ベトナムとの交流推進事業に係る労働者派遣に関する公募型プロポーザル実施要領１目的ベトナムとの交流推進事業に係る労働者派遣について，労働者派遣事業者からのプロポーザル（企画提案）により，派遣元事業主の業務遂行能力や派遣料金等を総合的に審査し，最も適格な労働者派遣事業者を選定する。２企画提案書の提出を求める事項（１）企画提案書の提出を求める業務の名称ベトナムとの交流推進事業に係る労働者派遣（２）就業場所茨城県庁国際課（茨城県水戸市笠原町９７８番６）（３）派遣期間平成２７年６月１日から平成２８年３月３１日まで（４）業務内容別紙「ベトナムとの交流推進事業に係る労働者派遣業務仕様書」のとおり（５）委託の規模１人あたり１時間１，７８０円（消費税・地方消費税抜き）（事業の規模を示すものであり，予定価格ではないので注意すること）３企画提案書を提出する者に必要な資格企画提案書を提出することのできる者は，（１）～（６）までに掲げる条件をすべて満たす者とする。（１）地方自治法施行令（昭和２２年政令第１６号。以下「政令」という。）第１６７条の４第１項の規定に該当しない者であること。（２）政令第１６７条の４第２項の規定に基づく茨城県の入札参加の制限を受けていない者であること。（３）茨城県物品調達等登録業者指名停止基準に基づく指名停止の措置を受けている者ではないこと。（４）会社更生法（平成１４年法律第１５４号）に基づき，更生手続き開始の申し立てがなされている者又は，民事再生法（平成１１年法律第２２５号）に基づき，再生手続き開始の申し立てがなされている者でないこと。（５）茨城県暴力団排除条例（平成２２年茨城県条例３６号）第２条第１号又は同条第３号に規定する者でないこと。（６）労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律（昭和６０年法律第８８号）に規定する一般労働者派遣事業の許可を受けている者又は特定労働者派遣事業の届出書を提出し受理されている者であること。４企画提案書等の提出（１）提出書類及び提出部数提出書類提出部数「ベトナムとの交流推進事業に係る労働者派遣に関する公募型プロポーザル」企画提案書等の提出について（第１１部号様式）（※住所，名称，代表者氏名及び印は，本社の住所，社名，代表取締役及び代表者印としてください。）ベトナムとの交流推進事業に係る労働者派遣に関する企画５部及び電子ファイル提案書（第２号様式）（マイクロソフトワー ※企画提案書作成にあたっては，フォントを１１ポイントとド形式，媒体は CD-R，してください。また，自社制作のリーフレットなど資料を添 DVD-R，USB メモリのい付しても構いません。ずれか）ベトナム語⇔日本語通訳・翻訳関連業務に係る労働者派遣契約実績書（第３号様式） ※社内規定等により，掲載できない事項についてもなるべく代わりとなる指標を記載してください。（例：契約企業名が記１部載できない場合には，業種と資本金，売り上げ等）この場合，その指標が何を意味するものかを明確にしてください。一般労働者派遣事業許可証の写し又は受理された旨が記載された特定派遣労働者事業届出書の写し会社概要（会社案内，パンフレット等）法人の決算関係書類 ※ 過去２箇年分の貸借対照表及び損益計算書１部５部各１部（２）提出方法持参，郵送（配達証明）又は宅配便（手渡したことが証明されるものに限る）によること。（３）提出期限平成２７年５月８日（金）正午（必着） ※提出後における企画提案書の追加及び変更は認めない。（４）提出先〒３１０―８５５５茨城県水戸市笠原町９７８－６茨城県国際課国際戦略グループＴＥＬ０２９―３０１―２８５７ＦＡＸ０２９―３０１―１３７５Ｅメールアドレス [email protected] ５契約先候補者の決定方法茨城県において，企画提案書の内容を総合的に審査し，必要に応じて提案者への質疑応答を実施した上で契約先候補者を決定する。採否については，審査後通知する。なお，審査結果についての異議申立ては認めない。６契約の相手方の決定方法茨城県は，候補者と業務履行に必要な具体的な協議を行い，協議が整った場合は，候補者から改めて見積書を徴収し，見積書の内容を精査の上，随意契約による労働者派遣契約を締結する。なお，候補者の辞退や協議が整わない場合及び当該候補者が労働者派遣契約を締結するまでの間に，３に定める条件に該当しなくなった場合は，当該候補者に対してその資格を取り消す旨の通知をした後，総合点が２番目に高かった者を新たに候補者とし，改めて協議を行う。７公募型プロポーザルに関する質問質問は，「ベトナムとの交流推進事業に係る労働者派遣に関する公募型プロポーザルについての質問票（第４号様式）」により，平成２７年４月１５日（水）正午までに，E-mail により，茨城県国際課国際戦略グループまで提出すること（提出先は，４（４）参照）。質問に対する回答は，平成２７年４月２１日（火）までに質問者及び参加予定者に対し E-mail により通知する。８企画提案書等の情報公開選定結果として，契約の相手方となる企画提案者の名称，審査結果概要等の情報公開を行う。また，県民等からの情報公開の請求に応じて契約の相手方となる企画提案書等の情報公開を行う場合がある。９その他（１）提出書類は返却しない。（２）提案のための費用は，提案者の負担とする。（３）契約の相手方は，契約した派遣労働者１人１時間当たりの派遣単価（時間外勤務分は１００分の２５を割増した額）に仕様書記載の派遣予定数量を乗じて得られる額の１００分の１０以上の額の契約保証金を納付しなければならない。ただし，茨城県財務規則（平成５年茨城県規則第１５号）第１３８条第２項各号いずれかに該当する場合は，契約保証金の全部又は一部を免除する。（４）提出書類に虚偽の記載がある場合は，失格とする。（５）この公募型プロポーザルに係る一連の手続き及び契約等に関する手続において使用する言語及び通貨は，日本語及び日本国通貨とする。 10 問い合わせ先茨城県国際課国際戦略グループ担当者綿引，真木，小林ＴＥＬ０２９－３０１－２８５７ＦＡＸ０２９－３０１－１３７５ E-mail [email protected]