B A B B B A B 横浜市立新羽小学校 学校評価報告書

横浜市立新羽小学校
共通取組
重点取組
1
確かな
学力
2
豊かな心
3
健やかな
体
1
教育課程
学習指導
2
特別支援
教育
3
保護者、
地域住民
との連携
平成25年度
具体的取組
自己評価結果
学校評価報告書
・基礎、基本の徹底、活用の習得を
図る。
・授業改善に努め、授業力の向上を
目指す。
・職員のほぼ全員が、授業改善に取り
組み、また個に応じた学習の体制がで
きていると答えている。今後もさらな
る授業改善に努めていきたい。
A
B
C
D
1
・友だちと関わる場面を重視して、
自他の立場や思いを考えた言動が
できるようにする。
・「豊かな心の育成推進プラン」の
具体的取組を進める。
・児童についての情報共有や豊かな人
権感覚をもたせるという点では9割以
上の職員ができていると答えている。
今後も道徳を中心に児童の実態を把握
した上での指導力を高めていきたい。
A
B
C
D
2
・子どもの心と体の状況把握に努
め、健やかな体の育成を図る。
・「体育・健康プラン」の推進をし
ていく。
・日々の欠席状況の把握がしっかりと
できている。また、縄跳びを中心に体
力の向上に取り組むことができた。今
後は年間を通した取組を推進したい。
A
B
C
D
・教育課程、学習指導の改善に努め
る。
。言語活動の充実に努め、確かな学
力の育成に努める。
・重点研究会を通して、国語を中心に
指導力の向上が見られた。今後は、他
教科、総合的な学習で問題解決的な学
習の充実に向けて取り組んでいきた
い。
A
B
C
・子どもについての情報の共有は
・子どもの状況を把握して、支援の 9割を超える職員ができていると
在り方を共通理解し指導にあたる。 答えている。今後も子どもの実態
・組織を生かし、各関係機関と連携 に即した指導ができるように各関
を図り、支援の充実を図る。
係機関と連携を図り、進めていき
たい。
・学校、保護者、地域と同じ方向で
子どもを育んでいく。
・子どもや学校の情報を的確に伝
え、連携できる支援体制づくりを行
う。
・9割の職員が地域の教育力を生かし
ているとしている。今後は、地域の人
材、もの、場所の教材化に積極的に取
り組みたい。
平成26年度
共通取組
重点取組
総括
確かな
学力
豊かな
心
3
健やかな
体
1
教育課程
学習指導
D
A
B
C
2
特別支援
教育
D
3
A
B
C
D
保護者、
地域住民
との連携
(平成 25 年度~平成 27 年度)
自己評価結果
・基礎、基本の徹底、活用の習得を図
る。重点研究はこれまでの国語科に算
数科を加えて行う。
・日々の授業改善に努め、授業力の更
なる向上を目指す。
・新羽小いじめ防止基本方針をもとに
して、誰でも豊かに、安心して学校生
活を送ることができるようにする。
・「豊かな心の育成推進プラン」の具
体的取組を進める。
・基礎、基本の徹底を図ることがで
きた。活用の習得をさらにめざした
い。
・国語に加え、算数の重点研究がで
きたことで授業改善に役立った。
・子どもの人間関係などに留意した
学級編成が定着してきた。
・道徳の時間や学校行事、たてわり
活動などを通して豊かな心が育成す
ることができた。
・子どもの心と体の状況を把握し、1
校1実践運動の推進を図る。
・「体育・健康プラン」の更なる推進
をしていく。
・なわとびを体育や休み時間に行い、 A
体力の向上に努めることができた。
B
○
・学校保健委員会へ向けて心身の健
C
康について取り組むことができた。
D
・教育課程、学習指導の更なる改善に
努める。
・子どもが学び合い、主体的に取り組
むような支援の工夫や学習指導の改
善に取り組む。
・学習指導の改善が図られたが、更
なる改善ができるように努めたい。
・子どもが学び合い、言語活動や体
験的な授業の推進をすることができ
ていた。
A
B
○
C
1.
D
学習指導
・子どもの状況を把握して、支援の在
り方を共通理解し指導にあたる。
・保護者、各関係機関と連携を図り、
更なる支援の充実を図る。
・子どもの状況把握をし、支援の在
り方を共通理解するように努めるこ
とができたが、さらに効果的な指導
の改善に努めていきたい。
A
B
○
C
D
・28(にっぱ)の日の実施など、保
護者、地域に開かれた学校づくりを進
める。
・子どもや学校の情報を迅速、的確に
伝え、連携できる支援体制づくりを行
う。・
・28(にっぱ)の日の取組は、保
護者からも好評であった。さらに周
知し、年間を通じて参観していただ
けるような手立てを講じていく。
・保護者、地域、関係機関と連携し
て教育活動を行うことができた。
A
○
人材育成
組織運営
小中一貫
教育推進
ブロック内
相互評価
結果
学校関係者
評価結果
A
B
C
D
人材育成
組織運営
小中一貫
教育推進
ブロック内
相互評価
結果
・小中連携がしっかりととれている。授業研究会は前後期1回ずつ行ったが、教科
ごとに職員が話し合い、互いの考えや実状を出し合い、情報を共有したり、相互
理解をしたりすることができた。また、授業参観を通し、児童、生徒の様子を実
際に見て、授業の在り方を考えたり、さらには小中合同の人権研修会を行ったり
して、9年間の見通しをもった教育課程の実施につなげていこうとする意識が高
まった。
・国語を中心に教職員の研究ができていることがよい。また、問題解決的
な学習も大切であるので、この点をふまえて引き続き、研究に取り組ん
でいくとよい。また、挨拶は家庭と学校で指導していくべきものと考え
る。
学校関係者
評価結果
評価結果に ・これまでの国語科の研究を大切にしながら、他教科でも問題解決的な学
習の推進を今後も図っていきたい。挨拶についても、家庭の協力をいた
対する
だきながら、学校でもさらに指導の充実を図っていく。
評価結果に
対する
中期目標
達成状況
A
○
2
B
C
D
確かな
学力
豊かな
心
3
健やかな
体
教育課程
2.
