環境未来都市の取組② 誰もが暮らしやすい世代循環のまちづくり ○ 防災集団移転住宅地をモデル地区として、移転希望者とのワークショップにより、「省エネ」「創エネ」 「エネルギーマネジメント」の実現を図るとともに、住環境の整備や新たなコミュニティの形成を図る。 住⺠参加による低炭素都市形成計画策定モデル事業 誰もが安心して暮らせる住環境整備を促進し、地域コミュニティの活性化によって、 活⼒のある世代循環を図る。 ➢ 防災集団移転地(モデル地区)において、新たに形成されるコミュニティ活動を推進する ため、ワークショップにより移転者と意⾒を⾏い、街区形成や共同施設・広場等を整備する。 【入居者の取組内容】 ① エネルギー(太陽光発電・HEMSの設置、省エネの取組み) ② 住環境(建物・敷地等の制限、緑豊かな住環境の創出) ③ 地域コミュニティ(⾏政区の活動に積極的に参加) ●家庭の創エネ・省エネ促進⽀援事業 ➢ 家庭での「創エネ」「省エネ」の取組みを推進するため、太陽光 発電システム・家庭⽤エネルギー管理システム(HEMS)を 設置する⽅に対して補助⾦を交付し、導⼊の促進を図る。 ●地域の絆づくり支援事業 ➢ 東⽇本⼤震災後、地域コミュニティの活性化によって地域の絆を再⽣するため、住⺠⾃ら が絆づくりを⾏うために実施する事業に対し、経費の⼀部を助成する。
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