大学院工学研究科電気電子情報工学専攻 量子電子デバイス工学部門 集積エレクトロニクス講座集積機能デバイス領域 本研究室では「エレクトロニクス産業の米」 と言われる半導体集積回路の関連技術に 関する広い範囲の研究をしています。 研究室スタッフ 動作前 動作後 准教授 松岡俊匡 TEL 7792 [email protected] 准教授 鎌倉良成 TEL 4850 [email protected] URL http://www.si.eei.eng.osaka-u.ac.jp 生体の微弱信号検出方 式を参考にし,素子特性 ばらつきの統計性を活用 した高速A/D変換器 (65nm CMOSプロセス) 電気配線不要な微粒子操作ICチップ ~3.05 eV 応用例: ・ナノスケール素子の 発熱解析 ・ナノ構造を利用した 高効率熱電変換素子 の設計 Drain Current (A) 電子/フォノン-ボルツ マン輸送方程式ソルバ 10-5 10-6 10-7 10-8 10-9 10-10 10-11 10-12 10-13 10-14 10-15 10-16 10-17 10-18 -19 10 E ~ exp G 1051 k BT W/L=8μ m/10μ m DC Measurement VG < 0 CG ~10-7 cm-3 ~ EG qni e Wwt e ~ 10-20 s (!?) +++++++++ Capacitance Leakage Method -6 -5 -4 -3 -2 -1 0 1 2 3 4 5 6 Gate Voltage (V) + Current Leakage Mechanism in IGZO-TFT VD > 0 デバイスシミュレーション デバイスモデリング ナノスケールの極微細デバイスの動作を計算機上で再現・予測 するための新しいシミュレーション手法を開発しています 新規電子デバイスの動作機構を、物理に基づいて正確に理解し 回路設計に役立てるためのモデル式を構築しています
© Copyright 2024 ExpyDoc