平成２６年度誠恵学院事業実績報告書１法人の概要（1）設置する学校誠恵高等学校普通科（2）役員の概要理事、監事、評議委員で構成２事業の概要（1）誠恵高等学校の運営ア全般馬場校長以下教職員は、平成２６年度も「誠の心にしたがい信念を貫く」の校訓を下に「誠実な社会人を目指し、実践力のある生徒」の育成を図りました。イ平成 25 年度末に完成した誠恵ホールは、入学式を含め各種行事に使用しています。ウ学校行事生徒と保護者を対象にバーレーン大使に「日本とバーレーン王国今後の展望」で教育講演会を実施していただきました。誠恵祭体育の部の種目、文化の部の催し物とも生徒が立案・計画し、運営した有意義な行事になりました。また、誠恵祭や遠足等は例年どおり実施しました。エ進路平成２６年度卒業生のうち、進学希望者は大学・短大及び専修学校等に進学し、就職希望者は早期からの就職先の開拓、生徒への就職指導等により全員が就職できました。オ部活動運動部及び文化部ともに来年度に繋がる活発な活動を行いました。カ教員の資質向上教員の資質向上のため、私学協会の研修会等に参加させました。（2）防災訓練ア防災の日に非常時の避難要領及び安全行動と施設の安全の確認を行いました。イ沼津市避難所に指定されたことに伴い、自主防災の日に沼北町自治会・竹の花自治会の避難訓練に協力しました。ウ沼津市危機管理課、金岡保育所、沼北町・竹の花自治会長等と防災教育推進連絡会議を行いました。（3）施設等の管理ア建築設備点検及び非構造部材の耐震点検を行い、異常がないことを確認しました。イ専用水道は、沼津市水道部の立入調査で指摘事項はありませんでした。エ業務車両は、全車両点検整備を行い１台の故障発生もなく安全運行ができました。（5）その他保護者会を教育講演会及び誠恵祭にあわせ実施しました。