異なるので、担当教員と十分に相談すること。 出 席 時 は 、必 ず 履 修 簿( 教 職 員 グ ル ー プ ウ ェ ア よ り ダ ウ ン ロ ー ド )を 持 参 し 確 認印をもらうこと。 単 位 認 定 に 必 要 な 時 間 数 は 9 0 時 間 以 上 と な り ま す 。合 計 時 間 が 9 0 時 間 以 上 と な っ た ら 、教 務 課 大 学 院 教 務 係 へ 提 出 す る こ と 。提 出 期 限 は 、年 に 2 回 と す る 。( 7 月 3 1 日 ( 金 ) ま た は 1 月 2 9 日 ( 金 )) It is necessary to contact staffs in the department since the style, time, and place of this seminar is different in each department. It is necessary to receive the seal of participating confirmation on registry of credit (available to download in KYO-SYOKUIN Groupware) More than 90 hours participation is necessary for the credit. After achieving this level, the registry of credit is need to be submitted to the bureau of registrar. The deadline of submission is set twice a year (July 31 or January 29) ■医科学専攻 □修士課程 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □保健学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □公衆衛生学専攻 □修士課程 対象学年 単位数 第 1 -3 年 次 6単位 備 考 選択 □座学(□全部 □一部) □ISTU(□全部 □一部) □特別セミナーの出席による振替可 [□全部 □一部 ※ ■その他 ] 授業科目 (英文名) TRトレーニングⅠ ( TR training 1 ) 開講期間 平成27年4月~平成27年9月(詳細日時は応相談) 開 講 曜 日・時 間 毎日4時間程度 場 所 東北大学病院臨床研究推進センター 授業代表教員 授業担当教員 教授 教授 青木 正志 青木正志、教授 ( 神 経 内 科 : 内 線 7189) 奈良正之、教授 池田浩治 他 【 こ の 講 義 は 、下 記 条 件 に 合 う 学 生 の み 履 修 可 能 と な り ま す の で ご 注 意 く だ さ い 。】 臨 床 研 究 推 進 セ ン タ ー 内 で 期 間 内 連 日 実 習 を 行 え る 学 生 あ る い は 、臨 床 試 験 推 進 セ ンター関連指導教員の下で指導を受けられる学生。 *履修登録前に下記連絡先までお問合わせください。 1.授業題目 トランスレーショナルリサーチの現状 2.授業の目的と概要 臨 床 研 究 に お け る プ ロ ト コ ー ル 作 成 を 実 際 に 行 い 、問 題 点・疑 問 点 を 整 理 す る 。 さらに、商品化や起業家についての必須事項について学習する。 3.学習の到達目標 本 ト レ ー ニ ン グ コ ー ス で は 、系 統 講 義 コ ー ス に て 学 ん で き た ト ラ ン ス レ ー シ ョ ナ ル リ サ ー チ に お い て 必 要 と さ れ る 基 礎 知 識 に つ い て 、こ れ ま で に 臨 床 応 用 さ れた実際のシーズの実例について標準業務手順書の作成や臨床研究における プ ロ ト コ ー ル 作 成 な ど の 実 習 を 行 い 、臨 床 応 用 す る 上 で の 手 続 き の 進 め 方 に つ いて理解を深める。 4.授業の内容・方法と進度予定 ①シーズの受け入れ・選定・審査についてのシステムおよび評価方法を学ぶ ②研究における標準業務手順書の作成について学ぶ ③前臨床試験において関与する法規とプロトコール作成方法を学ぶ ④臨床試験において関与する法規とプロトコール作成方法を学ぶ ⑤試験物製造に関する基準や薬事法について学ぶ ⑥臨床試験におけるデータ管理の方法について学ぶ ⑦知的財産権の概要と国内・海外における申請方法を学ぶ ⑧産学連携支援や起業設立について必要な知識を学ぶ ⑨レポート作成 5.成績評価方法 講義内容に関するレポート、小テスト、出席状況により総合的に評価する。 6.教科書及び参考書 必要に応じて指定する。 7.その他(受講者への周知事項など) 問合先:東北大学病院臨床研究推進センター事務局 E-mail:[email protected] ■医科学専攻 □修士課程 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □保健学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □公衆衛生学専攻 □修士課程 授業科目 (英文名) 対象学年 単位数 第 1 -3 年 次 6単位 備 考 選択 □座学(□全部 □一部) □ISTU(□全部 □一部) □特別セミナーの出席による振替可 [□全部 □一部 ※ ■その他 ] TRトレーニングⅡ ( TR training 2 ) 開講期間 平成27年10月~平成28年3月(詳細日時は応相談) 開 講 曜 日・時 間 毎日4時間程度 場 所 東北大学病院臨床研究推進センター 授業代表教員 授業担当教員 教授 教授 青木正志 青木正志、教授 ( 神 経 内 科 : 内 線 7189) 奈良正之、教授 池田浩治 他 【 こ の 講 義 は 、 下 記 条 件 に 合 う 学 生 の み 履 修 可 能 と な り ま す の で ご 注 意 く だ さ い 。】 臨床研究推進センター内で期間内連日実習を行える学生あるいは、臨床試験推進セ ンター関連指導教員の下で指導を受けられる学生。 *履修登録前に下記連絡先までお問合わせください。 1.授業題目 トランスレーショナルリサーチの今後の展開 2.授業の目的と概要 異分野のシーズに基づく臨床研究における研究プロトコール作成方法につい て学習し、今後どのように発展すべきなのか専門家と討論する。 3.学習の到達目標 トラン スレー ショ ナ ルリサ ーチで は 、創 薬、医療 機器開 発、再生医 療、細胞 治 療 等 さ ま ざ ま な 医 療 分 野 で 行 わ れ て い る た め 、包 括 的・効 率 的 な シ ス テ ム 作 り が 重 要 で あ る 。本 ト レ ー ニ ン グ コ ー ス で は ト ラ ン ス レ ー シ ョ ナ ル リ サ ー チ を マ ネ ー ジ メ ン ト す る 側 か ら 、実 際 の シ ー ズ の 評 価・選 定 か ら 臨 床 応 用 に 至 る ま で の 業 務 を 経 験 し 、現 在 の 体 制 の 利 点 と 欠 点 に つ い て 自 分 自 身 で 考 え て レ ポ ー ト を 提 出 し て い た だ き 、将 来 の 日 本 の ト ラ ン ス レ ー シ ョ ナ ル リ サ ー チ を 支 援 で き るような専門的な知識を修得する。 4.授業の内容・方法と進度予定 ①シーズの評価・選定のシステムについて学ぶ ②異なる分野の複数のシーズの前臨床研究における標準業務手順書および研 究プロトコール作成方法について、各分野での相違点を認識する。 ③異なる分野の複数のシーズの臨床研究における研究プロトコール作成方法 について学び、各分野での相違点を認識する。 ④ 異 な る 分 野 の 複 数 の シ ー ズ の 臨 床 研 究 の 安 全 性 評 価 の 方 法 に つ い て 学 び 、各 分野での相違点を認識する。 ⑤ 異 な る 分 野 の 複 数 の シ ー ズ の デ ー タ 管 理 ・ 評 価 方 法 を 学 び 、各 分 野 で の 相 違 点を認識する。 ⑥レポート提出。 5.成績評価方法 講義内容に関するレポート、小テスト、出席状況により総合的に評価する。 6.教科書及び参考書 必要に応じて指定する。 7.その他(受講者への周知事項など) 問合先:東北大学病院臨床研究推進センター事務局 E-mail:[email protected] ■医科学専攻 □修士課程 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □保健学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □公衆衛生学専攻 対象学年 単位数 第 1 -4 年 次 各2単位 □座学(□全部 備 考 選択 □一部) ■ISTU(■全部 □一部) □特別セミナーの出席による振替可 [□全部 □一部 ※ ] □その他 □修士課程 授業科目 神経科学ワークショップ Ⅰ ,Ⅱ (英文名) ( Neuroscience Workshop 1,2 ) 開講期間 【 ISTU】 シ ス テ ム の 年 度 更 新 作 業 完 了 後 ~ 平 成 28 年 1 月 29 日 開講曜日・時間 場 ISTU【 毎 日 所 24 時 間 開 講 】 ISTU【 ネ ッ ト ワ ー ク 環 境 と PC が あ れ ば ど こ で も 受 講 可 能 】 授業代表教員 教授 大隅 典 子 ( 発 生 発 達 神 経 科 学 分 野 ) 連 絡 先 8203( 内 線 ) 授業担当教員 大隅 典子、八尾 寛、森 悦朗、虫明 元、福土 審 1.授業題目 神経科学ワークショップ Ⅰ,Ⅱ 2.授業の目的と概要 担 当 教 員 が 実 施 す る セ ミ ナ ー 、シ ン ポ ジ ウ ム 、あ る い は 招 聘 す る 学 外 講 師 に よ るセミナー、集中講義の受講をトレーニングコース科目の履修として認定す る。 3.学習の到達目標 神経科学研究の理解を深め、自らの研究を推進する一助とする。 4.授業の内容・方法と進度予定 国内外の講師によるセミナー 5.成績評価方法 提 出 さ れ た 講 義 内 容 に 関 す る 「 ISTU 受 講 レ ポ ー ト 」 の 内 容 に よ り 評 価 す る 。 6.教科書及び参考書 特に指定なし 7.その他(受講者への周知事項など) I S T U 講 義 を 受 講 後 は 、「 I S T U 受 講 レ ポ ー ト 」( 指 定 様 式 あ り 。教 職 員 グ ル ー プ ウ ェ ア よ り ダ ウ ン ロ ー ド 可 )を 作 成 す る こ と 。レ ポ ー ト は 、す べ て の 講義受講後に教務課大学院教務係へ提出すること。提出期限は、7月31日 (金)または、1月29日(金)とする。 ■医科学専攻 □修士課程 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □保健学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □公衆衛生学専攻 □修士課程 対象学年 単位数 第 1 -3 年 次 2単位 ■座学(■全部 □一部) □ISTU(□全部 備 考 選択 □一部) □特別セミナーの出席による振替可 [□全部 □一部 ※ □その他 授業科目 疫学研究トレーニングI (英文名) ( Epidemiological Research Training 1 ) 開講期間 平成27年4月13日(月)~平成27年9月7日(月) 開講曜日・時間 場 所 ] 毎週月曜日 17: 00~ 18: 30 東北メディカル・メガバンク棟7階・ミーティングルーム 授業代表教員 教授 栗山進一(分子疫学分野)連絡先8104(内線) 授業担当教員 教授 栗山進一(分子疫学分野) 1.授業題目 疫学研究トレーニングI ( Epidemiological Research Training Ⅰ ) 2.授業の目的と概要 疫学研究の方法論について、その実践方法を学ぶ。 ( To learn the practical methods of epidemiological research) 3.学習の到達目標 ゲノム科学を含むヒトを対象とした研究デザインを詳細に説明することがで きる。 ( To be able to explain the research designs of human studies including genomics) 4.授業の内容・方法と進度予定 従来型対面式授業を行う。 ( Attending class) 5.成績評価方法 合否は出席を重視する。成績評価は受講レポートの記載内容で行う。 ( Attending class is important. Achievement is evaluated by writing a paper.) 6.教科書及び参考書 特になし。ただし、授業の中で参考図書を紹介することがある。 ( Not specified. However, a few study-aid books would be recommended during the lesson.) 7.その他(受講者への周知事項など) 特 に な し 。 (Not specified) ■医科学専攻 □修士課程 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □保健学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □公衆衛生学専攻 □修士課程 対象学年 単位数 第 1-3 年 次 2単位 ■座学(□全部 備 選択 ■一部) □ISTU(□全部 □一部) □特別セミナーの出席による振替可 [□全部 □一部 ※ 疫学研究トレーニングⅡ (英文名) ( Epidemiological Research Training Ⅱ ) 開講期間 平 成 27 年 6 月 8 日 ( 月 ) ~ 平 成 27 年 12 月 14 日 ( 月 ) 開講曜日・時間 初 回 は 6 月 8 日 15:30〜 17:00。 以 降 は 相 談 で 決 定 。 所 臨床小講堂(臨床講義棟 1 階) 授業代表教員 授業担当教員 ] ■その他 授業科目 場 考 教授 仲 井 邦 彦 ( 発 達 環 境 医 学 分 野 ) 連 絡 先 8949( 内 線 )) 仲 井 邦 彦( 通 年 )、佐 々 木 裕 子・大 久 保 剛( 栄 養 疫 学 、9〜 10 月 )、 宮 原 富 士 子 ( 栄 養 調 査 、 11 月 ) 1 . 授 業 題 目 : 疫 学 研 究 ト レ ー ニ ン グ II( Epidemiological Research Training II) 2.授業の目的と概要 周産期に登録を開始した出生コホート研究を中心に、疫学研究について、実践的な アプローチを通して調査手法を学ぶとともに、実際に疫学調査を体験する。 ( To learn the basic methods of epidemiological research by attending a birth cohort study performed in Miyagi) 3.学習の到達目標 ヒトを対象とした疫学調査の立案設計を行うことができる。 ( To be able to make a design of epidemiological studies) 4.授業の内容・方法と進度予定 「 子 ど も の 健 康 と 環 境 に 関 す る 全 国 調 査 」( エ コ チ ル 調 査 ) を 中 心 に 、 実 践 的 な 授 業 を 行 う 。( To learn the epidemiological studies by attending a cohort study, “ Japan Environment and Children’ s Study” 5 . 成 績 評 価 方 法 : 成 績 評 価 は レ ポ ー ト の 記 載 内 容 で 行 う 。( Achievement is evaluated by writing a paper.) 6 . 教 科 書 及 び 参 考 書 : 特 に な い 。( Not specified.) 7.その他(受講者への周知事項など) 疫学研究に関する基本的な知識を有すること。また、実際の疫学調査への参加を含 むため、日本語でのコミュニケーションができることが望ましい (Basic knowledge on epidemiology is essential. It is also desirable to be able to communicate using Japanese to attend the actual birth cohort study.) ■医科学専攻 □修士課程 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □保健学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □公衆衛生学専攻 □修士課程 単位数 第 1 -3 年 次 2単位 ■座学(■全部 □一部) □ISTU(□全部 備 考 選択 □一部) □特別セミナーの出席による振替可 [□全部 □一部 ※ ] □その他 授業科目 スマート・エイジングトレーニング (英文名) 開講期間 対象学年 ( Smart Aging Training Course ) 平成27年4月23日(木)~平成28年3月10日(木) (1)人生論ゼミコース 隔週木曜 16:00~ 17:30 4/23,5/14,28,6/11,25,7/9,23,9/3,17,10/1,15,11/5,19,12/3,17 ,1/7,21,2/4,25,3/10 (2)幸福感ゼミコース 開講曜日・時間 隔週金曜 14:00~ 15:30 4/24,5/8,22,6/5,19,7/3,17,9/11,25,10/9,23,11/6,20,12/4,18, 1/8,22,2/5,19,3/4 (3)脳計測ゼミコース 隔週月曜 16:20~ 17:50 4/27,5/11,25,6/8,22,7/6,27,9/7,14,10/5,19,11/9,16,12/7,21, 1/18,25,2/8,22,3/7) 場 所 加齢医学研究所 スマート・エイジング国際共同研究センター 2階 セミナー室 授業代表教員 教 授 川 島 隆 太 ( 応 用 脳 科 学 学 分 野 ) 連 絡 先 7988( 内 線 ) 授業担当教員 杉浦元亮、荒木剛、野澤孝之 1.授業題目 スマート・エイジング・ゼミ 2.授業の目的と概要 ス マ ー ト ・ エ イ ジ ン グ は「 エ イ ジ ン グ に よ る 経 年 変 化 に 賢 く 対 処 し 、個 人 ・ 社 会 が 知 的 に 成 熟 す る こ と 」と 定 義 さ れ る 。授 業 で は 、ス マ ー ト ・ エ イ ジ ン グ を 具 現 化 す る た め の 、自 然 科 学 か ら 人 文 社 会 学 に 至 る さ ま ざ ま な 知 識 を ゼ ミ 形 式 で学び、総合的加齢科学の知識と技術を得ることを目的とする。 (1) 人生論ゼミ:エイジングに伴う心身・社会環境の変化を乗り越える ために 、人生 の目 的 につな がる価 値観 、自己・他者・社会の 認識に つい て考えます。参加者がそれぞれの経験・考え方に基づいて独自の仮説・ 意 見 を 発 表 し 、小 グ ル ー プ で の 調 査・検 討 を 経 て 、変 化 の 乗 り 越 え 方の ポ イ ン ト に つ い て 全 員 で 「 提 案 」 を ま と め ま す 。( 担 当 : 杉 浦 准 教 授 ) (2) 幸福感ゼミ:幸福感に関する心理学的知見の理解と基本的な心理学 研 究 法 の 習 得 を 目 的 と し ま す 。ゼ ミ の 活 動 は 、受 講 生 同 士 の 議 論 、図書 館 や イ ン タ ー ネ ッ ト を 駆 使 し た 文 献 調 査 、イ ン タ ビ ュ ー お よ び 質 問 紙 調 査 に よ る 研 究 法 実 習 等 を 柱 と し て 進 め て い く 予 定 で す 。( 担 当 : 荒 木 助 教) (3) 脳計測ゼミ:近年、認知脳科学の関心は統制された実験室での個々 人 の 基 本 的 な 脳 機 能 か ら 、実 世 界 ・ 日 常 環 境 で 活 動 す る 複 数 の 人 の 脳 の は た ら き へ と 発 展 し つ つ あ り ま す 。本 ゼ ミ は 、近 赤 外 分 光 法 (NIRS)で の 脳 計 測 を 実 習 し 、日 常 環 境 に お け る 知 的 活 動 の 支 援 に 脳 科 学 研 究 が 貢 献 で き る ア イ デ ィ ア を 共 創 し て い く こ と を 目 的 と し ま す 。( 担 当 : 野 澤 准 教授) 3.学習の到達目標 ス マ ー ト ・ エ イ ジ ン グ の 考 え 方 、実 践 方 法 を 学 び 、超 高 齢 社 会 へ の 対 処 法 を 自 ら考え、実践することを可能とする能力を身に着けることが目標である。 4.授業の内容・方法と進度予定 授業はゼミによる双方向性の議論を中心とする。 5.成績評価方法 出席状況およびレポートによる総合評価を行う。 6.教科書及び参考書 加齢医学 エイジング・ファイン ジングという生き方 扶桑社 東 北 大 学 出 版 会 2007 年 、 ス マ ー ト ・ エ イ 2012 年 7.その他(受講者への周知事項など) * 3 つ の ゼ ミ の 中 か ら 1 つ を 選 択 ( 複 数 選 択 不 可 )。 * 全 て の 講 義 は 日 本 語 で 行 い ま す の で 、日 本 語 を 理 解 す る 能 力 が 必 要 に な り ま す。 N.B. All the lectures will be made in Japanese, so that only those who can understand spoken Japanese can join this training course. * 本 授 業 は 、高 齢 者 を 含 む 一 般 市 民 と 共 に 受 講 し ま す 。超 高 齢 社 会 で は 、高 齢 者 が い か に 潜 在 能 力 を 発 揮 し 、活 躍 す る か が 極 め て 重 要 で す 。本 ゼ ミ は 、大 学院生に対する社会教育と高齢者の能力発揮を組み合わせた超高齢社会に お け る 新 た な 学 び 舎 を 目 指 す と と も に 、地 域 社 会 を さ ま ざ ま な 高 齢 化 に 関 わ る 問 題 に 賢 く 対 処 で き る「 ス マ ー ト ・エ イ ジ ン グ ・コ ミ ュ ニ テ ィ 」に 変 え て い く 触 媒 と し て の 役 割 を 担 う も の で す 。国 立 大 学 に お い て エ イ ジ ン グ を テ ー マに地域住民と若手研究者とが大学キャンパスにおいて学び合う仕組みは こ れ ま で に な く 、本 ゼ ミ は 若 手 研 究 者 に 対 す る 社 会 教 育 、地 域 住 民 の 能 力 活 用を目指した独創的な研究事業でもあります。こうした取り組みを通して、 高 齢 者 を 貴 重 な 社 会 的 資 源 と み な し 、積 極 的 な 社 会 参 加 を 促 す 社 会 シ ス テ ム を提案します。 * 講 義 に 出 席 す る 際 は 、 指 定 様 式 「 履 修 簿 」( 所 定 様 式 あ り 。 教 職 員 グ ル ー プ ウ ェ ア よ り ダ ウ ン ロ ー ド 可 )を 持 参 し 、毎 回 担 当 講 師 か ら 出 席 の 確 認 印 を 受 けること。 * 授 業 が す べ て 終 了 し た ら 、す み や か に「 履 修 簿 」を 教 務 課 大 学 院 教 務 係 へ 提 出すること。 ■医科学専攻 □修士課程 ■博士課程(医学履修課程) □障害科学専攻 □博士課程(前期2年の課程) □博士課程(後期3年の課程) □保健学専攻 □博士課程(前期2年の課程) □博士課程(後期3年の課程) □公衆衛生学専攻 □修士課程 対象学年 単位数 備 考 第1-3年次 2単位 選択 ■座学(■全部 □一部) □ISTU(□全部 □一部) □特別セミナーの出席による振替可 [□全部 □一部 ※ □その他 ] 授業科目 (英文名) バイオメディカルゲノム情報解析トレーニング (Biomedical Genome Data Analysis) 開講期間 平成27年4月15日(水)~平成27年8月5日(水) 開講曜日・時間 場 毎週水曜日 所 授業代表教員 授業担当教員 14:40~16:10 第2セミナー室(医学部仮設校舎 2 階) 教授 長﨑正朗(バイオメディカル情報解析分野) 連絡先 (273-6051) 山下理宇、山岸潤也(北海道大学)准教授、河合洋介 講師、小島 要、佐藤行人、柴田朋子、長谷川嵩矩、山口由美 助教 1.授業題目 バイオメディカルゲノム情報解析実習 2.授業の目的と概要 技術の進歩によりベンチトップ型の大量並列 DNA シークエンサを用いて、全ゲノム規模のデ ータを取得できる時代になった。種々の生物から取得した大量配列データを解析して、変異 の検出から結果の分析・解釈を行うプロセスを実践的に学ぶ。その過程で必要な、情報処 理、確率統計、遺伝統計学を学ぶ。さらに、医学・生物学的に意味のある情報を抽出し、既 存の生物学知識と統合して分析・解釈を行うプロセスを実践的に学ぶことを目指す。基礎的 なコンピュータの使い方、プログラミング手法、解析ツール・諸データ形式などについて、 授業及び実習を通じて理解を深める。 ※ノートパソコンを持参することを推奨するが、必要に応じてノートパソコンを貸し出す。 3.学習の到達目標 次世代シークエンサの原理、応用範囲について理解した上で、シークエンスデータの解析を 行い、方法及び解析結果の解釈ができるようになる。プログラミング方法の習得と実践によ り、医学・生物学研究におけるデータ解析能力を高める。 4.授業の内容・方法と進度予定 第1回:本講義シリーズのガイダンス 第2回:分子生物学の基礎 第3回:遺伝学の基礎 第4回:UNIX の基礎 第5回: Perl の基礎 第6回:Perl を使ったプログラミング実習(1) 第7回:Perl を使ったプログラミング実習(2) 第8回:ゲノム解析ツール・バイオデータリソースの紹介 第9回:ゲノム配列解析その1(次世代シークエンサとは何か) 第10回:ゲノム配列解析その2(アラインメント・変異コール) 第11回:次世代シークエンスデータ解析実習 第12回:ゲノム多型解析入門(ヒトゲノムデータを用いて) 第13回:ゲノムデータを用いた実習(第1回) 第14回:ゲノムデータを用いた実習(第2回) 5.成績評価方法 出席(30 点)、小レポートと実習の成果(70 点)により評価する。 6.教科書及び参考書 『理系総合のための生命科学-第 3 版〜分子・細胞・個体から知る“生命”のしくみ』(南江 堂) 『遺伝統計学入門』(岩波書店) 『遺伝学概説』(培風館) 『Perl の絵本』(株式会社アンク) 『NGS Surfer’s Wiki』 http://cell-innovation.nig.ac.jp/wiki/tiki-index.php 7.その他(受講者への周知事項など) ■医科学専攻 対象学年 単位数 第 1 -3 年 次 2単位 □修士課程 備 考 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 選択 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □保健学専攻 座学( 全部 □一部) □ISTU(□全部 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □公衆衛生学専攻 □一部) 特別セミナーの出席による振替可 [□全部 □一部 ※ ] ■その他 □修士課程 授業科目 (英文名) 連 携 機 関 ト レ ー ニ ン グ Ⅰ ( Collaborative Chairs Training 1) ( が ん 研 究 ト レ ー ニ ン グ Ⅰ ( Cancer Research Training 1)) 開講期間 平 成 27 年 4 月 15 日 ( 水 ) ~ 平 成 28 年 3 月 2 日 ( 水 ) 開講曜日・時間 場 毎週水曜日 所 8: 00~ 9: 00 宮城県立がんセンター研究所(所長室) 授業代表教員 島 礼 教授(がん分子制御分野) 授業担当教員 島 礼 教授 1.授業題目 連 絡 先 022-391-3151 ほか がん研究トレーニング I 2.授業の目的と概要 がんの分子生物学的な研究の歴史を概説し、遺伝子の病気としてのがんの分子 機構を解説する。更に、がんを克服するための分子標的治療について研究論文 を読込むことで同領域の最新情報と研究方法を学習する。 3.学習の到達目標 分子生物学に基づいて、がんの発生および悪性形質を理解する。がん研究に必 要な実験手法を理解する。分子標的治療に関する原理と問題点を理解する。 4.授業の内容・方法と進度予定 がんの分子生物学およびその解析手法に関するミーティング、セミナー、抄読 会をトレーニングコース科目の履修として認定する。 5.成績評価方法 出席および到達度チェックによる 6.教科書及び参考書 特に指定なし 7.その他(受講者への周知事項など) 特になし ■医科学専攻 □修士課程 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □保健学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □公衆衛生学専攻 □修士課程 授業科目 単位数 第 1 -3 年 次 2単位 □座学(□全部 考 選択 □一部) □特別セミナーの出席による振替可 [□全部 □一部 ※ ] ■その他 Ⅰ ( Collaborative Chairs Training 1 ) 成育医療トレーニング Ⅰ ( Fetal and Developmental Medicine Training 1 ) 開講期間 平成27年4月~平成28年3月 開 講 曜 日・時 間 毎週火曜日 所 11: 00~ 12: 30 宮城県立こども病院血液腫瘍科 授業代表教員 今泉益栄 教授(小児血液腫瘍分野) 授業担当教員 1.授業題目 備 □一部) □ISTU(□全部 連携機関トレーニング (英文名) 場 対象学年 今泉益栄 教授 連 絡 先 022-391-5111 ほか 成育医療トレーニングⅠ 2.授業の目的と概要 小児の血液および腫瘍性疾患の診断治療に関する基本的知識とスキルを習得 すると共に、研究論文を読込むことで同領域の最新情報と研究方法を学習す る。 3.学習の到達目標 胎 児・小 児 期 造 血 の 生 理 と 病 理 を 理 解 し 、血 液 お よ び 腫 瘍 性 疾 患 の 診 断 、治 療 、 ケ ア な ど に 関 す る 知 識 と 手 技 に 習 熟 す る 。