知って得するEPA、海外取引を有利に進める秘訣! ■日 ■会 時 場 平成 27 年 5 月 22 日(金)13:00~16:55【開場:12:30】 広島商工会議所1階101号室(広島市中区基町5-44) 主催: 神戸税関、中国財務局、広島商工会議所、日本貿易振興機構 (ジェトロ)広島貿易情報センター EPA とは、Economic Partnership Agreement の略で、国や地域間で取り決められた輸 出入等に関する協定のことです。EPA を活用することにより、通常より低い関税率を適 用し、コストを削減することができます。 本年1月15日に日豪 EPA が発効されたことにより、現在、我が国では14の国・ 地域との EPA が発効されたこととなり、今後も EPA の対象となる貿易が増加することが 見込まれています。また、TPP(環太平洋経済連携協定)や RCEP(東アジア地域包括的経 済連携協定)などの広域経済連携協定についても交渉されています。 今回のセミナーでは、EPA の活用例から必要なルールや手続きまで、基礎からわかり やすく解説します。既に輸出をされている方や今後輸出を予定されている方、或いは輸 出をされている事業者と取引関係にある製造者の方や金融機関の方、特に EPA の活用が 少ないと言われている中小企業の方におかれましては、この機会に是非、御参加いただ き、今後のビジネスに御活用いただければ幸いです。 ■定 員 100名(定員になり次第締め切らせていただきます) ■参加費 無料 ■プログラム 時 間 13:00 | 13:45 13:45 | 14:30 内 容 「日本の経済連携協定(EPA)の概要」 ・日本の EPA 締約国と今後の動き ・EPA が当り前の時代に・・・?! 「アジアにおける FTA の発効状況と 日本企業の EPA 活用事例」 講 師 神戸税関業務部 次長 羽田 弘 日本貿易振興機構(ジェトロ) 海外調査部 国際経済研究課長 椎野 幸平(予定) 14:40 | 15:40 15:40 | 16:25 16:25 | 16:40 16:40 | 16:55 ⇒⇒⇒ 休憩 「EPA の原産地規則について」 ・EPA における日本の原産品とは? (日本の原産品≠made in Japan) 「EPA 特定原産地証明書の取得・活用の実際と留意点」 ・特定原産地証明書取得の最短距離とは ・不慣れな現地規則への対応ノウハウ ‐EPA に係る企業の個別相談を踏まえて‐ 《財務局からのお知らせ》 「最近の経済トピックについて」 神戸税関業務部 原産地調査官 谷口 欣哉 大阪商工会議所 国際部副参事 麻野 良二 中国財務局 総務部経済調査課長 横田 章夫 質疑応答 参加のお申し込みをされる方はこちらをクリックしてください。 EPA(経済連携協定)活用セミナー 申込先:神戸税関総務部総務課 参加申込書 E-mail:[email protected] F A X:078-333-3134 (5月14日(木)までにE-mail 又はFAXでお申し込みください) 会 社 名 住 所 電話番号 E-mail 所 属 団 体 (会員登録) □商工会議所(□広島、□福山、□その他( □日本貿易振興機構(ジェトロ) □日本関税協会 □その他( 参加者① フリガナ: 氏 名: 所 属: 参加者② フリガナ: 氏 名: 所 属: )) ) ※ 参加者につきましては、1社につき2名までとさせていただきます。 ※ 取得した個人情報につきましては、本セミナーの運営以外の目的で使用いた しません。 【本セミナーに係るお問い合わせ先】 ◆神戸税関総務部総務課 電 話:078-333-3010 E-mail:[email protected] ○ 所 在 地:広島県広島市中区基町5-44 電話:082-222-6651 ○ 交通機関:広島電鉄「原爆ドーム前」電停下車すぐ ※ JR広島駅からお越しの場合は、②宮島行若しくは⑥江波行にご乗車ください。 ○ セミナー参加者用の駐車場がございませんので、ご来場の際には、公共交通機関 をご利用いただくか、近隣の駐車場をご利用ください。
© Copyright 2024 ExpyDoc