様式4 都市再生整備計画 フォローアップ報告書 白滝地区 平成27年8月 え ん が る ち ょ う 北海道遠軽町 1.数値目標の達成状況の確認(確定値) 様式4-① 都市再生整備計画に記載した目標を定量化する指標の確定 事後評価 指 標 従前値 目標値 単位 評価値 見込み・確定 の別 フォローアップに 1年以内の よる確定値 目標達成度 達成見込み 確定 指標1 観光入込客数減少率 % 36.2 0.0 △ ● なし 確定 指標2 白滝ジオパーク拠点施 設利用者数 人/年 3,400 5,000 ● なし 回/年 0 2 指標4 指標5 白滝ジオパーク交流セン ターの入館者数につい て、下期分を前年数値を 基に推計していたが、実 績値が前年数値より減少 したため。 4,024 H27年8月 △ 2 H 年 月 ○ ● あり 2 ○ 見込み 理由 △ ● △ 確定 指標3 H27年8月 あり 4,555 見込み 住民とのワークショッ プ開催 12.7 確定値が評価値と比較して大きな差異がある 場合や改善が見られない場合等 白滝地域の観光入込客 数について、下期分を前 年数値を基に推計してい たが、実績値が前年数値 より減少したため。 あり 10.7 見込み 計測時期 フォローアップ時 点での達成度 ● なし 確定 あり 見込み なし 確定 あり 見込み なし 事後評価シート 様式2-1及び添付様式2-①から転記 ※全ての指標について記入 総合所見 改善策の方向性 ☑ 改善策はそのまま □ 改善策に補強が必要 □ 新たに改善策をたてる 目的値には達していないが、目標値設定当初 に比べ、近年の減少率は緩やかになってお り、ジオパーク拠点施設の整備等が一定の効 果をもたらしている。 ☑ 改善策はそのまま □ 改善策に補強が必要 □ 新たに改善策をたてる 白滝ジオパーク交流センターの整備による新 たな観光客の確保が可能となった。情報板の 整備による誘引、地質資源活用調査や映像ソ フトによる情報発信による交流機能の強化、更 には関連事業による埋蔵文化財センターとの 相乗効果により利用者数の確保につながって いる。 □ 改善策はそのまま □ 改善策に補強が必要 □ 新たに改善策をたてる 住民とジオパーク推進によるまちづくりの意 義、その目的達成のための基盤整備に対する 意識共有のため住民との協議を進める機会を 確保した。 □ 改善策はそのまま □ 改善策に補強が必要 □ 新たに改善策をたてる □ 改善策はそのまま □ 改善策に補強が必要 □ 新たに改善策をたてる H 年 月 H 年 月 ※フォローアップの必要のある指標について記入 ※全ての指標について記入 様式4-② その他の数値指標の確定 事後評価 指 標 従前値 単位 その他の 数値指標1 その他の 数値指標2 その他の 数値指標3 目標値 評価値 見込み・確定の別 達成度 確定 見込み 確定 見込み 確定 見込み 事後評価シート 様式2-1及び添付様式2-②から転記 ※全ての指標について記入 フォローアップに 1年以内の よる確定値 達成見込み 計測時期 H 年 月 H 年 月 H 年 月 確定値が評価値と比較して大きな差異がある 場合や改善が見られない場合等 フォローアップ時 点での達成度 理由 総合所見 改善策の方向性 □ 改善策はそのまま □ 改善策に補強が必要 □ 新たに改善策をたてる □ 改善策はそのまま □ 改善策に補強が必要 □ 新たに改善策をたてる □ 改善策はそのまま □ 改善策に補強が必要 □ 新たに改善策をたてる ※フォローアップの必要のある指標について記入 ※全ての指標について記入 2.今後のまちづくり方策の検証 様式4-③ 「今後のまちづくり方策」の進捗状況 事後評価シート 添付様式5-③に記載した 今後のまちづくり方策(事項) 実施した具体的な内容 実施した結果 今後の課題 その他特記事項 交流人口の拡大 ・ホームページの刷新(CMS化、スマートフォン対応) ・第7回日本ジオパークネットワーク全国研修会の開催 ・丸瀬布地域におけるジオツアーの実施 ・地域おこし協力隊の配置 ・ホームページの刷新により、アクセシビリティの改善が図られた。 ・日本ジオパークネットワーク全国研修会に全国のジオパーク関 係者が61名参加した。 ・丸瀬布地域におけるジオツアーを開催し、8名が参加した。 ・地域おこし協力隊制度を活用し、ジオパーク担当として1名嘱託 職員を採用した。 ・他地区の町内観光資源と連携した魅力創出と情報発信による認 知度の向上を図る必要がある。 効果的な情報発信 ・ホームページの刷新(CMS化、スマートフォン対応) ・第7回日本ジオパークネットワーク全国研修会の開催 ・新聞広告(北海道新聞全道版)の掲出 ・地域おこし協力隊の配置 ・ホームページの刷新により、アクセシビリティの改善が図られた。 ・日本ジオパークネットワーク全国研修会に全国のジオパーク関 係者が61名参加した。 ・丸瀬布地域におけるジオツアーを開催し、8名が参加した。 ・地域おこし協力隊制度を活用し、ジオパーク担当として1名嘱託 職員を採用した。 地域おこし協力隊により、更なる情報発信の充実強化が期待でき る。 ・成果を持続させるために 行う方策 改善策 ・まちづくりの目標を達成するた めの改善策 ・残された課題・新たな課題への 対応策 ・その他 必要な改善策 事後評価シート 添付様式5-③から転記 様式4-④ フォローアップにより新たに追加が考えられる今後のまちづくり方策 追加が考えられる今後のまちづくり方策 住民参加によるジオパークマスタープランの策定 具体的内容 ・白滝ジオパークの推進組織として平成27年6月に「白滝ジオパーク推進協議会」が発足した。この協議会 の中にワーキングチームを組織し、新たなジオパークマスタープランの策定作業を行う。 実施時期 H27年9月~H28年9月 実施にあたっての課題 その他特記事項 ・町内全域を対象とするジオパークづくりの推進 ・ジオ(エコ)ツーリズムの拡充
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