特 に 造 血 器 腫 瘍 の 診 断 治 療 に 関 す る 技 能 を 身 に つ け る 。血 液 専 門 医( 日 本 血 液 学 会 学 会 )お よ び 小 児 血 液・が ん 専 門医(日本小児血液・がん学会)の受験資格に必要な臨床経験を積む。 4.授業の内容・方法と進度予定 小 児 血 液 腫 瘍 学 の 基 礎 と 臨 床 に 関 す る ミ ー テ ィ ン グ 、セ ミ ナ ー 、抄 読 会 、症 例 検討会、臨床経験をトレーニングコース科目の履修として認定する。 5.成績評価方法 出席および到達度チェックによる。 6.教科書及び参考書 特に指定なし 7.その他(受講者への周知事項など) なし ■医科学専攻 □修士課程 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □保健学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □公衆衛生学専攻 □修士課程 授業科目 単位数 第1- 3年次 2単位 □座学(□全部 考 選択 □一部) □特別セミナーの出席による振替可 [□全部 □一部 ※ ] ■その他 Ⅰ ( Collaborative Chairs Training 1 ) 先進心臓血管外科トレーニング Ⅰ ( Advanced cardiovascular surgery training 1 ) 開講期間 平成27年4月~平成28年3月 開 講 曜 日・時 間 毎週金曜日 所 16: 00~ 17: 30 国立循環器病研究センター 小林 授業代表教員 順二郎 教授(先進心臓血管外科分野) 連 絡 先 06-6833-5012 授業担当教員 1.授業題目 備 □一部) □ISTU(□全部 連携機関トレーニング (英文名) 場 対象学年 小林 順二郎 教授 ほか 先進心臓血管外科トレーニングⅠ 2.授業の目的と概要 心 臓 血 管 外 科 の カ ン フ ァ レ ン ス 、抄 読 会 に 参 加 す る こ と で 、疾 患 の 特 徴 、術 前 評 価 、手 術 適 応 、術 後 評 価 に つ い て 学 習 し 、さ ら に 同 領 域 の 最 新 情 報 と 研 究 方 法を学習する。 3.学習の到達目標 心臓血管外科領域の診断、治療に関する知識を身につける。 4.授業の内容・方法と進度予定 心 臓 血 管 外 科 カ ン フ ァ レ ン ス・抄 読 会 の 参 加 を ト レ ー ニ ン グ 科 目 の 履 修 と し て 認定する。 5.成績評価方法 出席および到達度チェックによる。 6.教科書及び参考書 特に指定なし。 7.その他(受講者への周知事項など) なし ■医科学専攻 □修士課程 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □保健学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □公衆衛生学専攻 □修士課程 授業科目 (英文名) 単位数 第 1 -3 年 次 2単位 □座学(□全部 □一部) □ISTU(□全部 備 考 選択 □一部) □特別セミナーの出席による振替可 [□全部 □一部 ※ ] ■その他 連携機関トレーニング Ⅰ ( Collaborative Chairs Training 1 ) 先進循環器内科学・循環器内科学トレーニング Ⅰ ( Training Course of Innovative Cardiovascular Medicine 1 ) 開講期間 平成27年4月~平成28年3月 開 講 曜 日・時 間 場 対象学年 毎週木曜日 所 国立循環器病研究センター 安田 授業代表教員 聡 教授(先進循環器内科学) 連 絡 先 06-6833-5012 授業担当教員 1.授業題目 18: 00~ 19: 00 安田 聡 内 線 2233 教授 先進循環器内科学・循環器内科学トレーニングⅠ 2.授業の目的と概要 循 環 器 内 科 学 の 最 新 知 見( 虚 血 性 心 疾 患・心 不 全・不 整 脈 )の 習 得 を 目 的 と す る。 3.学習の到達目標 循 環 器 内 科 医 と し て 、デ ー タ の 分 析 と 解 釈 を 行 う た め の 方 法・思 考 過 程 を 学 習 し 、最 終 的 に は 自 ら 臨 床 研 究 計 画 を 作 成 し 、実 施 で き る 様 に な る 事 を 到 達 目 標 とする。 4.授業の内容・方法と進度予定 循 環 器 内 科 学 に 関 す る レ ク チ ャ ー を 行 い 、そ の 手 法 、解 釈 を 学 ぶ 。週 に 1 回 の レクチャーを予定として、1年間の受講により単位取得とする。 5.成績評価方法 出席および到達度チェックによる。 6.教科書及び参考書 適宜 7.その他(受講者への周知事項など) なし ■医科学専攻 □修士課程 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □保健学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □公衆衛生学専攻 □修士課程 対象学年 単位数 第 1 -3 年 次 2単位 □座学(□全部 □一部) □ISTU(□全部 (英文名) 考 選択 □一部) □特別セミナーの出席による振替可 [□全部 □一部 ※ ] ■その他 連携機関トレーニング 授業科目 備 Ⅰ ( Collaborative Chairs Training 1 ) 先進循環器予防・疫学トレーニング Ⅰ ( Training Course of Preventive Cardiology and Epidemiologic Informatics 1 ) 開講期間 平成27年4月~平成28年3月 開 講 曜 日・時 間 場 隔週水曜日 所 国立循環器病研究センター 宮本 授業代表教員 恵宏 教授(先進循環器予防・疫学分野) 連 絡 先 06-6833-5012 授業担当教員 1.授業題目 18: 30~ 19: 30 宮本 恵宏 内 線 2188 教授 先進循環器予防・疫学トレーニングⅠ 2.授業の目的と概要 循環器予防・疫学分野における統計手法を学習する。 3.学習の到達目標 臨 床 統 計 を 学 び 、臨 床 疫 学 研 究 に 関 す る エ ビ デ ン ス の 正 確 な 解 釈 と 基 本 的 な 解 析手法を身につけること。 4.授業の内容・方法と進度予定 臨床統計に関するレクチャーを行い、その手法、解釈を学ぶ。 5.成績評価方法 出席および統計実習レポートの提出により理解度を確認する。 6.教科書及び参考書 1 ) The Statistical Sleuth: A Course in Methods of Data Analysis 2 ) 生 物 統 計 学 入 門 —ハ ー バ ー ド 大 学 講 義 テ キ ス ト 7.その他(受講者への周知事項など) なし ■医科学専攻 □修士課程 対象学年 単位数 第 1~ 3 年 次 2 単位 備 考 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 選択 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □保健学専攻 □座学(□全部 □一部) □ISTU(□全部 □一部) □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □特別セミナーの出席による振替可 □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) [□全部 □公衆衛生学専攻 □一部 ※ ] ■その他 □修士課程 授業科目 連 携 機 関 ト レ ー ニ ン グ Ⅰ ( Collaborative chairs training1) (英文名) 腎 臓 内 科 学 ト レ ー ニ ン グ Ⅰ ( Training course of nephrology1) 開講期間 平成27年4月~平成28年3月 開講曜日・時間 場 毎日 所 8: 30~ 17: 15 大崎市民病院 授業代表教員 平本 哲也 教授 連 絡 先 0229-23-3311 授業担当教員 平本 哲也 教授 ほか 1.授業題目 腎臓内科学トレーニングⅠ 2.授業の目的と概要 腎 臓 内 科 学 と し て の 最 新 知 見( 腎 炎・ネ フ ロ ー ゼ 症 候 群 ,腎 不 全・腎 代 替 療 法 ) の習得を目的とする。 3.学習の到達目標 腎臓内科医として臨床データの収集,分析,解釈を行うための方法・思考過程 を学習する。 診療における問題点を明確化し,その問題点を解決するために必要な臨床研究 計画を作成,実施できるようになることを目標とする。 4.授業の内容・方法と進度予定 腎臓内科学に対するレクチャーを行い,その手法,解釈を学ぶ。 各種学会,研究会へ参加し最新知見を学習する。 5.成績評価方法 出席率及び到達度チェックによる 6.教科書及び参考書 適宜 7.その他(受講者への周知事項など) なし ■医科学専攻 □修士課程 対象学年 単位数 備 第 1 -3 年 次 2単位 □座学(□全部 □一部) 考 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 選択 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □保健学専攻 □ISTU(□全部 □一部) □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □特別セミナーの出席による振替可 □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) [□全部 □公衆衛生学専攻 □一部 ※ ] ■その他 □修士課程 授業科目 連携機関トレーニング (英文名) がん研究トレーニング 開講期間 Ⅱ ( Cancer Research Training 2 ) 平 成 27 年 4 月 9 日 ( 木 ) ~ 平 成 28 年 3 月 17 日 ( 木 ) 開講曜日・時間 場 Ⅱ( Collaborative Chairs Training 2 ) 毎週木曜日 所 8: 00~ 9: 00 宮城県立がんセンター研究所 授業代表教員 佐藤 賢一 教授(がん幹細胞分野) 授業担当教員 佐藤 賢一 教授 1.授業題目 連 絡 先 022-384-3151 ほか がん研究トレーニングⅡ 2.授業の目的と概要 消 化 器 癌 に 関 す る 基 本 的 知 識 を 習 得 す る と 共 に 、研 究 論 文 を 読 込 む こ と で 同 領 域の最新情報と研究方法を学習する。 3.学習の到達目標 消 化 器 癌 の 病 理 を 理 解 し 、研 究 に 関 す る 知 識 と 手 技 に 習 熟 す る 。特 に 膵 癌 、胃 癌 に 関 す る 基 礎 的 知 識 、分 子 生 物 学 や 分 子 病 理 学 を 駆 使 し た 研 究 方 法 を 身 に つ ける。 4.授業の内容・方法と進度予定 消 化 器 腫 瘍 学 の 基 礎 知 識 を 得 る た め の ミ ー テ ィ ン グ 、セ ミ ナ ー 、抄 読 会 を ト レ ーニングコース科目の履修として認定する。 5.成績評価方法 出席および到達度チェックによる。 6.教科書及び参考書 特に指定なし 7.その他(受講者への周知事項など) なし ■医科学専攻 □修士課程 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □保健学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □公衆衛生学専攻 □修士課程 授業科目 第 1 -3 年 次 2単位 □座学(□全部 考 選択 □ISTU(□全部 □一部) □特別セミナーの出席による振替可 [□全部 □一部 ※ ] ■その他 Ⅱ ( Collaborative Chairs Training 2 ) Ⅱ ( Fetal and Developmental Medicine Training 2 ) 平成27年4月~平成28年3月 開 講 曜 日・時 間 毎週木曜日 所 9: 00~ 10: 00 宮城県立こども病院 白根 礼造 教授(発達神経外科学分野) 授業担当教員 1.授業題目 白根 礼造 教授 成育医療トレーニングⅡ 発達期神経外科学の理解と習熟 3.学習の到達目標 発達期の中枢神経障害に対する外科治療の理解と習熟 4.授業の内容・方法と進度予定 治療計画の構築に参加し実践する。 5.成績評価方法 出席および到達度チェックによる。 6.教科書及び参考書 小児神経外科学:金芳堂 7.その他(受講者への周知事項など) 連 絡 先 022-391-5111 ほか 2.授業の目的と概要 なし 備 □一部) 成育医療トレーニング 開講期間 授業代表教員 単位数 連携機関トレーニング (英文名) 場 対象学年 ■医科学専攻 □修士課程 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □保健学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □公衆衛生学専攻 □修士課程 授業科目 対象学年 単位数 第 1 -3 年 次 2単位 □座学(□全部 [□全部 □一部) □一部 ※ ] ■その他 Ⅱ ( Collaborative Chairs Training 2 ) 先進心臓血管外科トレーニング Ⅱ ( Advanced cardiovascular surgery training 2 ) 平成27年4月~平成28年3月 開 講 曜 日・時 間 毎日 所 国立循環器病研究センター 小林 授業代表教員 順二郎 教授(先進心臓血管外科分野) 連 絡 先 06-6833-5012 授業担当教員 1.授業題目 選択 □特別セミナーの出席による振替可 開講期間 場 考 □一部) □ISTU(□全部 連携機関トレーニング (英文名) 備 小林 順二郎 教授 ほか 先進心臓血管外科トレーニングⅡ 2.授業の目的と概要 心 臓 血 管 外 科 手 術 に 参 加 し 、手 術 だ け で は な く 術 前 術 後 管 理 を 学 ぶ 。従 来 手 術 か ら 最 新 の 手 術 に 至 る ま で 幅 広 く 実 際 に 体 験 す る 。特 に 低 侵 襲 手 術 や 治 験 の 手 術 、 高 度 医 療 評 価 制 度 (先 進 医 療 )認 可 の 手 術 な ど に つ い て 学 習 す る 。 3.学習の到達目標 心臓血管外科の手術手技や術前術後の問題点について理解する。 4.授業の内容・方法と進度予定 心 臓 血 管 外 科 手 術 、術 前 術 後 管 理 の 参 加 を ト レ ー ニ ン グ 科 目 の 履 修 と し て 認 定 する。 5.成績評価方法 出席および到達度チェックによる。 6.教科書及び参考書 特に指定なし。 7.その他(受講者への周知事項など) なし ■医科学専攻 □修士課程 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □保健学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □公衆衛生学専攻 □修士課程 授業科目 (英文名) 対象学年 単位数 第 1 -3 年 次 2単位 □座学(□全部 □一部) □ISTU(□全部 考 選択 □一部) □特別セミナーの出席による振替可 [□全部 □一部 ※ ] ■その他 連携機関トレーニング Ⅱ ( Collaborative Chairs Training 2 ) 先進循環器内科学・循環器内科学トレーニング Ⅱ ( Training Course of Innovative Cardiovascular Medicine 2 ) 開講期間 平成27年4月~平成28年3月 開 講 曜 日・時 間 場 備 毎日 所 国立循環器病研究センター 安田 授業代表教員 聡 連 絡 先 06-6833-5012 授業担当教員 1.授業題目 教授(先進循環器内科学) 安田 聡 内 線 2233 教授 先進循環器内科学・循環器内科学トレーニングⅡ 2.授業の目的と概要 心 臓 血 管 内 科 の カ ン フ ァ レ ン ス 、抄 読 会 に 参 加 す る こ と で 、病 態 、診 断 、治 療 について学習し、さらに同領域の最新情報と研究方法について学習する。 3.学習の到達目標 心 臓 血 管 内 科 領 域 の 病 態 、診 断 、治 療 適 応( リ ス ク ・ ベ ネ フ ィ ッ ト )に つ い て 理解する。 4.授業の内容・方法と進度予定 心 臓 血 管 内 科 カ ン フ ァ レ ン ス・抄 読 会 の 参 加 を ト レ ー ニ ン グ 科 目 の 履 修 と し て 認定する。 5.成績評価方法 出席および到達度チェックによる。 6.教科書及び参考書 適宜 7.その他(受講者への周知事項など) なし ■医科学専攻 対象学年 単位数 第 1 -3 年 次 2単位 □座学(□全部 □一部) 備 考 □修士課程 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) 選択 □障害科学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □ISTU(□全部 □保健学専攻 □一部) □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □特別セミナーの出席による振替可 □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) [□全部 □一部 ※ ] ■その他 □公衆衛生学専攻 □修士課程 連携機関トレーニング 授業科目 (英文名) Ⅱ ( Collaborative Chairs Training 2 ) 先進循環器予防・疫学トレーニング Ⅱ ( Training Course of Preventive Cardiology and Epidemiologic Informatics 2 ) 開講期間 平成27年4月~平成28年3月 開 講 曜 日・時 間 場 隔週水曜日 所 国立循環器病研究センター 宮本 授業代表教員 恵宏 教授(先進循環器予防・疫学分野) 連 絡 先 06-6833-5012 授業担当教員 1.授業題目 18:30~ 19:30 宮本 恵宏 内 線 2188 教授 先進循環器予防・疫学トレーニングⅡ 2.授業の目的と概要 循環器疫学の知識を習得し、疫学研究の基本概念を学習する。 3.学習の到達目標 臨 床 疫 学 を 学 び 、疫 学 研 究 を 実 施 す る 為 に 必 要 な 知 識 を 習 得 す る 事 を 到 達 目 標 とする。 4.授業の内容・方法と進度予定 臨床疫学に関するレクチャーを行い、その手法、解釈を学ぶ。 5.成績評価方法 出席および臨床疫学研究の計画立案により到達度を確認する。 6.教科書及び参考書 基礎から学ぶ 楽しい疫学 7.その他(受講者への周知事項など) なし ■医科学専攻 □修士課程 対象学年 単位数 第 1~ 3 年 次 2 単位 備 考 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 選択 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □保健学専攻 □座学(□全部 □一部) □ISTU(□全部 □一部) □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □特別セミナーの出席による振替可 □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) [□全部 □公衆衛生学専攻 □一部 ※ ] ■その他 □修士課程 授業科目 連 携 機 関 ト レ ー ニ ン グ Ⅱ ( Collaborative chairs training1) (英文名) 腎 臓 内 科 学 ト レ ー ニ ン グ Ⅱ (Training course of nephrology2) 開講期間 平成27年4月~平成28年3月 開講曜日・時間 場 毎日 所 8: 30~ 17: 15 大崎市民病院 授業代表教員 平本 哲也 教授 授業担当教員 平本 哲也 教授 連 絡 先 0229-23-3311 ほか 1.授業題目 腎臓内科学トレーニングⅡ 2.授業の目的と概要 腎臓病診療における腎生検検査について習熟し,病理組織の結果を実際の治 療へと応用できる方法を学習する。 3.学習の到達目標 腎生検の意義,リスク・ベネフィットについて理解する。安全に検体採取が で き る 。得 ら れ た 腎 生 検 標 本 を 観 察 し ,診 断 お よ び 組 織 学 的 重 症 度 等 を 判 断 し 治療計画を立てる。 4.授業の内容・方法と進度予定 毎 週 の 腎 生 検 手 技 に 参 加 す る 。腎 生 検 病 理 カ ン フ ァ ラ ン ス に 出 席 し 腎 生 検 レ ポートを作成する。 5.成績評価方法 出席率及び到達度チェックによる 6.教科書及び参考書 適宜 7.その他(受講者への周知事項など) なし ■医科学専攻 対象学年 単位数 第 1 -3 年 次 2単位 備 考 □修士課程 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) 選択 □障害科学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □座学(□全部 □一部) □ISTU(□全部 □保健学専攻 □一部) □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □特別セミナーの出席による振替可 □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) [□全部 □一部 ※ ] ■その他 □公衆衛生学専攻 □修士課程 授業科目 連 携 機 関 ト レ ー ニ ン グ Ⅲ ( Collaborative Chairs Training 3) (英文名) ( が ん 研 究 ト レ ー ニ ン グ Ⅲ ( Cancer Research Training 3)) 開講期間 平成27年5月~平成28年3月 開講曜日・時間 場 毎週金曜日 所 8: 00~ 9: 00 宮城県立がんセンター研究所 授業代表教員 田中 伸幸 教授(がん病態学分野) 授業担当教員 田中 伸幸 ほか 1.授業題目 連 絡 先 022-383-3151 がん研究トレーニングⅢ 2.授業の目的と概要 癌 の 悪 性 化 と 免 疫 応 答 に 関 す る 基 礎 的 知 識 を 習 得 す る と と も に 、研 究 論 文 を 読 み込むことで、同領域の最新情報と方法論を学ぶ。 3.学習の到達目標 癌 の 生 物 学 的 基 礎 事 項 を 理 解 し 、研 究 に 関 す る 知 識 と 技 術 に 習 熟 す る 。特 に in vivo モ デ ル に 関 す る 研 究 と 分 子 生 物 学 的 研 究 法 を み に つ け る 。 4.授業の内容・方法と進度予定 腫 瘍 学 の 基 礎 知 識 を 得 る た め の ミ ー テ ィ ン グ 、セ ミ ナ ー 、抄 読 会 を ト レ ー ニ ン グ科目の履修として認定する。 5.成績評価方法 出席および到達度チェックによる。 6.教科書及び参考書 特に指定なし 7.その他(受講者への周知事項など) 特になし ■医科学専攻 対象学年 単位数 第 1 -3 年 次 2単位 備 考 □修士課程 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □座学(□全部 □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □ISTU(□全部 □保健学専攻 [□全部 □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) ■一部] 他 ■その他 □修士課程 連携機関トレーニング Ⅲ ( Collaborative Chairs Training 3 ) 成育医療トレーニング (英文名) Ⅲ ( Fetal and Developmental Medicine Training 3 ) 開講期間 平成27年4月~平成28年3月 開 講 曜 日・時 間 毎週月曜日~金曜日 所 8: 00~ 8: 45 宮城県立こども病院産科 授業代表教員 授業担当教員 □一部) ※胎児心エコー実技講習会 □公衆衛生学専攻 場 □一部) ■特別セミナーの出席による振替可 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) 授業科目 選択 室月 淳 教授(胎児医学分野) 連 絡 先 022-391-5111 室月淳 教授、石井桂介 非常勤講師、高橋雄一郎 非常勤講師 他 1.授業題目 成育医療トレーニングⅢ 2.授業の目的と概要 周 産 期 学 の 基 礎 と 臨 床 に 関 す る 高 度 な 内 容 を 理 解 し 、実 際 に 診 療 に 生 か せ る よ うになることを目的とする。 3.学習の到達目標 母 体 、胎 児 、新 生 児 の 生 理 と 病 理 を 理 解 し 、診 断 、治 療 、ケ ア な ど に 関 す る 知 識 と 手 技 に 習 熟 す る 。特 に 胎 児 診 断 治 療 に 関 す る 技 能 を 身 に つ け る 。周 産 期 専 門医(日本周産期新生児医学会)の受験資格に必要な臨床経験を積む。 4.授業の内容・方法と進度予定 周 産 期 学 の 基 礎 と 臨 床 に 関 す る ミ ー テ ィ ン グ 、セ ミ ナ ー 、抄 読 会 、症 例 検 討 会 、 臨床経験をトレーニングコース科目の履修として認定する。 5.成績評価方法 出席および到達度チェックによる。 6.教科書及び参考書 特に指定なし。 7.その他 ( 問 合 せ 先 ) [email protected] ■医科学専攻 対象学年 単位数 第 1 -3 年 次 2単位 備 考 □修士課程 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 選択 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □座学(□全部 □保健学専攻 □ISTU(□全部 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) [□全部 □公衆衛生学専攻 □一部 ※ ] ■その他 □修士課程 連携機関トレーニング Ⅲ ( Collaborative Chairs Training 3 ) 先進心臓血管外科トレーニング (英文名) 平成27年4月~平成28年3月 開 講 曜 日・時 間 毎日 所 国立循環器病研究センター 小林 授業代表教員 順二郎 教授(先進心臓血管外科分野) 連 絡 先 06-6833-5012 授業担当教員 1.授業題目 Ⅲ ( Advanced cardiovascular surgery training 3 ) 開講期間 場 □一部) □特別セミナーの出席による振替可 □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) 授業科目 □一部) 小林 順二郎 教授 ほか 先進心臓血管外科トレーニングⅢ 2.授業の目的と概要 心 臓 血 管 外 科 手 術 に つ い て の 臨 床 デ ー タ を ま と め 、そ の 領 域 に お け る 現 在 の 問 題点や新しい知見について考察する。 3.学習の到達目標 心臓血管外科の術前術後データをまとめ、学会発表や論文投稿を行う。 4.授業の内容・方法と進度予定 学会発表、論文投稿をトレーニング科目の履修として認定する。 5.成績評価方法 到達度チェックによる。 6.教科書及び参考書 特に指定なし 7.その他(受講者への周知事項など) なし ■医科学専攻 □修士課程 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □保健学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □公衆衛生学専攻 □修士課程 授業科目 (英文名) 対象学年 単位数 第 1 -3 年 次 2単位 □座学(□全部 □一部) □ISTU(□全部 考 選択 □一部) □特別セミナーの出席による振替可 [□全部 □一部 ※ ] ■その他 連携機関トレーニング Ⅲ ( Collaborative Chairs Training 3 ) 先進循環器内科学・循環器内科学トレーニング Ⅲ ( Training Course of Innovative Cardiovascular Medicine 3 ) 開講期間 平成27年4月~平成28年3月 開 講 曜 日・時 間 場 備 毎日 所 国立循環器病研究センター 安田 授業代表教員 聡 教授(先進循環器内科学) 連 絡 先 06-6833-5012 授業担当教員 1.授業題目 安田 内 線 2233 聡 教授 先進循環器内科学・循環器内科学トレーニングⅢ 2.授業の目的と概要 心 臓 血 管 内 科 診 療 に 参 加 し 、検 査 治 療 の 適 応 と リ ス ク 評 価 、カ テ ー テ ル 検 査( 電 気生理学的検査を含む)と治療の実際、術後管理を学ぶ。 3.学習の到達目標 心 臓 血 管 内 科 の カ テ ー テ ル 検 査 治 療 手 技 や そ の 適 応・術 後 管 理 の 問 題 点 に つ い て理解する。 4.授業の内容・方法と進度予定 心 臓 血 管 内 科 の カ テ ー テ ル 検 査 治 療 、術 前 回 診・術 後 管 理 の 参 加 を ト レ ー ニ ン グ科目の履修として認定する。 5.成績評価方法 出席および到達度チェックによる。 6.教科書及び参考書 適宜 7.その他(受講者への周知事項など) なし ■医科学専攻 対象学年 単位数 第 1 -3 年 次 2単位 備 考 □修士課程 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) 選択 □障害科学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □座学(□全部 □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □一部) □ISTU(□全部 □保健学専攻 □一部) □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □特別セミナーの出席による振替可 □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) [□全部 □一部 ※ ] ■その他 □公衆衛生学専攻 □修士課程 連携機関トレーニング Ⅲ ( Collaborative Chairs Training 3 ) 授業科目 先進循環器予防・疫学トレーニングⅢ (英文名) ( Training Course of Preventive Cardiology and Epidemiologic Informatics 3 ) 開講期間 平成27年4月~平成28年3月 開 講 曜 日・時 間 場 隔週水曜日 所 国立循環器病研究センター 宮本 授業代表教員 恵宏 教授(先進循環器予防・疫学分野) 連 絡 先 06-6833-5012 授業担当教員 1.