特別支援
教育
B
C
3.
D
地域住民
・主幹会議などを通して組織を生かし
た学校経営を推進していく。
・授業や児童指導についての情報を共
有し、人材を育てる視点でメンターチ
ームなどの組織的な対応をしていく。
・教務会や主幹会議を通して、共通
に理解しておく事項を確認すること
ができたのがよい。
・メンターチームでの研修を毎月行
い、学びを深めていた。
A
B
○
C
D
・授業参観を行い、相互理解に努めている。研究会を教科ごと
に行い、互いの特性や共通して大切にしたいこと、指導の系統
性などを話し合うことで、9年間の見通しをもって児童、生徒
を指導し、育てていこうという意識が高まった。また。個別支
援級交流会の実施、中学校部活動への施設面での協力、地域行
事への児童、生徒の参加などは今後も続けていきたい。
子どもたちの確かな成長、学びが感じられる。作品などの掲示
物を見ても、子どもたちが明るく学校生活を送っていることが
分かる。1年生でも辞書を引いている姿が見られてすばらしい。
実態を把握し、体力的にも今後、伸ばしていってほしい。
アンケート結果及び授業などでの子どもの具体的な姿から、子
どもたちの成長を実感していただきありがたい。これまでの取
組をさらに推進しながら、体力の向上などの課題に努めたい。
学校の見解
学校の見解
学校経営
1
保護者、
との連携
平成27年度
具体的取組
※ 当 該 年 度 の 達 成 状 況
学校経営
:
・中期学校経営方針の2年目であったが、この方針も職員や保護者、地域にもかな
・一人ひとりの子どもの様子や人間関
係などを注視し、いじめの予防、早期
発見につなげる。
・「豊かな心の教育推進プラン」のさ
らなる推進を進めていく。
・重点研を通しての体育の授業改善、
1校1実践運動、課外クラブの取組な
どで、子どもたちの体力向上を推進す
る。
・「体育・健康プラン」の更なる推進
を図る。
A
B
C
D
・学習状況調査の結果をふまえ、学力
向上アクションプランを策定し、教育
課程、学習指導の更なる改善に努め
る。
A
B
C
D
・子どもの状況を把握し、保護者との
連携をとり、適切な方法や場で指導で
きるようにする。
・適切な指導ができるような指導方法
の工夫や改善を図る。
・28(にっぱ)の日を充実させてい
くために中学校にも協力を呼びかけ、
共同で実施できるようにする。
・保護者、地域の関係機関と情報を密
にとり、子どもたちに的確な指導がで
きるように連携を充実させる。
人材育成
組織運営
・主幹教諭を軸とした学校の指導体
制、組織を生かした学校経営を推進す
る。
・校内ではメンター研修を計画的に行
いながら、委員会主催の校外研修など
に積極的に参加する。
小中一貫
教育推進
ブロック内
相互評価
結果
学校関係者
評価結果
評価結果に
対する
学校経営
中期目標
達成状況
るが、3年目も引き続き具体的な取組を通して、目標達成をしていきたい。
達成状況
C … 努 力 必 要
A
B
C
D
A
B
C
D
D
中期目標
B … 概 ね 達 成
A
B
C
D
A
B
C
り浸透してきたのではないかと考える。それぞれの取組達成状況については差があ
A … 十 分 達 成
総括
A
B
C
D
学校の見解
・中期学校経営方針の初年度であったが、学校の経営方針を様々な機会に
周知し、具体的な学校の取組を話すとともに協力を呼びかけてきた。そ
の結果、保護者の9割が知っているとの結果が出た。今後はさらに取組
を推進し、充実した内容にしていくようにしたい。
自己評価結果
・基礎、基本のさらなる徹底、活用の
習得を図る。
・重点研では、算数に加え、体育を研
究し、授業改善に役立てる。
D
D
・メンターチームなどの組織を生
かして人材育成に取り組んでい
る。また、今後も人材を育てると
いう視点で組織的に取り組みた
い。
A
B
○
C
D
A
B
C
A
B
C
・経験の浅い職員には組織を生かし
て丁寧な指導をしていきます。
・各学年での授業や児童指導につい
ての情報を共有し、人材を育てる視
点で組織的な対応をしていく。
総括
共通取組
重点取組
具体的取組
D … 改 善 必 要
A
B
C
D