誰もが暮らしやすい世代循環のまちづくり [258KB pdfファイル]

環境未来都市の取組②
誰もが暮らしやすい世代循環のまちづくり
○ 防災集団移転住宅地をモデル地区として、移転希望者とのワークショップにより、「省エネ」「創エネ」
「エネルギーマネジメント」の実現を図るとともに、住環境の整備や新たなコミュニティの形成を図る。
住⺠参加による低炭素都市形成計画策定モデル事業
誰もが安心して暮らせる住環境整備を促進し、地域コミュニティの活性化によって、
活⼒のある世代循環を図る。
➢ 防災集団移転地(モデル地区)において、新たに形成されるコミュニティ活動を推進する
ため、ワークショップにより移転者と意⾒を⾏い、街区形成や共同施設・広場等を整備する。
【入居者の取組内容】 ① エネルギー(太陽光発電・HEMSの設置、省エネの取組み)
② 住環境(建物・敷地等の制限、緑豊かな住環境の創出)
③ 地域コミュニティ(⾏政区の活動に積極的に参加)
●家庭の創エネ・省エネ促進⽀援事業
➢ 家庭での「創エネ」「省エネ」の取組みを推進するため、太陽光
発電システム・家庭⽤エネルギー管理システム(HEMS)を
設置する⽅に対して補助⾦を交付し、導⼊の促進を図る。
●地域の絆づくり支援事業
➢ 東⽇本⼤震災後、地域コミュニティの活性化によって地域の絆を再⽣するため、住⺠⾃ら
が絆づくりを⾏うために実施する事業に対し、経費の⼀部を助成する。