授業題目 17: 30~ 18: 30 宮本 恵宏 内 線 2188 教授 先進循環器予防・疫学トレーニングⅢ 2.授業の目的と概要 循環器臨床研究の知識を習得し、研究実施に必要な要件を学習する。 3.学習の到達目標 自 ら 循 環 器 の 臨 床 研 究 計 画 を 作 成 し 、実 施 で き る よ う に な る こ と を 到 達 目 標 と する。 4.授業の内容・方法と進度予定 臨 床 研 究 の 研 究 立 案 と 計 画・実 施 に 関 す る レ ク チ ャ ー を 受 け る こ と 、研 究 計 画 と実施内容を報告、討議することから臨床研究の具体的な様々な手法を学ぶ。 5.成績評価方法 出席および研究計画の発表と実施内容の報告と討議により到達度を確認する。 6.教科書及び参考書 なし 7.その他(受講者への周知事項など) なし ■医科学専攻 □修士課程 対象学年 単位数 第 1~ 3 年 次 2 単位 備 考 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 選択 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □保健学専攻 □座学(□全部 □一部) □ISTU(□全部 □一部) □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □特別セミナーの出席による振替可 □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) [□全部 □公衆衛生学専攻 □一部 ※ ] ■その他 □修士課程 授業科目 連 携 機 関 ト レ ー ニ ン グ Ⅲ ( Collaborative chairs training3) (英文名) 腎 臓 内 科 学 ト レ ー ニ ン グ Ⅲ ( Training course of nephrology3) 開講期間 平成27年4月~平成28年3月 開講曜日・時間 場 毎日 所 8: 30~ 17: 15 大崎市民病院 授業代表教員 平本 哲也 教授 連 絡 先 0229-23-3311 授業担当教員 平本 哲也 教授 ほか 1.授業題目 腎臓内科学トレーニングⅢ 2.授業の目的と概要 腎 不 全・腎 代 替 療 法 に お け る 基 礎 的 知 識 を 習 熟 し ,実 際 の 臨 床 に 生 か せ る よ うになることを目的とする。 3.学習の到達目標 腎 不 全 に お け る 病 態 を 理 解 し ,病 態 に 即 し た 適 切 な 治 療 の 選 択 が で き る 。必 要 に 応 じ て 血 液 透 析 を 含 む 腎 代 替 療 法 を 行 う こ と が で き る 。急 性 期 病 態 に お け る 各 種 apheresis, 持 続 血 液 浄 化 療 法 ( CHDF) 等 に つ い て 習 熟 し 行 う こ と が で き る 。維 持 透 析 患 者 に お け る 予 後 改 善 の た め の 各 種 デ ー タ 分 析 ,解 釈 を 行 う こ とができる。 4.授業の内容・方法と進度予定 透析カンファランスへの参加を行なう。透析回診へ参加し各種データの解 釈,治療選択についてのレクチャーを受ける。 5.成績評価方法 出席率及び到達度チェックによる 6.教科書及び参考書 適宜 7.その他(受講者への周知事項など) なし ■医科学専攻 □修士課程 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □保健学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □公衆衛生学専攻 □修士課程 対象学年 単位数 第 1 -3 年 次 6単位 備 考 選択 ■座学(□全部 ■一部) ■ISTU(□全部 ■一部) ■特別セミナーの出席による振替可 [□全部 ■一部] ※30時間以内 ■その他(実習トレーニング等) ※全部併せて45時間以上出席のこと。 授業科目 (英文名) 医学・歯学系分子イメージング・トレーニング ( Molecular Imaging Training for Medicine and Dentistry ) 開講期間 通年 開講曜日・時間 集中 場 所 授業代表教員 授業担当教員 サイクロトロンRIセンター 教授 谷 内 一 彦 ( 機 能 薬 理 学 分 野 ) 連 絡 先 8056( 内 線 ) 谷内一彦、田代学、岡村信行、古本祥三、平岡宏太良、岩田錬 1.授業題目 医学・歯学系分子イメージング・トレーニング 2.授業の目的と概要 「 医 学 ・ 歯 学 系 分 子 イ メ ー ジ ン グ ・ ト レ ー ニ ン グ 」 は 、 主 に PET に 関 連 し た 演 習 や ト レ ー ニ ン グ を 行 う 。実 際 に ポ ジ ト ロ ン 放 出 核 種 を 用 い て 、小 動 物 用 プ ラ ナ ー ・ イ メ ー ジ ン グ 装 置 ( PPIS) 、 小 動 物 用 PET/CT( Clairvivo) 、 半 導 体 小 動 物 用 PET( fine PET) 、 ヒ ト 探 索 研 究 用 PET を 用 い て 、 小 動 物 か ら ヒ ト ま で の 分 子 イ メ ー ジ ン グ 研 究 の 実 際 を 理 解 す る こ と を 目 的 と す る 。こ れ ら の 最 新 科 学 を 利 用 し た 研 究 を 自 ら 行 い 発 展 さ せ る た め に 、放 射 線 医 学 、核 医 学 、薬 理 学 、腫 瘍 医 学 、精 神 医 学 な ど 最 新 医 学 と 歯 学 と の 領 域 か ら の 学 際 的 ト レ ー ニ ン グを行い、さらに放射線医学総合研究所との連携を生かして教育を行う。 3.学習の到達目標 医 学・歯 学 系 分 子 イ メ ー ジ ン グ は 特 に 医 歯 学 領 域 で の 診 断 法 の 開 発 に 重 点 を 置 き 、工 学 領 域 で の 機 器 開 発 や 薬 学 領 域 で の 分 子 プ ロ ー ブ の 開 発 に も 積 極 的 に 関 与しながら医学・歯学の視点から幅広く分子イメージングの最先端を理解し て、医学・医療への発展・応用力を身に付ける。 4.授業の内容・方法と進度予定 希望受講者に事前に内容を提示する。 5.成績評価方法 総合的に評価判定する。 6.教科書及び参考書 トレーニング時に紹介する。 7.その他(受講者への周知事項など) 放 射 線 取 り 扱 い 資 格 と サ イ ク ロ ト ロ ン RI セ ン タ ー の 使 用 資 格 が 望 ま し い 。 詳 細 は HP 参 照 ( http://www.miec.umin.jp/index.html) 特 別 セ ミ ナ ー へ の 参 加 に よ り 振 り 替 え る 場 合 は 、特 別 セ ミ ナ ー 参 加 時 に 指 定 様 式「 履 修 振 替 簿 」 ( 所 定 様 式 あ り 。教 職 員 グ ル ー プ ウ ェ ア よ り ダ ウ ン ロ ー ド 可 ) を 持 参 し 、担 当 講 師 か ら 確 認 印 を 受 け る こ と 。講 義 が す べ て 終 了 し た ら「 履 修 振 替 簿 」 を 教 務 課 大 学 院 教 務 係 へ 提 出 す る こ と 。 ISTU 受 講 後 は 「 ISTU 受 講 レ ポ ー ト 」( 所 定 様 式 あ り 。教 職 員 グ ル ー プ ウ ェ ア よ り ダ ウ ン ロ ー ド 可 )を 作 成 し、すべての講義受講後に教務課大学院教務係へ提出すること。 ■ MEDICAL SCIENCES □ MASTER’ S PROGRAM ■ DOCTORAL PROGRAM □ DISABILITY SCIENCE □ MASTER’ S PROGRAM □ DOCTORAL PROGRAM □ HEALTH SCIENCES □ MASTER’ S PROGRAM □ DOCTORAL PROGRAM □ PUBLIC HEALTH □ MASTER’ S PROGRAM Grade Credit Remarks 1-3 6 Elective subject ■ Lecture ( □ All ■ Part ) ■ I S T U ( □ All ■ Part ) ■ The change by attendance of a seminar is extraordinarily good ■ Part ※ Less than 30 hours] [ □ All ■ Others ( Training) It is all a thing of 45-hour or more attendance in all. 授業科目 医学・歯学系分子イメージング・トレーニング (英文名) Molecular Imaging Training for Medicine and Dentistry 開講期間 Full year as requested 開講曜日・時間 Intensive course 場 所 授業代表教員 授業担当教員 Cyclotron and Radioisotope Center (CYRIC) Professor Kazuhiko Yanai, MD., Ph.D. (Dept. Pharmacology) Phone:8055 (ext.) Kazuhiko Yanai, Ren Iwata, Manabu Tashiro, Shozo Furumoto, Nobuyuki Okamura, Kotaro Hiraoka, Yoshihito Funaki, 1 . Title : Molecular Imaging Training for Medicine and Dentistry 2 . Aim and outline “ Molecular Imaging Training for Medicine and Dentistry” is a training and practice mainly focused on positron emission tomography (PET). In vivo imaging in animals and humans are performed using positron-emitting molecular probes for all practical purposes using positron planar imaging system, animal PET/CT ( Clairvivo®) , high-resolution semi-conductor animal PET (fine PET), human PET. 3 . Objectives “ Molecular Imaging Training for Medicine and Dentistry” is how to obtain images actually using PET as on-the-job trainings. 4 . Schedule : The precise schedule is announced in the poster and homepage of “ Molecular Imaging Course” ( http://www.miec.umin.jp/index.html ) 5 . Evaluation : To be evaluated from active attendance and participation in a comprehensive manner. 6 . Text book : To be announced at the time of training. 7 . Other announcements The qualification to use radioactive materials and the certificates to enter CYRIC ( http://www.cyric.tohoku.ac.jp/english/index.html ). Both Japanese and English are used depending on the situation. ■医科学専攻 □修士課程 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □保健学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □公衆衛生学専攻 □修士課程 対象学年 単位数 第 1 -3 年 次 3単位 備 考 選択 ■座学(□全部 ■一部) ■ISTU(□全部 ■一部) ■特別セミナーの出席による振替可 [□全部 ■一部] ※30時間以内 ■その他(実習トレーニング等) ※全部併せて45時間以上出席のこと。 授業科目 (英文名) 薬学系分子イメージング・トレーニング ( Molecular Imaging Training for Pharmaceutical Sciences ) 開講期間 通年 開講曜日・時間 集中 場 所 授業代表教員 授業担当教員 サイクロトロンRIセンター 教授 谷 内 一 彦 ( 機 能 薬 理 学 分 野 ) 連 絡 先 8056( 内 線 ) 岩田錬、古本祥三、谷内一彦、田代学、岡村信行、船木善仁 1.授業題目 薬学系分子イメージング・トレーニング 2.授業の目的と概要 「 薬 学 系 分 子 イ メ ー ジ ン グ ・ ト レ ー ニ ン グ 」 は PET 標 識 技 術 と PET イ メ ー ジ ン グ に 関 連 し た 演 習 や ト レ ー ニ ン グ を 行 う 。実 際 に ポ ジ ト ロ ン 放 出 核 種 を 用 い て 標 識 合 成 を 行 い 、HPLC/MS 等 の 分 析 機 器 を 用 い て 検 定 法 を 学 ぶ 。さ ら に 小 動 物 用 プ ラ ナ ー ・ イ メ ー ジ ン グ 装 置 ( PPIS) 、 小 動 物 用 PET/CT( Clairvivo) 、 半 導 体 小 動 物 用 PET( fine PET) を 用 い て 、 分 子 イ メ ー ジ ン グ 研 究 の 実 際 を 理 解 す る こ と を 目 的 と す る 。こ れ ら の 最 新 科 学 を 利 用 し た 研 究 を 自 ら 行 い 、医 ・ 歯・薬・工 学 領 域 か ら の 学 際 的 ト レ ー ニ ン グ を 行 い 、放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 と の連携を生かして教育を行う。 3.学習の到達目標 薬学系分子イメージングは特に薬学領域での分子プローブの開発に重点を置 き 、工 学 領 域 で の 機 器 開 発 、医 歯 学 領 域 で の 診 断 法 の 開 発 に も 積 極 的 に 関 与 し な が ら 、薬 学 の 視 点 か ら 幅 広 く 分 子 イ メ ー ジ ン グ の 最 先 端 を 理 解 し て 、医 学 ・ 医療・創薬への発展・応用力を身に付ける。 4.授業の内容・方法と進度予定 希望受講者に事前に内容を提示する。 5.成績評価方法 総合的に評価判定する。 6.教科書及び参考書 トレーニング時に紹介する。 7.その他(受講者への周知事項など) 放 射 線 取 り 扱 い 資 格 と サ イ ク ロ ト ロ ン RI セ ン タ ー の 使 用 資 格 が 望 ま し い 。 詳 細 は 掲 示 ポ ス タ ー と HP 参 照 ( http://www.miec.umin.jp/index.html) 特 別 セ ミ ナ ー へ の 参 加 に よ り 振 り 替 え る 場 合 は 、特 別 セ ミ ナ ー 参 加 時 に 指 定 様 式「 履 修 振 替 簿 」 ( 所 定 様 式 あ り 。教 職 員 グ ル ー プ ウ ェ ア よ り ダ ウ ン ロ ー ド 可 ) を 持 参 し 、担 当 講 師 か ら 確 認 印 を 受 け る こ と 。講 義 が す べ て 終 了 し た ら「 履 修 振 替 簿 」 を 教 務 課 大 学 院 教 務 係 へ 提 出 す る こ と 。 ISTU 受 講 後 は 「 ISTU 受 講 レ ポ ー ト 」( 所 定 様 式 あ り 。教 職 員 グ ル ー プ ウ ェ ア よ り ダ ウ ン ロ ー ド 可 )を 作 成 し、すべての講義受講後に教務課大学院教務係へ提出すること。 ■ MEDICAL SCIENCES □ MASTER’ S PROGRAM ■ DOCTORAL PROGRAM □ DISABILITY SCIENCE □ MASTER’ S PROGRAM □ DOCTORAL PROGRAM □ HEALTH SCIENCES □ MASTER’ S PROGRAM □ DOCTORAL PROGRAM □ PUBLIC HEALTH □ MASTER’ S PROGRAM Grade Credit Remarks 1-3 3 Elective ■ Lecture ( □ All ■ Part) ■ ISTU ( □ All ■ Part) ■ The change by attendance of a seminar is extraordinarily good [ □ All ■ Part] ※ Less than 30 hours ■ Others ( Training) ※ It is all a thing of 45-hour or more attendance in all. 授業科目 (英文名) 薬学系分子イメージング・トレーニング ( Molecular Imaging Training for Pharmaceutical Sciences ) 開講期間 Full year as requested 開 講 曜 日・時 間 Intensive course 場 所 Cyclotron and Radioisotope Center (CYRIC) 授業代表教員 Professor Kazuhiko Yanai, MD., Ph.D. (Dept. Pharmacology) Phone:8055 (ext.) 授業担当教員 Kazuhiko Yanai, Ren Iwata, Manabu Tashiro, Shozo Furumoto, Nobuyuki Okamura, Kotaro Hiraoka, Yoshihito Funaki 1 . Title Molecular Imaging Training for Pharmaceutical Sciences 2 . Aim and outline “ Molecular Imaging Training for Pharmaceutical Sciences” is a training and practice mainly focused on radiopharmaceutical chemistry and positron emission tomography (PET). Positron-emitter labeled probes are synthesized, and then examined using HPLC on the chemical and radiochemical purities of synthesized probes. In vivo imaging in animals and humans are performed using positron-emitting molecular probes for all practical purposes using positron planar imaging system, animal PET/CT (Clairvivo®), and high-resolution semi-conductor animal PET (fine PET). 3 . Objectives “ Molecular Imaging Training for Pharmaceutical Sciences” is how to synthesize positron-labeled probes and how to obtain images actually using animal PET as on-the-job trainings. 4 . Schedule The precise schedule is announced in the poster and homepage of “ Molecular Imaging Course” (http://www.miec.umin.jp/index.html). The schedule is modified according to mentors’ availability. 5 . Evaluation To be evaluated from active attendance and participation in a comprehensive manner. 6 . Text book To be announced at the time of training. 7 . Other announcements The qualification to use radioactive materials at Tohoku University and the certificates to enter CYRIC (http://www.cyric.tohoku.ac.jp/english/index.html). Both Japanese and English are used depending on the situation. The training is scheduled as request. ■医科学専攻 □修士課程 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □保健学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □公衆衛生学専攻 □修士課程 対象学年 単位数 第 1 -3 年 次 3単位 備 考 選択 ■座学(□全部 ■一部) ■ISTU(□全部 ■一部) ■特別セミナーの出席による振替可 [□全部 ■一部] ※30時間以内 ■その他(実習トレーニング等) ※全部併せて45時間以上出席のこと。 授業科目 (英文名) 工学系分子イメージング・トレーニング ( Molecular Imaging Training for Engineering ) 開講期間 通年 開 講 曜 日・時 間 集中 場 所 授業代表教員 授業担当教員 サイクロトロンRIセンター 教授 谷 内 一 彦 ( 機 能 薬 理 学 分 野 ) 連 絡 先 8056( 内 線 ) 渡部浩司、石井慶造、谷内一彦、田代学、岩田錬 1.授業題目 工学系分子イメージング・トレーニング 2.授業の目的と概要 「 工 学 系 分 子 イ メ ー ジ ン グ ・ ト レ ー ニ ン グ 」 は 、 PET 分 子 イ メ ー ジ ン グ の 工 学 的 開 発 に 関 連 し た 演 習 や ト レ ー ニ ン グ を 行 う 。小 動 物 用 プ ラ ナ ー・イ メ ー ジ ン グ 装 置( PPIS)、小 動 物 用 PET/CT( Clairvivo)、半 導 体 小 動 物 用 PET( fine PET) 、 ヒ ト 探 索 研 究 用 PET を 用 い て 、 モ デ ル 解 析 や 機 器 開 発 の 実 際 を 理 解 す る こ と を 目 的 と す る 。こ れ ら の 最 新 機 器 を 利 用 し た 工 学 的 研 究 を 自 ら 行 い 発 展 さ せ る た め に 、医 ・ 歯 ・ 薬 ・ 工 学 領 域 か ら の 学 際 的 ト レ ー ニ ン グ を 行 い 、放 射 線医学総合研究所との連携を生かして教育を行う。 3.学習の到達目標 工学系分子イメージングは、工学領域での機器開発やモデル解析に重点を置 き 、薬 学 領 域 で の 分 子 プ ロ ー ブ の 開 発 や 医 歯 学 領 域 で の 診 断 法 の 開 発 に も 積 極 的 に 関 与 し な が ら 、工 学 の 視 点 か ら 幅 広 く 分 子 イ メ ー ジ ン グ の 最 先 端 を 理 解 し て、医学・医療機器開発への応用力を身に付ける。 4.授業の内容・方法と進度予定 希望受講者に事前に内容を提示する。 5.成績評価方法 総合的に評価判定する。 6.教科書及び参考書 トレーニング時に紹介する。 7.その他(受講者への周知事項など) 放 射 線 取 り 扱 い 資 格 と サ イ ク ロ ト ロ ン RI セ ン タ ー の 使 用 資 格 が 望 ま し い 。 詳 細 は 掲 示 ポ ス タ ー と HP 参 照 ( http://www.miec.umin.jp/index.html) 特 別 セ ミ ナ ー へ の 参 加 に よ り 振 り 替 え る 場 合 は 、特 別 セ ミ ナ ー 参 加 時 に 指 定 様 式「 履 修 振 替 簿 」 ( 所 定 様 式 あ り 。教 職 員 グ ル ー プ ウ ェ ア よ り ダ ウ ン ロ ー ド 可 ) を 持 参 し 、担 当 講 師 か ら 確 認 印 を 受 け る こ と 。講 義 が す べ て 終 了 し た ら「 履 修 振 替 簿 」 を 教 務 課 大 学 院 教 務 係 へ 提 出 す る こ と 。 ISTU 受 講 後 は 「 ISTU 受 講 レ ポ ー ト 」( 所 定 様 式 あ り 。教 職 員 グ ル ー プ ウ ェ ア よ り ダ ウ ン ロ ー ド 可 )を 作 成 し、すべての講義受講後に教務課大学院教務係へ提出すること。 ■ MEDICAL SCIENCES □ MASTER’ S PROGRAM ■ DOCTORAL PROGRAM □ DISABILITY SCIENCE □ MASTER’ S PROGRAM □ DOCTORAL PROGRAM □ HEALTH SCIENCES □ MASTER’ S PROGRAM □ DOCTORAL PROGRAM □ PUBLIC HEALTH □ MASTER’ S PROGRAM Grade Credit Remarks 1-3 3 Elective ■ Lecture ( □ All ■ Part) ■ ISTU ( □ All ■ Part) ■ The change by attendance of a seminar is extraordinarily good [ □ All ■ Part] ※ Less than 30 hours ■ Others ( Training) ※ It is all a thing of 45-hour or more attendance in all. 授業科目 (英文名) 工学系分子イメージング・トレーニング Molecular Imaging Training for Engineering 開講期間 Full year as requested 開 講 曜 日・時 間 Intensive course 場 所 Cyclotron and Radioisotope Center (CYRIC) 授業代表教員 Professor Kazuhiko Yanai, MD., Ph.D. (Dept. Pharmacology) Phone:8055 (ext.) 授業担当教員 Hiroshi Watabe, Miho Shidahara, Shozo Furumoto, Yoshihito Funaki, Kazuhiko Yanai, Manabu Tashiro, Ren Iwata 1 . Title Molecular Imaging Training for Engineering 2 . Aim and outline “ Molecular Imaging Training for Engineering” is a training and practice mainly focused on the image analyses and device development of positron emission tomography (PET), magnetic resonance imaging (MRI), and computerized X-ray tomography (CT). Imaging analyses in animals and humans are performed using mathematical model analyses for all practical purposes. 3 . Objectives “ Molecular Imaging Training for Engineering” is how to obtain and analyze images actually using animal and human PET as on-the-job trainings from the engineering points of view. 4 . Schedule : The precise schedule is announced in the poster and homepage of “ Molecular Imaging Course” (http://www.miec.umin.jp/index.html). The schedule is modified according to mentors’ availability. 5 . Evaluation : To be evaluated from active attendance and participation in a comprehensive manner. 6 . Text book To be announced at the time of training. 