都市再生整備計画 フォローアップ報告書

様式 2
都市再生整備計画 フォローアップ報告書
池袋駅東口周辺地区
平成24年12月
東京都 豊島区
1.数値目標の達成状況の確認(確定値)
様式4-① 都市再生整備計画に記載した目標を定量化する指標の確定
事後評価
指 標
従前値
目標値
単位
評価値
見込み・確定 目標達成度
の別
※1
確定
指標1
指標2
歩行者数
放置自転車台数
人/日
台/日
22,336
1,500
25,000
150
なし
確定
あり
指標4
新中央図書館の来館者
数
60
80
99
●
確定
人/日
1,148
1,600
なし
●
あり
ー
○
見込み
3,099
なし
ー
あり
ー
○
見込み
●
なし
-
総合所見
改善策の方向性
-
□ 改善策はそのまま
□ 改善策に補強が必要
□ 新たに改善策をたてる
計画している自転車駐車
場の整備が完了していな
いため、引続き整備に向
けて推進していく。
●
△
●
確定
地域交流センターの利用
%/年
率
確定値が評価値と比較して大きな差異
がある場合や改善が見られない場合等
理由
-
見込み
191
計測時期
フォローアップ時点
での達成度
あり
×
見込み
指標3
●
20,958
1年以内の
達成見込み
フォローアップに
よる確定値
222
H24.10
△
□ 改善策はそのまま
□ 改善策に補強が必要
□ 新たに改善策をたてる
99
H23.3
○
□ 改善策はそのまま
□ 改善策に補強が必要
□ 新たに改善策をたてる
開館以来、目標を大きく
上回る利用率を上げてい
る。
3,104
H23.4
○
□ 改善策はそのまま
□ 改善策に補強が必要
□ 新たに改善策をたてる
現在に至っても入館者数
が減ることはなく、にぎわ
いのある街づくりに大きな
役割を果たしている。
フォローアップに
よる確定値
計測時期
フォローアップ時点
での達成度
ー
※1 目標達成度の記入方法
○ :評価値が目標値を上回った場合
△ :評価値が目標値には達していないものの、近年の傾向よりは改善していると認められる場合
× :評価値が目標値に達しておらず、かつ近年の傾向よりも改善がみられない場合
様式4-② その他の数値指標の確定
事後評価
指 標
従前値
単位
その他の
数値指標 東池袋駅乗降者人員
1
その他の 住民登録者数
数値指標 (東池袋四丁目・南池袋
2
二丁目地区)
目標値
評価値
見込み・確定
目標達成度
の別
1年以内の
達成見込み
理由
確定
人/日
26,081
32,881
31,759
見込み
H23.6
●
確定
人
4,634
5,235
5,206
見込み
●
確定値が評価値と比較して大きな差異
がある場合や改善が見られない場合等
H23.4
評価値の見込み
推計が甘かった。
総合所見
改善策の方向性
■ 改善策はそのまま
□ 改善策に補強が必要
□ 新たに改善策をたてる
見込みの評価値までは届か
なかったが、東池袋4丁目再
開発における住宅供給及び
公共施設整備の成果が表れ
ている。
□ 改善策はそのまま
□ 改善策に補強が必要
□ 新たに改善策をたてる
東池袋4丁目再開発にお
ける住宅供給及び公共施
設整備の成果が表れてい
る。
2.今後のまちづくり方策の検証
様式4-③ 「今後のまちづくり方策」の進捗状況
事後評価シート 添付様式5-③に記載した
今後のまちづくり方策(事項)
にぎわいの持続
・成果を持続させるために行う方策
安全な歩行空間の確保
改善策
放置自転車数
実施した具体策な内容
実施した結果
今後の課題 その他特記事項
・盆踊り大会ではより幅広い層から約3,000名
・盆踊りワークショップと盆踊り大会の実施、地域の子ども
の参加者があり、文化によるにぎわい形成を
の問題に目を向けたワークショップの実施等。
促した。
近隣の町会、商店会との連携
・地域住民が主体となったイベントに対し、劇場スタッフが
・地域住民の施設に対する親近感が高まっ
技術面、運営面で助言した。
た。
・有効幅員が広がり、歩行者が錯綜すること
・バリアフリー化の推進として、歩道における歩行者横断 なく、すれ違うことができるようになった。ま
部について、縦断や横断勾配の緩和や段差解消を行い、 た、横断歩道部では勾配が解消され、安心し ・広がった歩道の違法駐輪対策
また、歩道の有効幅員を確保する。
て信号待ちの滞留をすることができるように
なった。
・地区内でも放置自転車の多い商業施設に対し、駐輪場を ・サンシャイン西友店が50台収容の駐輪場を ・今後も自転車駐車場整備及び撤去活動等のソ
フト対策を推進していく。
整備するよう、強く働きかけた。
新規に開設した。
・まちづくりの目標を達成するため
の改善策
。残された課題・新たな課題への
対応策
・その他 必要な改善策
様式4-④ フォローアップにより新たに追加が考えられる今後のまちづくり方策
追加が考えられる今後のまちづくり方策
具体的内容
実施時期
実施にあたっての課題 その他特記事項