【住宅】仕様基準で届け出る場合の注意について

省エネ法
エネ法に基づく届出
仕様基準で届け出る場合の注意について
住宅
H27年4月1日(水)より仕様基準の評価内容が変わります!!
<以下の条件を満たしていない場合は仕様基準
仕様基準は使えません。>
仕様基準
条件1
開口部比率(外皮)・外皮面積比率(一次エネ)
の条件に適合していること
外皮性能が基準(※1)を満たしていること
条件2
→基準を
基準を満たしていない場合
たしていない場合は
場合は性能基準
性能基準で
基準で評価ください
評価ください。
ください。
<参考>
◆ H25 年基準では、住⼾毎に「外皮性能」と「一次エネルギー消費量」の確認をします。
・全住⼾について確認が必要です。
・住⼾単位で、性能基準又は仕様基準を選択することも可能です。
◆ さらに共同住宅等では、共用部も含めた「建物全体の一次エネルギー消費量」の確認をします。
(共用部の評価にあたっては、非住宅のプログラムを用いて計算します。)
◆ これらすべての計算結果、根拠を届出書に添付してください。
[お問合]佐賀市 建設部 建築指導課 建築指導係 省エネ担当
TEL:0952-40-7171
~平成25 年国交省告⽰第907 号~ (http://www.mlit.go.jp/common/001013541.pdf)
住宅に係るエネルギーの使用の合理化に関する設計、施工及び維持保全の指針