7 . Other announcements The qualification to use radioactive materials at Tohoku University and the certificates to enter the CYRIC (http://www.cyric.tohoku.ac.jp/english/index.html). Both Japanese and English are used depending on the situation. The training is scheduled as request. ■医科学専攻 □修士課程 対象学年 単位数 第 1 -2 年 次 1単位 備 考 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 選択 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) ■座学(□全部 □保健学専攻 ■一部) □ISTU(□全部 □一部) □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □特別セミナーの出席による振替可 □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) [□全部 □公衆衛生学専攻 □一部 ※ ] ■その他 □修士課程 授業科目 放射線治療トレーニング (英文名) ( Radiation Therapy Training 1 ) 開講期間 平成27年4月13日(月)~平成28年2月19日(金) 開講曜日・時間 場 1 週間 所 8: 30~ 18: 00 放 射 線 治 療 科 ( 大 学 病 院 ) 集 合 場 所 は 西 4 病 棟 SGT 室 授業代表教員 授業担当教員 Ⅰ 教授 神宮啓一(放射線腫瘍学分野)連絡先 7312( 内 線 ) 准教授 松下晴雄、 助教 白田祐子 石川陽二郎 山本貴也 古積麻 衣子、助手 久保園正樹 1.授業題目 放射線治療の基礎についての講義・放射線治療実習 2.授業の目的と概要 放射線治療の基礎を学ぶ。 3.学習の到達目標 実際の放射線治療の流れを理解し、放射線治療計画を理解する。 4.授業の内容・方法と進度予定 放射線治療の実際を見学、治療計画への参加、講義 5.成績評価方法 出席および理解度・到達度チェックによる 6.教科書及び参考書 放 射 線 治 療 計 画 ガ イ ド ラ イ ン 2012 年 版 ( 金 原 出 版 ) 早期のがん治療法の選択・放射線治療(金原出版) 7.その他(受講者への周知事項など) http://www.radiol.me d.tohoku.ac.jp/chiry o/ ■医科学専攻 対象学年 単位数 第 1 -2 年 次 2単位 ■座学(□全部 ■一部) 備 考 □修士課程 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) 選択 □障害科学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □ISTU(□全部 □保健学専攻 □一部) □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □特別セミナーの出席による振替可 □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) [□全部 □一部 ※ ] ■その他 □公衆衛生学専攻 □修士課程 授業科目 放射線治療トレーニング ( Radiation Therapy Training 2 ) (英文名) 開講期間 平成27年4月13日(月)~平成27年2月19日(金) 開講曜日・時間 場 3 週間 所 授業代表教員 授業担当教員 Ⅱ 8: 30~ 18: 00 放 射 線 治 療 科 ( 大 学 病 院 ) 集 合 場 所 は 西 4 病 棟 SGT 室 教授 神宮啓一(放射線腫瘍学分野)連絡先 7312( 内 線 ) 准教授 松下晴雄、 助教 白田祐子 石川陽二郎 山本貴也 古積麻 衣子、助手 久保園正樹 1. 授業題目: 放射線治療の基礎と臨床応用についての講義・放射線治療実習 2. 授業の目的と概要 放射線腫瘍学の一般を理解する。 3.学習の到達目標 臨床腫瘍学全般に関する知識を身につけ、集学的治療の原則を学ぶ。 全身の悪性腫瘍に対する根治的、姑息的放射線治療法を学ぶ。 放射線生物学、放射線物理学の基本を学ぶ。 4.授業の内容・方法と進度予定 放 射 線 治 療 に 必 要 な 生 物 学 /物 理 学 を 学 ぶ 。 放射線治療科における病棟管理に参加する。 CTシミュレータによる治療計画に参加する。 密封小線源療法に参加する。 5.成績評価方法 出席および理解度・到達度チェックによる 6.教科書及び参考書 放 射 線 治 療 計 画 ガ イ ド ラ イ ン 2012 年 版 ( 金 原 出 版 ) 早期のがん治療法の選択・放射線治療(金原出版) 7.その他(受講者への周知事項など) 放射線治療トレーニングI習得後が望ましい。 http://www.radiol.me d.tohoku.ac.jp/chiry o/ ■医科学専攻 □修士課程 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □保健学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □公衆衛生学専攻 □修士課程 授業科目 授業担当教員 6単位 ■座学(□全部 考 選択 ■一部) □ISTU(□全部 □一部) □特別セミナーの出席による振替可 [□全部 □一部 ※ ] ■その他 Ⅲ 平成26年4月13日(月)~平成27年2月19日(金) 8 週間以上 所 授業代表教員 第3年次 備 ( Radiation Therapy Training 3 ) 開講曜日・時間 場 単位数 放射線治療トレーニング (英文名) 開講期間 対象学年 8: 30~ 18: 00 放 射 線 治 療 科 ( 大 学 病 院 ) 集 合 場 所 は 西 4 病 棟 SGT 室 教授 神宮啓一(放射線腫瘍学分野)連絡先 7312( 内 線 ) 准教授 松下晴雄、 助教 白田祐子 石川陽二郎 山本貴也 古積麻 衣子、助手 久保園正樹 1. 授業題目 最新の放射線治療と臨床応用についての講義・放射線治療実習 2. 授業の目的と概要 放射線腫瘍学の一般・最新の治療内容を実習する。 3.学習の到達目標 全身の悪性腫瘍に対する根治的、姑息的放射線治療を学ぶ。 放射線生物学、放射線物理学の基本を学ぶ。 放射線治療による有害事象を理解し、対処法を学ぶ。 がん患者の有する身体的、精神心理的、社会的問題を学ぶ。 4.授業の内容・方法と進度予定 放 射 線 治 療 に 必 要 な 生 物 学 /物 理 学 を 学 ぶ 。 放射線治療科における病棟管理に参加する。 CTシミュレータによる治療計画に参加する。 特 殊 な 照 射 法 に つ い て 理 解 す る 。( 定 位 照 射 、 強 度 変 調 照 射 法 、 粒 子 線 治 療 等 ) 放射線治療後の有害事象について理解し、その対処ができる。 5.成績評価方法 出席および理解度・到達度チェックによる 6.教科書及び参考書 早期のがん治療法の選択・放射線治療(金原出版) が ん ・ 放 射 線 療 法 2010( 篠 原 出 版 新 社 ) 7.その他(受講者への周知事項など) 放射線治療トレーニングIおよびII習得後が望ましい。 http://www.radiol.me d.tohoku.ac.jp/chiry o/ ■医科学専攻 □修士課程 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □保健学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □公衆衛生学専攻 対象学年 単位数 第 1 -2 年 次 1単位 □座学(□全部 備 考 選択 □一部) □ISTU(□全部 □一部) □特別セミナーの出席による振替可 [□全部 □一部 ※ ] ■ そ の 他 ( 病 院 実 習 Clinical Training) □修士課程 授業科目 化学療法トレーニング (英文名) Ⅰ ( Cancer Chemotherapy Training 1 ) 4月~3月(この期間の中の1週間) 開講期間 One week within April and March 月 曜 日 ~ 金 曜 日 ・ 9 時 00 分 ~ 12 時 00 分 、 13 時 00 分 ~ 17 時 00 分 ( た だ し 水 曜 日 は 8 時 30 分 ~ ) 開講曜日・時間 Mon-Fri: 9:00-12:00 (8:30-12:00, Wed) and 13:00-17:00 東北大学病院(がんセンター、化学療法センター、 腫瘍内科外来・病棟、第 5 会議室、他) 場 所 Chemotherapy Center, Cancer Center and Medical Oncology in Tohoku University Hospital 授業代表教員 教 授 ・ 石 岡 千 加 史 ( 臨 床 腫 瘍 学 分 野 ) 連 絡 先 8542( 内 線 ) Prof. Chikashi Ishioka (Dept. Clinical Oncology) Ext. 8542 下平秀樹准教授、森 授業担当教員 隆弘教授、高橋雅信講師、高橋 Drs. Hideki Shimodaira, Takahiro Mori, 信助教 Masanobu Takahashi and Shin Takahashi 1.授業題目 化学療法トレーニングI 2.授業の目的と概要 Cancer Chemotherapy Training 1 Aim がん薬物療法専門医(日本臨床腫瘍学会)の学会コアカリキュラムに準拠して、 がん薬物療法に関する基本的な知識を習得する。 Learn basic knowledge of cancer chemotherapy through the one-week training course based on JSMO Core Curriculum. 3 . 学 習 の 到 達 目 標 Target 多様な腫瘍性疾患の薬物療法を行うにあたってのリスクマネジメント、標準化学 療法プロトコルなどに関する知識の理解を深める。 Learn basic knowledge on risk management and standard protocols of cancer chemotherapy for various cancer types. 4 . 授 業 の 内 容 ・ 方 法 と 進 度 予 定 Contents ・ 化 学 療 法 の リ ス ク マ ネ ジ メ ン ト ( 化 学 療 法 セ ン タ ー 見 学 、 IT 講 義 ) ・抗がん剤混合見学 ・投与ルート確保見学 ・代表的な頻度の高いがんを実例にして標準的ながん薬物療法に関する理解 ・腫瘍内科症例検討会参加 ・レポート作成 Basic knowledge on cancer chemotherapy including risk management, preparation of anticancer drugs and standard protocols of common cancers. Attendance of case conferences among medical oncologists and writing a short paper will be requested. 5 . 成 績 評 価 方 法 Evaluation 出席状況、レポート、履修態度から総合評価する。 Percentage of attendance, a paper and leaning manner. 6 . 教 科 書 及 び 参 考 書 Texts 入 門 臨 床 腫 瘍 学 ( 篠 原 出 版 新 社 )、 が ん 診 療 レ ジ デ ン ト マ ニ ュ ア ル ( 医 学 書 院 )、 がん薬物療法エクスパートマニュアル(総合医学社) 7 . そ の 他 ( 受 講 者 へ の 周 知 事 項 な ど ) others 医師、薬剤師、看護師等の医療系の国家資格保持者が対象。 Limited for qualified persons who have a medical, nurse or pharmacist license. ■医科学専攻 □修士課程 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □保健学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □公衆衛生学専攻 対象学年 単位数 第 1 -2 年 次 2単位 □座学(□全部 考 選択 □一部) □ISTU(□全部 □一部) □特別セミナーの出席による振替可 [□全部 □一部 ※ ] ■ そ の 他 ( 病 院 実 習 Clinical Training) □修士課程 授業科目 化学療法トレーニング (英文名) 備 Ⅱ ( Cancer Chemotherapy Training 2 ) 4月~3月(この期間の中の3週間) 開講期間 Three weeks within April and March 月 曜 日 ~ 金 曜 日 ・ 9 時 00 分 ~ 12 時 00 分 、 13 時 00 分 ~ 17 時 00 分 ( た だ し 水 曜 日 は 8 時 30 分 ~ ) 開講曜日・時間 Mon-Fri: 9:00-12:00 (8:30-12:00, Wed) and 13:00-17:00 東北大学病院(がんセンター、化学療法センター、 腫瘍内科外来・病棟、第 5 会議室、他) 場 所 Chemotherapy Center, Cancer Center and Medical Oncology in Tohoku University Hospital 授業代表教員 教 授 ・ 石 岡 千 加 史 ( 臨 床 腫 瘍 学 分 野 ) 連 絡 先 8542( 内 線 ) Prof. Chikashi Ishioka (Dept. Clinical Oncology) Ext. 8542 下平秀樹准教授、森 授業担当教員 隆弘教授、高橋雅信講師、高橋 信助教 Drs. Hideki Shimodaira , Takahiro Mori, Masanobu Takahashi and Shin Takahashi 1.授業題目 化学療法トレーニングⅡ 2.授業の目的と概要 Cancer Chemotherapy Training 2 Aim が ん 薬 物 療 法 専 門 医 ( 日 本 臨 床 腫 瘍 学 会 )の 学 会 コ ア カ リ キ ュ ラ ム に 準 拠 し て 、 がん薬物療法を行うための基本手技、リスクマネジメント、標準化学療法プ ロトコルの概要を習得する。 Learn basic skill, risk management and standard protocols of cancer chemotherapy through the three-week training course based on the JSMO Core Curriculum. 3 . 学 習 の 到 達 目 標 Target がん薬物療法を行うための基本手技、リスクマネジメント、標準化学療法プ ロトコルの概要を経験することにより習得する。 Learn basic skill, risk management and standard protocols of cancer chemotherapy through clinical experience. 4 . 授 業 の 内 容 ・ 方 法 と 進 度 予 定 Contents ・各抗がん剤の適応、用量・用法、副作用に関する理解(症例経験) ・各抗がん剤の副作用(症例経験) ・抗がん剤によるアレルギー反応、アナフィラキシー対策 ・抗がん剤血管外漏出対策(化学療法センターで) ・化学療法のリスクマネジメント(化学療法センターのシステム理解) ・投与ルート確保実習(症例経験) ・患者教育実習(症例経験) ・抗がん剤混合実習 ・クリニカルパス作成実習 ・実 習 各 種 標 準 治 療 法 プ ロ ト コ ル に 関 す る 理 解( プ ロ ト コ ル 審 査 委 員 会 参 加 ) ・腫瘍内科症例検討会参加 ・レポート作成 Clinical experiences through various cancer patients. These include application, dose setting, preparation and administration of anticancer drugs, adverse events including allergic reaction and patient education. Deep knowledge on management of protocol and clinical path and risk assessment on chemotherapy. Attendance of case conferences among medical oncologists and writing a short paper will be requested. 5 . 成 績 評 価 方 法 Evaluation 提出レポート、出席状況、履修態度から総合評価する。 Percentage of attendance, a paper and leaning manner. 6 . 教 科 書 、 参 考 書 及 び DVD Texts and DVDs 入 門 臨 床 腫 瘍 学 ( 篠 原 出 版 新 社 )、 が ん 診 療 レ ジ デ ン ト マ ニ ュ ア ル ( 医 学 書 院 )、 が ん 薬 物 療 法 エ ク ス パ ー ト マ ニ ュ ア ル ( 総 合 医 学 社 )、 ア ナ フ ィ ラ キ シ ー ( ア ド ッ ク ス 、 DVD)、 レ ジ メ ン 審 査 ( オ ン ブ ズ マ ン 、 DVD)、 上 腕 CV ポ ー ト 挿 入 の 実 際 ( オ ン ブ ズ マ ン 、 DVD) 7 . そ の 他 ( 受 講 者 へ の 周 知 事 項 な ど ) others 医師、薬剤師、看護師等の医療系の国家資格保持者が対象。医師以外の医療 職(薬剤師または看護師)を有する学生が受講する場合は、必要に応じて履修 の内容を調整する場合がある。化学療法トレーニング I との連続受講が望まし い。 Limited for qualified persons who have a medical, nurse or pharmacist license. Desirable to learn just after Chemotherapy Training I. ■医科学専攻 □修士課程 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □保健学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □公衆衛生学専攻 対象学年 単位数 第 1 -2 年 次 6単位 □座学(□全部 考 選択 □一部) □ISTU(□全部 □一部) □特別セミナーの出席による振替可 [□全部 □一部 ※ ] ■ そ の 他 ( 病 院 実 習 Clinical Training) □修士課程 授業科目 化学療法トレーニング Ⅲ (英文名) ( Cancer Chemotherapy Training 3 ) 4月~3月(この期間の中の 8 週間以上) 開講期間 開 講 曜 日・時 間 備 Eight weeks within April and March 毎 週 月 曜 日 ~ 金 曜 日 ・ 9 時 00 分 ~ 12 時 00 分 、 13 時 00 分 ~ 17 時 00 分 ( た だ し 水 曜 日 は 7 時 15 分 ~ ) Mon-Fri: 9:00-12:00 (7:15-12:00, Wed) and 13:00-17:00 東北大学病院(がんセンター、化学療法センター、 腫瘍内科外来・病棟、第 5 会議室、他) 場 所 Chemotherapy Center, Cancer Center and Medical Oncology in Tohoku University Hospital 授業代表教員 教 授 ・ 石 岡 千 加 史 ( 臨 床 腫 瘍 学 分 野 ) 連 絡 先 8542( 内 線 ) Prof. Chikashi Ishioka (Dept. Clinical Oncology) Ext. 8542 下平秀樹准教授、森 授業担当教員 隆弘教授、高橋雅信講師、高橋 信助教 Drs. Hideki Shimodaira , Takahiro Mori, Masanobu Takahashi and Shin Takahashi 1.授業題目 化学療法トレーニングⅢ 2.授業の目的と概要 Cancer Chemotherapy Training 3 Aim が ん 薬 物 療 法 専 門 医( 日 本 臨 床 腫 瘍 学 会 )の 学 会 コ ア カ リ キ ュ ラ ム に 準 拠 し て 様 々 ながん症例を経験し、主に化学療法を含むがん薬物療法に関する専門的な診療技 術や知識を習得する。 Learn special skill and experience risk management and standard protocols of chemotherapy for various cancer types through at least eight-week training course based on the JSMO Core Curriculum. 3 . 学 習 の 到 達 目 標 Target がん薬物療法専門医(日本臨床腫瘍学会)の受験資格に必要な症例経験を含むよ り多様な腫瘍性疾患の臨床修練を行う。リスクマネジメント、標準化学療法プロ トコルの詳細について習熟する。 Clinical case experiences of variety of cancer types necessary for the JSMO Board Certified Specialist. 4 . 授 業 の 内 容 ・ 方 法 と 進 度 予 定 Contents 主に東北大学病院腫瘍内科と化学療法センターにおける臨床実習。実際に入院患 者や新患外来患者を受け持ち、がん薬物療法専門医試験(日本臨床腫瘍学会)の 受験に必要な症例を専門医の指導の下に実際に診療し経験する。希望により東北 大学病院の後期研修プログラムである内科系腫瘍専門医研修プログラムにより腫 瘍内科に加えて血液・免疫内科と呼吸器内科のうち 1 科または2科を一定期間ロ ーテート(各期間は希望により変更可能)し、肺癌、造血器腫瘍などの症例経験 を 積 む こ と が 可 能 で あ る ( 希 望 者 は 別 途 相 談 )。 Long-term clinical training necessary for the JSMO Board Certified Specialist. Students must learn many cases of patients with varied type of cancer as one of physicians in the Medical Oncology team. Lung cancer and some hematologic malignancies will be experienced in the Respiratory Unit and the Hematology Oncology Unit depending on the student progress. 5 . 成 績 評 価 方 法 Evaluation 診療技術、症例経験数、出席状況、履修態度から総合評価する。 Percentage of attendance, skills and number of case experiences and leaning manner. 6 . 教 科 書 及 び 参 考 書 Texts 新 臨 床 腫 瘍 学 ( 南 江 堂 )、 が ん 薬 物 療 法 エ キ ス パ ー ト マ ニ ュ ア ル ( 総 合 医 学 社 ) 7 . そ の 他 ( 受 講 者 へ の 周 知 事 項 な ど ) others 一部の実習は各大学教務委員会が認め、学会認定研修施設の資格を有し、指導 医・専門医による指導体制が確保されている連携病院で行うことができる(そ の 都 度 別 途 協 議 し て 定 め る )。 日 本 の 医 師 国 家 資 格 保 持 者 が 対 象 。 Limited for qualified persons who have a Japanese medical license. Need learning of the Chemotherapy Training I and II. ■医科学専攻 対象学年 □修士課程 単位数 備 考 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) 第 1~ 2 年 次 □障害科学専攻 1 単位 選択 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □座学(□全部 □保健学専攻 □一部) □ISTU(□全部 □一部) □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □特別セミナーの出席による振替可 □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) [□全部 □公衆衛生学専攻 □一部 ※ ] ■その他 □修士課程 授業科目 緩和ケアトレーニングⅠ (英文名) ( Palliative care training Ⅰ ) 開講期間 開講曜日・時間 場 平 成 27 年 4 月 8 日 ( 水 ) ~ 平 成 28 年 3 月 25 日 ( 金 ) 毎週月~金曜日 所 授業代表教員 授業担当教員 9 時 00 分 ~ 12 時 00 分 、 13 時 00 分 ~ 17 時 00 分 東北大学病院緩和ケア病棟と一般病棟(緩和ケアチーム) 特 命 教 授 中 保 利 通 ( 緩 和 医 療 学 分 野 ) 連 絡 先 7366、 7986( 内 線 ) 中保利通、中島信久、佐竹宣明、畠山里恵、武田真恵 ほか 1.授業題目 緩和ケアトレーニングⅠ 2.授業の目的と概要 日本緩和医療学会の研修カリキュラムに準拠して、緩和医療に関する基本的 な知識を習得する。 3.学習の到達目標 緩和医療の定義、緩和ケア病棟におけるコミュニケーション、チーム医療に ついて学ぶ。 4.授業の内容・方法と進度予定 緩和ケア病棟の施設見学、ボランティア活動への参加、患者との対話、 チームカンファレンスへの参加(職域を越えたチーム医療型実習) 5.成績評価方法 出席状況、履修態度から総合評価する。 6.教科書及び参考書 誰でもできる緩和医療(医学書院) 7.その他(受講者への周知事項など) 緩 和 ケ ア 病 棟 HP ア ド レ ス : http://www.pcc.med.tohoku.ac.jp/ ■医科学専攻 対象学年 □修士課程 単位数 備 考 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) 第 1~ 2 年 次 □障害科学専攻 2 単位 選択 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □座学(□全部 □保健学専攻 □一部) □ISTU(□全部 □一部) □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □特別セミナーの出席による振替可 □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) [□全部 □公衆衛生学専攻 □一部 ※ ] ■その他 □修士課程 授業科目 緩和ケアトレーニングⅡ (英文名) ( Palliative care training Ⅱ ) 開講期間 開講曜日・時間 場 平 成 27 年 4 月 8 日 ( 水 ) ~ 平 成 28 年 3 月 25 日 ( 金 ) 毎週月~金曜日 所 授業代表教員 授業担当教員 9 時 00 分 ~ 12 時 00 分 、 13 時 00 分 ~ 17 時 00 分 東北大学病院緩和ケア病棟と一般病棟(緩和ケアチーム) 特 命 教 授 中 保 利 通 ( 緩 和 医 療 学 分 野 ) 連 絡 先 7366、 7986( 内 線 ) 中保利通、中島信久、佐竹宣明、畠山里恵、武田真恵 ほか 1.授業題目:緩和ケアトレーニングⅡ 2.授業の目的と概要:日本緩和医療学会の研修カリキュラムに準拠して、緩和 医療に関する応用的な知識を習得する。 3.学習の到達目標:緩和医療を実践する医師の資質と態度、患者家族の心理社会 的側面について学ぶ。 4.授業の内容・方法と進度予定 (1) 緩 和 医 療 が 患 者 の 余 命 に 関 わ ら ず 、 そ の QOL の 維 持 ・ 向 上 を 目 指 し た も の で あ る 事 を 理 解 す る (2) 患 者 、 家 族 を 全 人 的 に 、 身 体 的 だ け で は な く 、 心 理 的 、 社 会 的 、 霊 的 (spiritual)に 把 握 し 、 理 解 す る (3) 患 者 の み な ら ず 、 患 者 を 取 り 巻 く 家 族 や 友 人 も ケ ア の 対 象 で あ る 事 を 理 解 す る (4) 患 者 に と っ て 安 楽 な こ と は 、個 々 人 で 全 く 違 う も の で あ る こ と を 理 解 し 、患 者 の 自 律 性 や 選 択 を 重 要 視 す る (5) 患 者 、家 族 、そ し て 医 療 チ ー ム 内 で 良 好 な コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン を と る こ と が で き る (6) 診 療 に あ た っ て 十 分 な 説 明 と そ れ に 基 づ く 患 者 お よ び 家 族 の 同 意( infor med consent)を 得 る ( 7) チ ー ム メ ン バ ー のそれぞれの専門性と意見を大切にし、チームが円滑に運営されるよう常に心がける 5.成績評価方法 出席状況、履修態度から総合評価する。 6.教科書及び参考書 緩 和 ケ ア テ キ ス ト ( 中 外 医 学 社 )、 臨 床 緩 和 ケ ア ( 青 海 社 ) 7.