れによると全 国の5割の自 治 体で若 2040年の推 計 人口 を発 表し、そ まち・ひと・しごと創 生 法 が施 行 され、 「若い世代の就労・結婚・子育 ち1万 人 を 切 る523の自 治 体につ 歳)が半減し、う 年女性( 歯 止め」 「 地 域の特 性 に 即 した 地 域 いては「 消 滅の可 能 性 が高い」とい 平成 年度から実施している事業 ◦甲賀市総合戦略策定 1, 300万円 市の人口 増減と将来の展望を提 示 する「 甲 賀 市 人口 ビジョン」と 方向をまとめた「甲賀市総合戦略」 このまま人口 減少が進むと「まち の活力が低下する」 「集落機能の維持 いでしょうか。 の一元的な窓口を設置します。 市内への移住定住希望者に対す る移住関連情報の提供や相談支援 202万円 ◦UIJターン助成 1 , 今後5年間の目標や施策の基本的 「 消 滅 す る 」という 具 体 的 な 報 道 を見て、漠然とした不安から身近な 課題の解決」の3つの視点で、国は「地 人口減少という現実 を策定します。 が困難になる」 「生産年齢人口の減少 ◦地域しごと支援 1, 200万円 3, 184万円 トップ拠 点( 小 さな 拠 点 ) ◦多世 代 交 流・ 多 機 能 型 ワン ス 月には人口 減 20,000 ます だ ひろ や 41,380 発表を呼び水として、急速に気運が 高まったものです。 により産業活動が低迷する」など様々 ◦創業支援・販路開拓 50,154 260万円 田 寛 也 元 総 務 相 をはじめと 増 す る「 日 本 創 成 会 議 」の 分 科 会 が な問題が生じる恐れがあります。 れないと考え、昨年 230万円 小規模多機能自治の取り組みを 進め、居場所の提供、見守りサー 592万円 ビス等の持続可能なモデル地域を 支援します。 ◦少子化対策 ◦プレミアム付地域商品券 8, 302万円 ◦まるごとカタログギフト 2, 250万円 ◦住宅リフォーム助成 企業の集積、観光誘客につながる地 これらの地 域の特 性とともに、 新 名神高速道路をはじめ、ものづくり 地域の営みも様々です。 地域もあります。 また、歴史や文化、 域もあれば、過疎化が進展している 本 市は、 約482㎢の広 範な面 積 を有しており、 人口 が増えている地 減少対策に取り組むことが重要です。 ちづくり” を最大限に活かし、人口 甲賀市誕生から 年が経過し、こ れまで市民の皆さんと行政が共に力 界があります。 しかし、人口 減少や少子高齢化に 向けた対応は、行政の力だけでは限 知恵を出し合い、一緒に対応策を検 ☎65‐067 予算に関すること 財政課 ☎65‐0676 63‐4654 甲 賀 の 國 づ く り プ ロ ジェク ト に 関すること/政策推進課 63‐4554 問い合わせ ります。 郷・甲賀の実現に向け甲賀市人口 ビ ことで、次世代が魅力を感じる理想 く、より「甲賀らしさ」を追求する のもと、これらに左 右されることな 討していきたいと考えています。 を合わせて取り組んできた“協働のま 10 今後は、国、県の地方創生の動き を注視しながらも、地方分権の理念 には他市にはない魅力と地域力があ 域 資 源や人のつながりなど、甲 賀 市 元気なこうかをみんなで創ろう 700万円 ◦〝選ばれる〟まちのあり方検討事業 整備事業 ◦ (仮称) 子育て総合支援センター 1, 800万円 年度に実施する事業 27 今後は“人口 減少” をテーマに皆 さんとの意見交換の場をもちながら 「甲賀らしさ」を活かす 5, 448万円 ま た、 人 口 減 少 対 策 は 早 く か ら 取り組むほど大きな効果が現れるこ 平成 ◦ 選ばれるまちづくり ◦ 持続可能な自治体経営 ◦ 少子化対策 ◦定住促進 ◦ 女性の活躍 ◦2025年問題 6つのプロジェクトチーム 施しています。 とから、施策の一部を前倒しして実 討を行っています。 査を行うなどし、具体的な施策の検 チ ームが、 新 成 人へのアンケ ー ト 調 PJ会議では、中堅職員を中心と して 構 成 され た6つの プロジェク ト 人口減少に立ち向かうプロジェクト 議(PJ会議) 」を設置しました。 て、 「甲賀の國づくりプロジェクト会 少に立ち向かう庁内の取り組みとし 10 と同じく、将来の人口 減少は避けら ◦観光振興 これらは、 昨 年5月に公 表された 「 消 滅 可 能 性 都 市 」という 衝 撃 的な 26 問 題として、 再 認 識されたのではな うものでした。 39 方創生」の取り組みを進めています。 歳~ ての希望の実現」 、 「東京一極集中の ▲成人式における若者定住アンケートの様子 本 市 は「 消 滅 可 能 性 都 市 」に 含 まれませんでしたが、全国的な傾向 国立社会保障・人口問題研究所資料による。 平成25年3月推計による 低下、農山村地域の過疎化の進展、地域コミュニティの弱体化など先の く に 75,552人 18.5%減少 92,704人 甲賀市の人口 20 ジョン・総 合 戦 略の策 定 を 進 めてい きます。 1 1,309,306人 7.2%減少 6 平成 27 年 4 月 15 日 平成 27 年 4 月 15 日 7 国勢調査資料による。合計は年齢不詳者を含む。 推計値 平成37年 平成52年 昭和60年 平成2年 平成7年 平成12年 平成17年 平成22年 昭和55年 0 ■15歳未満 ■15∼64歳 ■65歳以上 実数値 8,382 10,272 13,632 14,623 15,781 16,892 17,585 16,637 16,886 58,002 60,591 59,887 59,372 54,382 25,305 10,108 9,062 80,000 51,388 49,252 40,000 25,790 60,000 20,365 11,619 14,476 16,775 18,627 推計値 実数値 づくりプロジェクト」として、本市独自の取り組みを積極的に展開します。 75,552 85,731 79,088 75,203 1,410,777人 迫りくる人口減少社会において、生産力・消費の衰退による経済活力の 滋賀県の人口 しながら、人口減少に立ち向かい、元気なこうかを創るため「甲賀の國 92,704 93,853 92,484 90,744 82,668 100,000 128,057,000人 107,276,000人 16.2%減少 見えない不安が広がっています。そうした中、国が掲げる地方創生を活用 単位:人 2040年 (平成52年) 2010年 (平成22年) 項目 甲賀の國づくり プロジェクト 総人口と年齢3区分人口(甲賀市) 人口増減 地域力を活かした“甲賀の國づくり”を進めます 日本の人口 —人口減少 に立ち向かう — 何もしなければ 甲賀市の人口は どうなるの !?
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