その他(受講者への周知事項など) 緩 和 ケ ア 病 棟 HP ア ド レ ス : http://www.pcc.med.tohoku.ac.jp/ ■医科学専攻 対象学年 □修士課程 単位数 備 考 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) 第 3 年次 □障害科学専攻 6 単位 選択 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □座学(□全部 □保健学専攻 □一部) □ISTU(□全部 □一部) □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □特別セミナーの出席による振替可 □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) [□全部 □公衆衛生学専攻 □一部 ※ ] ■その他 □修士課程 授業科目 緩和ケアトレーニングⅢ (英文名) ( Palliative care training Ⅲ ) 開講期間 開講曜日・時間 場 平 成 27 年 4 月 8 日 ( 水 ) ~ 平 成 28 年 3 月 25 日 ( 金 ) 毎週月~金曜日 所 授業代表教員 授業担当教員 9 時 00 分 ~ 12 時 00 分 、 13 時 00 分 ~ 17 時 00 分 東北大学病院緩和ケア病棟と一般病棟(緩和ケアチーム) 特 命 教 授 中 保 利 通 ( 緩 和 医 療 学 分 野 ) 連 絡 先 7366、 7986( 内 線 ) 中保利通、中島信久、佐竹宣明、畠山里恵、武田真恵 ほか 1.授業題目 緩和ケアトレーニングⅢ 2.授業の目的と概要 日本緩和医療学会の研修カリキュラムに準拠して、緩和医療に関する専門的 な知識を習得する。 3.学習の到達目標 緩和ケアにおける疼痛をはじめとする苦痛諸症状の診断と治療について学ぶ。 4.授業の内容・方法と進度予定 (1) 病 歴 聴 取( 発 症 時 期 、発 症 様 式 、苦 痛 の 部 位 、性 質 、程 度 、持 続 期 間 、推 移 、 増悪・軽快因子など)を適切にすることができる (2) 身 体 所 見 を 適 切 に と る こ と が で き る (3) 症 状 を 適 切 に 評 価 す る こ と が で き る (4) 鎮 痛 薬 ( オ ピ オ イ ド 、 非 オ ピ オ イ ド ) や 鎮 痛 補 助 薬 を 正 し く 理 解 し 、 処 方 することができる (5) 薬 物 の 経 口 投 与 や 非 経 口 投 与 ( 持 続 皮 下 注 法 や 持 続 静 脈 注 射 法 な ど ) を 正しく行うことができる (6) オ ピ オ イ ド を は じ め と す る 症 状 マ ネ ジ メ ン ト に 必 要 な 薬 剤 の 副 作 用 に 対して、適切に予防、処置を行うことができる (7) 非 薬 物 療 法 ( 放 射 線 療 法 、 外 科 的 療 法 、 神 経 ブ ロ ッ ク な ど )の 適 応 に つ い て 考慮することができ、適切に施行するか、もしくは各分野の専門家に相談 および紹介することができる (8) 患 者 の ADL を 正 確 に 把 握 し 、 ADL の 維 持 、 改 善 を リ ハ ビ リ テ ー シ ョ ン ス タ ッ フらとともに行うことができる (9) 終 末 期 の 輸 液 に つ い て 十 分 な 知 識 を 持 ち 、 適 切 に 施 行 す る こ と が で き る (10) 以 下 の 疾 患 お よ び 症 状 、 状 態 に 適 切 に 対 処 で き る 1) 疼 痛 : が ん 性 疼 痛 、 侵 害 受 容 性 疼 痛 、 神 経 障 害 性 疼 痛 、 非 が ん 性 疼 痛 2) 消 化 器 系 : 食 欲 不 振 、 嘔 気 、 嘔 吐 、 便 秘 、 下 痢 、 消 化 管 閉 塞 、 腹 部 膨 満 感 、 腹 痛 吃逆、嚥下困難、口腔・食道カンジダ症、口内炎、黄疸、肝不全、肝硬変 3) 呼 吸 器 系 : 咳 、 痰 、 呼 吸 困 難 、 死 前 喘 鳴 、 胸 痛 、 誤 嚥 性 肺 炎 、 難 治 性 の 肺 疾 患 4) 皮 膚 の 問 題 : 褥 瘡 、 ス ト マ ケ ア 、 皮 膚 潰 瘍 、 皮 膚 掻 痒 症 5) 腎 ・ 尿 路 系 : 血 尿 、 尿 失 禁 、 排 尿 困 難 、 膀 胱 部 痛 、 水 腎 症 ( 腎 瘻 の 適 応 を 含 む )、 慢性腎不全 6) 中 枢 神 経 系 : 原 発 性 ・ 転 移 性 脳 腫 瘍 、 頭 蓋 内 圧 亢 進 症 、 け い れ ん 発 作 、 四 肢 お よ び 体幹の麻痺、神経筋疾患、腫瘍随伴症候群 7) 精 神 症 状 : 抑 う つ 、 適 応 障 害 、 不 安 、 不 眠 、 せ ん 妄 、 怒 り 、 恐 怖 8) 胸 水 、 腹 水 、 心 嚢 水 5.成績評価方法 出席状況、履修態度から総合評価する。 6.教科書及び参考書 が ん 疼 痛 の 薬 物 療 法 に 関 す る ガ イ ド ラ イ ン ( 金 原 出 版 )、 苦 痛 緩 和 の た め の 鎮 静 に 関 す る ガ イ ド ラ イ ン ( 金 原 出 版 )、 ゼ ロ か ら の が ん 性 疼 痛 レ ク チ ャ ー (文光堂) 7.その他(受講者への周知事項など) 上記開講期間のうち連続して 8 週間以上履修可能な者のみ受け付ける。 緩 和 ケ ア 病 棟 HP ア ド レ ス : http://www.pcc.med.tohoku.ac.jp/ ■医科学専攻 □修士課程 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □保健学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □公衆衛生学専攻 □修士課程 授業科目 (英文名) 場 単位数 第 1 -3 年 次 1単位 備 考 選択 □座学(□全部 □一部) □ISTU(□全部 □一部) □特別セミナーの出席による振替可 [□全部 □一部 ※ ■その他 ] 腫瘍外科トレーニング Ⅰ ( Tumor Surgery Training 1 ) 開講期間 開 講 曜 日・時 間 対象学年 平成27年5月~平成28年3月 (腫瘍外科)毎週 月、水、金 曜日 (婦人科) 相談により適宜対応 所 9: 00~ 17: 00 新7階病棟西東セミナー室、手術室 授業代表教員 大内 伊藤 憲明 潔 教授(腫瘍外科) 7214 教 授 ( 災 害 産 婦 人 科 ) 3684 授業担当教員 教 授 :大 内 憲 明 、伊 藤 潔 、高 野 忠 夫 准 教 授 :石 田 孝 宣 、鈴 木 昭 彦 、 新倉仁、宇都宮裕貴 講師:多田寛、徳永英樹 助教:渡部剛、 宮下穣、海法道子 他 1.授業題目 腫 瘍 外 科 ト レ ー ニ ン グ Ⅰ Tumor Surgery Training 1 2.授業の目的と概要 女性特有の腫瘍の診断・治療の概要を知る。 Learn general principle of surgical oncology. 3.学習の到達目標 実際の腫瘍外科の診断と外科、放射線、薬物治療の流れを理解する。 Learn general principle of surgical oncology, including cancer diagnosis, cancer biology, surgery, radiation therapy and medical oncology. 4.授業の内容・方法と進度予定 乳腺外科や婦人科腫瘍外科の手術を見学 inspection of surgery メディカルとして診断や治療に参加 learn general principle of diagnosis and therapy 乳腺外科・婦人科の各種臨床ミーティングに参加 attending meetings 5.成績評価方法 講義内容に関するレポート、出席状況により総合的に評価する。 After evaluation of the submitted reports by lecturers, two credits will be certified based on an average grade and number of joined classes. 6.教科書及び参考書 受講時、推薦または配付予定 7.その他(受講者への周知事項など) ■医科学専攻 □修士課程 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □保健学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □公衆衛生学専攻 □修士課程 授業科目 (英文名) 場 単位数 第 1 -3 年 次 2単位 備 考 選択 □座学(□全部 □一部) □ISTU(□全部 □一部) □特別セミナーの出席による振替可 [□全部 □一部 ※ ■その他 ] 腫瘍外科トレーニング Ⅱ ( Tumor Surgery Training 2 ) 開講期間 開 講 曜 日・時 間 対象学年 平成27年5月~平成28年3月 (腫瘍外科)毎週 月、水、金 曜日 (婦人科) 相談により適宜対応 所 9: 00~ 17: 00 新7階病棟西東セミナー室、手術室 授業代表教員 大内 伊藤 憲明 教授(腫瘍外科) 7214 潔 教 授 ( 災 害 産 婦 人 科 ) 3684 授業担当教員 教 授 :大 内 憲 明 、伊 藤 潔 、高 野 忠 夫 准 教 授 :石 田 孝 宣 、鈴 木 昭 彦 、 新倉仁、宇都宮裕貴 講師:多田寛、徳永英樹 助教:渡部剛、 宮下穣、海法道子 他 1.授業題目 腫 瘍 外 科 ト レ ー ニ ン グ Ⅱ Tumor Surgery Training 2 2.授業の目的と概要 女性特有の腫瘍の診断・治療の概要を知る Learn general principle of surgical oncology 3.学習の到達目標 乳 腺 外 科 学 や 婦 人 科 腫 瘍 外 科 学 全 般 に 関 す る 基 本 的 な 知 識 を 身 に つ け る 。特 に 乳 腺 外 科 や 婦 人 科 腫 瘍 外 科 学 に 対 す る 外 科 治 療 、化 学 療 法 、放 射 線 療 法 、内 分 泌療法を集中的に学び、集学的治療の原則を理解する。 Learn general principle of surgical oncology, including cancer epidemiology, cancer biology, surgery, radiation therapy and medical oncology. 4.授業の内容・方法と進度予定 乳腺腫瘍学・婦人科腫瘍学に必要な腫瘍病態学を学ぶ 乳腺腫瘍学・婦人科腫瘍学に必要な腫瘍生物学を学ぶ 乳腺外科・婦人科の手術に参加し、腫瘍外科治療の基本を学ぶ 乳腺外科・婦人科における病棟管理に参加する 乳腺腫瘍・婦人科腫瘍に対する放射線治療計画に参加する 乳腺腫瘍・婦人科腫瘍に対する化学放射線治療に参加する 乳 腺 腫 瘍 ・ 婦 人 科 腫 瘍 に 対 す る 画 像 診 断( マ ン モ グ ラ フ ィ 、US、CT、MRI、PET など)を学ぶ Learn general principle of surgical oncology, including cancer epidemiology, cancer biology, surgery, planning of radiation therapy and medical oncology. Learn diagnostic imaging, including mammography, ultrasonography, CT, MRI, and PET. 5.成績評価方法 講義内容に関するレポート、出席状況により総合的に評価する。 After evaluation of the submitted reports by lecturers, two credits will be certified based on an average grade and number of joined classes. 6.教科書及び参考書 受講時、推薦または配付予定 7.その他(受講者への周知事項など) ■医科学専攻 □修士課程 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □保健学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □公衆衛生学専攻 □修士課程 授業科目 (英文名) 場 所 授業代表教員 授業担当教員 単位数 第3年次 6単位 備 考 選択 □座学(□全部 □一部) □ISTU(□全部 □一部) □特別セミナーの出席による振替可 [□全部 □一部 ※ ■その他 ] 腫瘍外科トレーニング Ⅲ ( Tumor surgery Training 3 ) 開講期間 開 講 曜 日・時 間 対象学年 平成27年5月~平成28年3月 毎週 月、水、金 曜日 9: 00~ 17: 00 新7階病棟西セミナー室、手術室 大内 憲明 教 授 ( 腫 瘍 外 科 ) 7214 准 教 授 :石 田 孝 宣 、 鈴 木 昭 彦 、 講 師 : 多 田 寛 、 助 教 : 渡 部 剛 、 宮 下 穣 1.授業題目 腫 瘍 外 科 ト レ ー ニ ン グ Ⅲ Tumor surgery training 3 2.授業の目的と概要 女性特有の腫瘍の診断・治療の概要を知り、臨床に応用する。 Learn particulars of surgical oncology. 3.学習の到達目標 乳 腺 専 門 医( 日 本 乳 癌 学 会 )の 受 験 資 格 に 必 要 な 症 例 経 験 を 含 む 多 様 な 腫 瘍 性 疾 患 の 臨 床 修 練 を 行 う 。乳 腺 腫 瘍 に 関 す る 病 態・診 断・治 療・予 防 な ど に 関 す る 幅 広 い 知 識 を 学 ぶ と と も に 、腫 瘍 外 科 医 と し て の 必 要 な 外 科 的 手 技 に 習 熟 す る 。乳 腺 腫 瘍 に 関 す る 集 学 的 治 療 の 詳 細 に つ い て 習 熟 し 、将 来 の 各 専 門 学 会 の 指導者となる自覚を身につける。 Learn particulars of surgical oncology, including cancer epidemiology, pathology, cancer biology, surgery, radiation therapy, medical oncology and multidisciplinary therapy. 4.授業の内容・方法と進度予定 乳腺腫瘍学に必要な腫瘍病態学を学ぶ 乳腺腫瘍学に必要な腫瘍生物学を学ぶ 乳 腺 腫 瘍 学 に 必 要 な 画 像 診 断 ( マ ン モ グ ラ フ ィ 、 US、 CT、 MRI な ど ) を 学 ぶ 乳腺外科の手術に参加し、外科的手技に習熟する 乳腺外科における病棟管理に参加する 乳腺腫瘍に対する放射線治療計画に参加する 乳腺腫瘍に対する化学放射線治療に参加する 乳腺腫瘍の病理検討会に参加する 特殊な組織型の治療法について理解する がん検診に参加し乳癌の予防法を理解する 乳腺腫瘍に関するレポートを作成する Learn particulars of surgical oncology, including cancer epidemiology, pathology, cancer biology, surgery, planning of radiation therapy and medical oncology. Learn diagnostic imaging, including mammography, ultrasonography, CT, MRI, PET and pathology. 5.成績評価方法 講義内容に関するレポート、出席状況により総合的に評価する。 After evaluation of the submitted reports by lecturers, two credits will be certified based on an average grade and number of joined classes. 6.教科書及び参考書 受講時、推薦の予定 7.その他(受講者への周知事項など) ■医科学専攻 □修士課程 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □保健学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □公衆衛生学専攻 □修士課程 授業科目 (英文名) 単位数 第3年次 6単位 選択 □座学(□全部 □一部) □ISTU(□全部 □一部) □特別セミナーの出席による振替可 [□全部 □一部 ※ ■その他 ] 相談により適宜対応(8週間以上) 所 授業担当教員 考 平成27年5月~平成28年3月 開講曜日・時間 授業代表教員 備 腫瘍外科トレーニングⅣ ( Tumor Surgery Training 4 ) 開講期間 場 対象学年 婦人科 伊藤 潔 教 授 ( 災 害 産 婦 人 科 学 分 野 ) 連 絡 先 ( 内 線 ) 3684 【婦人科】伊藤 潔、新倉 仁、高野 忠夫 ほか 1.授業題目 腫瘍外科トレーニングⅣ 2.授業の目的と概要 婦人科腫瘍の診断・治療・予防に関する知識と経験をつむ。 3.学習の到達目標 婦 人 科 腫 瘍 専 門 医( 日 本 婦 人 科 腫 瘍 学 会 )の 受 験 資 格 に 必 要 な 症 例 経 験 を 含 む 多様な腫瘍疾患の臨床修練を行う。婦人科腫瘍に関する病態・診断・治療・ 予防などに関する幅広い知識を学ぶとともに、腫瘍外科医としての必要な外 科的手技に習熟する。婦人科腫瘍に関する集学的治療の詳細について習熟し、 将来の各専門学会の指導者となる自覚を身につける。 4.授業の内容・方法と進度予定 婦人科腫瘍学に必要な腫瘍病態学を学ぶ。 婦人科腫瘍学に必要な腫瘍生物学を学ぶ。 婦人科の手術に参加し、外科的手技に習熟する。 婦人科における病棟管理に参加する。 婦人科腫瘍に対する放射線治療計画に参加する。 婦人科腫瘍に対する化学放射線治療に参加する。 特殊な組織型の治療法について理解する。 がん検診に参加し婦人科がんの予防法を理解する。 婦人科腫瘍に関する論文を作成する。 5.成績評価方法 講義内容に関するレポート、出席状況により総合的に評価する。 6.教科書及び参考書 受講時、配布の予定 7.その他(受講者への周知事項など) ■医科学専攻 □修士課程 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □保健学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □公衆衛生学専攻 □修士課程 対象学年 単位数 第 1 -3 年 次 各1単位 備 国際交流セミナー A・B・C・D ( International Exchange A/B/C/D ) 開講期間 通年 開 講 曜 日・時 間 教職員グループウェアで随時お知らせする。 所 授業代表教員 選択 ■座学(■全部 □一部) □ISTU(□全部 □一部) ■特別セミナーの出席による振替可 [■全部 □一部] ※特別セミナーの参加1回分は、国際交流 セミナー1回分の参加とする。 □その他 授業科目 (英文名) 場 考 教職員グループウェアで随時お知らせする。 石井 直人 教授(免疫学分野) 連 絡 先 ( 内 線 ) 8096 授業担当教員 1.授業題目 国際交流セミナーA・B・C・D 2.授業の目的と概要 国際的なすぐれた業績を持つ研究者の最新の話題についてのセミナーに参加 し 、知 識 の 涵 養 と 研 究 推 進 に 求 め ら れ る 思 考 法 を 学 ぶ 。英 語 力 の 増 進 に も 役 立 つと期待される。 3.学習の到達目標 国 際 的 な す ぐ れ た 業 績 を 持 つ 研 究 者 の 最 新 の 話 題 に 触 れ 、自 ら の 研 究 を 推 進 す る一助とする。 4.授業の内容・方法と進度予定 国内外の講師によるセミナー 5.成績評価方法 国 際 交 流 セ ミ ナ ー A・B・C・D は 、そ れ ぞ れ 指 定 さ れ た セ ミ ナ ー に 6 回 参 加 す る こ と に よ り 、 1 単 位 を 認 定 す る 。( 最 初 の 6 回 の 参 加 が 国 際 交 流 セ ミ ナ ー A 、次 の 6 回 の 参 加 が 国 際 交 流 セ ミ ナ ー B 、次 の 6 回 の 参 加 で C 、さ ら に 次 が D と な る 。) セ ミ ナ ー 参 加 時 に は 、指 定 様 式「 履 修 簿( 国 際 交 流 セ ミ ナ ー 専 用 )」 (所定様式 あ り 。教 職 員 グ ル ー プ ウ ェ ア よ り ダ ウ ン ロ ー ド 可 )を 持 参 し 、担 当 者 よ り シ ー ル の 配 付 を 受 け る こ と 。各 6 回 の 出 席 後 、指 導 教 員 か ら 確 認 の 認 印 を 受 領 し た う え で 、履 修 簿 を 教 務 課 大 学 院 教 務 係 へ 提 出 す る こ と 。提 出 期 限 は 年 に 2 回( 7 月 3 1 日 ( 金 ) ま た は 1 月 2 9 日 ( 金 ))。 6.教科書及び参考書 特に指定はない。 7.その他(受講者への周知事項など) ■医科学専攻 □修士課程 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □保健学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □公衆衛生学専攻 □修士課程 対象学年 単位数 第 1 -3 年 次 1単位 □座学(□全部 備 考 選択 □一部) □ISTU(□全部 □一部) □特別セミナーの出席による振替可 [□全部 □一部 ※ ] ■その他 授業科目 (英文名) 海外留学成果評価 ( Study-abroad Performance ) 開講期間 通年 開 講 曜 日・時 間 場 所 授業代表教員 石井 直人 教授(免疫学分野) 連 絡 先 ( 内 線 ) 8096 授業担当教員 1.授業題目 海外留学成果評価 2.授業の目的と概要 大学院研究活動の中で、明確な目的を持ち海外へ留学する。 なお、留学期間はおおむね3ヶ月以上海外へ滞在するものが該当する。 3.学習の到達目標 留学前に、設定した個別の目的を到達点とする。 4.授業の内容・方法と進度予定 学 生 の 自 主 的 な プ ラ ン ニ ン グ を 行 い 、 出 発 前 に 「 海 外 留 学 成 果 評 価 計 画 書 」、 帰 国 後 に「 成 果 報 告 書 」〔 所 定 様 式 〕( 以 下「 計 画 書 」、「 報 告 書 」と す る )を 提 出する。 5.成績評価方法 4.に挙げた「計画書」と「報告書」により評価する。 十分な研究成果が得られたと判断されたものに単位を認定する。 6.教科書及び参考書 なし 7.その他(受講者への周知事項など) ① 留 学 出 発 前 に「 計 画 書 」を 、帰 国 後 に「 報 告 書 」を す み や か に 大 学 院 教 務 係 へ 提 出 す る こ と 。た だ し 、 報 告 書 の 提 出 期 限 は 、留 学 し た 年 度 内 と す る 。 ② 単 位 認 定 は 1 単 位 ま で 。一 度 認 定 さ れ た 場 合 、そ の 後 海 外 留 学 を し て も 再 認定はできないので注意。 ③ 短 期 留 学 の 場 合 、「 イ ン タ ー ン シ ッ プ 成 果 評 価 」 の 受 講 が 望 ま し い 。 ■医科学専攻 □修士課程 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □保健学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □公衆衛生学専攻 対象学年 単位数 第 1 -3 年 次 1単位 □座学(□全部 □一部) □ISTU(□全部 備 考 選択 □一部) □特別セミナーの出席による振替可 [□全部 □一部 ※ ] ■その他 □修士課程 授業科目 海外学会参加成果評価 (英文名) ( Attendance of Academic Meeting ) 開講期間 通年 開講曜日・時間 場 所 授業代表教員 石井 直人 教授(免疫学分野) 連 絡 先 ( 内 線 ) 8096 授業担当教員 1.授業題目 海 外 学 会 参 加 成 果 評 価 ( 以 下 「 海 外 学 会 評 価 」 と す る 。) 2.授業の目的と概要 学際性・国際性を涵養するため、明確な目的を持ち海外学会に参加する。 3.学習の到達目標 参加前に、設定した個別の目的を到達点とする。 4.授業の内容・方法と進度予定 学 生 は 自 主 的 な プ ラ ン ニ ン グ を 行 い 、出 発 前 に 参 加 計 画 書( 指 定 様 式 )を 提 出 し 、帰 国 後 す み や か に 、成 果 報 告 書( 写 真 、プ ロ グ ラ ム 等 添 付 の こ と )を 教 務 課 大 学 院 教 務 係 に 提 出 す る こ と 。( 参 加 し た 年 度 内 に 提 出 す る こ と 。 次 年 度 の 提出は認めない。 ) 5.成績評価方法 参 加 計 画 書 ・ 参 加 報 告 書 に よ り 評 価 す る 。な お 、報 告 書 の 提 出 が 無 い 場 合 、成 績評価は出来ない。各個人で責任を持って書類を作成・提出すること。 6.教科書及び参考書 特になし 7.その他(受講者への周知事項など) 1 人 に つ き 、1 単 位 の 認 定 と な る 。一 度 認 定 さ れ た 場 合 、そ の 後 再 度 海 外 学 会 に参加しても再認定はできないので注意。 ■医科学専攻 □修士課程 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □保健学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □公衆衛生学専攻 □修士課程 対象学年 単位数 第 1 -4 年 次 1単位 □座学(□全部 備 考 選択 □一部) □ISTU(□全部 □一部) □特別セミナーの出席による振替可 [□全部 □一部 ※ ] ■その他 授業科目 (英文名) インターンシップ成果評価 ( Internship Experience ) 開講期間 通年 開講曜日・時間 場 所 授業代表教員 石井 直人 教授(免疫学分野) 連 絡 先 ( 内 線 ) 8096 授業担当教員 1.授業題目 インターンシップ成果評価(国内外問わず) 2.授業の目的と概要 大 学 院 研 究 活 動 の 中 で 、学 際 性 ・ 国 際 性 を 涵 養 す る た め 、イ ン タ ー ン シ ッ プ に 参加する。 ( イ ン タ ー ン シ ッ プ と は 、他 大 学 ・研 究 所 、企 業 ・病 院 等 で の 研 究 及 び 研 修 等 を 含 め る 。) 3.学習の到達目標 参加前に、設定した個別の目的を到達点とする。 4.授業の内容・方法と進度予定 イ ン タ ー ン シ ッ プ に 参 加 す る 学 生 は 、以 下 に よ り 教 務 室 大 学 院 教 務 係 に 提 出 す る。 ① 『 イ ン タ ー ン シ ッ プ 成 果 評 価 』 申 請 書 」( 所 定 様 式 ) 参 加 前 に 提 出 ② 『 イ ン タ ー ン シ ッ プ 成 果 評 価 』報 告 書 」 (所定様式) 終了後すみやかに提出 参加した年度内に提出のこと。次年度の提出は認めない。 5.成績評価方法 4 .に 挙 げ た 申 請 書 及 び 報 告 書 に よ り 評 価 す る 。十 分 な 研 究 成 果 が 得 ら れ た と 判断されたものに単位を認定する。 6.教科書及び参考書 特になし 7.その他(受講者への周知事項など) 単 位 認 定 は 1 単 位 ま で 。一 度 認 定 さ れ た 場 合 、イ ン タ ー ン シ ッ プ に 何 度 参 加 し ても認定はできないので注意。 ■医科学専攻 □修士課程 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □保健学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □公衆衛生学専攻 対象学年 単位数 第 1 -4 年 次 2単位 □座学(□全部 備 考 選択 □一部) □ISTU(□全部 □一部) □特別セミナーの出席による振替可 [□全部 □一部 ※ ] ■その他[集中講義] □修士課程 授業科目 感染症疫学セミナー (英文名) ( Seminar on Infectious Disease Epidemiology ) 開講期間 平成27年7月31日(金)~平成27年8月7日(金)予定 開講曜日・時間 場 所 カンファレンス室2(医学部6号館1階) 授業代表教員 授業担当教員 教授 押谷 仁(微生物学分野)連絡先 講師 斉藤繭子(微生物学) 助教 神垣太郎(微生物学) 助教 玉記雷太(微生物学)ほか 8213( 内 線 ) 学内講師および外部招へい講師による 1.授業題目 感 染 症 疫 学 セ ミ ナ ー ( Seminar on Infectious Disease Epidemiology) 2.授業の目的と概要 従来の臨床感染症学やウイルス学といった病気あるいは病原体を扱うだけで はなく、応用疫学的な感染症へのアプローチの重要性が最近指摘されている。 これらの内容を短期的に集中して講義を行うことで感染症学に関する造詣を 深めていくことを目的とする。 3.学習の到達目標 感 染 症 疫 学 の 基 本 事 項 を 習 得 す る と と も に 、ワ ク チ ン 学 や 感 染 症 サ ー ベ イ ラ ン スなどの関連する内容について最新の知見を深める。 - To learn the basic principal of infectious disease epidemiology - To understand other updating subjects such as modeling approach, infection control in health care facilities as well as infectious disease vaccines 4.授業の内容・方法と進度予定 感 染 症 と は ( Introduction of communicable diseases) ウ イ ル ス の 分 子 疫 学 (Molecular epidemiology on viral diseases) 感 染 症 疫 学 の 基 本 事 項 (Principles of infectious disease epidemiology) 因 果 論 と 疫 学 的 因 果 推 論 (Causality and casual inference) 疫 学 研 究:症 例 対 照 研 究 (Outline of Infectious disease case control study) 疫 学 研 究 : コ ホ ー ト 研 究 (Outline of Infectious disease cohort study) 解 析 手 法 と 検 定 ( 1 ) (Data analysis and statistics (1)) 解 析 手 法 と 検 定 ( 2 ) (Data analysis and statistics(2)) 感 染 症 サ ー ベ イ ラ ン ス (Infectious disease surveillance) 集 団 発 生 に 対 す る 疫 学 的 ア プ ロ ー チ (Field epidemiological approach for outbreaks) ワ ク チ ン の 効 果 に 関 す る 研 究 ( Vaccine preventable diseases and its effectiveness) 小 児 肺 炎 に お け る 病 因 論 (Etiology of pediatric pneumonia) GIS と 感 染 症 ( GIS and infectious diseases) 演 習 (Case studies) ※ 1 日 2 コ マ ×7 日 間 を 基 本 と し て 2 週 間 の 期 間 で 行 う 。 2 lectures/day will be set in 7 days during 2 weeks interval. 5.成績評価方法 講義への出席数あるいは演習における発表内容を総合的に勘案して決定する Judge from the lecture attendance and participation of tabletop drills in a comprehensive manner 6.教科書及び参考書 Leon Gordis. Epidemiology. Fourth edition Joan Giesecke. Modern Infectious Disease Epidemiology. Second edition Kenneth J. Rothman. Modern Epidemiology. Third edition 7.その他(受講者への周知事項など) ※今年は 星陵キャンパスで実施する予定 である。 ※授業は英語で行う。 ※集中セミナー形式で行う予定である。 ※詳細および変更があれば追って周知する。 This course will be held in Seiryo campus (not in Kawatabi). All classes will be an intensive seminar style and conducted in English. Any changes and updates will be announced accordingly. ■医科学専攻 □修士課程 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □保健学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □公衆衛生学専攻 □修士課程 対象学年 単位数 第 1 -4 年 次 2単位 □座学(□全部 備 選択 □一部) □ISTU(□全部 □一部) □特別セミナーの出席による振替可 [□全部 □一部 ※ ] ■その他 授業科目 (英文名) 災害医学セミナー ( Seminars for disaster medicine ) 開講期間 通年 開講曜日・時間 各分野にて適宜実施 場 所 授業代表教員 授業担当教員 1.授業題目 考 各分野 江川 新一 教授(災害国際保健学分野) 連 絡 先 717-7208 江川 新一 教授、服部 俊夫 教授、千田 浩一 教授 他 災害医学セミナー 2.授業の目的と概要 災 害 科 学 国 際 研 究 所 の 所 属 分 野 に お け る 研 究 活 動 を 通 し て 、専 門 性 を 身 に つ け る。 3.学習の到達目標 研 究 課 題 を 設 定 し 、シ ニ ア ス タ ッ フ な ど と の 話 し 合 い の 中 で 研 究 を 推 し 進 め る ことができる。 4.授業の内容・方法と進度予定 研究室で定期的に開催されるミーティングに参加する。 単位修得要件:15回以上の参加 5.成績評価方法 成 績 は 、参 加 記 録( 書 式 は 自 由 。担 当 教 員 の 押 印 。教 務 課 大 学 院 教 務 係 に 提 出 ) の記録内容による。 参 加 記 録 が 提 出 さ れ な い 場 合 、ま た は 、提 出 さ れ て も 1 5 回 以 上 の 参 加 が 明 記 されていない場合は単位として認められない。 6.参考書 特に指定しない。 ※ 原則として災害科学国際研究所の分野所属学生のみ履修可 ■医科学専攻 □修士課程 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □保健学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □公衆衛生学専攻 対象学年 単位数 第 1 -4 年 次 2単位 □座学(□全部 備 考 選択 □一部) ■ISTU(■全部 □一部) □特別セミナーの出席による振替可 [□全部 □一部 ※ ] □その他 □修士課程 授業科目 神経科学セミナー (英文名) ( Neuroscience Seminar ) 開講期間 【 ISTU】 シ ス テ ム の 年 度 更 新 作 業 完 了 後 ~ 平 成 28 年 1 月 29 日 開講曜日・時間 場 ISTU【 毎 日 所 ISTU【 ネ ッ ト ワ ー ク 環 境 と PC が あ れ ば ど こ で も 受 講 可 能 】 授業代表教員 教授 大隅 授業担当教員 大隅 典子、八尾 1.授業題目 24 時 間 開 講 】 典 子 ( 発 生 発 達 神 経 科 学 分 野 ) 連 絡 先 8203( 内 線 ) 寛、森 悦朗、虫明 元、福土 審 神経科学セミナー 2.授業の目的と概要 国 内 外 に お い て 開 催 さ れ る 学 会 、シ ン ポ ジ ウ ム な ど で 、担 当 教 員 が 単 位 認 定 講 義 と 認 め る も の に 参 加 し 、専 門 的 な 学 識 を 深 め た と 担 当 教 員 が 評 価 し た も の を 履修対象と認定する。 3.学習の到達目標 国 際 的 な す ぐ れ た 業 績 を 持 つ 研 究 者 の 最 新 の 話 題 に 触 れ 、自 ら の 研 究 を 推 進 す る一助とする。 4.授業の内容・方法と進度予定 国内外の講師による講演・セミナー・講習等。 5.成績評価方法 提 出 さ れ た 講 義 内 容 に 関 す る 「 ISTU 受 講 レ ポ ー ト 」 の 内 容 に よ り 評 価 す る 。 6.教科書及び参考書 特に指定はない 7.その他(受講者への周知事項など) I S T U 講 義 を 受 講 後 は 、「 I S T U 受 講 レ ポ ー ト 」( 指 定 様 式 あ り 。 教 職 員 グ ル ー プ ウ ェ ア よ り ダ ウ ン ロ ー ド 可 )を 作 成 す る こ と 。レ ポ ー ト は 、す べ て の 講義受講後に教務課大学院教務係へ提出すること。提出期限は、7月31日 (金)または、1月29日(金)とする。 ■医科学専攻 □修士課程 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □保健学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □公衆衛生学専攻 □修士課程 授業科目 (英文名) 開講期間 開講曜日・時間 場 所 対象学年 単位数 第 1 -4 年 次 各1単位 備 考 選択 ■座学(■全部 □一部) □ISTU(□全部 □一部) ■特別セミナーの出席による振替可 [□全部 ■一部] ※NM高等教育セミナーⅠ,Ⅱそれぞれ8時間程 度まで振替可。なお、Ⅰ,Ⅱそれぞれ4回以上 授業に出席のこと。また、この授業1回分は特 別セミナー2時間分に相当するものとする。 □その他 NM高等教育セミナー Ⅰ,Ⅱ ( NM Advanced Semin ar 1,2 ) 平成27年4月~平成28年2月 不定期・その都度通知 to be announced acco rdingly 第2セミナー室(医学部仮設校舎2階) 他 教 授 中 山 啓 子 ( 細 胞 増 殖 制 御 分 野 ) 連 絡 先 8226( 内 線 ) 授業代表教員 Professor Keiko Nakayama (Div. cell proliferation) Ex 8226 Network Medicine 関 連 の 学 外 講 師 授業担当教員 Visiting lecturers related to Network Medicine 1. 授業題目 Network Medicine 高 等 教 育 セ ミ ナ ー Ⅰ , Ⅱ 2.授業の目的と概要 Network Medicine 研 究 推 進 に 向 け て 学 際 的 知 識 を 養 う た め に 、 学 外 の 関 連 分 野研究者による最新の知見について学ぶ。 Lecture by visiting lecturers to develop interdisciplinary comprehension for promotion of Network Medicine research. 3. 学習の到達目標 幅広い分野の最新の研究内容を理解し、また今後の生命科学研究の課題を知 る 。 To understand research contents and challenges of wide-range life science fields. 4. 授業の内容・方法と進度予定 学内外の講師による講義。オムニバス形式を採る。 Lectures by visiting lecturers in omnibus form. 5. 成績評価方法 出 席 に よ る 。 Attendance rate. 6. 教科書及び参考書 指 定 し な い 。 None specified. 7.その他(受講者への周知事項など) 最初の8回の受講をNM高等教育セミナーⅠ、9回目からの受講をⅡとする。 授 業 出 席 時 に は 、 指 定 様 式 「 履 修 簿 」( 所 定 様 式 あ り 。 教 職 員 グ ル ー プ ウ ェ ア よ り ダ ウ ン ロ ー ド 可 )を 持 参 す る こ と 。ま た 、特 別 セ ミ ナ ー へ の 参 加 に よ り 振 り 替 え る 場 合 は 、 特 別 セ ミ ナ ー 参 加 時 に 指 定 様 式 「 履 修 振 替 簿 」( 所 定 様 式 あ り 。教 職 員 グ ル ー プ ウ ェ ア よ り ダ ウ ン ロ ー ド 可 )を 持 参 し 、担 当 講 師 か ら 出 席 の確認印を受けること。 授 業 が す べ て 終 了 し た ら す み や か に「 履 修 簿 」、 「 履 修 振 替 簿 」を 教 務 課 大 学 院 教務係へ提出すること。 Bring the RISYU-BO (Prescribed form. Download it on KYO-SYOKUIN Groupware) when you attend the lecture. When you attend “ the Special Seminar” and intend to be recognized as attendance of NM Advanced Seminar, please bring RISYU FURIKAE-BO (prescribed form. you can find it on KYO-SYOKUIN Groupware) to the seminar and get a stamp (signature) from the lecturer on it at the Special Seminar. After attending all lectures, submit RISYU-BO and RISYU-FURIKAE-BO to Graduate Academic Affairs Section. ■医科学専攻 □修士課程 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □保健学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □公衆衛生学専攻 □修士課程 対象学年 単位数 第 1 -4 年 次 2単位 備 考 選択 ■座学(□全部 ■一部) ■ISTU(□全部 ■一部) ■特別セミナーの出席による振替可 [□全部 ■一部] ※20時間以内 ■その他(レポート等) ※全部併せて30時間以上出席 授業科目 (英文名) 分子イメージング連携合同セミナー ( Molecular Imaging: Collaborative Special Lectures ) 開講期間 平成27年4月~平成28年3月 開講曜日・時間 場 所 授業代表教員 授業担当教員 金曜日 16: 00~ 19: 00( 原 則 ) リフレッシュルーム(医学部5号館6階) 教授 他 (毎 回 事 前 に 通 知 ) 谷 内 一 彦 ( 機 能 薬 理 学 分 野 ) 連 絡 先 8056( 内 線 ) 外部・内部・連携研究者と外国人著名研究者 1.授業題目 分子イメージング連携合同セミナー 2.授業の目的と概要 「分子イメージング連携合同セミナー」 は、放射線医学総合研究所等との連携 による医学・薬学・工学・歯学領域における最新医学に関する学際的セミナーを 行う。 3.学習の到達目標 分子イメージングは、超早期診断法として確立するには工学領域での機器開発、 薬学領域での分子プローブの開発、医歯学領域での診断法の開発等様々な研究領 域 に よ る 複 合 領 域 で あ る 。医 ・ 歯 ・ 薬 ・ 工 学 の 視 点 か ら 分 子 イ メ ー ジ ン グ に 関 す る 最 先 端 の 研 究 を 理 解 し て 、医 ・ 歯 ・ 薬 ・ 工 学 領 域 に 特 化 し た 分 子 イ メ ー ジ ン グの発展・応用力を身に付ける。 4.授業の内容・方法と進度予定 受講者にセミナー内容をその都度掲示する。 5.成績評価方法 セミナーへの出席状況、質問等による積極的参加等で総合的に評価判定する。 6.教科書及び参考書 セミナー時に紹介する 7.その他(受講者への周知事項など) 詳 細 は 掲 示 ポ ス タ ー と HP 参 照 ( http://www.miec.umin.jp/index.html) 特 別 セ ミ ナ ー へ の 参 加 に よ り 振 り 替 え る 場 合 は 、特 別 セ ミ ナ ー 参 加 時 に 指 定 様 式「 履 修 振 替 簿 」 ( 所 定 様 式 あ り 。教 職 員 グ ル ー プ ウ ェ ア よ り ダ ウ ン ロ ー ド 可 ) を 持 参 し 、担 当 講 師 か ら 確 認 印 を 受 け る こ と 。講 義 が す べ て 終 了 し た ら「 履 修 振 替 簿 」 を 教 務 課 大 学 院 教 務 係 へ 提 出 す る こ と 。 ISTU 受 講 後 は 「 ISTU 受 講 レ ポ ー ト 」( 所 定 様 式 あ り 。教 職 員 グ ル ー プ ウ ェ ア よ り ダ ウ ン ロ ー ド 可 )を 作 成 し、すべての講義受講後に教務課大学院教務係へ提出すること。 ■ MEDICAL SCIENCES □ MASTER’ S PROGRAM ■ DOCTORAL PROGRAM □ DISABILITY SCIENCE □ MASTER’ S PROGRAM □ DOCTORAL PROGRAM □ HEALTH SCIENCES □ MASTER’ S PROGRAM □ DOCTORAL PROGRAM □ PUBLIC HEALTH □ MASTER’ S PROGRAM Grade Credit Remarks 1-4 2 Elective ■ Lecture ( □ All ■ Part) ■ ISTU ( □ All ■ Part) ■ The change by attendance of a seminar is extraordinarily good [ □ All ■ Part] ※ Less than 20 hours ■ Others( Report) ※ It is all a thing of 30-hour or more attendance in all. 授業科目 (英文名) 分子イメージング連携合同セミナー ( Molecular Imaging: Collaborative Special Lectures ) 開講期間 April 2015~ March 2016 開講曜日・時間 Friday 16: 00~ 19: 00( In principle) Refreshment room (6th Floor, Building #5 at Seiryo Campus) and Cyclotron and Radioisotope Center (It notifies in advance) Prof. Kazuhiko Yanai( Pharmacology) 授業代表教員 TEL. 8055 ( Extension number) The exterior, an inside and a cooperation researcher, 授業担当教員 and a foreigner distinguished researchers 1 . Title Molecular Imaging: Collaborative Special Lectures 2 . Aim and outline “ Molecular Imaging: Collaborative Special Lectures” is a series of special lectures of molecular imaging including positron emission tomography (PET), magnetic resonance imaging (MRI), computerized X-ray tomography (CT), optical imaging, etc. This course of “ Molecular Imaging: Collaborative Special Lectures” is designed for Ph.D. students who are interested in newly-developed multi-modality imaging techniques. The speakers are the distinguished experts in this field from all over the world. 3 . Objectives “ Molecular Imaging: Collaborative Special Lectures” is to obtain the latest knowledge on all aspects of molecular imaging from distinguished experts. 4 . Schedule The precise schedule is announced in the poster and homepage of “ Molecular Imaging Course” (http://www.miec.umin.jp/index.html). 5 . Evaluation To be evaluated from active lecture attendance and participation in a comprehensive manner. 6 . Text book To be announced at the time of lectures. 7 . Other announcements Japanese and English are used depending on the situation. 場 所 ■医科学専攻 対象学年 単位数 備 考 □修士課程 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) 第 1 -2 年 次 2単位 選択 □障害科学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) ■座学(■全部 □一部) □保健学専攻 □ISTU(□全部 □一部) □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □特別セミナーの出席による振替可 □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) [□全部 □一部 ※ ] □その他 □公衆衛生学専攻 □修士課程 授業科目 がんプロ合同セミナー ( Cancer Professional Joint Seminar ) (英文名) 開講期間 開講曜日・時間 場 4月~3月 がんセミナー 毎 月 第 3 木 曜 日 18: 30~ 19: 30 化 学 療 法 カ ン フ ァ レ ン ス 毎 月 第 1 木 曜 日 18: 30~ 20: 00 臨床病理カンファレンス 年4回 月 曜 日 17: 30~ 19: 00 院内がん登録実務者養成コース 毎 月 1 回 火 曜 日 14: 00~ 15: 00 Cancer Seminar: 3rd Thursday 18: 30~ 19: 30 Chemotherapy Conference: 1st Thursday 18: 30~ 20: 00 CPC: Monday 17: 30~ 19: 00,4 times a year 教職員向グループウェアおよび 東北がんプロフェッショナル養成プランのホームページ ( http://www.ganpro.med.tohoku.ac.jp/) に 開 催 予 定 を 随 時 掲 載します。 所 東北大学病院第5会議室 他 授業代表教員 教 授 石 岡 千 加 史 ( 臨 床 腫 瘍 学 分 野 ) 連 絡 先 8542( 内 線 ) Prof. Chikashi Ishioka (Dept. Clinical Oncology) Ext. 8542 授業担当教員 石岡千加史教授、荒井陽一教授、神宮啓一教授 Professors Chikashi Ishioka, Yoichi Arai and Keiichi Jingu 1 . 授 業 題 目 Subject がんプロ合同セミナー Cancer Professional Joint Seminar 2 . 授 業 の 目 的 と 概 要 Aim 集 学 的 治 療 、最 新 治 療 、最 新 の 臨 床 試 験 な ど 、各 専 門 医 コ ー ス の 高 度 な 学 識 と 症 例 検 討 を 通 じ た 高 い 臨 床 能 力 を 習 得 す る た め の ア ド バ ン ス ド 講 義 科 目 。学 内 外 ( 海 外 含 む ) 講 師 に よ る 「 東 北 大 学 病 院 が ん セ ミ ナ ー 」( 毎 月 第 3 木 曜 日 、 年 1 2 回 )、 診 療 科 横 断 的 な 症 例 検 討 会 「 東 北 大 学 病 院 化 学 療 法 カ ン カ ン フ ァ レ ン ス 」( 毎 月 第 1 木 曜 日 、 年 1 2 回 )、 剖 検 症 例 の 臨 床 診 断 ・ 治 療 お よ び 病 理 診 断 を 総 合 討 論 す る 「 東 北 大 学 病 院 臨 床 病 理 カ ン フ ァ レ ン ス 」( 年 4 回 月 曜 日 開 催 )、院 内 が ん 登 録 実 務 者 養 成 コ ー ス( 毎 月 第 2 ま た は 第 3 火 曜 日 年 1 3 回 ( う ち 3 回 運 営 員 会 ) お よ び 随 時 開 催 さ れ る 臓 器 別 Cancer Conference を 対 象 とする。 This seminar provides seminars and conferences that enable you to learn higher knowledge on clinical oncology. These are Cancer Seminar: 18: 30~ 19: 30, 3 r d Thursday(monthly), Chemotherapy Conference: 17: 30~ 18: 30, 1st Thursday(monthly) and CPC: 17: 30~ 19: 00, Monday (4 times a year) 3 . 学 習 の 到 達 目 標 Target 「 が ん プ ロ セ ミ ナ ー 」を 通 じ て 、多 職 種・多 診 療 領 域 の 最 新 の が ん 医 療 や が ん 研 究 の 動 向 を 学 ぶ 。「 化 学 療 法 カ ン フ ァ レ ン ス 」 や 「 臨 床 病 理 カ ン フ ァ レ ン ス 」 で は 複 数 診 療 科 が 関 わ る 難 し い 症 例 の 診 断・治 療 方 針 や 病 理 診 断 に よ る 病 態 の 解 析 の 手 法 を 学 ぶ 。院 内 が ん 登 録 実 務 者 養 成 コ ー ス で は 、院 内 が ん 登 に 携 わ る 実 務 者 の 教 育 、研 修 を 目 的 と し 、が ん 登 録 に 必 要 な が ん に 関 す る 基 礎 知 識 や 関 連する疫学・医学統計学について幅広く習熟する。 The three seminar or conferences will be held in the University Hospital. Learn recent progresses in cancer research, diagnosis and treatment through the seminar and conferences. 4.授業の内容・方法と進度予定 が ん セ ミ ナ ー は 講 演 会 。2 つ の カ ン フ ァ レ ン ス は 実 際 の 症 例 検 討 会 。1 回 完 結 で 定 例 開 催 。院 内 が ん 登 録 実 務 者 養 成 コ ー ス は 、が ん 登 録 の 理 論 と 実 務 に つ い て、習熟する。 5 . 成 績 評 価 方 法 Evaluation 出席状況(2年間で合計28回以上の出席を目安)で総合的に判断する。 At least 28 time attendances in two years are necessary. 6 . 教 科 書 及 び 参 考 書 Text 新 臨 床 腫 瘍 学 ( 南 江 堂 )、 が ん 診 療 レ ジ デ ン ト マ ニ ュ ア ル ( 医 学 書 院 ) 7 . そ の 他 ( 受 講 者 へ の 周 知 事 項 な ど ) others 医師、薬剤師、看護師等の医療系の国家資格保持者が対象。 Limited for qualified persons who have a medical, nurse or pharmacist license. ■医科学専攻 □修士課程 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □保健学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □公衆衛生学専攻 対象学年 単位数 第 1 -3 年 次 2単位 ■座学(■全部 備 考 選択 □一部) □ISTU(□全部 □一部) □特別セミナーの出席による振替可 [□全部 □一部 ※ ] □その他 □修士課程 授業科目 がん医科学セミナー (英文名) ( Cancer Medical Science Seminar ) 開講期間 平 成 27 年 4 月 24 日 ( 金 ) ~ 平 成 28 年 3 月 18 日 ( 金 ) 予 定 開 講 曜 日・時 間 場 金曜日 所 (不定期) 宮城県立がんセンター 大会議室 教授 授業代表教員 授業担当教員 17: 30~ 19: 00 島 礼 (がん分子制御学分野) 連 絡 先 022-384-3151( 内 線 930) 教授 島 礼、教授 田中伸幸、教授 佐藤賢一 他 1.授業題目 腫瘍学、分子生物学、細胞生物学 2.授業の目的と概要; ① がんに関する基礎:悪性化形質発現、がん細胞のシグナル伝達、および がん幹細胞の性状などを学ぶ。 ② 最先端の臨床研究を学ぶ。 3.学習の到達目標; がん細胞の性状について説明できる。 がん細胞悪性化の機序について説明できる。 がん幹細胞について説明できる。 4.授業の内容・方法と進度予定; 1回90分の対面形式授業を行う。予定については別途掲示・周知する。 5.成績評価方法 出席およびレポートを評価する。 6.教科書及び参考書 なし 7.その他(受講者への周知事項など) 開催日程は、下記宮城県立がんセンターHPに掲載します。 http://www.miyagi-pho.jp/mcc/index.html ■医科学専攻 対象学年 単位数 第 1-3 年 次 2単位 ■修士課程 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 備 考 医学物理士: 医保、理工(必修) □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) ■保健学専攻 ■ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □公衆衛生学専攻 ■座学(□全部 ■一部) □ISTU(□全部 □一部) □セミナー等出席による振替可(□全部 □一部) □ そ の 他 (ゼ ミ 方 式 ) □修士課程 授業科目 医学物理学特論 (英文名) ( Advanced Lecture on Medical Physics) 開講期間 平 成 27 年 4 月 24 日 ( 金 ) ~ 平 成 27 年 7 月 24 日 ( 金 ) 開講曜日・時間 場 毎週金曜日 所 第1講義室(保健学科A棟1階) 授業代表教員 授業担当教員 1. 17: 00~ 18: 30 教授 武 田 賢 ( 放 射 線 治 療 学 分 野 ) 連 絡 先 ( 内 線 ) 7909 教 授 :武 田 賢 、 助 教 :土 橋 卓 ( 放 射 線 治 療 学 分 野 )、 他 授業題目 医学物理学特論 2. 授業の目的と概要 医学物理士に必要な放射線医学物理学を修得する 3. 学習の到達目標 医学物理士の資格取得に向けた医学物理士認定機構認定試験合格 4. 授業の内容・方法と進度予定 医学物理士認定機構による医学物理士認定試験問題を題材とした輪読を行 い、医学物理士に必要な知識を学ぶ 5. 成績評価方法 出 席 及 び 授 業 に 取 り 組 む 姿 勢 、各 自 の プ レ ゼ ン テ ー シ ョ ン と レ ポ ー ト 提 出 に よる。 6. 修士と博士課程は個別に評価する 教科書及び参考書 医 学 物 理 士 認 定 機 構 認 定 試 験 過 去 問 ( 医 学 物 理 士 認 定 機 構 HP で 公 開 ) 他、必要に応じて紹介します ■医科学専攻 ■修士課程 対象学年 単位数 第 1-2 年 次 2単位 備 □ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 考 医学物理士: 保健(必修) □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) ■座学(■全部 ■保健学専攻 □一部) □ISTU(□全部 □一部) ■ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □特別セミナーの出席による振替可 □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) [□全部 □公衆衛生学専攻 □一部 ※ ] □その他 □修士課程 授業科目 力学 (英文名) ( Mechanics) 開講期間 平成27年4月10日(金)~平成27年7月24日(金) 開講曜日・時間 場 毎週金曜日 所 授業代表教員 授業担当教員 14: 40 工学部(機械・知能系 准教授 准教授 野上 野上 修平 ~ 16: 10 機械第4講義室) ( 工 学 研 究 科 ) 連 絡 先 795-7923( 内 線 ) 修平 1.授業題目:力学 2.授業の目的と概要 力学の基礎は、生体の力学、各種医用機器の機械工学への応用に不可欠である。 本講義は、力学の基礎知識の習得を目的とし、質点、質点系、振動、および剛体の 運動等に関して講義と演習を一体とした授業を実施する。 3.学習の到達目標 質点、質点系、剛体の運動等に関して運動方程式をたてて解くことにより、これら の運動を理解することを目標とする。 4.授業の内容・方法と進度予定 質 点 の 運 動 ( 第 1 ~ 3 回 )、 質 点 系 の 運 動 ( 第 4 、 5 回 )、 解 析 力 学 ( 第 6 ~ 8 回 )、 微 小 振 動 ( 第 9 、 1 0 回 )、 剛 体 内 の 力 の つ り 合 い ( 第 1 1 回 )、 剛 体 の 平 面 運 動 ( 第 1 2 ~ 1 4 回 )、 期 末 試 験 ( 第 1 5 回 ) 5.成績評価方法:期末試験の結果に出席状況とレポートを総合して評価する。 6.教科書及び参考書 :滝本昇・高橋醇 共著 7.その他(受講者への周知事項など) 特になし。 「工科系の力学」 森北出版 ■医科学専攻 対象学年 単位数 第 1-2 年 次 2単位 ■修士課程 □ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 備 考 医学物理士: 保健(必修) □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) ■保健学専攻 ■座学(■全部 □一部) □ISTU(□全部 □一部) ■ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □特別セミナーの出席による振替可 □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) [□全部 □公衆衛生学専攻 □一部 ※ ] □その他 □修士課程 授業科目 電磁気学 (英文名) ( Electromagnetics) 開講期間 開講曜日・時間 場 平 成 27 年 10 月 5 日 (月 )~ 平 成 28 年 1 月 28 日 ( 木 ) 毎 週 月 曜 日 及 び 12 月 12 日 、 1 月 9,28 日 所 授業代表教員 授業担当教員 工学部 准教授 准教授 遊佐 遊佐 機械・知能系 8:50~ 10:20 機械第 5 講義室 訓 孝 ( 工 学 研 究 科 ) 連 絡 先 6319( 内 線 ) 訓孝 1.授業題目:電磁気学 2.授業の目的と概要 電磁気学は、各種センサ、アクチュエータ、電気回路など医療分野において も広く応用されている。本講義では、電磁気学の基礎知識の習得を目標とし、 静的な電磁場、電磁誘導やマクスウェルの方程式などについて学ぶ。 3.学習の到達目標 電磁気学の基本原理と医工学への応用のための基礎を身につける。同時にベ クトル解析の応用や物理的考察で重要な場の考え方について会得する。 4.授業の内容・方法と進度予定 静電場とガウスの法則,アンペールの法則,ビオサバールの法則,時間的に 変動する磁場,マクスウェルの方程式など全14回の授業と演習,および試験 (第15回)を実施する. 5.成績評価方法 合否を含む成績は、試験結果を主体とし、レポート,出席状況も考慮する。 6.教科書及び参考書:砂川 重信 著 「電磁気学の考え方」岩波書店 7.その他(受講者への周知事項など) 教科書購入のこと。必要な場合、参考書を紹介する ※ 12 月 12 日 、 1 月 9 日 は 土 曜 日 、 1 月 28 日 は 木 曜 日 に 実 施 と な り ま す の で 、 ご 注 意ください。 ■医科学専攻 対象学年 単位数 第 1- 2 年 次 2 単位 ■修士課程 □ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 備 考 医学物理士: 保健(選択) □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) ■保健学専攻 ■座学(■全部 □一部) □ISTU(□全部 □一部) ■ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □特別セミナーの出席による振替可 □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) [□全部 □公衆衛生学専攻 □一部 ※ ] □その他 □修士課程 授業科目 量子力学 (英文名) ( Quantum Mechanics ) 開講期間 平成27年10月1日(木)~平成28年1月21日(木) 開講曜日・時間 場 所 毎週木曜日 8: 50~ 10: 20 工学部 機械・知能系 機械第 5 講義室 授業代表教員 准教授 菊池 洋平(工学研究科)連絡先 授業担当教員 准教授 菊池 洋平 795-7921( 内 線 ) 1.授業題目:量子力学 2.授業の目的と概要 放射線や放射性同位体などの医学利用における基礎知識として不可欠な量子 力学の基本を理解することを目的とし、前期量子論、波動方程式と波動関数、 ポテンシャル問題などを学ぶ。 3.学習の到達目標 波動関数の性質を理解しその物理的意味を説明できるようにする。ミクロ系 の運動を量子力学的に考察し、その系の物理量を計算できるようにする。 4.授業の内容・方法と進度予定 粒子性と波動性、波動関数、不確定性原理、シュレーディンガー方程式、束 縛 状 態 、ト ン ネ ル 効 果 、水 素 様 原 子 、角 運 動 量 と ス ピ ン な ど の 14 回 の 講 義 と 期 末 試 験 ( 第 15 回 ) を 実 施 す る 。 5.成績評価方法:期末試験、毎回遅れ無し出席状況を総合する。 6.教科書及び参考書: 原 康 夫 著 「量 子 力 学 」岩 波 基 礎 物 理 学 シ リ ー ズ 5 、岩 波 書 店 7 . そ の 他 ( 受 講 者 へ の 周 知 事 項 な ど ): 特 に な し 。 ■医科学専攻 対象学年 単位数 第 1-2 年 次 2単位 ■修士課程 備 □ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 考 医学物理士: 保健(選択) □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) ■座学(■全部 ■保健学専攻 □一部) □ISTU(□全部 □一部) ■ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □特別セミナーの出席による振替可 □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) [□全部 □公衆衛生学専攻 □一部 ※ ] □その他 □修士課程 授業科目 原子核物理学 (英文名) ( Nuclear Physics) 開講期間 平成27年4月13日(月)~平成27年7月27日(月) 開講曜日・時間 場 所 授業代表教員 授業担当教員 毎週月曜日 工学研究科 准教授 准教授 10: 30~ 12: 00 量子エネルギー工学専攻 大講義室 寺川 貴樹(工学研究科)連絡先 寺川 795-7912( 内 線 ) 貴樹 1.授業題目:原子核物理学 2.授業の目的と概要 診断・治療分野における放射線や放射性核種の高度利用において不可欠であ る原子核の基礎知識、関連する量子力学の基礎の習得を目標とし、多体系の量 子 力 学 、粒 子 の 散 乱 理 論 、原 子 核 の 基 本 的 性 質 、核 構 造 の 理 論 等 に つ い て 学 ぶ 。 3.学習の到達目標 原子、原子核レベルの多体系の現象を量子力学によって理解し、原子核の性 質、構造等について説明できるようにする。 4.授業の内容・方法と進度予定 多体系の量子力学、パウリの排他原理、摂動計算、散乱問題、光の放射、物 質 の 構 造 と 原 子 核 、原 子 核 の 基 本 的 性 質 、原 子 核 構 造 の 理 論 な ど の 14 回 の 講 義 と 期 末 試 験 ( 第 15 回 ) を 実 施 す る 。 5.成績評価方法:期末試験を基本に出席状況を考慮し評価する。 6.教科書及び参考書 原 康夫 著 「量子力学」岩波基礎物理学シリーズ5、岩波書店 永江 知文・永宮 正治 共著 「原子核物理学」 7 . そ の 他 ( 受 講 者 へ の 周 知 事 項 な ど ): 特 に な し 。 裳華房 ■医科学専攻 対象学年 単位数 第 1 -2 年 次 1単位 備 ■修士課程 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 考 医学物理士: 医保、理工(選択) □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) ■座学(□全部 ■一部) ■ISTU(□全部 ■一部) □特別セミナーの出席による振替可 [□全部 □一部 ※ □その他 ■保健学専攻 ■ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) ] □公衆衛生学専攻 □修士課程 授業科目 医療情報学 (英文名) ( Medical Informatics ) 後期 開講期間 (2nd Semester) 木 曜 日 14:40-16: 10 開講曜日・時間 場 (Thursday, 14:40-16: 10) 第2セミナー室(医学部仮設校舎2階) 所 授業代表教員 授業担当教員 (2 教授 nd Seminar Room, Temporary Building 2F) 中 谷 純( 医 学 系 研 究 科・医 学 情 報 分 野 )連 絡 先 7501( 内 線 ) (Jun Nakaya, Division of Medical Informatics, 7501) 中谷純(医学系研究科・医学情報分野)他 (Jun Nakaya, Division of Medical Informatics) 1 . 授 業 題 目 (Name of the course) 医 療 情 報 学 (Medical Informatics) 2 . 授 業 の 目 的 と 概 要 (Contents) 医療情報の電子化・システム化に関する基礎知識を習得する。 Acquire basic knowledge for computerization of medical information. 3 . 学 習 の 到 達 目 標 (Object) 医療情報システムと、関連する標準技術について理解する。 Understand Medical Information System and related Standard technologies. 4 . 授 業 の 内 容 ・ 方 法 と 進 度 予 定 (Program) ・医療情報システムの説明。 ・ DICOM、 HL7、 IHE、 ISO, CEN、 等 の 医 療 情 報 に お け る 標 準 規 格 の 説 明 。 講 義 お よ び ゼ ミ 形 式 で 行 う 。( 講 義 回 数 8 回 を 予 定 ) Lecture and discussion about the Medical Information System, standard technologies such as DICOM, HL7, IHE, ISO, CEN (8 classes) 5 . 成 績 評 価 方 法 (Evaluation) 出席、レポート Attendance and attitude at class. 6.教科書及び参考書 診療放射線技師 「マスターテキスト」下巻 「医療情報」全 3 巻 梁川 一般社団法人日本医療情報学会 医療情報技師育成部会 修也他 ■医科学専攻 ■修士課程 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) ■保健学専攻 ■ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □公衆衛生学専攻 □修士課程 授業科目 (英文名) 対象学年 単位数 第 1 -2 年 次 2単位 □座学(□全部 □一部) □ISTU(□全部 考 医学物理士: 医 保 、理 工( 必 修 ) □一部) □特別セミナーの出席による振替可 [□全部 □一部 ※ ] ■その他 医学物理士トレーニングⅡ ( Technical Practice for Medical Physicist) 開講期間 後期 開講曜日・時間 場 備 後日通知 所 東北大学病院、他 授業代表教員 教 授 武 田 賢 ( 放 射 線 治 療 学 分 野 ) 連 絡 先 7909( 内 線 ) 授業担当教員 教授 武田 賢、助教 土橋 卓、角谷倫之、他 1.授業題目:医学物理士トレーニングⅡ 2.授業の目的と概要 患 者 固 定 、同 期 照 射 な ど 臓 器 移 動 に 対 す る 対 策 、on-board imager を 用 い た 透 視 や 、コ ー ン ビ ー ム CT を 用 い た 患 者 セ ッ テ ィ ン グ 精 度 の 確 認 、精 度 解 析 な ど 照 射 精 度 管 理 に 関 す る 諸 事 項 、 ラ イ ナ ッ ク や X 線 シ ミ ュ レ ー タ 等 機 器 の QA・ QC、 線 量検証などを実際の臨床現場で学習する。また、臨床現場における医学物理的 解析の手法や技術(簡易ソフトの作成を含む)を学習し、それらを臨床業務や 研 究 業 務 に 活 用 で き る よ う に す る 。 臨 床 現 場 で の on-the-job training を 通 し て、学生自体が臨床現場における課題を探索し、その課題を解決する手法につ いても学習させる。 3.学習の到達目標 上記項目の学習状況に関して指導教官と個別の目標点を定め、専門性的な技術 学を臨地トレーニングから学ぶことで、医学物理士として臨床・研究業務に必 要な技術学を身に付けることを目標とする。 4.授業の内容・方法と進度予定 病院で放射線治療技術の実地トレーニングを受ける。 5.成績評価方法 出席状況、レポート、口頭試問、議論への参加、課題への取り組みと発表の内 容などが総合的に評価される。 6.教科書及び参考書:その都度必要に応じて参考文献や資料を紹介する。 7.その他(受講者への周知事項など) ■医科学専攻 ■修士課程 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) ■保健学専攻 ■ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □公衆衛生学専攻 □修士課程 対象学年 単位数 第 1-2 年 次 2 単位 ■座学(■全部 □一部) □ISTU(□全部 □一部) □特別セミナーの出席による振替可 [□全部 □一部 ※ □その他 放射線防護学 (英文名) ( Radiation Protection) 火曜日 所 8:50~ 10:20 保健学科 A 棟第4講義室 授業代表教員 授業担当教員 ] 平 成 27 年 4 月 14 日 ( 火 ) ~ 平 成 27 年 7 月 28 日 ( 火 ) 開講曜日・時間 場 考 医学物理士: 理工(必修) 授業科目 開講期間 備 助教 助教 土橋 土橋 卓 ( 放 射 線 治 療 学 分 野 ) 連 絡 先 8683( 内 線 ) 卓 1.授業題目:放射線防護学 2.授業の目的と概要 放射線の性質と人体への影響を理解し、放射線を安全に利用するために必要 となる放射線防護・管理の基礎知識を習得する。 3.学習の到達目標 放射線防護の基礎知識を習得する。 4.授業の内容・方法と進度予定 放射線の人への影響 放射線防護体系 放射線管理に用いる測定機器 外部被ばく管理 内部被ばく管理 場所の管理 放射性同位元素の管理 放射性廃棄物の処理 関連法規 5.成績評価方法 期末試験による。 6.教科書: 「アイソトープ手帳」 「放射線取扱の基礎 日本アイソトープ協会編 6版」 丸善 日本アイソトープ協会編 丸善 ■医科学専攻 □修士課程 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □保健学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □公衆衛生学専攻 □修士課程 授業科目 (英文名) 開講期間 開講曜日・時間 場 所 授業代表教員 授業担当教員 対象学年 単位数 第 1 年次 2 単位 備 考 医学物理士: 理工(必修) ■座学(■全部 □一部) □ISTU(□全部 □一部) □特別セミナーの出席による振替可 [□全部 □一部 ※ □その他 ] 医用物理学 ( Medical Physics ) 平成27年4月~平成28年2月 毎 週 水 曜 日 10: 30~ 12: 00( ま た は 集 中 講 義 ) 受講者の人数を確認した上で決める 教 授 権 田 幸 祐 ( 医 用 物 理 学 分 野 ) 連 絡 先 7892(内 線 ) 連 絡 は 出 来 る だ け メ ー ル を 利 用 の こ と (gonda @med.tohoku.ac.jp)。 教授 権田 幸祐、講師 志田原 美保 1.授業題目: ナノテクや核医学を利用したイメージング技術の理解と応用 Understanding of medical imaging with nanotechnology and nuclear medicine. 2 . 授 業 の 目 的 と 概 要 Class description 最 先 端 の 技 術 を 応 用 し た 高 精 度・高 感 度 な バ イ オ イ メ ー ジ ン グ 技 術 に 関 す る 英 文 を 読 み 、論 文 の 概 念 や 技 術 の 理 解 を 深 め る 。ま た 得 ら れ た 情 報 が 、自 ら の 研 究 テ ー マ へ ど の よ う に 展 開 で き る か を 考 察 す る 。 To understand the concepts or technologies for advanced bio-imaging, the scientific research paper for medical imaging with high accuracy and high sensitivity is read. 3 . 学 習 の 到 達 目 標 Attainment target 科 学 的 研 究 の 進 め 方 と プ レ ゼ ン テ ー シ ョ ン の 基 本 を 身 に つ け る 。さ ら に は 得 ら れ た 科 学 情 報 を 自 身 の 研 究 テ ー マ へ の 活 か し 方 を 学 ぶ 。 To acquire basic skills for scientific approach and presentation and learn how to apply the information from scientific research papers to own research. 4 . 授 業 の 内 容 ・ 方 法 と 進 度 予 定 Teaching method ナ ノ テ ク ノ ロ ジ ー を 応 用 し た 蛍 光 や X 線 CT イ メ ー ジ ン グ 、 お よ び 核 医 学 を 応 用 し た PET/SPECT イ メ ー ジ ン グ に 関 す る 英 文 を 中 心 に 読 み 、 最 先 端 の 医 学 イ メ ー ジ ン グ 技 術 の 理 解 を 深 め る 。 To understand advanced technologies for medical imaging, the scientific research papers for fluorescence or X-ray CT imaging with nanotechnology or PET/SPECT imaging with nuclear medicine are mainly read. 5 . 成 績 評 価 方 法 Academic assessment. 出 席 状 況 、論 文 の 理 解 度 、議 論 へ の 参 加 、プ レ ゼ ン テ ー シ ョ ン レ ベ ル な ど で 総 合 的 に 評 価 す る 。 Estimation with attendance rate, level of understanding, positive attitude toward discussion, and quality of presentation. 6 . 教 科 書 及 び 参 考 書 Texts テ ー マ に あ わ せ て 教 員 と 相 談 し 指 定 す る 。 Select some scientific research papers or texts in consultation with teachers. 7.その他(受講者への周知事項など) 開 講 時 間 は 受 講 者 の 希 望 に 応 じ て 調 整 す る こ と が あ る 。受 講 希 望 者 は 4 月 中 に 担 当 教 員 に メ ー ル で 連 絡 す る こ と ([email protected])。 The applicant of attending this class must contact the teachers by the end of April with e-mail. ■医科学専攻 □修士課程 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □保健学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □公衆衛生学専攻 □修士課程 授業科目 (英文名) 開講期間 開講曜日・時間 場 所 対象学年 単位数 第1年次 2単位 備 考 医学物理士: 理工(選択) ■座学(■全部 □一部) □ISTU(□全部 □一部) □特別セミナーの出席による振替可 [□全部 □一部 ※ □その他 ] 臨床物理学 ( Radiotherapy Physics) 平 成 27 年 4 月 9 日 (木 )~ 平 成 27 年 7 月 2 日 (木 ) 木 曜 日 ・ 8:50~ 12:00 大講義室(保健学科A棟 1 階) 授業代表教員 教 授 武 田 賢 ( 放 射 線 治 療 学 分 野 ) 連 絡 先 7909( 内 線 ) 授業担当教員 教 授 武 田 賢 、 助 教 :土 橋 卓 、 他 1.授業題目:放射線治療の理解と実行に必要な知識の習得 2.授業の目的と概要・学習の到達目標 放射線治療の意義と最新の技術を理解し、放射線治療装置、照射法、線量分 布測定法、線量分布計算法等の知識を習得します。 3.授業の内容・方法と進度予定 4/9 放射線治療総論Ⅰ 4/16 休講 4/23 放射線治療総論Ⅱ 4/30 線量分布と線量計算Ⅰ 5/7 線量分布と線量計算Ⅱ 5/14 学生健診の為、休講 5/21 リニアックの原理 5/28 放 射 線 治 療 の QA,QC 6/4 IMRT、 IGRT の 歴 史 6/11 予備日 6/18 TPS 関 連 6/25 粒 子 線 治 療 と BNCT、 放 射 線 治 療 の 基 礎 か ら 最 新 治 療 ま で 7/2 定期試験 4.成績評価方法:出席状況と試験で評価します。 5.教科書及び参考書 教 科 書 : #1.「 診 療 放 射 線 技 術 」 改 訂 第 1 3 版 下 巻 南 江 堂 #2. 診 療 放 射 線 技 師 「 マ ス タ ー テ キ ス ト 」 下 巻 メ ジ カ ル ビ ュ - 社 参 考 書 : #1.「 放 射 線 治 療 物 理 学 」 西臺武弘著 文光堂 #2.「 放 射 線 治 療 計 画 ガ イ ド ラ イ ン 2012 年 版 」公 益 社 団 法 人 日 本 放 射 線 腫 瘍 学 会 編 金 原出版株式会社 #2.「 癌 ・ 放 射 線 療 法 2010」 大西 洋編 篠原出版 ■医科学専攻 □修士課程 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □保健学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □公衆衛生学専攻 □修士課程 対象学年 単位数 第1年次 2単位 放射線計測・情報処理学 (英文名) ( Radiation Dosimetry) 開講期間 医学物理士: 理 工 (選 択 ) ] 平成27年10月~平成28年2月 開講曜日・時間 毎週金曜日 所 授業代表教員 考 ■座学(■全部 □一部) □ISTU(□全部 □一部) □特別セミナーの出席による振替可 [□全部 □一部 ※ □その他 授業科目 場 備 10: 30~ 12: 00 第3講義室(保健学科A棟2階) 教授 千田 浩 一 ( 放 射 線 検 査 学 分 野 ) 連 絡 先 7935( 内 線 ) 授業担当教員 教授 千田 浩一 1.授業題目:放射線計測へのアプローチ 2.授業の目的と概要:放射線を人間の五感で認識するためには変換する必要がある。 変換には、放射線の電離作用や励起(発光)作用をはじめ、放射線の化学作用や写真 作用、熱作用を利用したもの等がある。これらは何れも放射線と物質との相互作用に よって生じる物理的化学的変化を利用したものであり、この変換により放射線を検出 することになる。このことから放射線と物質の相互作用を十分に理解すると共に、放 射 線 の 量 と 単 位 、各 放 射 線 検 出 器 の 原 理 ・ 特 性 に つ い て 講 義 す る 。検 出 器 に お い て は 、 対 象 と す る 放 射 線 の 種 類 、測 定 の 目 的 に よ っ て 最 適 な も の を 選 択 す る 事 が 大 切 で あ る 。 3.学習の到達目標:放射線の正しい検出・測定の基礎知識を習得する。 4.授業の内容・方法と進度予定 1.ガイダンス、放射線と物質の相互作用 2.放射線および放射線量の単位と量 3 . 放 射 線 検 出 と 測 定 器 の 基 礎 : 電 離 箱 、 比 例 計 数 管 、 GM 計 数 管 、 半 導 体 検 出 器 、 シンチレーション検出器、光電子増倍管、チェレンコフカウンタなど 5.成績評価方法:定期試験成績、および出席などを考慮し、総合的に評価する。 6 . 教 科 書 及 び 参 考 書 :「 放 射 線 計 測 学 」 長 哲二著(南山堂) 「 放 射 線 取 扱 の 基 礎 第 1 種 放 射 線 取 扱 主 任 者 試 験 の 要 点 」 (日 本 アイソ トープ協 会 編 ) 「放 射 線 線 量 計 測 の 基 礎 」 J.R.Greening, 森 内 和 之 , 高 田 信 久 訳 ( 地 人 書 館 ) 7 . そ の 他 ( 受 講 者 へ の 周 知 事 項 な ど ): こ の 授 業 を 通 じ て 自 ら 興 味 を 持 っ て 意 欲 的 に 学習する体験を持つことが期待される。 ■医科学専攻 ■修士課程 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 対象学年 単位数 第1年次 1単位 備 考 医学物理士: 理工(選択) □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) ■保健学専攻 ■座学(■全部 □一部) □ISTU(□全部 □一部) ■ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □特別セミナーの出席による振替可 □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) [□全部 □一部 ※ ] □その他 □公衆衛生学専攻 □修士課程 授業科目 放射線関連法規および勧告 (英文名) ( Laws and Regulations for Medical Physicist) 開講期間 平成27年10月~平成28年2月 開講曜日・時間 場 毎週月曜日 所 授業代表教員 10: 30~ 12: 00 第6講義室(保健学科 A 棟3階) 教授 千田 浩 一 ( 放 射 線 検 査 学 分 野 ) 連 絡 先 7935( 内 線 ) 授業担当教員 教授 千田 浩一 1.授業題目:放射線障害防止のための法令の理解を目指して 2.授業の目的と概要:放射線を安全に利用するための基本法である、いわゆる 「 放 射 線 障 害 防 止 法 」に つ い て ま と め る こ と で 、そ の 体 系 ・ 考 え 方 、そ し て 要 点 を 把 握 す る 。 さ ら に 「 医 療 法 ( 放 射 線 に 関 す る 部 分 )」 な ど に つ い て 学 習 す る 。 3.学習の到達目標:ヒト、環境の放射線管理について、使用施設、管理区域、病 院 の 境 界 に お け る 限 度 値 と そ の 期 間 に つ い て 把 握 す る こ と を 到 達 目 標 と す る 。さ ら に 、放 射 線 管 理 の 用 語 の 把 握 、遮 蔽 ・ 距 離 ・ 時 間 を 踏 ま え た 放 射 線 防 護 の 考 え 方 や 線量の計算法について習熟するも到達目標とする。 4.授業の内容・方法と進度予定 ■ 放射線障害防止法 ・ガイダンス、放射線障害防止法の概要、放射線の定義 ・個人の管理:実効線量限度,等価線量限度,健康診断,緊急作業 ・環境の管理:RIの空気中の濃度限度,排水中の濃度限度,表面密度限度 ・放射線の施設についての規定、放射線の使用についての規定、その他など ■ 医 療 法 (医 療 法 施 行 規 則 の 放 射 線 に 関 す る 部 分 ): 要 点 を 学 習 す る 5.成績評価方法:定期試験、および出席状況などに基づき総合的に評価する。 6 . 教 科 書 : 放 射 線 取 扱 の 基 礎 第 1 種 放 射 線 取 扱 主 任 者 試 験 の 要 点 ( 日 本 アイソトープ協 会 ) 7 . そ の 他 ( 受 講 者 へ の 周 知 事 項 等 ): こ の 授 業 を 通 じ て 自 ら 興 味 を 持 っ て 、 意 欲 的 に学習する体験を持つことが期待される。 ■医科学専攻 □修士課程 対象学年 単位数 第1年次 2単位 備 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 考 医学物理士: 理工(必修) □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □保健学専攻 ■座学(■全部 □一部) □ISTU(□全部 □一部) □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □特別セミナーの出席による振替可 □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) [□全部 □公衆衛生学専攻 □一部 ※ ] □その他 □修士課程 授業科目 基礎医学 (英文名) ( 開講期間 Fundamental Medicine 平 成 27 年 4 月 10 日 ) ~ 平 成 28 年 1 月 20 日 ( 解 剖 )1 セ メ:金 曜 日( 14:40〜 16:10)2 セ メ:水 曜 日( 13:00〜 14:3 0) 開講曜日・時間 ( 生 理 )1 セ メ : 水 曜 日( 13:00-14:30)2 セ メ : 金 曜 日( 14:40-16:10) ( 病 理 ) 3 セ メ : 月 曜 日 ( 10: 30~ 12: 00) ( 解 剖 ) 川 内 北 キ ャ ン パ ス B 棟 103 教 室 、 203 教 室 場 所 ( 生 理 ) 川 内 北 キ ャ ン パ ス B 棟 102 教 室 、 203 教 室 (病理)保健学科 A 棟 大講義室 授業代表教員 教授 武田 賢 (放射線治療学分野)連絡先 授業担当教員 教授 高橋 和広(内分泌応用医科学分野)ほか 7909( 内 線 ) 1.授業題目:解剖学、生理学、病理学 2.授業の目的と概要 身体とそれを構成している細胞、組織、器官、臓器の営む正常機能を学ぶ。 代表的かつ重要な疾患に関し、その原因、発生機序、進行過程、終末像などを理解 する。 3.学習の到達目標 放射線治療計画を行うための、基本的な人体構造を理解でき生命現象がどの ように営まれているかなどの基礎的医学知識を得る。 4.授業の内容・方法と進度予定 解剖学、生理学、病理学のシラバス参照のこと。 5.成績評価方法 課題を与え、レポートにて評価する。 6.教科書及び参考書 教 科 書 「入 門 人 体 解 剖 学 」改 訂 第 五 版 ( 南 江 堂 ) 「生 理 学 テ キ ス ト 」 第 七 版 ( 文 光 堂 ) 「シ ン プ ル 病 理 学 」笹 野 公 伸 他 著 ( 南 江 堂 ) 7.その他(受講者への周知事項など) ■医科学専攻 □修士課程 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □保健学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □公衆衛生学専攻 □修士課程 対象学年 単位数 第1年次 2単位 画像診断学 (英文名) ( Diagnostic Imaging ) 毎週水曜日 所 1.授業題目: ] 10: 30~ 12: 00 第4講義室(保健学科A棟2階) 授業代表教員 授業担当教員 医学物理士: 理工(選択) 平 成 27 年 4 月 8 日 ( 水 ) ~ 平 成 27 年 7 月 15 日 ( 水 ) 開講曜日・時間 場 考 ■座学(■全部 □一部) □ISTU(□全部 □一部) □特別セミナーの出席による振替可 [□全部 □一部 ※ □その他 授業科目 開講期間 備 教授 教授 石橋 石橋 忠 司 ( 画 像 診 断 学 分 野 ) 連 絡 先 7481( 内 線 ) 忠司 総合画像診断技術学 2.授業の目的と概要 放 射 線 診 断 技 術 に は 単 純 写 真 、 CT,MRI な ど の 多 く の 検 査 法 が あ り ま す 。 こ の よ う な 診 断 手 法 は 目 的 臓 器 、疾 患 に て 検 査 法 が 異 な り ま す 。ま た 患 者 の 容 態 に て も 異 な り ま す 。検 査 に て 得 ら れ た 画 像 を 総 合 的 に 診 断 す る こ と が 不 可 欠 で す 。検 査 法 を 深 く 理 解し、その効率のよい検査を組み立てていくことを目標とします。 3.学習の到達目標 画像診断の検査法を深く理解し、その効率のよい検査を組み立てていくこと。 4.授業の内容・方法と進度予定 各 臓 器 、モ ダ リ テ ィ ご と に 講 義 内 容 は 広 範 に わ た る の で ,講 義 中 に は 最 新 の 事 例 を プ レ ゼ ン テ ー シ ョ ン で 紹 介 し ,適 宜 プ リ ン ト 等 を 配 布 し 理 解 を 深 め 、そ の 基 礎 を 固 め ます。 5.成績評価方法 講義中に科したレポート,出席状況を加味して総合的に評価します。 6.教科書及び参考書 参 考 書 :「 放 射 線 画 像 医 学 」 稲 本 一 夫 、 別 府 慎 太 郎 著 (医歯薬出版) 7.その他(受講者への周知事項など) (医学物理士養成コースの理工学系学部出身者向けに開講している授業です) ■医科学専攻 ■修士課程 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) ■保健学専攻 ■ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □公衆衛生学専攻 □修士課程 授業科目 (英文名) 開講期間 対象学年 単位数 第1年次 2単位 所 考 医学物理士: 理工(必修) ■座学(■全部 □一部) □ISTU(□全部 □一部) □特別セミナーの出席による振替可 [□全部 □一部 ※ □その他 ] 放射線腫瘍学 ( Radiation Oncology) 平 成 27 年 10 月 2 日 ( 金 ) ~ 平 成 28 年 1 月 8 日 ( 金 ) 開講曜日・時間 場 備 金曜日 8:50~ 10:20 大講義室(保健学科A棟1階) 授業代表教員 教 授 武 田 賢 (放 射 線 治 療 学 分 野 ) 連 絡 先 7909( 内 線 ) 授業担当教員 教授 武田 賢 1.授業題目:癌総論と放射線腫瘍学全般の理解 2.授業の目的と概要・学習の到達目標 「がん」の疫学、病因、検査、病理、放射線腫瘍学総論と中枢神経腫瘍、頭頸部腫瘍、 胸部腫瘍、腹部腫瘍、泌尿生殖器腫瘍、骨軟部組織腫瘍、小児腫瘍、造血器腫瘍、良性 腫瘍、及び放射線障害について学習します。 3.授業の内容・方法と進度予定 1 回 腫瘍学総論 2 回 放射線治療学総論 3 回 中枢神経腫瘍 4 回 頭頸部腫瘍 5 回 胸部腫瘍(食道癌、肺癌1) 6 回 胸部腫瘍(乳癌、肺癌2) 7 回 腹部腫瘍・骨軟部腫瘍 8 回 泌尿器・生殖器腫瘍 9 回 小児腫瘍・造血器腫瘍 10回 良性腫瘍・放射線障害 11回 試験 *講義予定の詳細や変更については、その都度、御知らせ致します。 4.成績評価方法:出席状況と期末試験の結果によって行います。 5.教科書及び参考書 教科書: #1.「 診 療 放 射 線 技 師 マ ス タ ー テ キ ス ト 下 巻 」 梁 川 功 監 修 #2.「 診 療 放 射 線 技 術 」 改 訂 第 1 3 版 下 巻 南 江 堂 メジカルビュー社 参考書 #1.「 放 射 線 治 療 計 画 ガ イ ド ラ イ ン 2012 年 版 」公 益 社 団 法 人 日 本 放 射 線 腫 瘍 学 会 編 金 原出版株式会社 #2. 「 が ん ・ 放 射 線 療 法 2010」 大 西 洋 、 唐 澤 久 美 子 、 唐 澤 克 之 編 著 篠 原 出 版 新 社 6.その他(受講者への周知事項など) ■医科学専攻 ■修士課程 対象学年 単位数 第 1 -2 年 次 1単位 ■座学(■全部 □一部) 備 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 考 医学物理士: 理工(選択) □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) ■保健学専攻 □ISTU(□全部 □一部) ■ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □特別セミナーの出席による振替可 □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) [□全部 □公衆衛生学専攻 □一部 ※ ] □その他 □修士課程 授業科目 放射線生物学 (英文名) ( Radiobiology) 開講期間 平 成 27 年 10 月 6 日 ( 火 ) ~ 平 成 28 年 1 月 26 日 ( 火 ) 開講曜日・時間 場 火曜日 所 第4講義室(保健学科A棟2階) 授業代表教員 授業担当教員 10:30~ 12:00 助教 教授 土橋 福本 卓 ( 放 射 線 治 療 学 分 野 ) 連 絡 先 8683( 内 線 ) 学 ( 加 齢 研 )、 教 授 細井 義夫(医科学専攻) 1.授業題目:放射線生物学 2.授業の目的と概要 放射線の生物作用は物理的過程や化学的過程を経て現れるが、生物からみる と、分子レベル、細胞レベル、組織・臓器レベルに分けられる。これらの各 レベルにおける放射線の影響についての知識を習得すると共に、後に続く放 射線治療技術学、放射線管理学の基礎となるよう、放射線生物学全般の基礎 を学習する。 3.学習の到達目標 放 射 線 を 取 り 扱 う に 当 た っ て 必 要 な 生 物 学 的 基 礎 知 識 、す な わ ち 細 胞 、組 織 、 固体のレベルにおける放射線の影響を理解する。 4.授業の内容・方法と進度予定 放射線生物学とは? 放射線生物学的効果を修飾する因子について 放射線の標的 細 胞 に 対 す る 放 射 線 の 作 用 、放 射 線 に よ る 細 胞 の 生 存 と 死 、細 胞 生 存 曲 線 細胞の放射線感受性修飾因子、回復、酸素、温度、細胞周期 直接作用と間接作用について 組織に対する放射線の作用 固体に対する放射線の作用 急 性 障 害 と 晩 発 障 害 、胚 及 び 胎 児 に 対 す る 放 射線の影響、放射線発癌、放射線の遺伝的障害について 腫瘍に対する放射線の効果 生存曲線の理論的表現、標的理論とその応用 放射線治療のための放射線生物学、分割照射の効果、4つの R 分 割 照 射 の 理 論 的 理 解 、 LQ モ デ ル と そ の 背 景 高 LET 放 射 線 の 放 射 線 生 物 学 放射線、温熱、化学放射線療法 5.成績評価方法 期末試験による。 6.教科書及び参考書: 教 科 書 :「 放 射 線 基 礎 医 学 11 版 」 青 山 編 ( 金 芳 堂 ) 参 考 書 :「 放 射 線 医 の た め の 放 射 線 生 物 学 」 E .ホ ー ル 著 ( 篠 原 出 版 ) ■医科学専攻 □修士課程 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □保健学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □公衆衛生学専攻 □修士課程 授業科目 (英文名) 開講期間 授業担当教員 第1年次 2単位 備 考 研究医‥必修 (研究医養成特論ⅠかⅡを選択) ■座学(■全部 □一部) □ISTU(□全部 □一部) □特別セミナーの出席による振替可 [□全部 □一部 ※ □その他 平成27年4月21日(火)~平成27年6月23日(火) 週1回(火曜日) 所 授業代表教員 単位数 研究医養成特論 Ⅰ ( Special training 1 for research-MD ) 開講曜日・時間 場 対象学年 8: 50~ 10: 20 第2セミナー室(医学部仮設校舎2階) 石井 直人 教授(免疫学分野) 石井直人 教授、押谷 連 絡 先 ( 内 線 ) 8096 仁 教授 他 1.授業題目 生体防御学概論 2.授業の目的と概要 免疫学、微生物学及び感染症学の基礎と病態を理解する。 3.学習の到達目標 病原微生物の種類、特徴について説明できる。 生体制御機構を多角的視野から概説できる。 免疫関連の病気・病態を説明できる。 感染疫学の基本を説明できる。 4.授業の内容・方法と進度予定 4 月 21 日 ( 火 ) 微 生 物 学 : 概 論 ( 石 井 ) General concept of microbiology 4 月 28 日 ( 火 ) 微 生 物 学 : 病 原 微 生 物 と ワ ク チ ン ( 押 谷 ) Infection outbreak and collective immunology 5 月 12 日 ( 火 ) 感 染 症 疫 学 : 感 染 症 ア ウ ト ブ レ イ ク と 集 団 免 疫 ( 押 谷 ) Infection and vaccination 5 月 19 日 ( 火 ) 免 疫 学 : 免 疫 学 の 基 本 概 念 ( 石 井 ) Basic concept of immunology 5 月 26 日 ( 火 ) 免 疫 学 : 獲 得 免 疫 と 自 然 免 疫 ( 宗 ) Acquired immunity and innate immunity 6 月 2 日(火)免疫病態学:細胞性免疫と生体防御(小笠原) Cellular immunity 6 月 9 日(火)免疫病態学:アレルギー・自己免疫疾患(高井) Allergy and autoimmunity 6 月 16 日 ( 火 ) 免 疫 病 態 学 : 移 植 免 疫 、 HLA と 疾 患 ( 石 井 ) Transplantation, HLA 6 月 23 日 ( 火 ) ま と め ・ 試 験 ( 石 井 ) Paper examination 5.成績評価方法 成績は、授業出席率と筆記試験の得点を考慮して決定する。 6.参考書 特に指定しない。 ] ■医科学専攻 □修士課程 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □保健学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □公衆衛生学専攻 □修士課程 授業科目 (英文名) 開講期間 開講曜日・時間 場 所 授業代表教員 単位数 第1年次 2単位 備 考 研究医‥必修 (研究医養成特論ⅠかⅡを選択) ■座学(■全部 □一部) □ISTU(□全部 □一部) □特別セミナーの出席による振替可 [□全部 □一部 ※ □その他 ] 研究医養成特論Ⅱ ( Special training 2 for research-MD ) 平成27年4月20日(月)~平成28年3月28日(月) 原 則 第 3 月 曜 日 、 17: 30-19:00( 各 回 、 決 定 次 第 周 知 す る 。) 原則保健学科 A 棟 舟山 授業担当教員 1.授業題目 対象学年 第 4 講 義 室 ( 各 回 、 決 定 次 第 周 知 す る 。) 眞人 教授(法医学分野) 舟山 眞人 教授、齋藤 連 絡 先 8110( 内 線 ) 春夫 教授 他 オートプシー・イメージングセミナー 2.授業の目的と概要 死 亡 時 画 像 診 断 を 行 っ た 症 例 の 検 討 、な ら び に 最 新 文 献 紹 介 や 専 門 講 師 に よ る ミニレクチャーを行い、本法の理解を深める。 3.学習の到達目標 本法に ついて 、1)診断過 程、2 )症例 の発表 方法、3)不 適用例、4)報告 書の書き方を習得する。 4.授業の内容・方法と進度予定 月 例 開 催 の 「 Autopsy imaging セ ミ ナ ー 」 に 参 加 す る 。 5.成績評価方法 出席率とセミナー参加時の学習態度を考慮する。 6.教科書及び参考書 特に指定していない。 7.その他(受講者への周知事項など) 各 回 の 開 催 日 な ら び に 開 始 時 間 は 、 決 定 次 第 掲 示 板 な ら び に EAST 等 に て 周 知 する。 ■医科学専攻 □修士課程 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □保健学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □公衆衛生学専攻 対象学年 単位数 第 1 -4 年 次 1単位 □座学(□全部 備 研究医‥必修 □一部) □ISTU(□全部 □一部) □特別セミナーの出席による振替可 [□全部 □一部 ※ ] ■その他 □修士課程 授業科目 研究医養成セミナー (英文名) ( Seminars for research-MD course ) 開講期間 通年 開講曜日・時間 場 特に指定しない。 所 特に指定しない。 授業代表教員 授業担当教員 考 各指導教授 石井 直人 教授、押谷 仁 教授、小野 栄夫 教授 他 1.授業題目 免疫学セミナー、微生物学セミナー、病理学セミナー 2.授業の目的と概要 所属分野における研究活動を通して、専門性を身につける。 3.学習の到達目標 研 究 課 題 を 設 定 し 、シ ニ ア ス タ ッ フ な ど と の 話 し 合 い の 中 で 研 究 を 推 し 進 め る ことができる。 4.授業の内容・方法と進度予定 研究室で定期的に開催されるミーティングに参加する。 単位修得要件:15回以上の参加 5.成績評価方法 成 績 は 、参 加 記 録( 書 式 は 自 由 。担 当 教 員 の 押 印 。教 務 室 大 学 院 教 務 係 に 提 出 ) の記録内容による。 参 加 記 録 が 提 出 さ れ な い 場 合 、ま た は 、提 出 さ れ て も 1 5 回 以 上 の 参 加 が 明 記 されていない場合は単位として認められない。 6.参考書 特に指定しない。 ■医科学専攻 対象学年 単位数 備 考 □修士課程 総合診療研究医コー ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) 指定なし □障害科学専攻 4 単位 ス受講者のみ対象 (選択) □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □座学(□全部 □保健学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) ■ISTU(■全部 □一部) □特別セミナーの出席による振替可 [□全部 □公衆衛生学専攻 □一部) □一部 ※ ] □その他 □修士課程 授業科目 医学統計学 (英文名) ( medical statistics ) 開講期間 ISTU【 シ ス テ ム 年 度 更 新 作 業 完 了 後 ~ 】 開講曜日・時間 【 ISTU】 毎 日 24 時 間 開 講 場 所 授業代表教員 授業担当教員 【 ISTU】 ネ ッ ト ワ ー ク 環 境 と PC が あ れ ば ど こ で も 受 講 可 能 教 授 石 井 正 ( 病 院 ・ 総 合 地 域 医 療 教 育 支 援 部 ) 連 絡 先 7587( 内 線) 教授 山口拓洋(医学統計学分野)他 1.授業題目:医学統計学 2.授業の目的と概要: 医学研究の計画と解析について、実際の臨床・疫学研究を題材に生物統計学・医学 統計学を基礎から、頻用される統計解析手法について学習する。 3.学習の到達目標: 生物統計学や医学データの解析方法の基本的な概念を理解し、実践の準備をする 4.授業の内容・方法と進度予定: TR 特 論 Ⅲ (全 12 回 )と TR 特 論 Ⅳ ( 全 13 回 ) を 兼 ね た 内 容 と な っ て い る 5.成績評価方法: ISTU 受 講 レ ポ ー ト( 教 職 員 グ ル ー プ ウ ェ ア よ り ダ ウ ン ロ ー ド 可 )の 内 容 に よ り 評 価 する。 6.教科書及び参考書:特に指定なし 7 . そ の 他 ( 受 講 者 へ の 周 知 事 項 な ど ): 全 25 回 講 義 の す べ て を 受 講 す る こ と 。 ISTU 受 講 レ ポ ー ト は 、 す べ て の 講 義 受 講 後 に教務課大学院教務係に提出すること。提出期限は追って連絡する。 ■医科学専攻 対象学年 □修士課程 単位数 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) 備 考 総合診療研究医コー □障害科学専攻 指定なし 2 単位 ス受講者のみ対象 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) (選択) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □座学(□全部 □保健学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) ■ISTU(■全部 □一部) □特別セミナーの出席による振替可 [□全部 □公衆衛生学専攻 □一部) □一部 ※ □その他 □修士課程 授業科目 保健医療福祉情報学 (英文名) ( health care network and medical informatics 開講期間 ISTU【 ISTU 化 作 業 完 了 後 ~ 】 開講曜日・時間 【 ISTU】 毎 日 24 時 間 開 講 場 所 授業代表教員 授業担当教員 ] ) 【 ISTU】 ネ ッ ト ワ ー ク 環 境 と PC が あ れ ば ど こ で も 受 講 可 能 教 授 石 井 正 ( 病 院 ・ 総 合 地 域 医 療 教 育 支 援 部 ) 連 絡 先 7587( 内 線) 教授 中谷 純(医学系研究科・医学情報学分野)他 1.授業題目:保健医療福祉情報学 2.授業の目的と概要: 保健医療福祉情報のネットワーク化・電子化・システム化に関連する基礎知識を習 得する。 3.学習の到達目標: 保健医療福祉情報ネットワークシステムと関連する標準技術について理解する。 4.授業の内容・方法と進度予定: 医 学 情 報 学 (公 衆 衛 生 学 専 攻 修 士 課 程 、 全 8 回 予 定 )と 保 健 医 療 福 祉 情 報 ネ ッ ト ワ ー ク論(公衆衛生学専攻修士課程、全 8 回予定)を兼ねた内容となっている。本講は 平 成 27 年 度 ISTU 化 の 予 定 。 受 講 可 能 と な っ た ら 追 っ て 連 絡 す る 。 5.成績評価方法: ISTU 受 講 レ ポ ー ト( 教 職 員 グ ル ー プ ウ ェ ア よ り ダ ウ ン ロ ー ド 可 )の 内 容 に よ り 評 価 する。 6.教科書及び参考書: 「医療情報」全 3 巻 一般社団法人日本医療情報学会医療情報技師育成部会 7 . そ の 他 ( 受 講 者 へ の 周 知 事 項 な ど ): 全 16 回 ( 予 定 ) 講 義 を す べ て 受 講 す る 必 要 が あ る 。 ISTU 受 講 レ ポ ー ト は 、 す べ て の講義受講後に教務課大学院教務係に提出すること。提出期限は追って連絡する。 ■医科学専攻 □修士課程 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □保健学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □公衆衛生学専攻 □修士課程 対象学年 単位数 備 総合診療研究医コー 指定なし 2 単位 ス受講者のみ対象 (選択) □座学(□全部 □一部) ■ISTU(■全部 □一部) □特別セミナーの出席による振替可 [□全部 □一部 ※ ] □その他 授業科目 臨床研究特論 (英文名) ( epidemiology and medical ethics 開講期間 ISTU【 ISTU 化 作 業 完 了 後 ~ 】 開講曜日・時間 【 ISTU】 毎 日 24 時 間 開 講 場 所 授業代表教員 授業担当教員 考 ) 【 ISTU】 ネ ッ ト ワ ー ク 環 境 と PC が あ れ ば ど こ で も 受 講 可 能 教 授 石 井 正 ( 病 院 ・ 総 合 地 域 医 療 教 育 支 援 部 ) 連 絡 先 7587( 内 線) 教授 辻 一 郎( 公 衆 衛 生 学 分 野 )、教 授 浅 井 篤( 医 療 倫 理 学 分 野)他 1.授業題目:臨床研究特論 2.授業の目的と概要: 医療倫理学の基礎的な知識を習得しつつ、疫学研究の進め方を学ぶ。 3.学習の到達目標: 疫学研究を企画するための知識・スキルを修得する。同時に医療・公衆衛生学の主 要な倫理的テーマについて理解し自分なりの考えをもって一定の見識を得ること を目標とする。 4.授業の内容・方法と進度予定: 研 究 デ ザ イ ン 入 門 (公 衆 衛 生 学 専 攻 修 士 課 程 、 全 9 回 )と 医 療 倫 理 学 ( 医 科 学 専 攻 修 士 課 程 、 全 11 回 ) を 兼 ね た 内 容 と な っ て い る 。 本 講 は 平 成 27 年 度 ISTU 化 の 予 定 。 受講可能となったら追って連絡する。 5.成績評価方法: ISTU 受 講 レ ポ ー ト( 教 職 員 グ ル ー プ ウ ェ ア よ り ダ ウ ン ロ ー ド 可 )の 内 容 に よ り 評 価 する。 6.教科書及び参考書: 福 原 俊 一 : 臨 床 研 究 の 道 標 . NPO 法 人 ・ 健 康 医 療 評 価 研 究 機 構 , 2013. 中 村 好 一 : 基 礎 か ら 学 ぶ 楽 し い 疫 学 ( 第 2 版 ). 医 学 書 院 , 2006. 7 . そ の 他 ( 受 講 者 へ の 周 知 事 項 な ど ): 全 20 回 講 義 の う ち 15 回 以 上 受 講 す れ ば 可 と す る 。 た だ し 、 全 て 受 講 す る こ と が 望 ま し い 。ISTU 受 講 レ ポ ー ト は 、す べ て の 講 義 受 講 後 に 教 務 課 大 学 院 教 務 係 に 提 出 す ること。提出期限は追って連絡する。 ■医科学専攻 対象学年 □修士課程 単位数 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) 備 考 総合診療研究医コー □障害科学専攻 指定なし 4 単位 ス受講者のみ対象 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) (必修) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □座学(□全部 □保健学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □ISTU(□全部 □一部 授業科目 ] 臨床研究トレーニング (英文名) ( Clinical 開講期間 research training ) 通年 開講曜日・時間 決定次第、周知する 所 授業代表教員 ※ ■その他 □修士課程 場 □一部) □特別セミナーの出席による振替可 [□全部 □公衆衛生学専攻 □一部) 決定次第、周知する 教 授 石 井 正 ( 病 院 ・ 総 合 地 域 医 療 教 育 支 援 部 ) 連 絡 先 7587( 内 線) 授業担当教員 客員教授 井上和男(病院・総合地域医療教育支援部) 他 1.授業題目:臨床研究トレーニング 2.授業の目的と概要: 日常の臨床で遭遇するふとした疑問や仮説が研究テーマになるよう、必要な臨床研 究計画の立案と遂行方法を学び、実践する。 3.学習の到達目標: 臨床研究の実践方法を学び、研究計画を立案・作成し、データの収集と解析、議論 を行う。可能であれば研究成果を学会等にて発表する。 4.授業の内容・方法と進度予定: 担当教員から具体的な方法論と臨床研究の実践例を学び、自身の研究テーマに即し た 指 導 を 受 け る 。 講 義 は ICT( テ レ ビ 会 議 シ ス テ ム ) を 活 用 し て 行 う 。 5.成績評価方法: 講義の都度提出するレポートと研究計画書等により総合的に評価する。 6.教科書及び参考書 特になし。なお、講義に使うテキストは参加者に配布する。 7.その他(受講者への周知事項など) 総合診療研究医コース受講者のみ受講可能であり、同コースでは必修科目である。 論文研究とも関連があり、積極的な議論を期待する。 ■医科学専攻 対象学年 □修士課程 単位数 ■ 博 士 課 程 (医 学 履 修 課 程 ) □障害科学専攻 備 考 総合診療研究医コー 指定なし 2 単位 ス受講者のみ対象 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) (選択) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □座学(□全部 □保健学専攻 □ 博 士 課 程 (前 期 2 年 の 課 程 ) □ 博 士 課 程 (後 期 3 年 の 課 程 ) □ISTU(□全部 授業科目 ※ ] 総合診療医養成セミナー (英文名) ( General practitioner 開講期間 training seminar ) 通年 開講曜日・時間 決定次第、周知する 所 授業代表教員 □一部 ■その他 □修士課程 場 □一部) □特別セミナーの出席による振替可 [□全部 □公衆衛生学専攻 □一部) 決定次第、周知する 教 授 石 井 正 ( 病 院 ・ 総 合 地 域 医 療 教 育 支 援 部 ) 連 絡 先 7587( 内 線) 各地域医療拠点施設の臨床教官、病院・総合地域医療教育支援部 授業担当教員 の教官(石井正、松向寺孝臣、黒田仁、阿部倫明、高山真、田中 淳一) 他 1.授業題目:総合診療医養成セミナー 2.授業の目的と概要: 地域において総合診療医として実践するために有用な知識や技術、システムについ ての知見・理解を深める。 3.学習の到達目標: 様々な角度から地域で役立つ知識や臨床技術、保健医療福祉システムについて学 び、実践する。 4.授業の内容・方法と進度予定: 大 学 お よ び 各 地 域 医 療 拠 点 施 設 に お け る 講 義・実 習 に 参 加 す る 。内 容 に よ り ICT( テ レビ会議システム)を活用した遠隔講義を行う。テーマとしてメンタルケア、ペイ ン ク リ ニ ッ ク 、漢 方 、総 合 診 療 、災 害 医 療 、ウ ィ メ ン ズ ヘ ル ス な ど を 予 定 し て い る 。 5.成績評価方法: 講義への出席を重視。講義・実習の都度レポート提出を行い総合的に評価する。 6.教科書及び参考書:特になし。 7 . そ の 他 ( 受 講 者 へ の 周 知 事 項 な ど ): レポートの書式、提出方法については追って周知する。
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